JP3490647B2 - 内視鏡用可撓管の製造方法 - Google Patents

内視鏡用可撓管の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内視鏡用可撓管の
製造方法、詳しくは、螺旋管状のフレックスにブレード
を被覆し、同ブレードを外皮で被覆して構成される可撓
管の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、医療用等に用いられる軟
性内視鏡は図1に示すように構成されている。即ち、こ
の内視鏡1は、各種の操作を手元で行なう操作部本体2
と、患者の体腔内に挿入される可撓性の長尺の体腔内挿
入部3とからなっている。この内視鏡1の上記操作部本
体2には、接眼部4,湾曲用操作ノブ5,鉗子等の患部
処置具の挿入口6,処置具起上用操作ノブ7,送気・送
水ボタン8,吸引ボタン9等が配設されており、また照
明用の光源装置(図示されず)に接続されるライトガイ
ドコード10が連結されるようになっている。
【0003】上記体腔内挿入部3は、上記操作部本体2
に連設された屈曲自在な長尺の可撓管11と、この可撓
管11に連設されていて、上記操作部本体2の湾曲用操
作ノブ5によって先端構成部13を任意の向きに変位さ
せる湾曲管12と、この湾曲管12に連設されており、
照明窓,観察窓,処置具出入口,送気・送水口(何れも
図示されず)等が設けられている先端構成部13からな
っている。
【0004】この体腔内挿入部3の可撓管11内と湾曲
管12内には、周知のように、イメージガイドファイバ
ーやライトガイドファイバー等の光伝達用部材,処置具
挿通管,送気・送水チューブ及び処置具起上装置等の操
作部材(何れも図示されず)等、多くの内蔵部材が引き
通されており、これらの各内蔵部材の各先端部は先端構
成部13内に固定されている。
【0005】このように構成された軟性内視鏡1の可撓
管11は、図2に示すように形成され、その先後端部を
それぞれ湾曲管12及び操作部本体2に接続されてい
る。即ち、可撓管11は、周知のように、その基体とな
る帯状の弾性薄板を螺旋状に巻いて形成した螺旋管状の
フレックス(可撓体)14と、このフレックス14の外
周に嵌装した管状のブレード(金網)15と、このブレ
ード15の外周面に被覆された熱可塑性樹脂からなる外
皮16とで構成されている。
【0006】そして、可撓管11の先端部は上記湾曲管
12の後端部に対して、次のようにして結合されてい
る。即ち、可撓管11の先端部は、その外皮16が削り
取られて、湾曲管12内の関節コマ19の後部に固着さ
れたリング状の接続用口金20内に嵌入され、ハンダ付
け等によって同接続用口金20に固着される。上記ハン
ダ付けに際しては、上記接続用口金20の外周部分の、
湾曲管12の外皮17aはめくり上げられ、ハンダ付け
終了後、元に戻されて、図に示すように、その後端面を
可撓管11の外皮16の先端面に密着させた上、密着部
分近傍の外皮16,17aの外周面を糸50等によって
しばりあげ、更にその上に接着剤等を塗布して外皮1
6,17aの部分のめくれを防止すると共に、水密的に
密封している。
【0007】なお、図2中、符号18は関節コマ19が
嵌装される湾曲管12のブレードを、符号17は湾曲管
12の外皮をそれぞれ示している。
【0008】また、上記可撓管11の後端部は、上記操
作部本体2の先端部に対して、次のようにして結合され
ている。即ち、可撓管11の後端部の外皮の削り取られ
たブレードに半田付けによって固定された短筒状の接続
用口金21と、操作部本体2の先端部に形成されたリン
グ状の可撓管取付部2aとが、それぞれの対向面に形成
された互いに当接するテーパー面を衝き合わされ、結合
用ねじ環22を上記取付部2aの外周に螺合することに
より、両者が密着して結合されるようになっている。そ
して、上記可撓管11の後端部の外周と口金21の外周
とに亘って補強管23が嵌装されると共に、操作部本体
2の可撓管取付部2aにビス2bによって固定された取
付部材24を介して、合成ゴム又はプラスチック材等で
形成されたコーン状の折れ止め防止部材25が嵌装さ
れ、長尺の可撓管11の基部が極端に折れ曲って内蔵す
る部材が損傷することがないようになっている。
【0009】そして、このようにして構成されている上
記可撓管11は、従来、次のようにして作られていた。
即ち、図3に示すように、フレックス27の所定の内径
にほぼ等しい外径を有し、同フレックスの長さよりやや
長い、芯金となる金属パイプ26に、フレックス27を
巻き回し、その両端部を粘着テープ等で固定した後、こ
のフレックス27の外周面を、同フレックス27の外径
より大きい円径を有し、かつ同フレックス27の外周に
密着させたとき、上記金属パイプ26より長くなるよう
な金網状のブレード28で被覆し、その両端部28a,
28bを図に示すように絞り、密着がゆるまないように
した上、半田付け等によって固定すると共に、可撓管と
しての必要な長さl範囲のフレックス27とブレード2
8の両端部を、金属パイプ26が一緒に固着されないよ
うにして、半田付け等によって固着する。
【0010】次いで、上記ブレード28の外周面を、同
