JP2003113034A - 水中油型化粧料 - Google Patents

水中油型化粧料

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JP2003113034A
JP2003113034A JP2001304419A JP2001304419A JP2003113034A JP 2003113034 A JP2003113034 A JP 2003113034A JP 2001304419 A JP2001304419 A JP 2001304419A JP 2001304419 A JP2001304419 A JP 2001304419A JP 2003113034 A JP2003113034 A JP 2003113034A
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oil
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Teruhiko Suetake
照彦 末武
Hiroko Misaki
裕子 三▲さき▼
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Kose Corp
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Kose Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗布時のなめらかさに優れながら、密着性、
ハリ感の付与にも優れ、経時安定性が良好な水中油型化
粧料に関する。 【解決手段】 固形状ジアルキルケトンを含有すること
を特徴とする水中油型化粧料を提供するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固形状ジアルキル
ケトンを含有する水中油型化粧料に関し、更に詳しく
は、塗布時のなめらかさ、化粧膜の密着性に優れ、ハリ
感を付与でき、経時安定性に優れた水中油型化粧料に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】水中油型化粧料は、通常、油系成分、水
系成分及び界面活性剤等から構成されるものであるが、
化粧効果を向上させる為に、上記構成成分に加えて粉
体、固形油等が配合される場合がある。特に、化粧膜の
密着性やハリ感を付与するときにはロウ類、炭化水素類
等の固形油や密着性油剤が含有されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、化粧膜
の密着性やハリ感を付与する為にロウ類、炭化水素類の
固形油、密着性油剤等を多量に配合した場合、塗布時に
重くなり、水中油型化粧料独特のなめらかさが感じられ
なくなる場合があった。更に、配合されている油剤との
相溶性から経時での粘度の増加及び減少、分離、排液
等、安定性の面で満足のいくものが得られ難かった。こ
のため、塗布時のなめらかさを持ちながら密着性に優
れ、良好なハリ感を付与でき、経時安定性に優れた水中
油型化粧料の開発が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者らは鋭意研究を重ねた結果、固形状ジアルキルケ
トンを含有する水中油型化粧料が、上記課題を解決する
ことを見出し本発明を完成させた。すなわち本発明は、
固形状ジアルキルケトンを含有することを特徴とする水
中油型化粧料を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に使用される固形状ジアルキルケトンとは、下記
一般式(1)で表されるものである。 RCOR …(1) (式中R及びRは同一又は異なってもよく、C10
〜20のアルキル基を示す) 上記固形状ジアルキルケトンは、使用性及び経時安定性
の点において、R及びRは同一の方が好ましく、中
でもヘプタデシル基及びウンデシル基が好ましい。ま
た、融点は60〜90℃程度のものが好ましい。上記固
形状ジアルキルケトンは、例えば、高級脂肪酸のカルシ
ウム塩を乾留して得ることができる。市販品としては、
ワックスKM、ワックスKS(共に日本化成社製)、花
