JP3483227B2 - プリセット制御装置 - Google Patents
プリセット制御装置Info
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- JP3483227B2 JP3483227B2 JP15565595A JP15565595A JP3483227B2 JP 3483227 B2 JP3483227 B2 JP 3483227B2 JP 15565595 A JP15565595 A JP 15565595A JP 15565595 A JP15565595 A JP 15565595A JP 3483227 B2 JP3483227 B2 JP 3483227B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、監視用等のテレビカメ
ラ装置と電動雲台、電動ズームレンズ等を使用し、複数
の監視ポイントをあらかじめ設定しておき、その中から
任意の撮像位置をワンタッチで選択するプリセット制御
装置に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来の装置はテレビカメラ装置による撮
像位置を電動雲台のパン、チルト、電動ズームレンズの
ズーム、フォーカスそれぞれについて監視ポイントごと
にプリセット位置データとして記憶しておき、プリセッ
ト動作時そのプリセット位置データと現在位置データを
比較しながら移動し、プリセット位置データと現在位置
データが一致した時点で移動を終了する。一例として電
動雲台のパンにて説明する。図２では停止位置を説明す
るプリセット位置データと停止位置の関係を示した図で
ある。プリセット位置ｄに左から近づく場合と右から近
づく場合があり、どちらの場合もプリセット位置データ
ａで停止するが、プリセット位置データａによるプリセ
ット位置ｄはＡ／Ｄ変換器の分解能と動作範囲により一
定の幅を持ち左から近づいて停止した位置ｂと、右から
近づいて停止した位置ｃでは、停止位置は１ビット分違
う場所となる。チルト、電動ズームレンズのズーム、フ
ォーカスについても同様である。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術は、プ
リセット動作時そのプリセット位置に近づく場合、例え
ば電動雲台のパンについて説明すれば、右側から近づく
場合と、左側から近づく場合があり、プリセット位置の
プリセット位置データを挟んで左から近づいた場合は左
側に、右から近づいた場合は右側に停止することとな
る。この時、例えば電動雲台のパンの場合は分解能ｎビ
ットにより可動範囲を２のｎ乗等分し、それぞれの位置
に位置データを割当てる。すなわち、それぞれの位置デ
ータは、ｎビットにより可動範囲を２のｎ乗等分した角
度φを持つことになる。従って左から近づいた場合と右
から近づいた場合の停止位置に角度φのずれが生じると
いう欠点がある。電動雲台のパンの場合は電動雲台より
被監視地点が離れるに従って角度φによるテレビモニタ
上での被監視地点の位置ずれは更に大きくなる。本発明
の目的はプリセット位置に一方の側から近づいた場合と
反対の側から近づいた場合の停止位置のずれをなくする
ことにある。 【０００４】 【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、プリセット制御装置においてプリセット動
作時プリセット位置データが示す一分解能の幅の停止位
置に対して、順方向からの移動と逆方向からの移動のい
ずれか一方の場合に一分解能分の加算を行って停止させ
るようにしたものである。 【０００５】 【作用】その結果、プリセット動作時プリセット位置に
左から近づいた場合と、右から近づいた場合とも同じ位
置に停止させることができる。 【０００６】 【実施例】以下この発明の一実施例を図３により説明す
る。１は位置データの比較等を行うＣＰＵ、２は予め操
作パネル１５によるプリセット位置設定によりプリセッ
ト位置データを記憶すのためのプリセット位置メモリ
ー、３は位置検出用のポテンショメータを備えているプ
リセット電動雲台、４は水平旋回Ａ／Ｄ変換器であり、
ポテンショメータよりのアナログ電圧をデジタル信号に
変換する。５は電動雲台制御部であり、ＣＰＵ１の指示
により電動雲台の水平旋回及び垂直旋回の動作制御を行
う。６はＲＯＭ、７はＲＡＭ、８はカメラ部、９は電動
ズームレンズ、１０はカメラ制御部、１１はレンズ制御
部である。１２はポテンションメータよりのアナログ電
圧をデジタル信号に変換するズームＡ／Ｄ変換器、１３
はポテンショメータよりのアナログ電圧をデジタル信号
に変換するフォーカスＡ／Ｄ変換器、１４はポテンショ
メータよりのアナログ電圧をデジタル信号に変換する垂
直旋回Ａ／Ｄ変換器、１５は操作パネルであり、カメラ
番号やポジション番号の選択、電動雲台の水平及び垂直
方向の動作、電動ズームレンズのズームとフォーカスの
調整、テレビカメラ電源、照明装置、その他付属装置の
制御を手動で行うことができ、さらにそれらの制御信号
を入力する。 【０００７】以下この動作をテレビカメラ一系統を例に
して説明する。プリセット電動雲台３の水平旋回用ポテ