ブレード28の外径とほぼ同じ内径を有する合成樹脂材
等からなる外皮29で被覆する。このとき、外皮29と
ブレード28との間に接着剤を配して、外皮29が移動
しないようにしたり、又接着剤によって可撓管の可撓性
を適宜に変化させたりする工夫がなされる。
【0011】このようにして、図3の状態にある可撓管
11は、次いで上記ブレード28の一方の端部28aを
破り、中の金属パイプ26の一方の端部を露出させ、ブ
レード28の他方の端部28bを万力等で固持し、上記
露出した金属パイプ26の端部を引っぱって、これをフ
レックス27内から引き抜きその後、所定の長さlに切
断されて、所望の可撓管11が得られるようになってい
た。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記工程
中、芯金となる金属パイプ26を可撓管11から引き抜
く際に、その引き抜き作業を円滑にするために、前もっ
てフレックス27と金属パイプ26の間に、タルク,デ
ンカボロン,二硫化モリブデン,テフロン粉末等の減摩
剤を塗布しているが、それでもなお次のような欠点は避
けられなかった。即ち、 (1) フレックス27から金属パイプ26を引き抜く際、
両者の摩擦力によってフレックス27の整列が乱れ、そ
のピッチが変化し、可撓管としての可撓性が部分的に変
化し、均一な可撓性が得られない。
【0013】(2) 上記フレックス27とブレード28と
を半田付けして固定する際、金属パイプ26迄同時に半
田付けされて、フレックス27から金属パイプ26が引
き抜けなかったり、フレックス27を損傷して、不良品
となってしまうことが生ずる。
【0014】(3) 従って、上記欠点を避ける為に、上記
(1) のフレックス27から金属パイプ26を引き抜く際
や、上記(2) のフレックス27とブレード28の半田付
けの際は、慎重に行なわなければならず、それだけ時間
と工数がかかり、非常に非能率的であった。
【0015】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、上記芯金に代えて、弾力性,伸縮性及び耐熱性を有
する棒状の芯部材を用い、同芯部材の上記フレックス内
ヘの出し入れに際しては、同芯部材を引張してこれをフ
レックスの内径より細径にすることによって、上述した
従来の欠点を見事に解消した可撓管の製造方法を提供す
ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
弾力性、伸縮性及び耐熱性を有する棒状の芯部材の外径
より細い所定の内径を有する螺旋管状のフレックスを該
芯部材の外周に巻回する工程と、前記フレックスの外周
面を管状の金網からなるブレードで被覆する工程と、前
記ブレードの外周面に可撓性材料で被覆して可撓管母体
を形成する外皮被覆工程と、前記可撓管母体内にある前
記芯部材を引張して、前記芯部材の外径を前記フレック
スの内径より細い径にする工程と、前記芯部材の外径を
前記フレックスの内径より細い径にする工程により前記
フレックスの内径より細い外径となった前記芯部材を前
記可撓管母体より抜き去り可撓管を形成する芯部材抜去
工程と、から成る内視鏡用可撓管の製造方法である。
【0017】請求項2に係る発明は、前記芯部材の外周
面に減摩剤を塗布した後、前記芯部材の外周面に前記フ
レックスを巻回するようにした請求項1に記載の内視鏡
用可撓管の製造方法である。
【0018】
【0019】
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施形態に
基いて説明する。
【0021】図4および図5は、本発明の可撓管の製造
方法における製造工程をそれぞれ示す図である。本発明
の製造方法においては先ず図4(a)に示すように、所
定の可撓管の長さlより若干長く、外周面にフレックス
31が巻回される芯部材として、フレックス31の長さ
より僅かに長く、フレックス31の内径とほぼ等しい外
径を有する、弾力性,伸縮性に富む耐熱性のシリコンゴ
ム等からなる円柱体(円梼体)の棒状の芯部材30が用
いられる。ここで、上記芯部材30の外径をd1 、上記
フレックス31の内径をd2 とした時、両者が自然状態
でd1 ≧d2 の関係にあるものとする。
【0022】そして、この芯部材30の外周面にボロ
ン,タルク,二硫化モリブデン,テフロン等の粉末から
なる減摩剤が塗布された後、同芯部材30の外周面に、
図4(a)に示すように帯状薄鋼板が螺旋状に巻き付け
られてフレックス31が形成される。
【0023】なお、予め上記フレックス31を適宜の芯
金を用いて螺旋管状に形成しておいて、このフレックス
31内に上記芯部材30を挿入するようにしてもよい。
この場合は、上記芯部材30はその両端部を互に反対方
向に引張ることによって容易にこれを細径にすることが
出来るので、フレックス内ヘの挿入は極めて容易に行え
る。この場合も、上記芯部材30の外周面に上記減摩剤
が塗布されることは勿論である。
【0024】そして、フレックス31のピッチ間隔が等
しくなるように調節した後、その両端部を粘着テープ
(図示されず)等で芯部材30に固定する。
【0025】次いで、図4(b)に示すように、上記図