王ワックスT−1(花王社製)などが挙げられる。ま
た、これらは必要に応じて1種または2種以上を用いる
ことができる。本発明の水中油型化粧料における固形状
ジアルキルケトンの含有量は、全成分中0.01〜10
質量%(以下単に「%」で示す。)が好ましく、更に好
ましくは0.1〜5%である。この範囲で用いると、塗
布時のなめらかさを持ちながら密着性に優れ、良好なハ
リ感を付与でき、経時安定性に優れた水中油型化粧料を
得ることができる。
【0006】本発明の水中油型化粧料には、上記成分の
他に水を含有する。本発明の水中油型化粧料における水
の含有量は、みずみずしさ、清涼感等の使用感及び柔軟
性のある化粧膜を形成する等の観点より、30〜99%
が好ましい。
【0007】本発明の水中油型化粧料には、前記必須成
分の他に、感触調整剤、エモリエント剤等の目的で、通
常化粧料に用いられる油剤を含有することができる。こ
こで用いられる油剤としては、動物油、植物油、合成油
等の起源及び、固形油、半固形油、液体油、揮発性油等
の性状を問わず、炭化水素類、油脂類、ロウ類、硬化油
類、エステル油類、脂肪酸類、高級アルコール類、シリ
コーン油類、フッ素系油類、ラノリン誘導体類等の油剤
が挙げられる。具体的には、流動パラフィン、スクワラ
ン、ワセリン、パラフィンワックス、セレシンワック
ス、マイクロクリスタリンワックス、モンタンワック
ス、フィッシャートロプシュワックス等の炭化水素類、
モクロウ、オリーブ油、ヒマシ油、ホホバ油、ミンク
油、マカデミアンナッツ油等の油脂類、ミツロウ、カル
ナウバワックス、キャンデリラワックス、ゲイロウ等の
ロウ類、セチルイソオクタネート、ミリスチン酸イソプ
ロピル、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オク
チルドデシル、トリオクタン酸グリセリル、ジイソステ
アリン酸ジグリセリル、トリイソステアリン酸ジグリセ
リル、トリベヘン酸グリセリル、ロジン酸ペンタエリト
リットエステル、ジオクタン酸ネオペンチルグリコー
ル、コレステロール脂肪酸エステル、N−ラウロイル−
L−グルタミン酸ジ(コレステリル・ベヘニル・オクチ
ルドデシル)等のエステル類、ステアリルアルコール、
セチルアルコール、ラウリルアルコール、オレイルアル
コール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコー
ル等の高級アルコール類、低重合度ジメチルポリシロキ
サン、高重合度ジメチルポリシロキサン、メチルフェニ
ルポリシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサ
ン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、フッ素変性
シリコーン等のシリコーン類、パーフルオロポリエーテ
ル、パーフルオロデカン、パーフルオロオクタン等のフ
ッ素系油剤類、ラノリン、酢酸ラノリン、ラノリン脂肪
酸イソプロピル、ラノリンアルコール等のラノリン誘導
体類等が挙げられ、これらを1種又は2種以上用いるこ
とができる。本発明の水中油型化粧料における油剤の含
有量は、乳化安定性、使用感の観点より、0.1〜50
%が好ましい。
【0008】本発明の水中油型化粧料には、前記必須成
分の他に、化粧効果や紫外線防御機能等を付与する目
的、感触調整等の目的で、通常化粧料に用いられる粉体
を含有することができる。ここで用いられる粉体として
は、例えば、タルク、カオリン、セリサイト、マイカ、
モンモリロナイト、サポナイト、有機変性粘土鉱物、炭
酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウ
ム、窒化ホウ素、酸化セリウム、酸化ジルコニウム、ケ
イ酸アルミニウムマグネシウム、ケイ酸カルシウム、無
水ケイ酸等の無機体質顔料、酸化チタン、鉄含有酸化チ
タン、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、硫酸バリウム、ベ
ンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、グンジョウ、コンジョウ
