JP3497365B2 - 梁と根太の連結金物、連結構造および連結工法 - Google Patents

梁と根太の連結金物、連結構造および連結工法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】〔用語の定義〕なお、本発明において「上
フランジ」とは、形鋼のフランジであって根太として配
置されたときの位置が最も上になるフランジを意味し、
「介装材」とは、梁と連結金物との間、あるいは根太と
連結金物との間に介装される遮音材もしくは防振材を意
味する。
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明は、梁と根太の連結金
物、連結構造および連結工法に関する。
【0003】
【従来の技術】従来、建築物の梁に根太を取り付ける技
術としては、例えば、実開昭55−33356 号公報、実開昭
58−123140号公報、実開昭58−159303号公報、実開昭58
−159338号公報、実開昭59−24803 号公報等に開示され
るように、根太を梁上に載置し、その根太の種類に応じ
た特殊形状の連結金物を用いて梁に固定する技術が知ら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの従来
技術には以下のような難点がある。 (1)根太を梁上に載置する構造であるから、2階床を
構成する際、床下のふところ高さを梁高さと根太高さの
和より小さくすることができず、そのため1階居室の天
井高さ制限が厳しくなる。 (2)梁に根太を固定する従来の連結金物は、構成が複
雑であるため、加工工数、構成部品数が多くなり、工場
・現場での加工管理、部品管理のための管理工数が増大
する。 (3)従来の連結金物は根太の種類に応じた特殊形状の
ものであるため、設計の自由度が小さく汎用化が困難で
ある。
【0005】そこで、本発明は、上記従来技術の問題点
に鑑み、簡単な構成で梁と根太を連結できる連結金物
と、該連結金物を用いたふところ高さの小さい連結構造
および連結工法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、形鋼製の根太
の上フランジの下面を梁に連結する連結金物であっ
て、金属板を折り曲げて長さの略中央部に段差部を設け
該段差部上下端にそれぞれ連なる部分を互いに平行な第
1、第2の連結部とし、前記段差部の段差を前記根太を
なす形鋼の上フランジ厚に等しくし、かつ前記第1の連
結部にネジ挿入孔を設けてなることを特徴とする梁と根
太の連結金物(本発明金物)である。前記第2の連結部
には必要に応じてビス挿入孔を設けることができる。前
記段差は前記上フランジ厚と所定の介装材厚との合計に
等しくしてもよい。
【0007】また、本発明は、形鋼製の根太の上フラン
ジの下面を梁に連結した連結構造であって、本発明金物
の第2の連結部が前記根太をなす形鋼の上フランジ下
に、前記段差が上フランジ厚に等しい場合は直に、前記
段差が上フランジ厚と所定の介装材厚との合計に等しい
場合は該介装材を介して、ビス止めもしくはスポット溶
接され、第1の連結部が、好ましくは介装材を介して、
梁上にネジ止めされてなることを特徴とする梁と根太の
連結構造(本発明構造)である。前記根太をなす形鋼
は、リップ付きC形鋼、溝形鋼(リップ無しC形鋼)、
H形鋼、角形鋼(角鋼)のいずれであってもよく、前記
梁は、鋼梁、木梁、鋼木複合梁のどれでもよく、前記鋼
梁は、H形鋼または背合型リップ付きC形鋼で構成でき
る。なお、適宜前記ネジ止めに代えて釘止めとしてもよ
い。
【0008】また、本発明は、形鋼製の根太の上フラン
ジの下面を梁に連結する連結工法であって、本発明金物
の第2の連結部を前記根太をなす形鋼の上フランジ下
に、前記段差が上フランジ厚に等しい場合は直に、前記
段差が上フランジ厚と所定の介装材厚との合計に等しい
場合は該介装材を介して、ビス止めもしくはスポット溶
