JP3492138B2 - 直線魚眼拡大表示方法 - Google Patents

直線魚眼拡大表示方法

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JP3492138B2
JP3492138B2 JP04756397A JP4756397A JP3492138B2 JP 3492138 B2 JP3492138 B2 JP 3492138B2 JP 04756397 A JP04756397 A JP 04756397A JP 4756397 A JP4756397 A JP 4756397A JP 3492138 B2 JP3492138 B2 JP 3492138B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記憶装置内の情報
を図形の集まりとして表示装置上へ表示した後、表示結
果に生じる図形の重なりをユーザがGUIを通して移動
距離を決定する媒介変数を直接変更し、配置した図形の
移動を行うことにより重なりが排除された結果を即時的
に再表示することを可能にする表示情報配置部品の実現
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】情報を図形の集まりとして表示装置上へ
表示した後、表示結果に生じる図形の重なりを排除する
従来の技術には、以下の2つの方法がある。
【0003】(1)全体結果の画面をあらかじめ9分割
して、中心の1区画を拡大表示し、他の8区画はこれに
応じて拡大縮小表示する方法。
【0004】(2)全体結果の中で重なりが生じている
部分が散在している時に、 ・拡大領域 ・拡大領域内に拡大の中心となる焦点 ・拡大の度合いを示す媒介変数 の3要素を指定することにより、重なりを排除する方
法。
【0005】前者(1)の方法では、あらかじめ全体結
果を何分割かしたうち中心の1区画のみが拡大されるの
で、表示画面端にある図形の重なりは排除できない。つ
まり、図形のもつ情報を確実に把握できない。
【0006】後者(2)の方法は、全体結果の中で拡大
したい部分(重なりがある部分)を直接指定できる。ま
た、拡大の度合いを示す媒介変数を指定することによ
り、拡大領域内の拡大率を変更することが可能である。
指定した領域も図形と同様に拡大される。このとき、指
定領域外の図形は、指定領域外の領域を拡大する前と同
様な比率で配置されるように等分割配置法を採用してい
る。
【0007】上記の方法の簡単な計算を以下に示す。指
定した領域内に入っている図形と焦点Fが図10の状態
であったとする。このとき、焦点から図形までの距離
(r1とする)と焦点から表示画面端までの距離(r2
とする)及び指定する媒介変数dによって得られる値r r={(d+1)r1r2}/(dr1+r2) が、新しい焦点から図形の距離となる。
【0008】領域外の図形については、等分割配置を行
う。図11の状態に対し、簡単に説明する。上述の計算
により指定領域と焦点の距離がr3からr4になったと
すると、領域外の図形と焦点の距離r1が、以下によっ
て得られる距離rになる。
【0009】 r=(r2−r4)(r1−r2)/(r2−r3) 2次元上でこの手法を利用するときには、x軸・y軸独
立にこの計算を行うか、極座標系を利用して計算するか
のいずれかである。また、表示結果に複数の重なりがあ
る場合には、各々の重なりの部分に対し領域、焦点、媒
介変数を指定し、各々上記の計算を行い、それぞれの図
形の配置座標の平均値が新しい表示位置となる。
【0010】
【課題を解決するための手段】 上記の課題を解決する
ため本発明による表示方法は、記憶装置内の情報を図形
の集まりとして2次元表示した際、各図形の重なりを排
除する表示方法であって、図形情報変換表示処理手段
が、前記各図形を指された直線の直交方向に移動させ
て再配置することを特徴とする。また、上記の直線魚眼
拡大表示方法において画面表示制御手段が、外部入力
手段によって指定された媒介変数を用いて、表示図形の
再配置位置を再計算することを特徴とする
【0011】(a)表示結果は、全方向に拡大される。
この拡大結果の期待値が新しい配置位置になるので、図
形が直線状に連なって配置されている場合には、焦点と
焦点の間に位置する図形群は、どんな媒介変数の値をも
ってきても、重なりは解消されない。
【0012】(b)焦点と画面端に配置する図形群は、
媒介変数が各々小さな値でも、画面端に拡大され易い。
つまり、画面端に新しい重なりができる。
【0013】本発明の課題は、図形が直線状に連なって
配置され、図形の重なりが複数ある表示結果において、
図形配置によって得られる傾向の保持と図形の重なりの
