JP3504511B2 - 茄子茶及び茄子茶の製造方法 - Google Patents

茄子茶及び茄子茶の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、茄子の実を収穫し
た後に残る茎を利用した茄子茶に関する。
【従来の技術】
【0002】一般に、茶の葉からなるお茶の他に、例え
ば、麦,どくだみ,椎茸,柿の葉等の植物をお茶の代用
品として利用することが行なわれている。そして、一部
のお茶の代用品においては、薬用効果や栄養効果等が認
められて飲用されている。そして、より良い薬用効果や
栄養効果等のあるお茶の代用品を、開発することが行な
われてきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、本願出願人
は、この薬用効果等の高いお茶の代用品として、茄子に
着目して研究を重ねてきた。その理由は、一般に、茄子
は、その実が生,漬物あるいは乾燥させられて食用に用
いられているが、近年、この茄子の実は、抗変異原性の
強い野菜としてもあげられるようになってきているから
である。抗変異原性とは、細胞が何らかの理由で異変を
おこし、それが進行拡大すると、ガン化したりするが、
この細胞の異変を抑制する機能をいい、茄子の実には、
この抗変異原性物質を比較的多く含むとされている。一
方において、茄子の実を収穫した後の茎,根及び葉は、
廃棄されているという実情がある。即ち、茄子において
は、その実のみに注目が集まって、その茎,根及び葉は
全く注目されていないという実情があるのである。本発
明は、この点に鑑みてなされたもので、茄子の実を用い
るのではなく、茄子の実を収穫した後に残る茎に着目
し、茄子の良い性質を多く備え薬用効果も高く健康飲料
として有用な茄子茶を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明は、茄子の茎を乾燥してなる茄子茶にあ
る。茄子の茎には、茄子の実と同様に、抗変異原性物質
等の有用成分が含有し、この有用成分をお茶として飲用
できることから、健康飲料としてその薬用効果等が発揮
され、茄子の茎の有効利用が図られる。また、茄子の茎
を乾燥し、最大長さが3〜4cm以下になるように小片
に割断形成してなる茄子茶にある。小片に割断したの
で、湯への滲出効率が向上させられ煎じ易く、より一層
健康飲料としてその薬用効果等が発揮される。この場
合、上記茎を、全体の80〜90%以上を縦割りで割断
形成している。茎の肉質部を露出させることができ、よ
り一層有用成分の滲出効率が向上させられる。そして、
分含有率を4重量%〜2重量%にしている。4重量%
を越えると煎じたときの風味が弱くなる傾向にあり、2
重量%以下であると有用成分の滲出効率が低下する。
【0005】また、上記目的を達成するため、本発明の
茄子茶の製造方法は、茄子の茎を抽出する茎抽出工程
と、該茎抽出工程で抽出された茎を所定長さ以下に切断
する切断工程と、該切断工程で切断された茎を乾燥する
乾燥工程と、該乾燥工程で乾燥された茎を破砕,裁断等
により小片に割断形成する割断工程とを備えた構成とし
ている。これにより製造された茄子茶によれば、茄子の
茎には、茄子の実と同様に、抗変異原性物質等の有用成
分が含有し、この有用成分をお茶として飲用できること
から、健康飲料としてその薬用効果等が発揮され、茄子
の茎の有効利用が図られる。また、茄子の茎が小片に割
断形成されるので、有用成分の湯への滲出効率が向上さ
せられ煎じ易く、より一層健康飲料としてその薬用効果
等が発揮される。また、茄子茶の製造方法において、抽
出された茎を所定長さ以下に切断し、この切断された茎
を乾燥し、その後、小片に割断形成するので、所定長さ
以下に切断した後に乾燥することから、乾燥効率が極め
て良くなる。更に、乾燥後に割断するので、茎が固くな
っていることから割れ易く、特に、縦割りに割断し易く
することができる。
【0006】上記切断工程において、最大長さが3〜4
cm以下になるように小片に切断している。そして、上
記乾燥工程において、上記切断された茎を真空凍結乾燥
機によって乾燥する構成としている。真空凍結乾燥する
ので、茎中の有用成分が他に逃げにくく残存率が向上さ
せられる。そしてまた、上記乾燥工程において、上記茎
の乾燥を乾燥終了時の茎の水分含有率が4重量%〜2重
量%になるように行なう構成としている。4重量%を越
えると煎じたときの風味が弱くなる傾向にあり、2重量
%以下であると有用成分の滲出効率が低下するが、これ
が抑制される。上記割断工程において、全体の80〜9
0%以上を縦割りで割断形成している。に、上記乾燥
工程の前に茎を洗浄する洗浄工程を設けた構成としてい
る。乾燥前に洗浄するので、清潔が保持される。
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明の実施の形態に係る茄子茶,茄子茶の製造方法及び茄
子茶の煎じ液について説明する。図1に示すように、本