接し、第1の連結部を梁上に、好ましくは介装材を介し
て、ネジ止めすることを特徴とする梁と根太の連結工法
(本発明工法)である。なお、適宜前記ネジ止めに代え
て釘止めとしてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明金物の一例を示す
斜視図である。同図(a)に示すように、本発明に係る
連結金物(本発明金物)1は、形鋼製の根太を梁に連結
する連結金物であって、金属板を折り曲げて長さの略中
央部に段差部1Aを設け該段差部1A上下端にそれぞれ
連なる部分を互いに平行な第1、第2の連結部1B、1
Cとし、段差部1Aの段差dを根太をなす形鋼の上フラ
ンジ厚に等しくし、またはこの段差dを図10に示すよう
に上フランジ厚3Aと所定の介装材7A厚に等しくし、
かつ第1の連結部1Bにネジ挿入孔1Dを設けてなるか
ら、構成が極めて簡単で加工が容易であり、設計の自由
度が大きく、上フランジを有するあらゆる種類の形鋼製
根太に汎用化できて、前記従来技術の問題点(2)、
(3)が解消される。そしてこの本発明金物により、後
述のように前記従来技術の問題点(1)を解消できる本
発明構造が実現する。
【0010】前記金属板としては、強度40kgf/mm2 級の
普通鋼板が採用できる。無論、強度50kgf/mm2 級以上の
高張力鋼板を採用してもかまわない。金属板の種類、厚
み、ネジ挿入孔の径、個数、間隔等は設計連結強度を勘
案して適宜定められるものであって本発明では限定され
ない。なお、図1(b)に示すように、必要に応じて第
2の連結部1Cにビス挿入孔1Eを設けてよい。
【0011】図2、図3、図11は、本発明構造の一例を
示す断面図である。図2では、本発明金物1の第2の連
結部1Cが根太(形鋼)3の上フランジ3A下にドリル
ビス5でビス止めされ、第1の連結部1Bが介装材7を
介して梁2の上フランジ2A上にドリルネジ4でネジ止
めされている。ドリルネジ4はネジ挿入孔1Dにねじ込
まれている。このネジ挿入孔1Dは、ドリルネジ4のね
じ込み負荷軽減とねじ込み位置指定のために予め設けら
れている。ネジ挿入孔1Dの内面は予めネジ山を切って
おいてもよいが、強力なねじ込み機を使用する場合には
ネジ山を切りながらねじ込みできるからストレートのま
までもよい。なお、ネジ挿入孔1Dはドリルネジ4の頭
を連結金物1上面下に埋没させるように設計するのがよ
い。
【0012】一方、連結金物1の第2の連結部1Cのビ
ス挿入孔1Eは、強力なビス打ち機を使用する場合には
ビス打ち時に同時穿孔できるから予穿孔の必要はない。
上フランジ3A下面と連結金物1の第2の連結部1C上
面との接合は、ビス止めに代えて図3に示すようにスポ
ット溶接(図3の5Aはスポット溶接部)としてもよ
く、その場合にも当然ビス挿入孔1Eは予穿孔不要であ
る。
【0013】また、段差部1Aの段差dを上フランジ厚
と所定の介装材厚との合計に等しくした連結金物1を用
いる場合には、図11に示すように、上フランジ3A下面
と連結部1Cとの間に前記所定の介装材7Aを介装した
連結構造とする。図2、図3、図11より明らかなよう
に、本発明構造によれば、根太3のほとんどの部分を梁
2の上面レベル以下に納めることができ、従来よりもふ
ところ高さを格段に小さくできることになって、前記従
来技術の問題点(1)が解消する。
【0014】また、第2の連結部1Cが上フランジ3A
下に、段差部1Aの段差dが上フランジ厚に等しい場合
には直に、段差dが上フランジ厚+所定の介装材厚に等
しい場合には該介装材を介して、接合された連結構造で
あるから、第1の連結部1B上面と上フランジ3A上面
が面一になり、突起等の邪魔物がないから直ちに床板材
6を張ることができる。
【0015】さらに、この例のように連結金物1と梁2
間に介装材7を、および/または連結金物1と根太3間
に介装材7Aを、介装した連結構造とすれば、梁〜根太
