JP2000265987A - 排水ポンプ設備 - Google Patents

排水ポンプ設備

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JP2000265987A
JP2000265987A JP11068576A JP6857699A JP2000265987A JP 2000265987 A JP2000265987 A JP 2000265987A JP 11068576 A JP11068576 A JP 11068576A JP 6857699 A JP6857699 A JP 6857699A JP 2000265987 A JP2000265987 A JP 2000265987A
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drainage
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arm
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JP11068576A
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English (en)
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Akira Yonei
陽 米井
Hiroaki Nakamura
浩晃 中村
Kenichi Kawashima
憲一 川島
Akira Sato
亮 佐藤
Toshiyuki Osada
俊幸 長田
Hiroshi Kamiyoshi
博 神吉
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/20Controlling water pollution; Waste water treatment

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  • Sewage (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 排水作業を迅速かつ安全に行える排水ポンプ
設備を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明による排水ポンプ設備は、排水ポ
ンプ5と、この排水ポンプ5に接続させる排水ホース1
3とを搭載可能な移動体として構成された排水ポンプ設
備において、移動体2には、排水ポンプ5を駆動するた
めの電力を発生する発電機6と、発電機6を作動させる
ための燃料を蓄える燃料タンク9と、発電機6から排水
ポンプ5に供給される電力を制御するための制御盤7
と、複数の位置固定用脚3と、移動体2に旋回可能に配
され、排水ポンプ5を運搬可能な多関節アーム10と、
多関節アーム10を操作するためのアーム操作部11と
が備えられている

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排水ポンプ設備に
関し、更に詳しくは、増水した河川等からの排水作業
や、田畑の灌漑作業等に好適な排水ポンプ設備に関す
る。
【0002】
【従来の技術】梅雨期や台風時の大雨等によって、河川
の氾濫、家屋、道路等への浸水及び横断地下道への冠水
等が発生した場合には、早急な排水作業が必要とされ
る。例えば、河川が増水した場合、氾濫する恐れがある
河川(以下「氾濫予想河川」という)から取水し、氾濫
予想河川に近接した氾濫する恐れのない他の河川(以下
「安全河川」という)に排水することが従来から行われ
ている。
【0003】このような場合に用いられる排水ポンプ設
備の系統図を図5に示す。同図に示すように、氾濫予想
河川100内には、複数(図5に示す例では、3体)の
取水ポンプ101が配置される。また、加圧ポンプ10
2を搭載した排水ポンプ車103が、氾濫予想河川10
0及び安全河川104に近接する堤防上等に駐車させら
れ、各取水ポンプ101は、揚水ホース105及び各種
バルブを介して加圧ポンプ102と接続される。
【0004】また、氾濫予想河川100内には、水車駆
動式の排水ポンプ110が複数(図5に示す例では、4
体)配置される。各排水ポンプ110は、加圧ホース1
06及び各バルブを介して加圧ポンプ102と接続され
る。そして、各排水ポンプ110の吐出口には、排水ホ
ース107が接続され、各排水ホース107は、安全河
川104に導かれる。これにより、各取水ポンプ101
及び加圧ポンプ102を作動させれば、高圧水が加圧ホ
ース106を介して各排水ポンプ110に供給される。
そして、高圧水によって駆動される各排水ポンプ110
によって、氾濫予想河川100から水が吸い出され、排
水ホース107を介して安全河川104に排出される。
【0005】上述した排水ポンプ設備に含まれる排水ポ
ンプ車103には、加圧ポンプ102と、各取水ポンプ
101を駆動するための電力を発生する発電機108
と、各取水ポンプ101に供給する電力を制御するため
の制御盤109と、図示しない照明手段等とが据え付け
られている。また、この排水ポンプ車103には、取水
ポンプ101と、排水ポンプ110と、各種ホース10
