JP3488598B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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分の導通不良を低減できる絶縁膜を有する半導体装置の
製造方法に関する。
としては公知のCVD技術による絶縁膜(SiO2 膜、
PSG膜、TEOS(テトラエトキシシラン)膜)を使
用しているが、多層配線での段差形状を考慮して層間絶
縁膜の平担化が行われており、その結果として層間絶縁
膜構成は複雑になっている。公知の層間絶縁膜平坦化技
術として代表的なものには、SOG(Spin on
Glass)中塗り法、エッチバックによる平坦化法が
ある。
置の一例を示す。図1において、半導体基板1上に絶縁
膜2を形成し、その上に第1のメタル配線層3を形成し
た後、層間絶縁膜の下層膜4を形成する。その後、下層
膜4上に層間絶縁膜の中間層としてSOG塗布膜5を形
成し、表面を平坦化する。その後、このSOG塗布膜5
上に層間絶縁膜の上層膜6を形成した後、その上に第2
のメタル配線層7を形成する。
層膜)/SOG層/プラズマCVD−SiO層(上層
膜)(以下、プラズマCVD−SiO層をP−SiO層
と呼ぶことがある)のメタル層間膜が微細化されると高
いアスペクト比のためにメタル配線3,7とのカバレッ
ジが低下する。このため、プラズマCVD−TEOS層
(下層膜)/SOG層/プラズマCVD−TEOS層
(上層膜)(以下、プラズマCVD−TEOS層をP−
TEOS層と呼ぶことがある)のメタル層間膜が使用さ
れるようになった。なぜならP−SiO層は空間反応に
よるためマイグレーションが低く、回り込まないため、
メタル配線層3、7とのカバレッジが悪く、表面反応で
あるマイグレーションの高いP−TEOS層を使用する
ようになった。その反面、SRAM製品などポリシリコ
ンの高抵抗部分を製造するプロセスではメタル層間膜中
のSi−0ダングリングボンドが水素をターミネイトで
きるのでP−SiOなどのO/Si比を変えられる材料
を使用し高抵抗部へのダメージを低減している。
と、1)SOG膜からの吸湿、2)P−TEOSからの
水分、という原因でVIA不良(メタル配線3、7の導
通不良)が発生する。またメタル配線層3から層間絶縁
膜層までの厚さが1400nm以上であるとP−SiO
層(下層膜)/SOG層/P−SiO層(上層膜)やP
−TEOS層(下層膜)/SOG層/P−TEOS層
(上層膜)の積層構造では耐クラック性に劣る。
落には3つの違った経路を通じて層間膜工程により生じ
るものがある。
リアの欠落を引き起こし、一方、金属コンタクトの酸化
によりVIAコンタクト抵抗が高くなる。そしてすぐ
に、VIAのエレクトロマイグレーションが生じる。
で吸湿性に富んでいる。よって水溶液にさらされると水
分を吸収することはもちろん、クリーンルームの空気で
も空気にさらされるとこれら酸化膜は瞬時に空気中から
水分を吸収する。吸収された水分は、メタルコンタクト
を形成する前に、真空チャンバーで除去する。しかし、
VIAは配線上に直接に開いているので、VIA中の空
気の排除(ポンプ引き)は必ずしもうまくいかず、コン
タクトメタル形成直前に水蒸気がメタル上に化学蒸着さ
れ、メタルが酸化される。この酸化によりコンタクト抵
抗が高くなるが、この現象はVIAの導通不良として知
られている。
塗り法では層間絶縁膜は3層構造で、層間絶縁膜に上層
膜と下層膜が上記のような膜構成(P−SiO層(下層
膜)/SOG層/P−SiO層(上層膜)やP−TEO
S層(下層膜)/SOG層/P−TEOS層(上層
膜))の場合には、膜の吸湿性およびクラック性のせい
で、デバイスとのコンタクトが欠落するという問題があ
る。
導通不良を簡便に防止できる半導体装置の製造方法を提
供することを目的とする。
置の製造方法の第1の態様は、基板上に絶縁膜を形成す
る工程と、前記絶縁膜上に第1のメタル配線層を形成す
る工程と、前記第1のメタル配線層および前記絶縁膜上
にプラズマCVD法によりプラズマCVD−TEOS層
