JP3509686B2 - 軒樋の接続構造 - Google Patents
軒樋の接続構造Info
- Publication number
- JP3509686B2 JP3509686B2 JP2000048084A JP2000048084A JP3509686B2 JP 3509686 B2 JP3509686 B2 JP 3509686B2 JP 2000048084 A JP2000048084 A JP 2000048084A JP 2000048084 A JP2000048084 A JP 2000048084A JP 3509686 B2 JP3509686 B2 JP 3509686B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eaves gutter
- eaves
- joint
- connecting member
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
構造に関する発明である。
長手方向の端部を対向させ、対向した軒樋1の長手方向
の両端部間で軒樋1の外周に沿わせて軒樋継手を密着固
定させ、雨水が漏れないように軒樋1を接続するもので
あった。具体的な軒樋1の接続構造は図3に示すよう
に、軒樋継手2'を軒樋1の外周形状に合わせて形成
し、対向した軒樋1の長手方向の両端部間で軒樋1の外
周に沿わせて軒樋継手2'を配置する。このとき、軒樋
継手2'の両側の上端では軒樋1の耳部3を嵌合するよ
うな耳部嵌合部4'を形成するものである。このとき、
耳部嵌合部4'の上端部ではフック12が設けられてい
る。更に軒樋1の内壁面の形状に合わせた連結部材5'
を設け、連結部材5'を軒樋1の内壁面に沿わせて配置
し、連結部材5'の両端部を軒樋継手2'のフック12に
係止させて、軒樋1を挟み込むように軒樋継手2'を軒
樋1に密着固定するものである。
ような軒樋継手2'ではフック12に係止させた連結部
材5'を軒樋1の内壁面に面で接して押圧しているため
に軒樋継手2'と連結部材5'で軒樋1を挟み込む力が弱
いものであり、また、連結部材5'を軒樋1に押しつけ
ると共に軒樋継手2'が軒樋1を受けるような構造にな
っているために軒樋継手2'を軒樋1に押し当てるよう
な力はなく、連結部材5'が軒樋1を押圧しなくなった
場合には軒樋1と軒樋継手2'の密着状態が解かれてし
まうものである。つまり、軒樋継手2'の軒樋1への嵌
合性が悪いものである。上記嵌合性が悪い軒樋継手2'
を用いると、軒樋1の接続の際の止水性が悪化し、軒樋
継手2'と軒樋1に間から水が漏れてしまうものであ
る。
あり、軒樋への嵌合性を向上させた軒樋継手を用いるこ
とで止水性のよい軒樋の接続構造を提供することを課題
とするものである。
に本発明の請求項1に係る軒樋の接続構造は、軒樋1及
び軒樋継手2を上方に開口せる断面略コ字状に形成し、
隣接する軒樋1,1の長手方向の端部同士を対向させ、
軒樋1,1の長手方向の端部の間で軒樋1の外周に沿わ
せて軒樋継手2を配置して長手方向の端部同士を連結す
る軒樋の接続構造において、軒樋継手2の両側の上部に
設けた耳部被覆部4を軒樋1の両側の上端の耳部3に被
着し、軒樋継手2の両側の耳部被覆部4,4の間に連結
部材5を架設し、連結部材5の両側に設けた係止爪6,
6を耳部被覆部4,4に係止させ、連結部材5の略中央
部から支持脚7を垂下し、支持脚7に設けた押圧部8を
円弧状の片で形成し、この押圧部8を軒樋1の内壁面に
押圧したことを特徴とする。これにより、軒樋継手2の
両側の耳部被覆部4,4の間に架設した連結部材5が軒
樋継手2を上方に持ち上げると共に連結部材5が軒樋1
を下方に抑えつけることから、連結部材5が軒樋1と軒
樋継手2とを近づけるように働くのであり、更に、支持
脚7の円弧片状の押圧部8で軒樋1の内壁面を押圧した
ことから、集中させた押圧力を強く軒樋1の内壁面に働
かせることができるのであり、軒樋継手2と軒樋1を密
着させることができ、軒樋2と軒樋継手1との嵌合性が
向上し、軒樋継手2を用いた軒樋1の接続部分の止水性
を向上できるのである。
構造は、請求項1において、連結部材5の略中央部に貫
通孔9を穿設し、支持脚7を貫通孔9に回転自在に挿入
し、支持脚7を回転させて押圧部8を軒樋1の内壁面に
押圧したことを特徴とする。これにより、連結部材5を
軒樋継手2に架設する際に力強く押し込む代わりに、連
結部材5を軒樋継手2に架設した後に支持脚7を回転さ
せるだけで支持脚7の押圧部8を軒樋1の内壁面に押圧
することができるものである。