間での音や振動の伝達を防止できていっそう好適であ
る。本発明構造において、根太(形鋼)3は、図4〜図
7に示すように、リップ8A付きC形鋼8、溝形鋼(リ
ップ無しC形鋼)9、H形鋼10、角形鋼(角鋼)11のい
ずれであってもよい。なお、本発明では角鋼11について
はその上辺部を上フランジと称する。また、梁2は、鋼
梁、木梁、鋼木複合梁のどれでもよい。なお、鋼梁は、
図2〜図7に示したようなH形鋼の他、例えば図8に示
すような背合型リップ付きC形鋼88で構成されたもので
もよい。
【0016】なお、梁2が、木梁、鋼木複合梁の場合に
は、適宜ネジ止めに代えて釘止めとしてもよい。その場
合の釘は、通常の直棒状釘よりも抜け抵抗の大きい異形
棒状釘を用いるのがよい。次に、本発明工法について実
施例を挙げて説明する。
【0017】
【実施例】図9は、本発明工法の一実施例を示す連結手
順図である。まず、図9(a)のように、本発明金物1
の第2の連結部1Cを根太(形鋼)3の上フランジ3A
下にドリルビス5でビス止めする。図9では、本発明金
物の段差が上フランジ厚に等しい場合を示しているが、
この段差が上フランジ厚+所定の介装材厚に等しい場合
(図10参照)には、第2の連結部1Cと上フランジ3A
との間に当該介装材7Aを介装する。この介装の仕方
は、第2の連結部の表に板状の介装材を予め貼付してお
くか、あるいは第2の連結部を上フランジ下に所定の介
装材厚分の隙間を空けて仮止めしその隙間に例えば発泡
硬化性高分子材料等を充填するのがよい。
【0018】この連結作業は工場、現場のいずれで行っ
てもよい。この例では、根太3がリップ付きC形鋼製で
あり、第2の連結部1Cにはビス挿入孔1Eが予穿孔さ
れているが、前述のように、根太3は溝形鋼製、H形鋼
製、角鋼製のいずれでもよく(図5〜図7参照)、ま
た、ビス挿入孔1Eは必要に応じて予穿孔される。ま
た、とくに工場では適宜ビス止めに代えてスポット溶接
としてもよい(図2参照)。
【0019】なお、好適形態の1例として、第1の連結
部1Bの裏には板状の遮音材または防振材7が予め貼付
されている。次に、図9(b)のように、第1の連結部
1Bを、梁2の上フランジ2A上に置いてドリル孔1D
にドリルネジ4をねじ込むことにより、梁2にネジ止め
すれば、図9(c)のように、前記本発明構造が完成す
る。
【0020】なお、介装材7の介装にあたっては、板状
の介装材7を第1の連結部1Bの裏に予め貼付する代わ
りに、第1の連結部1Bを梁2の上フランジ2A上にス
ペーサ等を利用して少し隙間を空けて置き、その隙間に
例えば発泡硬化性高分子材料等を充填するようにしても
よい。また、この例では、梁2がH形鋼の場合を示した
が、本発明工法は、梁2が背合リップ付きC形鋼(図8
参照)であっても自明に実施可能である。なお、梁2が
木梁、鋼木複合梁の場合、前述のように適宜ネジ止めに
代えて釘止めとしてもよい。
【0021】このように、本発明工法によれば、複雑な
取付工程が一切含まれないから極めて能率よく本発明構
造を完成させることができる。
【0022】
【発明の効果】かくして本発明によれば、梁と根太の連
結金物を汎用化でき、その加工管理、部品管理のための
管理工数を削減でき、しかも床下のふところ高さを格段
に小さくすることができ、連結作業能率も向上するとい
う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明金物の一例を示す斜視図である。
【図2】本発明構造の一例を示す断面図である。
【図3】本発明構造の一例を示す断面図である。
【図4】本発明構造の一例を示す斜視図である。
【図5】本発明構造の一例を示す斜視図である。
【図6】本発明構造の一例を示す斜視図である。
【図7】本発明構造の一例を示す斜視図である。
【図8】本発明構造の一例を示す斜視図である。
【図9】本発明工法の一実施例を示す連結手順図であ
る。
【図10】本発明金物の一例を示す断面図である。
