JPH02172371A - テレビカメラ用プリセット制御方式 - Google Patents
テレビカメラ用プリセット制御方式Info
- Publication number
- JPH02172371A JPH02172371A JP63325846A JP32584688A JPH02172371A JP H02172371 A JPH02172371 A JP H02172371A JP 63325846 A JP63325846 A JP 63325846A JP 32584688 A JP32584688 A JP 32584688A JP H02172371 A JPH02172371 A JP H02172371A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- value
- zoom lens
- potentiometer
- electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はテレビカメラ用電動ズームレンズまたは電動雲
台のプリセット制御方式に関するもので。
台のプリセット制御方式に関するもので。
特に制御位置、方向を記憶、および設定する装置の改良
に関するものである。
に関するものである。
本発明は、従来制御位置、方向の記憶および設定にポテ
ンショメータを使用し、電動ズームレンズまたは電動雲
台に内蔵のポテンショメータの値と差動増幅回路により
アナログ信号で比較していたものを、制御位置、方向の
記憶にメモリを使用し、電動ズームレンズまたは電動雲
台に内蔵のポテンショメータの値をＡ／Ｄ変換してメモ
リに記憶し、この値を設定値として現在の値と演算回路
によりテジタル信号で比較づ−ることにより１組合せ調
整の簡略化を図るものである。
ンショメータを使用し、電動ズームレンズまたは電動雲
台に内蔵のポテンショメータの値と差動増幅回路により
アナログ信号で比較していたものを、制御位置、方向の
記憶にメモリを使用し、電動ズームレンズまたは電動雲
台に内蔵のポテンショメータの値をＡ／Ｄ変換してメモ
リに記憶し、この値を設定値として現在の値と演算回路
によりテジタル信号で比較づ−ることにより１組合せ調
整の簡略化を図るものである。
＝２−
従来のテレビカメラのプリセント制御装置は。
制御位置、方向の記憶および設定にポテンショメータを
使用し、この値と電動ズームレンズまだは、電動雲台に
内蔵のポテンショメータの値を差動増幅回路で比較し、
その出方で電動ズムレンズまたは電動雲台を所定の位置
または方向に駆動ブるものである。第２図は、従来のプ
リセント制御装置を示すブロック図である。同図におい
て、】は電動ズームレンズまたは電動雲台に内蔵のポテ
ンショメータ、２は電動ズムレンズまたは電動雲台のモ
ータ、８は制御位置、方向の記憶および設定用のポテン
ショメタ、９はポジション選択回路、１０は差動増幅回
路、７はモータ駆動回路である。
使用し、この値と電動ズームレンズまだは、電動雲台に
内蔵のポテンショメータの値を差動増幅回路で比較し、
その出方で電動ズムレンズまたは電動雲台を所定の位置
または方向に駆動ブるものである。第２図は、従来のプ
リセント制御装置を示すブロック図である。同図におい
て、】は電動ズームレンズまたは電動雲台に内蔵のポテ
ンショメータ、２は電動ズムレンズまたは電動雲台のモ
ータ、８は制御位置、方向の記憶および設定用のポテン
ショメタ、９はポジション選択回路、１０は差動増幅回
路、７はモータ駆動回路である。
次に、上記構成に係るプリセット制御装置の動作１ｉＣ
ついて説明する。ます、ポジション選択回路って制御方
向の記憶および設定用のポテンショメーク８を選択する
と５図示しないテレビカメラか所定のズーム値または所
定の方向に設定されるが、この時の撮像映像が目的の映
像になる様にポテンショメータ８を設定する。この動作
を各ポジション毎に行う。次にボジンヨン選択回路９で
ポテンショメータ８を選択すると、この値と、この時の
電動ズームレンズまたは電動雲台に内蔵のポテンショメ
ータ１の値を差動増幅回路１０で比較し、差かあればそ
の出力でモータ駆動回路７を動作させ、電動ズームレン
ズまたは、電動雲台のモータ２を駆動する。この状態は
ポテンショメータ１の値かポテンショメータ８の値と同
じになるまで継続し、同じになるとモータ２が停止し、
電動ズームレンズまたは電動雲台か所定の位置または方
向に設定される。
ついて説明する。ます、ポジション選択回路って制御方
向の記憶および設定用のポテンショメーク８を選択する
と５図示しないテレビカメラか所定のズーム値または所
定の方向に設定されるが、この時の撮像映像が目的の映
像になる様にポテンショメータ８を設定する。この動作
を各ポジション毎に行う。次にボジンヨン選択回路９で
ポテンショメータ８を選択すると、この値と、この時の
電動ズームレンズまたは電動雲台に内蔵のポテンショメ
ータ１の値を差動増幅回路１０で比較し、差かあればそ
の出力でモータ駆動回路７を動作させ、電動ズームレン
ズまたは、電動雲台のモータ２を駆動する。この状態は
ポテンショメータ１の値かポテンショメータ８の値と同
じになるまで継続し、同じになるとモータ２が停止し、
電動ズームレンズまたは電動雲台か所定の位置または方
向に設定される。
しかしながら、従来のプリセット制御装置では。
制御位置、方向の記憶および設定にポテンショメタを使
用し、差動増幅回路によりアナログ信号で比較していた
だめ、電動スームレンズまたは電動雲台に内蔵のポテン
ショメータとの特性の違い。
用し、差動増幅回路によりアナログ信号で比較していた
だめ、電動スームレンズまたは電動雲台に内蔵のポテン
ショメータとの特性の違い。
バラツキによって差動増幅回路のオフセット電圧を調整
１゛る必要かある。
１゛る必要かある。
本発明はこれらの欠点を除去し、電動ズームレンズまた
は電動雲台とプリセット制御装置の組合せによる一切の
調整を不要とすることを目的とするものである。
は電動雲台とプリセット制御装置の組合せによる一切の
調整を不要とすることを目的とするものである。
不発明は上記の目的を達成するため、プリセントの制御
位置、方向の記憶および設定にメモリを使用し、電動ズ
ームレンズまたは電動雲台に内蔵のポテンショメータの
値をＡ／Ｄ変換してメモリに記憶し、この値を設定値と
して現在の電動ズームレンズまたは電動雲台に内蔵のポ
テンショメタの値をＡ／Ｄ変換した値と演ｑ−回路によ
りテジタル傷号で比較するようにしたものである。
位置、方向の記憶および設定にメモリを使用し、電動ズ
ームレンズまたは電動雲台に内蔵のポテンショメータの
値をＡ／Ｄ変換してメモリに記憶し、この値を設定値と
して現在の電動ズームレンズまたは電動雲台に内蔵のポ
テンショメタの値をＡ／Ｄ変換した値と演ｑ−回路によ
りテジタル傷号で比較するようにしたものである。
その結果、電動ズームレンズまたは電動雲台に内蔵のポ
テンショメークとの特性の違い、バラツキによる差動増
幅回路のオフセット電圧の調整は不要となる。
テンショメークとの特性の違い、バラツキによる差動増
幅回路のオフセット電圧の調整は不要となる。
す、下、不発明の一夫流側を第１図により説明する。同
図において、１は電動ズームレンズまたは。
図において、１は電動ズームレンズまたは。
電動雲台に内蔵のポテンショメータ、２は電動ズームレ
ンズまたは、電動雲台のモータ、３はＡ／Ｄ変換回路、
４＆″ｉプリセツトの制御方向等を記憶するメモリ
、５は演舞−処理部、６は制御方向等の設定スイッチ、
７はモータ駆動回路である。次に」上記構成に係るプリ
セット制御装置の動作について説明する。ます、各プリ
セット値を記憶するだめ。
ンズまたは、電動雲台のモータ、３はＡ／Ｄ変換回路、
４＆″ｉプリセツトの制御方向等を記憶するメモリ
、５は演舞−処理部、６は制御方向等の設定スイッチ、
７はモータ駆動回路である。次に」上記構成に係るプリ
セット制御装置の動作について説明する。ます、各プリ
セット値を記憶するだめ。
設定スイッチ６を操作し、モータ駆動回路７により、電
動ズームレンズまたは電動雲台のモータ２を動かし９図
示しないテレビカメラを所定の位置。
動ズームレンズまたは電動雲台のモータ２を動かし９図
示しないテレビカメラを所定の位置。
方向に動かし、この時の撮像映像が目的の映像になった
時にモータを止める。そして、この時のポテンショメー
タ１の値をＡ／Ｄ変換回路３によりテジタル信号に変換
して、設定スイッチ６の設定値と対応させてメモリ４に
言己憶する。この動作を設定Ｊ−る各ポジション毎に行
い、各ポジションに対応するポテンショメータ］のＡ／
Ｄ変換値をメモリに記憶しておく。そして、実使用時、
目的のポジションを設定スイッチ６で選択し、これに対
応するメモリ４の出力値と、この時の電動ズームレンズ
または電動雲台に内蔵のポテンショメータ１の値をＡ／
Ｄ変換回路３でテジタル信号に変換した値を演算処理部
５で比較し、差があれば、その出力でモータ駆動回路７
を動作させ、電動ズムレンズまたは電動雲台のモータ２
を駆動する。
時にモータを止める。そして、この時のポテンショメー
タ１の値をＡ／Ｄ変換回路３によりテジタル信号に変換
して、設定スイッチ６の設定値と対応させてメモリ４に
言己憶する。この動作を設定Ｊ−る各ポジション毎に行
い、各ポジションに対応するポテンショメータ］のＡ／
Ｄ変換値をメモリに記憶しておく。そして、実使用時、
目的のポジションを設定スイッチ６で選択し、これに対
応するメモリ４の出力値と、この時の電動ズームレンズ
または電動雲台に内蔵のポテンショメータ１の値をＡ／
Ｄ変換回路３でテジタル信号に変換した値を演算処理部
５で比較し、差があれば、その出力でモータ駆動回路７
を動作させ、電動ズムレンズまたは電動雲台のモータ２
を駆動する。
この状態は、ポテンショメータ１の値がメモリ４の値と
同じになるまで継続し、同じになるとモータ２が停止す
る。
同じになるまで継続し、同じになるとモータ２が停止す
る。
これにより２図示しないテレビカメラの映像が目的の画
角あるいは方向の映像となる。
角あるいは方向の映像となる。
以上、不発明によれば、電動ズームレンズまたは電動雲
台とプリセット制御器の組合せによる調整は不要となり
、効果大である。
台とプリセット制御器の組合せによる調整は不要となり
