JP3500026B2 - データ変調装置、及びデータ変調方法 - Google Patents

データ変調装置、及びデータ変調方法

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JP3500026B2
JP3500026B2 JP01284397A JP1284397A JP3500026B2 JP 3500026 B2 JP3500026 B2 JP 3500026B2 JP 01284397 A JP01284397 A JP 01284397A JP 1284397 A JP1284397 A JP 1284397A JP 3500026 B2 JP3500026 B2 JP 3500026B2
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/005Reproducing at a different information rate from the information rate of recording

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  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、CD−R
OM装置等の情報供給源から入力した音声、画像等のデ
ィジタル形態のM・n(ただし、M、nは共に整数であ
り、Mは2以上)倍速データを、リアルタイムでn倍速
データに変調し、変調後のn倍速データを出力すること
ができるデータ変調装置、及びデータ変調方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近時、例えばCD(Compact Disc)や
CD−ROMなどの情報記憶媒体に記憶された音声、画
像等のディジタルデータを再生する情報再生装置が急速
に普及している。
【0003】このうち、例えばCD−ROMに記憶され
たディジタルデータを再生するCD−ROM装置にあっ
ては、マルチメディアソフトの音楽や動画等を滑らかに
再生したいという要望に答えるために、データ転送速度
の高速化が推進されている。このデータ転送速度の高速
化は、音楽用CDプレーヤのデータ転送速度である15
0Kバイト/秒を標準速として、この標準速に対して整
数倍のデータ転送速度となる如く達成される。
【0004】ところで、上述の如くデータ転送速度の高
速化が日々推進されている状況下では、例えば、2倍
速、3倍速、4倍速、6倍速、8倍速、又は9倍速な
ど、相互に異なる倍速モードでディジタルデータをそれ
ぞれ再生する複数規格のCD−ROM装置が市場に混在
することとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、相互に
異なる倍速モードを呈する複数規格のCD−ROM装置
が市場に混在する状況下では、例えば2倍速、3倍速、
4倍速、又は8倍速等の、あるCD−ROM装置に固有
の倍速モードで再生されて所定のデータ転送速度で送信
されたディジタルデータを、例えば画像再生装置などの
受信側で受信することができない事態を生じるおそれが
あるという解決すべき課題があった。
【0006】上述した事態は、受信側におけるデータ転
送速度と送信側におけるデータ転送速度とが一致してい
ない場合に生じるのであるが、このため、CD−ROM
装置の使用者は、自身が使用するCD−ROM装置の倍
速モードに対応する転送速度でディジタルデータを受信
可能な受信側装置を用意しなければならないばかりでな
く、例えば、送信側装置としてのCD−ROM装置と、
受信側装置としての画像再生装置とを組み合わせて画像
再生システムを一旦構築した後に、倍速モードが異なる
送信側装置を新規に導入するなど、システムの拡張を図
る上でも不利益を生じることとなっていた。
【0007】本発明は、上記した実情に鑑みてなされた
ものであり、複数に分割されたM・n倍速データをそれ
ぞれ蓄積する複数のシフトレジスタにおいて、変調対象
となる分割されたM・n倍速データを入力してから、変
調後のn倍速データを出力するまでに要する時間を、M
・n倍速フレームクロックの1周期以内に設定すること
により、M・n倍速データが分割されて複数のシフトレ
ジスタの各々へ順次入力された場合であっても、複数の
シフトレジスタにおける各々の蓄積データに対し、オー
バーフローを生じさせることなく変調処理を施し、変調
後のn倍速データを順次出力することができるデータ変
