JP3497667B2 - 空気調和機の通風ダクト - Google Patents
空気調和機の通風ダクトInfo
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- JP3497667B2 JP3497667B2 JP22194796A JP22194796A JP3497667B2 JP 3497667 B2 JP3497667 B2 JP 3497667B2 JP 22194796 A JP22194796 A JP 22194796A JP 22194796 A JP22194796 A JP 22194796A JP 3497667 B2 JP3497667 B2 JP 3497667B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、換気、あるいは除
加湿のための通風ダクトを備えた分離型の空気調和機に
関するものである。
加湿のための通風ダクトを備えた分離型の空気調和機に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の空気調和機として、換気、全熱交
換換気、除湿、無給水加湿（例えば、室外空気から水分
を取り入れて室内を加湿する）、除加湿などのために、
室外機と室内機とを接続する通風ダクトを備えたものが
あり、これを図６に示して説明する。
換換気、除湿、無給水加湿（例えば、室外空気から水分
を取り入れて室内を加湿する）、除加湿などのために、
室外機と室内機とを接続する通風ダクトを備えたものが
あり、これを図６に示して説明する。
【０００３】図６に示すように、１は空気調和機の室内
機、２は室外空気を室内機１に導く通風ダクトである。
なお、室内機１の据え付けの場合、室内機１からは、通
風ダクト、冷媒パイプ、ドレンパイプ、電力線等が、図
６（ａ）に示すように、室内機１の側面を通るか、室内
機の上面、または下面を通ってから壁に形成された孔を
通って図示しない室外機に接続される。
機、２は室外空気を室内機１に導く通風ダクトである。
なお、室内機１の据え付けの場合、室内機１からは、通
風ダクト、冷媒パイプ、ドレンパイプ、電力線等が、図
６（ａ）に示すように、室内機１の側面を通るか、室内
機の上面、または下面を通ってから壁に形成された孔を
通って図示しない室外機に接続される。
【０００４】さらに、上記通風ダクト２の近傍の拡大図
を図７に示して説明する。図７（ａ）において、５，５
は冷媒パイプ、６は室内機の図示しない熱交換器で発生
したドレンを室外に排出するドレンホース、７は室内機
から室外機に電力を供給する電力線である。
を図７に示して説明する。図７（ａ）において、５，５
は冷媒パイプ、６は室内機の図示しない熱交換器で発生
したドレンを室外に排出するドレンホース、７は室内機
から室外機に電力を供給する電力線である。
【０００５】なお、室内機１の据え付け時には、ほとん
どは、延長用の冷媒パイプを使用しており、室外機側の
冷媒パイプと延長用の冷媒パイプとの接続部分は室内機
１側に配設される。この接続部分の構造を図７（ｂ），
（ｃ）に示して説明する。図７（ｂ），（ｃ）におい
て、４は室外機側の冷媒パイプと延長用の冷媒パイプと
を接続する接続部分であり、接続部分４にはナットなど
が使用されており、冷媒パイプ５の径に対して接続部分
４は径が太くなり、この接続部分４は、通風ダクト２の
近傍に位置すると共に通風ダクト２に対向する。さら
に、冷媒パイプ５及び接続部分４は表面を断熱テープで
巻かれるか、室内用のカバーで覆われる。
どは、延長用の冷媒パイプを使用しており、室外機側の
冷媒パイプと延長用の冷媒パイプとの接続部分は室内機
１側に配設される。この接続部分の構造を図７（ｂ），
（ｃ）に示して説明する。図７（ｂ），（ｃ）におい
て、４は室外機側の冷媒パイプと延長用の冷媒パイプと
を接続する接続部分であり、接続部分４にはナットなど
が使用されており、冷媒パイプ５の径に対して接続部分
４は径が太くなり、この接続部分４は、通風ダクト２の
近傍に位置すると共に通風ダクト２に対向する。さら
に、冷媒パイプ５及び接続部分４は表面を断熱テープで
巻かれるか、室内用のカバーで覆われる。
【０００６】なお、図７（ｄ）に示すように、配管３内
部に、通風ダクト２，２、冷媒パイプ５，５、ドレンパ
