JP2529813B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2529813B2
JP2529813B2 JP5282266A JP28226693A JP2529813B2 JP 2529813 B2 JP2529813 B2 JP 2529813B2 JP 5282266 A JP5282266 A JP 5282266A JP 28226693 A JP28226693 A JP 28226693A JP 2529813 B2 JP2529813 B2 JP 2529813B2
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哲男 加藤
清人 福田
克明 寺田
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタハウジングの
端子収容室に端子を嵌装した状態で、端子の弾性接触片
が端子収容室から露出するコネクタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、弾性接触片が端子収容室から露出
するように嵌装したコネクタを、プリント配線板が取付
けられた相手側コネクタの収容空間に嵌合して電気的な
接続をすることは広く行われている。この目的に使用さ
れるコネクタは、端子収容室に開放部があり、そこから
端子の弾性接触片が露出しているので、弾性接触片が外
力の影響を受け易く、損傷を受けたり、変形したりし
て、接触不良の原因となることがあった。
【0003】これに対し、図16に示す実公昭57−1
0470号公報記載の技術が提案されている。即ち、コ
ネクタハウジングaの両側の溝b内をスライドして端子
cの弾性接触片dの露出面を開閉する保護カバーeを設
けている。そして、嵌合しない状態にあっては、同図に
示すように保護カバーeを閉じて弾性接触片dを保護し
ている。一方、自動車のメータ等に設けられた相手側コ
ネクタfとの嵌合にあっては保護カバーeを矢印Pの方
向に上げ、弾性接触片dを露出して相手側コネクタfの
収容空間gに嵌入し、プリント配線板hの回路導体iと
圧接して電気的接続をするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術にあっては、保護カバーeの開閉は容易であ
り、不用意に保護カバーeが開いて弾性接触片dを露出
し、損傷や変形を起こすことがあった。
【0005】本発明は上記の事実に鑑みてなされたもの
で、保護カバー付のコネクタにおいて、不用意に保護カ
バーが開くことのないコネクタを提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、コネクタハウジングの端子収容室に対し
て端子をその弾性接触片が該端子収容室から露出する状
態で嵌装するとともに、該コネクタハウジングに該弾性
接触片の保護カバーを摺動により開閉自在に設けたコネ
クタにおいて、保護カバーが開閉する面と交叉してコネ
クタハウジングを貫通する貫通路を形成し、保護カバー
に該貫通路を貫通する係合杆を立設し、コネクタハウジ
ングには、一端に前記係合杆と係合する係合部と他端に
操作部とを有し中間を可撓支柱で固定されたロッキング
アームを設けた構成を特徴としている。
【0007】
【作用】保護カバーに立設した係合杆が、可撓係止片の
一端に設けられた係合部と係合し、開放方向への保護カ
バーの移動を阻止することによって保護カバーが不用意
に開くことを防止する。
【0008】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面によって説明す
る。図1から図5において、Aはコネクタで、Bはコネ
クタAの端子の露出部を開閉する保護カバー、Cは自動
車のメータ等に使用される相手側コネクタ、Dはコネク
タ内の各端子に接続されるワイヤハーネスである。
【0009】コネクタAのコネクタハウジング1内に
は、複数の端子収容室2が並設され、端子3が嵌装され
ると、その弾性接触片3aが端子収容室2の開放部2a
から露出するようになっている。また、端子収容室2に
隣接して検知空間4が、底板5との間に形成されるとと
もに、端子収容室2の底壁2bには、この検知空間4と
連通する切欠部2cが形成される。この切欠部2c内に
は、端子収容室を形成する周壁部2dから端子用可撓係
止片6が連成されている。また、自然な状態において
は、この端子用可撓係止片6の先端係止部6aは端子収
