JP3492519B2 - グリル装置 - Google Patents
グリル装置Info
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- JP3492519B2 JP3492519B2 JP11488698A JP11488698A JP3492519B2 JP 3492519 B2 JP3492519 B2 JP 3492519B2 JP 11488698 A JP11488698 A JP 11488698A JP 11488698 A JP11488698 A JP 11488698A JP 3492519 B2 JP3492519 B2 JP 3492519B2
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- grill
- water
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- grill pan
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- Expired - Lifetime
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
パンを焼き網の下方に備えると共に、該グリルパンの外
周面の温度を検知してグリルパン内の水が所定量以下に
減少したことを検知する温度センサを有するグリル装置
に関する。
開平3−88432号公報により知られるものでは、グ
リル庫の底面奥に、上方に向かって付勢された温度セン
サを配設している。一方、グリル庫の底面上を摺動して
出し入れ自在のグリルパンを設け、該グリルパンの底面
奥側の一部を隆起させて、グリルパンをグリル庫に格納
した状態でセンサが下方から当接するセンサ当接部を形
成している。このようなグリル装置ではグリルパンに注
水してグリル調理を行うが、調理中に水が蒸発して減水
していく。センサ当接部はグリルパンの底面の他の部分
より隆起しているので、減水してくると、まずセンサ当
接部の上面が冠水しなくなる。すると、温度センサの検
知温度の上昇速度はセンサ当接部が冠水しなくなった時
点から増速し、検知温度が所定温度を超えることによ
り、グリルパン内の水が完全になくなる前に、グリルパ
ン内の水が所定量以下に減水したことを知ることができ
る。
グリルパン内での焼き汁の焦げ付き防止や調理中におけ
るグリル庫内の温度上昇の抑制のためであるが、蒸発に
よる水蒸気が調理物の周囲に充満すると、調理物が蒸し
焼き状態になり、調理物の種類によっては味が損なわれ
るという問題がある。そのため、例えば実開昭57−1
44307号公報により知られるように、グリルパン内
の水を覆う上皿を設けて水蒸気が調理物の周囲に充満し
ないようにしたものが知られている。
ルパン内の減水を検知する上記従来のものでは、減水し
センサ当接部が冠水しない状態になっても、センサ当接
部のすぐそばに水があるのでセンサ当接部から周囲の水
に熱が逃げる。そのため、センサ当接部が冠水しなくな
った状態から更にある程度減水しないと、減水したこと
を検知できないという不具合がある。尚、センサ当接部
の面積を広くすれば冠水しなくなった状態以降の温度上
昇速度を大きくすることはできるが、グリルパン内の注
水容量が減少して好ましくない。
リルパン内の水が所定量以下に減水したことを直ちに検
知することのできるグリル装置を提供することを課題と
する。
に本発明は、グリル庫内で調理物を保持する焼き網の下
方に設置され、内部に注水されるグリルパンを備えると
共に、該グリルパンの外周面の温度を検知する温度セン
サを有し、該温度センサの検知温度からグリルパン内の
水が所定量以下に減少したことを検知するグリル装置に
おいて、上記温度センサが当接するセンサ当接部をグリ
ルパン内の水面より高い位置に設定すると共に、グリル
パン内の水面を覆う上皿をグリルパンに保持させ、か
つ、該上皿をセンサ当接部の内周面に接触させると共
に、該接触部分に連なる上皿の所定範囲内に水平な平坦
部を形成し、該平坦部の下面と上記水面との間に所定間
隔の隙間を形成したことを特徴とする。
いないが、グリル調理が開始され所定時間が経過しグリ
ルパン内の水が沸騰する水面は大きく揺れ、あるいは沸
騰により生じる泡の破裂時に飛沫が飛び散り、平坦部の
下面に湯がかかる。湯は100度以上にならないので、
該平坦部はかかった湯によって冷却され100度に保た
れる。一方、センサ当接部の内周面に接触する上皿の接
触部分は該平坦部に連なっているため、センサ当接部の
温度が100度を超えようとしても平坦部が放熱板とし
て作用し、接触部分を介してセンサ当接部を冷却しセン
サ当接部の温度が100度を超えることはない。グリル