する。図1には本発明の実施の形態の例を示し、図2に
は本発明の実施の形態の他例を示すのであるが、共通す
る部分は最初に述べ、後に、それぞれの実施の形態の例
につき相違する部分を中心に述べるものとする。
隣接し、軒樋1の長手方向の端部の間では軒樋1の外周
に沿わせて軒樋継手2を配置し、軒樋1の長手方向の端
部同士を連結して軒樋1を接続させているものである。
ここで、軒樋1は上方に開口する断面略コ字状に形成さ
れたものである。雨水等を流すものである軒樋1は雨水
が集まる屋根の軒先等に長手方向を軒先に沿わせて取り
付けられるものであり、屋外側に前壁1aを位置させる
と共に屋根側をに後壁1cを位置させるものである。な
お、軒樋1には前後両側にそれぞれ外側に断面コ字状に
突出する耳部3を設けているものであり、屋根を伝って
流れる雨水が毀れないように軒樋1の前壁1aが後壁1
cに比べ高く設定されており、前端の耳部3の方が後端
の耳部3よりも高い位置で形成されているものである。
軒樋1の外側から軒樋1に密着させるものであるので、
基本的に軒樋1と略同じ外形形状、つまり、上方に開口
する断面略コ字状に形成されているものである。また、
軒樋継手2の前後両側には軒樋1の前後両側の上端に設
けた耳部3に被着する耳部被覆部4が設けられ、耳部被
覆部4,4はそれぞれ外側方向に突出して形成されてい
るものである。ここで、耳部被覆部4は耳部3を完全に
被覆する程には高さがなく、耳部3の上端部は露出して
いるものである。
を水平片5bで連結して断面コ字型状に形成され、垂直
片5aの下端には係止爪6が水平内方に向って突設され
ている。なお、垂直片5aの高さは軒樋1の耳部3の高
さよりも長く設定されているものである。そして、軒樋
1の長手方向の端部の間で軒樋1の外周に沿わせて軒樋
継手2を配置し、軒樋継手2の両側の耳部被覆部4,4
の間に連結部材5を架設し、連結部材5の両側の垂直片
5aの下端に設けた係止爪6,6を耳部被覆部4,4に
係止する。この状態では、係止爪6は耳部被覆部4の下
面4aを上方に引き上げるように係止しているので、連
結部材5が軒樋継手2を耳部被覆部4の下面4aから上
方に持ち上げるようになり、また、上述したように軒樋
1の両側の耳部3,3の上端部は耳部被覆部4,4から
露出しているので、耳部3,3の上端部は軒樋継手2の
両側に架設した連結部材5により押さえつけられる形に
なっている。このように、連結部材5が軒樋継手2の両
側の耳部被覆部4,4の間に架設されると、軒樋1を下
方に押しつけると共に軒樋継手2を上方に持ち上げるよ
うに連結部材5が架設され、軒樋1と軒樋継手2はそれ
ぞれ近づけるような力を受け、軒樋1と軒樋継手2とは
密着固定されるものである。
連結部材5の水平片5bの略中央部から支持脚7が一体
に垂下し、支持片7aが中程で軒樋1の前壁1a,底壁
1b及び後壁1cに向って3つに分岐し、分岐した支持
片7a1,7a1,7a1の先端でそれぞれ押圧部8,
8,8が形成されている。これにより、連結部材5が軒
樋1に与える下向きの押圧力を軒樋1の前壁1a,底壁
1b及び後壁1cに対する押圧力とすることができるも
のである。また、押圧部8はそれぞれ円弧状の片で形成
されており、軒樋1の内壁面にそれぞれ面でなく点でも
って確実に接するようにしてある。これにより、上記押
圧力をそれぞれ軒樋1の壁面1a,1b,1cに一点に
集中させて強く壁面に働かせることができるものであ
る。このようにしたことで、連結部材5は軒樋1の底壁
1bだけでなく前壁1a及び後壁1cにも押圧すること
ができ、また、上述したように軒樋継手2は連結部材5
によって上方に持ち上げられるので、軒樋継手2と軒樋
1とは隙間無く密着固定されるものである。なお、上記
の支持脚7を軒樋1の前壁1aと後壁1cの間に嵌合さ
せる際には、連結部材5の係止爪6を耳部被覆部4に係
止させた後にねじ込むようにして行われる。
例とは違って、連結部材5と支持脚7は別体で形成され
ているものである。連結部材5の水平片5bの略中央部
には貫通孔9が穿設されている。支持脚7は支持片7a
の先端に円弧状の片の押圧部8が形成されているもので
あって、支持片7aを貫通孔9に回転自在に挿通させる
ことで連結部材5の水平片5bの略中央部から支持片7
aを垂下させ、押圧部8を軒樋1の底壁1b,前壁1a
及び後壁1cに接させるものである。連結部材5を軒樋
継手2の両側の耳部被覆部4,4の間に架設した際に
は、図2(a)に示すように、支持脚7は押圧部8が底
壁1bのみに接するように、軒樋1の長手方向に傾けて
あるものである。そして、連結部材5を軒樋継手2の両
