JP3505501B2 - 自動車走行路面のすべり摩擦係数測定装置 - Google Patents

自動車走行路面のすべり摩擦係数測定装置

Info

Publication number
JP3505501B2
JP3505501B2 JP2000319679A JP2000319679A JP3505501B2 JP 3505501 B2 JP3505501 B2 JP 3505501B2 JP 2000319679 A JP2000319679 A JP 2000319679A JP 2000319679 A JP2000319679 A JP 2000319679A JP 3505501 B2 JP3505501 B2 JP 3505501B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measuring
wheel
support frame
road surface
box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000319679A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002131217A (ja
Inventor
柏木明
高木浩一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamato Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Yamato Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamato Manufacturing Co Ltd filed Critical Yamato Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2000319679A priority Critical patent/JP3505501B2/ja
Priority to US09/815,119 priority patent/US6463784B2/en
Publication of JP2002131217A publication Critical patent/JP2002131217A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3505501B2 publication Critical patent/JP3505501B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N19/00Investigating materials by mechanical methods
    • G01N19/02Measuring coefficient of friction between materials

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は冬季の雪氷路面により生
じる交通事故を防止できるように雪氷路面での自動車の
走行速度を規制するため並びにチェーン規制を行うため
に測定する自動車走行路面のすべり摩擦係数測定装置に
関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来この種の測定装置は自動車走行路面
に設置して路面のすべり摩擦係数を測定する測定装置
と、車輌に接続させて車輌が牽引することにより路面の
すべり摩擦係数を測定する測定装置と、車輌に搭載して
車輌の走行中に路面のすべり摩擦係数を測定する測定装
置が存在する。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上述した従来の自動車
走行路面に設置する測定装置は小型で運搬に便利である
が、設置時及び測定時に車輌等の通行を遮断する交通規
制を行う必要があるために交通量の多い場所では交通渋
滞等の問題が生じる。車輌に牽引させる測定装置は走行
しながら測定できるので、測定時に車輌等の通行の遮断
を行う必要はないが、しかし車輌に接続させて牽引する
ために比較的大型であり、測定しないときの保管場所に
比較的広いスペースが必要であり、広いスペースの保管
場所を確保しなければならない問題がある。車輌に搭載
させた測定装置は主に高速道路でのすべり摩擦係数を測
定するために開発されたもので、高速で走行しなければ
ならず、積載荷重が大きいため大型になり、そのため搭
載できる車輌は大型バスやトラック等の車輌に限定さ
れ、車輌代や改造費等のコストが増大し不経済である。 【0004】本発明の目的は上述した従来技術の問題点
を解決するために車輌等の通行を遮断することなく、小
型の車輌に簡単かつ容易に搭載できるようにその構造を
非常に小型化し、車輌に着脱可能であり、車輌の走行中
に路面のすべり摩擦を簡単かつ正確に測定できる自動車
走行路面のすべり摩擦係数測定装置を提供することにあ
る。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明による自動車走行
路面のすべり摩擦係数測定装置は支持フレーム上に測定
輪を回転可能に支持すると共に測定輪を制動させるブレ
ーキ装置を取付け、測定輪の制動により生じる支持フレ
ームと測定輪との間の張力を測定するためのロードセル
を測定輪の回転軸と水平な測定輪の走行方向の支持フレ
ーム上に設け、測定輪に付加される積載荷重を測定する
ためのロードセルを測定輪の回転軸と垂直な支持フレー
ム上に備え、測定輪の支持フレームを小型の自動車に搭
載可能にした箱形ケーシング内に昇降可能に内装したも
のである。 【0006】 【作用】本発明の測定装置を装備した自動車を路面に一
定の速度で走行させ、走行中に測定輪をエアシリンダに
より任意の荷重で路面に設置させる。雪氷路面等の測定
場所に到達した時に自動車の速度を変化させずに測定輪
にブレーキをかけ、測定輪の回転が止まることにより路
面と測定輪との間にすべり摩擦が生じ、該すべり摩擦に
対応する張力が支持フレームと測定輪との間に発生す
る。この時に、一方のロードセルで積載荷重を測定する
と共に他方のロードセルでその張力を測定し、2つのロ
ードセルにより積載荷重と張力の荷重とから摩擦係数が
求められる。 【0007】 【実施例】図1は本発明による自動車走行路面のすべり
摩擦係数測定装置1を自動車2に搭載した状態を示し、
測定装置1は自動車2の床部に形成した開口部3を通し
て測定輪4が自動車の走行路面と接触して走行できるよ
うに自動車2の床部に固定することができ、冬季以外の
使用しない時期には自動車2の床部から取外して保管
し、自動車1は開口部3をふさぐことにより従来の車輌
として使用することができる。 【0008】測定装置1は小型の自動車2の床部に取外
