JP3513621B2 - 化粧料容器 - Google Patents

化粧料容器

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JP3513621B2
JP3513621B2 JP02115994A JP2115994A JP3513621B2 JP 3513621 B2 JP3513621 B2 JP 3513621B2 JP 02115994 A JP02115994 A JP 02115994A JP 2115994 A JP2115994 A JP 2115994A JP 3513621 B2 JP3513621 B2 JP 3513621B2
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幸知 柚原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化粧料容器に関するも
ので、より具体的には容器本体と蓋体とをそれぞれの後
端縁部で開閉自在に連結し、容器本体内に化粧料を収納
する中皿を装着してなる化粧料容器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の化粧料容器においては、
蓋体の前端縁部に爪片を垂設し、爪片の内面に第1の係
合突起を設けている。一方、容器本体内には中皿を装着
し、また容器本体の前端縁部に凹所を形成し、この凹所
の奥面に爪片の第1の係合突起と係合可能な第2の係合
突起を設けている。さらに、容器本体の凹所内には、プ
ッシュピースを前後動自在に装着し、このプッシュピー
スを後方へ押圧することにより、蓋体の第1の係合突起
と容器本体の第2の係合突起の係合を解除するようにな
っているものが従来一般的な構造である。
【0003】また、プッシュピースに蓋体の閉止位置に
て蓋体の爪片が挿入可能な窓孔を形成し、この窓孔の下
方部にヒンジ部を介して弾性変形可能な押し上げ片を一
体的に形成し、プッシュピースを後方へ押圧することに
より、蓋体の第1の係合突起と容器本体の第2の係合突
起の係合を解除するとともに押し上げ片が弾性変形し、
その反発力によって蓋体の爪片を押し上げるようになっ
ているものが従来公知となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の成形品においては、第1の係合突起と第2の係合
突起の係合を解除するために、プッシュピースなどの部
品が別に必要であり、構造が複雑であるとともに、部品
点数が多く、組付工程も複雑で、コストも高くなるとい
った問題点があった。
【0005】本発明は係る従来の問題に鑑みてなされた
もので、その目的は、容器本体と蓋体との係合を解除す
るための構造の部品点数を少なくし、かつ低コストで組
付工程を容易にしてなる化粧料容器を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明に係る化粧料容器では、容器本体と蓋体とを
それらの後端縁部で開閉自在に連結し、該容器本体内に
化粧料を収納する中皿を装着してなる化粧料容器におい
て、上記容器本体の前壁に貫通孔を形成し、上記蓋体の
前端縁に爪片を垂設すると共に該爪片に第1の係合突起
を設け、上記容器本体内に上記中皿を前後方向に移動自
在に装着すると共に該中皿の後壁と該容器本体の内面と
の間に弾性片を形成し、上記中皿の前端部には上記蓋体
の閉止時に上記爪片が挿通可能な開口部を形成すると共
に該開口部内に上記第1の係合突起と係脱自在に係合す
る第2の係合突起を一体的に形成し、かつ該中皿の前端
縁部に該第1及び第2の係合突起の係合を離脱させるべ
く該中皿を移動させるための押圧部を一体的に形成し
て、該押圧部を上記貫通孔より前方へ突出させてなる
とを特徴とする。
【0007】
【0008】さらに、前記中皿の前記開口部内に、弾性
を有する押し上げ片を一体的に形成し、該押し上げ片が
前記蓋体の前記爪片に当接してなり、かつ互いに当接す
る該押し上げ片と該爪片のいずれか一方を傾斜面として
なることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成を有する本発明の化粧料容器によれ
ば、従来のプッシュピースと同様に機能する第2の係合
突起及び押圧部を中皿と一体化することにより、部品点
数を削減することができ、組付工程も簡単でコストも削
減することができる。
【0010】また、中皿の後壁と容器本体の内面との間
に形成された弾性片により、押圧部の操作で押し込まれ
た中皿を前方に自動的に復帰させることができる。
【0011】
【0012】さらに、中皿の開口部内に一体形成した弾
性を有する押し上げ片は、中皿を後方に押圧した際に爪
片に傾斜面を介して摺接しつつ弾性変形し、中皿の第2
の係合突起が爪片の第1の係合突起から離脱すると同時
にその反発力により爪片を押し上げるので、蓋体を適切
に開放することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図に基づいて
詳細に説明する。図1ないし図5は、本発明の第1実施
例に係る化粧料容器を示す。本実施例は基本的には、容
器本体20と蓋体10とをそれらの後端縁部で開閉自在
に連結し、容器本体20内に化粧料を収納する中皿30
を装着してなる化粧料容器において、蓋体10の前端縁
に爪片13を垂設すると共に爪片13に第1の係合突起