調装置、及びデータ変調方法を提供することを課題とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、情報供給源から順次送出される
ディジタル形態のM・n(ただし、M、nは共に整数で
あり、Mは2以上)倍速データを、M・n倍速サンプリ
ングクロックに同期して入力する入力ポートと、M・n
倍速フレームクロックの所定周期内において、それぞれ
が時間軸上で相互に重ならないこと、及び空き時間を生
じないことを考慮してM・n倍速サンプリングクロック
を複数に分配する如くあらかじめ設定された複数の第1
タイミングクロックにそれぞれ同期するとともに、M・
n倍速サンプリングクロックに同期して、前記入力ポー
トを介してM・n倍速データを複数に分割してそれぞれ
入力し、当該分割して入力したM・n倍速データを各々
蓄積する一方、それぞれが時間軸上で相互に重ならない
こと、及び空き時間を生じないことを考慮してn倍速サ
ンプリングクロックを複数に分配する如くあらかじめ設
定された複数の第2タイミングクロックにそれぞれ同期
するとともに、n倍速サンプリングクロックに同期し
て、前記各々に蓄積されたM・n倍速データを、n倍速
データに変調してそれぞれ出力する複数のシフトレジス
タと、当該複数のシフトレジスタからそれぞれ出力され
たn倍速データを各々出力する出力ポートと、を備え、
前記複数のシフトレジスタのそれぞれにおいて、M・n
倍速データを入力してから、変調後のn倍速データを出
力するまでに要する時間は、M・n倍速フレームクロッ
クの1周期以内に設定されていることを要旨とする。
【0009】請求項1の発明によれば、まず、複数のシ
フトレジスタは、M・n倍速フレームクロックの所定周
期内において、それぞれが時間軸上で相互に重ならない
こと、及び空き時間を生じないことを考慮してM・n倍
速サンプリングクロックを複数に分配する如くあらかじ
め設定された複数の第1タイミングクロックにそれぞれ
同期するとともに、M・n倍速サンプリングクロックに
同期して、入力ポートを介してM・n倍速データを複数
に分割してそれぞれ入力し、この分割して入力した分割
データを各々蓄積する一方、それぞれが時間軸上で相互
に重ならないこと、及び空き時間を生じないことを考慮
してn倍速サンプリングクロックを複数に分配する如く
あらかじめ設定された複数の第2タイミングクロックに
それぞれ同期するとともに、n倍速サンプリングクロッ
クに同期して、前記各々に蓄積されたM・n倍速データ
を、n倍速データに変調してそれぞれの出力ポートを介
して出力する。ここで、複数のシフトレジスタのそれぞ
れにおいて、M・n倍速データを入力してから、変調後
のn倍速データを出力するまでに要する時間は、M・n
倍速フレームクロックの1周期以内に設定されているの
で、M・n倍速データが分割されて複数のシフトレジス
タの各々へ順次入力された場合であっても、複数のシフ
トレジスタにおける各々の蓄積データに対し、オーバー
フローを生じさせることなく変調処理を施し、変調後の
n倍速データを順次出力することができ、この結果、簡
易な回路構成をもって、大容量のバッファメモリを必要
とすることなしに、リアルタイムなデータ変調処理を実
現することができる。
【0010】また、請求項2の発明は、前記出力ポート
を介して複数のシフトレジスタからそれぞれ出力された
複数のn倍速データに対して論理和演算を行い、当該演
算結果を出力する論理和回路をさらに備えてなることを
要旨とする。
【0011】請求項2の発明によれば、論理和回路は、
出力ポートを介して複数のシフトレジスタからそれぞれ
出力された複数のn倍速データに対して論理和演算を行
い、この演算結果を出力する。
【0012】さらに、請求項3の発明は、情報供給源か
ら順次送出されるディジタル形態のM・n(ただし、
M、nは共に整数であり、Mは2以上)倍速データを、
n倍速データに変調するデータ変調方法であって、M・
n倍速フレームクロックの所定周期内において、それぞ
れが時間軸上で相互に重ならないこと、及び空き時間を
生じないことを考慮してM・n倍速サンプリングクロッ
クを複数に分配する如くあらかじめ設定された複数の第
1タイミングクロックにそれぞれ同期するとともに、M
・n倍速サンプリングクロックに同期して、前記情報供
給源から順次送出されるM・n倍速データを複数に分割
してそれぞれ入力し、当該分割して入力したM・n倍速
データを各々蓄積する一方、それぞれが時間軸上で相互
に重ならないこと、及び空き時間を生じないことを考慮
してn倍速サンプリングクロックを複数に分配する如く
あらかじめ設定された複数の第2タイミングクロックに