を形成する工程と、前記プラズマCVD−TEOS層上
にSOG層を形成する工程と、前記SOG層上にプラズ
マCVD法により温度360〜380℃、RFパワー1
50〜170WでプラズマCVD−SiO層を形成する
工程と、前記プラズマCVD−SiO層上に第2のメタ
ル配線層を形成する工程とを備えたことを特徴とする。
第2の態様は、基板上に絶縁膜を形成する工程と、前記
絶縁膜上に第1のメタル配線層を形成する工程と、前記
第1のメタル配線層および前記絶縁膜上にプラズマCV
D法により第1のプラズマCVD−TEOS層を形成す
る工程と、前記プラズマCVD−TEOS層上にSOG
層を形成する工程と、前記SOG層上にプラズマCVD
法により温度400〜420℃、RFパワー440〜4
60Wで第2のプラズマCVD−TEOS層を形成する
工程と、前記第2のプラズマCVD−TEOS層上に第
2のメタル配線層を形成する工程とを備えたことを特徴
とする。
メカニズムを詳細に検討すると、次の通りである。従来
の層間絶縁膜の例としては、第1のメタル配線層として
MoSi−Al−MoSiを設け、この上に設ける層間
絶縁膜の下層膜としてP−TEOS膜(P−TEOS
(1))4a、その上にSOG膜5、さらにその上に上
層膜としてP−TEOS膜(P−TEOS(2))6a
を設けた構造である。P−TEOS(2)/SOG/P
−TEOS(1)の積層構造の層間膜は、SOG膜5の
表面にアルコール層、吸湿層が存在し、P−TEOS
(2)膜6a自体の吸湿性も高い。これは成膜方法に起
因し、図2に示すようにTEOS−ガスが導入されたと
きにSOG表層のアルコール中へのTEOSの溶解が起
こり、TEOSの石化反応が阻害され、SOG/TEO
S界面に液相TEOS層6bが存在する。そして、エッ
チングによりVIAホール8を形成後、アッシングまで
の工程でSOG/P−TEOS(2)の界面から上記反
応の未反応物が矢印で示すように噴出する。そしてこれ
により堆積物9がメタル配線層3上に形成されやすくな
る。
TEOS(1)の積層構造ではO/Si比が約1.4に
固定されており膜質をその含有H量で決定している。そ
のため、二次イオン質量分析計(SIMS(Secon
dary Ion MassSpectromete
r))によるH含有量では膜下層部分30nmに45a
toms%以上、膜上層部分50nmに12atoms
%程度の高濃度のH含有量が存在する。また、TDSに
よる膜質H20の脱離ではSOG/TEOS(2)系は
SOG/SiO(2)系と比較し150℃付近の脱離ピ
ークが10倍以上の粗な膜である。TEOSは反応時に
できる中間体が液体物質である、着床後にも反応が続行
する表面反応型であるので吸湿しやすく、またSOG界
面に未反応物が接触する可能性が高い。
めに、図3に示すように、SOG中塗り層の上に水不透
過性の絶縁膜12を層間絶縁膜の上層膜として設ける。
すなわち、図3に示すように、層間絶縁膜を下層膜10
と、SOG層11と、水不透過性の絶縁膜(上層膜)1
2とからなる3層構造とする。この場合、層間絶縁膜の
上層膜は水透過率が0.5以下であり、0.25以下で
あるのが好ましい。水透過率が8より大きいと上述のよ
うに吸水によるデバイスとコンタクトの欠落が生じるか
らである。
しては、上層膜に下層膜とは異なるSOGキャッピング
材質の膜を用いる混成膜化方法がある。すなわち、上層
膜成膜時に液相部分を形成せずに上層膜のSOGキャッ
ピング効果を向上することを目的に、SiH4 /N2 0
ガス系を用いて形成したP−SiO膜13をSOGの上
層膜とする(図4)。この場合、P−SiO膜のO/S
i比が1〜2、好ましくは1.4〜1.5である。O/
Si比が1より小さいと耐クラック性が低下し、2より
大きいと水透過率が大きくなる。
膜化する方法がある。これは、下層膜10およびSOG
膜11は上述の図4に示す場合と同じであるが、図5に
示すように上述のP−SiOと同等なSOGキャッピン
グ効果のある硬質P−TEOS膜14を上層膜として形
成することである。この場合、硬質P−TEOS膜中の
水素濃度は1.5E21/cm 3 以下、好ましくは1.