し可能に想着できる箱形ケーシング5を有し、箱形ケー
シング5は底部を開放し、上壁にエアシリンダ6を備え
ると共に両側壁の内側には案内レール7,8を備えてい
る。エアシリンダ6のピストンロッド9を箱形ケーシン
グ5の上壁を通して箱形ケーシング5内に延伸させ、ピ
ストンロッド9の下端には測定輪4に付加される積載荷
重を測定するロードセル11を介して箱形ケーシング6
内に内装した支持フレーム10を取付けてある。 【0009】支持フレーム10は水平プレート12と、
該水平プレート12の一側に接続させた垂直プレート1
3とから成り、水平プレート12の他側には箱形ケーシ
ング5に備えた案内レール7と係合するスライダ14を
取付け、走行輪4の走行方向に配置された垂直プレート
13には箱形ケーシング5に備えた案内レール8と係合
するスライダ15,15を取付けてあるので、支持フレ
ーム10はエアシリンダ6のピストンロッド9により案
内レール7,8に沿って箱形ケーシング5内を昇降可能
に移動することができる。 【0010】支持フレーム10の水平プレート12には
その両側の下面に下方向に突出したフランジ16,16
を取付け、フランジ16,16間には支持ロッド17を
ピストンロッド9と垂直に取付けてあり、支持ロッド1
7にはピストンロッド9の両側に垂直アーム18,18
を回動可能に取付け、2つの垂直アーム18,18の下
端間には回転軸19により測定輪4をピストンロッド9
と垂直に回転可能に支持している。垂直アーム18,1
8の下端には測定輪4の走行方向と水平に延伸する水平
アーム20,20の一端を取付け、水平アーム20,2
0の他端を測定輪4の制動により生じる支持プレート1
0と測定輪4との間の張力を測定するためのロードセル
21を介して支持フレーム10の垂直プレート13の下
端に取付けてある。 【0011】支持フレーム10の垂直アーム18には測
定輪4を制動するためのブレーキ装置22を取付け、ブ
レーキ装置22は例えばエアシリンダ等を作動させてチ
ェーン23を引張ることにより測定輪4を制動させるこ
とができるようになっている。 【0012】垂直アーム18,18と水平アーム20,
20は測定輪4の支持フレーム10を構成し、測定輪4
の回転軸19と垂直に延伸する垂直アーム18,18上
にロードセル11を設けてあるので、ロードセル11は
測定輪4に付加される積載荷重を正確に測定することが
でき、又測定輪4の回転軸19と水平に延伸する水平ア
ーム20,20上にロードセル21を備えてあるので、
ロードセル21は測定輪4の制動により生じる支持フレ
ーム10と測定輪4との間の張力を正確に測定すること
ができる。積載荷重を測定するロードセル11と張力を
測定するロードセル21は記録装置に接続されて圧力ケ
ージを構成し、すべり摩擦係数を算出することができる
ようになっている。 【0013】 【発明の効果】本発明による自動車走行路面のすべり摩
擦係数測定装置は上述した構成であるから、その構成が
非常に簡単かつコンパクトであり、車輌等の通行を遮断
することなく、小型の車輪に簡単かつ容易に搭載でき、
しかも車輌に着脱可能であって使用しない時期には保管
が容易でありかつ車輌も自動車として使用することがで
き、更に車輌の走行中に雪氷路面のすべり摩擦係数を簡
単かつ正確に測定することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の測定装置を自動車に搭載した状態の側
面図である。 【図2】本発明の測定装置の側面図である。 【図3】本発明の測定装置の背面図である。 【符号の説明】 1 測定装置 2 自動車 3 開口部 4 測定輪 5 箱形ケーシング 6 エアシリンダ 7,8 案内レール 9 ピストンロッド 10 支持フレーム 11 ロードセル 12 水平プレート 13 垂直プレート 14,15 スライダ 16 フランジ 17 支持ロッド 18 垂直アーム 19 回転軸 20 水平アーム 21 ロードセル 22 ブレーキ装置 23 チェーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−157341(JP,A) 特開 平4−102034(JP,A) 特開 昭54−130176(JP,A) 特開 昭62−265551(JP,A) 特公 昭51−14276(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 19/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 小型自動車(2)の床部に取外し可能に
    装着させる箱形ケーシング(5)にはその上壁にエアシ
    リンダ(6)をそしてその両側壁の内側に案内レール
    (7,8)をそれぞれ備え、箱形ケーシング(5)の上
    壁を通して箱形ケーシング(5)内に延伸させたエアシ
    リンダ(6)のピストンロッド(9)に支持フレーム
    (10)を取付け、支持フレーム(10)には箱形ケー
    シング(5)の案内レール(7,8)と係合するスライ
    ダ(14,15)をそれぞれ備え、支持フレーム(1
    0)をエアシリンダ(6)のピストンロッド(9)によ
    り案内レール(7,8)に沿って箱形ケーシング(5)
    内に昇降可能に配置させ、支持フレーム(10)上に測
    定輪(4)を回転軸(19)によりピストンロッド
    (9)と垂直に回転可能に支持すると共に測定輪(4)
    を制動させるブレーキ装置(22)を取付け、測定輪
    (4)の制動により支持フレーム(10)と測定輪
    (4)との間に生じる張力を測定するためのロードセル
    (21)を測定輪(4)の回転軸(19)と水平な測定
    輪(4)の走行方向の支持フレーム(10)上に設け、
    測定輪(4)に付加される載積荷重を測定するためのロ
    ードセル(21)を測定輪(4)の回転軸(19)に垂
    直な支持フレーム(10)上に備えた自動車走行路面の
    すべり摩擦係数測定装置。
JP2000319679A 2000-10-19 2000-10-19 自動車走行路面のすべり摩擦係数測定装置 Expired - Lifetime JP3505501B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000319679A JP3505501B2 (ja) 2000-10-19 2000-10-19 自動車走行路面のすべり摩擦係数測定装置
US09/815,119 US6463784B2 (en) 2000-10-19 2001-03-22 Measuring apparatus of sliding friction coefficient for vehicle running road surface