5〜107とが搭載可能である。更に、作業時には、必
要に応じて、発電機108に作動燃料を供給するための
発電機用燃料タンクローリー車(図示せず)が用いられ
ていた。
【0006】また、このような排水ポンプ設備の機能を
集約させたものとして、図6に示すようなクレーン機構
を備えた排水ポンプ車111が知られている。同図に示
すように、排水ポンプ車111は、シャシ112を有
し、シャシ112には、ポンプ搭載部113が設けられ
ている。このポンプ搭載部113には、排水ポンプとし
て使用される電動式の水中ポンプ114が搭載可能とな
っている。シャシ112の中央部付近には、水中ポンプ
114を駆動するための電力を発生する発電機115が
据え付けられている。シャシ112の後端部には、発電
機115を作動させるための燃料を蓄える燃料タンク1
16が据え付けられている。発電機115とキャブ11
7との間には、一体のクレーン118がシャシ112に
対して回動自在に設けられている。また、ポンプ搭載部
113の後方にも、更に一体のクレーン118が設けら
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た排水ポンプ設備では、排水ポンプ車103に搭載し、
排水対象箇所まで運搬した取水ポンプ101、排水ポン
プ110及び各種ホース105〜107を作業員の手で
布設しなければならなかった。従って、排水作業には、
多大な時間と労力が必要とされていた。また、この各種
ポンプ等の布設作業には、多数の作業員(少なくとも、
5〜10名)が必要とされていたので、排水ポンプ車1
03の他に作業員を目的地まで運ぶバス等が必要とな
る。このように従来の排水ポンプ設備による排水作業
は、手間と時間のかかるものであり、作業員に著しい負
担を強いるものであった。
【0008】一方、排水ポンプ車111によれば、比較
的少数の作業員による排水作業が可能となり、作業員を
運ぶバス等は不要となる。また、発電機115用の燃料
タンク116が搭載されているため、発電機用燃料タン
クローリー車も不要となる。
【0009】しかしながら、排水ポンプ車111は、ク
レーン118を伸長させながら水中ポンプ114を上昇
させ、所望の布設位置まで運ぶものである。従って、水
中ポンプ114を布設位置まで移動させる際、水中ポン
プ114を繋止させたクレーン118を伸長させると共
に、上昇させる必要があり、水中ポンプ114もある程
度の高さまで上昇させなければならない。このため、水
中ポンプ114が悪天候に伴う強風等によって、大きく
揺動して布設作業に支障を来すことがあった。また、排
水ポンプ車111の停止位置から水中ポンプ114の布
設位置までが遠距離である場合、クレーン吊り荷重やク
レーン長さには制限があるので、水中ポンプ114を所
望位置までスムーズに運ぶのは、決して容易なことでは
なく、時間を要するものであった。また、大型かつ大重
量のクレーンが必要となる場合もあった。
【0010】本発明はこのような技術的背景に基づいて
なされたものであり、排水作業を迅速かつ安全に行える
排水ポンプ設備を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による排水ポンプ
設備は、排水ポンプと、この排水ポンプに接続させる排
水ホースとを搭載可能な移動体として構成された排水ポ
ンプ設備において、移動体には、排水ポンプを駆動する
ための電力を発生する発電機と、発電機を作動させるた
めの燃料を蓄える燃料タンクと、発電機から排水ポンプ
に供給される電力を制御するための制御盤と、複数の位
置固定用脚と、移動体に旋回可能に配され、排水ポンプ
を運搬可能な多関節アームと、多関節アームを操作する
ためのアーム操作部とが備えられていることを特徴とす
る。
【0012】本発明による排水ポンプ設備では、排水作
業に必要な各種設備は、移動体に搭載又は据え付けられ
ており、移動体によって増水した河川等の排水対象箇所
まで運搬される。排水対象箇所に到着した移動体は、複
数の位置固定用脚によって、停止位置に固定される。排
水ポンプには、排水ホース及び発電機が接続される。こ
の際、制御盤を操作し、発電機から排水ポンプに供給す
る電力を調整しておくとよい。
【0013】次に、多関節アームに排水ポンプを繋止さ
せる。この多関節アームは、移動体に旋回可能に配され
ると共に、互いに回動自在な複数のアーム部からなるの
で、アーム操作部を操作し、多関節を伸ばしていけば、
排水ポンプを必要以上に上昇させることなく所望の布設
位置まで運搬できる。このように、排水ポンプを高い位
置まで上昇させる必要がなくなるため、悪天候に伴う強
風等によって排水ポンプが大きく揺動することがなくな
る。
【0014】この結果、排水ポンプの布設作業を、極め
て容易かつ安全に行うことができる。更に、作業員は、
排水作業に際して、排水ホースを排水側(例えば、安全
河川)に投入すればよい。従って、排水作業は、極めて
少数の作業員で迅速に行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明による排水ポンプ設備の好
適な実施形態について図面を参照しながら説明する。図
1は、本発明による排水ポンプ設備を示す斜視図であ
る。同図に示すように、排水ポンプ設備1は、移動可能