等の無機着色顔料、雲母チタン、酸化鉄雲母チタン、オ
キシ塩化ビスマス等の光輝性顔料、ポリエチレンテレフ
タレート・アルミニウム・エポキシ積層末、ポリエチレ
ンテレフタレート・ポリオレフィン積層末等のラメ剤、
タール色素、天然色素等の有機着色顔料、オルガノポリ
シロキサン硬化物パウダー、ポリメチルシルセスキオキ
サンパウダー等のシリコーン樹脂粉体、ナイロンパウダ
ー、ポリメチルメタクリレート、ポリアクリル酸アルキ
ルポリマー、ポリスチレンパウダー、シルクパウダー、
ポリエチレンパウダー、結晶セルロース、ステアリン酸
マグネシウム、N−アシルリジン類等の有機粉体等が挙
げられ、これらの中から必要に応じて1種又は2種以上
を選択して用いることができる。これら粉体の粒子径、
粒子形状は特に制限されない。また、これら粉体は一種
または二種以上の複合化したものを用いても良く、フッ
素化合物、シリコーン系化合物、金属石ケン、ロウ、油
脂、炭化水素、界面活性剤、アミノ酸系化合物、水溶性
高分子等を用いて公知の方法により表面処理を施したも
のであっても良い。本発明の水中油型化粧料における粉
体の含有量は1〜50%が好ましい。
【0009】本発明の水中油型化粧料には、上記成分の
他に、乳化剤及び乳化助剤として界面活性剤を含有させ
ることができる。このような界面活性剤としては、陰イ
オン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、両性界面活
性剤、非イオン性界面活性剤等が挙げられ、これらを1
種又は2種以上用いることができる。具体的には、陰イ
オン性界面活性剤として、ステアリン酸、ラウリン酸、
ミリスチン酸、ベヘニン酸、イソステアリン酸、オレイ
ン酸、12−ヒドロキシステアリン酸等の脂肪酸をナト
リウム、カリウム、トリエタノールアミン等のアルカリ
物質により形成される脂肪酸石鹸類、アシルグルタミン
酸塩類、アルキルリン酸塩、ポリオキシアルキレン付加
アルキルリン酸塩等が挙げられる。陽イオン性界面活性
剤としては、アルキルアミン塩、アルキル四級アンモニ
ウム塩等が挙げられる。両性界面活性剤としては、N,
N−ジメチル−N−アルキル−N−カルボキシルメチル
アンモニウムベタイン、N,N−ジアルキルアミノアル
キレンカルボン酸、N,N,N−トリアルキル−N−ス
ルフォアルキレンアンモニウムベタイン、N,N−ジア
ルキル−N,N−ビス(ポリオキシエチレン硫酸)アン
モニウムベタイン、2−アルキル−1−ヒドロキシエチ
ル−1−カルボキシメチルイミダゾリニウムベタイン、
レシチン等のリン脂質類等が挙げられる。非イオン性界
面活性剤としては、グリセリン脂肪酸エステル及びその
アルキレングリコール付加物、ポリグリセリン脂肪酸エ
ステル及びそのアルキレングリコール付加物、プロピレ
ングリコール脂肪酸エステル及びそのアルキレングリコ
ール付加物、ソルビタン脂肪酸エステル及びそのアルキ
レングリコール付加物、ソルビトールの脂肪酸エステル
及びそのアルキレングリコール付加物、ポリアルキレン
グリコール脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレンアル
キルエーテル、グリセリンアルキルエーテル、ポリオキ
シエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチ
レン硬化ヒマシ油、ラノリンのアルキレングリコール付
加物、デキストリン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステ
ル、デンプン脂肪酸エステル等の糖脂肪酸エステル類、
ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン類等
が挙げられる。本発明の水中油型化粧料に界面活性剤を
含有する場合の含有量は、界面活性剤の種類、油剤の量
及び質により変動するが、概ね0.1〜20%が好まし
い。
【0010】本発明の水中油型化粧料には、前記成分の
他に、目的に応じて本発明の効果を損なわない量的、質
的範囲において、水性成分、水溶性高分子、ベントナイ
ト、ヘクトライト、スメクタイト等の水性ゲル化剤、
(メタ)アクリル酸アルキル、(メタ)アクリル酸、ポ