容室2内に突出しているが、端子収容室2側からの押圧
力を受けると、その先端の係止部6aが切欠部2cを経
て検知空間4内に突出するようになっている。
【0010】コネクタハウジング1の両側壁7(図1に
は一方のみを示している。)には、保護カバーBが摺動
するための溝7aが形成され、この溝7aの入口近傍に
係止突起7bが設けられている。この溝7aの入口近傍
の部分は、側壁7にスリット7cを設けることによって
可撓部7dが形成され、保護カバーBが挿入し易くなっ
ている。
【0011】コネクタハウジング1には、保護カバーB
が開閉する面(両側の溝7aによって形成される平面)
と略々直角に交叉して検知空間4と連通する連通路8が
形成され、この連通路8の入口近傍には係止突起8aが
突設されている。保護カバーBは、カバー本体9と検知
部材10とを連結杆11で結合して形成され、カバー本
体9の両端部は溝7a内に、検知部材10は検知空間4
内に、連結杆11は連通路8内にそれぞれ挿入されてコ
ネクタハウジング1に取付けられる構成となっている。
なお9cは隔壁2fを嵌入するスリットである。
【0012】相手側コネクタCには、コネクタAが嵌合
される収容空間12が形成され、この収容空間12に沿
って端子3の弾性圧接片3aと圧接するプリント配線板
13が貼付されている。また、収容空間12の底部に
は、保護カバーBの前記検知部材10の部分に当接する
駆動突子12aが嵌合方向に立設されている。この駆動
突子12aは板状、又は棒状のどちらの形状でもよい。
【0013】次に、コネクタAの組み付けに付いて説明
する。まず、コネクタハウジング1の端子収容室2内
に、予めワイヤハーネスDが接続された端子3を挿入
し、端子用可撓係止片6の先端の係止部6aを端子3の
係止孔3b(図4参照)に嵌入させる。これによって端
子3は端子収容室2の前壁2eを前端のストッパとし、
端子用可撓係止片6で後退を阻止された状態で端子収容
室2内に嵌装される。端子3の弾性接触片3aは端子収
容室2の開放部2aから露出した状態になる。
【0014】次に、保護カバーBを矢符号Pの方向に移
動して、前述したようにカバー本体9の両端部を溝7a
内に、検知部材10を検知空間4内に、連結杆11を連
通路8内にそれぞれ挿入してコネクタハウジング1に取
付ける。カバー本体9が溝7aの可撓部7dを撓ませ、
突起7bを乗り越えて強制的に挿入され、弾性接触片3
aの露出部を閉止した後、突起7bがカバー本体9の係
止端部9aと係止して保護カバーBが不用意にコネクタ
ハウジング1から脱落するのを防止する。同時に、図2
に示すように、連通路8の突起8aが保護カバーBの連
結杆11に当接することによって開放方向(矢符号Pの
方向)への進行を阻止され、保護カバーBは閉止状態で
仮係止されることとなり、不用意に開くことがなくな
る。
【0015】保護カバーBを開けるには、連結杆11が
突起8aを乗り越えられるようなP方向の力を、例えば
把手9bを介して保護カバーBに加えればよい。連結杆
11は突起8aを乗り越えて連通路8内を進行し、カバ
ー本体9は弾性接触片3aの露出部を開放する。
【0016】次に、図2の状態のコネクタAを相手側コ
ネクタCに嵌合する場合を図3または図4によって説明
する。このコネクタAの嵌合端を図3または図4に示す
相手側コネクタCの収容空間12に挿入すると、駆動突
子12aの先端が検知空間4内に入り、検知部材10に
当接する。そのまま嵌合方向に力を加えると、駆動突子
12aは検知部材10を押圧し、この力で連結杆11が
突起8aを乗り越え、連通路8内を進行する。これに伴
って保護カバーBが開放方向に移動し、弾性接触片3a
の露出面を開放する。この開放と共にコネクタAはケー
スCの収容空間12内に嵌入し、相手側コネクタCに設
けられたプリント配線板13上の回路導体13aと弾性
接触片3aとが圧接して電気的接続がされる。プリント
配線板13は、直接押圧力を受けないので、損傷を受け
ることがない。最後にコネクタAの下方に形成された可
撓係止片14の係止部材14aが相手側コネクタBの被
係止部材15に係合して嵌合が完了する。
【0017】コネクタAを相手ケースBから抜き取る場
合は、可撓係止片14の先端操作部14bを矢符号Qの
方向に押し、係止部材14aと被係止部材15との係合
を解除して引き抜けばよい。
【0018】図5は、コネクタAに端子3が不完全挿入
された場合の図で、端子用可撓係止片6は端子3の下面
に当接して図の下方に押圧され、その先端の係止部6a
が検知空間4内に突出している。この状態で保護カバー
