JP3500034B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP3500034B2
JP3500034B2 JP09912197A JP9912197A JP3500034B2 JP 3500034 B2 JP3500034 B2 JP 3500034B2 JP 09912197 A JP09912197 A JP 09912197A JP 9912197 A JP9912197 A JP 9912197A JP 3500034 B2 JP3500034 B2 JP 3500034B2
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健二 平尾
啓一 蓮佛
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Tottori Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄型化に適した液
晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の液晶表示装置は、例えば特開平7
−318933号公報(その第2図(b)参照)等に示
されているように、液晶パネルの上ガラスの上面と外装
ケースの間に、液晶パネルの保護を図るため、厚みのあ
るクッション部材を配置しているので、液晶パネルと外
装ケースの間には、1〜3mm程度の間隔が存在してい
た。しかしながら、現在は、液晶表示装置の薄型化が
0.1mm単位で要求されており、上記間隔をほぼ0に
近ずける試みが成されている。このように、液晶パネル
と外装ケースの間の間隔が短くなるにしたがって、液晶
パネルの側方に配置した回路基板と外装ケースの間の間
隔も短くなり、特に、回路基板の上に、TAB,TCP
等と称される液晶駆動用回路素子を配置した場合は、そ
の厚みのあるIC部分が外装ケースに当ってしまうとい
う問題が生じる。
【0003】この問題を解消するため、外装ケースのI
Cと対応した部分に開口を設け、ICの上部をこの開口
内に位置させる等の工夫をすることが考えられる。
【0004】しかしながら、外装ケースにICと対応し
て開口を設けると、その開口から塵埃が内部に侵入する
恐れがあり、これを防ぐためにこの開口を塞ぐフィルム
をケースに貼付することが好ましいが、各開口に個別に
フィルムを貼付すると作業工程の増加につながるので好
ましくない。回路基板や液晶駆動用回路素子を覆うよう
に絶縁性フィルムを設ける場合があり、この絶縁性フィ
ルムを外装ケースの裏側に貼付して前記各開口を覆うこ
とも考えられるが、開口へのIC配置がこの絶縁性フィ
ルムによって阻害されるという問題が生じる。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、回路基
板の配置に工夫を行って液晶表示装置の薄型化を達成す
ることを主な課題とする。また、薄型化を行うに際し
て、液晶駆動用回路素子の保護を図ることを課題の1つ
とする。また、液晶表示装置を構成する部品を有効に利
用して薄型化を図ることを課題の1つとする。
【0006】本発明の液晶表示装置は、液晶パネルと、
該液晶パネルの側方に配置した回路基板と、前記液晶パ
ネルと前記回路基板間に接続した複数の液晶駆動用回路
素子と、前記液晶パネルと前記回路基板間に配置した補
強板とを備えた液晶表示装置において、前記回路基板を
前記液晶パネルよりも低位置に配置するために、前記補
強板の一端部を前記液晶パネルと液晶駆動用回路素子の
接続部分の裏側に配置すると共に、前記補強板の他端部
を前記回路基板の上面に配置し、且つ、前記補強板の他
端部が平面的に見て少なくとも隣り合う液晶駆動用回路
素子の間に位置することを特徴とする。
【0007】本発明の液晶表示装置は、上下の透明基板
の間に液晶を封入した液晶パネルと、該液晶パネルの側
方に配置した回路基板と、前記液晶パネルの下透明基板
と前記回路基板間に接続した液晶駆動用回路素子と、前
記液晶パネルと前記回路基板間に配置した補強板とを備
え、前記液晶駆動用回路素子を前記回路基板に対して所
定角度傾斜させて配置した液晶表示装置において、前記
所定角度傾斜によって前記液晶駆動用回路素子と前記回
路基板間に生じる隙間部分であって回路基板の一端部の
上面に前記補強板の端部を配置したことを特徴とする。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面を参照
して説明する。図1は液晶表示装置1の要部平面図、図