リ酢酸ビニル等のコポリマー、ホモポリマーを水性溶媒
に分散したポリマーエマルジョン、イソステアリン酸ア
ルミニウム、ステアリン酸カルシウム、有機変性粘土鉱
物、部分架橋オルガノポリシロキサン等の油性ゲル化
剤、パラメトキシケイ皮酸−2−エチルヘキシル、パラ
アミノ安息香酸エチル、4−tert−ブチル−4’−
メトキシジベンゾイルメタン、オキシベンゾン等の紫外
線吸収剤、酸化防止剤、防腐剤、ビタミンA、B6、B
12、C、E等のビタミン類、キレート剤、ローズマリ
ーエキス、カミツレエキス、ニンジン抽出物、センブリ
抽出物、カテキン、カテキン誘導体、カンゾウ抽出物、
ソウハクヒ抽出物、ホップ抽出物、コラーゲン、ヒアル
ロン酸、ヒアルロン酸誘導体、トレハロース、アロエエ
キス等の美容成分、メントール、カンファ、ソルビトー
ル等の清涼剤、香料等の通常化粧料に汎用される成分を
配合することができる。
【0011】本発明に用いられる水性成分は、感触調整
剤、保湿剤、清涼剤、防腐剤等の目的で用いられるもの
であり、エタノール、イソプロピルアルコール等のアル
コール類、プロピレングリコール、1,3−ブチレング
リコール、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリ
コール等のグリコール類、グリセリン、ジグリセリン、
ポリグリセリン等のグリセロール類等が挙げられ、これ
らを1種又は2種以上用いることができる。
【0012】本発明に用いられる水溶性高分子は、粘度
調整剤、感触調整剤等の目的で用いられるものであり、
グアーガム、ジェランガム、ペクチン、寒天、コンドロ
イチン硫酸ナトリウム、ヒアルロン酸、アラビアガム、
アルギン酸ナトリウム、カラギーナン、キサンタンガ
ム、ローカストビーンガム、メチルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、
カルボキシビニルポリマー、アルキル変性カルボキシビ
ニルポリマー、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロ
リドン、ポリアクリル酸ナトリウム等が挙げられ、これ
らを1種又は2種以上用いることができる。本発明に用
いる水溶性高分子として、アルキル変性カルボキシビニ
ルポリマーを選択すると、粉体分散性、乳化安定性が特
に優れる水中油型化粧料を得ることができる。本発明の
水中油型化粧料に水溶性高分子を含有する場合の含有量
は、概ね0.01〜5%が好ましい。
【0013】本発明の水中油型化粧料はスキンケア化粧
料、メーキャップ化粧料、頭髪化粧料の何れの化粧料に
も応用可能であるが、特に本発明の効果が発現しやすい
化粧料は、ファンデーション、下地料、フェイスカラ
ー、頬紅、口紅、アイ製品、日焼け止め料、コンシーラ
ー等である。また、本発明の水中油型化粧料の形態は、
クリーム状、ゲル状、乳液状、液状、固形状の何れでも
良い。
【0014】
【実施例】以下に実施例を挙げて、本発明を更に詳細に
説明する。尚、これらは本発明を何ら限定するものでは
ない。
【0015】実施例1〜5及び比較例1〜4:乳液状フ
ァンデーション 表1に示す組成の乳液状ファンデーションを以下に示す
製造方法により調製し、「塗布時のなめらかさ」、「密
着性」、「ハリ感の付与」、「経時安定性」の各項目に
ついて以下に示す評価方法及び判定基準により評価し、
結果を併せて示した。
【0016】
【表1】
【0017】注1:エルデュウCL−301(味の素社
製) 注2:ジヘプタデシルケトン 注3:ポリブテン300R(出光石油化学社製) 注4:トリメチルシロキシケイ酸の50%デカメチルシ
クロペンタシロキサン溶液 注5:CARBOPOL 1342(B.F.グッドリ
ッチケミカル社製) 注6:アサヒガードAG530(旭硝子社製)で処理粉
体中固形分5%となるように処理 注7:TIMICA EXTRA BRIGHT 15
00(エンゲルハード社製)
【0018】(製造方法) A:成分(1)〜(10)を加熱溶解する。 B:成分(11)〜(22)を均一分散し、加熱混合す
る。 C:AにBを添加して、乳化する。 D:Cを冷却後、容器に充填して、乳液状ファンデーシ
ョンを得た。
【0019】(評価方法:塗布時のなめらかさ、密着
