JP3484716B2 - 溶剤型撥水撥油剤組成物 - Google Patents
溶剤型撥水撥油剤組成物Info
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Description
の使用を必須としない溶剤型撥水撥油剤組成物に関す
る。
撥水撥油加工が盛んに行われ、家庭で簡単に使用できる
溶剤型の撥水撥油剤、またはエアゾールタイプの撥水撥
油剤が注目されている。しかし、フッ素系の撥水撥油剤
にはフッ素化合物の溶解性が高いトリクロロトリフルオ
ロエタンや1,1,1−トリクロロエタンが一般に含ま
れていた。そのためオゾン層の破壊に対しての懸念が生
じ撥水撥油剤の使用が制限され始めた。オゾン層の破壊
の問題のない溶剤による撥水撥油剤の検討が行われてい
るが、撥水撥油性が低い、貯蔵安定性が悪い等、まだ満
足できる性能が得られていない。
破壊の問題がなく、貯蔵安定性が高く、かつ高い撥水撥
油性を被処理物品に付与できる溶剤型撥水撥油剤組成物
の提供を目的とする。
化水素と下記極性溶剤の混合物、からなる溶剤、下記油
溶性乳化剤、および下記フッ素系撥水撥油剤を含む溶剤
型撥水撥油剤組成物、である。脂肪族炭化水素:ミネラルスピリット、デカン、ウンデ
カン、およびドデカンから選ばれる少なくとも1種。 極性溶剤:プロピレングリコール誘導体。 油溶性乳化剤:長鎖アルカンカルボン酸のエステル。 フッ素系撥水撥油剤:ポリフルオロアルキル基含有のア
クリレートと炭素数6〜20の長鎖アルキル(メタ)ア
クリレートとの共重合体。
ルスピリット、デカン、ウンデカン、ドデカンから選ば
れる少なくとも1種である。極性溶剤はプロピレングリ
コール誘導体であり、特に高い引火点および適度な沸点
を有する点で、プロピレングリコールモノメチルエーテ
ル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、および
それらのアセテート、並びにジプロピレングリコール、
ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピ
レングリコールモノエチルエーテルが好適である。脂肪
族炭化水素と極性溶剤の混合比(重量比)は、90:1
0〜50:50が特に好適である。
用できる。例えば、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチ
ルのようなエステル類、メチルイソブチルケトン、メチ
ルエチルケトン、アセトンのようなケトン類、エチルア
ルコール、ブチルアルコール、イソプロピルアルコール
などのアルコール類、テトラヒドロフラン、トルエン、
キシレンなどが好適である。また、必要に応じて1,
1,1−トリクロロエタン、パークロロエチレン等の塩
素系溶剤、パーフルオロトリブチルアミン、パーフルオ
ロ(2−ブチルテトラヒドロフラン)等のフッ素系溶剤
を混合してもよい。
エステルであり、特に多価アルコールエステルが好まし
い。長鎖アルカンカルボン酸としては、炭素数8〜2
4、特に12〜18の直鎖状アルカンカルボン酸が好ま
しい。エステルを形成する多価アルコールとしては、ヒ
ドロキシ基の数が2〜8の多価アルコールが好ましい。
具体的な油溶性乳化剤としては、例えば、プロピレング
リコールモノステアレート、グリセリンモノステアレー
ト、ペンタエリスリトールモノステアレート、ポリオキ
シエチレングリコールモノステアレート等が好適であ
る。油溶性乳化剤の使用量はフッ素系撥水撥油剤に対し
て0.1〜10重量%が好適であり、0.5〜5重量%
が特に好適である。
リフルオロアルキル基(以下Rf基という)含有のアク
リレートと炭素数6〜20の長鎖アルキル(メタ)アク
リレートとの共重合体である。Rf基含有のアクリレー
トまたはメタクリレート(以下Rf(メタ)アクリレー
トという。(メタ)アクリルアミド等も同様である。)
としては、例えば以下の化合物が好適である(なお、R
1は水素原子またはメチル基を表す)。また、Rf(メ
タ)アクリレートとして2種以上を併用でき、特にポリ
フルオロアルキル基の炭素数の異なる化合物を2種以上
併用できる。
6、の直鎖状または分岐状のポリフルオロアルキル基で
あり、通常は末端部がパーフルオロアルキル基であるも
のが選定されるが、末端部に水素原子もしくは塩素原子
を含むもの、またはオキシポリフルオロアルキレン含有
基なども使用できる。Rfの好ましい態様は、CnF2n+1
(ただし、nは4〜16の整数を示す)で表されるパー
フルオロアルキル基であり、nが6〜12のものが特に
好ましい。
ら炭素数6〜20の長鎖アルキル(メタ)アクリレート
であり、そのうちでも長鎖アルキルメタクリレートが好
適である。その他の単量体としては、例えば、オレフィ
ン類、ハロゲン化オレフィン類、スチレン類などがあ
る。以下にその具体例をあげるがこれらに限定されな
い。
化ビニル、スチレン、α−メチルスチレン、p−メチル
スチレン、(メタ)アクリル酸とそのアルキルエステ
ル、ポリオキシアルキレン(メタ)アクリレート、(メ
タ)アクリルアミド、ジアセトン(メタ)アクリルアミ
ド、メチロール化(メタ)アクリルアミド、N−メチロ
ール(メタ)アクリルアミド、ビニルアルキルエーテ
ル、ハロゲン化アルキルビニルエーテル、ビニルアルキ
ルケトン、ブタジエン、イソプレン、クロロプレン、グ
リシジル(メタ)アクリレート、アジリジニル(メタ)
アクリレート、ベンジル(メタ)アクリレート、イソシ
アナートエチル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル
(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)ア
クリレート、無水マレイン酸、ヒドロキシエチル(メ
タ)アクリレート、ポリシロキサンを有する(メタ)ア
クリレート、N−ビニルカルバゾール、ブロックドイソ
シアナート基含有(メタ)アクリレート。
素、または、上記の脂肪族炭化水素と上記の極性溶剤の
混合物、からなる溶剤中において、上記の油溶性乳化剤
の存在下に、上記のRf基含有の(メタ)アクリレート
を、上記の共単量体とともに重合して得られる組成物、
および得られた組成物を希釈して得られた組成物である
ことが好ましい。この重合は通常重合開始剤を使用して
行われる。Rf基含有の(メタ)アクリレートの共重合
体の製造にあたって使用される重合開始剤としては、ア
ゾ系化合物、過酸化物等があげられる。
態などに応じて、任意の方法で被処理物品に適用され得
る。例えば、浸漬塗布等の如き被覆加工の既知の方法に
より、被処理物の表面に付着させ乾燥する方法が採用さ
れる。また、必要ならばキュアリングを行ってもよい。
更に本発明の溶剤型撥水撥油剤組成物は、他の化合物と
混合使用してもよく、他の撥水剤や撥油剤、架橋剤、防
虫剤、難燃剤、帯電防止剤、防シワ剤などの添加剤も適
宜添加併用できる。
れ得る物品は、特に限定なく種々の例があげられる。例
えば、繊維織物、繊維編物、ガラス、紙、皮革、毛皮、
レンガ、セメント、プラスチックである。繊維編物、繊
維織物としては、綿、麻、羊毛、絹などの動植物天然繊
維、ポリアミド、ポリエステル、ポリビニルアルコー
ル、ポリアクリロニトリル、ポリ塩化ビニル、ポリプロ
ピレンなどの合成繊維、レーヨン、アセテートなどの半
合成繊維、またはこれらの混合繊維の織物、編物があげ
られる。
明するが、本発明はこれらに限定されない。以下の実施
例中に示す撥水性、撥油性については、次のような尺度
で示した。即ち、撥水性はJISL−1092のスプレ
ー法による撥水性ナンバー(表1参照)をもって表し、
撥油性は表2に示された試験溶液を試験布の上、二ヶ所
に数滴(径約4mm)置き、30秒後の浸透状態により
判別した(AATCC−TM118−1966)。
トクレーブ(内容積1リットル)中に、パーフルオロア
ルキルエチルアクリレート(以下FAという)[RfC
H2CH2OCOCH=CH2、Rfの平均炭素数は約9]
120g(60重量部)、ステアリルアクリレート60
g(30重量部)、ジメチルアミノエチルメタクリレー
ト16g(8重量部)、2−ヒドロキシエチルアクリレ
ート4g(2重量部)、ウンデカン300g、ジプロピ
レングリコールモノメチルエーテル100g、プロピレ
ングリコールモノステアレート(乳化剤)6g、および
2,2’−アゾビスイソブチロニトリル6gを加え、撹
拌しながら約20分間窒素置換を行ったのち、60℃に
昇温し、共重合反応を開始させた。60℃で15時間保
温撹拌したのち冷却し、固形分濃度33%の溶液を得
た。
共重合反応の転化率は99.0%(FAに対して)であ
った。また、収率は99%であった。得られた溶液は透
明感のある安定分散系であり、更にウンデカンで希釈し
固形分濃度10%の試料を得た。
トクレーブ(内容積1リットル)中に、FA120g
(60重量部)、セチルメタクリレート60g(30重
量部)、2−エチルヘキシルメタクリレート12g(1
0重量部)、ウンデカン200g、ジプロピレングリコ
ールモノエチルエーテル100g、プロピレングリコー
ルモノエチルエーテルモノアセテート100g、ペンタ
エリスリトールモノステアレート6g、および2,2’
