JP3482218B2 - スルホニル尿素の水性分散液 - Google Patents

スルホニル尿素の水性分散液

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JP3482218B2 JP12391192A JP12391192A JP3482218B2 JP 3482218 B2 JP3482218 B2 JP 3482218B2 JP 12391192 A JP12391192 A JP 12391192A JP 12391192 A JP12391192 A JP 12391192A JP 3482218 B2 JP3482218 B2 JP 3482218B2
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スルホニル尿素の水性
分散液を含む調合物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スルホニル尿素系の活性物質がW
P(湿潤性粉末)またはWG(水−分散性顆粒)として
特に調合されてきた。
【0003】固形状の活性物質が水性相に微分散された
この物質群の水性懸濁液を製造しようとする従来の試み
は困難とされてきた。この一つの理由は、これらの化合
物のいくつかが加水分解に非常に感受性であるというこ
とである。ヨーロッパ特許出願公開第124295号明
細書は、好適で且つ適合性の良い無機酸塩または一定の
カルボン酸塩を有する6〜10のpH範囲の有用な水性
調合物の製造を記載している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うにするには、正確な濃度条件および温度を厳守しなけ
ればならず、操作を困難にする。
【0005】
【課題を解決するための手段】驚くべきことに、ポリア
クリル酸誘導体の群から選択された界面活性剤により上
記の活性物質の水性分散液を簡単な方法で製造すること
ができるということが見出された。これらの配合物は、
非常に保存安定性が良好である。例えば、アミドスルフ
ロン(3−(4,6−ジメトキシ−ピリミジン−2−イ
ル)−1−(N−メチルスルホニル)尿素)は、−10
℃ないし40℃の範囲内で少なくとも3か月以上にわた
って保存安定性があり、化学的分解(degradat
ion)を受けない。50℃での3か月以上保存して
も、懸濁液の安定性を損なうことなしに物質の若干の化
学的分解をもたらす程度である。
【0006】上記界面活性剤は、固体懸濁活性物質を活
性物質の加水分解を実質的に完全に防止するように保護
する。これらはまた、1種類またはそれ以上の他の付加
的界面活性剤を添加にした際にこれらの保護作用をも発
揮する。
【0007】従って、本発明は、スルホニル尿素系の少
なくとも1種類の除草活性化合物、及び少なくとも1種
類のポリアクリル酸誘導体を含有する水性除草剤調合物
に関する。
【0008】スルホニル尿素系からの使用可能でかつ好
適な除草剤は、ピリミジン−、またはトリアジニルアミ
ノカルボニル−〔ベンゼン−、ピリジン−、ピラゾール
−、チオフェン−および(アルキルスルホニル)−アル
キルアミノ−〕−スルファミドである。ピリミジン環ま
たはトリアジン環上の好ましい置換基は、アルコキシ、
アルキル、ハロアルコキシ、ハロアルキル、ハロゲンま
たはジメチルアミノであり、全ての置換基は互いに別々
にまたは組合わせることが可能である。ベンゼン、ピリ
ジン、ピラゾール、チオフェンまたは(アルキルスルホ
ニル)−アルキルアミノ部分中の好ましい置換基は、ア
ルキル、アルコキシ、ハロゲン、ニトロ、アルコキシカ
ルボニル、アミノカルボニル、アルキルアミノカルボニ
ル、ジアルキルアミノカルボニル、アルコキシアミノカ
ルボニル、ハロアルコキシ、ハロアルキル、アルキルカ
ルボニル、アルコキシアルキルおよび(アルカンスルホ
ニル)アルキルアミノである。
【0009】好適なスルホニル尿素類は、B1)フェニ
ル−およびベンジルスルホニル尿素およびその関連化合
物、例えば1−(2−クロロフェニルスルホニル)−3
−(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジ
ン−2−イル)−尿素(クロルスルフロン)、1−(2
−エトキシカルボニルフェニルスルホニル)−3−(4
−クロロ−6−メトキシ−ピリミジン−2−イル)−尿
素(クロリムロン−エチル)、1−(2−メトキシフェ
ニルスルホニル)−3−(4−メトキシ−6−メチル−
