JP3484501B2 - アンダーボーン型自動二輪車のエンジン冷却構造 - Google Patents

アンダーボーン型自動二輪車のエンジン冷却構造

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、アンダーボーン型
自動二輪車のエンジン冷却構造に関する。 【0002】 【従来の技術】ハンドルを回動自在に支持するヘッドパ
イプと該ヘッドパイプから車体後方に向かって斜め下方
に延出するダウンチューブを含んで構成される車体フレ
ームを備え、前記ダウンチューブの下方にエンジンを配
置し、ダウンチューブの上方からエンジンの両側方に至
る部位をレッグシールドで覆って成るアンダーボーン型
自動二輪車においては、エンジンはシリンダに直接当た
る走行風によって主に冷却される。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、斯かるアン
ダーボーン型自動二輪車のエンジンとして4サイクルエ
ンジンを採用した場合、一般に4サイクルエンジンは2
サイクルエンジンよりも高温となるため、該4サイクル
エンジンの冷却性能を高める必要がある。 【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、冷却風量を増やしてエンジン
の冷却性能を高めることができるアンダーボーン型自動
二輪車のエンジン冷却構造を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、発明は、ハンドルを回動自在に支持するヘッドパ
イプと該ヘッドパイプから後方に向かって斜め下方に延
出するダウンチューブを含んで構成される車体フレーム
を備え、前記ダウンチューブの下方に、クランクケース
と該クランクケースから前方に向かって略水平に延びる
シリンダを有するエンジンを配置し、前記ダウンチュー
ブの下方であって前記シリンダより前上方に該シリンダ
より離して車幅方向に幅広のエアクリーナを配置し、
ウンチューブの上方からエンジン及びエアクリーナの両
側方に至る部位をレッグシールドで覆って成るアンダー
ボーン型自動二輪車において、前記レッグシールドを前
記エアクリーナに近接して設け、前記ダウンチューブの
下側であって、且つ、前記エンジンのシリンダの上方
に、前記エアクリーナとクランクケースの間の空間を塞
ぎ、ダウンチューブに沿って車体後方に向かって斜め下
方に傾斜して走行風を前記シリンダに導く導風板を設け
たことを特徴とする。 【0006】従って、本発明によれば、エンジンのシリ
ンダに直接当たる走行風だけでなく、シリンダの上方を
流れる走行風及びエアクリーナに当たった走行風も導風
板によってシリンダに導かれてエンジンの冷却に供され
るため、冷却風量が増大してエンジンの冷却性能が高め
られる。そして、導風板によってシリンダに導かれた走
行風はクランクケースの前面にガイドされて下側のオイ
ルパンに導かれるため、オイルパンに滞留するオイルも
冷却される。 【0007】又、ダウンチューブや車体カバー内の部品
が導風板によって前下方から覆い隠されるため、これら
が外から見えず、車体の外観性が高められるとともに、
車体カバー内の部品への泥水等の付着が防がれ、更には
走行風の流れがダウンチューブや車体カバー内の部品に
よって乱されることがなく、走行風がエンジンのシリン
ダに滑らかに導かれてエンジンの冷却に有効に供され
る。 【0008】 【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。 【0009】図1は本発明に係るエンジン冷却構造を備
えるアンダーボーン型自動二輪車の側面図、図2は同自
動二輪車の部分正面図、図3は同自動二輪車の導風板設
置部の部分側断面図、図4は図3のA−A線断面図、図
5は導風板の斜視図である。 【0010】図1に示すアンダーボーン型自動二輪車1
において、2は車体前方上部に位置するヘッドパイプ2
であって、該ヘッドパイプ2からは大径のダウンチュー
ブ3が後方(図1の右方)に向かって斜め下方に延出し
ている。そして、ダウンチューブ3の後端部からは左右
一対のシートレールフレーム4が後方に向かって斜め上
方に延出しており、ヘッドパイプ2とダウンチューブ3
及びシートレールフレーム4は車体フレームを構成して
いる。 【0011】ところで、上記ヘッドパイプ2内にはステ
アリングシャフト5が回動自在に挿通しており、該ステ
アリングシャフト5の上端部にはハンドル6が結着され
ている。そして、ステアリングシャフト5の下端部には
フロントフォーク7の上端部が結着されており、該フロ
ントフォーク7の下端部には前輪8が回転自在に軸支さ
れている。尚、フロントフォーク7の上部はマッドガー
ド9によって覆われており、前輪8の上半部はフロント
フェンダ10によって覆われている。 【0012】又、前記ダウンチューブ3の後端部には略
L字状に湾曲したリヤアームブラケット11が溶着され
ており、該リヤアームブラケット11とダウンチューブ
3には4サイクルエンジン12が取付支持されている。
この4サイクルエンジン12は、ダウンチューブ3の下
方に車体前方に向かって略水平に延びるシリンダ12a
を有し、該シリンダ12aには車体前後方向に延びる複
数の冷却フィン12a−1が形成されている。又、エン
ジン12のクランクケース12の底部にはオイルパン
が形成されている。尚、エンジン12の底部はエンジン
ガード13によって保護されている。又、図1におい
て、14,15はステップ、16はメインスタンド、1
7はサイドスタンドである。 【0013】ところで、本実施の形態に係る自動二輪車
1においては、前記ヘッドパイプ2とダウンチューブ3
の連結部を補強するガセット18は吸気チャンバーを構
成しており、図2に示すように、該ガセット18から左
右一対の吸気ダクト19が導出しており、これらの吸気
ダクト19は幅広のエアクリーナ20に接続されてい
る。そして、エアクリーナ20の下部にはキャブレタ2
1が吸気管22によって接続されており、該キャブレタ
21は吸気管23によって前記シリンダ12aの不図示
の吸気通路に接続されている。尚、シリンダ12aの下
方からは排気管24が導出している。 【0014】一方、エンジン12の上方にはタンデム型
のシート25が前記シートレールフレーム4に支持され
て配置されており、該シート25の下方には燃料タンク
26とバッテリ27が配設されている。 【0015】又、前記リヤアームブラケット11にはリ
ヤアーム28の前端部がピボットシャフト29によって
上下に回動自在に軸支されており、該リヤアーム28の
後端部には後輪30が回転自在に軸支されている。そし
て、リヤアーム28と後輪30は、前記シートレールフ
レーム4とリヤアーム28の間に介装されたリヤクッシ
ョン31によって車体に懸架されている。尚、後輪30
の上半部はリヤフェンダ32によって覆われている。
又、図1において、33はエンジン12の回転動力を後
輪30に伝達するための不図示のチェーンを覆うチェー
ンケースである。 【0016】而して、以上の構成を有する自動二輪車1
は樹脂製の車体カバー34によって覆われているが、該
車体カバー34は、前記ダウンチューブ3からエンジン
12の両側方に至る部位を覆うレッグシールド34aと
車体後半部を覆うリヤカバー34bとで構成されてお
り、レッグシールド34aは左右に2分割された分割片
34a−1,34a−2と34a−3,34a−4及び
カバー部材34a−5によって構成されている。 【0017】ところで、本実施の形態に係る自動二輪車
1においては、前記ダウンチューブ3の下側であって、
且つ、エンジン12のシリンダ12aの上方には、導風
板35がダウンチューブ3に沿って車体後方に向かって
斜め下方に傾斜して配置されている。 【0018】ここで、上記導風板35の構成と取付構造
の詳細を図3乃至図5に基づいて説明する。 【0019】図5に示すように、導風板35は塩化ビニ
ル等の樹脂によって略矩形平板状に一体成形され、その
両端部には容易に撓曲する薄肉の舌片35aが一体に形
成されており、車幅方向中央部にはダウンチューブ3の
外形形状に沿う円弧曲面状の凹部35bが車体前後方向
に長く形成されている。 【0020】又、導風板35の前端部の上面には、左右
一対のブラケット35cがダウンチューブ3の外径より
も大きな間隔で互いに平行に立設されており、各ブラケ
ット35cには矩形の挿通孔35c−1が形成されてい
る。更に、導風板35の長さ方向略中央部には細長い2
つのバンド挿通孔35dが前記凹部35bを挟んで左右
に形成されており、一方のバンド挿通孔35dの近傍に
は不図示のイグニッションコイルの逃げ孔35eが形成
されており、この逃げ孔35eはイグニッションコイル
によって塞がれている。 【0021】一方、図4に示すように、ダウンチューブ
3の両側部には、下方に折り曲げられた横L字状の金属
製ブラケット36が溶着されている。 【0022】而して、図3及び図4に示すように、導風
板35は、その上面に形成された前記凹部35bがダウ
ンチューブ3に嵌まり込むようにして該ダウンチューブ
3に下方から押し当てられ、これに突設された前記ブラ
ケット35cの挿通孔35c−1にダウンチューブ7側
の前記ブラケット36を通すことによって、当該導風板
35の前部がブラケット36を介してダウンチューブ3
に支持される。又、導風板35の長さ方向略中間部は、
前記バンド挿通孔35dに通されたバンド38によって
ワイヤーハーネス39(図4参照)と共に締め付けられ
てダウンチューブ3に支持される。 【0023】ところで、導風板35のダウンチューブ3
への取り付けは前記レッグシールド34aを取り付ける
以前になされ、レッグシールド34aを取り付ける前の
状態では、該導風板35の左右の舌片35aは若干下方
へ折り曲げられた状態で左右に開いている。 【0024】そして、その後にレッグシールド34aが
ダウンチューブ3を上方から覆うようにして取り付けら
れると、図4に示すように、導風板35の左右の舌片3
5aはレッグシールド34aの左右の分割片34a−
1,34a−2の内面に当接して下方へ折り曲げられ、
それ自身の弾性力(復元力)によってその端部が分割片
34a−1,34a−2の内面に密着する。このよう
に、導風板35を先に取り付けた後に該導風板35を上
方から覆うようにレッグシールド34aを被着するだけ
で、導風板35がレッグシールド34aに密着して両者
が組み付けられるため、これらの組付性が高められる。 【0025】ここで、レッグシールド34aのカバー部
材34a−5の取付構造を図3に示すが、該カバー部材
34a−5は、これの凹部に挿通するボルト40をダウ
ンチューブ3側に溶着されたブラケット41に螺着する
ことによってダウンチューブ3に取り付けられる。尚、
レッグシールド34aは幅広の前記エアクリーナ20に
近接して設けられており、エアクリーナ20とクランク
ケース12bの間は導風板35によって塞がれている。 【0026】而して、図1及び図2に示すように、導風
板35は、ダウンチューブ3の下側であって、且つ、エ
ンジン12のシリンダ12aの上方に、後方に向かって
斜め下方に傾斜して設けられており、当該自動二輪車1
の走行中においては、エンジン12のシリンダ12aに
直接当たる走行風だけでなく、シリンダ12aの上方を
流れる走行風も導風板35によってシリンダ12aに導
かれてエンジン12の冷却に供されるため、冷却風量が
増大してエンジン12の冷却性能が高められる。このと
き、導風板35の左右の舌片35aは下方に折り曲げら
れた状態でレッグシールド34aの内面に密着してお
り、走行風の圧力を受けて更に強くレッグシールド34
aの内面に密着するため、導風板35のレッグシールド
34aに対するシール性が高められ、シリンダ12aの
上方を流れる走行風はレッグシールド34a側に漏れる
ことなく効率的にシリンダ12aに導かれてエンジン1
2の冷却に供される。又、前述のようにレッグシールド
34aは幅広の前記エアクリーナ20に近接して設けら
れ、エアクリーナ20とクランクケース12bの間は導
風板35によって塞がれているためエアクリーナ20に
当たった走行風もシリンダ12aに導かれてエンジン1
2の冷却に供される。 【0027】更に、図2に示すようにレッグシールド3
4aの前面は前輪8の後方で開口しており、エンジン1
2のシリンダ12aの幅よりもクランクケース12bの
幅の方が広くなっているため、導風板35によってシリ
ンダ12aに導かれた走行風は幅広のクランクケース1
2bの前面にガイドされて下側のオイルパンに導かれ、
オイルパンに滞留するオイルを冷却する。尚、クランク
ケース12bの下部とエンジンガード13との間には、
走行風が通過するための隙間が形成されている。 【0028】以上の結果、エンジン12の冷却に供され
る冷却風の量が増大し、本実施の形態のようにエンジン
12が4サイクルエンジンであっても、該エンジン12
を効率良く冷却することができ、クランクケース12b
内のオイルパンに滞留するオイルも効率良く冷却するこ
とができる。 【0029】又、ダウンチューブ3や車体カバー34内
の部品が導風板35によって前下方から覆い隠されるた
め、これらが外から見えず、車体の外観性が高められる
