JP6660497B2 - タイヤ路上試験装置 - Google Patents
タイヤ路上試験装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6660497B2 JP6660497B2 JP2019026988A JP2019026988A JP6660497B2 JP 6660497 B2 JP6660497 B2 JP 6660497B2 JP 2019026988 A JP2019026988 A JP 2019026988A JP 2019026988 A JP2019026988 A JP 2019026988A JP 6660497 B2 JP6660497 B2 JP 6660497B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test
- wheel
- spindle
- tire
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims description 284
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 27
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 14
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 14
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 4
- 238000013519 translation Methods 0.000 claims description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 3
- 230000036316 preload Effects 0.000 claims description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 6
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Description
試験輪の前方に配置され、ポンプに加圧された水を吐出するノズルと、を備えた構成としてもよい。
[タイヤ路上試験装置]
図1、図2及び図3は、それぞれ本発明の第1実施形態に係るタイヤ路上試験装置1の内部構造の概略を示す側面図、平面図及び背面図である。
試験ユニット3は、本体10、制御装置20、発電機30、動力ユニット40、制駆動用油圧供給装置50(図2)及び空気圧供給装置60(図2)を備えている。
図1及び図2に示されるように、本体10は、ベースフレーム110、試験輪120、スピンドル130、キャリッジ140及びモニター輪ユニット150を備えている。なお、試験輪120のホイール121(図9)には、試験タイヤ122が装着される。
図4及び図5は、それぞれスピンドル130の内部構造の概略を示す側面図及び平面図であり、図6はスピンドル130の正面図である。
筒部131aは、X軸方向に延びる筒状のケースであり、その中空部にスピンドル130の回転軸を収容し、この回転軸を回転可能に支持している。
固定部131bは、キャリッジ140に取り付けられる略平板状の部分であり、筒部131aの上方において筒部131aと平行に配置されている。
連結部131cは、筒部131aと固定部131bを連結する略平板状の部分であり、筒部131aの一端部(X軸負方向端部)から上方に突出して、正面(X軸負方向側の面)において固定部131bの一端部(X軸正方向端部)と接続されている。
背面補強部131dは、連結部131cの背面(固定部131bと反対側の面)から突出するリブ構造である。
図7、図8及び図9は、それぞれ本体10の主要部の側面図、平面図及び正面図である。図7に示されるように、キャリッジ140は、キャンバー角付与機構141、荷重付与機構142、スリップ角付与機構143及びキャリッジ用油圧供給装置144(図1)を備えている。
キャンバー角付与機構141は、設定されたキャンバー角を試験輪120に与えるために、スピンドル130をY軸周りに回動させる機構である。図7に示されるように、キャンバー角付与機構141は、第1キャリッジフレーム1411、軸1412、軸受1413、油圧シリンダ1414、ヒンジ1415及びヒンジ1416を備えている。
荷重付与機構142は、設定されたタイヤ荷重(鉛直荷重)を試験輪120に与えるために、スピンドル130を上下動させる機構である。荷重付与機構142は、第2キャリッジフレーム1421と、一対のリニアガイド1422と、油圧シリンダ1423を備えている。
スリップ角付与機構143は、設定されたスリップ角を試験輪120に与えるために、スピンドル130をZ軸周りに回動させる機構である。
図13及び図14は、それぞれモニター輪ユニット150の側面図及び平面図である。モニター輪ユニット150は、車両2の車速及び走行角を計測するための装置である。図13に示されるように、モニター輪ユニット150は、モニター輪151、左右一対のスイングアーム152、スイング軸153、支柱154、軸受155、スリップ軸156、角度センサ157、空気圧シリンダ158及び磁気式ギア速度センサ159を備えている。
次に、タイヤ路上試験装置1の動作について説明する。
・試験輪回転数<速度センサ135>
・車速<モニター輪ユニット150(磁気式ギア速度センサ159)>
・車両加速度<モニター輪ユニット150(磁気式ギア速度センサ159)>
・車両2の走行角<モニター輪ユニット150(角度センサ157)>
・横力[Fx]<3分力センサ138b>