ンショメータ信号入力端子１８にはポテンショメータの
摺動子が接続されており、プリセット電動雲台３の駆動
モータが回転すると電圧の変化が得られる。水平旋回
（パン）Ａ／Ｄ変換器４は、ポテンショメータから加え
られる電圧をＡ／Ｄ変換し、ＣＰＵ１がこれを読み取
る。同様にして、プリセット電動雲台３の垂直旋回用ポ
テンショメータ信号入力端子１９、電動ズームレンズ９
のズーム用ポテンショメータ信号入力端子１６、電動ズ
ームレンズ９のフォーカス用ポテンショメータ信号入力
端子１７には各々のポテンショメータの摺動子が接続さ
れており、各々の駆動モータが回転すると電圧の変化が
得られる。垂直旋回（チルト）Ａ／Ｄ変換器１４とズー
ムＡ／Ｄ変換器１２とフォーカスＡ／Ｄ変換器１３は、
各々のポテンショメータから加えられる電圧をＡ／Ｄ変
換し、ＣＰＵ１がこれを読み取る。 【０００８】この場合プリセット動作モードであれば、
ＲＡＭ７に記憶されている複数のプリセット位置データ
の中から、プリセットポジションアドレス信号により読
みだされたデータと比較して、現在位置がプリセット位
置ｄに対して左側か、右側かを検出判断する。データが
一致していなければ、データが一致する方向へプリセッ
ト電動雲台、電動ズームレンズの駆動モータが回転する
ように、モータ電源を投入する制御信号（以下プリセッ
ト制御信号と言う）を、それぞれの制御に応じて、直流
出力、交流出力、リレー接点出力等に変換して、カメラ
制御部１０、レンズ制御部１１、電動雲台制御部５、制
御出力端子２０から出力する。 【０００９】プリセット位置ｄの左側で停止するか、右
側で停止するかをあらかじめ決めておく。たとえば、左
側で停止すると決めた場合、現在位置が左側にある場合
はプリセット位置データの位置で停止させ停止位置はｂ
となる。現在位置が右側にある場合はプリセット位置デ
ータａを１ビット通り過ぎて次のデータ位置ａ’で停止
させる。また、右側で停止すると決めた場合、現在位置
が右側にある場合はプリセット位置データの位置で停止
させ停止位置はｃとなる。現在位置が左側にある場合は
プリセット位置データａを１ビット通り過ぎて次のデー
タ位置ａ”で停止させる。 【００１０】 【発明の効果】プリセット動作後の停止位置にずれが無
くなり、プリセット停止再現性が高くなる。
ラ装置と電動雲台、電動ズームレンズ等を使用し、複数
の監視ポイントをあらかじめ設定しておき、その中から
任意の撮像位置をワンタッチで選択するプリセット制御
装置に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来の装置はテレビカメラ装置による撮
像位置を電動雲台のパン、チルト、電動ズームレンズの
ズーム、フォーカスそれぞれについて監視ポイントごと
にプリセット位置データとして記憶しておき、プリセッ
ト動作時そのプリセット位置データと現在位置データを
比較しながら移動し、プリセット位置データと現在位置
データが一致した時点で移動を終了する。一例として電
動雲台のパンにて説明する。図２では停止位置を説明す
るプリセット位置データと停止位置の関係を示した図で
ある。プリセット位置ｄに左から近づく場合と右から近
づく場合があり、どちらの場合もプリセット位置データ
ａで停止するが、プリセット位置データａによるプリセ
ット位置ｄはＡ／Ｄ変換器の分解能と動作範囲により一
定の幅を持ち左から近づいて停止した位置ｂと、右から
近づいて停止した位置ｃでは、停止位置は１ビット分違
う場所となる。チルト、電動ズームレンズのズーム、フ
ォーカスについても同様である。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術は、プ
リセット動作時そのプリセット位置に近づく場合、例え
ば電動雲台のパンについて説明すれば、右側から近づく
場合と、左側から近づく場合があり、プリセット位置の
プリセット位置データを挟んで左から近づいた場合は左
側に、右から近づいた場合は右側に停止することとな
る。この時、例えば電動雲台のパンの場合は分解能ｎビ
ットにより可動範囲を２のｎ乗等分し、それぞれの位置
に位置データを割当てる。すなわち、それぞれの位置デ
ータは、ｎビットにより可動範囲を２のｎ乗等分した角
度φを持つことになる。従って左から近づいた場合と右
から近づいた場合の停止位置に角度φのずれが生じると
いう欠点がある。電動雲台のパンの場合は電動雲台より
被監視地点が離れるに従って角度φによるテレビモニタ
上での被監視地点の位置ずれは更に大きくなる。本発明
の目的はプリセット位置に一方の側から近づいた場合と
反対の側から近づいた場合の停止位置のずれをなくする
ことにある。 【０００４】 【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、プリセット制御装置においてプリセット動
作時プリセット位置データが示す一分解能の幅の停止位
置に対して、順方向からの移動と逆方向からの移動のい
ずれか一方の場合に一分解能分の加算を行って停止させ
るようにしたものである。 【０００５】 【作用】その結果、プリセット動作時プリセット位置に
左から近づいた場合と、右から近づいた場合とも同じ位
置に停止させることができる。 【０００６】 【実施例】以下この発明の一実施例を図３により説明す
る。１は位置データの比較等を行うＣＰＵ、２は予め操
作パネル１５によるプリセット位置設定によりプリセッ
ト位置データを記憶すのためのプリセット位置メモリ
ー、３は位置検出用のポテンショメータを備えているプ
リセット電動雲台、４は水平旋回Ａ／Ｄ変換器であり、
ポテンショメータよりのアナログ電圧をデジタル信号に
変換する。５は電動雲台制御部であり、ＣＰＵ１の指示
により電動雲台の水平旋回及び垂直旋回の動作制御を行
う。６はＲＯＭ、７はＲＡＭ、８はカメラ部、９は電動
ズームレンズ、１０はカメラ制御部、１１はレンズ制御
部である。１２はポテンションメータよりのアナログ電
圧をデジタル信号に変換するズームＡ／Ｄ変換器、１３
はポテンショメータよりのアナログ電圧をデジタル信号
に変換するフォーカスＡ／Ｄ変換器、１４はポテンショ
メータよりのアナログ電圧をデジタル信号に変換する垂
直旋回Ａ／Ｄ変換器、１５は操作パネルであり、カメラ
番号やポジション番号の選択、電動雲台の水平及び垂直
方向の動作、電動ズームレンズのズームとフォーカスの
調整、テレビカメラ電源、照明装置、その他付属装置の
制御を手動で行うことができ、さらにそれらの制御信号
を入力する。 【０００７】以下この動作をテレビカメラ一系統を例に
して説明する。プリセット電動雲台３の水平旋回用ポテ
ンショメータ信号入力端子１８にはポテンショメータの
摺動子が接続されており、プリセット電動雲台３の駆動
モータが回転すると電圧の変化が得られる。水平旋回
（パン）Ａ／Ｄ変換器４は、ポテンショメータから加え
られる電圧をＡ／Ｄ変換し、ＣＰＵ１がこれを読み取
る。同様にして、プリセット電動雲台３の垂直旋回用ポ
テンショメータ信号入力端子１９、電動ズームレンズ９
のズーム用ポテンショメータ信号入力端子１６、電動ズ
ームレンズ９のフォーカス用ポテンショメータ信号入力
端子１７には各々のポテンショメータの摺動子が接続さ
れており、各々の駆動モータが回転すると電圧の変化が
得られる。垂直旋回（チルト）Ａ／Ｄ変換器１４とズー
ムＡ／Ｄ変換器１２とフォーカスＡ／Ｄ変換器１３は、
各々のポテンショメータから加えられる電圧をＡ／Ｄ変
換し、ＣＰＵ１がこれを読み取る。 【０００８】この場合プリセット動作モードであれば、
ＲＡＭ７に記憶されている複数のプリセット位置データ
の中から、プリセットポジションアドレス信号により読
みだされたデータと比較して、現在位置がプリセット位
置ｄに対して左側か、右側かを検出判断する。データが
一致していなければ、データが一致する方向へプリセッ
ト電動雲台、電動ズームレンズの駆動モータが回転する
ように、モータ電源を投入する制御信号（以下プリセッ
ト制御信号と言う）を、それぞれの制御に応じて、直流
出力、交流出力、リレー接点出力等に変換して、カメラ
制御部１０、レンズ制御部１１、電動雲台制御部５、制
御出力端子２０から出力する。 【０００９】プリセット位置ｄの左側で停止するか、右
側で停止するかをあらかじめ決めておく。たとえば、左
側で停止すると決めた場合、現在位置が左側にある場合
はプリセット位置データの位置で停止させ停止位置はｂ
となる。現在位置が右側にある場合はプリセット位置デ
ータａを１ビット通り過ぎて次のデータ位置ａ’で停止
させる。また、右側で停止すると決めた場合、現在位置
が右側にある場合はプリセット位置データの位置で停止
させ停止位置はｃとなる。現在位置が左側にある場合は
プリセット位置データａを１ビット通り過ぎて次のデー
タ位置ａ”で停止させる。 【００１０】 【発明の効果】プリセット動作後の停止位置にずれが無
くなり、プリセット停止再現性が高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例を示すプリセット位置データ
と停止位置の関係を示す図である。 【図２】従来例を示すプリセット位置データと停止位置
の関係を示す図である。 【図３】本発明の一実施例を示すブロック図である。 【符号の説明】 １ ＣＰＵ ２ プリセット位置メモリ ３ プリセット電動雲台 ４ パンＡ／Ｄ変換器 ５ 電動雲台制御部 ６ ＲＯＭ ７ ＲＡＭ ８ カメラ部 ９ 電動ズームレンズ １０ カメラ制御部 １１ レンズ制御部 １２ ズームＡ／Ｄ変換器 １３ フォーカスＡ／Ｄ変換器 １４ チルトＡ／Ｄ変換器 １５ 操作パネル １６ ポテンショメータ信号入力端子 １７ ポテンショメータ信号入力端子 １８ ポテンショメータ信号入力端子 １９ ポテンショメータ信号入力端子 ２０ 制御出力端子
と停止位置の関係を示す図である。 【図２】従来例を示すプリセット位置データと停止位置
の関係を示す図である。 【図３】本発明の一実施例を示すブロック図である。 【符号の説明】 １ ＣＰＵ ２ プリセット位置メモリ ３ プリセット電動雲台 ４ パンＡ／Ｄ変換器 ５ 電動雲台制御部 ６ ＲＯＭ ７ ＲＡＭ ８ カメラ部 ９ 電動ズームレンズ １０ カメラ制御部 １１ レンズ制御部 １２ ズームＡ／Ｄ変換器 １３ フォーカスＡ／Ｄ変換器 １４ チルトＡ／Ｄ変換器 １５ 操作パネル １６ ポテンショメータ信号入力端子 １７ ポテンショメータ信号入力端子 １８ ポテンショメータ信号入力端子 １９ ポテンショメータ信号入力端子 ２０ 制御出力端子