14を設け、容器本体20内に中皿30を前後方向に移
動自在に装着すると共に中皿30の後壁と容器本体20
の内面との間に弾性片44を形成し、中皿30の前端部
には蓋体10の閉止時に爪片13が挿通可能な開口部3
6を形成すると共に開口部36内に第1の係合突起14
と係脱自在に係合する第2の係合突起40を一体的に形
成し、かつ中皿30の前端縁部に第1及び第2の係合突
起14,40の係合を離脱させるべく中皿30を移動さ
せるための押圧部41を一体的に形成して、押圧部41
を容器本体20の前面より露出させることで構成され
る。具体的には、本発明の化粧料容器は、図1に示され
るように蓋体10,容器本体20および中皿30より構
成されている。
【0014】蓋体10は、容器本体20とそれぞれの後
端部でピン11によって開閉自在に枢着されている。蓋
体10の内面には鏡12が接着され、前端縁部には爪片
13が垂下形成されている。また、爪片13の下端内面
には、第1の係合突起14が一体的に形成されている。
【0015】容器本体20は、上面に中皿30を収納す
る凹部21が形成されている。この凹部21を画成する
両側壁22,22の内面には、前後方向に延長する一対
の凹溝23,23が形成されている。また、容器本体2
0の前壁24の中央部には、矩形の貫通孔25が形成さ
れている。
【0016】中皿30は、容器本体20の凹部21内に
収納可能な幅で、前後方向の長さは凹部21より短く形
成され、上面に化粧料を収納する凹所31が形成されて
いる。この凹所31を画成する両側壁32,32の外面
には、前後方向に延長する一対の突条33,33が形成
されている。この突条33は、容器本体20の凹溝23
より短く形成されている。
【0017】また、凹所31の上端は水平な鍔部34と
一体的に接続されている。鍔部34の前方鍔部35の中
央部には、開口部36が形成されている。開口部36
は、蓋体10の閉止状態において爪片13が挿入可能な
形状で、前壁37,後壁38,両側壁39,39により
画成されている。そして、後壁38内面の上方中央部に
は、第2の係合突起40が蓋体10の爪片13の第1の
係合突起14と対応して、一体的に設けられている。さ
らに、前壁37外面の下端中央部は、前方鍔部35の前
端より突出して延長形成され、ここに押圧部41が一体
的に形成されている。なお、押圧部41が形成された前
壁37および両側壁39の下端面と容器本体10の貫通
孔25の内底面とは同一レベルに位置している。
【0018】さらにまた、鍔部34の後方鍔部42の下
方の凹所31後壁外面にはヒンジ部43を介して左右後
方へ向かって延長する一対の弾性片44,44が一体形
成されている。
【0019】上記のような構成の中皿30を容器本体2
0に組み付けると、図2に示されるように、開口部36
の前壁37は容器本体20の前壁24内面に当接し、押
圧部41は容器本体20の前壁24の貫通孔25より前
方へ突出している。また、弾性片44の先端部は、容器
本体20の後壁26内面に当接し、中皿30が前方に若
干付勢され、従って第2の係合突起40は前方に付勢さ
れた状態で第1の係合突起14に係合されている。さら
に、突条33は容器本体20の凹溝23の前方に位置し
ている。
【0020】上記のようにして中皿30を容器本体20
に組み付けた後、容器本体20と枢着された蓋体10を
閉じると、蓋体10の爪片13は中皿30の前方鍔部3
5に設けた開口部36内に挿入され、第1の係合突起1
4が第2の係合突起40と係合して、蓋体10は図3お
よび図4に示す閉止位置をしめる。
【0021】この閉止位置から図5に示すように、中皿
30の押圧部41を後方へ押圧すると、中皿30は、容
器本体20の凹溝23に案内されて、弾性片44を弾性
変形させつつ後方へ移動し、これにより第2の係合突起
40が蓋体10の第1の係合突起14より離脱し、蓋体
10が開放される。その後、中皿30の押圧部41に加
えていた力を除去すると、弾性片44の反発力によって
中皿30は前方へ移動復帰する。
【0022】
【0023】
【0024】図6ないし図10は、本発明の第2実施例
に係る化粧料容器を示す。この実施例では、中皿30c
の開口部36c内に、弾性を有する押し上げ片47を一
体的に形成し、押し上げ片47が蓋体10cの爪片13
cに当接してなり、かつ互いに当接する押し上げ片47
と爪片13cのいずれか一方を傾斜面として構成してい
る。図6に示されるように、中皿30cの開口部36c
の後壁38c内面に形成された第2の係合突起40cの
下方よりヒンジ部46を介して上部前方に折曲延長する
断面略「V」字状の弾性変形可能な押し上げ片47が一
体的に形成されている。押し上げ片47の先端部48
は、傾斜面を形成している。
【0025】上記のような構成の中皿30cを容器本体
20cに組み付け、蓋体10cを閉止した状態では、
8および図9に示されるように、爪片13cの第1の係
合突起14cと中皿30cの第2の係合突起40cが係
合するとともに、押し上げ片47は、その先端部48が
爪片13cの外面に当接し、さらに先端は斜め上方に向
かって延長した状態になっている。
【0026】この閉止位置から図10に示すように、中
皿30cの押圧部41cを後方へ押圧すると、中皿30
cは、容器本体20cの凹溝23cに案内されて、弾性
片44cを弾性変形させつつ後方へ移動し、これにより
第2の係合突起40cが蓋体10cの第1の係合突起1
4cより離脱し、蓋体10cが開放される。一方、中皿
