JPH11107923A - 空気圧縮機 - Google Patents

空気圧縮機

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Publication number
JPH11107923A
JPH11107923A JP9286072A JP28607297A JPH11107923A JP H11107923 A JPH11107923 A JP H11107923A JP 9286072 A JP9286072 A JP 9286072A JP 28607297 A JP28607297 A JP 28607297A JP H11107923 A JPH11107923 A JP H11107923A
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JP
Japan
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air
air compressor
manifold
housing
bodies
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Application number
JP9286072A
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Inventor
Mikine Shimizu
幹根 志水
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Chuo Giken Kk
Original Assignee
Chuo Giken Kk
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長期間の使用により空気圧縮機本体が破損等
の理由により使用不能となった場合には、もはや上述し
た作業現場における作業は中止せざるを得ない。特に、
歯科医師等が治療を行っている場合において使用不能と
なった場合には、極めて迅速に破損した部分の修理又は
空気圧縮機本体自体の交換等を行うことが必要となる
が、事実上こうした事態に迅速に交換作業を行うことは
できない。 【解決手段】 各々並列した状態で設置された複数の空
気圧縮機本体2,3と、これらの空気圧縮機本体2,3
のそれぞれに接続され又はこれらの空気圧縮機本体2,
3の全てに接続されてなり該空気圧縮機本体2,3によ
り圧縮された空気が充填される1又は並列された複数の
エアータンク10,22と、を備えてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮空気を供給するた
めに使用される空気圧縮機に関し、例えば歯科医院等に
おいて使用される空気圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、空気圧縮機は、モータやピ
ストン等の駆動により空気を圧縮する空気圧縮機本体
(コンプレッサ)と、この空気圧縮機本体からの圧縮空
気を蓄えるエアータンクと、このエアータンクに接続さ
れたノズル等から構成され、例えば該エアータンクに接
続されたノズル等の管体先端側開口近傍には、開閉操作
可能な弁が形成されており、この弁の開閉操作により該
エアータンク内の圧縮空気を外部に放出するように構成
されている。こうした空気圧縮機は、自動車のタイヤに
空気を充填する作業を行う自動車整備工場やガソリンス
タンドばかりではなく、歯科医院における治療時や歯科
技巧士等の作業現場においても、塵埃等を空気圧により
除去するため、或いは該圧縮空気により研磨材等を回転
させる駆動源として広く使用されているのが実情であ
る。すなわち、こうした歯科医院等において空気圧縮機
は、例えば歯科医師又はその補助者等が、手元のスイッ
チの操作によりエアータンクに接続されたノズルの先端
側に配設された電磁弁等の開閉弁を、適宜開閉操作する
ことにより、該ノズルの先端側から圧縮空気を外部に放
出させ、口腔内の異物や塵埃等を除去し或いは研磨材等