性、ハリ感の付与)上記実施例及び比較例の乳液状ファ
ンデーションを、化粧品専門評価パネル20名に使用し
てもらい、「塗布時のなめらかさ」、「密着性」、「ハ
リ感の付与」について、各パネルが試料毎に以下の評価
基準により評点を付し、各試料について全パネルの評点
の平均点を算出し、以下の判定基準により判定した。 (評価基準) (評価) :(評点) 非常に良好:5点 良好 :4点 普通 :3点 やや不良 :2点 不良 :1点 (判定基準) (平均点) :(判定) 4.5以上 :◎ 3.5以上〜4.5未満:○ 2.0以上〜3.5未満:△ 2.0未満 :×
【0020】(評価方法:経時安定性)上記実施例及び
比較例の乳液状ファンデーションをガラスビンに充填
し、50℃の温度に2週間保管し、充填初期との粘度変
化、分離、排液等の経時安定性を観察し、下記判定基準
より判定した。 (観察結果) :(判定) 全く変化がない :◎ わずかに変化がある:△ 明らかに変化がある:×
【0021】表1の結果から明らかなように、本発明に
係わる実施例1〜5の乳液状ファンデーションは、「塗
布時のなめらかさ」、「密着性」、「ハリ感の付与」、
「経時安定性」の全ての項目に優れた水中油型化粧料で
あった。一方、固形状ジアルキルケトンを配合しない比
較例1では、密着性、ハリ感の付与の点で劣っていた。
また、固形状ジアルキルケトンの代わりにポリエチレン
ワックス、ポリブテン、トリメチルシロキシケイ酸を用
いた比較例2、3、4では、塗布時のなめらかさ、経時
安定性に劣っていた。
【0022】 実施例6:肌色乳液 (成分) (%) 1.N−ステアロイル−L−グルタミン酸 0.5 2.セタノール 0.5 3.ポリオキシエチレン(10モル)モノステアレート 0.8 4.デカグリセリルモノイソステアレート 1 5.セスキオレイン酸ソルビタン 0.4 6.固形状ジアルキルケトン(注8) 5 7.アクリル−シリコーングラフト共重合体溶液(注9) 5 8.グリセリン 3 9.1,3−ブチレングリコール 5 10.キサンタンガム 0.1 11.カラギーナン 0.05 12.トリエタノールアミン 0.4 13.パラオキシ安息香酸メチル 0.2 14.精製水 残量 15.酸化チタン 2 16.タルク 2 17.ベンガラ 0.5 18.黄酸化鉄 1 19.黒酸化鉄 0.1 20.リン酸L−アスコルビルマグネシウム 0.1 21.香料 適量 注8:ジウンデシルケトン 注9:シリコンKP545(信越化学工業社製) (製造方法) A:成分(1)〜(7)を加熱溶解する。 B:成分(8)〜(20)を均一分散し、加熱混合す
る。 C:AにBを添加して、乳化する。 D:Cを冷却後、成分(21)を加え、均一に混合分散
する。 E:Dを容器に充填して、肌色乳液を得た。 実施例6の肌色乳液は、塗布時のなめらかさに優れなが
ら、密着性、ハリ感の付与にも優れ、経時安定性が良好
な水中油型化粧料であった。
【0023】 実施例7:クリーム状下地料 (成分) (%) 1.ステアリン酸 0.5 2.セタノール 1 3.モノオレイン酸ポリオキシエチレン (20モル)ソルビタン 0.8 4.セスキオレイン酸ソルビタン 0.4 5.固形状ジアルキルケトン(注2) 4 6.部分架橋型オルガノポリシロキサン混合物(注10) 5 7.グリセリン 3 8.1,3−ブチレングリコール 5 9.アルキル変性カルボキシビニルポリマー(注5) 0.1 10.アクリル酸アルキル共重合体エマルション(注11) 1 11.トリエタノールアミン 0.5 12.パラオキシ安息香酸メチル 0.2 13.精製水 残量 14.酸化チタン 2 15.タルク 2 16.ベンガラ 0.5 17.黄酸化鉄 1 18.黒酸化鉄 0.1 19.リン酸L−アスコルビルマグネシウム 0.1 20.香料 適量 注10:シリコンKSG16(信越化学工業社製) 注11:プレキシトール B−500(ポリマーラテックス社製) (製造方法) A:成分(1)〜(6)を加熱溶解する。 B:成分(7)〜(19)を均一分散し、加熱混合す
る。 C:AにBを添加して、乳化する。 D:Cを冷却後、成分(20)を加え、均一に混合分散
する。 E:Dを容器に充填して、クリーム状下地料を得た。 実施例7のクリーム状下地料は、塗布時のなめらかさに