それぞれ同期するとともに、n倍速サンプリングクロッ
クに同期して、前記各々に蓄積されたM・n倍速データ
を、n倍速データに変調してそれぞれ出力し、M・n倍
速データを入力してから、変調後のn倍速データを出力
するまでに要する時間は、M・n倍速フレームクロック
の1周期以内に設定されていることを要旨とする。
【0013】請求項3の発明によれば、まず、M・n倍
速フレームクロックの所定周期内において、それぞれが
時間軸上で相互に重ならないこと、及び空き時間を生じ
ないことを考慮してM・n倍速サンプリングクロックを
複数に分配する如くあらかじめ設定された複数の第1タ
イミングクロックにそれぞれ同期するとともに、M・n
倍速サンプリングクロックに同期して、入力ポートを介
してM・n倍速データを複数に分割してそれぞれ入力
し、この分割して入力した分割データを各々蓄積する。
一方、それぞれが時間軸上で相互に重ならないこと、及
び空き時間を生じないことを考慮してn倍速サンプリン
グクロックを複数に分配する如くあらかじめ設定された
複数の第2タイミングクロックにそれぞれ同期するとと
もに、n倍速サンプリングクロックに同期して、前記各
々に蓄積されたM・n倍速データを、n倍速データに変
調してそれぞれの出力ポートを介して出力する。ここ
で、複数のシフトレジスタのそれぞれにおいて、M・n
倍速データを入力してから、変調後のn倍速データを出
力するまでに要する時間は、M・n倍速フレームクロッ
クの1周期以内に設定されているので、請求項1に記載
の発明と同様に、M・n倍速データが分割されて複数の
シフトレジスタの各々へ順次入力された場合であって
も、複数のシフトレジスタにおける各々の蓄積データに
対し、オーバーフローを生じさせることなく変調処理を
施し、変調後のn倍速データを順次出力することがで
き、この結果、簡易な回路構成をもって、大容量のバッ
ファメモリを必要とすることなしに、リアルタイムなデ
ータ変調処理を実現することができる。
【0014】そして、請求項4の発明は、前記変調後の
n倍速データに対して論理和演算を行い、当該演算結果
を出力することを要旨とする。
【0015】請求項4の発明によれば、変調後のn倍速
データに対して論理和演算を行い、この演算結果を出力
する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るデータ変調
装置、及びデータ変調方法の一実施形態について、図に
基づいて詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明に係るデータ変調装置の概
略ブロック構成図、図2は、本発明に係るデータ変調装
置の内部構成を表すブロック構成図、図3は、本発明に
係るデータ変調装置の動作説明に供するタイミングチャ
ート図である。
【0018】本発明に係るデータ変調装置1は、図1に
示すように、左右(LR)2チャンネル構成のステレオ
信号を交互に含むM・n(ただし、M、nは共に整数で
あり、Mは2以上)倍速データDATA/LRを入力す
る1つの入力ポート2と、左右2チャンネルのn倍速デ
ータDATA/Lch、DATA/Rchをそれぞれ分
離して出力する1対の第1、第2出力ポート4a,4b
とを備え、例えば、2倍速のCD−ROM装置から順次
送出される左右2チャンネル構成の2倍速データDAT
A/LRを、左右2チャンネル毎にそれぞれ分離して2
系統の標準速データDATA/Lch、及びDATA/
Rchへリアルタイムで変調する機能を備えている。
【0019】このデータ変調装置1で変調後の標準速デ
ータは、例えば、音声再生装置やパーソナルコンピュー
タ等の複数の端末装置を接続してなるネットワークを介
して指定の送信先へ送出され、音声再生装置へ送信され
た場合には、音声再生装置において元の2倍速データに
復調されて、この復調後の2倍速データがリアルタイム
に音声の形態で再生される如く構成されている。
【0020】次に、本発明に係るデータ変調装置1の内
部構成について、図2を参照してさらに詳細に説明す
る。なお、本実施形態において、2倍速のCD−ROM
装置から順次送出される、左右2チャンネルのサブフレ
ームを組み合わせて48ビットの1フレームを構成する
如く規格化されたディジタル・オーディオ・インターフ
ェースの2倍速データDATA/LRを、左右2チャン
ネル毎にそれぞれ分離して2系統の標準速データDAT
A/Lch、DATA/Rchに変調する形態を例示し
て説明する。
【0021】本発明に係るデータ変調装置1は、図2に
示すように、左右2チャンネルの2倍速データDATA
/LRを、2倍速のサンプリングクロックに同期させて
