JP3481947B2 - アンテナ - Google Patents

アンテナ

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JP3481947B2
JP3481947B2 JP51151696A JP51151696A JP3481947B2 JP 3481947 B2 JP3481947 B2 JP 3481947B2 JP 51151696 A JP51151696 A JP 51151696A JP 51151696 A JP51151696 A JP 51151696A JP 3481947 B2 JP3481947 B2 JP 3481947B2
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    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
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    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
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    • H01Q1/1278Supports; Mounting means for mounting on windscreens in association with heating wires or layers
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/84Heating arrangements specially adapted for transparent or reflecting areas, e.g. for demisting or de-icing windows, mirrors or vehicle windshields
    • H05B3/86Heating arrangements specially adapted for transparent or reflecting areas, e.g. for demisting or de-icing windows, mirrors or vehicle windshields the heating conductors being embedded in the transparent or reflecting material

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アンテナ、ことに自動車などの車輌用に使
用される、76−110MHz範囲の波長のVHFラジオ受信用の
アンテナに関する。しかしながら、本発明はまた他の個
所、他の波長範囲にも使用されることができ、またオー
ディオ放送に限定されるものではない。
金属製の車体を有する自動車は、その車体内において
外部からのラジオ放送信号から著しく遮断されており、
従って車体内におけるラジオ受信機用のアンテナを設け
る必要がある。
自動車用のこのようなアンテナは、使用時に車体から
突出する金属製の柱体ないしロッドとして構成されてい
る。しかしながら、このようなアンテナの欠点は久しい
以前から認識されており、自動車の窓ガラス、ことに後
部窓ガラスの加熱用金属スクリーンをアンテナとして利
用することが行なわれている。このような広義のアンテ
ナを、ここでは窓ガラスアンテナと称する。
この窓ガラスアンテナが、一般的に使用されない理由
の一つが、金属ロッドアンテナに比べて高コストを要す
ることである。これは特殊なガラス板のコストではな
く、この点はコストの面から無視され得る。これは、む
しろ必要なインターフェイス回路の高コストによる。こ
のインターフェイス回路は、ことに受信信号 をラジオ受信機に供与するに適当なレベルまで増幅する
ための能動的作用素子を具備している。
窓ガラスアンテナ(能動素子を含む)のさらに他の欠
点は、このアンテナからの出力のシグナル/ノイズ率
が、慣用のロッドアンテナに比べて良くないことであ
る。
窓ガラスアンテナのこの挙動を改善する多くの試みが
これまでなされて来ており、これらはインターフェイス