2は図1のA−A断面図、図3は外装ケース5と絶縁性
フィルム7を取り外した状態の図1に相応する平面図、
図4は構成部品の平面図であり、同図(a)は補強板の
平面図、同図(b)は補強板の他の構成を示す平面図、
同図(c)は絶縁性フィルムの平面図である。
【0012】本実施例の液晶表示装置1は、図2に示す
ように、液晶パネル2と、この液晶パネル2の側方に液
晶パネル2とほぼ平行に配置した回路基板3と、前記液
晶パネル2と前記回路基板3間に接続した液晶駆動用回
路素子4と、前記液晶パネル2と前記回路基板3と前記
液晶駆動用回路素子4の表側を覆う外装ケース5と、前
記回路基板3を液晶パネル2よりも低位置に保持するた
めに前記液晶パネル2と前記回路基板3間に配置した補
強板6を備えている。
【0013】前記液晶パネル2は、対向する面に透明電
極を備えた上下の透明基板21,22の間に液晶を封入
し、この透明基板21,22を挟むように偏光板や位相
差板等の光学要素23,24を配置して構成している。
下透明基板22の前記回路基板3と向き合う側の辺に
は、内部の透明電極と接続した外部接続端子部25が設
けられ、この外部接続端子部25に前記液晶駆動用回路
素子4の一端が導電性接着剤を介して接続される。
【0014】回路基板3は、比較的剛性のある長尺のプ
リント基板によって構成され、その上面に液晶駆動用回
路素子4の他端が半田等の導電性部材によって接続され
ている。回路基板3は、液晶パネル2と同一平面に配置
すると、外装ケース5までの間隔による規制を受けて厚
みのある部品の配置が困難になるので、高さ規制の少な
い液晶パネルよりも低位置側の空間を利用するために、
液晶パネル2よりも低位置に配置され、前記補強板6に
よってその位置決めが成されている。
【0015】液晶駆動用回路素子4は、ベースフィルム
に液晶駆動用のIC41を備えたTAB,TCP等と称
される構造のもので、前記IC41や導電パターン部分
は絶縁性の樹脂42によって保護されている。そしてこ
の液晶駆動用回路素子4は、液晶パネル2と回路基板3
の間に所定間隔を有して複数個配置され、上記のように
その両端部分が液晶パネル2と回路基板3に接続される
が、それらの接続部分には、耐湿性のある保護樹脂(図
示せず)が塗布される。また、回路基板3の上面が液晶
パネル2の外部接続端子部25よりも低位置にあるの
で、液晶駆動用回路素子4は、回路基板3に対して所定
角度傾斜した状態で配置される。その結果、回路基板3
と外部接続端子部25の間には、液晶パネル2側に向か
うにしたがって間隔が増大する隙間43が形成される。
この隙間43が形成される範囲が広くなると、液晶駆動
用回路素子4を下向きに湾曲させる力が加わり易くな
り、それによって、IC41に不要なストレスが加わり
易くなる。なお、この隙間43は、徐々に間隔が広がる
ので、回路基板3と液駆動用回路素子4の接続部分に保
護樹脂を塗布する場合に、この樹脂が毛細管現象によっ
て隙間43に広範囲に侵入するのを阻止する作用を奏す
る。
【0016】外装ケース5は、剛性のある鉄板等の金属
製であり、前記液晶パネル2の表示領域を露出させる表
示用開口51と、前記液晶駆動用回路素子4、特にその
IC41部分に対応して形成した複数の部品用開口52
を形成している。この部品用開口52は、装置の薄型化
に伴って、回路基板3と外装ケース5の間隔を前記液晶
駆動用回路素子4のIC41部分の高さ寸法よりも短く
する場合に、この突出したIC41部分を許容するよう
に設けている。
【0017】補強板6は、剛性のある合成樹脂や金属等
によって構成され、液晶パネル2側の一端部61と回路
基板3側の他端部62とが所定の段差を有するように断
面ステップ形状を成している。補強板6の一端部61
は、表示に支障を与えないように、液晶パネル2の外部
接続端子部25の裏側に両面接着剤等の接着剤61aを
用いて固定される。補強板6の他端部62は、回路基板
3と液晶駆動用回路素子4の間に形成される隙間43に
位置するように回路基板3の一端部の上面に配置され
る。そして、この他端部62は、液晶駆動用回路素子4
の裏面に当接して液晶駆動用回路素子4を支え、液晶駆
動用回路素子4に下向きに加わるストレスを低減するよ
うに作用する。
【0018】補強板6の他端部62には、図4(a)に
示すように、液晶駆動用回路素子4の長さよりも若干長
い間隔をもって支持片63を複数形成している。この支
持片63は、各液晶駆動用回路素子4の間に位置するの
で、回路基板3の上方向への移動規制を広面積にわたっ
て行うことがきる。また、回路基板3に補強板6を固定
する場合には、支持片63をその固定部として機能させ