とともに、車体カバー34内の部品への泥水等の付着が
防がれ、更には走行風の流れがダウンチューブ3や車体
カバー34内の部品によって乱されることがなく、走行
風がエンジン12のシリンダ12aに滑らかに導かれて
エンジン12の冷却に有効に供される。 【0030】 【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、ハンドルを回動自在に支持するヘッドパイプと
該ヘッドパイプから後方に向かって斜め下方に延出する
ダウンチューブを含んで構成される車体フレームを備
え、前記ダウンチューブの下方に、クランクケースと該
クランクケースから前方に向かって略水平に延びるシリ
ンダを有するエンジンを配置し、前記ダウンチューブの
下方であって前記シリンダより前上方に該シリンダより
離して車幅方向に幅広のエアクリーナを配置し、ダウン
チューブの上方からエンジン及びエアクリーナの両側方
に至る部位をレッグシールドで覆って成るアンダーボー
ン型自動二輪車において、前記レッグシールドを前記エ
アクリーナに近接して設け、前記ダウンチューブの下側
であって、且つ、前記エンジンのシリンダの上方に、
記エアクリーナとクランクケースの間の空間を塞ぎ、ダ
ウンチューブに沿って車体後方に向かって斜め下方に傾
斜して走行風を前記シリンダに導く導風板を設けたた
め、エンジンのシリンダに直接当たる走行風だけでな
く、シリンダの上方を流れる走行風及びエアクリーナに
当たった走行風も導風板によってシリンダに導かれてエ
ンジンの冷却に供され、冷却風量が増大してエンジンの
冷却性能が高められるという効果が得られる。 【0031】又、本発明によれば、ダウンチューブや車
体カバー内の部品が導風板によって前下方から覆い隠さ
れるため、これらが外から見えず、車体の外観性が高め
られるとともに、車体カバー内の部品への泥水等の付着
が防がれ、更には走行風の流れがダウンチューブや車体
カバー内の部品によって乱されることがなく、走行風が
エンジンのシリンダに滑らかに導かれてエンジンの冷却
に有効に供されるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係るエンジン冷却構造を備えるアンダ
ーボーン型自動二輪車の側面図である。 【図2】本発明に係るエンジン冷却構造を備えるアンダ
ーボーン型自動二輪車の部分正面図である。 【図3】本発明に係るエンジン冷却構造を備えるアンダ
ーボーン型自動二輪車の導風板設置部の部分側断面図で
ある。 【図4】図3のA−A線断面図ある。 【図5】導風板の斜視図である。 【符号の説明】 1 アンタダーボーン型自動二輪車 2 ヘッドパイプ 3 ダウンチューブ 6 ハンドル 12 エンジン 12a シリンダ 34 車体カバー 34a レッグシールド 35 導風板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01P 1/02 B62J 39/00 B62K 11/00 B62M 7/02 F02M 35/16

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ハンドルを回動自在に支持するヘッドパ
    イプと該ヘッドパイプから後方に向かって斜め下方に延
    出するダウンチューブを含んで構成される車体フレーム
    を備え、前記ダウンチューブの下方に、クランクケース
    と該クランクケースから前方に向かって略水平に延びる
    シリンダを有するエンジンを配置し、前記ダウンチュー
    ブの下方であって前記シリンダより前上方に該シリンダ
    より離して車幅方向に幅広のエアクリーナを配置し、
    ウンチューブの上方からエンジン及びエアクリーナの両
    側方に至る部位をレッグシールドで覆って成るアンダー
    ボーン型自動二輪車において、前記レッグシールドを前記エアクリーナに近接して設
    け、 前記ダウンチューブの下側であって、且つ、前記エ
    ンジンのシリンダの上方に、前記エアクリーナとクラン
    クケースの間の空間を塞ぎ、ダウンチューブに沿って車
    後方に向かって斜め下方に傾斜して走行風を前記シリ
    ンダに導く導風板を設けたことを特徴とするアンダーボ
    ーン型自動二輪車のエンジン冷却構造。
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