JP3484232B2 - ユニット式建物 - Google Patents

ユニット式建物

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博志 山上
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の建物ユニットを
組み合わせて建てられるユニット式建物に関する。
【0002】
【背景技術】ユニット式建物は、予め工場で生産された
複数の建物ユニットを建設現場で上下左右に組合わせる
ことによって建てられている。これらの建物ユニット
は、四隅に立設された4本の柱と、これらの柱の上端間
および下端間同士を結合する各4本の天井梁、床梁とで
形成された骨組みを備え、このような骨組みに天井材、
床材、外壁、内壁等を取り付けることによってほぼ箱型
に形成されている。このようなユニット式建物におい
て、下階建物ユニットの天井裏に例えば天井据え付け型
エアコン室内機等の設備物が設置される場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、下階建物ユ
ニットの天井裏を構成する天井梁には複数本の小梁が設
けられ、また、上階建物ユニットの床梁には複数本の根
太が設けられている。このため、上下階建物ユニットの
床梁、天井梁間には小さなスペースしか形成されないと
いう問題があり、このようなスペース内に、例えば天井
据え付け型エアコン室内機等の設備物を設置する場合、
設備物の大きさが限定されていた。
【0004】本発明の目的は、上下階建物ユニット間に
設備物を設置する大きなスペースが得られるユニット式
建物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るユニット式
建物は、それぞれ互いに、水平方向に間隔をあけて配置
された4個の下階建物ユニットおよび4個の上階建物ユ
ニットを含むユニット式建物であって、前記各4個の
階および上階建物ユニットは、夫々複数の柱と、これら
の柱の上端間同士を結合する天井梁および下端同士を結
合する床梁とを含む骨組みを備え、対向する前記4個の
上階建物ユニット間に、これらの上階建物ユニットの全
に跨がるとともに、その端部が当該上階建物ユニッ
トの前記床梁の上面に支持されかつ上階建物ユニットの
床材と高さを同じとして連続する床ジョイント部材を設
け、対向する前記4個の下階建物ユニット間に、これら
の下階建物ユニットの全てに跨がるとともに、その端部
が当該下階建物の前記天井梁の下面に支持されかつ下
階建物ユニットの天井材と高さを同じとして連続する天
井ジョイント部材を設け、前記床ジョイント部材と天井
ジョイント部材とで形成された空間部内に、前記天井ジ
ョイント部材に支持させて設備機器を配置したことを特
徴とするものである。
【0006】このユニット式建物において、設備機器
は、エアコン室内機であってもよく、この場合、エアコ
ン室内機からの複数本のダクトを空間部内に収納、延設
するとともに、これらのダクトの終端部を吹き出し口に
連結させ、そこから建物の室内に冷気、暖気を供給させ
てもよい。
【0007】本発明において、床ジョイント部材は、水
平方向に隣接する上階建物ユニットの対向する床梁に取
り付けた床ブラケットを介してこれらの上階建物ユニッ
トに取り付けられ、天井ジョイント部材は、水平方向に
隣接する下階建物ユニットの対向する天井梁に取り付け
られた天井ブラケットを介してこれらの下階建物ユニッ
トに取り付けられていてもよく、また、床ジョイント部
材に開閉自在な蓋を設けてもよい。
【0008】
【作用】このような本発明では、間隔をあけて配置され
た下階建物ユニットの間に設けた天井ジョイント部材
と、上階建物ユニットの間に設けた床ジョイント部材と
で上下の空間が形成され、この空間には根太や小梁等が
ないため、上下階建物ユニット間のスペースは、設備機
器を設置できる大きさとなる。
【0009】このユニット式建物において、設備機器が
エアコン室内機であり、空間内にエアコン室内機からの
複数本のダクトが収納、延設され、これらのダクトの終
端部が吹き出し口に連結し、そこから建物の室内に冷
気、暖気を供給させる場合には、ダクトを配置するスペ
ースを新たに設けなくてもよく、また、ダクトが室内等
のおもてに表れることがない。さらに、空間内で1つの
エアコン室内機から複数本のダクトを配管でき、かつ任
意の室内に冷気、暖気を供給することができる。
【0010】また、床ジョイント部材と天井ジョイント
部材とがそれぞれブラケットを介して取り付けられてい
る場合には、各ジョイント部材はそれぞれのブラケット
で補強されるため、強度が大きくなり、これにより、エ
アコン室内機等の設備物を取り付けることができる。床
ジョイント部材に開閉自在な蓋を設けた場合には、この
蓋を開けることにより、空間内に設置されたエアコン室
内機等の設備物のメンテナンス等が容易となる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1には本実施例のユニット式建物1が示され
ている。このユニット式建物1は、予め工場で生産され
た複数の下階建物ユニット2、上階建物ユニット3、屋
根パネル4等を備え、これら2,3,4等を建設現場で
上下左右に組合わせることによって建てられる。
【0012】下階および上階建物ユニット2,3は、そ
れぞれ四隅に立設された4本の柱10と、これらの柱1
0の上端間および下端間同士を結合する各4本の天井梁
11、床梁12とで形成された骨組み13を備え、この
ような骨組み13に、図2または3に示すように、天井
材14、床材15、外壁16、内壁等を取り付けること
によってほぼ箱型に形成されている。
【0013】図1,2に示すように、下階建物ユニット
2、上階建物ユニット3は、水平方向に間隔L1 ,L2
をあけて配置されている。このような下階建物ユニット
2、上階建物ユニット3は、両ユニット2,3の間に配
置された接合プレート20,21,22によって水平方
向に結合される。また、下階建物ユニット2と上階建物
ユニット3とは、下階建物ユニット2の柱10の上端に
立設されたピン23を接合プレート20〜22の係合穴
に係合させるとともに、上階建物ユニット3の柱10の
下面に形成された係合穴に係合させた後、下階建物ユニ
ット2の天井梁11と上階建物ユニット3の床梁12と
を、図示しないボルトで締めつけることによって結合さ
れるようになっている。なお、各下階建物ユニット2、
上階建物ユニット3の前記間隔L1 ,L2 の間にも外壁
17が取り付けられるようになっている。
【0014】図3に詳細を示すように、間隔L1 をあけ
て水平方向に隣接する下階建物ユニット2,2の間に
は、両建物ユニット2に跨がる天井ジョイント部材25
が設けられている。すなわち、両建物ユニット2,2の
対向する天井梁11,11の側面には、断面L型の天井
ブラケット26が固着されており、この天井ブラケット
26の下面と天井梁11の下面とには、平板状の中間部
材27が固着されている。そして、天井ジョイント部材
25は、中間部材27、天井梁11、天井ブラケット2
6等に例えば釘打ちで取り付けられ、かつ、下階建物ユ
ニット2の天井材14と連続するようになっている。な
お、天井梁11には複数本の天井小梁が取り付けられて
いる。
【0015】上階建物ユニット3,3の間には、両建物
ユニット3に跨がる床ジョイント部材30が設けられて
いる。すなわち、両建物ユニット3,3の対向する床梁
12,12の側面には、前記天井ブラケット26とほぼ
同一形状の床ブラケット31が固着されている。上記床
ジョイント部材30は、両端が床梁12,12の上面に
載せられるとともに、床ブラケット31の上面に例えば
釘打ちで取り付けられ、かつ、上階建物ユニット3の床
材15と連続するようになっている。従って、前記天井
ジョイント部材25と床ジョイント部材30との間に
は、これら25,30によって上下の空間部35が形成
されていることになる。なお、床梁12には複数本の根
太32が取り付けられている。また、床ジョイント部材
30には、ヒンジ45を介して開閉自在な蓋46が設け
られている。
【0016】図2に示すように、前記間隔L2 をあけて
水平方向に隣接する下階建物ユニット2の間にも、前記
と同様の構成により天井ジョイント部材25’が設けら
れ、上階建物ユニット3の床梁12には、図示しないが
上記と同様に床ジョイント部材が設けられている。従っ
て、間隔L2 においても、上下階建物ユニット3,2の
床梁12、天井梁11と天井ジョイント部材25’と床
ジョイント部材とで囲まれた上下の空間部35’が形成
されていることになる。
【0017】図2,3に示すように、空間部35内に
は、エアコン室内機40が配置されている。このエアコ
ン室内機40には、冷気、暖気の吹き出し用ダクト41
