JP3483689B2 - プリンタ装置の画像処理方法 - Google Patents

プリンタ装置の画像処理方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はプリンタ装置の画
像処理方法、特に少ないメモリで高解像度の画像処理を
行なう方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】レーザプリンタ装置のようにステッピン
グ印刷が難しいプリンタ装置では、印刷画像をフレーム
バッファとよばれるメモリ上に描画し、これをポリゴン
モータの動きに合わせて、プリンタエンジン部に転送し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プリンタ装置の画像処理方法は、例えばA3用紙に解像
度400dpiで印字するためには上記フレームバッフ
ァに8.MB、解像度1200dpiで印字するため
には上記フレームバッファに34MBの領域を必要とし
た。
【0004】さらに、カラープリンタ装置では白黒プリ
ンタ装置4面分のフレームバッファを必要とすることか
ら、プリンタ装置内に大きなメモリを搭載しなければな
らなかった。
【0005】この発明はかかる短所を解消するためにな
されたものであり、少ないメモリで高解像度の画像処理
を行なうプリンタ装置の画像処理方法を得ることを目的
とする。
【0006】この発明に係るプリンタ装置の画像処理方
法は、描画用のフレームバッファを仮想記憶領域上に割
り当て、実記憶領域上にフレームバッファ内の画像デー
タを読み書きする領域であるページバッファと、この
ージバッファの画像データを退避するスワップ領域とし
てフレームバッファの1/2から1/4の領域を割り当
て、フレームバッファへの描画の際にページバッファが
一杯になるとページバッファ内の画像データをスワップ
領域へ移し、スワップ領域が一杯になるとスワップ領域
内の画像データに対して可逆な圧縮処理を行ない、少な
い実記憶領域を使用して画像印刷する。
【0007】また、逆な圧縮処理を行なってもスワッ
プ領域が一杯になった場合にはスワップ領域内の画像デ
ータに対して圧縮度の高い不可逆な圧縮処理をして、画
像が複雑になって小さなスワップ領域に画像データが入
りきらない場合でも、画像が何枚かのに分かれて印刷さ
れることを防止できる。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】この発明のプリンタ装置の画像処
理方法は、例えばレーザプリンタ装置のようにステッピ
ング印刷が難しいプリンタ装置において、印刷画像をフ
レームバッファとよばれるメモリ上に描画し、これをポ
リゴンモータの動きに合わせてプリンタエンジン部に転
送して印刷するもので、特に仮想記憶領域を用いて画像
の印刷を行なうプリンタ装置の画像処理方法に関するも
のである。このプリンタ装置の画像処理方法を用いたプ
リンタコントローラは、例えばエンジン制御タスク、印
刷制御タスク、プリンタエミュレーションタスク及び圧
縮/伸長タスクを有する。エンジン制御タスクはプリン
タエンジンの制御をを行なう。印刷制御タスクはエンジ
ン制御タスクに対してペーパーフィード、ビデオスター
ト及びトレイ指定等の印刷の制御を行なう。描画タスク
はフレームバッファへの描画を行なう。プリンタエミュ
レーションタスクはホスト装置から受信した画像データ
をフレームバッファに描画するように描画タスクに指定
する。圧縮/伸長タスクは画像データの圧縮/伸長処理
を行なう。
【0012】このプリンタ装置の画像処理方法において
は、描画用の複数のフレームバッファを、例えばRAM
の記憶領域上に設けた仮想記憶領域上に割り当て、フレ
ームバッファのスワップ領域としてフレームバッファよ
り少ない領域を実記憶領域上に割り当てる。スワップ領
域としては、例えばフレームバッファの1/2から1/
4のサイズの領域を割り当てる。ここで、例えば描画タ
スクが仮想記憶領域上のフレームバッファに描画を開始
すると、TLB(Translation Look-asid Buffer)にフ
レームバッファ内の画像データを読み書きする領域であ
るページバッファであるリアルページの登録が無いの
で、TLBエクセプションが発生して、描画を行なった
タスクを停止状態にし、圧縮/伸長タスクにTLBエク
セプションを発生したフレームバッファに対応したコン
プレスユニット番号を伝達する。圧縮/伸長タスクはコ
ンプレスユニットに対応したリアルページを探してTL
Bに設定して停止した描画タスクを動かす。描画タスク
はTLBに設定したリアルページに対して画像データの
読み書きを行なう。
【0013】リアルページが一杯になると、圧縮/伸長
タスクはリアルページ内の画像データをスワップ領域に
移し、スワップ領域が一杯になるとスワップ領域内のデ
ータに対して可逆な圧縮処理をしてスワップページ内に