回路ないし界面回路の設計変更、導電性素子パターンの
変更、窓の加熱に関与せずもっぱらラジオ放送受信に関
連する別個の導電性素子の附設を含む。しかしながら、
これらの試みは、依然として上述の欠点を除くに至って
いない。
そこで、本発明の基本的な目的は、限定的ではない
が、ことに自動車におけるVHF受信用のアンテナであっ
て、これまでの窓ガラスアンテナに比べてさらに低コス
トで、しかもさらに良好な挙動を示すアンテナを提供す
ることである。
本発明者らは、本発明に到達するまでの過程におい
て、窓ガラスアンテナが、ラジオ周波数において無制御
の挙動を示す環境中に装着されていることから不利な状
況に置かれている事実を認識するに至った。自動車の後
部窓ガラススクリーンは、グラウンドプレーンアンテナ
におけるスロットに類する特性を有するが、その共振特
性は無制御であり、受信させるべき信号の周波数との合
致においてのみ対応する。これまでの改善の試みは、不
利な環境下に設置されたアンテナからもたらされる信号
自体を改善しようとするものであった。しかしながら、
これは症状を除去するというよりは、症状を宥和しよう
とする試みであった。
本発明により、窓ガラスに配置された導電性素子の配
列体を有する、自動車において所望の周波数範囲内のラ
ジオ信号を受信するアンテナであって、上記素子が、境
界導電性通路間にラジオ受信帯域を形成するように配置
し、この各境界導電性通路が、所望の受信周波数範囲に
おいて共振する同調ループの一部であり、この境界導電
性通路がガラスの周辺から受信帯域を隔離して、開口周
辺に流れるイメージ電流の受信帯域で相殺効果を低減
し、これによってアンテナ所望の周波数範囲内でラジオ
信号の受信に好適となることを特徴とするアンテナが、
提供が提供される。
アンテナは、その近傍の条件との関連において作用す
るシステムとして考えねばならないという前述の知見を
具体化することにより、高質の信号を形成するアンテナ
を提供することが可能となった。ことに自動車のように
金属製の車体の場合、アンテナと、近傍条件としての金
属車体との相互作用は極めて顕著である。多くの実験例
において、特に増幅する必要なくそのままラジオ受信機
で使用し得る充分な強度の信号が得られた。
導電性素子は、車体の導電性材料を流れるイメージ電
流の消去作用を少なくとも部分的に補償する受信帯域
が、導電性素子整列体中に形成されるように配列され
る。このようにして、高質の信号受信をもたらし得る受
信帯域が形成される。この実施態様において、結線は受
信帯域内において、結線から出力信号を取出すための、
単一もしくは複数の素子を具備するのが好ましい。
この実施態様において、受信帯域は、所望の範囲内の
受信周波数において、同調共振する、導電性ループの一
部を成す1対の境界導電性通路間に形成される。この各
ループは、それぞれ、所望の受信範囲内の周波数におい
て低インピーダンスの外部結線(例えばアンテナ周辺の
車体との結線)を具備するのが好ましい。この外部結線
は、例えば、直列共振回路もしくは作動周波数において
短絡をもたらす、開路(1+2nλ)/4伝送線を具備する
のが好ましい。あるいは、nλ/2の短絡伝送時間も使用
可能である。このような伝送線は、窓ガラス上の導電路
として形成され得る利点がある。いずれにせよ、このよ
うな結線は低周波、DCに対して高インピーダンスを示す
利点がある。
上述した境界導電性通路は、それぞれ、多重導電性通
路を経て、車体への各外部結線に接続される。これらの
多重導電性通路は、それぞれ、窓ガラスを伝播して受信
されるべき信号の波長のほぼ4分の1に相当する長さを
有し、相互に平行に配列されるのが好ましい。境界導電
性通路は、多重導電性通路の隣接両通路を相互接続する
素子を具備する。
この多重導電性通路は、一般的に窓ガラス加熱素子
(加熱導線)である。このような実施態様においては、
境界導電性通路は、隣接する両加熱素子を相互接続する
複数の導電性素子を有するのが好ましい。またこのよう
な実施態様において、相互接続素子は、加熱電源電位と
ほぼ同じ電位の位置で相互接続するように配置されるの
が好ましい。これにより、加熱電流が、これらに流れる
ことはなく、極めて細い導線として構成されることがで
きる。
本発明のアンテナにおいて、すべての導電性通路は、