優れながら、密着性、ハリ感の付与にも優れ、経時安定
性が良好な水中油型化粧料であった。
【0024】 実施例8:乳液状日焼け止め料 (成分) (%) 1.ステアリン酸 1.5 2.セトステアリルアルコール 0.8 3.モノステアリン酸グリセリン 0.6 4.セスキオレイン酸ソルビタン 0.3 5.モノオレイン酸ポリオキシエチレン (20モル)ソルビタン 0.5 6.固形状ジアルキルケトン(注2) 5 7.トリ2―エチルヘキサン酸グリセリル 8 8.2―エチルヘキサン酸セチル 5 9.デカメチルシクロペンタシロキサン 5 10.精製水 残量 11.トリエタノールアミン 1.3 12.1,3−ブチレングリコール 17 13.パラオキシ安息香酸メチル 0.2 14.アルキル変性カルボキシビニルポリマー(注5) 0.15 15.油剤処理微粒子酸化チタン(注12) 9 16.油剤処理黄酸化鉄(注12) 0.1 17.油剤処理タルク(注12) 0.2 18.リン酸L−アスコルビルマグネシウム 0.1 19.香料 適量 注12:スクワラン(3%)及びロジン酸ペンタエリスリトール(2%)を処理 した。 (製造方法) A:成分(1)〜(9)を加熱溶解する。 B:成分(10)〜(18)を均一分散し、加熱混合す
る。 C:AにBを添加して、乳化する。 D:Cを冷却後、成分(19)を加え、均一に混合分散
する。 E:Dを容器に充填して、乳液状日焼け止め料を得た。 実施例8の乳液状日焼け止め料は、塗布時のなめらかさ
に優れながら、密着性、ハリ感の付与にも優れ、経時安
定性が良好な水中油型化粧料であった。
【0025】 実施例9:美容液 (成分) (%) 1.N−ステアロイルメチルタウリンナトリウム 0.05 2.N−パルミトイルメチルタウリンナトリウム 0.05 3.固形状ジアルキルケトン(注2) 0.5 4.ポリオキシエチレン(40モル)硬化ヒマシ油 0.2 5.セタノール 0.4 6.2−エチルヘキサン酸セチル 1 7.ジメチルポリシロキサン 1 8.グリセリン 3 9.1,3−ブチレングリコール 10 10.精製水 残量 11.ヒドロキシエチルセルロース 0.5 12.ピロリドンカルボン酸ナトリウム 1 13.乳酸ナトリウム 1 14.パラオキシ安息香酸メチル 0.2 15.香料 適量 (製造方法) A:成分(1)〜(7)を加熱溶解する。 B:成分(8)〜(14)を均一分散し、加熱混合す
る。 C:AにBを添加して、乳化する。 D:Cを冷却後、成分(15)を加え、均一に混合分散
する。 E:Dを容器に充填して、美容液を得た。 実施例9の美容液は、塗布時のなめらかさに優れなが
ら、密着性、ハリ感の付与にも優れ、経時安定性が良好
な水中油型化粧料であった。
【0026】 実施例10:クリーム状アイカラー (成分) (%) 1.ステアリン酸 1 2.セタノール 0.5 3.モノオレイン酸ポリオキシエチレン (20モル)ソルビタン 0.4 4.セスキオレイン酸ソルビタン 0.2 5.ジメチルポリシロキサン(20CS) 2 6.パーフルオロポリエーテル 3 7.固形状ジアルキルケトン(注2) 8 8.1,3−ブチレングリコール 5 9.アルキル変性カルボキシビニルポリマー(注5) 0.1 10.カラギーナン 0.05 11.トリエタノールアミン 1 12.パラオキシ安息酸メチル 0.1 13.精製水 残量 14.シリコーン処理無水ケイ酸(注13) 2 15.シリコーン処理雲母チタン(注14) 5 16.シリコーン処理雲母チタン(注15) 0.2 17.シリコーン処理雲母チタン(注16) 0.1 18.シリコーン処理黒酸化鉄(注17) 0.05 19.リン酸L−アスコルビルマグネシウム 0.1 20.香料 適量 注13:SA−SGフレーク(三好化成社製) 注14:SA−チミロンスーパーレッド(三好化成社製) 注15:SA−チミロンスーパーゴールド(三好化成社製) 注16:SA−チミロンスーパーシーンMP1001(三好化成社製) 注17:SA−ブラック BL−100(100%)(三好化成社製) (製造方法) A:成分(1)〜(7)を加熱溶解する。 B:成分(8)〜(19)を均一分散し、加熱混合す
る。 C:AにBを添加して、乳化する。 D:Cを冷却後、成分(20)を加え、均一に混合分散
