JP4502162B2 - 給排水ポンプユニット - Google Patents
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Description
【発明の技術分野】
本発明は、平床貨物運搬車の荷台に積載して移動式給排水設備を構成させるための給排水ポンプユニットに関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】
従来、水害時における緊急排水等に出動される排水ポンプ車は図7に示すよう、クレーン等の揚重機100を装備した専用の特装車101であり、荷台に積載している水中ポンプ106・・106を上記揚重機100の操作で水中の所定位置に投入し発電装置102により水中ポンプ106・・106を駆動させるという形式のものであり、特装車101、揚重機100、水中ポンプ106の全てが大型かつ大重量なため、作業の迅速性を欠き維持管理の面においても車両サイズの大きな保管スペースを要し、非出動時においても車両を他の用途に利用できず、休眠状態に置かれて維持コストが高くつくという憾みがある。
【0003】
【発明の目的】
本発明の目的は、専用に改造された特装車を必要とすることなく、汎用の小型平床貨物運搬車の荷台を利用し、クレーン等の揚重機を使用することなく作業員単独の人力で水中ポンプの積み降しおよび持ち運びが可能で、非出動時においては大きな保管スペースを要しないだけでなく、車両を他の用途に有効に利用でき、維持管理がローコストな移動式給排水設備を構成させるための、給排水ポンプユニットを提供することにある。
【0004】
【発明の構成】
本発明に係る給排水ポンプユニットは、平床貨物運搬車の荷台に積載して移動式給排水設備を構成する給排水ポンプユニットであって、収納箱の外側に面してポンプ運転制御用の操作盤を装備し、作業員単独の人力で積み降しおよび持ち運び可能な複数台の可搬式水中ポンプ、各可搬式水中ポンプと電源とを電気的に接続する複数本のキャブタイヤケーブル、各可搬式水中ポンプの吐出口に接続される複数本の排水ホース、各可搬式水中ポンプに装脱自在に装着される複数の浮設用フロート、これらを前記収納箱内へ取出し自在に収納するについて、各可搬式水中ポンプは収納箱内の下方部に立て並べ、その上方の空間部に並行状に横設された2本の支持棒に各浮設用フロートを支承させ、その側方に仕切板を隔てて隣接する縦長状の空間部には各排水ホースをそれぞれ巻取り状に束ねて積み重ね、各キャブタイヤケーブルは仕切板に付設された掛装具に懸装された態様で収納する。そして望ましくは、浮設用フロートは環状に形成されており、2本の支持棒のうち少なくとも手前の支持棒はローラ構造となっていて、浮設用フロートの収納時にはその外周円弧面が手前の支持棒に沿って転動しながら両支持棒間に嵌り込むようにして支承され、取出し時にも手前の支持棒に沿って転動しながら両支持棒間から脱出するよう構成する。また、仕切板に付設された掛装具は上下方向に高さを変えて複数個配設され且つ下段の掛装具よりも上段の掛装具の方がキャブタイヤケーブルの折り返し巾が大きくなるよう形成する。更にまた、収納箱の頂部には投光器が付設する。
【0005】
【実施例】
以下実施例の図1乃至図6により説明をする。
【0006】
1は本発明ユニットと組合されて移動式給排水設備を構成するための平床貨物運搬車で、実施に当たっては通常の2tトラックが用いられる。2は平床貨物運搬車1に搭載された発動発電機、3は平床貨物運搬車1の荷台へ積み降し可能に積載されるアルミ合金製の収納箱で、外側に面してポンプ運転制御用の操作盤5を装備し開閉扉4を開けた箱内には、作業員単独の人力で積み降しおよび持ち運び可能なよう重量約30kgに作られた軽量な複数台の可搬式水中ポンプ6・・6、各可搬式水中ポンプ6・・6と前記発動発電機2とを電気的に接続する複数本のキャブタイヤケーブル7・・7、各可搬式水中ポンプ6・・6の吐出口に接続される複数本の排水ホース8・・8、各可搬式水中ポンプ6・・6に装脱自在に装着される複数の浮設用フロート9・・9、これらが後述の態様で取出し自在に収納される。
【0007】
収納物の中で最も重量の大きい可搬式水中ポンプ6・・6を取出し易いよう箱内の下方部に立て並べ、その上方の空間部に並行状に横設された2本の支持棒10a,10bにより浮設用フロート9・・9を支承するが、上記支持棒10a,10bはローラ構造とすることが望ましく、少なくとも手前の支持棒10aはローラ構造とすべきである。浮設用フロート9・・9は単孔性発泡スチロール材で環状に作られており、収納時にはその外周円弧面が手前のローラ状支持棒10aに沿って転動しながら両支持棒10a,10b間に嵌り込むようにして支承され、取出し時にも手前のローラ状支持棒10aに沿って転動しながら両支持棒10a,10b間から脱出するので、収納および取出し操作は極めて円滑に行われる。仕切板11を隔てて隣接する縦長状の空間部は排水ホース格納スペース12となり、複数本の排水ホース8・・8が巻取り状に束ねられた状態で積み重ねられる。キャブタイヤケーブル7・・7は仕切板11に付設された掛装具13・・13に掛け外し可能に懸装させた態様で収納されるが、各掛装具13・・13は上下方向に少しずつ高さを変えて配設し且つ下段の掛装具13よりも上段の掛装具13の方がキャブタイヤケーブル7の折り返し巾が大きくなるよう形成しておけば、複数本のキャブタイヤケーブル7・・7同士が絡み付くことを防止できる。
【0008】
収納箱3の開閉扉4は横開き式であってもよいが、荷台上の狭隘なスペース内での開閉操作を円滑に行わせるためにはシャッター式とすることが望ましく、特に可搬式水中ポンプ6および浮設用フロート9を出し入れする巾広部分はシャッター式の開閉扉とすべきである。14は夜間作業用の投光器であり、収納箱3の頂部に付設され、発動発電機2によって点灯される。15・・15は収納箱3の外面角部に付設された提手であり、収納箱3の積み降しや移動時に用いられるほか、収納箱3を荷台上へ固定させるためのロープ掛けにも利用される。
【0009】
本発明ユニットを用いて排水作業を行わせるには、発動発電機2を塔載した平床貨物運搬車1の荷台に収納箱3を積載し、複数台の可搬式水中ポンプ6・・6、複数本のキャブタイヤケーブル7・・7、複数本の排水ホース8・・8、複数個の浮設用フロート9・・9、これらを作業員単独の人力により収納箱3内へ収納させて所定の排水現場まで運行し、停車後に必要台数の可搬式水中ポンプとその付帯物を作業員単独の人力で取出して、発動発電機2と可搬式水中ポンプ6とをキャブタイヤケーブル7により電気的に接続し、可搬式水中ポンプ6の吐出口に排水ホース8を接続し、且つ浮設用フロート9を装着した可搬式水中ポンプ6を水中へ投入し、操作盤5の操作で可搬式水中ポンプ6を駆動して排水作業を行わせ、夜間作業の場合には投光器14を点灯させる。そして排水作業終了により可搬式水中ポンプ6を停止して水中から引き上げ、浮設用フロート9、排水ホース8、キャブタイヤケーブル7を取り外して作業員単独の人力によりそれぞれ元の収納箱3内へ収納する。
【0010】
【発明の効果】
本発明によれば、専用に改造された特装車を必要とすることなく、汎用の小型平床貨物運搬車いわゆる2tトラックの荷台を利用して即座に排水ポンプ車を構成させ、クレーン等の揚重機を使用することなく作業員単独の人力で水中ポンプの積み降しおよび持ち運びが可能であり、普通免許でも運転可能な車種に積載できるため、機動性に優れて災害時の困難な道路状況にも対応でき、また、非出動時においては大きな保管スペースを要しないだけでなく、車両を他の用途に有効に使用でき、維持管理がローコストな移動式給排設備を構成させることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ユニットにおける収納箱の外観正面図である。
【図2】本発明ユニットにおける収納箱の内部正面図である。
【図3】本発明ユニットにおける収納箱の外観側面図である。
【図4】本発明ユニットにおける収納箱内部の浮設用フロートと支持棒の状態を示す説明図である。
【図5】本発明ユニットにおける収納箱内部のキャブタイヤケーブルと掛装具との状態を示す説明図である。
【図6】本発明ユニットを用いて構成された移動式給排水設備の構成図である。
【図7】従来の排水ポンプ車の構成図である。
【符号の説明】
1 平床貨物運搬車
3 収納箱
4 開閉扉
5 操作盤
1 可搬式水中ポンプ
2 キャブタイヤケーブル
8 排水ホース
9 浮設用フロート
10a 支持棒
10b 支持棒
11 仕切板
13 掛装具
14 投光器
Claims (4)
- 平床貨物運搬車の荷台に積載して移動式給排水設備を構成する給排水ポンプユニットであって、収納箱の外側に面してポンプ運転制御用の操作盤を装備し、作業員単独の人力で積み降しおよび持ち運び可能な複数台の可搬式水中ポンプ、各可搬式水中ポンプと電源とを電気的に接続する複数本のキャブタイヤケーブル、各可搬式水中ポンプの吐出口に接続される複数本の排水ホース、各可搬式水中ポンプに装脱自在に装着される複数の浮設用フロート、これらを前記収納箱内へ取出し自在に収納するについて、各可搬式水中ポンプは収納箱内の下方部に立て並べ、その上方の空間部に並行状に横設された2本の支持棒に各浮設用フロートを支承させ、その側方に仕切板を隔てて隣接する縦長状の空間部には各排水ホースをそれぞれ巻取り状に束ねて積み重ね、各キャブタイヤケーブルは仕切板に付設された掛装具に懸装された態様で収納することを特徴とする、給排水ポンプユニット。
- 浮設用フロートは環状に形成されており、2本の支持棒のうち少なくとも手前の支持棒はローラ構造となっていて、浮設用フロートの収納時にはその外周円弧面が手前の支持棒に沿って転動しながら両支持棒間に嵌り込むようにして支承され、取出し時にも手前の支持棒に沿って転動しながら両支持棒間から脱出するよう構成したことを特徴とする、請求項1記載の給排水ポンプユニット。
- 仕切板に付設された掛装具は上下方向に高さを変えて複数個配設され且つ下段の掛装具よりも上段の掛装具の方がキャブタイヤケーブルの折り返し巾が大きくなるよう形成されていることを特徴とする、請求項1記載の給排水ポンプユニット。
- 収納箱の頂部には投光器が付設されていることを特徴とする、請求項1記載の給排水ポンプユニット。
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- 2000-12-20 JP JP2000386340A patent/JP4502162B2/ja not_active Expired - Lifetime
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