Bを開けようとすると、検知部材10が端子用可撓係止
片6の係止部6aに当接して以後の進行を阻止される。
相手側コネクタCの駆動突子12aは保護カバーBの検
知部材10に当接しているので同時にコネクタの嵌合が
阻止され、不完全接続を防止できる。すなわち、この検
知部材10は端子3が完全に嵌装されたか否かを検知す
るものとなる。
【0019】従来は、端子3が不完全挿入の場合でも嵌
合でき、コネクタの不完全接続の原因となっていたが、
本発明の図1から図5の構成によれば、不完全挿入時の
嵌合を確実に防止できるようになる。
【0020】図6から図8に示すコネクタは、その大部
分の構成が前述の図1の構成例と同様で、相手側コネク
タCには、収容空間12内に設けられた駆動突子12a
に代わるものとして収容空間12の入口近傍にプリント
配線板13を貫通して駆動突子12bを形成している点
が相違する。コネクタAを嵌合する際、この駆動突子1
2bが保護カバーBのカバー本体9に形成された把手9
bを押圧して保護カバーBを開放するものである。
【0021】この図6から図8の構成例では、検知部材
10を直接押圧する必要がないので、検知部材10を図
7または図8に示すようにカバー本体9の内側に設ける
ことができ、端子3の不完全挿入を、嵌合の早期に検知
することができる。
【0022】図9から図12は、本発明の実施例で、保
護カバーBを閉止状態でロックし、このロックを解除し
ないかぎり保護カバーBが開かないようにしたもので、
弾性接触片3aの保護の強化を図ったものである。
【0023】この実施例では、保護カバーBが開閉する
面(両側の溝7aによって形成される平面)と略々直交
してコネクタハウジング1を貫通する貫通路16が形成
されている。貫通路16の下方、すなわちコネクタハウ
ジング1の底板5の外側にはロッキングアーム17が設
けられている。図10に示すように、このロッキングア
ーム17はその中間部を、底板5の貫通路16を跨ぐよ
うに立設された二本の可撓支柱17a,17aで支持さ
れている。ロッキングアーム17の図の左端には、相手
側コネクタCの被係止部と係合するための係止部17b
が形成され、係止部17bには、角を略々直角に切り込
んだ凹溝状の係合部17cが形成されている。ロッキン
グアーム17の右端は操作部17dである。
【0024】保護カバーBのカバー本体9には、貫通路
16を貫通して係合杆18が立設され、この係合杆18
の先端がロッキングアーム17の先端の係合部17cに
係合する。図11に示すように、コネクタハウジング1
に嵌装された保護カバーBは、突起7bとカバー本体9
の端部9aとの係合により脱落を阻止されるとともに、
係合杆18と係合部17cとの係合によって進行をも阻
止され、閉止状態にロックされる。
【0025】このコネクタAを相手側コネクタCに嵌合
させるには、先ず相手側コネクタCに形成された係止突
起19の先端とロッキングアーム17の先端とを当接さ
せる。この状態からさらに押し込むと、双方に形成され
た斜面によってロッキングアーム17の先端が矢符号S
方向に変位する。これによって、係合部17cと係合杆
18との係合が解除される。引き続き係止突起19の先
端は係合杆18を押圧するので、保護カバーBは、係止
突起19に押圧されながら開かれ、同時にコネクタAは
相手側コネクタCに嵌合し、係止突起19と係止部17
bとの係合によって嵌合状態が保たれ、プリント配線板
13の回路導体13aと端子3の弾性接触片3aとの電
気的接続が維持される。
【0026】次に、コネクタAと相手側コネクタCとの
嵌合を解除する場合を説明する。ロッキングアーム17
の操作部17dに図12の矢符号R方向の力を加える
と、係止部17bは矢符号S方向に変位し、係止突起1
9と係止部17bとの係合が解除されるので、コネクタ
Aを上方に引き抜けば嵌合を解除できる。保護カバーB
は自重により下がり、弾性接触片3aの露出面を閉止
し、係合杆18の先端が係合部17cに係合し、図11
の状態に戻る。
【0027】この図9から図12に示す構成例によれ
ば、閉止している保護カバーBに外力が加わっても開く
ことがなく、端子3の弾性接触片3aの保護が確実にな
る。
【0028】図13から図15に示すコネクタは、コネ
クタAと相手側コネクタCとが嵌合を解除した場合、保
護カバーBが自動的に閉止せずに開放状態のままになっ
て弾性接触片3aが損傷され易くなるのを防止するもの
である。コネクタAの構成は、略々図1に示した構成例
と同様で、図1における保護カバーBの把手9bに係止