印刷または鍍金により形成され得るのが一般的である。
本発明は、また別の観点から、窓ガラス加熱器を構成
する導電性素子整列体と、所望範囲内の周波数のラジオ
信号を受信するためのアンテナとを具備する、ことに自
動車のような車輌のための窓ガラスであって、上記導電
性素子整列体が、1対の母線バーの間に延びている複数
本の平行配列加熱素子と、これらの隣接する両加熱素子
間を相互接続する複数の素子とを具備し、この相互接続
素子が、母線バーの接続点に関して、所望周波数範囲の
信号に対して高インピーダンスの位置となるように配置
されている、ことに自動車のような車輌用の窓ガラスを
提供する。
このようなガラス板は、ラジオ放送受信用アンテナを
具備する自動車の組立てラインにおいて車体の該当開口
に装着される。
本発明は具体化したこのような窓ガラスにおいて、母
線バーと、加熱素子によりもたらされる導電性通路上の
接続点から、各相互接続素子までの距離は、一般的に窓
ガラスを伝播する所望周波数範囲の信号の波長の約4分
の1になされる。場合により、この距離は変更し得る。
このような信号は、自由空間における速度より低い速度
(例えば60%)窓ガラス中を伝播することに留意された
い。
導電性素子整列体は、1本もしくは複数本の加熱素子
ほぼ中央に接続された単一の出力導電性素子、または電
子的に結合されるべき複数の出力導電性素子を具備す
る。これらは、スクリーン上に対称的に配置される。こ
れらの出力導電性素子もしくは電子的結合される導電性
素子には、信号を取出し、ラジオ受信機に給送するため
の端子を装着するのが好ましい。整列体には、さらに容
量カップリング部材を構成する導電性素子を設けること
ができる。これは、一般的に加熱素子のいずれかの1本
に接続されるT字状の導電性素子であってそれぞれの横
方向に延びる部分が窓ガラス縁辺近くにおいて、これに
沿って配設される。
本発明による窓ガラスは、正味信号電流をスクリーン
中央に集中させる作用をする位相調整部材を構成する導
電性帯片を具備する。
上述したような窓ガラスの母線バーは、所望の周波数
範囲内において同調、共振する。
本発明は、さらに他の観点から、上述したラジオ用ア
ンテナとして使用される窓ガラスを装着した車輌を提供
する。
またさらに他の観点から、本発明は、窓ガラスの対向
両縁辺に密接して延びている第1と第2の母線バーを具
備し、自動車の窓ガラスに形成される導電性素子の整列
体と、 母線バーと相互接続する一般に平行で、一定の間隔を
空けた複数の加熱素子と、 を具備する、車体におけるVHFラジオ信号受信用アンテ
ナであって、 各母線バーから窓ガラスを包囲する自動車の導電性材
料への接続は、受信されるラジオ信号に対して低インピ
ーダンスの接続であり、 複数の相互接続素子の各相互接続素子は隣接する加熱
素子間に延びており、かつこの相互接続素子は、低イン
ピーダンスの接続のいずれか周辺に配置された空間的に
近い屈曲した両位置であり、この両位置を、接続が形成
された母線バーに沿っているため、各加熱素子に沿っ
て、低インピーダンスの接続から相互接続素子にλ/4+
n(λ/2)[但し、nが0以上であり、そしてλが窓ガ
ラス(1)中を伝播して受信されるべき信号波長であ
る]の距離の通路長さとなるように形成し、そして T字状もしくはL字状の素子が加熱素子のいずれかに
接続し、且つT字状もしくはL字状の横方向バーが窓ガ
ラスの縁辺近くに配置されていることを特徴とするアン
テナを提供する。
以下において、添附図面を参照しつつ、本発明の構成
をさらに具体的に、しかしながら単に例示的に説明す
る。
図1は、本発明を具体化したアンテナを内包する、自
動車後部窓ガラスの加熱用スクリーンを示す図面、図2
および図3は、本発明における接地点用の低インピーダ
ンス接続の異なる2配置態様を示す図面、図4は、本発
明の第2実施態様による後部窓ガラススクリーンを示す
図面、図5は、図4のアンテナのスミス、チャート(Sw
ith Chart)に関する性能を示す図面である。
まず、図1に示される本発明の後部窓ガラススクリー
ン1(これは当該技術分野において“heated backlite"
と称されている)は、後部スクリーンヒータを形成する
ために慣用されている一連の導電性素子を有する。
この素子配列は、スクリーン1の対向両縁辺におい
て、相互に平行に、間隔を置いて配置された一対の母線