を回転駆動させる駆動源として使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した空
気圧縮機は、言うまでもなく永久に使用することができ
る訳ではなく、長期間の使用により空気圧縮機本体を構
成するモータ又はピストン等の破損その他の構成要素の
破損により使用不能となった場合には、もはや上述した
作業現場における作業は中止せざるを得ない。特に、歯
科医師等が治療を行っている場合において使用不能とな
った場合には、極めて迅速に破損した部分の修理又は空
気圧縮機自体の交換等を行うことが必要となるが、事実
上こうした事態において迅速に交換作業を行うことはで
きない。また、こうした事態は、上述した歯科医院ばか
りではなく空気圧縮機を使用する工場その他の事業所に
おいても同様である。
【0004】そこで、本発明は、上述した従来の空気圧
縮機が有する課題を解決するために提案されたものであ
って、特定の部分が破損した場合であっても作業を中止
する必要がない新規な空気圧縮機を提供することを目的
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために提案されたものであり、第1の発明(請求
項1記載の発明)は、各々並列した状態で設置された複
数の空気圧縮機本体と、これらの空気圧縮機本体のそれ
ぞれに導管を介して接続され又はこれらの空気圧縮機本
体の全てに導管を介して接続されてなり該空気圧縮機本
体により圧縮された空気が充填される1又は並列された
複数のエアータンクと、を備えてなることを特徴とする
ものである。
【0006】この空気圧縮機によれば、複数の空気圧縮
機本体の1つが破損した場合であっても、他の空気圧縮
機本体によりエアータンク内に圧縮空気が充填される結
果、作業を中断しなければならないと言う事態の発生を
有効に防止することができ、この結果、破損した空気圧
縮機本体の交換や修理は時間的余裕をもって行うことが
できる。特に、本発明においては、上記複数の空気圧縮
機本体は、各々並列した状態で設置されているものであ
ることから、限られたスペース内においても設置するこ
とができる。
【0007】また、第2の発明(請求項2記載の発明)
は、複数の空気圧縮機本体と、これらの空気圧縮機本体
のそれぞれに導管を介して接続されてなり該空気圧縮機
本体により圧縮された空気が充填される複数のエアータ
ンクと、これらのエアータンクと導管を介して接続され
てなる第1のマニホールドと、この第1のマニホールド
と主要流路を介して接続されてなる第2のマニホールド
と、上記主要流路の基端側であって上記第1のマニホー
ルドに導管を介して接続されてなる主要電磁弁と、上記
主要電磁弁と第2のマニホールドとの間に設けられエア
ーを乾燥させる乾燥部又は該エアーの脱臭を行う脱臭部
又は該エアー内に混入した雑菌を除菌する除菌部の何れ
か1つと、上記第1のマニホールドから上記第2のマニ
ホールドまでの間に設けられた補助流路と、この補助流
路の中途部に設けられた補助電磁弁と、上記主要電磁弁
と補助電磁弁との切換え操作を行う切換えスイッチと、
を備えてなることを特徴とするものである。
【0008】この第2の発明によれば、主要流路内に流
入したエアーを乾燥させる乾燥部又は該エアーの脱臭を
行う脱臭部又は該エアー内に混入した雑菌を除菌する除
菌部の何れか1つが破損した場合には、切換えスイッチ
の操作による流路の切換えにより、第1のマニホールド
から補助流路を通過して第2のマニホールドに空気が流
入することから、上記第1の発明と同じように、作業を
中断せざるを得ない事態の発生を有効に回避することが
でき、破損した部品の修理をある程度の時間的余裕をも
って行うことができる。
【0009】また第3の発明は、開閉扉が設けられた筐
体と、この筐体内に配設された複数の空気圧縮機本体
と、これらの空気圧縮機本体毎に導管を介して接続され
てなるエアータンクとを備え、上記各空気圧縮機本体
は、上記筐体内であって該筐体の下方に配設されてなる
とともに、上記各エアータンクは、上記筐体内であって
該筐体の上方に並列した状態で配設されてなることを特
徴とするものである。
【0010】この第3の発明によれば、前述した第1の
発明のように、空気圧縮機本体の1つが破損した場合で
あっても、作業を中断する必要性がないばかりではな
く、空気圧縮機本体やエアータンクは、筐体内に配設さ
れていることから、空気圧縮機本体の駆動により騒音を
有効に防止することができる。また、それぞれの重量を
有する空気圧縮機本体は筐体の下方に配設されてなるこ
とから安定性が良い。さらに、各エアータンクは、筐体
の上方に配設され、上記各空気圧縮機とは可能な限り離
間された状態となることから、空気圧縮機本体からエア
ータンクに到る過程で、圧縮空気は自然に冷却され、エ
アータンク内に多量のドレーンが発生することを有効に
防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る空気圧縮機の
一実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明
する。なお、この実施の形態に係る空気圧縮機は、歯科
医院等で使用される歯科用空気圧縮機である。また、図
1及び図2は、この歯科用空気圧縮機の系統図であり、
同図中、破線で示す部分は、電気系統の接続状態を示す
ものであり、実線で示す部分は空気系統を示すものであ
る。
【0012】この歯科用空気圧縮機1は、図1及び図2
に示す系統図により構成されてなるものであり、第1及
び第2の空気圧縮機本体(コンプレッサ本体)2,3
が、端子盤4にそれぞれプラグ2a,3aを介して電気
的に接続されている。なお、これらの空気圧縮機本体
2,3は、本実施の形態においては、図示しないシリン
ダ及びピストンからなるオイルレスコンプレッサが使用
されている。なお、上記端子盤4には、商用電源を取る
コンセント5に接続されたブレーカー6が接続され、こ
のブレーカー6には、二つの電源ランプ7が接続されて
いる。そして、上記第1の空気圧縮機本体2は、間に逆
止弁8とボールコック9を介して第1のエアータンク1
0に導管を介して接続されている。なお、この第1のエ
アータンク10(及び後述する第2のエアータンク22
も同様に)は、ステンレススチールにより外形形状が略
円柱状に成形されてなるものであり、該第1のエアータ
ンク10には、間にボールコック11を介して安全弁1
2が接続され、この第1のエアータンク10内の空気圧
が所定の圧力以上となった場合には開放されるように構
成されている。また、この第1のエアータンク10に
は、ボールコック13と圧力スイッチ14とが接続さ
れ、この圧力スイッチ14は、前記第1の空気圧縮機本
体2と操作ランプ及び時間計15とに電気的に接続され
ている。さらに、この第1のエアータンク10には、逆
止弁16と、上記第1の空気圧縮機本体2の駆動が停止
された場合に開放される一方の排水用電磁弁17が導管
を介して接続され、この電磁弁17には、導管を介して
排水ボックス18が接続されている。一方、上記第2の
空気圧縮機本体3には、上記第1の空気圧縮機本体2と
同じように、間に逆止弁20とボールコック21を介し
て第2のエアータンク22が接続されている。そして、
この第2のエアータンク22には、間にボールコック2
3を介して安全弁24が接続され、この第2のエアータ
ンク22内の空気圧が所定の圧力以上となった場合には
開放されるように構成されている。また、この第2のエ
アータンク22には、ボールコック25と圧力スイッチ
26とが接続され、この圧力スイッチ26は、前記第2
の空気圧縮機本体3と操作ランプ及び時間計27とに電
気的に接続されている。さらに、この第2のエアータン
ク22には、導管を介して逆止弁28と、上記第2の空
気圧縮機本体3の駆動が停止された場合に開放される他
方の排水用電磁弁29とが接続され、この電磁弁29
は、上記排水ボックス18に接続されている。すなわ
ち、上記第1のエアータンク10と第2のエアータンク
22とは、導管を介して排水ボックス18に接続され、
該第1及び第2のエアータンク10,22内で発生した
ドレンは、この排水ボックス18内に流入した上で外部
に排出されるように構成されている。なお、上記端子盤
4には、トランス30と、後述する第1乃至第3の冷却
ファン31とが電気的に接続され、このトランス30に
はエアードライヤー用コンセント32と、2つの殺菌灯
(紫外線灯)33とが電気的に接続されている。
【0013】そして、上記第1及び第2のエアータンク
10,22には、それぞれボールコック36,37を間
に介して、第1のマニホールド40に接続されている。
そして、この第1のマニホールド40には、図2に示す
ように、元圧メータ41と、第1の電磁弁43と、第2
の電磁弁44とが接続されている。なお、この第1の電
磁弁43は、本発明(請求項2記載の発明)を構成する
主要電磁弁であり、上記第2の電磁弁44は、本発明を
構成する補助電磁弁である。そして、上記第1の電磁弁
43には、圧縮空気内の塵埃を除去するためのラインフ
ィルタ44が接続され、このラインフィルタ44には圧
縮空気を乾燥させるエアードライヤ45が接続されてい
る。そして、さらにこのエアードライヤ45には、脱臭
フィルタ46,除菌フィルタ47の順序で接続され、こ
の除菌フィルタ47には圧力調整機48が接続され、こ
の圧力調整機48にはさらに第3の電磁弁49が接続さ
れている。そして、この第3の電磁弁49には、第2の
マニホールド50が接続されている。なお、上記エアー
ドライヤ45は、前記エアードライヤ用コンセント32
に電気的に接続されることにより駆動電源が供給され
る。すなわち、本実施の形態に係る歯科用空気圧縮機1
においては、上記第1のマニホールド40内に流入した
圧縮空気は、ラインフィルタ44により塵埃が除去さ
れ、エアードライヤ45により乾燥され、脱臭フィルタ
46により脱臭され、さらに除菌フィルタ47により細
菌が除去された上で、第2のマニホールド50内に流入
されるように構成されている。したがって、本実施の形
態においては、上記第1のマニホールド40から第2の
マニホールド50までが、本発明を構成する主要流路で
ある。なお、この第2のマニホールド50には、前記圧
力調整機48により調整され圧縮空気の圧力を表示する
調整圧メータ52と、図示しないホースの基端が固定さ
れ、このホースの先端には歯科医師等により治療の際に
使用される図示しない各種の機器が固定され該機器の先
端から圧縮空気が放出され又は該放出される空気圧によ
り図示しない研磨材等が回転される。
【0014】一方、上記第1のマニホールド40に接続
された第2の電磁弁44は、上記第2のマニホールド5
0に接続されており、本発明を構成する圧縮空気の補助
流路を形成している。そして、上記第1の電磁弁43
と、第3の電磁弁49と、第2の電磁弁44とは、切換
えスイッチ51に電気的に接続され、この切換えスイッ
チ51の切換え操作により、各第1乃至第3の電磁弁4
3,49,44が駆動される。すなわち、通常の状態に
おいては、上記第1の電磁弁43及び第3の電磁弁49
はそれぞれ開放され、第1のマニホールド40内に流入
した圧縮空気は、上記主要流路を介して第2のマニホー
ルド50内に流入するが、上記切換えスイッチ51を操
作することにより、第1の電磁弁43及び第3の電磁弁
49はそれぞれ閉塞される一方、上記第2の電磁弁44
が開放され、上記補助流路を介して圧縮空気は第2のマ
ニホールド50内に流入する。
【0015】そして、上述した本実施の形態に係る歯科
用空気圧縮機1は、図3に示すように、筐体60内に収
納されている。そこで、以下、この筐体60内に配設さ
れた各主要な部品について簡単に説明する。この筐体6
0は、正面側に開口が形成された箱状の筐体本体61
と、この筐体本体61の開口を閉塞するとともにそれぞ
れ3つの蝶番62を介して開閉自在となされた左右の開
閉扉63,64と、これらの開閉扉63,64の先端側
が当接する支柱65と、上記筐体本体61の下面に取り
付けられた4つのキャスタ66とから構成されている。
そして、上記筐体本体61内には、該筐体本体61内の
空間を2分する上部仕切り板67と、この上部仕切り板
67により仕切られた下方の空間の一部を仕切り該上部
仕切り板67と平行とされてなるとともに該上部仕切り
板67の長さの半分の長さとなされた下部仕切り板68
とが固定されている。
【0016】そして、上記筐体本体61の底板61aの
上であって上記下部仕切り板68の下方には、前述した
第1の空気圧縮機本体2と、第2の空気圧縮機本体3と
が、それぞれ並列した状態で配設されている。一方、こ
の第1の空気圧縮機本体2に図示しない導管により接続
された前記第1のエアータンク10は、筐体本体61の
天板61bに支持金具69,70を介して取り付けら
れ、前記第2の空気圧縮機本体3に図示しない導管を介
して接続された前記第2のエアータンク22は、支持金
具71,72を介して上記第1のエアータンク10に並
列した状態で取り付けられている。また、上記下部仕切
り板68上には、前記エアードライヤ45と、収納箱7
3にそれぞれ支持されてなる圧力調節機48,ラインフ
ィルタ44,脱臭フィルタ46及び除菌フィルタ47が
配設されている。また、上記筐体本体61の左側板61
cには、L字状の支持金具75を介してそれぞれ第1又
は第2のエアータンク10,22に接続された圧力スイ
ッチ14,26と、安全弁12,24が配設されてい
る。また、上記筐体本体61の天板61bの下面には、
図1に示す殺菌灯(紫外線灯)33の内の一方の殺菌灯
33aが固定され、他方の殺菌灯33bは、上記上部仕
切り板67の下面に固定されている。
【0017】なお、この筐体本体61の左側板61cの
内側であって、上記上部仕切り板67よりもやや上方に
は、図4に示す第1の開口61dが形成され、この第1
の開口61dに対応する位置には左側板61cの内側か
ら第1の冷却ファン31aが固定されている。また、こ
の左側板61cであって上記上部仕切り板67と下部仕
切り板68との略中間位置には、図4に示す第2の開口
61eが形成され、この第2の開口61eに対応する位
置には、左側板61cの内側から第2の冷却ファン31
bが固定されている。さらに、左側板61cであって下
部仕切り板68と底板61aとの略中間位置には、図4
に示す第3の開口61fが形成され、この第3の開口6
1fに対応する位置には、左側板61cの内側から第3
の冷却ファン31cが固定されている。そして、この筐
体60を構成する筐体本体61の左側板61cの外側に
は、図4に示すように、該左側板61cよりもやや長さ
幅及び高さが短く、上記第1乃至第3の開口61d,6
1e,61fを閉塞する消音部材80が固定されてい
る。この消音部材80は、上記左側板61c方向に開口
を有する奥行きの短い箱状に成形された箱体80aと、
この箱体80a内の一部を仕切るものであって、上記第
1の開口61dと第2の開口61eとの間に位置する第
1の仕切り板部80bと、この第1の仕切り板部80b
の先端から下方に垂下してなる第2の仕切り板部80c
と、上記箱体80aの底板80dから上方に突出してな
るとともに先端は上記第2の仕切り板部80cの下端と
はやや離間してなる第3の仕切り板部80eとから構成
されている。なお、上記第2の仕切り板部80cの下端
と、第3の仕切り板部80eの上端との間は、第2の開
口61eと第3の開口61fから放出された空気が流出
する内側放出口80fである。そして、上記箱体80の
背面板80gには、上記第3の仕切り板部80eと略同
じ長さの外側放出口80hが形成されている。すなわ
ち、第1及び第2の空気圧縮機本体2,3から放出され
た空気は、第3の開口61fから上記第3の冷却ファン
31cの駆動により、またエアードライヤ45から放出
された空気は、第2の開口61eから上記第2の冷却フ
ァン31bの駆動により、筐体本体61内から、箱体8
0aと上記第1乃至第3の仕切り板部80b,80c,
80eにより囲まれた空間内に先ず放出され、上記内側
放出口80f及び外側放出口80hを通って外部に放出
される。また、上記第1の開口61dから放出された空
気は、上記内側放出口80fの近傍で、上記第2及び第
3の開口61e,61fから放出された空気と混ざり合
って上記外側放出口80hを通って外部に放出される。
【0018】一方、この筐体本体61の右側板61dに
