JP3499979B2 - 油中水型乳化化粧料 - Google Patents
油中水型乳化化粧料Info
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Description
塗布後時間が経過してもべたつかず密着性に優れ、しか
も乳化安定性に優れた油中水型乳化化粧料に関する。
油分として流動パラフィンやスクワランなどの炭化水素
系のものが多く知られ、これらは肌表面をオイル膜でカ
バーし水分蒸発を防ぐことから肌荒れなどに効果があ
る。これらの油分を使用したフェーシャル化粧料はトリ
ートメント効果が高く、また、メーキャップ化粧料で
は、撥水性に優れ、化粧くずれが少ない。
油中水型乳化化粧料はなめらかな使用性を持ち撥水性に
優れている。とりわけ、揮発性シリコーンを配合した化
粧料は塗布時ののびが良く、のばすにつれて揮発性シリ
コーン油が揮発して、肌表面上に残存するオイル分を少
なくする為、密着性がよく、また皮脂や汗に強く、化粧
くずれしにくいという特徴がある。更にエタノール等の
低級アルコールを併用すると、それらの高い揮発性によ
る気化熱のため、ほどよい清涼感が得られ、さっぱりし
た使用感を得ることができる。
安定な油中水型乳化系を得るのが非常に難しく、これら
を多量に配合しかつ優れた安定性を有する油中水型乳化
化粧料は、強く要望されているのにもかかわらず得られ
ていない。これまで安定性の良好なシリコーン油の油中
水型乳化化粧料を得るための方法として、ワックス類を
増加し固化させる方法、シリカを用いる方法、粘土鉱油
とポリオキシアルキレン変性シリコーンを用いてシリコ
ーン油を安定に乳化する方法(特開昭61−21850
9号公報、特開昭64−63031号公報、特開平1−
180237号公報)等が知られているが、いずれの方
法ものびが重くなりべたつく等の問題があった。更にシ
リコーン油とエタノールを同時に用いると、乳化安定性
は著しく低下し、分離するという問題があった。更に、
近年、高分子量のポリオキシアルキレン変性シリコーン
と低級アルコールを用いたゲル状化粧料(特開平7−1
00358号公報)が提案されている。しかし、ゲル状
化粧料では、油と水の分離を抑制しかつゲル状とするた
め、クリームや乳液の場合、系の粘度を高くすることで
安定性を高める必要があり、また、揮発性の油分を使用
しても油に対する水の比率を高めることができず、水に
よるさっぱり感や清涼感が得られないという問題があっ
た。
は、高い清涼感があり、さっぱりとした使用感を有し、
塗布後時間が経過してもべたつくことのない、安定な油
中水型乳化化粧料を提供することにある。
発明者らは鋭意研究を行った結果、シリコーン油を含む
油相及び低級アルコールを含有する成分に乳化剤として
特定高分子量のポリオキシアルキレン変性シリコーンを
配合した油中水型化粧料は、乳化安定性に極めて優れ、
更に、目的に応じて多量の水を含有させることにより、
極めて高い清涼感を兼ね備えた安定な油中水型乳化化粧
料が得られることを見出し、本発明を完成した。
(B)、(C)及び(D): (A)シリコーン油の1種又は2種以上を含む油相 10〜70重量%、 (B)重量平均分子量70,000〜400,000のポリオキシアルキレン変 性シリコーン 0.05〜8重量%、 (C)低級アルコール 1〜30重量%、 (D)水 5〜85重量%、 を含有し、(A):(D)=1:8〜10:1である油
中水型乳化化粧料を提供するものである。
含まれるシリコーン油としては、ジメチルポリシロキサ
ン、ジメチルシクロポリシロキサン、メチルフェニルポ
リシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、
高級脂肪酸変性オルガノポリシロキサン、高級アルコー
ル変性オルガノポリシロキサン、トリメチルシロキシシ
リケート:フッ素変性オルガノポリシロキサン等を例示
することができ、特に下記(3)の構造をもつ揮発性の
ジメチルポリシロキサン又はジメチルシクロポリシロキ
サンが好ましい。
中から1種又は2種以上のシリコーン油が用いられ、シ
リコーン油の配合量は、成分(A)の油分中の5〜10