排除を可能にする拡大表示方法を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明による表示方法は、記憶装置内の情報を図形の
集まりとして2次元表示もしくは3次元表示した際、各
図形の重なりを排除する表示方法であって、まず、表示
画面における直線を指定し、次に、前記各図形と直線と
の距離によって前記各図形を前記指定した直線の直交方
向に移動させることを特徴とする。
【0015】 また、前記図形情報変換表示処理手段
が、前記再配置とともに、前記各図形と直線との距離に
よって前記各図形の大きさを変化させることを特徴とす
る。
【0016】 また、上記の直線魚眼拡大表示方法にお
いては、さらに、前記図形の配置から一次回帰解析法
よって自動計算される直線を指定する手段を有すること
を特徴とする。
【0017】 本発明では、情報を図形の集まりとして
2次元による表示結果において、図形の配置によって得
られる傾向を表す直線を指定することで、再配置後の表
示結果において元の図形配置によって得られる傾向を保
持する。また、指定した直線から各図形を移動させ、あ
るいはその移動とともに図形の大きさを変化させること
で、図形が直線状に連なる場合においても図形の重なり
を排除できるようにする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
形態例を説明する。
【0019】図1、図2は、本発明による方法の一実施
形態例を説明する図であって、図1は指定直線・図形・
表示画面端の関係を示し、図2は媒介変数によって図形
が再配置され移動した後の指定直線・図形・表示画面端
の関係を示す。本実施形態例では、以下の手順に従う。
【0020】まず、適当な手段をもって直線を指定す
る。ここで、適当な手段としてひとつには、ユーザが表
示結果を観察して直線状に連なった図形の配置傾向を表
す直線を例えば画面上の2点で指示する方法が考えられ
る。また、もうひとつの手段として、表示結果を一次回
帰解析法などで解析して直線状に連なった図形の配置傾
向を表す直線を自動的に計算する方法が考えられる。
【0021】次に、各図形と指定した直線との距離(r
1)を計算する。
【0022】次に、各図形と指定した直線との垂線の足
の座標P((x,y))を求める。
【0023】次に、点Pから各図形に向かうベクトルの
単位ベクトル((vx,vy))を計算する。
【0024】次に、点Pから単位ベクトル方向の表示画
面端までの距離(r2)を計算する。
【0025】次に、拡大の度合を指定する媒介変数
(d)を入力する。
【0026】次に、r={(d+1)*r1*r2}/
(d*r1+r2)を計算する。
【0027】そして、直線と媒介変数を指定した結果、
各図形の座標を新しく (x+vx*r,y+vy*r) として、再配置する。3次元の場合も同様な計算を行
う。
【0028】本発明は、以上のように情報を図形の集ま
りとして表示した結果に直線を追加表示し、その直線と
直交する方向にユーザが図形の移動距離に関する媒介変
数を直接指定することにより図形移動を行い、表示結果
を即時的に再表示することで、直線状に図形が連なって
配置されて、図形の重なりが複数ある表示結果に対し、
直線状の配置傾向を保持しつつ重なりを排除する。この
ような点において、本発明はデータ分析結果の理解の支
援効率を向上させることができる。
【0029】図3に本発明を適用した装置の構成例をブ
ロック図で示す。
【0030】 表示情報生成装置501は、情報格納装
置50内の情報を元にユーザが意図した配置方法で、
情報を図形の集まりとして表示させるための表示情報の
生成・変換・合成を行う。表示情報生成装置501で生
成・変換・合成された表示情報は、図形情報変換表示処
理装置502に送出される。
【0031】図形情報変換表示処理装置502は、生成
された図形をネットワーク503を通じて表示装置50
4−1に表示するため、図形の表示位置等を図形情報変
換表示装置504に受け渡す画面表示制御装置502−
1と、ユーザが表示結果を見た後、重複を排除するため
の操作を支援するGUI部502−2とから構成され
る。なお、GUIとはGraphical User
Interfaceの略であり、絵的な表示要素とポイ
ンティング手段とで、グラフィカルに装置と人間が対話
できるインターフェイスを言う。
【0032】本装置の動作例は次のとおりである。
【0033】図形情報変換表示装置504は、図形の配
置結果を表示する表示装置504−1と、ユーザが操作
可能な外部入力装置505で構成される。ユーザは表示
装置504−1に表示された配置結果を見て図形の重な
りを排除するときには、図形情報変換表示処理装置50
2のGUI部502−2と接続するためのGUI部品を
図形情報変換表示処理装置502のGUI部502−2
から呼び出し、外部入力装置505を用いてGUI部品