パン内の水の蒸発が進みグリルパン内の水量が所定量以
下に減少すると、平坦部の下面と水面との間隔が大きく
なり、平坦部の下面に湯がかからなくなる。すると、平
坦部は湯がかからなくなった瞬間から逆に集熱板として
作用し、集熱した熱をセンサ当接部に伝導する。そのた
めセンサ当接部の温度は上皿を取り付けていない場合よ
り遙かに急速に温度上昇し、温度センサの検知温度は急
速に上昇する。このように上皿の平坦部は湯が平坦部の
下面にかからなくなる時点を境にセンサ当接部に対して
放熱板として機能していたものが集熱板として機能する
ように切り替わるため、温度センサの検知温度の変化が
急変し該切り替わりの時点を顕著に知ることができる。
も良いが、センサ当接部近傍の所定範囲のみを平坦部と
して、他の部分を平坦部より低い冷却部とし、蒸発によ
り平坦部の下面に湯がかからない状態になっても冷却部
の下面が湯に浸かるかあるいは湯がかかるようにして、
平坦部より低いため油等が溜まりやすい冷却部の温度が
上昇しないようにしてもよい。
に上向きに配設すると、グリルパンの上端縁を水面に近
づけることができるためグリルパンの高さを低くするこ
とができる。また、温度センサをグリル庫内の側面に内
向きに配設し、グリルパンの側壁の一部に形成したセン
サ当接部に温度センサを当接させるようにすると、グリ
ルパンの上端縁と水面との間にセンサ当接部となる部分
を確保しなければならないためグリルパンの高さは温度
センサを底面に配設した場合より高くなるが、例えば調
理途中にグリルパンをグリル庫から一時的に取り出して
も上火からの輻射熱が温度センサに直接作用しないよう
にできる。
ップCTに開設された開口Wに懸下されたガスこんろに
内蔵のグリルである。該グリル1は耐熱性のガラス板1
1が嵌め込まれたグリル扉12を備えており、該グリル
扉12によって、グリル1の内部に設けられたグリル庫
13が前方から開閉される。該グリル扉12を図示の状
態から手前に引くと焼き網14を載置した状態でグリル
パン2がグリル扉12と共に手前に引き出される。尚、
グリル庫13の底面奥左側には上方に付勢された温度セ
ンサ15が取り付けられている。該温度センサ15は内
部にサーミスタを内蔵しており、グリルパン2をグリル
庫13内に格納した状態でグリルパン2の底面の所定位
置に当接し、該グリルパン2の底面の温度を検知するも
のである。また、該グリル庫13内には左右両側壁に1
対の下火バーナ16が取り付けられている。また天井面
には赤外線式の上火バーナ17が取り付けられている。
そして、下火バーナ16や上火バーナ17からの熱気等
はグリル庫13の奥壁上部に開口する排気ダクト18を
通って外部に排気される。本発明ではグリルパン2に上
皿3を重ねた。尚、12aはグリル扉12に結着されて
いる略水平状の枠体であり、該枠体12a上にグリルパ
ン2が載置されてグリル扉12の開閉に伴ってグリルパ
ン2はグリル庫13に対して出し入れされる。但し、グ
リルパン2はグリル扉12から分離させて単独でグリル
庫13に対して出し入れするようにしてもよい。
には従来のグリルパンと同様に底面を1段高く成形しセ
ンサ当接部21が形成されている。上述のようにグリル
扉12を押してグリルパン2をグリル庫13内に格納す
ると、温度センサ15は該センサ当接部21の底面に当
接する。一方、上皿3はグリルパン2と略同一の大きさ
を有している。該上皿3の底面には、冷却部として作用
する中央部32より1段高い平坦部31が左右に形成さ
れている。該中央部32は必ずしも図示のごとく水平で
ある必要はなく、図示の形状から更に中央に向かって凹
んでいてもよい。そして、上皿3には前開口33と後開
口34とが開設されている。該前開口33及び後開口3
4は共に中央部32ばかりでなく左右の平坦部31まで
達している。
上方から上皿3をセットすると、グリルパン2と上皿3
とで挟まれた空間が形成される。該空間は前開口33と
後開口34とを介して外部に連通する。従って、前開口
33及び後開口34の少なくとも一方から水を注げば該
空間内に水が充填される。ところで、図5に示すよう
に、グリルパン2に上皿3を重ねた状態では、前方から
見て左側の平坦部31(図5は後方からの図であるため
左右反転している)がセンサ当接部21に接触していな
ければならない。また、上記のように水を注入する場合
には、図5に示すように、中央部32には水面が接して
もよいが、中央部32より1段高い平坦部31の下面に
は水面が接触しない水量にする。下火バーナ16や上火
バーナ17に点火してグリル調理を開始すると、グリル
パン2と上皿3とで挟まれた空間内の水は加熱され水温
が上昇し所定時間後には沸騰する。その際平坦部31に
水が接触していないので、平坦部31の下面と水面との
間に隙間が生じ、該隙間は前開口33及び後開口34に
連通する。沸騰により生じた水蒸気は該隙間を通って前