バー10を有し、これらは、複数の加熱素子14により相互
に結合され、これら加熱素子は相互に平行に、かつ一定
の間隔を置いて母線バー10と接続される。自動車の電気
系統からもたらされるDC電圧が、使用者の選択、制御に
より母線バー10に賦課され、これにより加熱電流が加熱
素子14に流れ、スクリーン1から霜ないしガラス面の曇
りを加熱、除去する。
この加熱素子配列は、本発明により所望の周波数範囲
(本実施態様においては、67−110MHzのVHF周波数範囲
においてラジオ放射を受信するためのアンテナとしても
作用する。
各母線バー10は、それぞれA部分において、所望周波
数範囲の信号に対して低インピーダンスの導線を経て、
自動車車体に接続される。本実施例においては、この車
体18との接続は、直列接続されたキャパシタとインダク
タを有する直列共振回路16を経て行なわれる。この直列
共振回路は、同調により所望周波数範囲で共振し、この
振動数の信号のための低インピーダンスの車体への通路
をもたらすが、DC信号に対してはオープン回路を成す。
一連の相互接続導電性素子20が設けられ、これによ
り、隣接する両加熱素子14が相互接続される。この相互
接続素子20は、母線バー10の部分Aから距離0.25λの導
電性通路によりもたらされる間隔を置いて加熱素子の接
続点がもたらされるように配置される(図3参照)。作
動周波数における低インピーダンス接続が、開口周辺に
供与される場合には、これはDC電力がヒータに供与され
る部分であり、車体接地までのDC通路の個所と対称的で
ある。このλは、後部窓ガラススまで伝播して来る、受
信されるべき信号の周波数である。これに関して、自由
空間におけるラジオ信号は、その速度の典型的ファクタ
0.6で窓ガラスに印刷された導電性トラックまで伝播す
るが、その波長は、これに対応して短くなることに留意
されるべきである。従って、図1に示されるように、相
互接続素子20は、上記各接続点Aにおける両位置上に在
る。
相互接続素子20は、加熱電流から生ずるほぼ等しいDC
電位位置を接続するように、加熱素子14に対して直交配
置される。このようにして、相互接続素子20には、実際
的に電流が流れず、従って加熱素子群の加熱ないし発熱
効果との干渉を最小限度に抑止し、またその密度を最小
限度に成し得る。
各接続点Aは、それぞれ複数の相互接続素子群20と関
連せしめられる。すなわち、全配列帯域が3帯域に分割
され、その中間帯域22が、所望の周波数のラジオ信号受
信帯域を構成する。各接続点Aから相互接続素子を経て
構成される閉ループは、半波共振構造を形成する。この
場合、その外方帯域24の構造が、中間の受信帯域22を、
包囲車体の作用から遮断し、これがほぼスロットアンテ
ナと同様の作用を成し得ることが、本発明者らにより見
出された。
導電性出力素子26は、最下段の両加熱素子14における
中間点に接続される。すなわち出力素子26は、適当な出
力端子を経て、同軸ケーブル28に接続され、受信された
ラジオ信号をラジオ受信機に給送する。
図2において、上述した直列共振回路に対する第1変
形が示されている。これは分散的な素子を必要としない
利点を有する。すなわち、自動車の車体30に接続された
導電性帯片がスクリーンを包囲するように設けられ、直
列共振回路が、接続点Aにおいて母線バーと接続される
素子整列体の一部分を構成する。上述した共振帯片は、
屈曲してインダクタと第2のT字状の容量帯域34とを形
成する第1帯域32を有し、これは接地帯片30に隣接し、
これと容量的に接続されている。
この実施態様においては、接地帯片30は必ずしも不可
欠ではなく、これを省略して、車体と容量的に直接接続
され得る。ただし、この直接接続の場合、ことにスクリ
ーンが接着剤により車体に固定装着されている時に、容
量性帯域34と車体との間に在る接着剤がキャパシタンス
の抵抗性に関連する有効な抵抗ロスを増大させ、制御が
困難になることが見出されている。
図1に関連して上述された直列共振回路に対するさら
に他の変形実施例が図3に示される。これは、図2の実
施態様より容積的には効率的である。すなわち、アース
点Aには、導電性素子40が接続されており、伝送回路を
構成する。これは長さ0.25λまたは0.25(1+2n)λ
(nは正の整数を表わし、λは前述したように受信され
