JP3481869B2 - 排水ポンプ車による排水方法 - Google Patents
排水ポンプ車による排水方法Info
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Description
水、土木仮設工事の排水あるいは農業用給排水などに好
適な排水ポンプ車による排水方法に関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、水災害時の緊急排水、土木仮
設工事排水あるいは農業用給排水などに好適な排水ポン
プ車による排水方法は、図7に示すように、排水ポンプ
車1に水中ポンプ2を積載し、この水中ポンプ2に組み
込まれている水中モータ(以下、電動機という)3に電
力を供給する発電装置4と、この発電装置4と電動機3
の間に介設される操作盤5を搭載し、水中ポンプ2の吐
出側に接続する排水ホース6と、発電装置4と操作盤5
および該操作盤5と電動機3とを電気的に接続するキヤ
ブタイヤケ−ブル7などを積載して、排水または給排水
現場まで走行し、ここで、発電装置4と操作盤5および
該操作盤5と電動機3とをキヤブタイヤケ−ブル7で電
気的に接続し、水中ポンプ2の吐出側に排水ホース6を
接続したのち、排水ポンプ車1に搭載しているクレ−ン
などの揚重機8によって水中ポンプ2を水中の所定位置
に投入し、発電装置4の起動により電動機3に電力を供
給して、水中ポンプ2を運転することによって排水を行
っている。当然、夜間作業のために、図示はしていない
が、照明用の主投光器、スポット照明用の補助投光器な
ども排水ポンプ車1に積載されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の排水ポ
ンプ車による排水方法では、重量の重い高出力電動機を
備えた高揚程・高重量水中ポンプを複数台積載している
ので、水中ポンプ単体を作業者一人の人力によって取り
扱うことができない。このため、排水ポンプ車を排水ま
たは給排水現場まで走行したのち、クレ−ンなどの揚重
機によって水中ポンプを水中の所定位置に投入し、排水
運転終了後には揚重機によって水中ポンプを水中から引
上げる大掛かりな作業が必要であるとともに、クレ−ン
などの揚重機を搭載した大型の排水ポンプ車が必要にな
る。 【0004】しかも、排水または給排水現場の水際付近
の地盤が軟弱な場合には、排水ポンプ車を水際まで走行
させることができないので、水際から相当離れた位置で
排水ポンプ車を停止させ、ここでクレ−ンなどの揚重機
によって水中ポンプを運搬台車に移載し、この運搬台車
を複数の作業者によって水際まで移動させ、複数の作業
者の協働によって水中の所定位置に投入したり、排水運
転終了後には水中ポンプを引上げて運搬台車に積載し、
水際から排水ポンプ車の停止位置まで移動させ、ここで
クレ−ンなどの揚重機によって排水ポンプ車に移載する
きわめて大掛かりな一連の作業が必要な難点を有してい
る。 【0005】そこで、本発明は、排水または給排水現場
の如何を問わずクレ−ンなどの揚重機や運搬台車などに
頼ることなく、作業者一人の人力によって排水作業実行
の段取りおよび後処理を容易に行うことができる排水ポ
ンプ車による排水方法を提供することを目的としてい
る。 【0006】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係る排水ポンプ車による排水方法は、水災
害時の緊急排水、土木仮設工事排水あるいは農業用給排
水などに使用される排水ポンプ車1に、作業者一人の人
力による積み降ろし、運搬、水中への投入および引上げ
作業が可能な複数台の軽量水中ポンプ2を積載するとと
もに、排水ポンプ車1のエンジンで駆動されて前記複数
台の軽量水中ポンプ2に組み込まれている電動機3に電
力を供給する発電装置4を搭載し、前記軽量水中ポンプ
2の少なくとも吐出側に接続する複数本の排水ホース6
と、前記発電装置4と前記電動機3とを電気的に接続す
るキヤブタイヤケ−ブル7を積載して排水または給排水