発明の実施の形態に係る茄子茶Tは、茄子の茎1を乾燥
し、例えば、最大長さLが3〜4cm以下になるように
小片に割断形成してなる。茎1は、肉質部2と樹皮部3
が一体になった状態で、全体の80〜90%以上が、縦
割りで割断形成されている。その水分含有率は、4重量
%以下、望ましくは、4重量%〜2重量%に設定されて
いる。特に望ましくは、3±0.2重量%である。一般
に、お茶では、4重量%を越える水分含有率であるが、
それよりも下に定めている。茎の小片は、木質化してお
り、固い。
【0009】次に、この茄子茶の製造方法について説明
する。図2に示すように、先ず原料を得る。茄子は、長
茄子,小茄子,加茂茄子,中長茄子,米茄子等種々の品
種のものが用いられる。例えば、中長茄子では「千両2
号」など、量的にも多い普及品種のものが用いられる。
茄子は、例えば、4月ごろに苗植えを行ない、9月から
10月ごろに実の収穫を行なう。原料は、この茄子の実
を収穫した後の残部である。 茎抽出工程 茄子の実を収穫した後の残部である生の茄子から葉及び
根を取り除いて茎を抽出する。残部は、土から抜いたも
のであり、ある程度乾燥が進んだものでも差支えない。 洗浄工程 抽出した茎を野菜洗浄機等を用いて洗浄する。洗浄後
に、水切りを行なう。 切断工程 洗浄された茎を切断機により所定長さ以下に切断する。
例えば、最大長さLが3〜4cm以下になるように切断
する。
【0010】 乾燥工程 切断工程で所定長さ以下にされた茎を、真空凍結乾燥機
によって凍結乾燥(フリーズドライ)する。乾燥工程に
おいて、茎の乾燥を乾燥終了時の茎の水分含有率が4重
量%以下になるように行なう。望ましくは、乾燥終了時
の茎の水分含有率が4重量%〜2重量%になるように行
なう。より望ましくは、3±0.2重量%である。この
凍結乾燥においては、例えば、−40℃で60分間凍結
させ、その後、徐々に温度を上げ、30℃前後で例えば
48時間乾燥を行なう。この場合、真空凍結乾燥するの
で、茎中の有用成分を他に逃がさずに残存させることが
できる。また、所定長さ以下に切断した後に乾燥するの
で、乾燥効率が極めて良くなる。 割断工程 乾燥された茎を、破砕機を用いて破砕し、あるいは、裁
断機によって裁断する等により小片に割断形成する。茎
は、肉質部と樹皮部が一体になった状態で、できるだ
け、縦割りに割断する。例えば、縦割りに割断された小
片の比率を80〜90%以上としている。この場合、乾
燥後に割断するので、茎が固くなっていることから割れ
易く、特に、縦割りで割断し易くなる。これにより、製
品とする。
【0011】次に、この茄子茶を飲用する場合は、例え
ば、以下のようにして行なう。図3に示すように、茄子
茶Tの製品を5g用意し(a)、先ず、これを100g
の水に24時間浸漬する(b)。これにより、茎が膨潤
し、柔らかくなる。次に、水を加えて全体を600gに
し、これを土瓶に入れて火にかけ、沸騰させ、沸騰後と
ろ火にして数十分から数時間煎じる(c)。これによ
り、茄子茶の煎じ液を得る(d)。この場合、予め水に
浸漬して茎を膨潤させているので、茎の有用成分が湯に
溶け出し易くなる。また、茎は小片に割断され、しか
も、縦割りに割断されているので、肉質部が露出してお
り、そのため、有用成分の滲出効率が良く、煎じ易い。
また、茎の水分含有率が4重量%〜2重量%に設定され
ているので、4重量%を越えた場合に比較して風味がよ
り良く確保されるとともに、2重量%未満にした場合に
比較して有用成分の滲出効率の低下が防止される。
【0012】このようにして得られた煎じ液を、例え
ば、毎食後に、200g飲用する。飲用の効果は、例え
ばポリフェノール化合物等の物質によると考えられる抗
変異原性作用が高いことに起因する等して、ガンの抑
制,糖尿病,高血圧,動脈硬化等の予防に機能を発揮す
る。特に、糖尿病には、より効果を発揮するものと考え
られる。例えば、血糖値が200〜300あり、網膜症
で目がかすんだりする糖尿病の症状が、約1か月の上記
の飲用により、血糖値が110前後に低下し、血圧が下
がり、目の渋みが取れ、極めて良好な改善が見られる
等、実験による飲用の効果が実証されている。
【0013】尚、上記実施の形態では、茄子茶を単独で
用いた例を示したが、必ずしもこれに限定されるもので
はなく、他のお茶やお茶の代用品に混合する等、どのよ
うに用いても良いことは勿論である。更にまた、ティー
パック等に入れて煎じ易くすれば、より使い易くするこ
とができる。尚また、上記の茄子茶の煎じ液は、瓶や缶
詰にして清涼飲料等として、流通させることもできる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の茄子茶,
茄子茶の製造方法によれば、今まで、廃棄していた茄子
の茎に着目して、茄子の茎の有用成分を煎じて飲用でき
るようにしたので、健康飲料としてその薬用効果等を発
揮させることができるようになるとともに、茄子の茎の
有効利用を図ることができる。特に、ガンの抑制,糖尿