する。 E:Dを容器に充填して、クリーム状アイカラーを得
た。 実施例10のクリーム状アイカラーは、塗布時のなめら
かさに優れながら、密着性、ハリ感の付与にも優れ、経
時安定性が良好な水中油型化粧料であった。
【0027】 実施例11:乳液状フェイスカラー (成分) (%) 1.パラオキシ安息香酸メチル 0.2 2.1,3−ブチレングリコール 12 3.トリエタノールアミン 0.25 4.モノオレイン酸ポリオキシエチレン (20モル)ソルビタン 0.2 5.ポリオキシエチレン(20) ポリオキシプロピレン(8)セチルエーテル 0.2 6.ポリオキシエチレン・ メチルポリシロキサン共重合体(注18) 0.3 7.アルキル変性カルボキシビニルポリマー(注5) 0.2 8.カルボキシビニルポリマー 0.05 9.精製水 残量 10.固形状ジアルキルケトン(注2) 6 11.デカメチルシクロペンタシロキサン 12 12.酸化チタン 1 13.雲母チタン(注7) 3 14.フッ素化合物処理赤色202号(注6) 0.2 15.フッ素化合物処理黄酸化鉄(注6) 1 16.フッ素化合物処理黒酸化鉄(注6) 0.1 17.リン酸L−アスコルビルマグネシウム 0.1 18.香料 適量 注18:シリコンKF6011(信越化学工業社製) (製造方法) A:成分(1)〜(9)を混合溶解する。 B:成分(10)〜(17)を均一分散し、均一に混合
する。 C:AにBを添加して、乳化する。 D:Cに、成分(18)を加え、均一に混合分散する。 E:Dを容器に充填して、乳液状フェイスカラーを得
た。 実施例11の乳液状フェイスカラーは、塗布時のなめら
かさに優れながら、密着性、ハリ感の付与にも優れ、経
時安定性が良好な水中油型化粧料であった。
【0028】 実施例12:ゲル状口紅 (成分) (%) 1.モノオレイン酸ポリオキシエチレン (6モル)ソルビタン 1 2.セタノール 1 3.モノオレイン酸ポリオキシエチレン (20モル)ソルビタン 0.8 4.セスキオレイン酸ソルビタン 0.4 5.2−エチルヘキサン酸グリセリル 10 6.ジグリセリントリイソステアレート 20 7.固形状ジアルキルケトン(注19) 10 8.テトラ2−ヘキシルデカン酸アスコルビル 0.1 9.1,3−ブチレングリコール 5 10.キサンタンガム 0.5 11.ローカストビーンガム 0.1 12.パラオキシ安息香酸メチル 0.2 13.精製水 残量 14.油剤処理酸化チタン(注11) 1 15.油剤処理赤色202号(注11) 3 16.油剤処理黄色4号アルミニウムレーキ(注11) 1.5 17.油剤処理黒酸化鉄(注11) 0.1 18.香料 適量 注19:ヘプタデシル・ウンデシルケトン (製造方法) A:成分(1)〜(8)を混合溶解する。 B:成分(9)〜(17)を均一分散し、均一に混合す
る。 C:AにBを添加して、乳化する。 D:Cに、成分(18)を加え、均一に混合分散する。 E:Dを容器に充填して、ゲル状口紅を得た。 実施例12のゲル状口紅は、塗布時のなめらかさに優れ
ながら、密着性、ハリ感の付与にも優れ、経時安定性が
良好な水中油型化粧料であった。
【0029】 実施例13:液状アイライナー (成分) (%) 1.ステアリン酸 1.5 2.セタノール 1 3.モノオレイン酸ポリオキシエチレン (20モル)ソルビタン 0.8 4.セスキオレイン酸ソルビタン 0.4 5.パラフィンワックス 5 6.固形状ジアルキルケトン(注2) 1 7.1,3―ブチレングリコール 5 8.アルキル変性カルボキシビニルポリマー(注5) 3 9.トリエタノールアミン 1.5 10.パラオキシ安息香酸メチル 0.1 11.精製水 残量 12.マイカ 5 13.黒酸化鉄 10 14.リン酸L−アスコルビルマグネシウム 0.1 15.香料 適量 (製造方法) A:成分(1)〜(6)を混合溶解する。 B:成分(7)〜(14)を均一分散し、均一に混合す
る。 C:AにBを添加して、乳化する。 D:Cに、成分(15)を加え、均一に混合分散する。 E:Dを容器に充填して、液状アイライナーを得た。 実施例13の液状アイライナーは、塗布時のなめらかさ
に優れながら、密着性、ハリ感の付与にも優れ、経時安
定性が良好な水中油型化粧料であった。
