JP3499348B2 - モジュラコネクタ - Google Patents

モジュラコネクタ

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JP3499348B2 JP31282495A JP31282495A JP3499348B2 JP 3499348 B2 JP3499348 B2 JP 3499348B2 JP 31282495 A JP31282495 A JP 31282495A JP 31282495 A JP31282495 A JP 31282495A JP 3499348 B2 JP3499348 B2 JP 3499348B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電話回線と電話
機、あるいはLAN(Local Area Netw
ork)回線と端末等を接続するモジュラコネクタに関
する。 【0002】 【従来の技術】従来より、例えば電話回線と電話機とを
接続する場合に、電話回線側に、略凸字形状の開口を備
えたモジュラコネクタを接続し、電話機側に、そのモジ
ュラコネクタと嵌合するプラグを接続しておいて、それ
らモジュラコネクタとプラグとを着脱自在に嵌合するこ
とにより、電話機を電話回線に接続している。 【0003】このモジュラコネクタは、電話機側のプラ
グと嵌合した状態にあるときはよいが、電話機を外した
状態にしておくと、その開口内に埃がたまり、電話機を
再度接続したときに接続不良を生じる原因となる。これ
を回避するため、開口に防塵用のカバーが備えられたモ
ジュラコネクタが考えられている(特開昭63−348
73号公報、実開平4−115769号公報等参照)。 【0004】図7は、モジュラコネクタの開口のカバー
の一例を示す斜視図である(上述の特開昭63−348
73号公報参照)。このモジュラコネクタ10は、その
ハウジング11に囲まれた、略凸字形状の開口12(開
口の形状については、図8参照)が形成されており、そ
の開口12の入口近傍に防塵用のカバー20が備えられ
ている。このカバー20は、レバー20cを上に持ち上
げると2枚の板20a,20bが2段重なりになって、
かつ全体が上に持ち上がり、開口12が開き、その開口
12にプラグ(図示せず)を差し込める状態となる。 【0005】ここには2段重ねのスライド式カバーを例
示したが、この他にも、1枚の板からなるスライド式カ
バーや、1枚の板からなるカバーであって、そのカバー
を手前に持ち上げた後にハウジング内にスライドさせて
収納する形式のカバーも考えられている。ただしこれら
のカバーは、プラグを接続するにあたって、人間がその
カバーを開く操作を行なう必要があり、その操作が煩わ
しいという問題がある。 【0006】図8は、人間による開閉操作が不要なカバ
ーを備えたモジュラコネクタの斜視図である(前述の、
実開平4−115769号公報等参照)。このモジュラ
コネクタ30には、そのハウジング31に略凸字形状
(図では上下が逆になっている)の開口32が形成され
ており、その開口32から少し内部側に後退した位置
に、カバー40が挿入される構造となっている。 【0007】このカバー40は、その軸41が、ハウジ
ング31の溝33に回動自在に嵌合し、バネ42の作用
により、開口32にプラグ(図示せず)が挿入されてい
ないときはその開口32を塞ぐように位置し、開口32
にプラグが挿入されるとそのプラグに押されて軸41を
中心に回動し、プラグがそのまま開口32の内部に挿入
されるようになっている。 【0008】この図8に示すカバー40の場合、プラグ
の抜き差しに応じて、カバー40が自動的に、それぞ
れ、閉状態、開状態となり、上述の、操作が煩わしいと
いう問題は解消される。ところがこのカバー40の場
合、溝33を形成する必要上、および図示はされていな
いが、差し込まれたプラグと係合する係合部が、開口3
2からやや奥まった位置に形成されている関係上、この
図8のように開口32の入口よりも奥まった位置にカバ
ー40を配置せざるを得ず埃のたまりやすい開口32の
入口がまったくの無防備になってしまうという問題があ
る。また、このカバー40は、略凸字形状の開口32の
うちの大きな矩形の部分しか覆っていない。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑み、開口入口近傍を覆うとともに、かつプラグを差し
込むにあたり、プラグの差し込み以外の操作を不要とし
たカバーを備えたモジュラコネクタを提供することを目
的とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のモジュラコネクタは、相手方のプラグを受容する、
矩形部分と、その矩形部分上部中央にその矩形部分から
突出した突出部分とからなる略凸字形状の開口を有する
とともに、その開口から所定距離奥まった位置の、開口
の矩形部分と突出部分との境界近傍に対応する位置に、
受容したプラグと係合する係合部を備えたモジュラコネ
クタにおいて、プラグ挿入方向から見て開口が左右に二
分された形状の、開口の矩形部分の半分を覆う矩形部と
開口の突出部分の半分を覆う突出部とからなる両開きの
2枚の扉を備え、その扉の矩形部は開口入口近傍を覆う
とともに、その扉の突出部は、上記係合部近傍まで後退
した位置に立設されていることを特徴とする。 【0011】上記本発明のモジュラコネクタは、両開き
の扉を備え、その両開きの2枚の扉それぞれの矩形部
を、開口入口近傍に備えたため、その開口の実質的にほ