開口33及び後開口34から排出され、内部の沸騰した
湯が水蒸気に押されて噴き出すことはない。前開口33
から排出された水蒸気は焼き網14の前脚板14aに開
設された開口14bを通ってグリル扉12のガラス板1
1に達し、該ガラス板11を冷却する。水蒸気は空気よ
り軽いのでガラス板11を冷却した後の水蒸気はグリル
庫13の比較的上部を通って排気ダクト18に導かれ、
焼き網14に載置されている魚等の調理物に接すること
はない。また、後開口34から排出された水蒸気はグリ
ル庫13内に流れず、そのまま排気ダクト18を通って
排出され、やはり焼き網14に載置された調理物に接す
ることはない。
1を接触させている。そのため該接触部分を介して両者
の間に熱の流れが生じる。平坦部31は所定の条件下で
は集熱板として機能し、あるいは放熱板として機能す
る。図6を参照して、グリル調理を開始すると下火バー
ナ16からの炎にあぶられ、また上火バーナ17からの
輻射熱を受け、平坦部31は集熱板として機能し、急速
に温度が上昇する。そして、平坦部31で集熱された熱
はセンサ当接部21に伝導され、温度センサ15の検知
温度は急激に上昇する(図6のa)。グリル調理開始か
らt1時間経過するとグリルパン2内の水が沸騰し始め
る。すると、水面は沸騰により揺れ、あるいはしぶきが
立ち、水面のすぐ上方に位置する平坦部31の下面に湯
がかかる。沸騰していても湯は100度以上にはならな
いので、平坦部31は沸騰の開始と共に瞬間的に100
度まで温度が下がる。沸騰が継続し、常に平坦部31の
下面に湯がかかる状態では平坦部31は放熱板として機
能し、先ほどとは逆にセンサ当接部21の温度が上昇し
ようとしても平坦部31側に熱が伝導されセンサ当接部
21の温度も100度以上にはならない、そのため温度
センサ15の検知温度は100度のまま一定状態になる
(図6のb)。更に時間が経過し、グリルパン2内の湯
が沸騰し水蒸気となって上記のごとく外部に排出され続
けると水面が徐々に下がり、調理開始からt2時間経過
時に、湯が平坦部31の下面にかからなくなる。その状
態ではまだ湯は残っており、中央部32の下面にはまだ
湯がかかっているので中央部32の温度は100度のま
まであり、上皿3上に落下し中央部32に集まった油か
らは煙が出ない状態であるが、平坦部31は再び集熱板
として機能し、温度センサ15の検知温度は100度か
ら急速に上昇する(図6のc)。図示しない制御装置は
温度センサ15の検知信号を常時監視しており、検知温
度が所定温度(本実施の形態では150度)に到達した
時点で、グリルパン2内の水が少なくなったと判断し
て、その旨をランプ等により報知する。尚、ランプ等に
よる報知と共に下火バーナ16及び上火バーナ17への
ガス供給量を減少させ、あるいは遮断するようにしても
よい。
みでグリル調理を行った場合の温度センサ15の検知温
度の変化を示すグラフである。センサ当接部21がグリ
ルパン2の底面より1段高く成形されているので、グリ
ルパン2内の水の量が蒸発により減少すると、他の部分
より早く水から露出するため、水が残っている状態でも
検知温度が上昇して、検知温度が所定温度(170度程
度)になると水が減少したことを検知できる。ところ
が、図6と図7とを比較すると明らかなように、上皿3
を用いた方がより顕著に水の減少を検知することができ
る。更に上皿3を用いることにより水蒸気が調理物に接
しないようにして調理物の味が損なわれることを防止で
き、また、グリル扉12のガラス板11を水蒸気で冷却
することができる。
リル庫13の底面に取り付けた。このようにグリル庫1
3の底面に取り付けると温度センサ15の感熱部分が上
方に向き、そのため、調理中に一時的にグリルパン2を
グリル庫13から引き出すとバーナからの輻射熱が温度
センサ15の感熱部に作用し、グリルパン2を引き出し
たままの状態が長く続くと検知温度が上昇し、水無し状
態であると誤判断するおそれが生じる。そのような場合
には、図8に示すように、グリル庫13の側面13a
に、温度センサ15を横方向に向けて取り付けた。そし
て、グリルパン2の側壁2aの一部であって水面より高
い位置をセンサ当接部21とし、上皿3の縦壁部3aを
センサ当接部12の内周面であるグリルパン2の内壁面
に当接させた。このように構成すると調理中に一時的に
グリルパン2をグリル庫13から引き出しても、下火バ
ーナ16や上火バーナ17からの輻射熱が温度センサ1
5の先端の感熱部に直接作用しないようにできる。尚、
上記実施の形態では下火バーナ16と上火バーナ17と
を備えたグリル庫について説明したが、必ずしも両バー
ナを備えている必要はなく、いずれか一方のバーナのみ
を備えたグリル庫についても本発明を適用することがで
きる。
坦部31と中央部32とで段差を設けたが、必ずしも段