30cがさらに後方へ摺動すると、押し上げ片47は、
その先端部48が爪片13cの外面と圧接しつつ摺動
し、若干弾性変形する。そして、蓋体10cの止錠が解
除され、さらに、蓋体10cが開放される時に、押し上
げ片47の先端部48は爪片13cの下端部に当接し、
弾性変形した押し上げ片47の復元力により押し上げ片
47の先端部48が爪片13cの下端面を押し上げる。
その他の構成並びに作用は上記第1実施例の場合と同様
である。
【0027】
【0028】なお、上記第2実施例では押し上げ片の先
端部に傾斜面を形成しているが、押し上げ片に代えて、
蓋体の爪片の外面に傾斜面を形成してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る化粧料容器
では、容器本体と蓋体とをそれらの後端縁部で開閉自在
に連結し、該容器本体内に化粧料を収納する中皿を装着
してなる化粧料容器において、上記容器本体の前壁に貫
通孔を形成し、上記蓋体の前端縁に爪片を垂設すると共
に該爪片に第1の係合突起を設け、上記容器本体内に上
記中皿を前後方向に移動自在に装着すると共に該中皿の
後壁と該容器本体の内面との間に弾性片を形成し、上記
中皿の前端部には上記蓋体の閉止時に上記爪片が挿通可
能な開口部を形成すると共に該開口部内に上記第1の係
合突起と係脱自在に係合する第2の係合突起を一体的に
形成し、かつ該中皿の前端縁部に該第1及び第2の係合
突起の係合を離脱させるべく該中皿を移動させるための
押圧部を一体的に形成して、該押圧部を上記貫通孔より
前方へ突出させてなることを特徴とするので、従来のプ
ッシュピースと同様に機能する第2の係合突起及び押圧
部を中皿と一体化することにより、部品点数を削減する
ことができ、組付工程も簡単でコストも削減することが
できる。
【0030】また、中皿の後壁と容器本体の内面との間
に形成された弾性片により、押圧部の操作で押し込まれ
た中皿を前方に自動的に復帰させることができる。
【0031】
【0032】さらに、前記中皿の前記開口部内に、弾性
を有する押し上げ片を一体的に形成し、該押し上げ片が
前記蓋体の前記爪片に当接してなり、かつ互いに当接す
る該押し上げ片と該爪片のいずれか一方を傾斜面として
なることを特徴とするので、中皿の開口部内に一体形成
した弾性を有する押し上げ片が、中皿を後方に押圧した
際に爪片に傾斜面を介して摺接しつつ弾性変形し、中皿
の第2の係合突起が爪片の第1の係合突起から離脱する
と同時にその反発力により爪片を押し上げるので、蓋体
を適切に開放することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る化粧料容器の要部分
解斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る化粧料容器の上面図
である。
【図3】本発明の第1実施例に係る化粧料容器の断面図
である。
【図4】本発明の第1実施例に係る化粧料容器の要部断
面図である。
【図5】本発明の第1実施例に係る化粧料容器の要部断
面図である。
【図6】本発明の第2実施例に係る化粧料容器の要部分
解斜視図である。
【図7】本発明の第2実施例に係る化粧料容器の上面図
である。
【図8】本発明の第2実施例に係る化粧料容器の断面図
である。
【図9】本発明の第2実施例に係る化粧料容器の要部断
面図である。
【図10】本発明の第2実施例に係る化粧料容器の要部
断面図である。
【符号の説明】10,10c 蓋体 13,13c 爪片 14,14c 第1の係合突起 20,20c 容器本体 21 凹部24 前壁 25 貫通孔 30,30c 中皿 31 凹所35 前方鍔部 36,36c 開口部 37 開口部前壁 38,38c 開口部後壁 40,40c 第2の係合突起 41,41c 押圧部 44,44c 弾性片 46 ヒンジ部47 押し上げ片 48 先端部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体と蓋体とをそれらの後端縁部で
    開閉自在に連結し、該容器本体内に化粧料を収納する中
    皿を装着してなる化粧料容器において、上記容器本体の
    前壁に貫通孔を形成し、上記蓋体の前端縁に爪片を垂設
    すると共に該爪片に第1の係合突起を設け、上記容器本
    体内に上記中皿を前後方向に移動自在に装着すると共に
    該中皿の後壁と該容器本体の内面との間に弾性片を形成
    し、上記中皿の前端部には上記蓋体の閉止時に上記爪片
    が挿通可能な開口部を形成すると共に該開口部内に上記
    第1の係合突起と係脱自在に係合する第2の係合突起を
    一体的に形成し、かつ該中皿の前端縁部に該第1及び第
    2の係合突起の係合を離脱させるべく該中皿を移動させ
    るための押圧部を一体的に形成して、該押圧部を上記貫
    通孔より前方へ突出させてなることを特徴とする化粧料
    容器。
  2. 【請求項2】 前記中皿の前記開口部内に、弾性を有す
    る押し上げ片を一体的に形成し、該押し上げ片が前記蓋
    体の前記爪片に当接してなり、かつ互いに当接する該押
    し上げ片と該爪片のいずれか一方を傾斜面としてなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の化粧料容器。
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