JP4453469B2 - タイヤ縁石乗り越し試験方法及び装置 - Google Patents

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Description

本発明は、タイヤ縁石乗り越し試験方法及び装置に関し、更に詳しくは、複数台の試験車を不要にすると共にメンテナンスを容易にし、かつ測定機器に対する損傷を防止するようにしたタイヤ縁石乗り越し試験方法及び装置に関する。
タイヤの縁石乗り越し試験は、市販されている一般の車両を試験車として使用し、その試験車に試験タイヤを装着して、路面に設置した縁石用突起を乗り越す実車試験が行われている。
そのため、試験タイヤの種類に応じて、複数台の試験車を用意する必要があり、また縁石用突起を乗り越す際の大きな衝撃により試験車がしばしば破損し、試験車のメンテナンスが煩雑であるという問題があった。更に、試験車に積載した測定機器への衝撃も大きいため、測定機器が損傷する問題もある。
従来、実車試験に代えて、ラボ試験で縁石に対する試験を行うようにした技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、荷重条件など実車試験と同じ条件で行うことが難しく、実車試験の代用試験にはなりえていない。
実開平7−36038号
本発明の目的は、複数台の試験車を不要にすると共にメンテナンスを容易にし、かつ測定機器に対する損傷を防止することが可能なタイヤ縁石乗り越し試験方法及び装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明のタイヤ縁石乗り越し試験方法は、トレーラに試験タイヤを取り付けると共に、路面に縁石用突起及び直線状に延在するガイド部を設け、前記試験タイヤが前記縁石用突起を乗り越すように前記トレーラを前記ガイド部にガイドされながら牽引手段により牽引して走行させることを特徴とする。
本発明のタイヤ縁石乗り越し試験装置は、試験タイヤを取り付けるトレーラと、路面に設置した縁石用突起及び直線状に延在するガイド部と、前記試験タイヤが前記縁石用突起を乗り越すように前記トレーラを前記ガイド部にガイドされながら牽引する牽引手段とを具備することを特徴とする。
上述した本発明によれば、従来の試験車を試験タイヤを取り付けるトレーラとそれを牽引する牽引手段に分割した構成にし、そのトレーラを牽引手段により牽引して走行させるようにしたので、試験タイヤを取り付けたトレーラのみを路面に設置した縁石用突起を乗り越すようにすることが可能になる。そのため、牽引手段の損傷を回避することができるので、メンテナンスが容易となる。
また、牽引手段側に測定機器を設置することが可能になるので、測定機器対する損傷を防止することができる。更に、試験タイヤを取り付けるトレーラは、従来の一般の車両を使用した試験車のように試験タイヤの種類の制限を受けることなく、いずれの種類の試験タイヤも取り付けることが可能となるため、1台のトレーラと牽引手段で各試験タイヤの縁石乗り越し試験が可能になる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明のタイヤ縁石乗り越し試験装置の一実施形態を示し、このタイヤ縁石乗り越し試験装置は、試験タイヤ1を装着するトレーラ2、路面3に設置した縁石用突起4とトレーラ2をガイドするガイドレール(ガイド部)5、試験タイヤ1が縁石用突起4を乗り越すようにトレーラ2を牽引する自動車(牽引手段)6を備えている。
トレーラ2は、フレーム状のトレーラ本体7と、このトレーラ本体7の下側に回転自在に支持される1本の車軸8を有し、車軸8の一端にホイール(不図示)に取り付けた試験タイヤ1を取り付けるようになっている。トレーラ本体7は、その上に荷重負荷部材(不図示)が取り付けできるようになっており、トレーラ本体7に所定数の荷重負荷部材を積載することで、従来の実車試験と同じ荷重条件で試験をできるようにしている。