な排水ポンプ車として構成されている。排水ポンプ設備
1は、11〜12tonのシャシをベースにして、総排気
量30m3/min程度の水中ポンプを搭載可能としてもよ
く、小廻りを重視し、狭隘な場所での作業が可能な4to
nクラスのシャシをベースにしてもよい。
【0016】排水ポンプ設備1はシャシ2を有し、シャ
シ2の前方部及び後方部には、油圧駆動式の位置固定用
脚3が設けられている。シャシ2の後端部には、ポンプ
搭載部4が設けられている。図2に示すように、このポ
ンプ搭載部4には、排水ポンプとして使用される電動式
の水中ポンプ5が搭載可能となっている。シャシ2の中
央部付近には、水中ポンプ5を駆動するための電力を発
生する発電機6が据え付けられている。発電機6の後方
には、発電機6から水中ポンプ5に供給される電力を制
御するための制御盤7が据え付けられている。キャブ8
近傍のシャシ2の下面には、発電機6を作動させるため
の燃料を蓄える燃料タンク9が据え付けられている。
【0017】燃料タンク9近傍のシャシ2上には、油圧
駆動式の多関節アーム10がシャシ2に対して旋回可能
に配されている。多関節アーム10は、図2に示すよう
に、支持部材14を有し、この支持部材14は、シャシ
2に対して旋回可能に設けられている。支持部材14に
は、第1アーム15が回動自在に取り付けられている。
第1アーム15には、第2アーム16が回動自在に取り
付けられている。第2アーム16には、第3アーム17
が回動自在に取り付けられている。更に、多関節アーム
10には、一端が支持部材14に接続され、他端が第1
アーム15に接続されている第1油圧シリンダ18と、
一端が第1アーム15に接続され、他端が第2アーム1
6に接続されている第2油圧シリンダ19と、一端が第
2アーム16に接続され、他端が第3アーム17に接続
されている第3油圧シリンダ20とが備えられている。
【0018】これら各油圧シリンダ18〜20に作動油
を供給/排出して伸縮させることにより、多関節アーム
10を伸ばしたり(図3及び4参照)、折り畳んでシャ
シ2上に収容することが可能である(図2参照)。第1
アーム15の先端部には、巻取りウィンチ21aと滑車
22aとが設けられている。巻取りウィンチ21aに
は、第1吊りワイヤ23が巻回されている。第1吊りワ
イヤ23は、滑車22aを介して排水ホース13の略中
央部に取り付け可能となっている(図4参照)。第3ア
ーム17の先端部には、巻取りウィンチ21bと滑車2
2bとが設けられている。巻取りウィンチ21bには、
第2吊りワイヤ24が巻回されている。第2吊りワイヤ
24は、滑車22bを介して水中ポンプ5の吊具5aに
取り付け可能となっている。
【0019】また、シャシ2上には、多関節アーム10
を操作するためのアーム操作部11(図3及び4参照)
と、位置固定用脚3及び多関節アーム10を駆動するた
めの作動油を蓄える油タンク12とが据え付けられてい
る。更に、多関節アーム10の側方には、水中ポンプ5
に接続される排水ホース13が搭載可能となっている。
【0020】次に、排水ポンプ設備1を用いて、氾濫予
想河川100から取水し、氾濫予想河川100に近接し
た氾濫する恐れのない安全河川104に排水する手順を
説明する。排水作業に必要な各種設備が搭載又は据え付
けられた排水ポンプ設備1は、氾濫予想河川100の排
水対象箇所まで移動(走行)させられ、氾濫予想河川1
00と、安全河川104との境界にある堤防等に停車さ
せられる。そして、位置固定用脚3を作動させ、排水ポ
ンプ設備1を停止位置に固定する。水中ポンプ5には、
排水ホース13が接続されると共に、動力線25(図1
参照)を介して発電機6が接続される。この際、制御盤
7を操作し、発電機6から水中ポンプ5に供給する電力
を調整しておくとよい。
【0021】また、多関節アーム10が折り畳まれ、シ
ャシ2上に収納されている状態で、第2吊りワイヤ24
と水中ポンプ5の吊具5aとを繋止し、多関節アーム1
0に水中ポンプ5を固定させる。この多関節アーム10
は、シャシ2に旋回可能に配されると共に、互いに回動
自在な各アーム15〜17より構成されているので、ア
ーム操作部11を操作すれば、多関節アーム10は徐々
に伸長していく。これにより、水中ポンプ5を必要以上
に上昇させることなく所望の布設位置まで運搬できる。
また、水中ポンプ5を遠くまで運搬させることが容易か
つ迅速に行える。
【0022】即ち、多関節アーム10では、図3に示す
ように、支持部材14を旋回させ、水中ポンプ5を氾濫
予想河川100等の布設位置に対向させる。第1油圧シ
リンダ18を、アーム操作部11を操作することにより
伸長させ、支持部材14に対して第1アーム15を回動
させる。以下、同様に、アーム操作部11を操作して、
第2油圧シリンダ19及び第3油圧シリンダ20を伸長
させ、第3アーム17の先端部に繋止されている水中ポ
ンプ5をシャシ2と同程度の高さに維持する。
【0023】図4に示すように、第1油圧シリンダ18
を縮ませると共に、第2油圧シリンダ19及び第3油圧
シリンダ20を伸長させることにより、水中ポンプ5を
氾濫予想河川100の布設位置近傍まで運搬する。この
後、巻取りウィンチ21aを解放し、第1吊りワイヤ2
3に繋止されていた排水ホース13を堤防等の傾斜地に