現場まで走行し、ここで前記積載されている軽量水中ポ
ンプ2から選択した複数台の軽量水中ポンプ2を荷降ろ
しして、これら複数台の軽量水中ポンプ2をホース接続
用カップリング12及び前記排水ホース6を介して直列
に接続すると共に、直列に接続された複数台の軽量水中
ポンプ2の各電動機3にキヤブタイヤケ−ブル7を接続
したのち、直列に接続された複数台の軽量水中ポンプ2
のうち先端の軽量水中ポンプ2を水中に投入し、前記排
水ポンプ車1のエンジンにより前記発電装置4を駆動し
て、前記電動機3に電力を供給することで前記荷降ろし
された軽量水中ポンプ2を運転して排水することを特徴
としている。 【0007】本発明によれば、排水または給排水現場に
おける複数台の軽量水中ポンプの積み降ろし、運搬、水
中への投入および引上げなどの作業は、クレ−ンなどの
揚重機に頼ることなく作業者一人の人力によって容易に
行うことができる。また、排水または給排水現場の水際
付近の地盤が軟弱で排水ポンプ車を水際まで走行させる
ことができない場合でも、作業者一人の人力によって軽
量水中ポンプを排水ポンプ車から水際まで運搬し、ここ
で直列に接続された複数台の軽量水中ポンプ2のうち先
端の軽量水中ポンプを水中に投入して排水運転を行い、
排水運転終了後に軽量水中ポンプを引上げて排水ポンプ
車の停止位置まで運搬して荷台に積載する一連の作業を
容易に行うことができる。しかも、クレ−ンなどの揚重
機の搭載や運搬台車などの積載が不要になることで、荷
台の積載可能スペースが大きくなるため、軽量水中ポン
プ、排水ホースおよびキヤブタイヤケ−ブルなどの付帯
部材の積載量を増大させることができる。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。なお、図7の従来例と同一もし
くは相当部分には同一符号を付して説明する。図1およ
び図2において、トラック型排水ポンプ車1には、エン
ジン(図示省略)を搭載し、このエンジンの出力を周知
の動力伝達系を介して駆動輪9に伝達して走行または停
止させる。トラック型排水ポンプ車1の荷台1Aには、
複数台の軽量水中ポンプ2が積載され、この軽量水中ポ
ンプ2に組み込まれている電動機3に電力を供給する発
電装置4と、この発電装置4に電気的に接続されている
操作盤5が搭載されている。また、軽量水中ポンプ2の
少なくとも吐出側に接続する複数本の排水ホース6と、
操作盤5と電動機3とを電気的に接続するキヤブタイヤ
ケ−ブル7などが積載され、エンジンを運転した排水ポ
ンプ車1の停止状態で運転されるエンジンの出力は、P
TO{(パワー・テイク・オフ)クラッチ内蔵型動力取
出装置}10を介して発電装置4に伝達されて発電装置
4を駆動する。 【0009】軽量水中ポンプ2は、口径150mmφ×
排水量2m3/min×揚程5m×電動機出力3.7K
W×重量30Kg程度のもので、作業者一人の人力によ
る積み降ろし、運搬、水中への投入および引上げなどの
作業などが可能な仕様になっており、これら複数台の軽
量水中ポンプ2が前記排水ホース6、キヤブタイヤケ−
ブル7などとともに格納スペース11に格納した状態で
荷台1Aに積載されている。 【0010】軽量水中ポンプ2は、図3に示すように、
吐出側にたとえば竹の子と称されるホース接続用のカッ
プリング12を設けた複数台の第1軽量水中ポンプ2
と、図4に示すように、吐出側と吸込側の両方に前記竹
の子と称されるホース接続用のカップリング12,12
を設けた複数台の第2軽量水中ポンプ2の二種類からな
る。なお、図1および図2において13は夜間作業用の
照明装置を示し、図3において14はストレーナを示
す。 【0011】前記構成において、トラック型排水ポンプ
車1は、排水または給排水現場の水際付近まで走行して
停止する。一方、図5のように、排水現場の揚程が低い
場合には、必要台数の第1軽量水中ポンプ2を作業者一
人の人力によって格納スペース11から荷降ろしし(た
だし、図5は、1台の第1軽量水中ポンプ2を荷降ろし
した状態を示している)、その吐出側に設けられている
カップリング12に排ホース6の先端部を着脱可能に接