車軸8は、好ましくは、一般の車両に装着されている懸架装置9を介してトレーラ本体7に取り付けるのがよく、それにより従来の実車試験の状態に一層近づけることができる。懸架装置9は、好ましくは、空気バネ式のショックアブソーバ機構を備えたものがよく、空気バネ式とすることで、スプリング式と比べて、トレーラ2の上下方向の減衰力を高めることができるので、トレーラ2が縁石用突起4を乗り越えた後の走行乱れの発生を低減することができる。また、オイル式の場合、衝撃により破損した際にオイル漏れにより周囲を汚すが、そのような問題を招くこともない。
トレーラ本体7には、直線状に延在するガイドレール5に係合する2対のガイドローラ10が設けられている。2対のガイドローラ10は、それぞれトレーラ本体7に設置したエアシリンダ11のロッド12の先端に回転自在に支持され、ガイドレール5を両側から挟み込むようにしてガイドレール5に係合し、トレーラ2をガイドレール5に沿ってガイドしながら移動可能にしている。
車軸8には、試験タイヤ1を取り付ける側にロードセル13が設けられ、ロードセル13により縁石用突起4を試験タイヤ1が乗り越した際に車軸8に加わる衝撃力を測定可能にしてある。
自動車6には、その後端の一方側に連結部14が突設され、この連結部14にトレーラ本体7の前端に突設した連結部15が着脱自在に連結されている。一方に配置した連結部14にトレーラ2を連結することにより、自動車6の一方側のタイヤ16に対して、トレーラ2の試験タイヤ1が正面視で幅方向外側にオフセットし、ガイドレール5の一方側に配置した、試験タイヤ1が乗り越す縁石用突起4に自動車6のタイヤ16が干渉せず、乗り越さないようになっている。
自動車6には、図2に示すように、ロードセル13で検出された衝撃力を算出する演算装置17、算出した衝撃力を記録する記録装置18、記録した衝撃力を出力する出力装置19が搭載されている。タイヤ軸(車軸8)のロードセル13にトレーラ本体7に設置したロードセルアンプ・フィルタ20を介して演算装置17が接続され、この演算装置17に記録装置18を介して出力装置19が接続されている。
以下、上述した図1の試験装置により、本発明のタイヤ縁石乗り越し試験方法を説明する。
先ず、トレーラ2の車軸8の一方に試験タイヤ1を取り付ける一方、トレーラ本体7に所定数の荷重負荷部材を取り付ける。次いで、2対のガイドローラ10をガイドレール5を両側から挟み込むようにしてガイドレール5に係合させる。
この状態で、自動車6を走行させる。走行速度は、一般の試験タイヤでは40km/h程度、ラリー用の試験タイヤなどでは50km/h程度である。
自動車6に連結されたトレーラ2は、ガイドレール5にガイドされながら自動車6に牽引されて、試験タイヤ1が縁石用突起4を乗り越す。この時の衝撃力がロードセル13で検出され、その検出信号の値が演算装置17で算出される。算出した値は、記録装置18に記録され、次いで出力装置19で出力される。
上述した本発明によれば、試験タイヤ1をトレーラ2に取り付け、そのトレーラ2を自動車6により牽引するようにしたので、トレーラ2のみが路面3に設置した縁石用突起4を乗り越すようにすることができる。そのため、自動車6の損傷を回避することができるので、メンテナンスが容易となる。
また、自動車6に演算装置17、記録装置18、出力装置19などの測定機器を積載しても、損傷することがない。しかも、トレーラ2は、従来の一般の車両を使用した試験車のように試験タイヤの種類の制限を受けることなく、いずれの種類の試験タイヤも取り付け可能になるので、1台のトレーラ2とそれを牽引する1台の自動車6で済み、複数台の試験車を用意する必要がない。
また、ガイドレール5にガイドされながらトレーラ2を移動させることで、進行方向に対して斜めに配置した縁石用突起4に対して、試験タイヤ1が常に同じ進入角度で乗り越すことができる。そのため、従来はドライバーの技量に左右された進入角度を常に一定に維持することができ、タイヤ縁石乗り越し試験の精度を向上することができる。
更に、自動車6は縁石用突起4を乗り越さず、トレーラ2は縁石用突起4を乗り越し後もガイドレール5にガイドされながら牽引されるので、ライン乱れのない安定した走行ラインでの試験評価が可能になる。