るべきラジオ信号の周波数を意味する)にわたり、車体
もしくは上述した導電性周縁30近くにまで延びている。
この実施態様は、同調せしめられるべき信号の短絡に有
効な同調スタブを形成する。
次いで図4には、本発明によるアンテナの挙動を多少
とも改善し得る改変形が示されている。例えば、アンテ
ナからの出力を、ラジオ受信機の入力インピーダンス、
一般的には120Ωにできるだけ適合させることが望まし
い。
それには、まず母線バー10を、波長の好ましい範囲の
中央部分近くで共振するように同調させることが必要で
ある。これは、母線バーを50で示されるように延長する
ことで実現され得る。
さらに、52で示されるような容量結合素子を設け、ス
クリーンでの受信帯域22をその周辺と結合することによ
り改善され得る。さらにまた、54で示されるよう素子を
設けて、受信帯域内の信号の位相を調整し、アンテナ出
力素子26により相互接続されている下段加熱素子14中に
生起し得る循環電流に基因するロスを低減させ得る。
図5のスミス、チャートは、この実施態様により、ア
ンテナ挙動を120Ωまでの高度標準の達成が可能である
ことを示している。
以下の特許請求範囲により規制される本発明の技術範
囲内において、種々の改変形が存在し得ることは明らか
である。例えばスクリーンの受信帯域22から受領される
べき信号を、単一もしくは複数の追加的接続を経由し
て、あるいは誘導的もしくは容量的カップリングにより
受領することも可能である。なお、本発明の実施態様を
使用して、共振の純直交モードにおいて、ダイバーシテ
ィ受信を行なうことができる。
なお、母線バー10と接続を形成した接続点を、接続点
Aと一致させずにずらすことも可能である。適当な回路
網の使用により、これを接続的Aからずらせ、しかも、
アパーチャー縁辺におけるこの接続点において低インピ
ーダンス結合を維持することは可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デイビス,ジョン イギリス国、エスケイ1 4ビーエル、 チェシャー、ストックポート、オファー トン、グレンデイル アヴェニュー、6 (56)参考文献 特開 昭42−98102(JP,A) 英国特許出願公開2232331(GB,A) 米国特許5640167(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01Q 1/32 H05B 3/84

Claims (30)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】窓ガラス(1)に配置された導電性素子
    (10、14、20)の配列体を有する、自動車において所望
    の周波数範囲内のラジオ信号を受信するアンテナであっ
    て、 上記素子が、境界導電性通路間にラジオ受信帯域(22)
    を形成するように配置し、この各境界導電性通路が、所
    望の受信周波数範囲において共振する同調ループの一部
    であり、この境界導電性通路がガラスの周辺から受信帯
    域(22)を隔離して、開口周辺に流れるイメージ電流の
    受信帯域で相殺効果を低減し、これによってアンテナが
    所望の周波数範囲内でラジオ信号の受信に好適となるこ
    とを特徴とするアンテナ。
  2. 【請求項2】上記各ループが、自動車の車体に(3)
    に、所望の受信周波数範囲において低インピーダンスの
    窓開口に接続される外部結線を有することを特徴とす
    る、請求項(1)のアンテナ。
  3. 【請求項3】自動車車体(30)に接続される上記各結線
    が、直列共振回路(16)を有することを特徴とする、請
    求項(2)のアンテナ。
  4. 【請求項4】自動車車体(30)への上記各結線(18)
    が、受信されるべき信号の周波数において、この結線に
    対して短絡をもたらすように構成された開路もしくは短
    絡伝送線路(32)を有することを特徴とする、請求項
    (3)のアンテナ。
  5. 【請求項5】上記伝送線路(32)が、窓ガラス縁辺近く
    において窓ガラス(1)上に、あるいは窓ガラスに装着
    された導電性帯片に配置された導電性通路を有すること
    を特徴とする、請求項(4)のアンテナ。