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
G05D 3/00 - 3/20
G05B 19/18
H04N 5/222 - 5/257
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】テレビカメラ装置の位置制御を行うプリセ
ット制御装置において、 位置検出用ポテンショメータの信号をＡ／Ｄ変換し、テ
レビカメラ装置における複数の停止位置の情報を予め任
意に定めたプリセット位置として記憶する手段と、 上記ポテンショメータの信号値と上記複数の停止位置の
情報のうち選択された停止位置の情報とを比較し、上記
位置制御装置の駆動装置の動作をＯＮ、ＯＦＦするプリ
セット制御信号を発生することでプリセット制御を行う
プリセット制御手段とを有し、上記予め任意に定めたプリセット位置は、ポテンショメ
ータの分解能の幅における左側若しくは右側をプリセッ
ト位置として予め設定し、 上記プリセット制御が行われる場合に、 停止位置の情報
が示す一分解能の幅の停止位置に対して、順方向または
逆方向の一方に一分解能分の加算をすることにより上記
ポテンショメータの分解能の幅における左側若しくは右
側に停止することを特徴とするテレビカメラ装置の位置
制御を行うプリセット制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15565595A JP3483227B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | プリセット制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15565595A JP3483227B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | プリセット制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH096437A JPH096437A (ja) | 1997-01-10 |
| JP3483227B2 true JP3483227B2 (ja) | 2004-01-06 |
Family
ID=15610718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15565595A Expired - Fee Related JP3483227B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | プリセット制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3483227B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103763527A (zh) * | 2014-01-16 | 2014-04-30 | 国家电网公司 | 一种摄像机预置位同步系统及方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4250263B2 (ja) * | 1999-07-06 | 2009-04-08 | キヤノン株式会社 | 撮像装置、方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
| US9076607B2 (en) | 2007-01-10 | 2015-07-07 | General Electric Company | System with circuitry for suppressing arc formation in micro-electromechanical system based switch |
| CN102566602A (zh) * | 2012-02-29 | 2012-07-11 | 天津天地伟业数码科技有限公司 | 提升球型摄像机预置位精度的方法 |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP15565595A patent/JP3483227B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103763527A (zh) * | 2014-01-16 | 2014-04-30 | 国家电网公司 | 一种摄像机预置位同步系统及方法 |
| CN103763527B (zh) * | 2014-01-16 | 2017-01-18 | 国家电网公司 | 一种摄像机预置位同步系统及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH096437A (ja) | 1997-01-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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