空き領域を作り、リアルページ内のデータをスワップペ
ージに移す。これにより、少ない画像記憶領域で印刷処
理ができるようにする。
【0014】さらに、スワップ領域内のデータに対して
可逆な圧縮処理をしたにもかかわらず、画像が複雑など
の理由によりスワップ領域が一杯になると画像データに
対して圧縮度の高い不可逆な圧縮処理をしてスワップ領
域内の画像データを置き換えて、画像データをスワップ
領域に格納する。なお、圧縮度の高い不可逆な圧縮処理
とは、例えば1/2又は1/4のOR間引きなどの圧縮
処理をいう。この圧縮処理では圧縮後のデータのサイズ
は元のデータサイズの1/2又は1/4になるので、ス
ワップ領域のサイズをフレームバッファサイズの1/2
又は1/4にしておけばオーバーフローの発生を防止で
きる。
【0015】上記処理により画像イメージデータはリア
ルページ内又はスワップ領域内に有るので、圧縮/伸長
タスクは伸長処理等をして画像データをプリンタエンジ
ン部に送り印刷処理をする。
【0016】
【実施例】図1はこの発明のプリンタ装置の画像処理方
法を用いたプリンタ装置のプリンタコントローラの構成
図である。図に示すように、プリンタコントローラは中
央演算処理部1、ROM2、RAM3、通信ビデオ制御
部4及びプリンタエンジン部5を有する。中央演算処理
部1はプリンタコントローラ全体の動作を制御する部分
であり、特に連想記憶部(以後、「TLB」という。)
を用いて仮想記憶領域を管理する。ROM2はプリンタ
コントローラの制御プログラム及びフォントなどを記憶
する部分である。RAM3はデータ記憶領域及び印刷デ
ータ記憶領域を備える。RAM3は、図2に示すように
印刷データの記憶領域として描画用の複数のフレームバ
ッファ31を備える仮想記憶領域と、フレームバッファ
31内の画像データを読み書きする領域であるページバ
ッファであるリアルページ32とリアルページ32のス
ワップ領域であるスワップページ33とコンプレスユニ
ットテーブル34とコンプレスユニットテーブル34を
基にリアルページ32及びスワップページ33から元の
データを復元し一時的に記憶するバンドバッファ35と
TLB(Translation Look-asid Buffer)36を備える
実記憶領域を有する。なお、スワップページ33はフレ
ームバッファ31の1/2から1/4の大きさである。
コンプレスユニットテーブル34は、図3で示すコンプ
レスユニットの集合で、フレームバッファ31の仮想ペ
ージサイズ、例えば4KBに対して1つ割り当てられて
いる。従って、(フレームバッファサイズ)=(コンプ
レスユニットの数)×(仮想ページサイズ)となる。各
領域は、図4に示す管理テーブル37で管理される。図
中、「frammap」はフレームバッファへのポインタ、「c
punit」はコンプレスユニットテーブルの先頭のポイン
タ、「cprbase」はページバッファの先頭ポインタ、「c
prlink.fore」はページバッファのユニットテーブルの
フォワードリンクヘッド、「cprlink.back」ページバッ
ファのユニットテーブルのバックワードリンクヘッド、
「cpcmap」はスワップページのポインタを示す。通信ビ
デオ制御部4はシリアルインターフェイスを介してプリ
ンタエンジン部5を制御する部分である。
【0017】プリンタコントローラの中央演算処理部1
は、図5に示すようにエンジン制御タスク11、印刷制
御タスク12、描画タスク13、プリンタエミュレーシ
ョンタスク14及び圧縮/伸長タスク15を有する。エ
ンジン制御タスク11はプリンタエンジン部5の制御を
行なう。印刷制御タスク12はエンジン制御タスク11
に対してペーパーフィード、ビデオスタート及びトレイ
指定等の印刷の制御を行なう。描画タスク13はフレー
ムバッファ31への描画を行なう。プリンタエミュレー
ションタスク14はホスト装置(不図示)から受信した
画像データをフレームバッファ31に描画するように描
画タスク13に指定する。圧縮/伸長タスク15は画像
データの圧縮/伸長処理を行なうものであり、スワップ
ページ33内に一定の空き領域ができるまで可逆な圧縮
処理を行なう「モード0」と、スワップページ33内の
データに対して不可逆な圧縮処理を行なう「モード1」
の2種類の圧縮モードを備える。
【0018】上記構成のプリンタコントローラで印刷を
する際の動作概要について、図6のフローチャートを参
照して説明する。
【0019】描画タスク13が仮想記憶領域上のフレー
ムバッファ31に描画を開始して(ステップS1)、T
LB36を介してリアルページ32が設定されていない
と(ステップS2)、TLBエクセプションを発生し
て、描画を行なったタスクを停止状態にし(ステップS
3)、圧縮/伸長タスク15にTLBエクセプションを
発生したフレームバッファ31に対応したコンプレスユ
ニット番号を伝達する(ステップS4)。圧縮/伸長タ
スク15はコンプレスユニット番号に対応したリアルペ