側の耳部被覆部4,4の間に架設した後で支持脚7を回
転させ、図2(b)に示すように、押圧部8を軒樋1の
前壁1a及び後壁1cの間に嵌合させるものである。こ
のようにしたことで、連結部材5を軒樋継手2に架設す
る際に力強く押し込む代わりに、連結部材5を軒樋継手
2に架設した後に支持脚7を回転させるだけで支持脚7
の押圧部8を軒樋1の前壁1a及び後壁1cに押圧する
ことができるものである。また、支持脚7の押圧部8の
端部間の巾が軒樋1の前壁1a及び後壁1cの巾よりも
大きいものも好ましいものである。これにより、押圧部
8を軒樋1の前壁1a及び後壁1cの間に嵌合させる際
に押圧部8が内側に撓むように弾性変形するものであ
り、押圧部8が軒樋1の前壁1a及び後壁1cの間に嵌
合した状態では弾性変形の反力による力が軒樋1の前壁
1a及び後壁1cに加わり、連結部材5が軒樋1を押圧
する力が向上し、軒樋継手2と軒樋1を密着させること
ができるものである。なお、図1のように支持脚7を連
結部材5に一体に形成したり、支持脚7の支持片7aと
貫通孔9をネジ等で回転自在に螺合したものも好まし
く、この場合では、支持片7aが貫通孔9部分で上下方
向にも固定されるため、支持脚7の押圧部8により軒樋
1の前壁1a及び後壁1cのみならず底壁1bにも押圧
することができるものである。
樋の接続構造にあっては、上方に開口せる断面略コ字状
の軒樋継手の両側の上端に耳部被覆部を設け、上方に開
口せる断面略コ字状の軒樋の両側の上端の耳部に上記耳
部被覆部を被着し、軒樋継手の両側の耳部被覆部の間に
連結部材を架設し、連結部材の両側に設けた係止爪を耳
部被覆部に係止させたので、軒樋継手の両側の耳部被覆
部の間に架設した連結部材が軒樋継手を上方に持ち上げ
ると共に連結部材が軒樋を下方に抑えつけることから、
連結部材が軒樋と軒樋継手とを近づけるように働いて軒
樋と軒樋継手とが密着されるものであり、更に、連結部
材の略中央部から支持脚 を垂下し、支持脚に設けた押圧
部を円弧状の片で形成し、この押圧部を軒樋の内壁面に
押圧したので、断面略コ字状の軒樋の内壁面に押圧力を
集中させて強く働かせることができ、軒樋継手と軒樋と
を密着させて軒樋と軒樋継手との嵌合性を向上させ、上
記軒樋継手を用いた軒樋の接続部分の止水性を向上でき
るのである。
構造は、請求項1の効果に加えて、連結部材の略中央部
に貫通孔を穿設し、支持脚を貫通孔に回転自在に挿入
し、支持脚を回転させて押圧部を軒樋の内壁面に押圧し
たので、連結部材を軒樋継手に架設する際に力強く押し
込む代わりに、連結部材を軒樋継手に架設した後に支持
脚を回転させるだけで支持脚の押圧部を軒樋の内壁面に
押圧することができ、軒樋と軒樋継手を密着させること
ができるものである。
る。
持脚を回転する前の縦断面図であり、(b)は支持脚を
回転させた後の縦断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 軒樋及び軒樋継手を上方に開口せる断面
略コ字状に形成し、隣接する軒樋の長手方向の端部同士
を対向させ、軒樋の長手方向の端部の間で軒樋の外周に
沿わせて軒樋継手を配置して長手方向の端部同士を連結
する軒樋の接続構造において、軒樋継手の両側の上端に
設けた耳部被覆部を軒樋の両側の上端の耳部に被着し、
軒樋継手の両側の耳部被覆部の間に連結部材を架設し、
連結部材の両側に設けた係止爪を耳部被覆部に係止さ
せ、連結部材の略中央部から支持脚を垂下し、支持脚に
設けた押圧部を円弧状の片で形成し、この押圧部を軒樋
の内壁面に押圧したことを特徴とする軒樋の接続構造。 - 【請求項2】 連結部材の略中央部に貫通孔を穿設し、
支持脚を貫通孔に回転自在に挿入し、支持脚を回転させ
て押圧部を軒樋の内壁面に押圧したことを特徴とする請
求項1に記載の軒樋の接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000048084A JP3509686B2 (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 軒樋の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000048084A JP3509686B2 (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 軒樋の接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001241155A JP2001241155A (ja) | 2001-09-04 |