3の場合と全く同様に、芯部材30を嵌装したフレック
ス31をブレード32で被覆し、同ブレード32の両端
部32a,32bをねじ込んで、その先端部に連結用リ
ング33を形成した後、両端部32a,32bを半田付
け等によって固着する。
【0026】次いで、可撓管として必要な長さlの範囲
の両端部のブレード32とフレックス31とを半田付け
等によって固着した後、同ブレード32の外周面に図4
(c)に示すように、周知の外皮被覆装置34によって
熱可塑性樹脂材からなる外皮35を被覆する。この熱可
塑性樹脂材からなる外皮35を被覆するに際しては、上
記図4(b)の状態にある可撓管形成母体38を、その
左右両側先端部に形成された連結用リング33に、フッ
ク部材36(図4(c)参照)を引かけて、図4(d)
に示すように、多数本接続すると共に、これを供給ドラ
ム41に巻き付け、然る後、これを一方の端部から引き
出して、上記外皮被覆装置34及び適宜の冷却装置37
(この場合は水冷式)を通して、上記熱可塑性樹脂材を
外皮35として被覆した後、巻取ドラム42に巻取るよ
うにすれば、所要のスペースを最小限のものとすると共
に自動的に外皮35を被覆することが出来る。
【0027】このようにして、熱可塑性樹脂材からなる
外皮35が被覆された可撓管形成母体38は、次いで図
5(a)に示すように、ブレード32の一端部(この場
合は右方端部)が切り取られて、芯部材30の一端部を
露呈させ、同端部をブレード32の他端部32aを万力
等で固持しながら引張ると、同芯部材30は弾力性,伸
縮性を有しているので、図5(b)に示すように、フレ
ックス31の内径より細径となって伸張する。従って、
フレックス31内から極めて容易に芯部材30を引き抜
くことが出来る。よって、従来の方法におけるように、
フレックス31の配列を崩したり、損傷するようなこと
は全く生じない。
【0028】次いで、芯部材30が引き抜かれた可撓管
形成母体38を所定の長さlに切断し、図5(c)に示
すように、その両端部の湾曲管12及び操作部本体2
(図1、2参照)への取付部l1 ,l2 の部分の外皮を
切り剥ぐことによって、上記図2に示す可撓管11と全
く同様な可撓管51を得ることが出来る。
【0029】なお、上記実施形態においては、被覆する
外皮として、熱可塑性樹脂材を用いたが、ゴム材でも良
く、この場合はパテ状又は液状等の未加硫ゴムを被覆し
た後、加硫するようにすれば良い。又、上記芯部材は円
柱体の棒状としたが、これも肉厚の管体でも良いことは
勿論である。又、同芯部材の材質をシリコンゴム材とし
たが、これは耐熱性,弾力性,延性のあるフッ素ゴム材
または合成樹脂材等でも良いことは勿論である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、単
に従来用いられていた芯金の材質を変えるだけで、上述
した従来の製造方法における欠点を見事に解消した製造
方法を提供することが出来る。又、本発明の製造方法に
おいては、可撓管形成母体38を多数接続して連続させ
て、外皮35を自動的に被覆するようにしているので、
従来の外皮の被覆の場合のように、大きなスペースを必
要とせず、しかも短時間で被覆出来るのでコストの低減
にも大きく寄与することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】軟性内視鏡の一例を示す正面図。
【図2】上記図1の軟性内視鏡の要部拡大断面図。
【図3】従来の内視鏡用可撓管の製造方法における製造
工程の一部を示す可撓管の断面図。
【図4】(a)〜(d)は、本発明の内視鏡用可撓管の
製造方法の製造工程を夫々示す可撓管の断面図。
【図5】(a)〜(c)は、本発明の内視鏡用可撓管の
製造方法の製造工程を夫々示す可撓管の断面図。
【符号の説明】
1…内視鏡 11,51…可撓管 14,31…フレックス 15,32…ブレード 16,35…外皮 30…芯部材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾力性、伸縮性及び耐熱性を有する棒状
    の芯部材の外径より細い所定の内径を有する螺旋管状の
    フレックスを該芯部材の外周に巻回する工程と、 前記フレックスの外周面を管状の金網からなるブレード
    で被覆する工程と、 前記ブレードの外周面に可撓性材料で被覆して可撓管母
    体を形成する外皮被覆工程と、 前記可撓管母体内にある前記芯部材を引張して、前記芯
    部材の外径を前記フレックスの内径より細い径にする工
    程と、 前記芯部材の外径を前記フレックスの内径より細い径に
    する工程により前記フレックスの内径より細い外径とな
    った前記芯部材を前記可撓管母体より抜き去り可撓管を
    形成する芯部材抜去工程と、 から成る内視鏡用可撓管の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記芯部材の外周面に減摩剤を塗布した
    後、前記芯部材の外周面に前記フレックスを巻回するよ
    うにした請求項1に記載の内視鏡用可撓管の製造方法。
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