ージ32を探し、TLB36に設定して停止した描画タ
スク13を動かす(ステップS5)。
【0020】描画タスク13はTLB36に設定したリ
アルページ32に対して画像データの読み書きを行なう
(ステップS6)。リアルページ32が一杯になると
(ステップS7)、圧縮/伸長タスク15はリアルペー
ジ32内の画像データをスワップページ33に移し(ス
テップS8)、スワップページ33が一杯になると(ス
テップS9)スワップページ33内のデータに対して可
逆な圧縮処理をしてスワップページ33内に空き領域を
作る(ステップS10)。
【0021】描画タスク13による描画処理か終了する
と(ステップS11)、印刷イメージの画像データは上
記処理によりリアルページ32内又はスワップページ3
3内に有るので、圧縮/伸長タスク15はリアルページ
32内又はスワップページ33内の画像データを伸長処
理等してバンドバッファ35にセットし(ステップS1
2)、バンドバッファ35からプリンタエンジン部5に
ビデオDMA転送し印刷処理をする(ステップS1
3)。このように、この発明のプリンタ装置の画像処理
方法を用いることにより少ない記憶領域で印刷処理がで
きる。
【0022】次ぎに、画像が複雑であり可逆な圧縮処理
をしても画像データが十分圧縮されず、スワップページ
33に入りきらない場合も有る。この場合の動作を図7
のフローチャートを参照して説明する。
【0023】既に説明したようにスワップページ33内
のデータに対して可逆な圧縮処理をしたにもかかわらず
(ステップS21〜S30)、画像が複雑などの理由に
よりスワップページ33が一杯になると(ステップS3
1)、圧縮/伸長タスク15は画像データに対して圧縮
度の高い不可逆な圧縮処理をしてスワップページ内の画
像データを置き換えて(ステップS32)画像データを
格納する。なお、圧縮度の高い不可逆な圧縮処理とは、
例えば1/2又は1/4のOR間引きなどの圧縮処理を
いう。この圧縮処理では圧縮後のデータのサイズは元の
データサイズの1/2又は1/4になるので、スワップ
領域のサイズをフレームバッファサイズの1/2又は1
/4にしておけばオーバーフローの発生を防止できる。
【0024】描画タスク13による描画処理が終了する
と(ステップS33)、既に説明したように印刷イメー
ジの画像データはリアルページ32内又はスワップペー
ジ33内に有るので、圧縮/伸長タスク15はリアルペ
ージ32内又はスワップページ33内の画像データを伸
長処理等してプリンタエンジン部5に送り印刷処理をす
る(ステップS34,S35)。このように、プリンタ
コントローラはこの発明のプリンタ装置の画像処理方法
を用いることにより少ない記憶領域で印刷処理ができ
る。
【0025】上記圧縮/伸長タスク15の動作につい
て、図8のフローチャートを参照して詳しく説明する。
【0026】圧縮/伸長タスク15はTLBエクセプシ
ョンが発生し、TLBエクセプションを発生したフレー
ムバッファ31に対応したコンプレスユニット番号を受
けると、リアルページ32上に対応ページが有るか否か
を判断して(ステップS41)、対応ページが有る場合
はcprlinkから対応のコンプレスユニットを外し、再度
先頭に付け直す(ステップS42)。リアルページ32
上対応ページが無い場合は圧縮/伸長タスク15はスワ
ップページ33に対応ページが有るか否かを調べ(ステ
ップS43)、スワップページ33に対応ページが有る
場合は対応ページ内の画像データが圧縮されているか否
かを調べる(ステップS44)。圧縮されている場合は
圧縮/伸長タスク15はcprlinkの最後のコンプレスユ
ニットを外し、このページの画像データをスワップペー
ジ33に移し、TLBエクセプションが発生したコンプ
レスユニットに対応したページを伸長して、上記により
空いたリアルページ32上の場所にセットし、TLBエ
クセプションが発生したコンプレスユニットをcprlink
の先頭に付ける(ステップS45)。圧縮されていない
場合は圧縮/伸長タスク15はcprlinkの最後のコンプ
レスユニットのページとTLBエクセプションが発生し
たページを入替え、cprlinkの最後のコンプレスユニッ
トをcprlinkから外し、TLBエクセプションが発生し
たコンプレスユニットをcprlinkの先頭につなぐ(ステ
ップS46)。
【0027】スワップページ33に対応ページが無い場
合は圧縮/伸長タスク15はリアルページ32に空きペ
ージが有るか否かを調べ(ステップS47)、空きペー
ジが無い場合はcprlinkの最後のコンプレスユニットを
外し、このページの画像データをスワップページに移す
(ステップS48)。その後、圧縮/伸長タスク15は
空きのリアルページ32の領域をTLBエクセプション
の発生したコンプレスユニットにセットしてcprlinkの
先頭にリンクする(ステップS49)。
【0028】その後、圧縮/伸長タスク15は対応のペ
