JP3485045B2 - 車両の電動スライドドア装置 - Google Patents

車両の電動スライドドア装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は車両用電動スライド
ドア装置に関し、特にスライドドアのセンタレール部に
設けるのに適した電動スライドドア装置に関する。 【0002】 【従来の技術】近年、図4に示すようにフロアがそれ程
高くない乗用車タイプの車両にスライドドアDを設けた
ものがある。このようなスライドドアDは通常、側部乗
降口SOの上下縁に設けられたアッパおよびロアの各レ
ールUR,LRと、クォータパネル面の上下の中間位置
に設けられたセンタレール1とで開閉移動が案内され
る。そして、フロアが低い上記車両では、ステップパネ
ル下のロアレールLR部に電動スライドドア装置を配置
することが困難なため、センタレール1部に電動スライ
ドドア装置を設けている。 【0003】この場合、見栄えの向上、およびダストブ
ーツを使用した汚れ落としが容易等の理由で、スライド
ドアDを移動させる部材としてワイヤケーブルを使用す
ることが多い。図5は図4のV−V線に沿った電動スライ
ドドア装置の部分平面図で、センタレール1はその前端
部11が車両の側部乗降口SO後縁に沿って車両内方
(図の上方)へ湾曲しており、ここに、上記乗降口SO
を閉鎖するスライドドアDのローラブラケット2が位置
している。すなわち、ローラブラケット2はその基端が
スライドドアD内に設けたステー23に水平回動可能に
取り付けられるとともに、先端に設けられた垂直ローラ
4と水平ローラ3(図6)がセンタレール1内を転動し
てこれに沿って移動させられる。 【0004】ローラブラケット2の先端にはセンタレー
ル1に沿った前後の端部21,22にそれぞれワイヤ取
付穴211,221(図6)が設けられ、これらワイヤ
取付穴211,221にそれぞれ操作ワイヤ7,8の一
端に設けたピン71,81が挿入嵌着されている。ロー
ラブラケット2の後端部22に結合された操作ワイヤ7
はセンタレール1内を車両後方へ延びて図略の駆動部へ
至り、駆動モータによって回転駆動される巻取りプーリ
に巻き取られている。一方、ローラブラケット2の前端
部21に結合された操作ワイヤ8は図5に示すようにセ
ンタレール1の前端11からその延長線上のレール外へ
延び、車両クォータパネルPの内壁に設けたブラケット
9上のガイドプーリ5に懸架されて車両後方へ向きを変
え、図略の駆動部へ至って、駆動モータにより回転駆動
される他の巻取りプーリに巻き取られている。 【0005】巻取プーリにより操作ワイヤ7を巻き取る
と同時に、他の巻取りプーリから操作ワイヤ8を繰り出
すと、ローラブラケット2がセンタレール1内を後方へ
移動し、これに伴ってスライドドアDが車両外方へ進出
しつつ車両後方へ移動開放させられる。反対に、操作ワ
イヤ8を巻き取ると同時に操作ワイヤ7を繰り出すと、
ローラブラケット2はセンタレール1内を前方へ移動
し、スライドドアDが車両前方へ移動しつつ車両内方へ
引き込まれて、図5に示すように側部乗降口SOが閉鎖
される。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の電
動スライドドア装置では、図5に示すように、ローラブ
ラケット2をセンタレール1の前端11まで移動させる
ためにはガイドプーリ5をセンタレール1の延長線上の
車両内方に設ける必要があり、このためガイドプーリ5
が大きく車両内方へ突出して見栄えが悪いとともに車内
スペースが制約されるという問題があった。 【0007】そこで、本発明はこのような課題を解決す
るもので、ガイドプーリが車両内方へ突出せず、見栄え
の向上と車内スペースの有効利用を図ることができる車
両の電動スライドドア装置を提供することを目的とす
る。 【0008】 【0009】 【0010】【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、 スライドドア(SD)に設けられ、水平
に揺動可能な先端部を有するとともに、該先端部の中央
に垂直ローラ(4)を支持し、該垂直ローラ(4)を挟
む左右位置に一対の水平ローラ(3)を支持したローラ
ブラケット(2)と、車両ボデーに沿って延びるととも
に一端(11)が車両内方へ湾曲し、側壁(11)、上
壁(12)、上壁より垂下し前記側壁(11)とで水平
ローラ(3)をガイドするガイド壁(14)、および垂
直ローラ(4)が走行する底壁(13)を有する断面略
コ字状のガイドレール(1)と、ガイドレール(1)の
前端部(11)に近接したその後方位置、およびガイド
レール(1)の後端部(12)に近接した車両内方位置
にそれぞれ設けられたガイド部材(5,6)と、各ガイ
ド部材(5,6)に懸架された後、ガイドレール(1)
内を通ってローラブラケット(2)に向かって延びその
先端(71,81)がそれぞれローラブラケット(2)
に結合される可撓性の操作部材(7,8)とを具備し、
駆動モータにより操作部材(7,8)をガイドレール
(1)に沿って正逆移動させてスライドドア(SD)を
開閉操作する車両の電動スライドドア装置において、ガ
イドレール側壁(11)の水平ローラ(3)より低い位
置に、車両内方に膨出する膨出部(111)を形成し、
ローラブラケット(2)の移動方向両端に上記膨出部
(111)内に突出する突出部(21,22)を形成
し、ガイドレール(1)の一端(15)側からガイドレ
ール(1)内に延びて膨出部(111)内に位置する操
作部材(8)の先端(81)をローラブラケット(2)
の突出部のうちガイドレール(1)の他端(16)側に
位置する方(22)に結合し、ガイドレール(1)の他
端(16)側からガイドレール(1)内に延びて膨出部
(111)内に位置する操作部材(7)の先端(71)
をローラブラケット(2)の突出部のうちガイドレール
(1)の一端(15)側に位置する方に結合することに
より、垂直ローラ(4)および水平ローラ(3)と操作
部材(7,8)とを、スライドドア(SD)の開閉に伴
ってローラブラケット(2)が水平揺動しても互いに干
渉しない位置関係とする。 【0011】本発明においては、操作部材の各先端をロ
ーラブラケットの互いに遠い側に位置する突出部に結合
しているから、ガイドレールの延長線上にガイド部材を
設けなくても、カイドレールの両端までローラブラケッ
トを移動させることができる。したがって、車両内方へ
湾曲したガイドレールの一端近くに設けられるガイド部
材が車両内方へ大きく突出するのを避けることができ、
見栄えの向上と車内スペースの有効利用を図ることがで
きる。また、車両ボデーに沿って位置するガイドレール
の他端においても、ガイド部材がガイドレールの延長方
向へ大きく突出するのを避けることができる。また、
作部材をガイドレールの膨出部内に位置させることがで
きるから、スライドドアの開閉作動に伴ってローラブラ
ケットが水平揺動しても、垂直ローラや水平ローラと操
作部材が干渉することを避けることができる。 【0012】なお、上記カッコ内の符号は、後述する実
施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。 【0013】 【発明の実施の形態】図1にはセンタレール1に沿って
移動するローラブラケット2を示す。すなわち、ローラ
ブラケット2はスライドドア(図示略)のステー23に
基端が水平揺動可能に結合されるとともに、その先端に
は中央に垂直ローラ4が、これを挟んだ左右位置には水
平ローラ3が設けられて、これらローラ3,4がセンタ
レール1内を転動する。 【0014】ローラブラケット2の先端はセンタレール
1に沿って左右方向へ延びるととともに、その両端部2
1,22は、センタレール1の水平ローラ3より低い側
壁11下半に形成された車両内方への膨出部111内へ
斜めに突出している(図3)。そして、この両端部2
1,22にはワイヤ取付穴211,221が設けられて
いる。図2にはローラブラケット2がセンタレール1の
前端位置(図のA位置)と後端位置(図のB位置)にあ
る状態を示す。図2において、センタレール1の後端部
12近くに設けたガイドプーリ6に懸架されて向きを前
方へ変えセンタレール1の膨出部111内をローラブラ
ケット2へ至った操作ワイヤ7の先端は、相対的に遠い
側にあるローラブラケット2の前側端部21まで延び
て、そのピン71(図1)がワイヤ取付穴211内に挿
入嵌着されている。 【0015】一方、車両内方(図2の上方)へ湾曲する
センタレール1の前端部11近くに設けたガイドプーリ
5に懸架されて後方へ向きを変えセンタレール1の膨出
部111内をローラブラケット2へ至った操作ワイヤ8
の先端は、操作ワイヤ7と交差して相対的に遠い側にあ
るローラブケット2の後端部22まで延び、そのピン8
1(図1)がワイヤ取付穴221内に挿入嵌着されてい
る。そして、ガイドプーリ5はセンタレール1の前端部
11に近接したその後方位置に設けられ、一方、ガイド
プーリ6はセンタレール1の後端部12に近接した車両
内方位置に設けられている。他の構造は既に従来技術で
説明したものと同様である。 【0016】このような構造において、巻取プーリ(図
示略)によって操作ワイヤ7を巻き取ると同時に他の巻
取りプーリ(図示略)から操作ワイヤ8を繰り出すと、
ローラブラケット2がセンタレール1内を後方へ移動