イプ６、電力線７を収納し一体として構成したものもあ
るが、冷媒パイプ５の接続部分は、上記の場合と同様
に、径が太くなり、通風ダクトの近傍に位置することと
なる。
部に、通風ダクト２，２、冷媒パイプ５，５、ドレンパ
イプ６、電力線７を収納し一体として構成したものもあ
るが、冷媒パイプ５の接続部分は、上記の場合と同様
に、径が太くなり、通風ダクトの近傍に位置することと
なる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の空気調
和機は、冷媒パイプ５に断熱テープを巻いていくと、接
続部分４にも断熱テープを巻くこととなり、この時、接
続部分４の近傍で対向する通風ダクト２に力が加わり、
通風ダクト２が損傷しやすくなる。また、上記のような
破損を防ぐため、接続部分がナット分だけ盛り上がるた
めその分の通風ダクト２と冷媒パイプ５と間の空間を大
きく確保して、接続部分４と通風ダクト２との接触を防
止することが行われていたが、これによって大きなデッ
トスペースが生じてしまうという欠点があった。
和機は、冷媒パイプ５に断熱テープを巻いていくと、接
続部分４にも断熱テープを巻くこととなり、この時、接
続部分４の近傍で対向する通風ダクト２に力が加わり、
通風ダクト２が損傷しやすくなる。また、上記のような
破損を防ぐため、接続部分がナット分だけ盛り上がるた
めその分の通風ダクト２と冷媒パイプ５と間の空間を大
きく確保して、接続部分４と通風ダクト２との接触を防
止することが行われていたが、これによって大きなデッ
トスペースが生じてしまうという欠点があった。
【０００８】本発明は、上記接続部分４に力が加わって
も、通風ダクト２が破損しにくい空気調和機の通風ダク
トを提供することを目的としている。
も、通風ダクト２が破損しにくい空気調和機の通風ダク
トを提供することを目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明の空気調和機の通
風ダクトは上記課題を解決するために、請求項１に記載
の発明は、室内機に配設される室内機側の冷媒パイプ
と、一端が室内機側の冷媒パイプに接続すると共に他端
が室外機に接続する延長用の冷媒パイプと、該室内機側
の冷媒パイプと延長用の冷媒パイプとを接続すると共に
前記各冷媒パイプより径が大きい接続部材と、室内機と
室外機とを接続し前記各冷媒パイプの近傍に配設される
通風ダクトとを備える空気調和機において、上記通風ダ
クトの上記接続部材と対向する面に、通風ダクトに接続
部分が外接することによる損傷を防止する凹部を形成す
るものである。
風ダクトは上記課題を解決するために、請求項１に記載
の発明は、室内機に配設される室内機側の冷媒パイプ
と、一端が室内機側の冷媒パイプに接続すると共に他端
が室外機に接続する延長用の冷媒パイプと、該室内機側
の冷媒パイプと延長用の冷媒パイプとを接続すると共に
前記各冷媒パイプより径が大きい接続部材と、室内機と
室外機とを接続し前記各冷媒パイプの近傍に配設される
通風ダクトとを備える空気調和機において、上記通風ダ
クトの上記接続部材と対向する面に、通風ダクトに接続
部分が外接することによる損傷を防止する凹部を形成す
るものである。
【００１０】請求項２に記載の発明は、請求項１に記載
の発明に加えて、上記通風ダクト及び各冷媒パイプを同
心に収納して室外機と室内機とを接続する配管を備える
ため、通風ダクトの接続部分の接触による損傷を防止で
き、また、配管の径を小さくできる。
の発明に加えて、上記通風ダクト及び各冷媒パイプを同
心に収納して室外機と室内機とを接続する配管を備える
ため、通風ダクトの接続部分の接触による損傷を防止で
き、また、配管の径を小さくできる。
【００１１】
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明の空気調和機の通風ダクト
の各実施形態を図１乃至図５に従って説明する。なお、
従来例と同一部分は同一の符号を付し、その説明は省略
する。
の各実施形態を図１乃至図５に従って説明する。なお、
従来例と同一部分は同一の符号を付し、その説明は省略
する。
【００１３】〔第１の実施形態〕本発明の第１の実施形
態を図１を用いて説明する。図１（ａ）、（ｂ）におい
て、２ａは接続部分４に対向する通風ダクト２の表面を