JP3509686B2 true JP3509686B2 (ja) | 2004-03-22 |
Family
ID=18570223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000048084A Expired - Fee Related JP3509686B2 (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 軒樋の接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3509686B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7023599B2 (ja) * | 2016-07-01 | 2022-02-22 | 元旦ビューティ工業株式会社 | 端部構造 |
-
2000
- 2000-02-24 JP JP2000048084A patent/JP3509686B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001241155A (ja) | 2001-09-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20240213907A1 (en) | Roof attachment system and apparatus | |
JP3509686B2 (ja) | 軒樋の接続構造 | |
JP3923787B2 (ja) | 破風構成体の取り付け構造 | |
JP2633049B2 (ja) | 縦葺屋根の屋根板接続装置 | |
JP4317306B2 (ja) | ルーフドレインにおける防塵筺体の固定装置 | |
JP7276833B2 (ja) | 外装構造、及びその施工法 | |
JP4068767B2 (ja) | 水切り材及び窓上又は窓下の防水構造 | |
JP3129996U (ja) | バンド無しタイプたて樋 | |
JP3881161B2 (ja) | 鼻隠し継手及び軒先部の構造 | |
JP5342758B2 (ja) | 雨樋ネット取付用具及びそれを用いた雨樋ネットの取付構造 | |
JP3584202B2 (ja) | 縦葺外装構造 | |
JP2534605B2 (ja) | 建築物の面構造体 | |
JP2000160780A (ja) | 軒樋の取付構造 | |
JP2588753Y2 (ja) | 軒樋継手 | |
JP3107274B2 (ja) | 軒樋の接続構造 | |
JPH04360937A (ja) | 外壁目地部の防水構造 | |
JP3551819B2 (ja) | 縦樋の取り付け構造 | |
JP2559693Y2 (ja) | 軒樋隠蔽装置 | |
JP2580295Y2 (ja) | 軒樋の取り付け構造 | |
JP3615089B2 (ja) | 縦葺屋根材の接続構造 | |
JP2002021269A (ja) | 雨樋の結合部の構造 | |
KR100471712B1 (ko) | 샷시가 설치된 발코니의 하부시공방법 | |
JP3170460B2 (ja) | 吊子及び屋根板材の接続構造 | |
JP2972117B2 (ja) | 簡易屋根または側壁 | |
JPS62358Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20031209 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031222 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080109 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090109 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090109 Year of fee payment: 5 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090109 Year of fee payment: 5 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100109 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |