JP3486021B2 - ブレーキ液圧制御装置 - Google Patents
ブレーキ液圧制御装置Info
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Description
よび車輪ブレーキ間に介設される常開型電磁弁と、リザ
ーバと、車輪ブレーキおよびリザーバ間に介設される常
閉型電磁弁とが共通の基体に配設されるブレーキ液圧制
御装置に関する。
−9970号公報等により既に知られており、このもの
では、常開型電磁弁および常閉型電磁弁が基体の一面側
から該基体に装着され、前記一面とは異なる他の面から
基体にリザーバが装着されており、前記一面には、常開
型電磁弁および常閉型電磁弁の防塵および防水を図るべ
く前記一面に接触するシール部材が装着されたカバーが
取付けられている。
ものでは、リザーバがその一部を外部に露出させて基体
に装着されており、リザーバの外部露出部への水の付着
による発錆が避けられない。この発錆を防止するために
は、シール部材が装着されたカバーでリザーバを覆えば
よいのであるが、常閉型電磁弁および常開型電磁弁とは
異なる側からリザーバが基体に装着されているために、
常開型電磁弁および常閉型電磁弁を覆うカバーとは別の
カバーが必要となり、部品点数が多くなるとともにカバ
ーを基体に組付けるための作業工数が多くなる。
のであり、常開型電磁弁、常閉型電磁弁およびリザーバ
の防水構造を少ない部品点数で構成するとともに、その
構造の組付作業工数を低減したブレーキ液圧制御装置を
提供することを目的とする。
に、請求項1記載の発明は、マスタシリンダおよび車輪
ブレーキ間に介設される常開型電磁弁と、リザーバと、
車輪ブレーキおよびリザーバ間に介設される常閉型電磁
弁と、リザーバからの作動液をマスタシリンダ側に還流
させる戻しポンプおよびマスタシリンダ間に介設される
ダンパとが共通の基体に配設されるブレーキ液圧制御装
置において、常開型電磁弁、常閉型電磁弁およびリザー
バは、基体の一面側から基体に個別に装着され、それら
常開型電磁弁、常閉型電磁弁およびリザーバを覆う共通
のカバーが基体に取付けられると共に、該カバーに設け
られたシール溝に、前記一面に弾発的に接触して該カバ
ー内への水及び塵埃の侵入を防止するシール部材が装着
され、カバーと基体との間に形成されて全ての常開型電
磁弁及び全ての常閉型電磁弁並びに全てのリザーバを臨
ませる密閉空間にリザーバのピストン背面側を連通させ
て、該密閉空間の容積によりリザーバの作動を保証し得
るようにしたことを特徴とする。
記載の発明の構成に加えて、前記カバーが合成樹脂から
成り、前記シール溝は、内端閉塞面の両側に一対の側面
が略直角に連設されて成る横断面略U字状に形成され、
内端閉塞面および両側面のうち少なくとも1つを形成す
る剛性材料製の補強部材が、カバーに設けられることを
特徴とする。
の発明の構成に加えて、補強部材がカバーに埋封される
ことを特徴とする。
3記載の発明の構成に加えて、基体の一面に一端を当接
させる筒部が補強部材に一体に設けられ、筒部に挿通さ
れるとともに基体に螺合される締結ボルトの係止頭部
が、筒部の他端側に係合される基体に螺合されることを
特徴とする。
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
すものであり、図1は車両用ブレーキ装置の液圧回路
図、図2はブレーキ液圧制御装置の一部切欠き側面図、
図3は図2の3矢視切欠き正面図、図4は図2の4−4
線に沿う基体の正面図、図5は図2の5ー5線に沿うカ
バーの底面図、図6は図2の6部拡大図、図7は図5の
7−7線に沿う断面図、図8はシール部材、グロメット
およびカバーの分解斜視図である。
ンダMは、ブレーキペダルPの踏込みに応じた制動液圧
を出力する一対の出力ポート131 ,132 を備えてお
り、左前輪用車輪ブレーキBFL、右後輪用車輪ブレーキ
BRRに接続される比例減圧弁14R 、右前輪用車輪ブレ
ーキBFR、ならびに左後輪用車輪ブレーキBRLに接続さ
れる比例減圧弁14L と、前記両出力ポート131 ,1
32 に個別に連なる液圧路121 ,122 との間にブレ
ーキ液圧制御装置15が介設される。
用車輪ブレーキBFL、右後輪用車輪ブレーキBRR、右前
輪用車輪ブレーキBFRおよび左後輪用車輪ブレーキBRL
に個別に対応した4つの常開型電磁弁VOFL ,VORR ,
VOFR ,VORL と、各常開型電磁弁VOFL 〜VORL にそ
れぞれ並列に接続される4つのチェック弁17FL,17
RR,17FR,17RLと、前記各車輪ブレーキBFL〜BRL
に個別に対応した4つの常閉型電磁弁VCFL ,VCRR ,
VCFR ,VCRL と、左前輪用車輪ブレーキBFLおよび右
後輪用車輪ブレーキBRR側ならびに右前輪用車輪ブレー
キBFRおよび左後輪用車輪ブレーキBRL側にそれぞれ個
別に対応した一対のリザーバ191 ,192 と、両リザ
ーバ191 ,192 に吸入弁201 ,202 を介して接
続される一対の往復動型プランジャポンプ211 ,21
2 と、両プランジャポンプ211,212 に共通な単一
のモータ22と、両プランジャポンプ211 ,212 に
吐出弁231 ,232 を介して接続される一対のダンパ
241 ,242 と、前記マスタシリンダMの出力ポート
131 ,132 に個別に連なる液圧路121 ,12 2 お
よび前記両ダンパ241 ,242 間にそれぞれ介設され
るオリフィス251,252 とを備え、各常開型電磁弁
VOFL 〜VORL および各常閉型電磁弁VCFL〜VCRL の
消磁・励磁は電子制御ユニット26により切換え制御さ
れる。
の一方の出力ポート131 に連なる液圧路121 と左前
輪用車輪ブレーキBFLとの間に介設され、常開型電磁弁
VOR R は、前記液圧路121 と右後輪用車輪ブレーキB
RRに接続された比例減圧弁14R との間に介設され、常
開型電磁弁VOFR は、マスタシリンダMの他方の出力ポ
ート132 に連なる液圧路122 と右前輪用車輪ブレー
キBFRとの間に介設され、常開型電磁弁VORL は、前記
液圧路122 と左後輪用車輪ブレーキBRLに接続された
比例減圧弁14L との間に介設される。またチェック弁
17FL〜17RLは、対応する車輪ブレーキBFL〜BRLか
らの作動液の流通のみを許容するようにして各常開型電
磁弁VOFL 〜VORL に並列に接続される。
キBFLおよびリザーバ191 間に、常閉型電磁弁VCRR
は比例減圧弁14R およびリザーバ191 間に、常閉型
電磁弁VCFR は右前輪用車輪ブレーキBFRおよびリザー
バ192 間に、また常閉型電磁弁VCRL は比例減圧弁1
4L およびリザーバ192 間にそれぞれ介設される。
れば、各車輪がロックを生じる可能性のない通常ブレー
キ時には、各常開型電磁弁VOFL 〜VORL が消磁状態に
あって開弁しており、また各常閉型電磁弁VCFL 〜V
CRL が消磁状態にあって閉弁している。したがってマス
タシリンダMの一方の出力ポート131 から出力される
制動液圧は、常開型電磁弁VOFL を介して左前輪用車輪
ブレーキBFLに作用するとともに常開型電磁弁VORR お
よび比例減圧弁14R を介して右後輪用車輪ブレーキB
RRに作用し、またマスタシリンダMの他方の出力ポート
132 から出力される制動液圧は、常開型電磁弁VOFR
を介して右前輪用車輪ブレーキBFRに作用するとともに
常開型電磁弁VORL および比例減圧弁14L を介して左
後輪用車輪ブレーキBRLに作用する。
になったときのアンチロック制御時には、常開型電磁弁
VOFL 〜VORL のうちロック状態に入りそうである車輪
に対応する常開型電磁弁を励磁して閉弁するととともに
常閉型電磁弁VCFL 〜VCRLのうち上記車輪に対応する
常閉型電磁弁を励磁して開弁する。そうすると、制動液
圧の一部がリザーバ191 あるいは192 に逃がされて
減圧されることになる。また制動液圧を保持する際に
は、常開型電磁弁VOFL 〜VORL を励磁して閉弁すると
ともに常閉型電磁弁VCFL 〜VCRL を消磁して閉弁状態
に保持すればよく、制動液圧を増圧する際には、常開型
電磁弁VOFL 〜VORL を消磁して開弁するとともに常閉
型電磁弁VCFL 〜VCRL を消磁して閉弁状態に保持すれ
ばよい。
共通に駆動するモータ22は、上記アンチロック制御時
に作動せしめられるものであり、リザーバ191 ,19
2 に逃がされた作動液がプランジャポンプ211 ,21
2 からダンパ241 ,242およびオリフィス251 ,
252 を経て各常開型電磁弁VOFL 〜VORL の上流側す
なわち液圧路121 ,122 に戻される。したがってリ
ザーバ191 ,192に逃がした分だけマスタシリンダ
MにおけるブレーキペダルPの踏込み量が増加すること
はなく、しかもプランジャポンプ211 ,212 から送
出される作動液の脈動はダンパ241 ,242 およびオ
リフィス251 ,252 の働きにより減衰され、前記ブ
レーキペダルPの脈動が減衰される。
閉型電磁弁VCFL 〜VCRL の消磁・励磁を制御する電子
制御ユニット26には、車輪がロック状態に入りそうに
なったかどうかを判断するために各車輪の車輪速度を個
別に検出する車輪速度センサ27FL,27RR,27FR,
27RLの検出信号が入力されるとともに、ハンドブレー
キレバー28が操作されたかどうかを検出するハンドブ
レーキ検出センサ29の検出信号が入力され、さらにア
ンチロック制御状態にあるときに電子制御ユニット26
によって活性化されるランプ等の報知器30が電子制御
ユニット26に接続される。
装置15を構成する4つの常開型電磁弁VOFL ,
VORR ,VOFR ,VORL と、4つのチェック弁17FL,
17RR,17FR,17RLと、4つの常閉型電磁弁
VCFL ,VCRR ,VCFR ,VCRL と、一対のリザーバ1
91 ,192 と、一対の吸入弁201 ,202 と、一対
のプランジャポンプ211 ,212 と、モータ22と、
一対の吐出弁231 ,232 と、一対のダンパ241 ,
242 と、一対のオリフィス251 ,252 とは、ブロ
ック状に形成される金属製の基体34に配設される。
側に臨む一面34aおよび他面34bを有するものであ
り、車体31に取付けられたブラケット32に、前記両
面34a,34bが上下方向に沿う姿勢となるようにし
て複数のマウント手段33…を介して支持される。
4の一面34aには、4つの嵌合凹部35FL,35RR,
35RL,35FRと、4つの嵌合凹部36FL,36RR,3
6RL,36FRとが相互に並列して設けられる。また嵌合
凹部35FL,36FLに対応した位置のリザーバ用凹部3
71 と、嵌合凹部35RR,36RRに対応した位置のダン
パ用凹部381 と、嵌合凹部35RL,36RLに対応した
位置のリザーバ用凹部372 と、嵌合凹部35FR,36
FRに対応した位置のダンパ用凹部382 とが、各嵌合凹
部35FL〜35FR,36FL〜36FRの配列方向と平行に
配列されて一面34aに設けられる。さらに嵌合凹部3
5FL,35RR,36FL,36RRで囲まれる位置の肉抜き
凹部39と、嵌合凹部35RR,35RL,36RR,36RL
で囲まれる位置の肉抜き凹部40と、嵌合凹部35RL,
35FR,36RL,36FRで囲まれる位置の肉抜き凹部4
1と、嵌合凹部36RR,36RLおよびダンパ用凹部38
1,382 で囲まれる位置の肉抜き凹部42とが一面3
4aに設けられる。
VOFL ,VORR ,VORL ,VOFR と、4つの常閉型電磁
弁VCFL ,VCRR ,VCRL ,VCFR と、一対のリザーバ
191 ,192 と、一対のダンパ241 ,242 とが一
面34a側から装着される。またモータ22は基体34
の他面34bに取付けられ、該モータ22で駆動される
一対のプランジャポンプ211 ,212 は基体34に内
蔵される。
OFR は、それらの半部が一面34aから突出するように
して対応の嵌合凹部35FL,35RR,35RL,35FRに
嵌合され、常閉型電磁弁VCFL ,VCRR ,VCRL ,V
CFR は、それらの半部が一面34aから突出するように
して対応の嵌合凹部36FL,36RR,36RL,36FRに
嵌合される。
ザーバ用凹部372 の閉塞端との間にリザーバ室43を
形成して該リザーバ用凹部372 に摺動可能に嵌合され
るピストン44と、リザーバ用凹部372 の開口端に嵌
合、固定される環状の栓部材45と、栓部材45および
ピストン44間に縮設される戻しばね46とを備える。
またリザーバ191 は、上記リザーバ192 と基本的に
同一の構成を有してリザーバ用凹部371 に収納、配設
される。
81 ,382 の開口端が図示しないプラグで液密に閉塞
されて成る。
4の一面34aには、常開型電磁弁VOFL ,VORR ,V
OFR ,VORL 、常閉型電磁弁VCFL ,VCRR ,VCFR ,
VCR L 、両リザーバ191 ,192 、両ダンパ241 ,
242 および各肉抜き凹部39〜42を覆うようにして
合成樹脂から成るカバー47が取付けられる。
には、内端閉塞面491 の両側に一対の側面501 ,5
11 が略直角に連設されて成る横断面略U字状のシール
溝481 が全周にわたって形成されており、該シール溝
481 に装着されるシール部材521 が前記一面34a
に弾発的に接触せしめられ、それによりカバー47内へ
の水および塵埃等の侵入が防止される。
a側に臨む端部内縁に設けられた凹部と、カバー47に
埋封、結合される剛性材料製の補強部材541 とで形成
されるものである。而して補強部材541 は、前記一面
34aと略平行に延びてカバー47内に埋没される支持
板部551 と、支持板部551 の内端に略直角に連設さ
れる側面形成部561 とを有し、主要部の横断面形状は
略L字状である。支持板部551 は、カバー47に形成
される内端閉塞面511 から間隔をあけた位置でカバー
47に埋没されるものであり、側面形成部561 は、シ
ール溝481 の両側面501 ,511 のうち一方501
を形成して支持板部551 に連設される。
4で示すように、嵌合凹部35FL,35RR間の外側方な
らびに嵌合凹部35RL,35FR間の外側方にそれぞれね
じ孔601 ,601 が設けられるとともに、嵌合凹部3
6FL,36RR、リザーバ用凹部371 およびダンパ用凹
部381 で囲まれる位置、ならびに嵌合凹部36RL,3
6FR、リザーバ用凹部372 およびダンパ用凹部382
で囲まれる位置にねじ孔602 ,602 がそれぞれ設け
られる。
は、図7で示すように、ねじ孔60 1 ,601 に対応す
る部分で外側方に張出す張出板部571 …が一体に設け
られ、該張出板部571 …には、ねじ孔601 …に対応
する位置で一端を一面34aに当接させる筒部581 …
の他端が一体に設けられる。各筒部581 …には、ねじ
孔601 …に螺合される締結ボルト61…がそれぞれ挿
通され、該締結ボルト61…の係止頭部61a…が各筒
部581 …の他端側すなわち張出板部571 …に係合さ
れる。またカバー47には、筒部581 …への締結ボル
ト61…の上方からの挿入、ならびに締結ボルト61…
の係止頭部61a…を筒部581 …の他端側に係合せし
めることを可能として張出板部571 …および筒部58
1 …を覆う腕部591 ,591 が設けられる。
応する部分で、カバー47には、剛性材料から成る円筒
状のスリーブ62,62(図5参照)が埋封により一体
結合されており、それらのスリーブ62,62にそれぞ
れ挿通される締結ボルト61,61がねじ孔602 ,6
02 に螺合される。
弁VOFL ,VORR …および各常閉型電磁弁VCFL ,V
CRR …にそれぞれ接続される接続コード63,63…は
集束コード64として纏められてカバー47から外部に
引き出されるものであり、集束コード64およびカバー
47間のシールを果すためのグロメット531 が、図8
で示すようにシール部材521 に一体に設けられ、該グ
ロメット531 は、カバー47に設けられた切欠き47
aに嵌合される。
ると、常開型電磁弁VOFL ,VORR,VORL ,VOFR 、
常閉型電磁弁VCFL ,VCRR ,VCRL ,VCFR 、リザー
バ191 ,192 およびダンパ241 ,242 は、基体
34にその一面34a側から装着されるものであり、常
開型電磁弁VOFL ,VORR ,VORL ,VOFR 、常閉型電
磁弁VCFL ,VCRR ,VCRL ,VCFR 、リザーバ1
91 ,192 およびダンパ241 ,242 を覆って基体
34の一面34aに取付けられるカバー47には、前記
一面34aに弾発的に接触するシール部材521 が装着
される。
材521 により常開型電磁弁VOFL,VORR ,VORL ,
VOFR 、常閉型電磁弁VCFL ,VCRR ,VCRL ,
VCFR 、リザーバ191 ,192 およびダンパ241 ,
242 への被水を防止し、漏電および防錆を図ることが
できる。したがって常開型電磁弁VOFL ,VORR ,V
ORL ,VOFR 、常閉型電磁弁VCFL ,VCRR ,VCRL ,
VCFR 、リザーバ191 ,19 2 およびダンパ241 ,
242 の防水を図るための部品点数を最小限として部品
点数の低減を図ることが可能となり、それに応じて基体
34への組付作業工数も低減可能となる。
ては、ピストン44の外方が密閉空間となるとリザーバ
室43への作動液の流入およびリザーバ室43からの作
動液の流出に応じたピストン44の円滑な作動が阻害さ
れる心配があるが、カバー47は、常開型電磁弁
VOFL ,VORR ,VORL ,VOFR 、常閉型電磁弁
VCFL ,V CRR ,VCRL ,VCFR 、リザーバ191 ,1
92 およびダンパ241 ,242 を全て覆うものである
ことにより比較的容積が大となるものであり、ピストン
44の移動に伴なうカバー47内の圧力変化は小さく抑
えられるので、ピストン44の円滑な作動が保証され
る。これに対して、リザーバのみをカバーで覆うように
した場合にはカバーの容積が比較的小さくならざるを得
ず、カバー内の圧力変化が大きくなって前記ピストンの
円滑な移動が阻害されるおそれがある。
ール溝が合成樹脂製のカバー47に直接設けられている
と、カバー47の基体への締着によってシール溝の側面
に作用する比較的大きな荷重によりシール溝の側面に変
形が生じて充分なシール性能が得られなくなる可能性が
ある。しかるに、シール溝481 を構成する内端閉塞面
491 および両側面501 ,502 のうち側面50
1 が、剛性材料により形成されてカバー47に設けられ
る補強部材541 の側面形成部561 で形成されるもの
であり、該側面501 が充分な強度を有することによ
り、シール部材521を側面501 に充分に密接させて
充分なシール性能を維持することが可能となる。
封、結合されるものであり、カバー47との結合強度を
充分に大きくすることができ、カバー47の成形時にカ
バー47および補強部材541 を一体化することができ
るので、カバー47に補強部材を後付けするものに比べ
て作業工程を短縮することができる。
体34の一面34aに締着するための筒部581 が一体
に設けられており、締結ボルト61による締付トルクを
剛性の高い補強部材541 で受けるようにしているの
で、シール溝481 の変形をより効果的に防止し、シー
ル性能をより向上することができる。
り、カバー47の切欠き47aに嵌合されるグロメット
532 がシール部材522 と別体に設けられていてもよ
い。この場合、グロメット532 には、該グロメット5
32 をカバー47に嵌合した際にカバー47のシール溝
481 に連なるシール溝65が設けられており、シール
部材522 はカバー47のシール溝481 とグロメット
532 のシール溝65とに装着される。
を示すものであり、上記第1実施例に対応する部分には
同一の参照符号を付す。
aに締着されるカバー47の一面34a側に臨む端部に
は、内端閉塞面492 の両側に一対の側面502 ,51
2 が略直角に連設されて成る横断面略U字状のシール溝
482 が全周にわたって形成されており、該シール溝4
82 に装着されるシール部材522 が一面34aに弾発
的に接触せしめられる。
a側に臨む端部外縁に設けられた凹部と、カバー47に
埋封、結合される剛性材料製の補強部材542 とで形成
されるものであり、補強部材542 は、一面34aと略
平行に延びてカバー47内に埋没される支持板部552
と、支持板部552 の外端に略直角に連設される側面形
成部562 とを備える。
る内端閉塞面512 から間隔をあけた位置でカバー47
に埋没されるものであり、側面形成部562 は、シール
溝482 の両側面502 ,512 のうち一方512 を形
成して支持板部552 に連設される。
成部562 には、基体34のねじ孔601 …に対応する
部分で外側方に張出して基体34の一面34aに当接す
る張出板部572 …が一体に設けられ、該張出板部57
2 …には筒部582 …の一端が一体に設けられる。この
筒部582 …には、ねじ孔601 …に螺合される締結ボ
ルト61…がそれぞれ挿通され、該締結ボルト61…の
係止頭部61a…が各筒部582 …の他端側に係合され
る。またカバー47には、筒部582 …への締結ボルト
61…の上方からの挿入、ならびに締結ボルト61…の
係止頭部61a…を筒部582 …の他端側に係合せしめ
ることを可能として張出板部572 …および筒部582
…を覆う腕部592 …が設けられる。
と同様の効果を奏することができる。
を示すものであり、上記各実施例に対応する部分には同
一の参照符号を付す。
aに締着されるカバー47の一面34a側に臨む端部に
は、内端閉塞面493 の両側に一対の側面503 ,51
3 が略直角に連設されて成る横断面略U字状のシール溝
483 が全周にわたって形成されており、該シール溝4
83 に装着されるシール部材521 (あるいは522)
が一面34aに弾発的に接触せしめられる。
側に側面503 ,513 が連設されて成る横断面略U字
状のものであり、カバー47に埋封、結合される剛性材
料製の補強部材543 で形成される。すなわち補強部材
543 は、内端閉塞面493および両側面503 ,51
3 を内面で形成するようにした横断面略U字状の溝形成
部66が略直角に連設されて成る略U字状の横断面形状
を有する。
部66には、基体34のねじ孔60 1 …に対応する部分
で外側方に張出して一面34aに当接する張出板部57
2 …が一体に設けられ、該張出板部572 …には筒部5
82 …の一端が一体に設けられる。この筒部582 …に
は、ねじ孔601 …に螺合される締結ボルト61…がそ
れぞれ挿通され、該締結ボルト61…の係止頭部61a
…が各筒部582 …の他端側に係合される。またカバー
47には、筒部582 …への締結ボルト61…の上方か
らの挿入、ならびに締結ボルト61…の係止頭部61a
…を筒部582…の他端側に係合せしめることを可能と
して張出板部572 …および筒部582…を覆う腕部5
92 …が設けられる。
3 に充分な強度を持たせることができ、補強部材543
をカバー47の成形時にカバー47に一体化するように
して結合強度の向上および作業工程の短縮を図ることが
できる。
543 の溝形成部66の外面とカバー47との接合面
が、シール部材521 あるいは522 を介在せずにカバ
ー47の内、外間にわたって設けられている。それに対
し第1実施例では、図6で示すように、補強部材541
とカバー47との接合面がカバー47の内側面に直接臨
んではいるが前記接合面とカバー47の外部との間には
シール部材521 が介在しているので、補強部材541
およびカバー47の接合面に外部から水が侵入すること
はなく、第4実施例に比べてより優れたシール性能を得
ることができる。また第2実施例では、図10で示すよ
うに、補強部材542 とカバー47との接合面がカバー
47の外側面に直接臨んではいるが前記接合面とカバー
47の内部との間にはシール部材522 が介在している
ので、補強部材542 およびカバー47の接合面に水が
侵入したとしてもカバー47内に侵入することはなく、
上記第4実施例に比べてより優れたシール性能を得るこ
とができる。
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
よび両側面の少なくとも1つが、カバーに接着される補
強部材で形成されてもよい。またシール溝を構成する内
端閉塞面および両側面のうち内端閉塞面のみを補強部材
で形成することも可能である。
ば、常開型電磁弁、常閉型電磁弁およびリザーバは、基
体の一面側から基体に個別に装着され、それら常開型電
磁弁、常閉型電磁弁およびリザーバを覆う共通のカバー
が基体に取付けられると共に、該カバーに設けられたシ
ール溝に、前記一面に弾発的に接触して該カバー内への
水及び塵埃の侵入を防止するシール部材が装着され、カ
バーと基体との間に形成されて全ての常開型電磁弁及び
全ての常閉型電磁弁並びに全てのリザーバを臨ませる密
閉空間にリザーバのピストン背面側を連通させて、該密
閉空間の容積によりリザーバの作動を保証し得るように
したので、カバーの容積を比較的大きくしてリザーバの
円滑な作動を保証しつつ最小限の部品点数で常開型電磁
弁、常閉型電磁弁およびリザーバの防水を図ることがで
き、部品点数が少ないことに伴って組付作業工数も低減
することができる。
求項1記載の発明の構成に加えて、前記カバーが合成樹
脂から成り、前記シール溝は、内端閉塞面の両側に一対
の側面が略直角に連設されて成る横断面略U字状に形成
され、内端閉塞面および両側面のうち少なくとも1つを
形成する剛性材料製の補強部材が、カバーに設けられる
ので、シール溝の内端閉塞面および両側面のうち少なく
とも1つとシール部材との接触を強固に維持することが
でき、充分なシール性能を発揮することができる。
2記載の発明の構成に加えて、補強部材がカバーに埋封
されるので、補強部材およびカバーの結合強度を高くす
るとともに作業工程の短縮化を図ることができる。
請求項3記載の発明の構成に加えて、基体の一面に一端
を当接させる筒部が補強部材に一体に設けられ、筒部に
挿通されるとともに基体に螺合される締結ボルトの係止
頭部が、筒部の他端側に係合される基体に螺合されるの
で、剛性を有する補強部材で締結ボルトの締付トルクを
受けるようにして、シール溝の変形をより効果的に防止
し、シール性能をより向上することができる。
である。
る。
視図である。
・側面 521 ,522 ・・・シール部材 541 ,542 ,543 ・・・補強部材 581 ,582 ・・・筒部 61・・・締結ボルト 61a・・・係止頭部 BFL,BFR,BRL,BRR・・・車輪ブレーキ M・・・マスタシリンダ VOFL ,VOFR ,VORL ,VORR ・・・常開型電磁弁 VCFL ,VCFR ,VCRL ,VCRR ・・・常閉型電磁弁
Claims (4)
- 【請求項1】 マスタシリンダ(M)および車輪ブレー
キ(BFL,BFR,BRL,BRR)間に介設される常開型電
磁弁(VOFL ,VORR ;VOFR ,VORL )と、リザーバ
(191 ,192 )と、車輪ブレーキ(BFL,BRR;B
FR,BRL)およびリザーバ(191 ,192 )間に介設
される常閉型電磁弁(VCFL ,VCRR;VCFR ,
VCRL )とが共通の基体(34)に配設されるブレーキ
液圧制御装置において、 常開型電磁弁(VOFL ,VORR ;VOFR ,VORL )、常
閉型電磁弁(VCFL ,VCRR ;VCFR ,VCRL )および
リザーバ(191 ,192 )は、基体(34)の一面
(34a)側から基体(34)に個別に装着され、 それら常開型電磁弁(VOFL ,VORR ;VOFR ,
VORL )、常閉型電磁弁(VCFL ,VCRR ;VCFR ,V
CRL )およびリザーバ(191 ,192 )を覆う共通の
カバー(47)が基体(34)に取付けられると共に、
該カバー(47)に設けられたシール溝(481 ,48
2 ,483 )に、前記一面(34a)に弾発的に接触し
て該カバー(47)内への水及び塵埃の侵入を防止する
シール部材(521 ,522 )が装着され、 カバー(47)と基体(34)との間に形成されて全て
の常開型電磁弁(VOFL ,VORR ;VOFR ,VORL )及
び全ての常閉型電磁弁(VCFL ,VCRR ;VCFR ,V
CRL )並びに全てのリザーバ(19 1 ,19 2 )を臨ま
せる密閉空間にリザーバ(191 ,192 )のピストン
(44)背面側を連通させて、該密閉空間の容積により
リザーバ(191 ,192 )の作動を保証し得るように
したことを特徴とする、ブレーキ液圧制御装置。 - 【請求項2】 前記カバー(47)が合成樹脂から成
り、前記シール溝(481 ,482 ,483 )は、内端
閉塞面(491 ,492 ,493 )の両側に一対の側面
(501 ,502 ,503 ;511 ,512 ,513 )
が略直角に連設されて成る横断面略U字状に形成され、
内端閉塞面(491 ,492 ,493 )および両側面
(501 ,502 ,503 ;511 ,512 ,513 )
のうち少なくとも1つを形成する剛性材料製の補強部材
(541 ,542 ,543 )が、カバー(47)に設け
られることを特徴とする請求項1記載のブレーキ液圧制
御装置。 - 【請求項3】 補強部材(541 ,542 ,543 )が
カバー(47)に埋封されることを特徴とする請求項2
記載のブレーキ液圧制御装置。 - 【請求項4】 基体(34)の一面(34a)に一端を
当接させる筒部(581 ,582 )が補強部材(5
41 ,542 ,543 )に一体に設けられ、筒部(58
1 ,582 )に挿通されるとともに基体(34)に螺合
される締結ボルト(61)の係止頭部(61a)が、筒
部(581 ,582 )の他端側に係合されることを特徴
とする請求項3記載のブレーキ液圧制御装置。
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