通風ダクト２の内面に向かって窪ませて形成する凹部
（接触防止部）であり、凹部２ａを形成することによ
り、接続部分４と通風ダクト２の表面との間に十分な距
離を確保することができ、通風ダクト２の表面に接続部
分４が接触して通風ダクト２に力が加わることを防止で
き、これによって通風ダクト２の損傷を防ぐことができ
る。
態を図１を用いて説明する。図１（ａ）、（ｂ）におい
て、２ａは接続部分４に対向する通風ダクト２の表面を
通風ダクト２の内面に向かって窪ませて形成する凹部
（接触防止部）であり、凹部２ａを形成することによ
り、接続部分４と通風ダクト２の表面との間に十分な距
離を確保することができ、通風ダクト２の表面に接続部
分４が接触して通風ダクト２に力が加わることを防止で
き、これによって通風ダクト２の損傷を防ぐことができ
る。
【００１４】なお、図１（ｃ）、（ｄ）は凹部２ａと接
続部分４とを接触するように配設しているが、凹部２ａ
の形状を接続部分４の形状と略々同一の形状に形成して
おり、凹部２ａの斜面も、接続部分４の斜面と全面にわ
たって面接触しており、従来例よりは大きな接触面で接
続部分４からの力を受けるため、局部的に通風ダクト２
に力が加わることが防止されて力が分散することによ
り、通風ダクト２の接続部分４による損傷を防ぐことが
できる。
続部分４とを接触するように配設しているが、凹部２ａ
の形状を接続部分４の形状と略々同一の形状に形成して
おり、凹部２ａの斜面も、接続部分４の斜面と全面にわ
たって面接触しており、従来例よりは大きな接触面で接
続部分４からの力を受けるため、局部的に通風ダクト２
に力が加わることが防止されて力が分散することによ
り、通風ダクト２の接続部分４による損傷を防ぐことが
できる。
【００１５】図２は図１（ａ）の接続部分４を、通風ダ
クト２の長手方向から見た断面図である。また、図２
（ｂ）は、通風ダクト２が２本ある場合であり、一方が
室外から室内に向かう通風ダクトであり、他方が室内か
ら室外に向かう通風ダクトであり、凹部２ａは上記２本
の通風ダクトの接続部分４に対向する面に形成してい
る。さらに、図２（ｃ）も、通風ダクト２が２本ある場
合であり、一方が室外から室内に向かう通風ダクトであ
り、他方が室内から室外に向かう通風ダクトであり、２
本の冷媒パイプ４、４を上記２本の通風ダクト２、２に
より、上下から挟みこむように配置し、それぞれの通風
ダクト２、２の接続部分４、４に対向する部分には、凹
部２ａ、２ａをそれぞれ形成している。
クト２の長手方向から見た断面図である。また、図２
（ｂ）は、通風ダクト２が２本ある場合であり、一方が
室外から室内に向かう通風ダクトであり、他方が室内か
ら室外に向かう通風ダクトであり、凹部２ａは上記２本
の通風ダクトの接続部分４に対向する面に形成してい
る。さらに、図２（ｃ）も、通風ダクト２が２本ある場
合であり、一方が室外から室内に向かう通風ダクトであ
り、他方が室内から室外に向かう通風ダクトであり、２
本の冷媒パイプ４、４を上記２本の通風ダクト２、２に
より、上下から挟みこむように配置し、それぞれの通風
ダクト２、２の接続部分４、４に対向する部分には、凹
部２ａ、２ａをそれぞれ形成している。
【００１６】さらに、上記通風ダクト２は、図３（ａ）
に示すように、一部を窪ませて凹部２ａを形成したもの
を用いるか、図３（ｂ）に示すように、窪ませた凹部２
ａを備える接続用ダクト２０を必要な部分に接続しても
よい。
に示すように、一部を窪ませて凹部２ａを形成したもの
を用いるか、図３（ｂ）に示すように、窪ませた凹部２
ａを備える接続用ダクト２０を必要な部分に接続しても
よい。
【００１７】〔第２の実施形態〕本発明の第２の実施の
形態を図４、図５を用いて説明する。第２の実施の形態
は、配管３中に通風ダクト２，２、ドレンホース６、冷
媒パイプ５，５、電力線７を一体とした構造であり、図
４（ａ）に示すように、円形断面の配管３内の上部空間
に通風ダクト２，２を配設し、配管３の下部空間にドレ
ンホース６，冷媒パイプ５，５、電力線７を配設する。
そして、冷媒パイプ５の接続部分４に対向する通風ダク
ト２の境界面２ｂに凹部２ａをそれぞれ形成することに
より、接続部分４が通風ダクト２への接触を防止するこ
とができ、通風ダクト２の境界面２ｂの損傷を防ぎ，さ