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000319679A JP3505501B2 (ja) 2000-10-19 2000-10-19 自動車走行路面のすべり摩擦係数測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002131217A JP2002131217A (ja) 2002-05-09
JP3505501B2 true JP3505501B2 (ja) 2004-03-08

Family

ID=18798096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000319679A Expired - Lifetime JP3505501B2 (ja) 2000-10-19 2000-10-19 自動車走行路面のすべり摩擦係数測定装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6463784B2 (ja)
JP (1) JP3505501B2 (ja)

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NO20001294L (no) * 2000-03-13 2001-09-14 Hareid Bruktsalg As Måler for skyvekraft
NL1017303C2 (nl) * 2001-02-07 2002-08-08 Ten Cate Nicolon B V Inrichting voor het meten van de statische en/of dynamische wrijvingscoÙfficiÙnt van een kunstgrasoppervlak.
WO2003008246A1 (fr) * 2001-07-19 2003-01-30 Bridgestone Corporation Procede d'estimation de coefficient de frottement de surface de roulement, procede de transmission multiplex de signaux et dispositif de transmission multiplex de signaux
US6840098B2 (en) * 2003-01-27 2005-01-11 Donald R. Halliday Roadway friction tester and method
US6928857B1 (en) * 2004-07-14 2005-08-16 Glen A. J. Brown Apparatus for continuous measurement of road surface friction
GB2419962B (en) * 2004-11-03 2010-04-14 Douglas Equipment Ltd Surface friction measuring device
US7117716B2 (en) * 2005-01-05 2006-10-10 Nac Dynamics, Llc Dynamic friction testing vehicle to measure fluid drag and rolling friction
NO323337B1 (no) * 2005-10-06 2007-03-26 Thor Wiggo Olsen Fremgangsmate og anordning for maling av friksjon pa en veioverflate
WO2007106204A2 (en) * 2006-01-11 2007-09-20 Halliday Donald R Roadway grip tester and method
US7617721B2 (en) 2006-10-02 2009-11-17 3Rd Millennium Solutions, Ltd. Apparatus and methods for determining a predicted vehicle braking operation
DE102007048764A1 (de) * 2007-10-10 2009-04-23 Institut für Baustoffe und Umwelt Lauta GmbH & Co. KG Leichtkraftfahrzeug mit der Baugröße etwa eines Personenkraftwagens
CZ20281U1 (cs) * 2009-10-06 2009-11-26 Centrum dopravního výzkumu Mobilní meric adheze povrchu vozovek
JP6543027B2 (ja) * 2014-10-10 2019-07-10 国際計測器株式会社 タイヤ路上試験装置
RU2663695C2 (ru) * 2017-02-02 2018-08-08 Федеральное государственное бюджетное учреждение науки Институт проблем нефти и газа Сибирского отделения Российской академии наук Способ и устройство для оперативной оценки износостойкости полимерных и эластомерных материалов при трении по покрытиям дорог
CN106840707A (zh) * 2017-03-24 2017-06-13 燕山大学 一种适用复杂路面的附着系数测试台车及其测试方法
CN107764630B (zh) * 2017-10-19 2020-04-14 长安大学 一种测试沥青路面剪切破坏的试验装置