それぞれが後述する固有のタイミングで分割して入力す
る一方、この分割して入力したデータを、標準速のサン
プリングクロックに同期させてそれぞれがやはり後述す
る固有のタイミングで標準速データDATA/Lf、D
ATA/La、DATA/Rf、DATA/Raの形態
に変調して出力する例えば12ビット長の第1乃至第4
シフトレジスタ(以下、SRと省略する。)3,5,
7,9と、第1乃至第2SR3,5からそれぞれ出力さ
れた標準速データDATA/Lf、及びDATA/La
の論理和を演算するとともに、演算された左チャンネル
の標準速データDATA/Lchを出力する第1論理和
回路11と、第3乃至第4SR7,9からそれぞれ出力
された標準速データDATA/Rf、及びDATA/R
aの論理和を演算するとともに、演算された右チャンネ
ルの標準速データDATA/Rchを出力する第2論理
和回路13とを備えて構成されている。
【0022】ここで、第1乃至第4SR3,5,7,9
のそれぞれが、2倍速データDATA/LRを分割して
入力する際の固有のタイミングについて、図3を参照し
て説明すると、まず、2倍速データDATA/LRの2
倍速フレームクロックBSYの1フレーム周期1Tを均
等に4分割することにより、2倍速フレームクロックB
SYのフレーム周期と同一の周期を呈するとともに、こ
のフレーム周期内で相互に1/4周期ずつ時間をずらせ
てそれぞれが1/4周期の時間だけハイレベル状態を維
持する如く順次立ち上がる第1乃至第4タイミングクロ
ックLf、La、Rf、Raを生成しておく。ここで重
要な点は、第1乃至第4タイミングクロックLf、L
a、Rf、Raのそれぞれを、2倍速フレームクロック
の1周期内において、それぞれが時間軸上で相互に重な
らないこと、及び空き時間を生じないことを考慮して2
倍速サンプリングクロックBCKを複数に分配し得る如
くあらかじめ設定しておくことである。そして、この第
1乃至第4タイミングクロックLf、La、Rf、Ra
を、第1乃至第4SR3,5,7,9へそれぞれ入力す
ることにより、第1乃至第4SR3,5,7,9が2倍
速データDATA/LRを分割して入力する固有のタイ
ミングとして設定する。すなわち、第1乃至第4タイミ
ングクロックLf、La、Rf、Raのそれぞれがハイ
レベル状態を維持しているとき、第1乃至第4SR3,
5,7,9は、2倍速サンプリングクロックBCKに同
期して2倍速データDATA/LRを分割して入力する
如く構成する。この結果として、フレームクロックBS
Yの1フレーム周期分の2倍速データDATA/LR
は、時間軸上で均等に4分割されるとともに、分割され
た分割データが2倍速のサンプリングクロックに同期し
て第1乃至第4SR3,5,7,9のそれぞれに直列に
順次入力されて各々蓄積される。
【0023】一方、第1乃至第4SR3,5,7,9
が、上述の如く蓄積された2倍速の分割データを標準速
データに変調して出力する際のそれぞれ固有のタイミン
グについて、図3を参照して説明すると、まず、2倍速
フレームクロックBSYと同一波形を呈し、2倍速フレ
ームクロックBSYに対して1/4周期だけ位相を遅ら
せてなる第1標準速フレームクロックFSYAと、やは
り2倍速フレームクロックBSYと同一波形を呈し、2
倍速フレームクロックBSYに対して3/4周期だけ位
相を遅らせてなる第2標準速フレームクロックFSYB
とをあらかじめ生成しておく。そして、第1標準速フレ
ームクロックFSYAを、第1、第4SR3,9へそれ
ぞれ入力する一方、第2標準速フレームクロックFSY
Bを、第2、第3SR5,7へそれぞれ入力することに
より、第1乃至第4SR3,5,7,9がそれぞれに蓄
積された分割データを、標準速データの形態に変調して
出力する際の固有のタイミングとして設定する。すなわ
ち、第1、第2標準速フレームクロックFSYA、FS
YBのそれぞれがハイレベル状態を維持しているとき、
第1乃至第4SR3,5,7,9は、それぞれに蓄積さ
れた分割データを、2倍速サンプリングクロックBCK
のクロック周波数を1/2分周した周波数を呈する標準
速サンプリングクロックSCKに同期させて、標準速デ
ータDATA/Lf、DATA/La、DATA/R
f、DATA/Raの形態に変調して直列に出力する如
く構成する。
【0024】なお、上述した実施形態で用いられる各種
サンプリングクロック、各種フレームクロック、及び各
種タイミングクロックは、図示しないクロック発生器で
生成されて、複数のシフトレジスタ等の各所へ適宜供給
される如く構成されている。
【0025】次に、上述した本発明に係るデータ変調装