  6. 【請求項6】自動車車体(30)への結線(18)が、低周
    波信号に対する高インピーダンスを、一般に、DC加熱電
    源供給に対する素子整列体の結線位置に有することを特
    徴とする、請求項(2)から(5)のいずれかのアンテ
    ナ。
  7. 【請求項7】各境界導電性通路が、自動車車体(30)へ
    の結線(18)と多重導電性通路(14)を経て接続されて
    いる請求項(2)から(6)のいずれかのアンテナであ
    って、これらの多重導電性通路(14)が、それぞれλ/4
    +n(λ/2)[但し、nが0以上であり、そしてλが窓
    ガラス中を伝播して受信されるべき信号波長である]の
    長さにわたって延びていることを特徴とするアンテナ。
  8. 【請求項8】各境界導電性通路が、自動車車体(30)へ
    の結線と、多重導電性通路(14)を経て接続されている
    請求項(2)から(6)のいずれかのアンテナであっ
    て、これらの多重導電性通路が、各低インピーダンス接
    続点(A)からλ/4[但し、λが窓ガラス中を伝播して
    受信されるべき信号波長である]に等しい高インピーダ
    ンス位置のイメージをもたらす長さにわたって延びてい
    ることを特徴とするアンテナ。
  9. 【請求項9】各境界導電性通路が、加熱される自動車後
    部窓ガラス側方両縁辺における低インピーダンス部分
    (A)から窓ガラス内を伝播する信号に対して等間隔の
    位置を規制することを特徴とする、請求項(2)から
    (8)のいずれかのアンテナ。
  10. 【請求項10】複数の多重導電性通路(14)が相互にほ
    ぼ平行であり、境界導電性通路が、上記多重導電性通路
    (14)の隣接両通路を相互接続する導電性素子(20)を
    持っていることを特徴とする、請求項(7)から(9)
    のいずれかのアンテナ。
  11. 【請求項11】上記多重導電性通路(14)が、ガラス
    (1)用加熱素子であることを特徴とする、請求項(1
    0)のアンテナ。
  12. 【請求項12】境界導電性通路が、両隣接加熱素子を相
    互接続する、複数の導電性素子(10)を持っていること
    を特徴とする、請求項(11)によるアンテナ。
  13. 【請求項13】相互接続素子(20)が、加熱電源とほぼ
    等しい電位点を相互接続するように配置されていること
    を特徴とする、請求項(12)のアンテナ。
  14. 【請求項14】VHFラジオ信号を受信するようになされ
    た請求項(1)から(13)のいずれかのアンテナ。
  15. 【請求項15】上述の整合が、受信されるべき周波数の
    バンド帯域にわたって有効に行なわれることを特徴とす
    る請求項(1)から(14)のいずれかのアンテナ。
  16. 【請求項16】上記受信帯域(22)内に在って、結線出
    力信号をもたらし得る2種類の導電性素子に結線(26)
    を形成することを特徴とする請求項(1)から(15)の
    いずれかのアンテナ。
  17. 【請求項17】上述導電性通路(10、14、20)のすべて
    が、窓ガラス(1)上に印刷し、もしくは堆積させるこ
    とにより形成されることを特徴とする、上記各請求項の
    いずれかのアンテナ。
  18. 【請求項18】ガラス(1)が車体(30)の開口に装着
    された窓ガラスであることを特徴とする、請求項(1)
    から(17)のいずれかのアンテナ。
  19. 【請求項19】導電性素子の整列体が、これを車体(3
    0)に容量的に結合するように配置された同調素子(5
    2)を有し、これにより受信されるべき信号に適合する
    ようになされ得ることを特徴する、請求項(18)のアン
    テナ。
  20. 【請求項20】窓ガラス用ヒータを構成するように配置
    された導電性素子整列体と、所望周波数のラジオ信号を
    受信するためのアンテナとを有する車輌用窓ガラスであ
    って、上述の整列体が、1対の母線バー(10)の間に平
    行に延びる複数の平行な加熱素子(14)と、隣接する両
    加熱素子(14)を相互接続する複数の素子(20)とを有