3E21/cm3 以下である。
力が0.2〜0.4E9dyne/cm2 であるのに対
して、SOGベーク時の引っ張り応力は−1E9dyn
e/cm2 でありクラックピンホールが発生する。した
がってクラックの防止のためP−TEOS(1)を緻密
化するために、表面吸湿層を形成させない下層膜10と
すること、P−TEOS(1)の内部応力を1桁向上し
て2E9〜4E9dyne/cm2 とした緻密な下層膜
10にすることが好ましい。SOG膜は通常内部応力が
6×107 〜5×108 dyne/cm2 であるのが好
ましい。
示す。(A)はTDS測定によるパイログラムであり、
(B)は吸湿モデルを示す模式図である。TDS(昇温
脱離ガス分析装置)のH2 0のカーブでピークIは膜形
成後の吸湿に起因する。この吸湿は、室温の大気放置で
起こることからP−TEOS膜にはかなりのマクロポア
サイトが存在しておりマクロポアサイトに水が侵入する
ものと考える。また、ピークIIはH2 0が水素結合して
いる。ピークIII は脱離温度がかなり高いことからマク
ロポアサイトのSi−OHであると考えられる。よっ
て、図7に示すように、プラズマCVD成膜時のRFパ
ワーを調節して(RFパワーが大き過ぎるとプラズマダ
メージになる)P−TEOS膜中の水素濃度を低くして
緻密な膜とすることができる。
膜、中間膜、硬質膜または従来膜の各絶縁膜とでサンド
イッチした構造の吸湿変化を示す。中間膜とは、従来膜
と硬質膜との中間の水素濃度(1.9E21/cm3 )
をもつ膜を意味する。また、図9にP−SiO膜、中間
膜、硬質膜または従来膜単層の場合の吸湿変化を示す。
図8および図9から明らかなように、従来膜でサンドイ
ッチした構造のものは、単層のときと同じようにレベル
高く吸湿し続けている。一方、中間膜の方は、単層のと
きと比べ20時間位で飽和することなく吸湿をし続けて
いる。硬質膜、P−SiO膜は単層のときと同じ吸湿変
化を示し変わらない。
ンドイッチ構造(図8)との吸湿変化を重ねてみる。斜
線の部分が単層とサンドイッチ構造との吸湿量の差、す
なわち水の透過分である。従来膜は、初めから差があり
ほとんど大きくなっている。中間膜は、30時間位は同
挙動を示しているが大気開放時間とともに従来膜と同じ
動きをするがそのレベルは低い。硬質膜、P−SiO膜
はその変化がほとんどない。従来膜が、特にひどい吸湿
を示している。水分が従来膜を通してSOGまで達して
吸湿していることがわかる。従来膜は水分を透過する。
中間膜はそのレベルは低い。硬質膜、P−SiO膜は水
分を透過せず、SOGキャッピング効果に優れているこ
とがわかる。いずれの場合も72時間経過後は実質的に
変化がないので72時間放置後のピーク相対比を水透過
率と定義する。P−SiO膜、硬質膜(硬質P−TEO
S膜)、中間膜、従来膜の水透過率を表1に示す。
す。
ズマ発生装置を用いて温度380℃、圧力9Torr、
TEOS l000cc/分、酸素500cc/分、R
Fパワー400W、電極間距離4.5mm、膜応力−2
E8dyne/cm2 、赤外吸収1070cm−1 、ウ
エットエッチレート650A/分のP−TEOS膜30
0nmを形成した後、SOG膜を塗布しその上層に温度
370℃、圧力1.5Torr、SiH4 60cc/
分、N2 0 800cc/分、RFパワー370W、電
極間距離9.5mm、膜応力−4E8dyne/cm
2 、赤外吸収1030cm-1、ウエットエッチレート6
70A/分のP−SiO膜600nmを形成する。図1
2に示す原子間力顕微鏡(FIB)写真からわかるよう
に、キャッピング効果向上およびクラック防止効果向上
がみられる。
ズマ発生装置を用いて温度380℃、圧力9Torr、
TEOS1000cc/分、酸素500cc/分、RF
パワー470W、電極間距離4.5mm、膜応力−1E
9dyne/cm2 、赤外吸収1070cm-1、ウエッ
トエッチレート530A/分のP−TEOS膜300n
mを形成した後、SOG膜を塗布しその上層に温度41
0℃、圧力9Torr、TEOS流量1000cc/
分,酸素500cc/分、RFパワー440W、電極間
距離4.75mm、膜応力−11E8dyne/cm
2 、赤外吸収1072cm-1、ウエットエッチレート4