【0030】 実施例14:液状アイブロウ (成分) (%) 1.ステアリン酸 1.5 2.セタノール 1 3.モノオレイン酸ポリオキシエチレン (20モル)ソルビタン 0.8 4.セスキオレイン酸ソルビタン 0.4 5.パラフィンワックス 10 6.デンプン脂肪酸エステル 1 7.固形状ジアルキルケトン(注2) 8 8.1,3―ブチレングリコール 5 9.アルキル変性カルボキシビニルポリマー(注5) 0.1 10.トリエタノールアミン 1.3 11.パラオキシ安息香酸メチル 0.1 12.マイカ 8 13.黒酸化鉄 10 14.香料 適量 (製造方法) A:成分(1)〜(7)を混合溶解する。 B:成分(8)〜(13)を均一分散し、均一に混合す
る。 C:AにBを添加して、乳化する。 D:Cに、成分(14)を加え、均一に混合分散する。 E:Dを容器に充填して、液状アイブロウを得た。 実施例14の液状アイブロウは、塗布時のなめらかさに
優れながら、密着性、ハリ感の付与にも優れ、経時安定
性が良好な水中油型化粧料であった。
【0031】 実施例15:固形状アイシャドウ (成分) (%) 1.モノステアリン酸グリセリン 1 2.モノステアリン酸ポリエチレングリコール 0.5 3.セタノール 1 4.スクワラン 4 5.固形状ジアルキルケトン(注2) 0.5 6.1,3―ブチレングリコール 10 7.パラオキシ安息香酸メチル 0.1 8.精製水 残量 9.シリコーン処理雲母チタン(注20) 20 10.赤色226 0.5 11.トリオレイン酸ソルビタン 1 12.ペクチン(注21) 1 13.塩化カルシウム 0.05 注20:SA−チミロンスーパーブルー(三好化成社製) 注21:GENU PECTIN LM−101AS(コペンハーゲン ペクチ ンファクトリー社製) (製造方法) A:成分(12)(13)を成分(6)(8)の一部に
予備分散する。 B:成分(9)〜(11)をホモミキサーにて、成分
(6)(8)の一部に予備分散する。 C:成分(1)〜(5)を加熱溶解して70℃とする。 D:Bに、残りの成分(6)〜(8)を添加し、加熱混
合して70℃とする。 E:DにCを添加し、乳化する。 F:Eを40℃まで冷却し、Aを添加し混合する。 G:Fを50℃まで加熱し、容器に充填した後、室温ま
で冷却して固形状アイシャドウを得た。 実施例15の固形状アイシャドウは、塗布時のなめらか
さに優れながら、密着性、ハリ感の付与にも優れ、経時
安定性が良好な水中油型化粧料であった。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の水中油型
化粧料は、塗布時のなめらかさに優れながら、密着性、
ハリ感の付与にも優れ、経時安定性が良好な水中油型化
粧料であった。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 7/035 A61K 7/035 7/42 7/42 Fターム(参考) 4C083 AB232 AB242 AB432 AC012 AC022 AC072 AC122 AC182 AC211 AC212 AC242 AC302 AC352 AC402 AC422 AC432 AC442 AC482 AC542 AC612 AC662 AC792 AC812 AC862 AD022 AD092 AD162 AD172 AD242 AD282 AD352 AD372 AD642 CC03 CC12 CC13 CC14 CC19 DD21 DD23 DD33 DD41 EE01 EE06 EE07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式(1)で表される固形状ジア
    ルキルケトン RCOR …(1) (式中、R及びRは、同一でも異なっても良く、C
    10〜C20のアルキル基を示す。)を含有することを
    特徴とする水中油型化粧料。
  2. 【請求項2】 前記固形状ジアルキルケトンの含有量が
    0.01〜10質量%であることを特徴とする請求項1
    記載の水中油型化粧料。
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