ージをTLB36にセットして、停止したタスク13、
14を再開する(ステップS50)。圧縮/伸長タスク
15はスワップページ33の空き領域のサイズを調べ
(ステップS51)、一定以上の空き領域が無い場合は
「モード0」でスワップページ33の各ページに対して
可逆な圧縮処理を行ない(ステップS52)、それでも
一定以上の空き領域ができない場合は(ステップS5
3)、「モード1」で各ページに対して不可逆な圧縮処
理を行なう(ステップS54)。
【0029】なお、フレームバッファ31に対してRA
M3の増設が有った場合はそれに合わせてスワップ領域
を大きくして、スワップ領域がオーバーフローを起こす
回数を少なくするとともに、印刷処理速度を早くするよ
うにしても良い。
【0030】また、フレームバッファ31に対してRA
M3の増設が有った場合は、フレームバッファ31を実
記憶領域に置き換えて、通常の印刷処理と同様に圧縮処
理及び伸長処理を行なわずに印刷し印刷処理速度をさら
に向上しても良い。
【0031】さらに、フレームバッファ31の画像デー
タに対して可逆な圧縮処理を行なう場合に、印字速度と
圧縮率に応じて圧縮処理の方法を選択して、圧縮処理を
行なうようにしても良い。
【0032】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、描画用
のフレームバッファを仮想記憶領域上に割り当て、実記
憶領域上にフレームバッファ内の画像データを読み書き
する領域であるページバッファと、このページバッファ
画像データを退避するスワップ領域としてフレームバ
ッファの1/2から1/4の領域を割り当て、フレーム
バッファへの描画の際にページバッファが一杯になると
ページバッファ内の画像データをスワップ領域へ移し、
スワップ領域が一杯になるとスワップ領域内の画像デー
タに対して可逆な圧縮処理を行ない、少ない実記憶領域
を使用して画像印刷することができる。
【0033】また、逆な圧縮処理をしてもスワップ領
域が一杯になった場合にはスワップ領域内の画像データ
に対して圧縮度の高い不可逆な圧縮処理をするので、画
像が複雑になって小さなスワップ領域に画像データが入
りきらない場合でも、画像が何枚かのに分かれて印刷さ
れることを防止できる。
【0034】
【0035】
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す構成図である。
【図2】RAMの記憶領域の構成図である。
【図3】コンプレスユニットの構成図である。
【図4】管理テーブルの構成図である。
【図5】中央演算処理部の構成図である。
【図6】プリンタコントローラの動作を示すフローチャ
ートである。
【図7】不可逆圧縮処理を用いた場合の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図8】圧縮/伸長タスクの動作を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1 中央演算処理部 11 エンジン制御タスク 12 印刷制御タスク 13 描画タスク 14 プリンタエミュレーションタスク 15 圧縮/伸長タスク 2 ROM 3 RAM 31 フレームバッファ 32 リアルページ 33 スワップページ 34 コンプレスユニットテーブル 35 バンドバッファ 36 TLB 37 管理テーブル 4 通信ビデオ制御部 5 プリンタエンジン部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 5/00 - 5/52 G06F 3/12 G06F 12/08 G06T 1/20 H04N 1/21 H04N 1/41

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームバッファを用いて画像を印刷す
    るプリンタ装置の画像処理方法において、 描画用のフレームバッファを仮想記憶領域上に割り当
    て、実記憶領域上にフレームバッファ内の画像データを読み
    書きする領域であるページバッファと、該 ページバッフ
    ァの画像データを退避するスワップ領域としてフレーム
    バッファの1/2から1/4の領域を割り当て、フレームバッファへの 描画の際にページバッファが一杯
    になるとページバッファ内の画像データをスワップ領域
    へ移し、スワップ領域が一杯になるとスワップ領域内の
    画像データに対して可逆な圧縮処理を行なうことを特徴
    とするプリンタ装置の画像処理方法。
  2. 【請求項2】 可逆な圧縮処理を行なってもスワップ領
    域が一杯になった場合にはスワップ領域内の画像データ
    に対して圧縮度の高い不可逆な圧縮処理をする請求項1
    記載のプリンタ装置の画像処理方法。
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