とんどの部分を占める矩形部分が開口入口近傍で覆わ
れ、埃の進入が阻止される。また、扉の突出部は、上記
係合部近傍まで後退した位置に立設しているため、前述
の如く開口部のほとんどを覆っても問題なく開閉可能で
あり、係合部の機能を損なうことも防止される。 【0012】また、本発明のモジュラコネクタによれ
ば、扉の突出部が開口の奥まった位置にあるため、その
開口をプラグの挿入方向から覗いたときに開口の突出部
分が目立ち、モジュラコネクタの姿勢がはっきりとわか
り、プラグを、例えば上下逆に差し込もうとして破損し
てしまうような事態を回避できる。尚、本発明のような
略凸字形状の開口を有するモジュラコネクタに関してで
はないが、コネクタの開口に両開きの扉を備えること自
体は知られている(実開昭63−134480号公報参
照)。ただし、そこに開示された扉は単に両開きである
というものであって、本発明のような、開口の奥まった
ところに係合部を有し、それが既に規格となっていてそ
の位置を勝手に移動することのできないようなモジュラ
コネクタに適用することができるものではない。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図1は、本発明のモジュラコネクタの分解斜
視図、図2は、図1に示すモジュラコネクタの2枚の扉
のうちの一方の扉を示す4面図、図3、図4は、図1に
示すモジュラコネクタをそれぞれ水平面、垂直面で切断
したときの断面図(プラグ挿入前)、図5、図6は、図
1に示すモジュラコネクタをそれぞれ水平面、垂直面で
切断したときの断面図(プラグ挿入後、ないし挿入時)
である。 【0014】このモジュラコネクタ100は、図1に示
すように、大きく分けると、コネクティングブロック1
10、ジャックハウジング120およびフロントカバー
130から構成されている。コネクティングブロック1
10には、ケーブル接続端子台111が備えられてお
り、このケーブル接続端子台111には、例えば電話回
線やLAN回線を構成するケーブル(図示せず)が差し
込まれて、このケーブル接続端子台111に備えられた
図示しないコンタクトと電気的に接続される。そのコン
タクトは、表面実装基板112上の配線を経由してコン
タクトユニット113と電気的に接続されている。この
コンタクトユニット113を構成する各コンタクトは、
図3〜図6に示すプラグ200が差し込まれた時、その
プラグ200に備えられたコンタクト210(図4、図
6参照)と電気的に接続される。 【0015】さらに、このコネクティングブロック11
0には、係合突起114が形成されており、この係合突
起114がジャックハウジング120の係合孔121b
と係合することにより、コネクティングブロック110
とジャックハウジング120が組み合わされる。ジャッ
クハウジング120には、フロントカバー130の、略
凸字形状の開口131に連通する開口122が形成され
ており、その開口122の入口の両側には、2枚の扉1
40,150の軸141,151が回動自在な状態に嵌
入される軸受溝123a,123b;124a,124
bが備えられている。 【0016】さらに、ジャックハウジング120には、
2枚の扉140,150をジャックハウジング120に
組み立てる際にばね147,157の一端147a,1
57aが挿入される、ばね挿入孔126,127(図1
には一方のみ図示;図3,図5参照)が形成されてい
る。また、ジャックハウジング120には、フロントカ
バー130の係合部132a,132b;133a,1
33b(係合部132bは図示されていない)と係合す
る係合孔128a,128b;129a,129b(係
合孔128bは図示されていない)が形成されている。 【0017】さらに、ジャックハウジング120には、
開口131から所定距離奥まった位置の、その略凸字形
状の開口122の矩形部分と突出部分との境界近傍に対
応する位置に、プラグ200が挿入されたときにそのプ
ラグ200と係合する係合部125(図4,図6参照)
が形成されている。一方、扉140,150には、組立
てられた状態において、フロントカバー130の直後の
位置に配置される矩形部142,152と、ジャックハ
ウジング120の開口122の入口よりも所定距離奥ま
った位置に形成された係合部125(図4,図6参照)
が位置する近傍まで奥まった位置に配置される突出部1
43,153が形成されている。 【0018】また、これらの扉140,150には、図
2にその一方を示すように、ばね147,157のもう
一方の端部147b,157bが挿入されるばね挿入孔
144,154(図2にばね挿入孔154のみ図示)が
形成されている。扉140,150をジャックハウジン
グ120に組立てるに当たっては、ばね147,157
の一端147a,157aがジャックハウジング120
のばね挿入孔126,127に挿入されるとともに、ば
ね147,157の他の一端147b,157bが扉1
40,150のばね挿入孔144,154に挿入され、
扉140,150の軸141,151がジャックハウジ
ング120の軸受123a,123b;124a,12
4bに嵌入される。そのようにして扉140,150を
ジャックハウジング120に組立てた状態で、さらに、
フロントカバー130の係合部132a,132b;1
33a,133bをジャックハウジング120の係合孔
128a,128b;129a,129bに挿入して嵌
合することにより、このモジュラコネクタ100の組立
てが終了する。 【0019】このモジュラコネクタ100の扉140,
