JP3513349B2 - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JP3513349B2
JP3513349B2 JP00949397A JP949397A JP3513349B2 JP 3513349 B2 JP3513349 B2 JP 3513349B2 JP 00949397 A JP00949397 A JP 00949397A JP 949397 A JP949397 A JP 949397A JP 3513349 B2 JP3513349 B2 JP 3513349B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、定着ローラと、
定着ローラのクリーニング又はオイル塗布用のウエブ
と、定着ローラにウエブを押圧する押圧部材とを具えた
定着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の定着装置は図3に示すよう
なものであって、この例では加熱ローラ1からなる定着
ローラのクリーニング又はオイル塗布用のウエブ3を巻
着する巻出部材4と、駆動部材によって回転してウエブ
3を巻取る巻取部材6と、これらの両部材4,6の中間
に配置されて定着ローラ1にウエブ3を押圧する押圧部
材7とを具えている。図示を省略したが他の例では定着
ローラ1が加圧ローラ2からなっている。そしてウエブ
3の巻取機構として、図4,5に示したようなものがあ
り、図4に示すものにおいて、5は巻取部材6を駆動す
る駆動部材を示し、押圧部材7はこれと機体8との間に
介装されたばね9によって押圧され、図5に示すもの
は、押圧部材7が回転ローラで構成されている点で、図
4に示すものと相違する以外他の点は相違しない。
【0003】そしてこのようなものにおいて、定着時に
は回転する定着ローラ1と加圧ローラ2のニップ部に、
未定着画像11を担持した転写紙12を通紙して加圧、加熱
し、未定着画像11を転写紙12に定着する。一方巻取部材
6を駆動部材5によって駆動して、ウエブ3を矢印の方
向に移動しながら、押圧部材7が定着ローラ1にウエブ
3を押圧して、ウエブ3で定着ローラ1の表面の汚れを
クリーニングし、又はウエブ3が含浸しているシリコン
オイル等のオフセット防止液を塗布する。この間ウエブ
3の新しいウエブ面が定着ローラ1の表面に接触するの
で、ウエブ3のクリーニング又は塗布機能が経時低下す
ることがなく、ウエブ3の送り速度、送り間隔は、定着
枚数、画像濃度等によって決定されている。
【0004】このようなものにおいて、ウエブ3が全て
巻取部材6に巻取られると、ウエブ3の終端部が巻出部
材4に結合されていて巻出されなくなることから、巻取
部材6がウエブ3を巻取るために回転することができ
ず、その駆動部材5が損傷するという問題がある。そこ
でこのような問題を解消するものとして、特開昭58-1
32770号公報、特開昭63-276079号公報、特開昭63-2
76080号公報に開示されたものが提案されている。そし
てのものは、検知部材によってウエブ3の終端部を検
知し、巻取部材6の駆動部材を停止させる。のもの
は、押圧部材7を構成する圧接ローラの回転数を検出し
てウエブ3の残量を算出して表示させる。のものは、
転写紙の設定枚数に対応するウエブ3の使用予定長が、
ウエブ3の残長を超えた場合には警告を発生させるよう
になっている。
【0005】しかしながらこのような定着装置は、いず
れもウエブ3の残量検知及びウエブ3の巻取りのため
に、複雑で高価な検知及び制御手段を設けなければなら
ず、またウエブ3の終端部まで使用することができなく
て、ウエブ3が無駄に消費されるという問題があり、こ
れに加えて,のものにおいては、残量の表示、警告
が看過された場合、前記のような駆動部材の損傷の発生
を防止することができないという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこでこのような問題
を解消するために、ウエブ3と巻出部材4との結合力A
と、駆動部材5の損傷に対する許容トルク内で、ウエブ
3を巻出部材4から離間させる離間力Bとの関係が、結
合力A<離間力Bとなるようにし、ウエブ3が全て巻取
部材6に巻取られると、ウエブ3の終端部を巻出部材4
から離間させるようにしたものが提案された。しかしな
がらこのものにあっては、ウエブ3の終端部が巻出部材
4から離間した後も、押圧部材7を定着ローラ1に押圧
し続けているので、定着ローラ1の表面の汚れが押圧部
材7に付着して、押圧部材7の寿命が短くなるという問
題がある。
【0007】そこでこの発明の目的は、前記のような従
来の定着装置のもつ問題を解消し、ウエブが全て巻取部
材に巻取られた際、ウエブの残量検知及びウエブの巻取
りのための、複雑で高価な検知及び制御手段を必要とす
ることなく、巻取部材の駆動部材が損傷するのを防止す
ることができ、またウエブの終端部まで使用することが
できて、ウエブを無駄に消費することがない定着装置を
提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記のよう
な目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、定