置の動作について、図2及び図3を参照して詳細に説明
する。
【0026】本発明に係るデータ変調装置1によれば、
まず、第1乃至第4SR3,5,7,9は、左右2チャ
ンネルの2倍速データDATA/LRを、それぞれが時
間軸上で相互に重ならないように、かつ空き時間が生じ
ないように1/4周期ずつ順次時間をずらせてその立ち
上がり時期が設定された第1乃至第4タイミングクロッ
クLf、La、Rf、Raが各々ハイレベル状態を維持
しているとき、2倍速サンプリングクロックBCKに同
期して1/4づつ分割して直列に入力する。これによ
り、フレームクロックBSYの1フレーム周期分の2倍
速データDATA/LRは、時間軸上で均等に4分割さ
れるとともに、この分割データが2倍速サンプリングク
ロックに同期して第1乃至第4SR3,5,7,9のそ
れぞれに直列に順次入力されて各々蓄積される。
【0027】一方、第1乃至第4SR3,5,7,9
は、上述の如く蓄積された分割データを、あらかじめ生
成された第1、第2標準速フレームクロックFSYA、
FSYBがそれぞれハイレベル状態を維持していると
き、2倍速サンプリングクロックBCKのクロック周波
数を1/2分周した周波数を呈する標準速サンプリング
クロックSCKに同期させて、標準速データDATA/
Lf、DATA/La、DATA/Rf、DATA/R
aの形態に変調して直列に第1、第2論理和回路11,
13へそれぞれ出力する。
【0028】次に、第1論理和回路11は、第1乃至第
2SR3,5からそれぞれ出力された標準速データDA
TA/Lf、及びDATA/Laの論理和を演算すると
ともに、演算された左チャンネルの標準速データDAT
A/Lchを第1出力ポート4aに出力する。一方、第
2論理和回路13は、第3乃至第4SR7,9からそれ
ぞれ出力された標準速データDATA/Rf、及びDA
TA/Raの論理和を演算するとともに、演算された左
チャンネルの標準速データDATA/Lchを第2出力
ポート4bに出力する。
【0029】ここで、2倍速フレームクロックBSYが
ハイレベル時にデータ変調装置1へ入力されるLチャン
ネルの2倍速データDATA/Lのうち、図3に示すL
チャンネルデータDATA/L1に注目して、変調処理
の経緯について説明する。なお、Rチャンネルの2倍速
データDATA/Rに対するデータ変調も、下記に述べ
る手順で同様に処理されるので、その重複する説明を省
略する。
【0030】まず、LチャンネルデータDATA/L1
は、タイミングクロックLf1、La1の各々のハイレ
ベル時に、2倍速サンプリングクロックBCKに同期し
て第1又は第2SR3,5へそれぞれ直列に入力され
る。これにより、2倍速のLチャンネルデータDATA
/L1は、均等に2分割されて第1、第2SR3,5の
それぞれに蓄積される。第1SR3に蓄積された分割デ
ータは、第1標準速フレームクロックFSYAがハイレ
ベル状態を維持しているとき、標準速サンプリングクロ
ックSCKに同期して標準速データDATA/Lf1の
形態に変調され、変調後の標準速データDATA/Lf
1が直列に第1論理和回路11へ出力される。一方、第
2SR5に蓄積された分割データは、第2標準速フレー
ムクロックFSYBがハイレベル状態を維持していると
き、標準速サンプリングクロックSCKに同期して標準
速データDATA/La1の形態に変調され、変調後の
標準速データDATA/La1が直列に第1論理和回路
11へ出力される。そして、第1論理和回路11におい
て、標準速データDATA/Lf1及びDATA/La
1の論理和が演算されて、この演算結果である図3に示
すDATA/Lch(L1)が標準速フレームクロック
FSYに同期して出力される。
【0031】ここで、第1SR3において、2倍速のL
チャンネルデータDATA/L1の分割データが入力さ
れてから、この分割データが標準速データDATA/L
f1の形態に変調されて出力されるまでに要する時間
は、2倍速フレームクロックBSYの1周期(1T)を
越えない3/4周期(0.75T)に設定されている。
一方、第2SR5において、2倍速のLチャンネルデー
タDATA/L1の分割データが入力されてから、この
分割データが標準速データDATA/La1の形態に変
調されて出力されるまでに要する時間は、2倍速フレー
ムクロックBSYの1周期(1T)を越えない1周期
(1T)に設定されている。このことは、2倍速のRチ
ャンネルデータDATA/Rを変調対象とする第3乃至
第4SR7,9においても同様である。つまり、第1乃
至第4SR3,5,7,9において、変調対象となる2