【図11】本発明構造の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 本発明金物(連結金物) 1A 段差部 1B 第1の連結部 1C 第2の連結部 1D ネジ挿入孔 1E ビス挿入孔 2 梁 2A 梁の上フランジ 3 根太(形鋼) 3A 根太の上フランジ 4 ドリルネジ 5 ドリルビス 5A スポット溶接部 6 床板材 7,7A 介装材(遮音材もしくは防振材) 8 リップ付きC形鋼 8A リップ 9 溝形鋼(リップ無しC形鋼) 10 H形鋼 11 角形鋼(角鋼) 88 背合型リップ付きC形鋼
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−42088(JP,A) 特開 平7−180249(JP,A) 特開 平9−177220(JP,A) 実開 昭63−177504(JP,U) 実開 昭63−241262(JP,U) 実開 昭52−102122(JP,U)

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形鋼製の根太の上フランジの下面を梁
    に連結する連結金物であって、金属板を折り曲げて長さ
    の略中央部に段差部を設け該段差部上下端にそれぞれ連
    なる部分を互いに平行な第1、第2の連結部とし、前記
    段差部の段差を前記根太をなす形鋼の上フランジ厚に等
    しくし、かつ前記第1の連結部にネジ挿入孔を設けてな
    り、あるいはさらに、前記第2の連結部にビス挿入孔を
    設けてなることを特徴とする梁と根太の連結金物。
  2. 【請求項2】 前記上フランジ厚に等しくし、に代え
    て、上フランジ厚と所定の介装材厚との合計に等しく
    し、とした請求項1記載の連結金物。
  3. 【請求項3】 形鋼製の根太の上フランジの下面を梁に
    連結した連結構造であって、請求項1記載の連結金物の
    第2の連結部が前記根太をなす形鋼の上フランジ下に直
    に、あるいは請求項2記載の連結金物の第2の連結部が
    前記根太をなす形鋼の上フランジ下に前記所定の介装材
    を介して、ビス止めもしくはスポット溶接され、第1の
    連結部が梁上にネジ止めされてなることを特徴とする梁
    と根太の連結構造。
  4. 【請求項4】 前記第1の連結部が介装材を介して梁上
    にネジ止めされてなる請求項3記載の連結構造。
  5. 【請求項5】 前記根太をなす形鋼は、リップ付きC形
    鋼、溝形鋼、H形鋼、角形鋼のいずれかである請求項3
    また4に記載の連結構造。
  6. 【請求項6】 前記梁は、鋼梁、木梁、鋼木複合梁のい
    ずれかである請求項3〜5のいずれかに記載の連結構
    造。
  7. 【請求項7】 前記鋼梁は、H形鋼または背合型リップ
    付きC形鋼で構成されてなる請求項6記載の連結構造。
  8. 【請求項8】 前記ネジ止めに代えて釘止めとした請求
    項3〜7のいずれかに記載の連結構造。
  9. 【請求項9】 形鋼製の根太の上フランジの下面を梁に
    連結する連結工法であって、請求項1記載の連結金物の
    第2の連結部を前記根太をなす形鋼の上フランジ下に直
    に、あるいは請求項2記載の連結金物の第2の連結部を
    前記根太をなす形鋼の上フランジ下に前記所定の介装材
    を介して、ビス止めもしくはスポット溶接し、第1の連
    結部を梁上にネジ止めすることを特徴とする梁と根太の
    連結工法。
  10. 【請求項10】 前記第1の連結部を梁上に介装材を介
    してネジ止めする請求項9記載の連結工法。
  11. 【請求項11】 前記ネジ止めに代えて釘止めとした請
    求項9または10記載の連結工法。
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