着ローラと、定着ローラのクリーニング又はオイル塗布
用のウエブを巻着する巻出部材と、駆動部材によって回
転してウエブを巻取る巻取部材と、これらの両部材の中
間に配置されて定着ローラにウエブを押圧する押圧部材
とを具え、ウエブと巻出部材との結合力Aと、駆動部材
の損傷に対する許容トルク内で、ウエブを巻出部材から
離間させる離間力Bとの関係が、結合力A<離間力Bと
なるようになっている定着装置において、ウエブの巻出
時においてウエブの終端部が定着ローラと押圧部材とで
挾着される位置を通過した直後に、押圧部材が定着ロー
ラから離間することを特徴とするものである。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、押圧部材を定着ローラから離間可能に
支持する支持部材を有し、この支持部材による押圧部材
の離間方向は、定着ローラの回転軸に平行な軸を回転軸
とした回転方向からなることを特徴とするものである。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、押圧部材は回転ローラからな
り、ウエブの巻取方向に回転可能となっていることを特
徴とするものである。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1ないし
3のいずれかに記載の発明において、ウエブの終端部が
押圧部材と定着ローラとで挾着される位置を通過するま
で、定着ローラと押圧部材との間の摩擦トルクCと、押
圧部材の支持部材の支持軸回りの力のモーメントDとの
和(C+D)より小さい力のモーメントEにより、支持
部材の支持軸の回りに押圧部材が回転しないように拘束
することを特徴とするものである。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項1ないし
4のいずれかに記載の発明において、押圧部材の定着ロ
ーラからの離間後に、押圧部材を保持する保持部材を設
けたことを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】図1,2に示すこの発明の第1,
2実施形態において、前記従来例と同様の部分には同一
の符号を付して説明を省略し、主として異なる部分につ
いて説明する。図1に示すこの発明の第1実施形態にお
いて、押圧部材7は機体8に取付けられた支持軸16に基
端が枢支された支持部材17にばね18を介して取付けられ
ている。そして押圧部材7が定着ローラ1に押圧されて
いる鎖線に示す押圧位置にある際、支持部材17に当接す
る拘束部材19と、定着ローラ1から離間している実線に
示す離間位置にある際、支持部材17に当接する保持部材
20とが機体8に取付けられている。拘束部材19及び保持
部材20は、磁石又は一定以上の力で係止が解除される係
止爪等によって構成されている。
【0014】この実施形態において、定着作業の際に
は、巻取部材6を駆動部材5によって駆動して、ウエブ
3を矢印の方向に移動し、この間支持部材17は押圧部材
7の自重による支持部材17の支持軸16の周りの力のモー
メントDより大きい拘束部材19の力のモーメントEによ
って、押圧部材7がウエブ3への押圧位置に拘束されて
定着ローラ1に押圧され、ウエブ3で定着ローラ1の表
面の汚れをクリーニングし、又はウエブ3が含浸してい
るシリコンオイル等のオフセット防止液を塗布する。
【0015】このようにしてウエブ3の全てが、巻取部
材6によって巻取られると、ウエブ3と巻出部材4との
結合力Aと、駆動部材5の損傷に対する許容トルク内
で、ウエブ3を巻出部材4から離間させる離間力Bとの
関係が、結合力A<離間力Bとなっているので、ウエブ
3の終端部が巻出部材4から離間する。そしてその直後
にウエブ3の終端部が定着ローラ1と押圧部材7との挾
着部を通過すると、定着ローラ1と押圧部材7との摩擦
によって、支持軸の回りの摩擦トルクCが発生する。
【0016】そしてこの摩擦トルクCが、押圧部材7の
支持部材17の支持軸16の回りの力のモーメントDに加え
られて、その和(C+D)が拘束部材19の力のモーメン
トEより大きくなる。押圧部材7はこの力のモーメント
(C+D)によって、拘束部材19による拘束が解除され
て、定着ローラ1の回転方向に回転して、保持部材20に
当接して振動することなくその位置に保持される。これ
によってウエブ3が定着ローラ1から離間して、その表
面が定着ローラ1の表面の汚れによって汚れるようなこ
とがない。
【0017】図2に示すこの発明の第2実施形態は、押
圧部材7がワンウエイクラッチ、爪車と爪等によって、
ウエブ3の回転方向に回転するが反対方向には回転しな
い回転ローラによって構成されている以外、他に相違す
るところがないので、説明を省略する。
【0018】
【発明の効果】この発明は上記のようであって、定着ロ
ーラと、定着ローラのクリーニング又はオイル塗布用の
ウエブを巻着する巻出部材と、駆動部材によって回転し
てウエブを巻取る巻取部材と、これらの両部材の中間に
配置されて定着ローラにウエブを押圧する押圧部材とを
具え、ウエブと巻出部材との結合力Aと、駆動部材の損
傷に対する許容トルク内で、ウエブを巻出部材から離間
させる離間力Bとの関係が、結合力A<離間力Bとなる
ようになっている定着装置において、請求項1に記載の