PL235796B1 (pl) * 2018-02-02 2020-10-19 Politechnika Poznanska Urządzenie do pomiaru siły oporów toczenia obiektów wyposażonych w układ jezdny
CA2994127C (en) * 2018-02-07 2020-11-17 Glen Brown Apparatus for measurement of road surface friction
JP6843165B2 (ja) * 2019-02-19 2021-03-17 国際計測器株式会社 タイヤ路上試験装置
JP6660497B2 (ja) * 2019-02-19 2020-03-11 国際計測器株式会社 タイヤ路上試験装置
CN110530789B (zh) * 2019-08-26 2022-09-20 河南牛帕力学工程研究院 一种摩擦系数检测装置
KR102149459B1 (ko) * 2019-09-23 2020-08-31 넥센타이어 주식회사 공기입 타이어 표면온도 측정용 지그 어셈블리
CN111077067B (zh) * 2020-01-16 2021-05-11 东南大学 一种湿式盘式摩擦片摩擦系数测量装置及测量方法
CN112229792B (zh) * 2020-10-15 2022-09-30 无锡柏鹏科技有限公司 一种后桥总成
CN113624676B (zh) * 2021-09-01 2022-05-24 东北大学 一种便携式雪面摩擦系数自动测量智能机器人

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NO165856C (no) * 1988-04-07 1991-04-17 Oddvard Johnsen Fremgangsmaate og innretning til bruk ved bestemmelse av banefriksjons- og bremseforhold.
US4909073A (en) * 1988-10-28 1990-03-20 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Apparatus for measuring a resistance against slippage on road surface
US5900531A (en) * 1997-04-07 1999-05-04 Bridgestone/Firestone, Inc. Portable universal friction testing machine and method

Also Published As

Publication number Publication date
US6463784B2 (en) 2002-10-15
JP2002131217A (ja) 2002-05-09
US20020046594A1 (en) 2002-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3505501B2 (ja) 自動車走行路面のすべり摩擦係数測定装置
CN210563651U (zh) 一种固定式车库吊架结构
JP2009530514A (ja) 高効率省エネ環境保全車輌とライン及び運行方法
CN106218739B (zh) 磁悬浮列车轨道牵引专用车
CN217758239U (zh) 一种公路施工质量检测装置
CN1401995A (zh) 车载式钴-60集装箱检查系统
CN219446952U (zh) 一种工程车辆制动结构
CN206942259U (zh) 一种适用于家庭车库使用的双层立体车库装置
KR19990065296A (ko) 터널 통신구의 지중레이다 탑재 점검차량
CN207046771U (zh) 带升降平台的工程车
CN212621416U (zh) 汽车刹车盘检测设备
CN210598339U (zh) 一种用于斜置停车的轮胎挡板装置
JP4453469B2 (ja) タイヤ縁石乗り越し試験方法及び装置
JP2010230494A (ja) 軌陸車の速度検出装置
CN209958856U (zh) 一种用于单升降停车设备的折叠式载车板
JP3105674B2 (ja) 陸上走行体用模型試験装置
CN218929445U (zh) 一种轨道交通运维检测装置
JPH0569460B2 (ja)
CN218545871U (zh) 一种多秤台公路车辆动态检测装置
CN2356339Y (zh) 车载移动式拖拉机性能检测装置
CN213749105U (zh) 一种嵌入式的电动汽车行驶能耗及续驶里程测试台
JP2006111206A (ja) 軌陸型架線検測車
CN221002176U (zh) 一种智能停车设备
CN210881997U (zh) 可制动汽车后保险杠
CN212964564U (zh) 一种道路路面摩擦力检测设备

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20031215

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3505501

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101219

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101219

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121219

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131219

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250