が複数本接続され、これらのダクト41は、空間部35
内に収容、延設されている。そして、ダクト41の終端
部41Aは吹き出し口42に連結され、そこから、各室
内に冷気、暖気を供給できるようになっている。
【0018】このような本実施例によれば次のような効
果がある。すなわち、水平方向に隣接する下階建物ユニ
ット2、上階建物ユニット3において間隔L1 の方向で
は天井ジョイント部材30と床ジョイント部材25との
間に上下の空間部35が、間隔L2 の方向では天井ジョ
イント部材と床ジョイント部材25’との間に上下の空
間部35’がそれぞれ形成されており、これらの空間部
35,35’内には根太や小梁等がないので、上下に大
きなスぺースとすることができ、このため、これらの空
間部35,35’内に例えばエアコン室内機40等の設
備物を容易に設置できる。
【0019】また、空間部35,35’内は上下に大き
なスぺースとなっているため、エアコン室内機40の他
にそれに接続する複数のダクト41を収容、延設するこ
とができる。このため、これらのダクト41を上下階建
物ユニット3,2のうち任意の部屋に延設するととも
に、その部屋に冷気、暖気を供給できる。
【0020】さらに、上下階建物ユニット3,2を水平
方向に間隔L1 、L2 をあけて設置したため、建物ユニ
ットを間隔をあけずに組み合わせたユニット式建物より
も、同一数の建物ユニットで建てたにも係わらず、間隔
L1 、L2 の分だけ面積の広いユニット式建物とするこ
とができる。
【0021】また、下階建物ユニット2の天井ジョイン
ト部材25は天井ブラケット26を介して天井梁11に
取り付けられ、上階建物ユニット3の床ジョイント部材
30は床ブラケット31を介して床梁12に取り付けら
れているため、各ジョイント部材25,30は補強され
て強度が大きくなっている。このため、エアコン室内機
40の設置が容易となる。
【0022】さらに、上階建物ユニット3の床ジョイン
ト部材30には、開閉自在な蓋46が取り付けられてい
るので、エアコン室内機40のメンテナンス等を容易に
行える。
【0023】なお、本発明は前述の実施例に限定される
ものではなく、本発明の目的を達成できる範囲であれば
次に示すような変形例を含むものである。例えば、前記
実施例では、上下階建物ユニット3,2が配置される間
隔L1 、L2 を異なる寸法としてあるが、これに限ら
ず、両者を同一寸法の間隔としてもよい。あるいは、間
隔L1 よりL2 を広くしてもよい。また、前記実施例で
は、間隔L1 の間の上下の空間部35内にエアコン室内
機40を配置したが、この室内機40は間隔L2 の間の
上下の空間部35’内に配置してもよい。
【0024】さらに、前記実施例では、空間部35内に
配置される設備機器としてエアコン室内機40が使用さ
れているが、これに限らず、設備機器として、例えば天
井埋め込み照明やフロアコンセント等を設けてもよく、
また、勾配が必要な給排水設備配管等を設けてもよい。
そして、空間部35内にエアコン室内機40を配置する
とともに、そこからダクト41を延ばすだけでなく、室
外空調機からのダクトを空間部35内に配管してもよ
い。
【0025】さらにまた、前記実施例では、エアコン室
内機40には複数本のダクト41が設けられ、ダクト4
1の終端部は吹き出し口42に連結し、かつ、室内に開
口しているが、これに限らず、エアコン室内機40にダ
クトを設けず、図3に示すように、室内機40に吹き出
し口43を直結させ、この吹き出し口43を天井ジョイ
ント部材25に設けてもよい。
【0026】また、前記実施例では、エアコン室内機4
0に接続した複数本のダクト41の終端部は、下階建物
ユニット2の室内にその天井側から開口しているが、こ
れに限らず、ダクト41の終端部を、例えば上階建物ユ
ニット3の室内にその床側から開口するようにしてもよ
い。
【0027】さらに、天井ジョイント部材25は天井ブ
ラケット26で、床ジョイント部材30は床ブラケット
31で補強されて取り付けられているが、これに限ら
ず、少なくとも床ジョイント部材30と図示しない下地
材とで枠状に組んだパネルに形成し、このようなパネル
を対向する床梁12の間に挿入できるようにしてもよ
い。この場合、パネルの下地材を受けるブラケットを取
り付けてもよい。このようにしても各ジョイント部材2
5,30の強度は大きくなる。
【0028】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明のユニッ