    し、この相互接続素子(20)が、母線バー(10)の一方
    の接続点(A)に関し、所望範囲の信号のための電位と
    同じ電位となるように配置されていることを特徴とする
    窓ガラス。
  21. 【請求項21】母線バー(10)と加熱素子により決定さ
    れる、導電性通路に沿って設けられる接続点(A)か
    ら、各相互接続素子(20)までの距離が、窓ガラス中を
    伝播して受信されるべき所望の信号周波長のほぼ4分の
    1または、その奇数倍であることを特徴とする、請求項
    (20)の窓ガラス。
  22. 【請求項22】上記整列体が、単一もしくは複数の加熱
    素子(14)のほぼ中央部分に接続されたアンテナ出力導
    電性素子(26)を具備し、この出力導電性素子に、端子
    が接続されており、信号がこれらラジオ受信機に供与す
    るようになされていることを特徴とする、請求項(20)
    または(21)の窓ガラス。
  23. 【請求項23】上記整列体が、窓ガラスの単一もしくは
    複数の縁辺近くの各接続点(A)から延びる導電性帯片
    (40)を具備して、伝送線路として機能させることを特
    徴とする、請求項(20)から(22)のいずれかの窓ガラ
    ス。
  24. 【請求項24】容量性カップリング部材を構成する、さ
    らに他の導電性素子を具備していることを特徴とする、
    請求項(20)から(23)のいずれかの窓ガラス。
  25. 【請求項25】上記容量性カップリング部材が、加熱素
    子(14)のいずれかに接続されているT字状もしくはT
    字状の素子(52)を具備し、T字状もしくはL字状の横
    方向バーが窓ガラスのいずれかの縁辺近くに配置されて
    いることを特徴とする、請求項(24)の窓ガラス。
  26. 【請求項26】位相調整部材を構成する導電性帯片が設
    けられ、これがスクリーン中央部分における信号電流を
    適正化して、車体構成材料中の有害なイメージ電流効果
    を最小限度に抑止することを特徴とする、請求項(20)
    から(25)のいずれかの窓ガラス。
  27. 【請求項27】母線バー(10)が所望の周波数範囲にお
    いて同調せしめられ、共振すようになされていることを
    特徴とする、請求項(20)から(26)のいずれかの窓ガ
    ラス。
  28. 【請求項28】各母線バー(10)が、複数の協働相互接
    続素子(20)を持っていることを特徴とする、請求項
    (26)または(27)の窓ガラス。
  29. 【請求項29】請求項(20)から(28)のいずれかの窓
    ガラスを有する車輌。
  30. 【請求項30】窓ガラスの対向両縁辺に密接して延びて
    いる第1と第2の母線バー(10)を具備し、自動車の窓
    ガラス(1)に形成される導電性素子の整列体と、 母線バー(10)と相互接続する一般に平行で、一定の間
    隔を空けた複数の加熱素子(14)と、 を具備する、車体におけるVHFラジオ信号受信用アンテ
    ナであって、 各母線バー(10)から窓ガラスを包囲する自動車の導電
    性材料への接続は、受信されるラジオ信号に対して低イ
    ンピーダンス(A)の接続であり、 複数の相互接続素子20の各相互接続素子は隣接する加熱
    素子(14)間に延びており、かつこの相互接続素子(2
    0)は、低インピーダンス(A)の接続のいずれか周辺
    に配置された空間的に近い屈曲した両位置であり、この
    両位置を、接続が形成された母線バー(10)に沿ってい
    るため、各加熱素子(14)に沿って、低インピーダンス
    (A)の接続から相互接続素子(20)にλ/4+n(λ/
    2)[但し、nが0以上であり、そしてλが窓ガラス
    (1)中を伝播して受信されるべき信号波長である]の
    距離の通路長さとなるように形成し、そして T字状もしくはL字状の素子(52)が加熱素子(14)の
    いずれかに接続し、且つT字状もしくはL字状の横方向
    バーが窓ガラス(1)の縁辺近くに配置されていること
    を特徴とするアンテナ。
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