1,3,5−トリアジン−2−イル)−尿素(メトスル
フロン−メチル)、1−(2−クロロエトキシ−フェニ
ルスルホニル)−3−(4−メトキシ−6−メチル−
1,3,5−トリアジン−2−イル)−尿素(トリアス
ルフロン)、1−(2−メトキシカルボニル−フェニル
スルホニル)−3−(4,6−ジメチルピリミジン−2
−イル)−尿素(スルホメチュロン−メチル)、1−
(2−メトキシカルボニルフェニルスルホニル)−3−
(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン
−2−イル)−3−メチル尿素(トリベニュロン−メチ
ル)、1−(2−メトキシカルボニルベンジルスルホニ
ル)−3−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イ
ル)−尿素(ベンスルフロン−メチル)、1−(2−メ
トキシカルボニルフェニルスルホニル)−3−(4,6
−ビス−(ジフルオロメトキシ)ピリミジン−2−イ
ル)−尿素(ピリミスルフロン−メチル)、3−(4−
エチル−6−メトキシ−1,3,5−トリアジン−2−
イル)−1−(2,3−ジヒドロ−1,1−ジオキソ−
2−メチルベンゾ〔b〕チオフェン−7−スルホニル)
−尿素(ヨーロッパ特許出願公開第79683号明細書
を参照のこと)、および3−(4−エトキシ−6−エチ
ル−1,3,5−トリアジン−2−イル)−1−(2,
3−ジヒドロ−1、1−ジオキソ−2−メチルベンゾ
〔b〕チオフェン−7−スルホニル)−尿素(ヨーロッ
パ特許出願公開第79683号明細書を参照のこと)B
2)チエニルスルホニル尿素、例えば1−(2−メトキ
シカルボニルチオフェン−3−イル)−3−(4−メト
キシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−イ
ル)−尿素(チオフェンスルフロン−メチル)、B3)
ピラゾリルスルホニル尿素、例えば1−(4−エトキシ
カルボニル−1−メチルピラゾール−5−イル−スルホ
ニル)−3−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イ
ル)−尿素(ピラゾスルフロン−メチル)およびメチル
3−クロロ−5−(4,6−ジメトキシピリミジン−2
−イルカルバモイルスルファモイル)−1−メチル−ピ
ラゾール−4−カルボキシレート(ヨーロッパ特許出願
公開第282613号明細書を参照のこと)、B4)ス
ルホニルジアミド誘導体、例えば3−(4,6−ジメト
キシピリミジン−2−イル)−1−(N−メチル−N−
メチルスルホニルアミノスルホニル)−尿素(アミドス
ルフロン)および構造類縁体(ヨーロッパ特許出願公開
第0131258号明細書およびZ.Pfl.Kran
kh.Pfl.Schutz,Special Edi
tion XII,第489〜497頁(1990
年))、B5)ピリジルスルホニル尿素、例えば1−
(3−N,N−ジメチルアミノカルボニルピリジン−2
−イル−スルホニル)−3−(4,6−ジメトキシ−ピ
リミジン−2−イル)−尿素(ニコスルフロン)、1−
(3 −エチルスルホニルピリジンー2−イル−スルホニ
ル)−3−(4,6−ジメトキシ−ピリミジン−2−イ
ル−)尿素(DPX−E9636,Brighton
Corp Prot.Conf.−Weeds−198
9年,第23頁以降を参照のこと)およびピリジルスル
ホニル尿素、例えばドイツ特許特許出願P400050
3.8(HOE90/F006)およびP403057
7.5(HOE90/F293)、好ましくは式Iまた
はその塩
【00010】
【化1】 (式中、EはCHまたはN、好ましくはCHであり、R
8 は沃素またはNR1314であり、R9 は水素、ハロゲ
ン、シアノ、(C1 〜C3 )−アルキル、(C1
3 )−アルコキシ、(C1 〜C3 )−ハロアルキル、
(C1 〜C3 )−ハロアルコキシ、(C1 〜C3 )−ア
ルキルメルカプト、(C1 〜C3 )−アルコキシ−(C
1〜C3 )−アルキル、(C1 〜C3 )−アルコキシ−
カルボニル、モノ−またはジ−(C1 〜C3 )−アルキ
ルアミノ、(C1 〜C3 )−アルキルスルフィニルまた
は−スルホニル、SO2 −NRa b 、またはCO−N
a b 、特にHであり、Ra およびRb は互いに別個
に水素、(C1 〜C3 )−アルキル、(C1 〜C3)−
アルケニル、(C1 〜C3 )−アルキニル、または一緒
になって−(CH24 −、−(CH2 5 または−
(CH2 2 −O−(CH2 2 −であり、R10はHま
たはCH3 であり、R11はハロゲン、(C1 〜C2 )−
アルキル、(C1 〜C2 )−アルコキシ、(C1
2 )−ハロアルキル、好ましくはCF3 または(C1
〜C2 )−ハロアルコキシ、好ましくはOCHF2 また
はOCH2 CF3 であり、R12は(C1 〜C2 )−アル
キル、(C1 〜C2 )−ハロアルコキシ、好ましくはO
CHF2 または(C1 〜C2 )−アルコキシであり、そ
してR13は(C1 〜C4 )−アルキルでありそしてR14
は(C1 〜C4 )−アルキルスルホニルであり、または
13およびR14は一緒になって式−(CH2 3 SO2
−または−(CH2 4 SO2 −の鎖を示す)で表され
るもの、例えば3−(4,6−ジメチルオキシピリミジ
ン−2−イル)−1−(3−N−メチルスルホニル−N
−メチルアミノピリジン−2−イル)−スルホニル尿素
であり、そしてB6)アルコキシフェノキシスルホニル
尿素、例えばヨーロッパ特許出願公開第0342569
号に記載のもの、好ましくは式IIまたはその塩:
【0011】
【化2】 (式中、EはCHまたはN、好ましくはCHであり、R
15はエトキシ、プロポキシまたはイソプロポキシであ
り、R16は水素、ハロゲン、ニトロ、CF3 、CN、
(C1 〜C4 )−アルキル、(C1 〜C4 )−アルコキ
シ、(C1 〜C4 )−アルキルメルカプトまたは(C1
〜C3 )−アルコキシ−カルボニルで好ましくはフェニ
ル環上の6−位にあり、nは1、2または3、好ましく
は1であり、R17は水素、(C1 〜C4 )−アルキルま
たは(C3 〜C4 )−アルケニルであり、R18およびR
19は互いに独立してハロゲン、(C1 〜C2 )−アルキ
ル、(C1〜C2 )−アルコキシ、(C1 〜C2 )−ハ
ロアルキル、(C1 〜C2 )−ハロアルコキシまたは
(C1 〜C2 )−アルコキシ−(C1 〜C2 )−アルキ
ル、好ましくはOCH3 またはCH3 である)で表され
るもので、例えば3−(4,6−ジメトキシピリミジン
−2−イル)−1−(2−エトキシ−フェノキシ)−ス
ルホニル尿素、およびその他の関連するスルホニル尿素
誘導体およびこれらの混合物である。
【0012】スルホニル尿誘導体系の、好ましくはスル
ホンジアミド誘導体例えばアミドスルフロンの含有率
は、0.1ないし60重量%であることが好ましく、特
に1〜45重量%である。好ましいポリアクリル酸誘導
体系界面活性剤として市販で入手可能なものには、例え
ばSokalan CP10(商標名)(BASF)、
Geroponシリーズ(商標名)(HB、DA、D
G)(Rhone Poulenc)またはDispe
rsantシリーズ(RhonePoulenc)また
はDegapasシリーズ(商標名)(Deguss
a)がある。
【0013】Sokalan CP10(商標名)は、
特別の重合法により製造した低分子量の変性ポリアクリ
ル酸ナトリウムである(BASF Techn.Inf
oTI/P3039d,1988年)。
【0014】Geroponタイプ(商標名)HB、D
AおよびDGおよびDispersant(商標名)H
BおよびFBは、1979年および1989年のRho
nePoulencデータシートによると液状および固
形状の両方の形態で入手できるアルカリ金属ポリアクリ
レートである。
【0015】Degapasシリーズ(商標名)もポリ
アクリル酸誘導体のアルカリ金属またはアンモニウム塩
からなる。このポリアクリル酸誘導体は、0.1ないし
30重量%特に0.5ないし20重量%。の範囲で使用
するのが好ましい。
【0016】団体の懸濁した粒子の分散性を改良するの
を補助するための付加的界面活性剤の添加は必須ではな
いが本発明の調合物は0.01ないし12重量%の量で
ドデシル−またはトリデシルベンゼンスルホネートを含
有することもできる。例えばHenkel社のMara
nil(ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム塩)を
ペーストまたは粉末として利用することができる。
【0017】25重量%まで、好ましくは15重量%ま
での市販の助剤、例えば湿潤剤、分散剤、泡抑制剤、増
粘剤、保存剤および凍結防止剤を更に付加的に添加する
こともできる。
【0018】好適な付加的湿潤および分散剤の例は、ト
リブチルフェノールポリグリコールエーテル、例えばS