0重量%が好ましい。
は、通常化粧料に用いられる油分であれば特に制限され
ず、例えばワセリン、ラノリン、セレシン、マイクロク
リスタリンワックス、カルナウバロウ、キャンデリラロ
ウ、高級脂肪酸、高級アルコール等の固型・半固型油
分、ホホバ油、ヒマシ油、ラノリン、イソプロピルミリ
ステート、オクチルドデシルミリステート、トリメチロ
ールプロパントリイソステアレート、リンゴ酸ジイソス
テアリル、イソステアリルアルコール、オレイルアルコ
ール、オレイン酸、イソステアリン酸、ミリスチン酸、
ステアリン酸、スクワラン、流動パラフィン、エステル
油、トリグリセライド、パーフルオロポリエーテル等が
挙げられ、かかる油分の1種又は2種以上を用いること
ができる。シリコーン油を含む油分全量の配合量は、油
中水型乳化化粧料中、10〜70重量%であることが必
要であり、特に、10〜65重量%、更に15〜60重
量%が好ましい。
70,000〜400,000のポリオキシアルキレン
変性シリコーン(以下、「POA変性シリコーン」と言
う)としては、特に制限されないが、例えば次の一般式
(1);
基、フェニル基又は次の一般式(2);
素数1〜3のアルキル基を示し、aは1〜5、bは1〜
100、cは0〜50の数をそれぞれ示す。)で表わさ
れる基で、R1 の少なくとも1つは一般式(2)を示
し、R2 は同一又は異なって炭素数1〜3のアルキル基
又はフェニル基を示し、mは700〜3,000、nは
1〜100の数をそれぞれ示す。〕で表わされるPOA
変性シリコーンが挙げられる。
コーンにおいて、R1 の炭素数1〜3のアルキル基とし
ては、例えば、メチル基、エチル基、i−プロピル基、
n−プロピル基が挙げられ、このうち、メチル基が好ま
しい。R2 の炭素数1〜3のアルキル基としては、上記
R1 と同様のものが挙げられ、このうち、メチル基が好
ましい。なお、一般式(2)のポリオキシアルキレン基
において、R3 のアシル基としては、例えば、ホルミル
基、アセチル基、プロピオニル基、ブチリル基、アクリ
ロイル基、ベンゾイル基、トルオイル基等が挙げらる。
R3 の炭素数1〜3のアルキル基としては、上記R1 と
同様のものが挙げられ、このうち、メチル基が好まし
く、aが1〜5、bが1〜100、cが0〜50の数と
するのが乳化安定性の面から好ましい。また、mは1,
000〜3,000、nは1〜100の数とするのが乳
化安定性の面から好ましく、このときのPOA変性シリ
コーンの重量平均分子量は85,000〜300,00
0が好ましく、特に85,000〜200,000が乳
化安定性の面から好ましい。
OA変性シリコーンの配合量は、油中水型乳化化粧料
中、0.05〜8重量%とすることが必要であり、特に
0.1〜8重量%、更に0.2〜7重量%とするのが好
ましい。この範囲内であると、連続相である油相の粘度
を適切にし、安定性が増すとともに使用時のべたつきが
なく、使用感が良好となる。
は、特に制限されないが、分子内に1個以上のヒドロキ
シル基をもち分子量が小さく水溶性であればよく、例え
ばエチルアルコール、プロピルアルコール、イソプロピ
ルアルコール等が挙げられる。かかる低級アルコールの
配合量は油中水型乳化化粧料中、1〜30重量%とする
ことが必要であり、特に、2〜30重量%、更に2〜2
5重量%とするのが、清涼感、さっぱり感を保持しつつ
安定性も低下させることがなく好ましい。
は、特に制限されず、純水、イオン交換水等の精製水が
好ましい。水の配合量は油中水型乳化化粧料中5〜85
重量%とすることが必要であり、特に5〜80重量%、
更に7〜70重量%であるのが優れた使用感・清涼感を
与えるため好ましい。
(A)成分と(D)成分の比が1:8〜10:1である
ことが必要であり、好ましくは1:7〜10:1、特に
1:7〜9:1とするのが外相である油相と内相である
水相のバランスが適切となり、乳化安定性に優れ、更に
十分な清涼感が得られるため好ましい。
(A)、(B)、(C)及び(D)成分に、更に(E)
成分として、20℃での水に対する溶解度が0.2g/
100g以上、好ましくは、1.0g/100g以上の