差を設ける必要はなく、中央部32を形成せず、上皿3
の底面の全域を平坦部31としてもよい。
は、グリルパンに上皿を重ねることにより、グリルパン
内の水が所定量以下に減少したことを顕著に検知するこ
とができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 グリル庫内で調理物を保持する焼き網
の下方に設置され、内部に注水されるグリルパンを備え
ると共に、該グリルパンの外周面の温度を検知する温度
センサを有し、該温度センサの検知温度からグリルパン
内の水が所定量以下に減少したことを検知するグリル装
置において、上記温度センサが当接するセンサ当接部を
グリルパン内の水面より高い位置に設定すると共に、グ
リルパン内の水面を覆う上皿をグリルパンに保持させ、
かつ、該上皿をセンサ当接部の内周面に接触させると共
に、該接触部分に連なる上皿の所定範囲内に水平な平坦
部を形成し、該平坦部の下面と上記水面との間に所定間
隔の隙間を形成したことを特徴とするグリル装置。 - 【請求項2】 上記上皿に、上記平坦部より低い冷却
部を該平坦部に連ねて形成したことを特徴とする請求項
1記載のグリル装置。 - 【請求項3】 上記温度センサはグリル庫内の底面に
上向きに配設され、グリルパンの底面の一部を隆起させ
て水面より高いセンサ当接部を形成すると共に、上記平
坦部の一部を該センサ当接部の内周面である上面に当接
させたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の
グリル装置。 - 【請求項4】 上記温度センサはグリル庫内の側面に
内向きに配設され、グリルパンの側壁の一部であって水
面より高い位置を上記センサ当接部とすると共に、上皿
に上記平坦部の側縁から立ち上がる縦壁部を形成し、該
縦壁部をグリルパンの内壁面の一部であるセンサ当接部
の内周面に当接させたことを特徴とする請求項1または
請求項2記載のグリル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11488698A JP3492519B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | グリル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11488698A JP3492519B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | グリル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11299653A JPH11299653A (ja) | 1999-11-02 |
JP3492519B2 true JP3492519B2 (ja) | 2004-02-03 |
Family
ID=14649132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11488698A Expired - Lifetime JP3492519B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | グリル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3492519B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012525908A (ja) * | 2009-05-09 | 2012-10-25 | キム,ヨンジン | 複合型携帯用焼き器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4586188B2 (ja) * | 2001-09-20 | 2010-11-24 | パロマ工業株式会社 | 調理容器の温度検出構造 |
-
1998
- 1998-04-24 JP JP11488698A patent/JP3492519B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012525908A (ja) * | 2009-05-09 | 2012-10-25 | キム,ヨンジン | 複合型携帯用焼き器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11299653A (ja) | 1999-11-02 |
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Legal Events
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