機能を持たせ、係止部9dとしている点が相違する。そ
して相手側コネクタCには、プリント配線板13を貫通
して立設された被係止部20を設け、コネクタAと相手
側コネクタCが嵌合したとき係止部9dと被係止部20
とが図14のように係合する構成としている。
【0029】図14の状態からコネクタAを相手ケース
Cから取り外す場合、相手側コネクタCの被係止部20
が保護カバーBの係止部7cに係合しているので、保護
カバーBは嵌合の解除に伴って引き出されて閉止方向
(矢符号P′の方向)に移動し、嵌合が解除した状態で
は図13の閉止状態に戻る。従って、嵌合解除の状態に
なれば、必ず保護カバーBも閉止状態にすることがで
き、弾性接触片3aの露出面の閉め忘れを防止すること
ができる。
【0030】また、相手側コネクタCに図4と同様の駆
動突子12aを立設すれば、この駆動突子12aが検知
部材10を押圧することによって保護カバーBを開けな
がらコネクタAと相手側コネクタCとが嵌合することが
できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、保
護カバー付きコネクタにおいて、保護カバーが開閉する
面と交叉してコネクタハウジングを貫通する貫通路を形
成し、保護カバーに該貫通路を貫通する係合杆を立設
し、コネクタハウジングには、一端に前記係合杆と係合
する係合部と他端に操作部とを有し中間を可撓支柱で固
定されたロッキングアームを設けた構成としたので、保
護カバーを閉止状態で保持でき、不用意に開いて弾性接
触片を変形させたり損傷したりすることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタの一部破断した分解斜視図で
ある。
【図2】図1のコネクタの縦断面図である。
【図3】図1のコネクタと相手側コネクタとの分解斜視
図である。
【図4】図1のコネクタと相手側コネクタとの嵌合状態
を示す縦断面図である。
【図5】端子が不完全挿入の場合の嵌合状態を示す縦断
面図である。
【図6】相手側コネクタに押圧突起を設けた構成例の分
解斜視図である。
【図7】図6に示すコネクタと相手側コネクタとの嵌合
状態を示す縦断面図である。
【図8】保護カバーの他の構成例の斜視図である。
【図9】本発明の実施例を示す図で、保護カバーが閉止
状態でロックされる構成のコネクタの一部破断した分解
斜視図である。
【図10】可撓係止片の詳細を示す斜視図である。
【図11】図9のコネクタの縦断面図である。
【図12】図9のコネクタと相手側コネクタとの嵌合状
態を示す縦断面図である。
【図13】保護カバーと相手側コネクタとが係止する構
成のコネクタの縦断面図である。
【図14】図13のコネクタと相手側コネクタとの嵌合
状態を示す縦断面図である。
【図15】図13のコネクタと相手側コネクタとの分解
斜視図である。
【図16】従来のコネクタと相手側コネクタとの分解斜
視図である。
【符号の説明】
A コネクタ B 保護カバー C 相手側コネクタ 1 コネクタハウジング 2 端子収容室 3 端子 3a 弾性接触片 16 貫通路 17 ロッキングアーム 17a 可撓支柱 17c 係合部 17d 操作部 18 係合杆

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングの端子収容室に対し
    て端子をその弾性接触片が該端子収容室から露出する状
    態で嵌装するとともに、該コネクタハウジングに該弾性
    接触片の保護カバーを摺動により開閉自在に設けたコネ
    クタにおいて、 保護カバーが開閉する面と交叉してコネクタハウジング
    を貫通する貫通路を形成し、保護カバーに該貫通路を貫
    通する係合杆を立設し、コネクタハウジングには、一端
    に前記係合杆と係合する係合部と他端に操作部とを有し
    中間を可撓支柱で固定されたロッキングアームを設けた
    ことを特徴とするコネクタ。
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DE102021005717A1 (de) * 2020-11-30 2022-06-02 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Erster Verbinder, zweiter Verbinder und Verbinderanordnung

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