らに、配管３の省スペース化も図ることができる。さら
に、図５に示すように、通風ダクト２の境界面２ｂに凹
部２ａを形成した接続配管３０を必要な部分に接続す
る。
形態を図４、図５を用いて説明する。第２の実施の形態
は、配管３中に通風ダクト２，２、ドレンホース６、冷
媒パイプ５，５、電力線７を一体とした構造であり、図
４（ａ）に示すように、円形断面の配管３内の上部空間
に通風ダクト２，２を配設し、配管３の下部空間にドレ
ンホース６，冷媒パイプ５，５、電力線７を配設する。
そして、冷媒パイプ５の接続部分４に対向する通風ダク
ト２の境界面２ｂに凹部２ａをそれぞれ形成することに
より、接続部分４が通風ダクト２への接触を防止するこ
とができ、通風ダクト２の境界面２ｂの損傷を防ぎ，さ
らに、配管３の省スペース化も図ることができる。さら
に、図５に示すように、通風ダクト２の境界面２ｂに凹
部２ａを形成した接続配管３０を必要な部分に接続す
る。
【００１８】
【発明の効果】本発明の空気調和機の通風ダクトは上記
のように構成するため、請求項１記載の発明によれば、
室内機に配設される室内機側の冷媒パイプと、一端が室
内機側の冷媒パイプに接続すると共に他端が室外機に接
続する延長用の冷媒パイプと、該室内機側の冷媒パイプ
と延長用の冷媒パイプとを接続すると共に前記各冷媒パ
イプより径が大きい接続部材と、該室内機と室外機とを
接続し前記各冷媒パイプの近傍に配設される通風ダクト
とを備える空気調和機において、上記通風ダクトの上記
接続部材と対向する面に接触防止部を形成するため、通
風ダクトの接続部分の接触による損傷を防止でき、ま
た、省スペース化、接続部分の美観の向上が可能とな
る。
のように構成するため、請求項１記載の発明によれば、
室内機に配設される室内機側の冷媒パイプと、一端が室
内機側の冷媒パイプに接続すると共に他端が室外機に接
続する延長用の冷媒パイプと、該室内機側の冷媒パイプ
と延長用の冷媒パイプとを接続すると共に前記各冷媒パ
イプより径が大きい接続部材と、該室内機と室外機とを
接続し前記各冷媒パイプの近傍に配設される通風ダクト
とを備える空気調和機において、上記通風ダクトの上記
接続部材と対向する面に接触防止部を形成するため、通
風ダクトの接続部分の接触による損傷を防止でき、ま
た、省スペース化、接続部分の美観の向上が可能とな
る。
【００１９】請求項２に記載の発明によれば、上記通風
ダクト及び各冷媒パイプを同心に収納して室外機と室内
機とを接続する配管を備えるため、通風ダクトの接続部
分の接触による損傷を防止でき、また、配管の径を小さ
くできる。
ダクト及び各冷媒パイプを同心に収納して室外機と室内
機とを接続する配管を備えるため、通風ダクトの接続部
分の接触による損傷を防止でき、また、配管の径を小さ
くできる。
【００２０】
【００２１】
【図１】本発明の第１の実施の形態を示す接続部材の側
面図である。
面図である。
【図２】図１の接続部材の断面図である。
【図３】図１の通風ダクトの側面図である。
【図４】本発明の第２の実施の形態を示す配管の断面図
である。
である。
【図５】図４の通風ダクトの側面図である。
【図６】従来の空気調和機の室内機の構成図である。
【図７】図６の冷媒パイプの接続部分の構成を示す説明
図である。
図である。
１ 室内機
２ 通風ダクト
２ａ 凹部
３ 通風ダクト
４ 接続部分
５ 冷媒パイプ
６ ドレンホース
７ 電力線
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭61−84493（ＪＰ，Ａ)
特開 平４−73531（ＪＰ，Ａ)
実公 昭62−40259（ＪＰ，Ｙ１)
実公 平４−14253（ＪＰ，Ｙ２)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
F24F 13/02
F24F 1/00 431
F16L 11/00 - 27/00
Claims (2)
- 【請求項１】 室内機に配設される室内機側の冷媒パイ
プと、一端が室内機側の冷媒パイプに接続すると共に他
端が室外機に接続する延長用の冷媒パイプと、該室内機
側の冷媒パイプと延長用の冷媒パイプとを接続すると共
に前記各冷媒パイプより径が大きい接続部材と、室内機
と室外機とを接続し前記各冷媒パイプの近傍に配設され