ト式建物では、間隔をあけて配置された下階建物ユニッ
トの間に設けた天井ジョイント部材と、上階建物ユニッ
トの間に設けた床ジョイント部材とで上下の空間部が形
成され、この空間部には根太や小梁等がないため、上下
階建物ユニット間のスペースは、設備機器を設置できる
大きさとなる。
【0029】また、床ジョイント部材に開閉自在な蓋が
設けられているので、この蓋を開けることにより、空間
部内に設置されたエアコン室内機等の設備物のメンテナ
ンス等が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るユニット式建物を示す
全体概略図である。
【図2】図1の下階建物ユニットを示す平面図である。
【図3】図2におけるIII −III 線断面図である。
【符号の説明】
1 ユニット式建物 2 下階建物ユニット 3 上階建物ユニット 11 天井梁 12 床梁 14 天井面材 15 床面材 25 天井ジョイント部材 26 天井ブラケット 30 床ジョイント部材 31 床ブラケット 35,35A 上下の空間部 40 エアコン室内機 41 ダクト 41A 終端部 46 蓋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−33421(JP,A) 特開 平6−147622(JP,A) 特開 昭64−39447(JP,A) 実開 昭53−21710(JP,U) 実開 昭48−100606(JP,U)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ互いに、水平方向に間隔をあけ
    て配置された4個の下階建物ユニットおよび4個の上階
    建物ユニットを含むユニット式建物であって、前記各4
    個の下階および上階建物ユニットは、夫々複数の柱と、
    これらの柱の上端間同士を結合する天井梁および下端同
    士を結合する床梁とを含む骨組みを備え、対向する前記
    4個の上階建物ユニット間に、これらの上階建物ユニッ
    の全てに跨がるとともに、その端部が当該上階建物
    ユニットの前記床梁の上面に支持されかつ上階建物ユニ
    ットの床材と高さを同じとして連続する床ジョイント部
    材を設け、対向する前記4個の下階建物ユニット間に、
    これらの下階建物ユニットの全てに跨がるとともに、そ
    の端部が当該下階建物の前記天井梁の下面に支持され
    かつ下階建物ユニットの天井材と高さを同じとして連続
    する天井ジョイント部材を設け、前記床ジョイント部材
    と天井ジョイント部材とで形成された空間部内に、前記
    天井ジョイント部材に支持させて設備機器を配置したこ
    とを特徴とするユニット式建物。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のユニット式建物におい
    て、前記設備機器はエアコン室内機であることを特徴と
    するユニット式建物ユニット。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のユニット式建物におい
    て、前記エアコン室内機からの複数本のダクトを前記空
    間部内に収納、延長するとともに、これらのダクトの終
    端部を吹き出し口に連結させ、そこから建物の室内に冷
    気、暖気を供給することを特徴とするユニット式建物。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
    載のユニット式建物において、前記対向する4個の上階
    建物ユニットのそれぞれの前記床梁には前記床ジョイン
    ト部材の端部を支持する床ブラケットが設けられるとと
    もに、前記対向する4個の下階建物ユニットのそれぞれ
    の前記天井梁には前記天井ジョイント部材の端部を支持
    する天井ブラケットが設けられていることを特徴とする
    ユニット式建物。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
    載のユニット式建物において、前記床ジョイント部材に
    は開閉自在な蓋が設けられていることを特徴とするユニ
    ット式建物。
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