配すると共に、巻取りウィンチ21bを解放し、第2吊
りワイヤ24に繋止されていた水中ポンプ5を氾濫予想
河川100の布設位置に布設する。作業員は、図1に示
すように、水中ポンプ5に接続された排水ホース13の
排水口を安全河川104に投入する。この状態で、発電
機6を作動させると、氾濫予想河川100の水は、水中
ポンプ5より取水されると共に、安全河川104に排水
される。
【0024】また、水中ポンプ5がポンプ搭載部4に例
えば2個搭載されていた場合には、図1に示すように、
排水ホース13を第1吊りワイヤ23より取り外すと共
に、水中ポンプ5を第2吊りワイヤ24より取り外す。
この後、伸長している多関節アーム10を折り畳み、シ
ャシ2上に収容させる。そして、多関節アーム10に新
たな水中ポンプ5等を繋止させ、上述した動作を繰り返
せばよい。
【0025】以上のように本実施形態によれば、水中ポ
ンプを高い位置まで上昇させる必要がなくなるため、悪
天候に伴う強風等によって水中ポンプが大きく揺動する
ことがなくなる。また、水中ポンプを遠くまで運ぶのが
容易かつ迅速に行える。この結果、排水ポンプの布設作
業を、極めて容易かつ安全に行うことができる。更に、
作業員は、排水作業に際して、排水ホースを排水側(例
えば、安全河川)に投入すればよい。従って、排水作業
は、極めて少数の作業員で迅速に行うことができる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、次のような効果を奏する。即ち、水中ポン
プを高い位置まで上昇させることなく、所望の布設位置
まで迅速に運搬できると共に、少数の作業員で排水作業
を行うことができる。その結果、排水作業を迅速かつ安
全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による排水ポンプ設備を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明による排水ポンプ設備の側面図である。
【図3】図1及び2に示す排水ポンプ設備の多関節アー
ムを作動させた状態を示す説明図である。
【図4】図1及び2に示す排水ポンプ設備の多関節アー
ムを作動させた状態を示す説明図である。
【図5】河川の氾濫を防止するために適用される一般的
な揚排水設備を示す系統図である。
【図6】従来の排水ポンプ設備を示す側面図である。
【符号の説明】
1…排水ポンプ設備、2…シャシ、3…位置固定用脚、
4… ポンプ搭載部、5…水中ポンプ、6…発電機、7
…制御盤、9…燃料タンク、10…多関節アーム1…ア
ーム操作部、13…排水ホース、14…支持部材、15
…第1アーム、16…第2アーム、17…第3アーム、
100…氾濫予想河川、104…安全河川。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 浩晃 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂製作所内 (72)発明者 川島 憲一 山口県下関市彦島江の浦町六丁目16番1号 三菱重工業株式会社下関造船所内 (72)発明者 佐藤 亮 山口県下関市彦島江の浦町六丁目16番1号 三菱重工業株式会社下関造船所内 (72)発明者 長田 俊幸 東京都千代田区丸の内ニ丁目5番地1号 三菱重工業株式会社内 (72)発明者 神吉 博 兵庫県加古川市東神吉町神吉1646 Fターム(参考) 2D063 AA00 DC04 EB00 EB03

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排水ポンプと、この排水ポンプに接続さ
    せる排水ホースとを搭載可能な移動体として構成された
    排水ポンプ設備において、 前記移動体には、 前記排水ポンプを駆動するための電力を発生する発電機
    と、 前記発電機を作動させるための燃料を蓄える燃料タンク
    と、 前記発電機から前記排水ポンプに供給される電力を制御
    するための制御盤と、 複数の位置固定用脚と、 前記移動体に旋回可能に配され、前記排水ポンプを運搬
    可能な多関節アームと、 前記多関節アームを操作するためのアーム操作部とが備
    えられていることを特徴とする排水ポンプ設備。
JP11068576A 1999-03-15 1999-03-15 排水ポンプ設備 Withdrawn JP2000265987A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005270719A (ja) * 2004-03-23 2005-10-06 Hitachi Kiden Kogyo Ltd 沈砂池における揚砂搬送システム
CN106585470A (zh) * 2016-12-23 2017-04-26 南京南汽畅通公路机械有限公司 一种高可靠性应急排涝车
CN107187369A (zh) * 2016-12-23 2017-09-22 江苏鸿运汽车科技有限公司 一种具有自控功能的抢险防汛排涝车
CN108086462A (zh) * 2017-12-29 2018-05-29 长沙伟诺汽车制造有限公司 一种排涝车

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