発明は、ウエブの巻出時においてウエブの終端部が定着
ローラと押圧部材とで挾着される位置を通過した直後
に、押圧部材が定着ローラから離間するので、ウエブが
全て巻取部材に巻取られた際、ウエブの残量検知及びウ
エブの巻取りのための、複雑で高価な検知及び制御手段
を必要とすることなく、巻取部材の駆動部材が損傷する
のを防止することができ、またウエブの終端部まで使用
することができて、ウエブを無駄に消費することがない
という効果がある。
【0019】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、押圧部材を定着ローラから離間可能に
支持する支持部材を有し、この支持部材による押圧部材
の離間方向は、定着ローラの回転軸に平行な軸を回転軸
とした回転方向からなるので、簡単な機構により定着ロ
ーラから押圧部材を離間することができるという効果が
ある。
【0020】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、押圧部材は回転ローラからな
り、ウエブの巻取方向に回転可能となっているので、押
圧部材が定着ローラとつれ廻りして、摩擦トルクがなく
なり、定着ローラから押圧部材を離間することができな
くなることを防止することができるという効果がある。
【0021】請求項4に記載の発明は、請求項1ないし
3のいずれかに記載の発明において、ウエブの終端部が
押圧部材と定着ローラとで挾着される位置を通過するま
で、定着ローラと押圧部材との間の摩擦トルクCと、押
圧部材の支持部材の支持軸の回りの力のモーメントDと
の和(C+D)より小さい力のモーメントEにより、支
持部材の支持軸の回りに押圧部材が回転しないように拘
束するので、定着ローラの回転中や、ウエブの送り動作
中等でも、定着ローラにウエブを確実に押圧することが
できて、定着ローラの表面を確実にクリーニングし、又
はオイル等を塗布することができるという効果がある。
【0022】請求項5に記載の発明は、請求項1ないし
4のいずれかに記載の発明において、押圧部材の定着ロ
ーラからの離間後に、押圧部材を保持する保持部材を設
けたので、押圧部材の支持部材の支持軸の回りの回転振
動によって、部品どおしが接触して騒音を発生したり、
摩耗損壊したりするのを防止することができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態の要部の正面図であ
る。
【図2】この発明の第2実施形態の要部の正面図であ
る。
【図3】この発明と同種の従来の定着装置の正面図であ
る。
【図4】同上の第1例の要部の正面図である。
【図5】同第2例の要部の正面図である。
【符号の説明】
1 加熱ローラ 2 加圧ローラ 3 ウエブ 4 巻出部材 5 駆動部材 6 巻取部材 7 押圧部材 8 機体 9 ばね 11 未定着画像 12 転写紙 16 支持軸 17 支持部材 18 ばね 19 拘束部材 20 保持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/20 105 G03G 15/20 104 B05C 1/02 103

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定着ローラと、定着ローラのクリーニン
    グ又はオイル塗布用のウエブを巻着する巻出部材と、駆
    動部材によって回転してウエブを巻取る巻取部材と、こ
    れらの両部材の中間に配置されて定着ローラにウエブを
    押圧する押圧部材とを具え、ウエブと巻出部材との結合
    力Aと、駆動部材の損傷に対する許容トルク内で、ウエ
    ブを巻出部材から離間させる離間力Bとの関係が、結合
    力A<離間力Bとなるようになっている定着装置におい
    て、ウエブの巻出時においてウエブの終端部が定着ロー
    ラと押圧部材とで挾着される位置を通過した直後に、押
    圧部材が定着ローラから離間すること特徴とする定着装
    置。
  2. 【請求項2】 押圧部材を定着ローラから離間可能に支
    持する支持部材を有し、この支持部材による押圧部材の
    離間方向は、定着ローラの回転軸に平行な軸を回転軸と
    した回転方向からなることを特徴とする請求項1に記載
    の定着装置。
  3. 【請求項3】 押圧部材は回転ローラからなり、ウエブ
    の巻取方向に回転可能となっていることを特徴とする請
    求項1又は2に記載の定着装置。
  4. 【請求項4】 ウエブの終端部が押圧部材と定着ローラ
    とで挾着される位置を通過するまで、定着ローラと押圧
    部材との間の摩擦トルクCと、押圧部材の支持部材の支
    持軸の回りの力のモーメントDとの和(C+D)より小
    さい力のモーメントEにより、支持部材の支持軸の回り
    に押圧部材が回転しないように拘束することを特徴とす
    る請求項1ないし3のいずれかに記載の定着装置。
  5. 【請求項5】 押圧部材の定着ローラからの離間後に、
    押圧部材を保持する保持部材を設けたことを特徴とする
    請求項1ないし4のいずれかに記載の定着装置。
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