・前後力[Fy]<3分力センサ138b>
・タイヤ荷重[Fz]<3分力センサ138b>
・軸トルク[Mx]<トルクセンサ136>
・OTM(Over Tuning Moment)[My]<3分力センサ138b>
・SAT(Self-Aligning Torque)[Mz]<3分力センサ138b>
・スリップ角(SA)<角度センサ1431d>
・キャンバー角(CA)<角度センサ1413a>
次に、本発明の第2実施形態について説明する。以下の第2実施形態の説明においては、第1実施形態と同等の構成に対しては同一又は類似の符号を使用し、重複する説明は省略する。
図16は、本発明の第2実施形態に係るタイヤ路上試験装置1Sの内部構造の概略を示す側面図である。本実施形態のタイヤ路上試験装置1Sは、試験輪120が接地する路面に散水する散水ユニット70を備えている。散水ユニット70は、貯水タンク71、ポンプ72、流量調整弁73及びノズル74を備えている。
図17は、第2実施形態のスピンドル130Sの内部構造を示す側面図である。本実施形態のスピンドル130Sは、油圧モータ132の動力の伝達方向を90度偏向させるベベルギア200を備えており、油圧モータ132はベベルギア200を介してクラッチ133に連結される。この構成により、スピンドル130SのX軸方向の寸法を大幅に短くすることができ、小型のバスにもスピンドル130Sを搭載することが可能になる。
2 … 車両
3 … 試験ユニット
10 … 本体
120 … 試験輪
130 … スピンドル
140 … キャリッジ
170 … モニター輪ユニット
20 … 制御装置
30 … 発電機
40 … 動力ユニット
50 … 制駆動用油圧ユニット
60 … 空気圧供給装置
70 … 散水ユニット
Claims (23)
- 車両と、
前記車両に取り付けられた試験ユニットと、
を備え、
前記試験ユニットが、
前記車両に固定されたベースフレームと、
試験タイヤが装着された試験輪が取り付けられるスピンドルと、
前記車両の走行角を計測するモニター輪ユニットと、を備え、
前記モニター輪ユニットが、
路面に接地するモニター輪と、
前記モニター輪を回転可能に支持するアームと、
前記ベースフレームと前記アームとを上下に延びるZ軸周りに回転可能に連結するヒンジと、
前記ヒンジの回転角を検出可能な角度センサと、を備えた、
タイヤ路上試験装置。 - 前記ヒンジが、
前記Z軸方向に伸びる円柱状のスリップ軸と、
前記スリップ軸を回転可能に支持するヒンジベースと、を備え、
前記角度センサが、前記スリップ軸の回転角を検出する、
請求項1に記載のタイヤ路上試験装置。 - 前記モニター輪ユニットが、前記ヒンジによって前記ベースフレームと前記Z軸周りに回転可能に連結された支柱を備え、
前記アームが、前記支柱を介して、前記ヒンジベースに連結され、
前記支柱と前記アームとが前記モニター輪の回転軸と平行なY軸周りに回転可能に連結された、
請求項1又は請求項2に記載のタイヤ路上試験装置。 - 前記モニター輪ユニットが、前記支柱と前記アームとを連結し、前記アームを前記Y軸周りに回転駆動可能な第1のシリンダを備えた、
請求項3に記載のタイヤ路上試験装置。 - 前記スピンドルが、
前記試験輪が取り付けられる出力軸と、
前記出力軸を回転可能に支持する軸受部と、
前記出力軸を駆動可能なモータと、を備えた、
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のタイヤ路上試験装置。 - 前記スピンドルが、
前記モータが取り付けられたスピンドルフレームと、
力センサと、を備え、
前記軸受部が、前記力センサを介して、前記スピンドルフレームに取り付けられた、
請求項5に記載のタイヤ路上試験装置。 - 前記力センサが3分力センサであり、
前記スピンドルが、複数の前記3分力センサを備え、
前記複数の3分力センサの信号に基づいて前記試験輪に加わる5分力(Fx、Fy、Fz、My、Mz)を計算する手段を備え、
但し、
Fxは、前記試験輪の回転軸に平行なX軸の方向の並進力であり、
Fyは、前記Y軸の方向の並進力であり、
Fzは、前記X軸及び前記Y軸のそれぞれと垂直なZ軸の方向の並進力であり、
Myは、前記Y軸の周りの力のモーメントであり、
Mzは、前記Z軸の周りの力のモーメントである、
請求項6に記載のタイヤ路上試験装置。 - 前記複数の3分力センサが、前記スピンドルの回転軸を中心とする同一円周上に等間隔で配置された、
請求項7に記載のタイヤ路上試験装置。 - 前記3分力センサが、
前記軸受部を前記スピンドルフレームに取り付けるためのボルトが通される貫通孔が形成された圧電方式の力センサであり、
前記ボルトの締め付けによって前記3分力センサにプリロードが与えられている、
請求項7又は請求項8に記載のタイヤ路上試験装置。 - 前記試験ユニットの動作を制御する制御装置を備え、
前記スピンドルが、前記試験輪を制動するブレーキ装置を備え、
前記制御装置が、前記モータと前記ブレーキ装置とが協働して前記試験輪を制動するように、前記モータ及び前記ブレーキ装置を制御可能に構成された、
請求項5から請求項9のいずれか一項に記載のタイヤ路上試験装置。 - 前記ブレーキ装置がディスクブレーキであり、
前記スピンドルが、前記ブレーキ装置のブレーキディスクの回転数を検出する磁気式ギア速度センサを備えた、
請求項10に記載のタイヤ路上試験装置。 - 前記スピンドルが、前記モータと前記出力軸とを断続するクラッチを備えた、
請求項5から請求項11のいずれか一項に記載のタイヤ路上試験装置。 - 前記モータが油圧モータであり、
前記油圧モータに油圧を供給する油圧供給装置を備え、
前記油圧供給装置が、
電気サーボモータと、
前記電気サーボモータに連結された油圧ポンプと、を備え、
前記サーボモータの回転数に応じた量の作動油を供給する、