−アゾビス−2−メチルブチロニトリル6gを加え、撹
拌しながら約20分間窒素置換を行ったのち、60℃に
昇温し、共重合反応を開始させた。60℃で15時間保
温撹拌したのち冷却し、固形分濃度33%の溶液を得
た。ガスクロマトグラフィーを用いて測定した共重合反
応の転化率は99.0%(FAに対して)であった。ま
た、収率は99%であった。得られた溶液を更にウンデ
カンで希釈し固形分濃度10%の試料を得た。
体の共重合反応とウンデカン希釈を行い、固形分濃度1
0%の試料を得た。
体の共重合反応とウンデカン希釈を行い、固形分濃度1
0%の試料を得た。
形分濃度10%の試料をミネラルスピリットで固形分濃
度が1%となるように希釈し、希釈液にナイロンタフタ
を浸漬しゴムローラーの間で布をしぼって、ウエットピ
ックアップを30重量%とした。次いで、110℃で9
0秒間乾燥し、更に150℃で60秒間熱処理した。か
くして得られた処理布について撥水撥油性能を測定した
結果を表3にまとめて示した。貯蔵安定性は実施例、比
較例の固形分濃度10%の試料を5℃に調整した恒温槽
に1週間放置した後に外観を目視で判定した。
素と極性溶剤の混合物、からなる溶剤と油溶性乳化剤と
を用いることにより、オゾン層の破壊の問題がなく、優
れた撥水撥油性を有し、かつ貯蔵安定性の高い溶剤型撥
水撥油剤組成物が得られる。
Claims (3)
- 【請求項1】下記脂肪族炭化水素と下記極性溶剤の混合
物、からなる溶剤、下記油溶性乳化剤、および下記フッ
素系撥水撥油剤を含む溶剤型撥水撥油剤組成物。脂肪族炭化水素:ミネラルスピリット、デカン、ウンデ
カン、およびドデカンから選ばれる少なくとも1種。 極性溶剤:プロピレングリコール誘導体。 油溶性乳化剤:長鎖アルカンカルボン酸のエステル。 フッ素系撥水撥油剤:ポリフルオロアルキル基含有のア
クリレートと炭素数6〜20の長鎖アルキル(メタ)ア
クリレートとの共重合体。 - 【請求項2】フッ素系撥水撥油剤が、前記溶剤中で油溶
性乳化剤の存在下に合成されたものである、請求項1記
載の溶剤型撥水撥油剤組成物。 - 【請求項3】油溶性乳化剤が長鎖アルカンカルボン酸の
エステルである、請求項1または2記載の溶剤型撥水撥
油剤組成物。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP05965293A JP3484716B2 (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 溶剤型撥水撥油剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05965293A JP3484716B2 (ja) | 1993-02-24 | 1993-02-24 | 溶剤型撥水撥油剤組成物 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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DE102005060402A1 (de) * | 2005-12-15 | 2007-06-21 | Degussa Gmbh | Lagerstabile Beschichtungszusammensetzung für eine abriebfeste und witterungsbeständige Ausstattung glatter anorganischer Oberflächen mit "Easy-to-clean"Eigenschaften |
DE102005060401A1 (de) * | 2005-12-15 | 2007-06-21 | Degussa Gmbh | Lagerstabile Beschichtungszusammensetzung für eine abriebfeste und witterungsbeständige Ausstattung glatter anorganischer Oberflächen mit "Easy-to-clean"-Eigenschaften |
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-
1993
- 1993-02-24 JP JP05965293A patent/JP3484716B2/ja not_active Expired - Fee Related
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