病,高血圧,動脈硬化等の予防に機能を発揮させること
が期待される。また、茄子の茎を小片に割断形成した
で、有用成分の滲出効率が良く、煎じ易くなる。この場
合、茎を縦割りで割断形成したので、肉質部が露出して
おり、そのため、より一層有用成分の滲出効率を向上さ
せることができる。更に、水分含有率を4重量%以下に
したので、4重量%を越えると煎じたときの風味が弱く
なりがちであるが、4重量%を越えた場合に比較して風
味をより良く確保することができる。更にまた、水分含
有率を4重量%〜2重量%にしたので、4重量%を越え
た場合に比較して風味をより良く確保することができる
とともに、2重量%未満にした場合に比較して有用成分
の滲出効率の低下を防止することができる。
【0015】また、本発明の茄子茶の製造方法におい
て、抽出された茎を所定長さ以下に切断し、この切断さ
れた茎を乾燥し、その後、小片に割断形成するので、所
定長さ以下に切断した後に乾燥することから、乾燥効率
が極めて良くなる。また、乾燥後に割断するので、茎が
固くなっていることから割れ易く、特に、縦割りで割断
し易くすることができる。更に、乾燥工程において、切
断された茎を真空凍結乾燥機によって乾燥するので、
中の有用成分を他に逃がさずに残存させることができ
る。更にまた、乾燥工程の前に茎を洗浄する洗浄工程を
設けたので、乾燥前に洗浄するので、清潔を保持するこ
とができる。また、本発明の茄子茶の煎じ液において
は、茄子の茎を乾燥してなる茄子茶を水に浸漬し、その
後、この水を加熱させて該茎を煎じて得るので、予め水
に浸漬して茎を膨潤させることができ、それだけ、茎の
有用成分を湯に溶け出し易くすることができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る茄子茶を示す図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態に係る茄子茶の製造方法を
示す工程図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る茄子茶の煎じ液の製
造工程を示す図である。
【符号の説明】
T 茄子茶 1 茄子の茎 2 肉質部 3 樹皮部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−23972(JP,A) 特許2560165(JP,B2) 田村哲彦著「からだに効く食べもの小 事典」平成10年9月20日第6刷発行 (株)主婦の友社p.190〜193 伊澤一男著「薬草カラー大事典」平成 10年4月20日第一刷発行(株)主婦の友 社p.621〜622 「三訂版 総合食料工業」昭和53年10 月15日(株)恒星社厚生閣発行p.305 〜310 根本幸夫監修・著者「台所漢方」1991 年3月20日11刷、(株)緒方出版、p. 9〜24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茄子の茎を乾燥し、最大長さが3〜4c
    m以下になるように小片に割断形成し、かつ、全体の8
    0〜90%以上を縦割りで割断形成するとともに、水分
    含有率を4重量%〜2重量%にしたことを特徴とする茄
    子茶。
  2. 【請求項2】 茄子の茎を抽出する茎抽出工程と、該茎
    抽出工程で抽出された茎を所定長さ以下に切断する切断
    工程と、該切断工程で切断された茎を乾燥する乾燥工程
    と、該乾燥工程で乾燥された茎を破砕,裁断等により小
    片に割断形成する割断工程とを備え、上記切断工程において、最大長さが3〜4cm以下にな
    るように小片に切断し、 上記乾燥工程において、上記切断された茎を真空凍結乾
    燥機によって乾燥し、かつ、該茎の乾燥を乾燥終了時の
    茎の水分含有率が4重量%〜2重量%になるように行な
    い、 上記割断工程において、全体の80〜90%以上を縦割
    りで割断形成し、 上記乾燥工程の前に茎を洗浄する洗浄工程を設けた こと
    を特徴とする茄子茶の製造方法。
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KR101104326B1 (ko) 2011-03-03 2012-01-16 이창해 사료 첨가제
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「三訂版 総合食料工業」昭和53年10月15日(株)恒星社厚生閣発行p.305〜310
伊澤一男著「薬草カラー大事典」平成10年4月20日第一刷発行(株)主婦の友社p.621〜622
根本幸夫監修・著者「台所漢方」1991年3月20日11刷、(株)緒方出版、p.9〜24
田村哲彦著「からだに効く食べもの小事典」平成10年9月20日第6刷発行(株)主婦の友社p.190〜193

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