る通風ダクトとを備える空気調和機において、 上記通風ダクトの上記接続部材と対向する面に、通風ダ
クトに接続部分が外接することによる損傷を防止する凹
部を形成することを特徴とする空気調和機の通風ダク
ト。 - 【請求項２】 上記通風ダクト及び各冷媒パイプを同心
に収納して室外機と室内機とを接続する配管を備えるこ
とを特徴とする請求項１に記載の空気調和機の通風ダク
ト。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22194796A JP3497667B2 (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 空気調和機の通風ダクト |
| TW086110518A TW343264B (en) | 1996-07-30 | 1997-07-24 | Air conditioner having a humidifying function |
| KR1019970035427A KR100335582B1 (ko) | 1996-07-30 | 1997-07-28 | 가습기능을구비한공기조화기 |
| US08/902,040 US5896751A (en) | 1996-07-30 | 1997-07-29 | Air conditioner having humidifying function |
| CN97117962A CN1125278C (zh) | 1996-07-30 | 1997-07-30 | 具有加湿功能的空调机 |
| EP97305724A EP0823596B1 (en) | 1996-07-30 | 1997-07-30 | Air conditioner having humidifying function |
| DE69728095T DE69728095D1 (de) | 1996-07-30 | 1997-07-30 | Klimaanlage mit Luftbefeuchtung |
| HK98102365A HK1003184A1 (en) | 1996-07-30 | 1998-03-20 | Air conditioner having humidifying function |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22194796A JP3497667B2 (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 空気調和機の通風ダクト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1062002A JPH1062002A (ja) | 1998-03-06 |
| JP3497667B2 true JP3497667B2 (ja) | 2004-02-16 |
Family
ID=16774657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22194796A Expired - Fee Related JP3497667B2 (ja) | 1996-07-30 | 1996-08-23 | 空気調和機の通風ダクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3497667B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023023413A (ja) * | 2021-08-05 | 2023-02-16 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
-
1996
- 1996-08-23 JP JP22194796A patent/JP3497667B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1062002A (ja) | 1998-03-06 |
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Legal Events
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