請求項5から請求項12のいずれか一項に記載のタイヤ路上試験装置。 - 前記スピンドルが、前記試験輪に加わる軸トルクを検出するトルクセンサを備え、
前記制御装置が、前記トルクセンサの検出結果に基づいて前記モータの駆動を制御する、
請求項5から請求項13のいずれか一項に記載のタイヤ路上試験装置。 - 前記スピンドルが、回転方向に高い剛性を有しつつ、曲げ方向に柔軟性を有するカップリングを備え、
前記カップリングを介して前記出力軸が前記モータと連結された、
請求項5から請求項14のいずれか一項に記載のタイヤ路上試験装置。 - 前記試験ユニットが、
前記試験輪に所定のタイヤ荷重を与える荷重付与機構を備え、
前記荷重付与機構が、
上下に移動可能な第1のフレームと、
前記第1のフレームを上下方向に駆動可能な第1の駆動手段と、を備え、
前記試験輪が路面に接地した状態で前記第1のフレームを上下方向にスライドさせて前記第1のフレームに支持された前記試験輪の高さを変化させることにより、前記タイヤ荷重を調整可能に構成された、
請求項1から請求項15のいずれか一項に記載のタイヤ路上試験装置。 - 前記試験ユニットが、
前記ベースフレームと前記第1のフレームとを上下方向にスライド可能に連結するリニアガイドウェイと、を備えた、
請求項16に記載のタイヤ路上試験装置。 - 前記試験ユニットが、
前記試験輪に可変のスリップ角を与えるスリップ角付与機構と、
前記走行角の計測結果に基づいて前記スリップ角の設定値を補正する手段と、を備えた、
請求項1から請求項17のいずれか一項に記載のタイヤ路上試験装置。 - 車両と、
前記車両に取り付けられた試験ユニットと、
を備え、
前記試験ユニットが、
前記車両に固定されたベースフレームと、
試験タイヤが装着された試験輪が取り付けられるスピンドルと、
前記試験輪に可変のスリップ角を与えるスリップ角付与機構と、
前記車両の走行角を計測する手段と、
前記走行角の計測結果に基づいて前記スリップ角の設定値を補正する手段と、を備えた、
タイヤ路上試験装置。 - 前記スリップ角付与機構が、
前記ベースフレームと前記スピンドルとを、前記試験輪の中心を通り上下に延びるZ軸周りに回転可能に連結する回転連結器と、
前記Z軸周りに前記スピンドルを回転駆動可能な第2の駆動手段と、を備えた、
請求項18又は請求項19に記載のタイヤ路上試験装置。 - 前記第2の駆動手段が、
前記第1のフレームと前記スピンドルとを連結する第2のシリンダを備え、
前記第2のシリンダが、
一端側において、前記車両の走行方向を向くY軸及び前記試験輪の回転軸のそれぞれと垂直な回転軸を有する第2のヒンジを介して、前記第2のフレームに連結され、
他端側において、前記第2のヒンジと回転軸が平行な第3のヒンジを介して、前記スピンドルに連結された、
請求項20に記載のタイヤ路上試験装置。 - 前記試験輪が接地する路面に散水する散水装置を備え、
前記散水装置が、
貯水タンクと、
前記貯水タンクから供給された水を加圧するポンプと、
前記試験輪の前方に配置され、前記ポンプに加圧された水を吐出するノズルと、
を備えた、
請求項1から請求項21のいずれか一項に記載のタイヤ路上試験装置。 - 前記散水装置が、前記ノズルに供給する水量を調整する散水量調整手段を備え、
前記散水量調整手段が、車速に応じて前記水量を調整する、
請求項22に記載のタイヤ路上試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019026988A JP6660497B2 (ja) | 2019-02-19 | 2019-02-19 | タイヤ路上試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019026988A JP6660497B2 (ja) | 2019-02-19 | 2019-02-19 | タイヤ路上試験装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014209493A Division JP6543027B2 (ja) | 2014-10-10 | 2014-10-10 | タイヤ路上試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019124693A JP2019124693A (ja) | 2019-07-25 |
JP6660497B2 true JP6660497B2 (ja) | 2020-03-11 |
Family
ID=67398551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019026988A Active JP6660497B2 (ja) | 2019-02-19 | 2019-02-19 | タイヤ路上試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6660497B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022058016A (ja) * | 2020-09-30 | 2022-04-11 | 国際計測器株式会社 | タイヤ試験装置 |
JP7472058B2 (ja) * | 2021-02-24 | 2024-04-22 | 株式会社小松製作所 | 散水車両の管理システム、散水車両、及び散水車両の管理方法 |
CN116223067B (zh) * | 2023-04-27 | 2023-07-21 | 山东聚金龙汽车发展有限公司 | 一种汽车防爆轮胎环境模拟检测装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0552711A (ja) * | 1991-08-22 | 1993-03-02 | Kobe Steel Ltd | タイヤ走行試験機におけるキヤンバ付角装置 |
