JP3926194B2 - ワイヤ式ウィンドレギュレータ - Google Patents

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Description

【0001】
【技術分野】
本発明は、ワイヤ式ウィンドレギュレータに関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
ワイヤ式ウィンドレギュレータは一般に、車両ドア内に上下方向に向けてガイドレールを固定し、このガイドレールに昇降自在に支持されたキャリアプレートに窓ガラスを固定している。キャリアプレートに固定されて上下方向に延びる駆動ワイヤは、ガイドレールの上下端部に支持したプーリ(ワイヤガイド部材)にそれぞれ導かれた後、巻取ドラムに巻回され、この巻取ドラムを正逆に回転駆動することで、キャリアプレート(窓ガラス)が昇降する。
【0003】
この従来のワイヤ式ウィンドレギュレータは、ガイドレールを不可欠としている。このガイドレールは、モジュラーパネルとは別体となっており、その別体となったガイドレールがモジュラーパネルに取り付けられている。このため、部品点数、組立工数、軽量化のいずれの点でも問題がある。
【0004】
このような問題意識に基づき、本出願人は、従来構造では不可欠とされていたガイドレールを必要とせずに軽量化が可能なワイヤ式ウィンドレギュレータを提案した(特願2001‐172434号)。このレギュレータは、車両ドアのインナパネルに固定するレギュレータパネルの上方と下方に直接ワイヤガイド部材を支持し、窓ガラスを昇降させる正逆巻取駆動装置をレギュレータパネルに支持したものである。この構成によると、ガイドレールが不要となるが、反面、レギュレータパネルの強度確保のため、レギュレータパネルの板厚を確保しなければならず、その重量増が問題となった。
【0005】
【発明の目的】
本発明は、以上の問題意識に基づき、レギュレータパネルの上方と下方に直接ワイヤガイド部材を支持してガイドレールを不要としたワイヤ式ウィンドレギュレータにおいて、レギュレータパネルの剛性を保ちつつ、軽量化を可能とすることを目的とする。
【0006】
【発明の概要】
本発明は、アウタパネル、インナパネル及び該インナパネルに固定されるレギュレータパネルを有する車両ドア;このレギュレータパネルの上方と下方にそれぞれ支持したワイヤガイド部材;車両ドア内に位置する窓ガラスの下端部に固定されたキャリアプレートに結合されて上下に導かれ、上下のワイヤガイド部材にガイドされる駆動ワイヤ;及びこの上下のワイヤガイド部材を経た駆動ワイヤを一方で巻き取り他方で繰り出して上記窓ガラスを昇降させる、レギュレータパネルに支持された正逆巻取駆動装置;を有するワイヤ式ウィンドレギュレータにおいて、レギュレータパネルを二分割してその隣接部分をオーバラップさせ、この二分割パネルの隣接オーバラップ部分に、互いに接触する接触部と接触しない非接触部とによって空洞部を設け、この空洞部を保持したまま該二分割パネルを隣接オーバラップ部分で溶接固定したことを特徴としている。
この構成によると、二分割パネルの空洞部において断面の剛性を向上させ強度アップを図ることができるため、該パネル自体(パネル全体)の板厚を増加させることなく剛性の確保ができる。
【0007】
この二分割パネルの隣接オーバラップ部分の空洞部は、例えば、車両前後方向及び幅方向の異なる位置に位置する互いに接触する複数の前後方向面と、この複数の前後方向接触面の間にあって互いに接触しない複数の非接触面とによって構成することができる。
【0008】
二分割パネルは上下に分割するのが一般的であるが、仕様によっては前後あるいは斜めに分割してもよい。上下に分割する場合、二分割パネルにはそれぞれ、上下方向に伸びる波形断面部を設け、これら波形断面部を重ね合わせた隣接オーバラップ部に上下方向に伸びる複数の空洞部を形成することができる。そして、これら波形断面部によって形成される車外側の上下方向の空間に、正逆巻取駆動ユニットの駆動ワイヤを配置することができる。
【0009】
正逆巻取駆動ユニットの少なくとも一部は、強度アップされてる隣接オーバラップ部分に固定することが望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
図は、本発明によるワイヤ式ウィンドレギュレータをワンボックスカーの後部スライドドアに適用した一実施形態である。図1に示すように、後部スライドドア(車両ドア)10は、アウタパネル11a、インナパネル11b及びレギュレータパネル12を有する。レギュレータパネル12は、インナパネル11bの開口11cを塞ぐ形でインナパネル11bに固定される。車両ドア10はまたアウタパネル11aとインナパネル11bの間に位置する窓ガラスWのガイドサッシュ13を備えている。ガイドサッシュ13は、両パネルの内外に延び、窓ガラスWの前縁を摺動自在に案内する前方サッシュ(ガイドチャンネル)13a、後縁を摺動自在に案内する後方サッシュ(ガイドチャンネル)13b、及びこの前方サッシュ13aと後方サッシュ13bの上端部間を接続する上方サッシュ13cとを一連に有している。前方サッシュ13aと後方サッシュ13bは、窓ガラスW側を開放したコ字状断面をなしていて、内部に窓ガラスWと摺動するガラスラン(図示せず)が挿入されている。図1ないし図3の符号30は、車両ドア10の各種のロック機能を司るロックコントローラである。
【0011】
レギュレータパネル12は、図2に明らかなように、上下に分割された上分割パネル12aと下分割パネル12bとから構成されている。この上下の分割パネル12aと12bは金属材料のプレス成形品からなるもので、隣接部分がオーバラップし、このオーバラップ部分12cに、図4に明らかなように、断面形状において閉じられた空洞部20A、20B、20C、20Dが設けられている。空洞部20Aは、図6に拡大して示すように、車両前後方向の異なる位置に位置する、互いに接触する前後方向接触面20c1と互いに接触しない前後方向非接触面20d2、及び、前後方向接触面20c1と前後方向非接触面20d2との間にあって互いに接触しない傾斜非接触面20d1によって構成されている。同様に、空洞部20Bは、前後方向非接触面20d2と互いに接触する前後方向接触面20c2、及び、前後方向非接触面20d2と前後方向接触面20c2との間にあって互いに接触しない傾斜非接触面20d3によって構成され、空洞部20Cは、前後方向接触面20c2と互いに接触しない前後方向非接触面20d5、及び、前後方向接触面20c2と前後方向非接触面20d5との間にあって互いに接触しない傾斜非接触面20d4によって構成されている。これに対し、空洞部20Dは、前後方向非接触面20d5と互いに接触する前後方向接触面20c3、及び、前後方向非接触面20d5と前後方向接触面20c3との間にあって互いに接触しない傾斜非接触面20d6と前後方向非接触面20d7とによって構成されている。前後方向非接触面20d2と20d5は車外側に位置し、前後方向接触面20c1、20c2及び20c3は、車内側に位置している。
【0012】
別言すると、分割パネル12aと12bはそれぞれ、これらの前後方向接触面20ciと非接触面20di(i=1、2・・)によって構成された上下方向に伸びる波形断面部を備えており、これらの波形断面部を重ね合わせたオーバラップ部分12cに上下方向に伸びる複数の空洞部20A〜20Dが形成されている。そして、分割パネル12aと12bは、レギュレータパネル12としての全体の長さを調整後、これらの空洞部20A〜20Dを保持した状態で、オーバラップ部分12cの接触部分で溶接され一体化されている。溶接部分は、図2にXで示した。このように、空洞部20A〜20Dを保持したまま、溶接固定されたレギュレータパネル12は、単独の分割パネル12a、12bに比して断面の剛性が向上し、重量増加を抑えて剛性アップを図ることができる。また、図4から明らかなように、上側の分割パネル12aが下側の分割パネル12bより車外側に位置しているので、インナパネル11bとアウタパネル11aから構成されるドアパネルの上面開口から雨水が侵入しても、雨水がオーバラップ部分12cを通ってレギュレータパネル12の室内側に入るおそれはない。