apogenat Tブランド(商標名)(Hoech
st)またはノニルフェノールポリグリコールエーテ
ル、例えばArkopal Nブランド(商標名)(H
oechst)である。
【0019】好適な泡抑制剤は、例えばシリコーン系
の、例えばSilcolapseシリーズ(商標名)
(Rhone Poulenc)、SE39または消泡
剤SH(Wacker)である。
【0020】増粘剤は、無機物または有機物であること
ができ、一緒に使用することもできる。好適な増粘剤
は、例えばアルミニウム、キサンタン、メチルセルロー
ス、ポリサッカライド、アルカリ土類金属シリケート、
ゼラチンおよびポリビニルアルコール系のもの、例えば
Bentone EW(商標名)、Veegum(商標
名)、Rhodopol 23(商標名)またはKel
zan S(商標名)である。
【0021】必要により、保存剤、例えばホルムアルデ
ヒド、安息香酸およびトリフェニル錫に基づくもの、例
えばKobate C(商標名)を使用することができ
る。凍結防止剤、例えば尿素、塩、ポリオール(例えば
グリコール、プロピレングリコールまたはグリセロー
ル)または蔗糖を更に加えることもできる。
【0022】本発明は更に本発明による配合物を植物、
植物種子または栽培地に適用することを含んでなる望ま
しくない植物成長を排除する方法に関する。
【0023】
【実施例】以下の例1〜22(表1〜6)は、本発明の
範囲を制限することなしに本発明による除草剤を説明す
るものである。本発明に用いられる懸濁液を、当業者に
通常に使用されている方法で湿式粉砕法によって製造す
る(量は重量%)。分解率を表の下部に示す。
【0024】例18および例19は、イソプロチュロン
およびアミドスルフロンの混合配合物であり、1.5%
の初期値を有していたアミドスルフロンの含量は室温
(RT)で5ヶ月後に各々1.47及び1.46%、及
び40℃で3ヶ月後に各々1.40及び1.42%であ
る。例20は、市販のArelon(商標名)分散液
(ドイツ特許出願公開第2,924,403号明細書)
および表1ないし6の例2に従うアミドスルフロン分散
液含有率である。81.7%のArelon(商標名)
分散液、6%のアミドスルフロン分散液(例2)および
12.3%の水をよく混合し、そしてこの混合物を保存
する。40℃での3か月後の分解は1.11%であり、
そして50℃で3か月後に含有率は、0.1%以下であ
り、一方各々0.4および0.49%が50℃で3か月
後に例18および19においてなおも検出された。
【0025】本明細書に記載の方法でのスルホニル尿素
の安定な水性配合物の調製の可能性に加えて、スルホニ
ル尿素とその他の生物学的に活性な物質との混合配合物
を同様の方法で製造することが可能である。このことは
特に1種類またはそれ以上の更に別の活性物質の配合に
より広範な生物学的スペクトル活性が得られまたは相乗
作用をも達成する場合に意味がある。ここで主として好
適なのは、除草活性物質、例えば一般名で知られている
フェニル尿素誘導体(農薬マニュアル)、イソプロチュ
ロン、リニュロン、モノリニュロン、モニュロン、ディ
ウロン、ネブロン、クロロトリュロン、フルオメチュロ
ン、クロロブロミュロン、クロロクロン、フェニュロ
ン、シデュロン、ターブチウロン(terbuthiu
ron)、テトラフルロンおよびメトクロン(meto
xuron)である。
【0026】更に別の物質として記載することができる
ものには,トリアジンからのもの、例えばトリブチラジ
ン、ターブチリン、シメトリン、シマジン、セクブメト
ン、プロパジン、プロメトン、プロシアジン、メトリブ
ジン、シプラジン、シアナジン、アタラジン、プロメト
ン、ヘキサジノン、アミトール、ジプロペトリン、デス
メトリンおよびアメトリンである。更に別の好適なもの
として、ペンジメタリン、トリフルラリン、CMPP、
MCPA、2,4,D、グルホシネート、グリホサー
ト、ニトロフェン、ビフェノックス、ジクロホップ、ア
イオキシニル、ブロモオキシニル、パラコート、エター
ルフルアリン、エトフメセート、ジフルフェニカン、メ
トラクロール、アラクラー、アシフルオロフエン、メタ
ルプロパリン、ニトラリン、ニトロフルオロフェン、フ
ルオログリコフェン、オキシフルオロフェン、プロフラ
リン、プロパクロール、2,4−DB、2,4−DPお
よびベンタゾンである。
【0027】これらの配合物は、例えばヨーロッパ特許
出願公開第117,999号明細書および同第261,
492号明細書に記載の通り純粋な混合分散液の形態お
よびサスポエマルジョンの形態で配合できる。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】
【表3】
【0031】
【表4】
【0032】
【表5】
【0033】
【表6】 (表5及び表6中のRTは室温を意味する)以下の表7
および8の例は、安定性に関する限り決定的な役割を果
たすポリアクリレート系の界面活性剤を別の市販の界面
活性剤に交換した場合の比較例である。
【0034】これらの例は、例1aにおける分散液が物
理的観点からは安定であるが、21.4%までの化学分
解(degradation)が50℃での3か月の保
存後に生じ、その結果27.5%の含有率となったこと
を示している。例5aは、粉砕に対して安定でなかっ
た。例3aは、1か月の保存後に物理的観点かた安定で
なく、分解により39.9%の含有率となった。同様に
して例6aは分解により37.2%となった。例4aは
2か月後に安定でなく分解により37.7%となった。
等しく、例2aは50℃で1か月後に安定でなく分解に
より38.8%の含有率となった。
【0035】これに対して、表1ないし6に記載した本
発明による例は、50℃で3か月後でも良好な安定性を
示す。22.7%の初期値、23.2%の値(分析誤差
内)で例22についていうと、て室温で14か月後で
も、著しい分解を示さない。
【0036】
【表7】
【0037】
【表8】
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−501479(JP,A) 特開 昭57−56452(JP,A) 国際公開88/002598(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01N 47/36 A01N 25/04 A01N 25/22 CA(STN) REGISTRY(STN) JICSTファイル(JOIS)

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スルホニル尿素系の少なくとも1種類の
    除草活性物質0.1〜60重量%およびポリアクリル酸
    誘導体の部類から選択される少なくとも一種の界面活性
    剤0.5〜30重量%を含んでなる水性除草剤調合物。
  2. 【請求項2】 スルホニル尿素系の少なくとも1種類の
    除草活性物質1〜45重量%およびポリアクリル酸誘導
    体の部類から選択される少なくとも一種の界面活性剤
    0.5〜20重量%を含んでなる請求項1記載の調合
    物。
  3. 【請求項3】 ドデシル−またはトリデシル−ベンゼン
    スルホネート0.01〜12重量%、および湿潤剤、分
    散剤、泡抑制剤、増粘剤、保存剤および凍結防止剤から
    なる群から選択される通常の助剤0〜25重量%を付加
    的に含んでなる請求項1または2記載の調合物。
  4. 【請求項4】 ドデシル−またはトリデシル−ベンゼン
    スルホネート0.1〜9重量%、および湿潤剤、分散
    剤、泡抑制剤、増粘剤、保存剤および凍結防止剤からな
    る群から選択される通常の助剤0〜15重量%を付加的
    に含んでなる請求項1ないし3記載のいずれか一つの調
    合物。
  5. 【請求項5】 スルホンジアミド誘導体から成る群から
    選択された少なくとも1種類の活性物質、好ましくはア
    ミドスルフロンを含んでなる請求項1ないし4記載のい
    ずれか一つの調合物。
  6. 【請求項6】 懸濁液の形態で存在する請求項1ないし
    5記載のいずれか一つの調合物。
  7. 【請求項7】 サスポエマルジョンの形態で存在する請
    求項1ないし5記載のいずれか一つの調合物。
  8. 【請求項8】 上記成分を混和し、そして混合物を湿式
    粉砕する請求項1ないし7記載のいずれか一つの調合物
    の製造方法。
  9. 【請求項9】 望ましくない植物を制御するのに請求項
    1ないし7記載のいずれか一つの調合物を使用する方
    法。
  10. 【請求項10】 請求項1ないし7記載のいずれか一つ
    の調合物を植物、植物種子または栽培地に適用すること
    を含んでなる望ましくない植物を制御する方法。
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