の操作を行い、画面表示制御装置502−1に対し媒介
変数を指定する作業を行う。指定された媒介変数をGU
I部502−2が画面表示制御装置502−1に理解で
きる形に適当に変換し受け渡す。画面表示制御装置50
2−1は受け渡された媒介変数を用いて前述で例示した
本発明の方法に従い表示図形の配置位置の再計算をし
て、新しい図形配置位置をネットワーク503を通じて
表示装置504−1に送り表示処理を行わせる。本発明
は、画面表示制御装置の1部品の実現方法である画面表
示方法に相当する。
【0034】図4は、本発明の処理結果のイメージ図を
示している。601が処理前の初期状態である。602
が直線を指定する処理を行った結果である。そして60
3が直線指定を行った後に表示されるGUI部品を操作
して媒介変数をユーザが与え、図形の移動を行った結果
である。
【0035】図5,図6,図7,図8は、本発明の処理
フローを示している。
【0036】図5は本発明の一実施形態例による基本フ
ローである。表示結果の出力中にユーザが本方法の開始
ボタンを入力すると、直線の指定処理が開始され、その
直線の方程式をy=ax+bとして計算する。ここで、
直線の傾きaが0であれば処理1へ、aが0以外の実数
であれば処理2へ、aが無限大であれば処理3へ移行す
る。その処理後に媒介変数の再入力がなければ終了し、
再入力があれば直線の傾きaによる処理1〜3を再度実
行する。
【0037】図6,図7,図8は各々、指定した直線の
傾きaの値により、図5から分岐する処理1〜3での計
算処理フローである。
【0038】図6は、直線の傾きが0のとき、即ち直線
が表示結果のx軸と平行になる場合の処理1に相当す
る。まず、表示画面の大きさ(X,Y)、各表示図形の
座標(xj,yj)、表示図形の個数Nなどの各種パラ
メータを取得する。次に、指定直線をx=c(cは任意
の実数)とする。次に、r1,r2を次式で計算する。
【0039】r1=|c−xj| r2=min(|c|,|X−c|) 次に、ユーザからのGUI部品による媒介変数dの設定
がなされると、次式でrを計算する。
【0040】 r={(d+1)*r1*r2}/(d*r1+r2) 次に、このrを用い、r2=|c|ならy座標yjをy
j−rとし、r2=|c|でないならyj+rとする。
次に、この新しい座標値により当該図形を表示結果画面
に表示する。以上のr1,r2の計算から以降の処理
を、jを1から+1づつ更新してN+1になるまで繰り
返す。
【0041】図7は、直線の傾きが0以外の実数の場合
の処理2に相当する。まず、表示画面の大きさ(X,
Y)、各表示図形の座標(xj,yj)、表示図形の個
数Nなどの各種パラメータを取得する。次に、指定直線
を表す方程式y=ax+bを計算する。次に、単位法線
ベクトルの絶対値を次式で計算する。
【0042】 vec_x=|a/sqrt(a*a+1)| vec_y=|1/sqrt(a*a+1)| 次に、直線y=ax+bと直交する直線y−yj=(−
1/a)(x−xj)との交点(x′j,y′j)をを
計算する。次に、j=1とし、直線と当該図形の位置関
係を表す変数fを求める一連の処理を行う。ここでの位
置関係とfの値の対応例を図9に示す。(a)は直線の
傾きaがa>0のとき、(b)はa<0のときの例であ
る。次に、直線y=ax+bと当該図形の座標(xj,
yj)の距離r1を求める。次に、直線y−yj=(−
1/a)(x−xj)と表示画面の境界の2交点を求
め、上記(x′j,y′j)との距離を計算し、最小値
をr2とする。このr1,r2とユーザからのGUI部
品による媒介変数dの設定により、次式でrを計算す
る。
【0043】 r={(d+1)*r1*r2}/(d*r1+r2) 次に、このrと先に求めた単位法線ベクトル、およびf
の値から当該図形の新たな座標値を次式で計算する。
【0044】f=1,2,6,7のとき、xj=x′j
+vec_x*r f=3,4,5,8のとき、xj=x′j−vec_x
*r f=3,4,6,7のとき、yj=y′j+vec_y
*r f=1,2,5,8のとき、yj=y′j−vec_y
*r 次に、この新しい座標値により当該図形を表示結果画面
に表示する。以上のf値を求める処理から以降の処理
を、jを+1づつ更新してj=Nまで繰り返す。
【0045】図8は、直線の傾きが無限大のとき、即ち
直線が表示結果のy軸と平行になる場合の処理3に相当
する。まず、表示画面の大きさ(X,Y)、各表示図形
の座標(xj,yj)、表示図形の個数Nなどの各種パ
ラメータを取得する。次に、指定直線をy=b(bは任
意の実数)とする。次に、r1,r2を次式で計算す
る。
【0046】r1=|b−xj| r2=min(|b|,|Y−b|) 次に、ユーザからのGUI部品による媒介変数dの設定
がなされると、次式でrを計算する。