、効果大である。
第１図はこの発明に係るプリセット制御装置の一実施例
を示すブロンク図、第２図は従来のプリセット制御装置
を示すブロック図である。 １：電動ズームレンズまたは電動雲台に内蔵のポテンシ
ョメータ、２：電動ズームレンズまたは電動雲台のモー
タ、３：Ａ／Ｄ変換回路、 ４：メモリ、５：演算処理
部、６：設定スイッチ、７：モータ駆動回路。
を示すブロンク図、第２図は従来のプリセット制御装置
を示すブロック図である。 １：電動ズームレンズまたは電動雲台に内蔵のポテンシ
ョメータ、２：電動ズームレンズまたは電動雲台のモー
タ、３：Ａ／Ｄ変換回路、 ４：メモリ、５：演算処理
部、６：設定スイッチ、７：モータ駆動回路。
Claims (1)
- １、テレビカメラの電動ズームレンズあるいは電動雲台
を制御し、あらかじめ設定した所定の画角あるいは方向
にテレビカメラを設定制御するプリセット制御装置にお
いて、プリセット値の設定時、設定スイッチを介して、
上記電動ズームレンズのズーム値、あるいは電動雲台の
向きを所定のステップで変え、それぞれの状況における
該電動ズームレンズ、あるいは電動雲台に内蔵のポテン
ショメータの値をディジタル値に変換してメモリにそれ
ぞれの設定値と対応付けて記憶しておき、上記テレビカ
メラ運用時、上記設定スイッチの設定に基づき対応する
メモリ出力を読出し、この時の上記電動ズームレンズあ
るいは電動雲台に内蔵のポテンショメータの値と比較し
、一致するよう上記電動ズームレンズあるいは電動雲台
を制御することを特徴とするテレビカメラ用プリセット
制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63325846A JPH02172371A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | テレビカメラ用プリセット制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63325846A JPH02172371A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | テレビカメラ用プリセット制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02172371A true JPH02172371A (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=18181272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63325846A Pending JPH02172371A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | テレビカメラ用プリセット制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02172371A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5923364A (en) * | 1994-07-26 | 1999-07-13 | Maxpro Systems Pty Ltd | Video security system |
| US6343182B1 (en) | 1996-10-07 | 2002-01-29 | Samsung Electronics | Disk detecting device and method |
| US6628887B1 (en) | 1998-04-17 | 2003-09-30 | Honeywell International, Inc. | Video security system |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP63325846A patent/JPH02172371A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5923364A (en) * | 1994-07-26 | 1999-07-13 | Maxpro Systems Pty Ltd | Video security system |
| US6166763A (en) * | 1994-07-26 | 2000-12-26 | Ultrak, Inc. | Video security system |
| US6343182B1 (en) | 1996-10-07 | 2002-01-29 | Samsung Electronics | Disk detecting device and method |
| US6628887B1 (en) | 1998-04-17 | 2003-09-30 | Honeywell International, Inc. | Video security system |
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