150は、プラグ200が挿入されていないときは、図
3,図4に示すように、ばね147,157の付勢力に
より、フロントカバー130の直ぐ後ろの位置で閉じた
状態にある。したがって、扉140,150の突出部1
43,153はやや奥まった位置にはあるものの、モジ
ュラコネクタ100の略凸字形状の開口が実質的に開口
入口近傍で閉じられた状態となり、開口内への埃の流入
や堆積が防止される。 【0020】また、扉140,150の突出部143,
153が開口入口から奥まった位置にあるため、開口1
31の突出部分が目立ち、プラグ200の上下方向の間
違いも防止される。モジュラコネクタ100の開口にプ
ラグ200を挿入していくと、図5に示すように扉14
0,150が開き始め、最終的にはプラグ200が完全
嵌合した状態で扉140,150が開いた状態となる。 【0021】尚、図5では、ばね147,157は、扉
140,150が開いた状態における形状が図示されて
いる。このモジュラコネクタ100にプラグ200を挿
入したとき、プラグ200のアーム部201の両肩部2
01a,201b(図3参照)が、モジュラコネクタの
係合部125(図4,図6参照)の奥側に嵌まり込むこ
とによりクリック感を伴って完全嵌合状態となる。プラ
グ200をモジュラコネクタ100から抜くときはアー
ム部201をプラグ200の本体側に押す(すなわちプ
ラグ200のアーム201と本体部とを指で挟む)と、
モジュラコネクタ100の係合部125とプラグ200
のアーム部201の両肩部201a,201bとの係合
がはずれ、そのままプラグ200を抜くことができ、プ
ラグ200を抜くと両開きの扉は閉じた状態となる。 【0022】 【発明の効果】以上説明したように、本発明のモジュラ
コネクタによれば、両開きの矩形部が開口入口近傍に位
置しているため、開口のほとんどの部分が入口部分で覆
われ開口内への埃の流入堆積が防止される。また扉の突
出部は、奥まった位置にある係合部近傍まで後退した位
置に立設されているため、プラグとの係合の機能を損う
ことも防止される。このように、本発明によれば、プラ
グの挿抜のみで開閉する、埃の流入や堆積が有効に防止
されたモジュラコネクタが構成される。 【0023】さらに、本発明のモジュラコネクタによれ
ば、上述したように、プラグを挿入する際にプラグの上
下方向を間違える危険も低減される。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のモジュラコネクタの分解斜視図であ
る。 【図2】図1に示すモジュラコネクタの2枚の扉のうち
の一方の扉を示す4面図であり、(A)は平面図、
(B)は正面図、(C)は底面図、(D)は側面図を示
す。 【図3】図1に示すモジュラコネクタを水平面で切断し
たときの断面図(プラグ挿入前)である。 【図4】図1に示すモジュラコネクタを垂直面で切断し
たときの断面図(プラグ挿入前)である。 【図5】図1に示すモジュラコネクタを水平面で切断し
たときの断面図(プラグ挿入時)である。 【図6】図1に示すモジュラコネクタを垂直面で切断し
たときの断面図(プラグ挿入後)である。 【図7】従来例のモジュラコネクタの開口のカバーの一
例を示す斜視図である。 【図8】人間による開閉操作が不要なカバーを備えた従
来例のモジュラコネクタの斜視図である。 【符号の説明】 100 モジュラコネクタ 110 コネクティングブロック 122 開口 123a,123b,124a,124b 軸受溝 120 ジャックハウジング 125 係合部 130 フロントカバー 131 開口 140,150 扉 141,151 軸 142,152 矩形部 143,153 突出部 147,157 ばね 200 プラグ 201 アーム部 201a,201b 両肩部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大津 明彦 神奈川県川崎市高津区久本3丁目5番8 号 日本エー・エム・ピー株式会社内 (72)発明者 大浦 隆人 神奈川県川崎市高津区久本3丁目5番8 号 日本エー・エム・ピー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−32972(JP,A) 実開 平4−24275(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/52 H01R 13/33

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 相手方のプラグを受容する矩形部分と
    矩形部分から突出した突出部分とからなる略凸字形状
    の開口を有するとともに、該開口から所定距離奥まっ
    た、該開口の前記矩形部分と前記突出部分との境界近傍
    に対応する位置に、受容した前記プラグと係合する係合
    部を備え、プラグ挿入方向から見て前記開口が左右に二
    分された前記矩形部分の半分を覆う矩形部をそれぞれ有
    する2枚の扉を有するモジュラコネクタにおいて、前記扉の各々は、前記開口の両側のいずれかに軸支され
    る回転軸と、前記開口の前記突出部分の半分を覆う突出
    部とをさらに具備し、 前記扉が前記開口を閉じた状態において、前記矩形部は
    前記開口から突出しないで 前記開口入口近傍を覆うとと
    もに、前記突出部は前記係合部の背後に位置することを
    特徴とするモジュラコネクタ。
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