し、これに伴ってスライドドアDが車両外方へ進出しつ
つ車両後方へ移動させられて開放される(図2のB位
置)。反対に、操作ワイヤ8を巻き取ると同時に操作ワ
イヤ7を繰り出すと、ローラブラケット2がセンタレー
ル1内を前方へ移動して、スライドドアDが車両前方へ
移動しつつ車両内方へ引き込まれ、車両の側部乗降口S
Oを閉鎖する(図2のA位置)。 【0017】本実施形態においては、上述のように各操
作ワイヤ7,8の先端をローラブラケット2の互いに遠
い側の端部21,22に結合しているから、図2に示す
ように、ガイドプーリ5,6をセンタレール1の延長線
上に設けなくても、ローラブラケット2をセンタレール
1の前端ないし後端まで移動させることができる。この
結果、センタレール1の前端部11付近に設けるガイド
プーリ5が車両内方へ大きく突出することが避けられ、
見栄えの向上と車内スペースの有効利用が可能である。
また、センタレール1の後端部12近くに設けられるガ
イドプーリ6が車両後方へ大きく突出することも避けら
れるから、装置全体がコンパクトになる。さらに、操作
ワイヤ7,8がガイドレール1の膨出部111内に位置
しているから、スライドドアSDの開閉作動に伴ってロ
ーラブラケット2が水平揺動しても、垂直ローラ4や水
平ローラ3と操作ワイヤ7,8が干渉することはない。 【0018】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、ガイド部
材が車両内方へ突出しないから、見栄えが向上するとと
もに、車内スペースの有効利用を図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態を示す、ローラブラケット
を車両外方から見た斜視図である。 【図2】センタレールの横断面図である。 【図3】ローラブラケットがセンタレールに沿ってその
前端と後端へ移動した状態を示す概略透視平面図であ
る。 【図4】自動車の全体側面図である。 【図5】図4のV−V線に沿う、センタレール前端部にお
ける従来装置の部分断面平面図である。 【図6】ローラブラケットを車両外方から見た斜視図で
ある。 【符号の説明】 1…センタレール、2…ローラブラケット、21,22
…端部、3…水平ローラ、4…垂直ローラ、5,6…ガ
イドプーリ、7,8…操作ワイヤ、71,72…ピン、
SD…スライドドア。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】スライドドアに設けられ、水平に揺動可能
    な先端部を有するとともに、該先端部の中央に垂直ロー
    を支持し、該垂直ローラを挟む左右位置に一対の水平
    ローラを支持したローラブラケットと、車両ボデーに沿
    って延びるとともに一端が車両内方へ湾曲し、側壁、上
    壁、上壁より垂下し前記側壁とで前記水平ローラをガイ
    ドするガイド壁、および垂直ローラが走行する底壁を有
    する断面略コ字状のガイドレールと、前記ガイドレール
    前端部に近接したその後方位置、および前記ガイドレ
    ールの後端部に近接した車両内方位置にそれぞれ設けら
    れたガイド部材と、各ガイド部材に懸架された後、前記
    ガイドレール内を通って前記ローラブラケットに向かっ
    て延びその先端がそれぞれ前記ローラブラケットに結合
    される可撓性の操作部材とを具備し、駆動モータにより
    前記操作部材を前記ガイドレールに沿って正逆移動させ
    て前記スライドドアを開閉操作する車両の電動スライド
    ドア装置において、前記ガイドレール側壁の前記水平ロ
    ーラより低い位置に、車両内方に膨出する膨出部を形成
    し、前記ローラブラケットの移動方向両端に上記膨出部
    内に突出する突出部を形成し、前記ガイドレールの一端
    側からガイドレール内に延びて前記膨出部内に位置す
    前記操作部材の先端を前記ローラブラケットの突出部の
    うちガイドレールの他端側に位置する方に結合し、前記
    ガイドレールの他端側からガイドレール内に延びて前記
    膨出部内に位置する前記操作部材の先端を前記ローラブ
    ラケットの突出部のうちガイドレールの一端側に位置す
    る方に結合することにより、前記垂直ローラおよび前記
    水平ローラと前記操作部材とを、前記スライドドアの開
    閉に伴って前記ローラブラケットが水平揺動しても互い
    に干渉しない位置関係としたことを特徴とする車両の電
    動スライドドア装置。
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