97A/分のプラズマCVD−TEOS膜600nmを
形成する。キャッピング効果向上およびクラック防止効
果向上がみられる。
ズマ発生装置を用いて温度380℃、圧力9Torr、
TEOS1000cc/分、酸素500sccm、RF
パワー400W、電極間距離4.5mm、膜応力−2E
8dyne/cm2 、赤外吸収1070cm-1、ウエッ
トエッチレート650A/分のP−TEOS膜300n
mを形成した後、SOG膜を塗布しその上層に同様な膜
質のP−TEOS膜600nmを形成する。図13に示
す透過型電子顕微鏡写真からわかるようにVIA不良お
よびクラックピンホールが発生する。
半導体装置の製造方法によれば、高いアスペクト比の積
層構造ができ、下層のSOGの吸湿性やクラック性を上
層膜で簡便に防止できる。
る。
る。
面図である。
膜の構造を示す断面図である。
有する層間絶縁膜の構造を示す断面図である。
である。
る。
きの吸湿変化を示すグラフである。
ある。
IB)写真である。
真である。
Claims (2)
- 【請求項1】 基板上に絶縁膜を形成する工程と、 前記絶縁膜上に第1のメタル配線層を形成する工程と、 前記第1のメタル配線層および前記絶縁膜上にプラズマ
CVD法によりプラズマCVD−TEOS層を形成する
工程と、 前記プラズマCVD−TEOS層上にSOG層を形成す
る工程と、 前記SOG層上にプラズマCVD法により温度360〜
380℃、RFパワー150〜170WでプラズマCV
D−SiO層を形成する工程と、 前記プラズマCVD−SiO層上に第2のメタル配線層
を形成する工程とを備えたことを特徴とする半導体装置
の製造方法。 - 【請求項2】 基板上に絶縁膜を形成する工程と、 前記絶縁膜上に第1のメタル配線層を形成する工程と、 前記第1のメタル配線層および前記絶縁膜上にプラズマ
CVD法により第1のプラズマCVD−TEOS層を形
成する工程と、 前記プラズマCVD−TEOS層上にSOG層を形成す
る工程と、 前記SOG層上にプラズマCVD法により温度400〜
420℃、RFパワー440〜460Wで第2のプラズ
マCVD−TEOS層を形成する工程と、 前記第2のプラズマCVD−TEOS層上に第2のメタ
ル配線層を形成する工程とを備えたことを特徴とする半
導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19204897A JP3488598B2 (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP19204897A JP3488598B2 (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 半導体装置の製造方法 |
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JPH1126453A JPH1126453A (ja) | 1999-01-29 |
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ID=16284753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP19204897A Expired - Fee Related JP3488598B2 (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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CN103187356B (zh) * | 2011-12-28 | 2015-09-09 | 北大方正集团有限公司 | 一种半导体芯片以及金属间介质层的制作方法 |
-
1997
- 1997-07-03 JP JP19204897A patent/JP3488598B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH1126453A (ja) | 1999-01-29 |
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