倍速データを入力してから、変調後の標準速データを出
力するまでに要する時間は、2倍速フレームクロックB
SYの1周期(1T)以内に設定されている。これによ
り、2倍速データDATA/LRが分割されて第1乃至
第4SR3,5,7,9の各々へ順次入力された場合で
あっても、第1乃至第4SR3,5,7,9における蓄
積データに対し、オーバーフローを生じさせることなく
変調処理を施し、変調後のデータを順次第1乃至第2論
理和回路11,13へ出力することができ、この結果、
本発明に係るデータ変調装置1によれば、簡易な回路構
成をもって、大容量のバッファメモリを必要とせずに、
リアルタイムでのデータ変調処理を実現することができ
る。
【0032】以上詳細に説明したが、本発明は、上述し
た実施形態の例に限定されることなく、適宜の変更を加
えることにより、その他の態様で実施することができ
る。
【0033】すなわち、例えば、本実施形態中、2倍速
のCD−ROM装置から順次送出される、左右2チャン
ネルのサブフレームを組み合わせて48ビットで1フレ
ームを構成する如く規格化されたディジタル・オーディ
オ・インターフェースの2倍速データを、左右2チャン
ネル毎にそれぞれ分離して2系統の標準速データに変調
する形態を例示して説明したが、本発明は、この形態の
みに限定されるものではなく、シフトレジスタの数量及
びデータビット長や、シフトレジスタが変調対象となる
倍速データを入力する際に用いるタイミングクロックの
数量及びデューティ比や、シフトレジスタが変調後のデ
ータを出力する際に用いるタイミングクロックの数量及
びデューティ比等を、適宜の値に設定することにより、
例えば、3倍速データを標準速データへ変調したり、4
倍速データを標準速データへ変調する等、M・n(ただ
し、M、nは共に整数であり、Mは2以上)倍速データ
をn倍速データへ変調する際に適用することができる。
【0034】なお、3倍速データを標準速データへ変調
する場合には、本発明に係るデータ変調装置の構成とし
て、3倍速データを入力する1つの入力ポートと、標準
速データを出力する3つの出力ポートとを備える形態が
好適に採用できる。
【0035】また、本実施形態中、左右2チャンネルの
サブフレームを組み合わせて48ビットで1フレームを
構成する如く規格化されたディジタル・オーディオ・イ
ンターフェースの倍速データを変調対象として例示して
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
例えば、32ビットで1フレームを構成する倍速データ
や、64ビットで1フレームを構成する倍速データ等、
1フレーム中に含まれるビット数が適宜の値に変更され
た倍速データを変調対象とすることができる。
【0036】さらに、本実施形態中、左右2チャンネル
のサブフレームを組み合わせて1フレームを構成する如
く規格化されたディジタル・オーディオ・インターフェ
ースの倍速データを変調対象として例示して説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、上記の如
く規格化されたディジタル・オーディオ・インターフェ
ースの倍速データ以外にも、例えばモノラルのディジタ
ルデータや、あらゆる規格にしたがってフォーマット化
されたあらゆる種類のディジタル形態の倍速データを変
調対象とすることができる。
【0037】最後に、本実施形態中、倍速データの供給
源としてCD−ROM装置を例示したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、例えば、DVD(Degital
Video Disc)装置やDAT(Degital Audio Tape)な
ど、データ転送速度の高速化が推進されるあらゆる形態
の装置から供給されるM・n倍速データをn倍速データ
に変調することができることは言うまでもない。
【0038】
【発明の効果】請求項1又は請求項3の発明によれば、
複数のシフトレジスタのそれぞれにおいて、M・n倍速
データを入力してから、変調後のn倍速データを出力す
るまでに要する時間は、M・n倍速フレームクロックの
1周期以内に設定されているので、M・n倍速データが
分割されて複数のシフトレジスタの各々へ順次入力され
た場合であっても、複数のシフトレジスタにおける各々
の蓄積データに対し、オーバーフローを生じさせること
なく変調処理を施し、変調後のn倍速データを順次出力
することができ、この結果、簡易な回路構成をもって、
大容量のバッファメモリを必要とすることなしに、リア
ルタイムなデータ変調処理を実現することができるとい