ることによって、液晶駆動用回路素子4による邪魔を受
けずに両者の固定を可能とすることができる。補強板6
を錫メッキした鉄板、あるいは銅板等の半田付け容易な
金属で構成する場合は、支持片63の凹部64と対応す
る回路基板3の上面に、位置決め用の目印と兼ねて所定
形状の銅箔パターン等を形成しておけば、半田による固
定を容易に行うことができる。補強板6を合成樹脂によ
って構成してそれを回路基板3に固定する場合は、支持
片63を両面接着剤等の接着剤を用いて固定することが
できる。
【0019】補強板6を回路基板3に固定する場合は、
回路基板3の裏側に固定することもできるが、回路基板
3の裏側は、配置部品の高さ寸法に規制を受けにくく、
表側に比べて利用頻度が高いので、限られた面積を有効
に利用するためにも、利用頻度の低い表側に補強板を配
置するのが好ましい。
【0020】また、回路基板3と液晶駆動用回路素子4
の間の隙間43に補強板6を配置する必要がない構造と
する場合には、補強板6の構成を図4(b)に示すよう
に変更することができる。すなわち、回路基板3の上面
に配置すべき他端部62を支持片63のみとし、これら
複数の支持片63を液晶駆動用回路素子4の間に位置さ
せて支持片63のみで回路基板3の上方向への移動を規
制するように、補強板6の構造を変更することができ
る。このように、複数の支持片63を液晶駆動用回路素
子4の間に位置させれば、液晶駆動用回路素子4の間の
空間を補強板6の配置に有効に利用することができ、装
置の厚み増加を防止することができる。
【0021】外装ケース5の裏側には、ケース5を金属
製とした場合に前記回路基板3と液晶駆動用回路素子4
等との電気絶縁を図るため、前記回路基板3と液晶駆動
用回路素子4を覆うように長尺の電気絶縁性で可橈性の
フィルム7を貼付している。このフィルム7には、前記
部品用開口52からの塵埃の侵入を防ぐ機能も兼用させ
るために、図4(c)に示すように、外装ケース5に形
成した部品用開口52とそれぞれ対応した位置に、切り
込み71を周囲に設けることによって、部品用開口52
と同等か部品用開口52よりも若干広い面積の覆い片7
2を一体に形成している。フィルム7の一方の面は、接
着剤を塗布して粘着面73としているが、前記覆い片7
2とその周囲部分は、IC受け入れ時に覆い片72の移
動を可能にするために、接着剤を塗布しない非粘着面7
4としている。
【0022】図2において、8は回路基板3の裏側に取
り付けたコネクタ端子部、9は液晶パネル2を支持する
中枠、10は液晶パネル2の背面に配置したバックライ
ト装置、11は液晶表示装置1の裏面を覆う裏板であ
る。
【0023】上記の液晶表示装置1の組立ては、液晶パ
ネル2と各液晶駆動用回路素子4の接続を行い、次に、
液晶パネル2と補強板6の固定を行う。補強板6と回路
基板3の固定を行わない場合は、補強板6によって回路
基板3の位置決めを行った状態で液晶駆動用回路素子4
と回路基板3の接続を行う。補強板6と回路基板3の固
定を行う場合は、補強板6と回路基板3の位置決め固定
を行った後、液晶駆動用回路素子4と回路基板3の接続
を行う。液晶駆動用回路素子4と液晶パネル2及び回路
基板3との接続部分には、保護樹脂を必要に応じて塗布
しておく。図外の回路基板並びに液晶駆動用回路素子と
液晶パネル2の組立てもこれと並行して行う。これらの
組立体を、中枠9、バックライト装置10、裏板11、
フィルム7を予め貼付した外装ケース5等とともに組立
てて液晶表示装置1の組立てを行う。
【0024】上記のように、回路基板3の上方への移動
を規制する断面ステップ状の補強板6を設けたので、回
路基板3の位置決めをより確実に行うことができ、回路
基板3を部品の高さ寸法規制を受けにくい液晶パネル2
よりも低位置に配置して液晶表示装置1の薄型化を図る
ことができる。そして、この補強板の端部62を回路基
板3と液晶駆動用回路素子4の間の隙間43に配置すれ
ば、液晶駆動用回路素子4に下向きに加わる力(外装ケ
ース5に部品用開口52を設けた場合は、この開口52
を介して外部から加わる力、あるいは、外装ケース5に
部品用開口52を設けない場合は、外装ケース5を介し
て外部から加わる力、あるいは、隙間43部分に保護樹
脂が大量に流れ込んだ場合に樹脂の収縮によって加わる
力等)をこの補強板6を有効に利用して受け止めて液晶
駆動用回路素子4に加わるストレスを低減させることが
できる。
【0025】また、組立て完了状態では、液晶駆動用回
路素子4のIC41部分が外装ケース5の部品用開口5
2に一部入り込んだ状態で位置するが、部品用開口52