続し、かつ操作盤5と電動機3とをキヤブタイヤケ−ブ
ル7で電気的に接続したのち、第1軽量水中ポンプ2を
水中に投入して、エンジンの起動により発電装置4を駆
動し、かつ操作盤5を操作することによって第1軽量水
中ポンプ2を運転して排水を行う。 【0012】排水運転の終了時には、操作盤5の操作に
よって第1軽量水中ポンプ2の運転を停止し、エンジン
の停止によって発電装置4を停止したのち、作業者一人
の人力によって第1軽量水中ポンプ2を水中から引上
げ、ここで、第1軽量水中ポンプ2から排ホース6およ
びキヤブタイヤケ−ブル7などを取外し、第1軽量水中
ポンプ2、排ホース6およびキヤブタイヤケ−ブル7な
どを個別に格納スペース11に格納して荷台1Aに積載
する。 【0013】他方、図6のように、排水現場の揚程が高
い場合には、必要台数の第1軽量水中ポンプ2および第
2軽量水中ポンプ2を一人の作業者の人力によって格納
スペース11から荷降ろしし(ただし、図6は、1台の
第1軽量水中ポンプ2と1台の第2軽量水中ポンプ2を
荷降ろしした状態を示している)、先端の第1軽量水中
ポンプ2の吐出側に設けられているカップリング12に
排ホース6の先端部を着脱可能に接続し、この排ホース
6の後端部を第2軽量水中ポンプ2の吸込み側に設けら
れているカップリング12に着脱可能に接続する。つい
で第2軽量水中ポンプ2の吐出側に設けられているカッ
プリング12に別の排ホース6の先端部を着脱可能に接
続する。また、操作盤5と第1軽量水中ポンプ2の電動
機3および第2軽量水中ポンプ2の電動機3とをキヤブ
タイヤケ−ブル7で電気的に接続したのち、第1軽量水
中ポンプ2を水中に投入し、第2軽量水中ポンプ2を中
間位置に設置した状態でエンジンの起動により発電装置
4を駆動し、かつ操作盤5を操作することによって第1
軽量水中ポンプ2と第2軽量水中ポンプ2を同時に運転
し、第1軽量水中ポンプ2の揚程の範囲内で押し上げた
水を第2軽量水中ポンプ2によって吸い上げ、かつ第2
軽量水中ポンプ2によって押し上げて排水を行う。 【0014】排水運転の終了時には、操作盤5の操作に
よって第1・第2軽量水中ポンプ2,2の両者の運転を
停止し、エンジンの停止によって発電装置4を停止した
のち、作業者一人の人力によって第1軽量水中ポンプ2
を水中から引上げ、第1・第2軽量水中ポンプ2,2の
両者から排ホース6およびキヤブタイヤケ−ブル7を取
外し、第1・第2軽量水中ポンプ2,2の両者、排ホー
ス6およびキヤブタイヤケ−ブル7などを個別に格納ス
ペース11に格納して荷台1Aに積載する。 【0015】このように、排水ポンプ車1を排水または
給排水現場まで走行させたのち、複数台の第1・第2軽
量水中ポンプ2,2の積み降ろし、運搬、水中への投入
または所定位置への設置および水中からの引上げなどの
作業は、クレ−ンなどの揚重機に頼ることなく、作業者
一人の人力によって容易に行うことができる。 【0016】また、排水または給排水現場の水際付近の
地盤が軟弱で排水ポンプ車1を水際まで走行させること
がでいない場合でも、作業者一人の人力によって第1軽
量水中ポンプ2を排水ポンプ車1から水際まで運搬し、
ここで水中に投入して排水運転を行い、排水運転終了後
に第1軽量水中ポンプ2を引揚げて排水ポンプ車1の停
止位置まで運搬して荷台1Aに積載する一連の作業を容
易に行うことができる。しかも、クレ−ンなどの揚重機
の搭載や運搬台車などの積載が不要になることで、荷台
1Aの積載可能スペースが大きくなるため、第1・第2
軽量水中ポンプ2,2の両者、排水ホース6およびキヤ
ブタイヤケ−ブル7などの付帯部材の積載量を増大させ
ることができる。 【0017】 【発明の効果】以上説明したように、本発明は、排水ポ
ンプ車を排水または給排水現場まで走行させたのち、複
数台の軽量水中ポンプの積み降ろし、運搬、水中への投
入および水中からの引上げなどの作業は、クレ−ンなど
の揚重機に頼ることなく作業者一人の人力によって容易
に行うことができる。しかも、排水または給排水現場の