無機塩又は有機塩を配合することが高温での乳化安定性
を更に向上させることから好ましい。(E)成分の無機
塩又は有機塩としては、塩酸、硫酸、硝酸等の無機酸;
クエン酸、酒石酸、乳酸、リンゴ酸等のオキシカルボン
酸;ギ酸、酢酸、ソルビン酸等のカルボン酸;又はサリ
チル酸、安息香酸等の芳香族カルボン酸のアルカリ金属
塩、アルカリ土類金属塩又はアルミニウム塩が挙げられ
る。
は、硫酸カリウム、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウ
ム、硫酸アルミニウム、硝酸カリウム、硝酸ナトリウ
ム、硝酸マグネシウム、硝酸アルミニウム、硝酸カルシ
ウム、塩化カリウム、塩化マグネシウム、塩化ナトリウ
ム、塩化カルシウム、塩化アルミニウム、炭酸カリウ
ム、炭酸ナトリウム、炭酸アルミニウム、酢酸カリウ
ム、酢酸ナトリウム、酢酸カルシウム、酢酸マグネシウ
ム、ギ酸ナトリウム、ギ酸カリウム、ギ酸マグネシウ
ム、クエン酸ナトリウム、酒石酸ナトリウム、ソルビン
酸カリウム、ソルビン酸ナトリウム、サリチル酸ナトリ
ウム、安息香酸カリウム、安息香酸ナトリウム等が挙げ
られ、特に硫酸カリウム、硫酸マグネシウム、塩化カリ
ウム、塩化マグネシウム、塩化アルミニウム、クエン酸
ナトリウム、酒石酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、
サリチル酸ナトリウム及び安息香酸ナトリウムが挙げら
れる。これらの無機塩又は有機塩は、塩の状態で化粧料
中に配合しても良いが、化粧料製造時に対応する酸物質
及び塩基物質を、塩を形成するのに必要な化学量論的量
加え、製造してもよい。
料中、0.05〜10重量%であることが好ましく、特
に、0.1〜10重量%とするのが乳化安定性を更に高
め、使用感が良好となるので好ましい。
須成分に加えて、必要に応じて通常の化粧料に配合され
る成分を配合しうる。たとえば、水相成分としてプロピ
レングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブ
チレングリコール、グリセリン、マルチトール、ソルビ
トール、ポリエチレングリコール、ヒアルロン酸ナトリ
ウム、ピロリドンカルボン酸塩類等の保湿剤や、無機顔
料や有機顔料等の色材、カチオン性活性剤、アニオン性
活性剤、非イオン性活性剤等の界面活性剤、ビタミン
E、ビタミンEアセテート等の薬剤、収れん剤、酸化防
止剤、防腐剤、香料及びクエン酸、クエン酸ナトリウ
ム、乳酸、乳酸ナトリウム、第2リン酸ナトリウム等の
pH調整剤又は有機変性モンモリロナイト等の増粘剤、紫
外線吸収剤等を本発明の油中水型乳化化粧料に適宜配合
することができる。
法に従って製造することができ、クリーム、乳液、ファ
ンデーション、日焼け止め化粧料、マスカラ、口紅、ヘ
アトリートメント、アイシャドー、化粧下地、美白化粧
料等とすることができる。
乳化安定性を示し、かつ清涼感、さっぱり感に優れ、べ
たつきがない。
が、本発明は、これらに制限されるものではない。尚、
例中の%は特記しない限り重量基準である。
法により製造し、乳化保存安定性、さっぱり感、べたつ
きのなさ及び清涼感について評価を行った。結果を表2
及び表3に示す。なお、使用したPOA変性シリコーン
を表1に示す。
る。このものに(12)〜(18)の混合物を30分か
けてゆっくりと攪拌しながら添加し、更に10分間ホモ
ミキサーで攪拌して乳化する。このものを脱泡してポリ
エチレン製容器に充填し、乳液を調製した。
チレン容器に約70g充填し、5℃、室温(20〜25
℃)、40℃に1カ月静置保存後、各乳化物の安定性
を、以下の基準に従って外観から判断した。 ◎:変化なし。 ○:表面にムラが発生。 △:表面に1mm以内の液体の分離。 ×:完全に分離(1mm以内)。
涼感:専門パネラー15名により各油中水型乳化化粧料
を顔に塗布し、以下の基準に従って評価し、その平均点
により判定した。 悪い・・・・スコア1 やや悪い・・スコア2 普通・・・・スコア3 やや良い・・スコア4 良い・・・・スコア5
(D)成分を含む油中水型乳化化粧料(実施例1〜1
2)は、各温度条件における乳化安定性に優れ、使用感