うきわめて優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るデータ変調装置の概略ブ
ロック構成図である。
【図2】図2は、本発明に係るデータ変調装置の内部構
成を表すブロック構成図である。
【図3】図3は、本発明に係るデータ変調装置の動作説
明に供するタイミングチャート図である。
【符号の説明】
1 データ変調装置 2 入力ポート 3 第1シフトレジスタ(SR) 4a,4b 第1、第2出力ポート 5 第2シフトレジスタ(SR) 7 第3シフトレジスタ(SR) 9 第4シフトレジスタ(SR) 11 第1論理和回路 13 第2論理和回路

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報供給源から順次送出されるディジタ
    ル形態のM・n(ただし、M、nは共に整数であり、M
    は2以上)倍速データを、M・n倍速サンプリングクロ
    ックに同期して入力する入力ポートと、 M・n倍速フレームクロックの所定周期内において、そ
    れぞれが時間軸上で相互に重ならないこと、及び空き時
    間を生じないことを考慮してM・n倍速サンプリングク
    ロックを複数に分配する如くあらかじめ設定された複数
    の第1タイミングクロックにそれぞれ同期するととも
    に、M・n倍速サンプリングクロックに同期して、前記
    入力ポートを介してM・n倍速データを複数に分割して
    それぞれ入力し、当該分割して入力したM・n倍速デー
    タを各々蓄積する一方、それぞれが時間軸上で相互に重
    ならないこと、及び空き時間を生じないことを考慮して
    n倍速サンプリングクロックを複数に分配する如くあら
    かじめ設定された複数の第2タイミングクロックにそれ
    ぞれ同期するとともに、n倍速サンプリングクロックに
    同期して、前記各々に蓄積されたM・n倍速データを、
    n倍速データに変調してそれぞれ出力する複数のシフト
    レジスタと、 当該複数のシフトレジスタからそれぞれ出力されたn倍
    速データを各々出力する出力ポートと、を備え、 前記複数のシフトレジスタのそれぞれにおいて、M・n
    倍速データを入力してから、変調後のn倍速データを出
    力するまでに要する時間は、M・n倍速フレームクロッ
    クの1周期以内に設定されていることを特徴とするデー
    タ変調装置。
  2. 【請求項2】 前記出力ポートを介して複数のシフトレ
    ジスタからそれぞれ出力された複数のn倍速データに対
    して論理和演算を行い、当該演算結果を出力する論理和
    回路をさらに備えてなることを特徴とする請求項1に記
    載のデータ変調装置。
  3. 【請求項3】 情報供給源から順次送出されるディジタ
    ル形態のM・n(ただし、M、nは共に整数であり、M
    は2以上)倍速データを、n倍速データに変調するデー
    タ変調方法であって、 M・n倍速フレームクロックの所定周期内において、そ
    れぞれが時間軸上で相互に重ならないこと、及び空き時
    間を生じないことを考慮してM・n倍速サンプリングク
    ロックを複数に分配する如くあらかじめ設定された複数
    の第1タイミングクロックにそれぞれ同期するととも
    に、M・n倍速サンプリングクロックに同期して、前記
    情報供給源から順次送出されるM・n倍速データを複数
    に分割してそれぞれ入力し、当該分割して入力したM・
    n倍速データを各々蓄積する一方、それぞれが時間軸上
    で相互に重ならないこと、及び空き時間を生じないこと
    を考慮してn倍速サンプリングクロックを複数に分配す
    る如くあらかじめ設定された複数の第2タイミングクロ
    ックにそれぞれ同期するとともに、n倍速サンプリング
    クロックに同期して、前記各々に蓄積されたM・n倍速
    データを、n倍速データに変調してそれぞれ出力し、 M・n倍速データを入力してから、変調後のn倍速デー
    タを出力するまでに要する時間は、M・n倍速フレーム
    クロックの1周期以内に設定されていることを特徴とす
    るデータ変調方法。
  4. 【請求項4】 前記変調後のn倍速データに対して論理
    和演算を行い、当該演算結果を出力することを特徴とす
    る請求項3に記載のデータ変調方法。
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