JP3505501B2 (ja) * | 2000-10-19 | 2004-03-08 | 株式会社大和製作所 | 自動車走行路面のすべり摩擦係数測定装置 |
FR2866114B1 (fr) * | 2004-02-11 | 2006-05-05 | Airbus France | Banc de test mobile pour pneumatiques, et procede de mise en oeuvre d'un tel banc de test |
US6928857B1 (en) * | 2004-07-14 | 2005-08-16 | Glen A. J. Brown | Apparatus for continuous measurement of road surface friction |
JP2009257915A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Bridgestone Corp | タイヤ試験装置 |
US8474311B2 (en) * | 2011-04-15 | 2013-07-02 | Camber Ridge, Llc | Tire testing systems and methods |
JP5855424B2 (ja) * | 2011-11-02 | 2016-02-09 | 住友ゴム工業株式会社 | 路面摩擦係数の測定方法 |
JP2013156087A (ja) * | 2012-01-27 | 2013-08-15 | Bridgestone Corp | タイヤ試験装置 |
-
2019
- 2019-02-19 JP JP2019026988A patent/JP6660497B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019124693A (ja) | 2019-07-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6660497B2 (ja) | タイヤ路上試験装置 | |
CN110720032B (zh) | 用于机动车的测功机测试的方法和系统 | |
JP6543027B2 (ja) | タイヤ路上試験装置 | |
KR940001480B1 (ko) | 2 이상의 견고한 부품 사이의 탄성 연결장치 및 방법 | |
US8788116B2 (en) | Autopilot system for use in a wind tunnel | |
CN1261323C (zh) | 设置有可转向后轮的倾斜式车辆 | |
KR100967510B1 (ko) | 타이어의 제동 특성 시험 장치 | |
US8301321B2 (en) | Control apparatus | |
WO2021193054A1 (ja) | 車両試験システム、操舵反力入力装置、及び操舵機能評価方法 | |
CN205656013U (zh) | 一种用于机动车轮胎力学特性测试的试验台 | |
JPH08507152A (ja) | フォーカスド・リンクを有するタイヤ試験装置 | |
US3948080A (en) | Apparatus for testing the traction properties of pneumatic tires | |
JP2013156087A (ja) | タイヤ試験装置 | |
JP6843165B2 (ja) | タイヤ路上試験装置 | |
US11506551B2 (en) | Method and apparatus for dynamometer testing of a motor vehicle | |
JP3175587B2 (ja) | 車両拘束装置 | |
JPH08261747A (ja) | ホイールアライメント測定装置 | |
JP2008100654A (ja) | 輪重抜け割合測定方法及び輪重抜け割合測定装置 | |
Drach et al. | Development of a Mobile Tire Test Fixture and Lateral Force Variations Due to Large Camber Angles | |
JP2001351058A (ja) | 車両用シミュレーションシステム | |
JPH044195Y2 (ja) | ||
JP2006234774A (ja) | 車両の直進性評価方法及びその装置 | |
JP4964181B2 (ja) | 旋回制御装置及び旋回制御方法 | |
WO2019151934A1 (en) | Method and apparatus for dynamometer testing of a motor vehicle | |
JPH044194Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190322 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190328 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200120 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200207 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6660497 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |