JP3494479B2 - フォーカス制御装置 - Google Patents
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Description
系の焦点合わせを電気的な制御によって行うためのフォ
ーカス制御装置に関するものである。
を自動化したオートフォーカスカメラになっている。こ
のオートフォーカスの方式の代表的なものに山登りサー
ボ方式がある。この方式によるフォーカス制御は、映像
信号から得られる焦点評価値の最大値を合焦位置と定
め、フォーカスモータを駆動(鮮鋭度が低いときにはで
きるだけ高速駆動し、鮮鋭度が高くなるにつれて減速駆
動する)しながら前記焦点評価値の最大値を探索するも
のである。
信号のノイズであり、特に、蛍光灯下で撮影したときの
フリッカの影響は大きい。ビデオカメラにおける垂直走
査周波数が60Hz(16.6ms)であることから、
電源周波数が60Hz(16.6ms)の場合もフリッ
カは生じない(また、シャッタースピードが100Hz
(10ms)の場合も、蛍光灯の明滅周期が100Hz
(10ms)であることからフリッカは生じない)。し
かし、電源周波数が50Hz(20ms)の場合には蛍
光灯の明滅周波数が100Hz(10ms)になるた
め、フリッカによるちらつきの周期は20Hz(50m
s)になる。このフリッカの周期によって焦点評価値が
変動し、合焦が行えなくなることがある。
考慮して焦点評価値をサンプリングまたは平均化する
(例えば、フリッカ周期が50Hz(20ms)であれ
ばサンプリングを20Hz(50ms)にする)等の方
法が提案されている。フリッカ周期(ビートによる明滅
周期)がフィールド周期60Hz(16.6ms)の3
倍であることから、3フィールド(=20Hz(50m
s))毎に輝度成分をサンプリングすることにより蛍光
灯の明滅により付加された成分に関しては、常に同じレ
ベルのものをサンプリングすることになり、フリッカの
影響を排除することができる。
は、例えば、特開平5−236328号公報がある。
評価値は、映像信号の垂直周波数(VD)である約20
Hz(50ms)毎にサンプリングが可能であるが、こ
のサンプリングでは評価値の演算周期の方が長くなり、
合焦までの時間が遅くなるという問題がある。
サンプリングするため、1回のサンプリングデータに基
づくフォーカス制御コマンドの発行まで(つまり、演算
終了まで)に1フィールド(60Hz(16.6m
s))に対して3フィールド(20Hz(50ms))
の時間がかかることになり、合焦までに3倍の時間を要
することになる。
くしても十分な焦点評価値を得ることができるフォーカ
ス制御装置を提供することを目的にしている。
めに、この発明は、合焦レンズがモータで駆動される光
学系を介して撮像素子で撮像した被写体に対する映像信
号中の輝度成分を検出し、この輝度成分に基づいて前記
モータを制御して合焦を行うフォーカス制御装置におい
て、前記輝度成分を積分して得られる焦点評価値と予め
設定したフリッカの影響を排除するための比較値とを比
較する演算手段と、この演算手段による比較結果に基づ
いて焦点評価値のサンプリング周期を変更する制御手段
とを具備することを特徴とする。
レンズの位置が合焦位置の近傍の時と、それ以外の時と
で異なる値にすることができる。
毎に前記映像信号の記録を行うようにすることができ
る。
した比較値とが演算手段によって比較され、〔焦点評価
値>比較値〕の時には、例えば100Hz(10ms)
で1フィールド周期のサンプリングをし、〔比較値>焦
点評価値〕の時には任意のシャッタースピードで20H
z(50ms)周期のサンプリングを行うようなサンプ
リング周期の変更が行われる。これにより、フリッカの
影響を排除し、かつ合焦速度の高速化を図ることができ
る。
位置、すなわち焦点位置に応じて変化する山形である。
したがって、焦点評価値がピークにある時にモータが始
動した場合、焦点評価値のピーク値(最大値)が合焦位
置であるにもかかわらず、それよりレベルの低い位置が
停止位置になってしまう。そこで、合焦位置の近傍の時
と他の位置とでサンプリング周期が異なる値、具体的に
は、合焦位置近傍ではサンプリング周期を2フィールド
以上の周期にすれば、合焦精度の向上及び合焦時間の短
縮を図ることができる。
動画記録モードを備えた機種があるが、動画記録時のシ
ャッタースピードは被写体の状況に応じて変化するのに
対し、静止画記録時のシャッタースピードは一定であ
る。したがって、焦点評価値を得るための静止画記録時
おけるサンプリング周期は、動画記録時とは異なる値に
でき、具体的には、合焦時間が短縮されるフィールド数
にする(例えば、動画記録時の3フィールド毎に対して
1フィールド毎にする)ことができる。これによって、
静止画記録時の合焦時間を短縮することができる。
合、高速な合焦制御が要求される。このような要求に対
しては、合焦位置近傍ではサンプリングされた焦点評価
値が増加した場合に記録を開始し、それ以外の場合には
記録動作を開始しないような制御、すなわち、前記焦点
評価値が最大値を更新する毎に前記映像信号の記録を行
うように制御すれば、フォーカス制御の開始から記録開
始までの時間を短縮することができる。
する。
ス制御装置の構成を示すブロック図である。
を用いて構成されると共にズーム機構を備えた撮像レン
ズ系1の合焦位置には、撮像素子2が配設されている。
撮像素子2にはCCD等が用いられ、被写体像を電気信
号に変換して出力する。撮像素子2にはカメラプロセス
回路3が接続され、撮像信号の増幅等が行われる。カメ
ラプロセス回路3には映像信号処理回路4が接続され、
この映像信号処理回路4には、順次、ハイパスフィルタ
(HPF)5、焦点評価値を算出する積分回路6が順次
接続されている。更に、積分回路6には、サンプリング
周期を決定する演算回路7及びフォーカス制御を実行す
るためのCPU8が順次接続され、このCPU8にはフ
ォーカスモータ駆動回路9及びフォーカスモータ10が
順次接続されている。フォーカスモータ駆動回路9によ
って駆動されるフォーカスモータ10は合焦レンズ1a
を光軸方向に前後進させる駆動源となる。
像レンズ系1によって撮像された被写体像は撮像素子2
の撮像面に結像し、撮像素子2によってカラー映像信号
に変換される。撮像素子2の出力信号は、カメラプロセ
ス回路3及び映像信号処理回路4によって各種の処理が
施され、映像信号処理回路4から輝度信号が出力され
る。この信号に対し、高域部分のみをハイパスフィルタ
5によって通過させ、更に、積分回路6によってハイパ
スフィルタ5の出力信号の1フィールド分の積分が行わ
れる。この積分値が焦点評価値になる。
されている比較値と比較され、〔焦点評価値>比較値〕
を満足する時には撮像素子2の露光時間(シャッタース
ピード)を不図示の制御部によって100Hz(10m
s)にしたフォーカス制御が行われる。ここで、比較値
は、レンズを含む鏡筒の特性、回路系の増幅度、評価値
のサンプリング回路特性等によって決まる値であるが、
分かりやすく言えば、シャッタースピードを100Hz
(10ms)とすると、得られる映像の輝度が落ちる
が、それでも焦点評価値として十分に使用可能な値であ
る。この比較値は、システム毎に異なる値になる。
ャッタースピードを100Hz(10ms)にしても、
合焦制御に要求される十分な焦点評価値を得ることがで
きる。そこで、本発明では或る値以上の評価値が得られ
た場合、シャッタースピードを100Hz(10ms)
にし、サンプリング周期を1フィールド=60Hz(1
6.6ms)にしてフリッカの影響を除くと同時に、フ
リッカ対策のためにサンプリング周期を3フィールドに
することで、合焦速度の低下が防止される。
評価値〕が判定されたとき、制御部で露光時間を60H
z(16.6ms)にしたフォーカス制御が行われる。
このように60Hz(16.6ms)にするのは、暗い
被写体に焦点を合わせたときでも焦点評価値を高くでき
ることによるものであり、また、60Hz(16.6m
s)は垂直周波数が60Hz(16.6ms)であるビ
デオカメラ等における通常の最も遅いシャッタースピー
ドである。
価値としたが、これに代え、被写体の輝度値(又はコン
トラストを表す値)を用いてもよい。
Hz(16.6ms)にしたとき、この値より焦点評価
値が小さい場合にはシャッタースピードを60Hz(1
6.6ms)のままとし、フリッカ対策を行うために3
フィールドの周期(=20Hz(50ms)で焦点評価
値を取得する。そして、焦点評価値が或る値より大きい
場合には、シャッタースピードをフリッカ防止に有効な
100Hz(10ms)にして焦点評価値を取得する。
このときの或る値より大きい場合に合焦時間の短縮が可
能になる。
ては、評価値が最大となる位置の近傍においてもモータ
の駆動と同時に評価値が積分されるため、真の最大値と
のずれが生じ、真の合焦位置と停止位置がずれる(誤合
焦)場合がある。この理由について図2を参照して説明
する。
の関係を示す特性図である。図中、縦軸が焦点評価値、
横軸がフォーカスレンズ位置である。a位置が合焦位置
である場合、その1フィールド前のフォーカスレンズ位
置がa′であった場合、合焦レンズ1aは、a′位置か
らa位置まで移動する。このときに得られる焦点評価値
は、P1とP0の間の値をとり、合焦レンズ1aはa位
置で停止する。更に、フォーカスモータ10を駆動して
1フィールド後に合焦レンズ1aがa位置からb位置へ
移動したとすると、得られる焦点評価値は同様にP1と
P0の間の値をとる。焦点評価値は、図2に示すように
合焦位置を中心として対称的な特性を示すので、a位置
が合焦位置であるにもかかわらず、焦点評価値は合焦レ
ンズ1aがb位置にあるときと同一値になり、合焦位置
が必ずしも最大値になるとは限らない。
リングする時間と合焦レンズ1aを駆動する時間とが重
ならない様にすればよく、合焦位置近傍においてサンプ
リング周期を2フィールド以上の周期として評価値をサ
ンプリングすれば、合焦精度の向上と合焦速度の短縮を
図ることができる。具体的には、a位置で合焦レンズ1
aが停止している間の1フィールド期間に焦点評価値を
積分して取得すれば、焦点評価値はP0のレベルにな
る。このためには、最初の1フィールドでフォーカスモ
ータ10を駆動し、次の1フィールドで焦点評価値を取
得する。
ートを参照して説明する。
6.6ms)に設定し(ステップ301)、フォーカス
モータ10を駆動する(ステップ302)。この過程で
焦点評価値を取得し(ステップ303)、焦点評価値が
最大値を通過して減少傾向を示したか否かを判定する
(ステップ304)。減少傾向を示さなかった場合、フ
ォーカスモータ10の駆動方向を判定し、フォーカスモ
ータ10を駆動し(ステップ305)、処理をステップ
303に戻して以降の処理を繰り返し実行する。また、
減少傾向を示した場合、フォーカスモータ10を逆回転
させ(ステップ306)、焦点評価値を取得する(ステ
ップ307)。ついで、取得した焦点評価値が減少傾向
を示したか否かを判定し(ステップ308)、減少傾向
を示した場合にはサンプリング周期を20Hz(50m
s)にする(ステップ309)。また、焦点評価値が減
少しなかった場合、フォーカスモータ10を正方向へ駆
動し(ステップ310)、ステップ307以降の処理を
繰り返し実行する。
ーカス制御は、焦点評価値の最大値を合焦位置として、
その最大値をフォーカスモータを駆動しながら探索する
方式であるので、最大値位置を確実に検出すべく焦点評
価値が最大値位置から減少したことを確認してから最大
値位置へ戻す操作が必要になる。このため、合焦時間の
短縮には限界がある。
ることなく最大値位置で停止すれば、最大値を検出して
から、減少を検出して再び最大値検出位置に戻すまでの
時間分の合焦時間を短縮することが可能になる。また、
被写体を静止画として記録する場合、高速なフォーカス
制御が要求されるが、合焦位置近傍ではサンプリングさ
れた焦点評価値が増加した場合に記録を開始し、それ以
外の場合には記録動作を開始しないようにすれば、フォ
ーカス動作の開始から記録開始までの時間を短縮するこ
とができる。次に、これらの処理について、図4及び図
5を参照して以下に説明する。
ャートであり、図5は図4の処理に関するタイミングチ
ャートである。
判定し、この判定結果に基づいてフォーカスモータ10
が駆動される(ステップ401)。この駆動過程で焦点
評価値を取得し(ステップ402)、ついで、合焦位置
の近傍にあるか否かが判定(ステップ403)される
(このステップは必要に応じて加える)。更に、合焦位
置を通過したか否かが判定される(ステップ404)。
通過の判定がなされた場合、焦点評価値最大値以外の記
録情報を消去し(ステップ405)、処理を終了する。
しが判定された場合、焦点評価値の増加の有無が判定さ
れる(ステップ406)。増加無しの場合には、記録は
開始されず、処理をステップ401に戻して以降の処理
を繰り返し実行する。また、ステップ406で焦点評価
値の増加が判定された場合、フォーカスモータ10を停
止させた後、記録処理が開始される(ステップ40
7)。1フレームの記録は、焦点評価値が増加する間は
継続される。この処理の完了後、処理はステップ401
に戻され、以降の処理が繰り返し実行される。
で、次に記載する効果を奏する。
積分して得られる焦点評価値と予め設定したフリッカの
影響を排除するための比較値とを比較する演算手段と、
この演算手段による比較結果に基づいて焦点評価値のサ
ンプリング周期を変更する制御手段とを設けたので、フ
リッカの影響を排除し、かつ合焦速度の高速化を図るこ
とができる。
の位置が合焦位置の近傍の時と、それ以外の時とでサン
プリング周期を異なる値にしたので、合焦精度の向上及
び合焦時間の短縮を図ることができる。
が最大値を更新する毎に映像信号の記録を行うようにし
たので、フォーカス制御の開始から記録開始までの時間
を短縮することができる。
ブロック図である。
す特性図である。
トである。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 合焦レンズがモータで駆動される光学系
を介して撮像素子で撮像した被写体に対する映像信号中
の輝度成分を検出し、この輝度成分に基づいて前記モー
タを制御して合焦を行うフォーカス制御装置において、 前記輝度成分を積分して得られる焦点評価値と予め設定
したフリッカの影響を排除するための比較値とを比較す
る演算手段と、 この演算手段による比較結果に基づいて焦点評価値のサ
ンプリング周期を変更する制御手段とを具備することを
特徴とするフォーカス制御装置。 - 【請求項2】 前記サンプリング周期は、前記合焦レン
ズの位置が合焦位置の近傍の時と、それ以外の時とで異
なる値にすることを特徴とする請求項1記載のフォーカ
ス制御装置。 - 【請求項3】 前記焦点評価値が最大値を更新する毎に
前記映像信号の記録を行うことを特徴とする請求項1記
載のフォーカス制御装置。
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