また、ロードセル13により衝撃力を測定することで、試験タイヤ1の破損を損傷エネルギーとの関係で捕らえることができ、その情報が新たなタイヤの設計に寄与する。
本発明において、トレーラ2を牽引する牽引手段としては、自動車6に代えて、軌道を走行する軌道車両であってもよく、また巻取り手段に巻き取られるロープによりトレーラ2を牽引する構造などであってもよく、上述した自動車6に限定されない。
演算装置17、記録装置18、及び出力装置19は、上記実施形態では自動車6に設置したが、ロードセル13で検出した信号を無線により送信可能な構造を採用すれば、縁石用突起4近傍の路面3側に設置していもよい。なお、請求の範囲で言う「牽引手段側に演算装置と記録装置を備える」とは、トレーラ2以外に具備することであり、路面3側に設置した場合も含むものとする。
自動車6のタイヤ16に対して、トレーラ2の試験タイヤ1を正面視で幅方向にオフセットする場合、上述した構成に代えて、トレーラ2の幅を車軸8を含めて自動車6より十分に広くし、その連結部15を自動車6の後端中央に連結してもよい。
ガイドロール10をガイドレール5に係合させる機構は、上記エアシリンダ11に代えて、バネの附勢力によりガイドロール10をガイドレール5に係合当接させたり、あるいはワイヤによりガイドロール10をガイドレール5側に引き寄せて係合当接させるようにしてもよい。
トレーラ2をガイドするガイド部は、上記ガイドレール5に代えて、直線状に延在するガイド溝であってもよい。その場合、上記ガイドローラ10は、ガイド溝の壁面に係合するようにする。
本発明のタイヤ縁石乗り越し試験装置の一実施形態を示す平面説明図である。 衝撃力を測定するシステムのブロック図である。
符号の説明
1 試験タイヤ
2 トレーラ
3 路面
4 縁石用突起
5 ガイドレール(ガイド部)
6 自動車(牽引手段)
7 トレーラ本体
8 車軸
9 懸架装置
10 ガイドローラ
13 ロードセル
16 タイヤ
17 演算装置
18 記録装置
19 出力装置

Claims (10)

  1. トレーラに試験タイヤを取り付けると共に、路面に縁石用突起及び直線状に延在するガイド部を設け、前記試験タイヤが前記縁石用突起を乗り越すように前記トレーラを前記ガイド部にガイドされながら牽引手段により牽引して走行させるタイヤ縁石乗り越し試験方法。
  2. 試験タイヤを取り付けるトレーラと、路面に設置した縁石用突起及び直線状に延在するガイド部と、前記試験タイヤが前記縁石用突起を乗り越すように前記トレーラを前記ガイド部にガイドされながら牽引する牽引手段とを具備するタイヤ縁石乗り越し試験装置。
  3. 前記ガイド部がガイドレールであり、前記トレーラは該ガイドレールに係合する回転自在なガイドローラを有する請求項に記載のタイヤ縁石乗り越し試験装置。
  4. 前記トレーラが、荷重負荷部材を取り付け可能なトレーラ本体と、該トレーラ本体に回転自在に支持され、前記試験タイヤを装着する車軸を備える請求項2又は3に記載のタイヤ縁石乗り越し試験装置。
  5. 前記トレーラ本体に懸架装置を介して前記車軸を取り付けた請求項に記載のタイヤ縁石乗り越し試験装置。
  6. 前記懸架装置が空気バネ式のショックアブソーバ機構を備える請求項に記載のタイヤ縁石乗り越し試験装置。
  7. 前記トレーラは、前記車軸に対する衝撃力を測定可能なロードセルを備える請求項4、又は6に記載のタイヤ縁石乗り越し試験装置。
  8. 前記牽引手段側に前記ロードセルで検出された衝撃力を算出する演算装置と、算出した衝撃力を記録する記録装置を備える請求項に記載のタイヤ縁石乗り越し試験装置。
  9. 前記牽引手段が自動車である請求項2乃至のいずれかに記載のタイヤ縁石乗り越し試験装置。
  10. 前記自動車のタイヤに対して、前記トレーラの試験タイヤを正面視で幅方向にオフセットするように、前記自動車に前記トレーラを連結した請求項に記載のタイヤ縁石乗り越し試験装置。
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