【0047】 r={(d+1)*r1*r2}/(d*r1+r2) 次に、このrを用い、r2=|b|ならx座標xjをx
j−rとし、r2=|c|でないならxj+rとする。
次に、この新しい座標値により当該図形を表示結果画面
に表示する。以上のr1,r2の計算から以降の処理
を、jを1から+1づつ更新してN+1になるまで繰り
返す。
【0048】以上の実施形態例は、図形を指定直線から
の距離に応じて移動させる例であるが、この移動ととも
に図形の大きさを指定直線からの距離によって変化(拡
大、縮小)させるようにしてもよい。その場合には、既
存の魚眼拡大アルゴリズムを用いることができる。
【0049】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、情報を図形の集まりとして2次元表示した表示
結果において、図形の配置によって得られる傾向を表す
直線を指定し、この指定した直線から各図形を移動さ
せ、あるいはその移動とともに図形の大きさを変化させ
るようにしたので、図形が直線状に連なって配置され、
図形の重なりが複数ある表示結果において、図形配置に
よって得られる傾向を保持しながら、図形の重なりを排
除することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による方法の一実施形態例を説明する図
であって、指定直線・図形・表示画面端の関係を示す図
である。
【図2】本発明による方法の一実施形態例を説明する図
であって、媒介変数によって図形を再配置した後の指定
直線・図形・表示画面端の関係を示す図である。
【図3】本発明を適用した装置の構成例を示すブロック
図である。
【図4】本発明の一実施形態例による処理結果のイメー
ジ図である。
【図5】本発明の一実施形態例の処理の基本処理フロー
を示す図である。
【図6】上記基本フローにおいて指定直線の傾きが0の
ときの詳細処理フローを示す図である。
【図7】上記基本フローにおいて指定直線の傾きが0以
外の実数のときの詳細処理フローを示す図である。
【図8】上記基本フローにおいて指定直線の傾きが無限
大のときの詳細処理フローを示す図である。
【図9】(a),(b)は、上記実施形態例における指
定直線と図形の位置関係を表す変数値とその位置関係と
の対応例を示す図である。
【図10】従来の図形の重なり排除方法の1つを簡単に
説明する図であって、焦点・図形・領域の関係を示す図
である。
【図11】上記従来の図形の重なり排除方法において、
媒介変数によって図形を移動させた後の焦点・図形・領
域の関係を示す図である。
【符号の説明】 501…表示情報生成装置 502…図形情報変換表示処理装置 502−1…画面表示制御装置 502−2…GUI部 503…ネットワーク 504…図形情報変換表示装置 504−1…表示装置 505…外部入力装置 506…情報格納装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−121568(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 1/00 G06T 11/60 - 17/50 G09G 5/00 - 5/40 G06F 3/00 G06F 17/30 JSTPLUSファイル(JOIS)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶装置内の情報を図形の集まりとして
    2次元表示した際、各図形の重なりを排除する表示方法
    であって、図形情報変換表示処理手段が、 前記各図形を指され
    直線の直交方向に移動させて再配置する、 ことを特徴とする直線魚眼拡大表示方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の直線魚眼拡大表示方法
    において、 画面表示制御手段が、外部入力手段によって指定された
    媒介変数を用いて、表示図形の再配置位置を再計算す
    る、 ことを特徴とする直線魚眼拡大表示方法。
  3. 【請求項3】 前記図形情報変換表示処理手段が、前記
    再配置とともに、前記各図形と直線との距離によって前
    記各図形の大きさを変化させる、 ことを特徴とする請求項1または2に記載の直線魚眼拡
    大表示方法。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の直線
    魚眼拡大表示方法において、 さらに、 前記図形の配置から一次回帰解析法によって
    動計算される直線を指定する手段を有する、 ことを特徴とする直線魚眼拡大表示方法。
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