【0013】
分割パネル12aの車外側の面の上方には、ワイヤガイド部材(プーリ)21を回転自在に支持した上ブラケット21aが溶接固定され、分割パネル12bの車外側の面の下方には、ワイヤガイド部材22を固定した下ブラケット22aが溶接固定されている。そして、上下の分割パネル12a、12bのオーバラップ部分12cには、正逆巻取駆動ユニット(装置)23の少なくとも一部が支持されている。正逆巻取駆動ユニット23は、周知のように、内蔵モータ23aを正逆に回転駆動することにより、巻取ドラム23bに巻回された駆動ワイヤ24を一方で巻き取り、他方で繰り出すもので、該ユニット23の巻取ドラム23bから上下に引き出された一対の駆動ワイヤ24はそれぞれ、ワイヤガイド部材21、22を経て、ガラスブラケット25に固定されている。上下のブラケット21a、22aは、ワイヤガイド部材21、22から出てガラスブラケット25に向かう駆動ワイヤ24が、上下の分割パネル12aと12bの波形断面部によって形成される車外側の上下方向の空間20S内に位置するように、分割パネル12a、12bに固定されている。ガラスブラケット25は、窓ガラスWの下端に固定されており、従って、正逆巻取駆動ユニット23を正逆に駆動すると、窓ガラスWが昇降運動する。
【0014】
すなわち、以上のワイヤ式ウィンドレギュレータの動作自体は従来装置と同様である。レギュレータパネル12を開口11cを塞ぐ形でインナパネル11bに固定し、正逆巻取駆動ユニット23から上下に出る駆動ワイヤ24をガラスブラケット25に接続し、ガラスブラケット25を窓ガラスWに固定した状態において、正逆巻取駆動ユニット23を駆動すると、ガラスブラケット25から上下に出る駆動ワイヤ24の一方が巻取ドラム23bに巻き取られ、他方が巻取ドラム23bから繰り出されて、ガラスブラケット25(窓ガラスW)が昇降する。窓ガラスWの前後縁は、前方サッシュ13aと後方サッシュ13bによってガイドされているため、窓ガラスWの昇降位置は安定している。この昇降の際、駆動ワイヤ24は、上下の分割パネル12aと12bの波形断面部によって形成されるワイヤ通過空間20S内に位置しているため、駆動ワイヤ24と分割パネル12a、12bとの距離が十分確保されるので、両部材が接触しない。よって、摩擦や異音が生じない。
【0015】
以上の実施形態では、分割パネル12aと12bを上下方向に分割したが、左右方向に分割し、あるいは斜めに分割してもよい。左右に分割する場合には、上下方向に連続するオーバラップ部分の上下に、ワイヤガイド部材21、22もしくは正逆巻取駆動ユニット23を固定することが望ましい。また、オーバラップ部分の空洞部の形成態様は、一例であり、種々の変形が可能である。要は、分割パネルのオーバラップ部分に、断面の剛性を向上させる空洞部を形成して溶接固定すればよい。
【0016】
以上の実施形態は、車両の後部スライドドアに本発明を適用したものであるが、他のドアにも適用できる。図示実施形態の正逆巻取駆動ユニット23は、パワー式(モータ式)ではなく、手動式に代えることができる。
また、本実施形態はガイドレールを必要としないワイヤ式ウィンドレギュレータに本発明を適用したものであるが、本発明は、キャリアプレート(ガラスブラケット)をガイドするためのガイドレールを備えるタイプのワイヤ式ウィンドレギュレータにも適用できる。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、レギュレータパネルの上方と下方に直接ワイヤガイド部材を支持してガイドレールを不要としたワイヤ式ウィンドレギュレータにおいて、レギュレータパネルの剛性を保ちつつ、軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるワイヤ式ウィンドレギュレータの一実施形態を示す、レギュレータパネルアッセンブリを車両ドアに固定する前の状態を車内側から見た斜視図である。
【図2】図1のレギュレータパネルアッセンブリの分割状態を示す斜視図である。
【図3】レギュレータパネルアッセンブリ単独の車外側から見た側面図である。
【図4】図3のIV‐IV線に沿う断面図である。
【図5】図3のV‐V線に沿う断面図である。
【図6】図4のVI部拡大図である。
【符号の説明】
W 窓ガラス
10 後部スライドドア(車両ドア)
11a アウタパネル
11b インナパネル
12 レギュレータパネル
12a 上分割パネル
12b 下分割パネル
12c オーバラップ部分
13 ガイドサッシュ
20A 20B 20C 20D 空洞部
20S ワイヤ通過空間
20ci(i=1、2・・) 前後方向接触面
20di(i=1、2・・) 非接触面
21 22 ワイヤガイド部材
21a 22a ブラケット
23 正逆巻取駆動ユニット(装置)
23a モータ
23b 巻取ドラム
24 駆動ワイヤ
25 ガラスブラケット

Claims (6)

  1. アウタパネル、インナパネル及び該インナパネルに固定されるレギュレータパネルを有する車両ドア;
    このレギュレータパネルの上方と下方にそれぞれ支持したワイヤガイド部材;上記車両ドア内に位置する窓ガラスの下端部に固定されたキャリアプレートに結合されて上下に導かれ、上記上下のワイヤガイド部材にガイドされる駆動ワイヤ;及び
    この上下のワイヤガイド部材を経た駆動ワイヤを一方で巻き取り他方で繰り出して上記窓ガラスを昇降させる、上記レギュレータパネルに支持された正逆巻取駆動装置;
    を有するワイヤ式ウィンドレギュレータにおいて、
    上記レギュレータパネルを二分割してその隣接部分をオーバラップさせ、
    該二分割パネルの隣接するオーバラップ部分に、互いに接触する接触部と接触しない非接触部とによって空洞部を構成し、
    この空洞部を保持したまま該二分割パネルを上記隣接するオーバラップ部分で溶接固定したことを特徴とするワイヤ式ウィンドレギュレータ。
  2. 請求項1記載のワイヤ式ウィンドレギュレータにおいて、上記二分割パネルの隣接するオーバラップ部分の空洞部は、車両前後方向の異なる位置に位置する互いに接触する複数の前後方向面と、この複数の前後方向接触面の間にあって互いに接触しない少なくとも1つの非接触面とによって構成されているワイヤ式ウィンドレギュレータ。
  3. 請求項1または2記載のワイヤ式ウィンドレギュレータにおいて、二分割パネルは上下に分割されているワイヤ式ウィンドレギュレータ。
  4. 請求項3記載のワイヤ式ウィンドレギュレータにおいて、上側の二分割パネルのオーバラップ部分を、下側の二分割パネルのオーバラップ部分よりも車外側に位置させたワイヤ式ウィンドレギュレータ。
  5. 請求項3または4記載のワイヤ式ウィンドレギュレータにおいて、上記二分割パネルはそれぞれ、上下方向に伸びる波形断面部を備えていて、これら波形断面部を重ね合わせた隣接するオーバラップ部に上下方向に伸びる複数の空洞部が形成されており、これら波形断面部によって形成される車外側の上下方向の空間に、上記駆動ワイヤが配置されているワイヤ式ウィンドレギュレータ。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項記載のワイヤ式ウィンドレギュレータにおいて、上記正逆巻取駆動装置の少なくとも一部は上記隣接オーバラップ部分に固定されているワイヤ式ウィンドレギュレータ。
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