においては高い清涼感とさっぱり感があり、べたつきの
無いものであった。これに、更に(E)成分を含む油中
水型乳化化粧料(実施例13〜16)は、各評価項目に
ついてより優れた性能を示した。
このものに成分(7)〜(10)の混合物を30分かけ
てゆっくりと攪拌しながら添加し、更に10分間ホモミ
キサーで攪拌して乳化する。このものを脱泡してポリエ
チレン製容器に充填し、クリーム乳化化粧料を調製し
た。
ン)
にて2%被覆したもの
加熱混合する。別に成分(10)〜(13)をヘンシェ
ルミキサーで混合し、これを予め混合しておいた(1)
〜(9)に加え攪拌機で分散混合する。このものに40
℃に加熱した(14)〜(17)の混合物を30分かけ
てゆっくりと攪拌しながら添加し、更に10分間ホモミ
キサーで攪拌して乳化する。乳化物をゆっくりと攪拌し
ながら常温まで冷却し、脱泡してボトルに充填し、クリ
ーム状ファンデーションを調製した。
て加熱混合する。これに、別に成分(11)〜(15)
を予め40℃にて加熱混合しておいたものを30分かけ
てゆっくりと攪拌しながら添加し、更に10分間ホモミ
キサーで攪拌して乳化する。乳化物をゆっくりと攪拌し
ながら常温まで冷却し、脱泡してボトルに充填し、サン
スクリーン乳液を調製した。
熱混合する。別に成分(8)〜(12)をヘンシェルミ
キサーで予め混合し、これを予め混合しておいた(1)
〜(7)に加え攪拌機で分散混合する。このものに40
℃に加熱した(13)〜(16)の混合物を30分かけ
てゆっくりと攪拌しながら添加し、更に10分間ホモミ
キサーで攪拌して乳化する。乳化物をゆっくりと攪拌し
ながら常温まで冷却し、脱泡してボトルに充填し、液状
ファンデーションを調製した。
熱混合する。このものに(8)〜(11)の混合物を3
0分かけてゆっくりと攪拌しながら添加し、更に10分
間ホモミキサーで攪拌して乳化する。このものを脱泡し
てポリエチレン製容器に充填し、ハンドクリームを調製
した。
に優れ、使用感においては高い清涼感があり、さっぱり
感に優れ、べたつきの無いものであった。
Claims (4)
- 【請求項1】 次の成分(A)、(B)、(C)及び
(D); (A)シリコーン油の1種又は2種以上を含む油相 10〜70重量%、 (B)重量平均分子量70,000〜400,000のポリオキシアルキレン変 性シリコーン 0.05〜8重量%、 (C)低級アルコール 1〜30重量%、 (D)水 5〜85重量%、 を含有し、(A):(D)=1:8〜10:1である油
中水型乳化化粧料。 - 【請求項2】 (B)成分が次の一般式(1); 【化1】 〔式中、R1 は炭素数1〜3のアルキル基、フェニル基
又は次の一般式(2); 【化2】 (式中、R3 は水素原子、アシル基又は炭素数1〜3の
アルキル基を示し、aは1〜5、bは1〜100、cは
0〜50の数をそれぞれ示す。)で表わされる基で、R
1 の少なくとも1つは一般式(2)を示し、R2 は同一
又は異なって炭素数1〜3のアルキル基又はフェニル基
を示し、mは700〜3,000、nは1〜100の数
をそれぞれ示す。〕で表わされるポリオキシアルキレン
変性シリコーンである請求項1記載の油中水型乳化化粧
料。 - 【請求項3】 (B)成分が重量平均分子量85,00
0〜300,000であり、一般式(1)中、mが1,
000〜3,000、nが1〜100、aが1〜5、b
が1〜100、cが0〜50である請求項2記載の油中
水型乳化化粧料。 - 【請求項4】 更に(E)成分として、20℃での水に
対する溶解度が0.2g/100g以上である無機塩又
は有機塩を0.05〜10重量%含有する請求項1〜3
のいずれか1項記載の油中水型乳化化粧料。
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-
1995
- 1995-08-25 JP JP21712295A patent/JP3499979B2/ja not_active Expired - Fee Related
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