水際付近の地盤が軟弱で排水ポンプ車を水際まで走行さ
せることができない場合でも、作業者一人の人力によっ
て軽量水中ポンプを排水ポンプ車から水際まで運搬し、
ここで直列に接続された複数台の軽量水中ポンプ2のう
ち先端の軽量水中ポンプを水中に投入して排水運転を行
い、排水運転終了後に軽量水中ポンプを引上げて排水ポ
ンプ車の停止位置まで運搬して荷台に積載する一連の作
業を容易に行うことができる。さらに、クレ−ンなどの
揚重機の搭載や運搬台車などの積載が不要になること
で、荷台の積載可能スペースが大きくなるため、軽量水
中ポンプ、排水ホースおよびキヤブタイヤケ−ブルなど
の付帯部材の積載量を増大させることが可能になる。
を示す側面図である。 【図2】図1の平面図である。 【図3】軽量水中ポンプの一例(第1水中ポンプ)を示
す構成図である。 【図4】軽量水中ポンプの他の例(第2水中ポンプ)を
示す構成図である。 【図5】低揚程排水現場での排水状況の概念図である。 【図6】高揚程排水現場での排水状況の概念図である。 【図7】従来の排水ポンプ車による排水状況の概念図で
ある。 【符号の説明】 1 排水ポンプ車 2 第1軽量水中ポンプ,第2軽量水中ポンプ(軽量水
中ポンプ) 3 電動機 4 発電装置 5 操作盤 6 排水ホース 7 キヤブタイヤケ−ブル
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 水災害時の緊急排水、土木仮設工事排水
あるいは農業用給排水などに使用される排水ポンプ車1
に、作業者一人の人力による積み降ろし、運搬、水中へ
の投入および引上げ作業が可能な複数台の軽量水中ポン
プ2を積載するとともに、排水ポンプ車1のエンジンで
駆動されて前記複数台の軽量水中ポンプ2に組み込まれ
ている電動機3に電力を供給する発電装置4を搭載し、
前記軽量水中ポンプ2の少なくとも吐出側に接続する複
数本の排水ホース6と、前記発電装置4と前記電動機3
とを電気的に接続するキヤブタイヤケ−ブル7を積載し
て排水または給排水現場まで走行し、ここで前記積載さ
れている軽量水中ポンプ2から選択した複数台の軽量水
中ポンプ2を荷降ろしして、これら複数台の軽量水中ポ
ンプ2をホース接続用カップリング12及び前記排水ホ
ース6を介して直列に接続すると共に、直列に接続され
た複数台の軽量水中ポンプ2の各電動機3にキヤブタイ
ヤケ−ブル7を接続したのち、直列に接続された複数台
の軽量水中ポンプ2のうち先端の軽量水中ポンプ2を水
中に投入し、前記排水ポンプ車1のエンジンにより前記
発電装置4を駆動して、前記電動機3に電力を供給する
ことで前記荷降ろしされた軽量水中ポンプ2を運転して
排水することを特徴とする排水ポンプ車による排水方
法。
Priority Applications (1)
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JP28689698A JP3481869B2 (ja) | 1998-10-08 | 1998-10-08 | 排水ポンプ車による排水方法 |
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Family
ID=17710411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28689698A Expired - Lifetime JP3481869B2 (ja) | 1998-10-08 | 1998-10-08 | 排水ポンプ車による排水方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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- 1998-10-08 JP JP28689698A patent/JP3481869B2/ja not_active Expired - Lifetime
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