を覆うフィルム7は、開口52と対応した部分に非粘着
性で移動可能な覆い片72を設けているので、この覆い
片72は、IC41の配置に伴って容易に変形すること
ができ、IC41に不要なストレスを与えることなく開
口52を覆うことができる。
【0026】
【発明の効果】上記のように本発明は、補強板によって
回路基板の位置決めを行い、回路基板を高さ規制を受け
にくい液晶パネルよりも低位置に配置することができる
ので、液晶表示装置の薄型化を図ることができる。そし
て、補強板を液晶駆動用回路素子と液晶駆動用回路素子
の間に配置することによって、空いた空間の有効利用を
図ることができる。
【0027】また、補強板を回路基板と液晶駆動用回路
素子の間の隙間に配置すれば、液晶駆動用回路素子に下
向きに加わる力をこの補強板を有効に利用して受け止め
て液晶駆動用回路素子に加わるストレスを低減させるこ
とができる。
【0028】
【0029】その結果、液晶表示装置の薄型化を達成す
ることができる。また、薄型化を行う場合でも液晶駆動
用回路素子の保護を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる液晶表示装置の要部
平面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】外装ケース5と絶縁性フィルム7を取り外した
状態の図1に相応する平面図である。
【図4】構成部品の平面図であり、(a)は補強板の平
面図、(b)は補強板の他の構成を示す平面図、(c)
は絶縁性フィルムの平面図である。
【符号の説明】
1 液晶表示装置 2 液晶パネル 25 外部接続端子部 3 回路基板 4 液晶駆動用回路素子 41 IC 43 隙間 5 外装ケース 52 部品用開口 6 補強板 61 一端部 62 他端部 63 支持片 7 絶縁性フィルム 71 切り込み 72 覆い片 73 粘着面 74 非粘着面 8 コネクタ端子部 9 中枠 10 バックライト装置 11 裏板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−265925(JP,A) 特開 平9−33898(JP,A) 実開 平1−88928(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/1333 G02F 1/1345

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶パネルと、該液晶パネルの側方に配
    置した回路基板と、前記液晶パネルと前記回路基板間に
    接続した複数の液晶駆動用回路素子と、前記液晶パネル
    と前記回路基板間に配置した補強板とを備えた液晶表示
    装置において、前記回路基板を前記液晶パネルよりも低
    位置に配置するために、前記補強板の一端部を前記液晶
    パネルと液晶駆動用回路素子の接続部分の裏側に配置
    ると共に、前記補強板の他端部を前記回路基板の上面に
    配置し、且つ、前記補強板の他端部が平面的に見て少な
    くとも隣り合う液晶駆動用回路素子の間に位置すること
    を特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 上下の透明基板の間に液晶を封入した
    晶パネルと、該液晶パネルの側方に配置した回路基板
    と、前記液晶パネルの下透明基板と前記回路基板間に接
    続した液晶駆動用回路素子と、前記液晶パネルと前記回
    路基板間に配置した補強板とを備え、前記液晶駆動用回
    路素子を前記回路基板に対して所定角度傾斜させて配置
    した液晶表示装置において、前記所定角度傾斜によって
    前記液晶駆動用回路素子と前記回路基板間に生じる隙間
    部分であって回路基板の一端部の上面に前記補強板の端
    部を配置したことを特徴とする液晶表示装置。
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KR101372815B1 (ko) * 2007-04-02 2014-03-14 삼성디스플레이 주식회사 액정표시모듈
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KR20130019079A (ko) * 2011-08-16 2013-02-26 삼성디스플레이 주식회사 백라이트 어셈블리 및 이를 포함하는 표시 장치

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