は、元圧メータ41と、調整圧メータ52とが、それぞ
れ該右側板61dの内側から外側に臨んで各々並列した
状態で固定され、図2に示す第1のマニホールド40内
における圧縮空気の圧力と、圧力調整機48により調整
された第2のマニホールド50内における圧縮空気の圧
力とが、この筐体60の外側から比較し確認できるよう
にされている。また、上記元圧メータ41の下方には、
図1に示すブレーカー6に接続された2つの電源ランプ
7の内の一方の電源ランプ(第1の空気圧縮機本体2に
駆動電源が供給されている状態を表示する電源ランプ)
7aが固定され、この一方の電源ランプ7aの隣には第
1の空気圧縮機本体2が駆動していることを表示する一
方の駆動ランプ15aが固定され、さらに、これら一方
の電源ランプ7aと一方の駆動ランプ15aとの下方に
は、第1の空気圧縮機本体2の通算駆動時間を表示する
一方の時間計(アワーメータ)15bが固定されてい
る。また、この一方の時間計15bの下方には、前記天
板61bの下面に固定された一方の殺菌灯33aを点灯
し又は消灯させる第1のスイッチ83が固定されてい
る。そして、この第1のスイッチ83の下方には、図1
に示すブレーカー6に接続された2つの電源ランプ7の
内の他方の電源ランプ(第2の空気圧縮機本体3に駆動
電源が供給されている状態を表示する電源ランプ)7b
が固定され、この他方の電源ランプ7bの隣には第2の
空気圧縮機本体3が駆動していることを表示する他方の
駆動ランプ15cが固定され、さらに、これら他方の電
源ランプ7bと他方の駆動ランプ15cとの下方には、
第2の空気圧縮機本体3の通算駆動時間を表示する他方
の時間計15dが固定されている。また、この他方の時
間計15dの下方には、前記上部仕切り板66の下面に
固定された他方の殺菌灯33bを点灯し又は消灯させる
第2のスイッチ84が固定されている。
【0019】上述した歯科用空気圧縮機1によれば、通
常の状態では、第1及び第2の空気圧縮機本体2,3の
両方が駆動し、それぞれ第1及び第2のエアータンク1
0,22内に圧縮空気が充填され、これら第1及び第2
のエアータンク10,22内からの圧縮空気が第1のマ
ニホールド40内に流入し、主要流路を通過して第2の
マニホールド50に到る。上記主要流路では、ラインフ
ィルタ44において塵埃が除去され、エアードライヤ4
5により圧縮空気は乾燥されるとともに、脱臭フィルタ
46により脱臭され、さらに除菌フィルタ47により除
菌されることから、極めて安全性の高い圧縮空気が口腔
内に供給されることとなる。特に、この歯科用空気圧縮
機1では、筐体60内に一方及び他方の殺菌灯33a,
33bが取り付けられているので、より一層安全性の高
いものとすることができる。
【0020】そして、この歯科用空気圧縮機1では、長
時間の使用又は何らかのトラブルにより、上記第1又は
第2の空気圧縮機本体2,3の内で、例えば第1の空気
圧縮機本体2が故障した場合であっても、第2の空気圧
縮機本体3の駆動により、それまでと同じように第2の
マニホールド50内に圧縮空気が供給される。したがっ
て、診療中にこうした事態が発生した場合であっても、
診療を中止する必要はないと共に、早急に故障した第1
の空気圧縮機本体2を修理又は交換する必要はなく、あ
る程度の余裕を以て修理等を行うことができる。特に、
この歯科用空気圧縮機1では、前述したように、筐体6
0を構成する筐体本体61の右側板61dには、第1の
空気圧縮機本体2に駆動電源が供給されている状態を表
示する一方の電源ランプ7a,第1の空気圧縮機本体2
が駆動していることを表示する一方の駆動ランプ15
a,第1の空気圧縮機本体2の通算駆動時間を表示する
一方の時間計15b,第2の空気圧縮機本体3の駆動電
源が供給されている状態を表示する電源ランプ7b,第
2の空気圧縮機本体3が駆動していることを表示する他
方の駆動ランプ15c,第2の空気圧縮機本体3の通算
駆動時間を表示する他方の時間計15dがそれぞれ固定
されていることから、筐体60の外側から、電源が供給
されていないのか、第1又は第2の空気圧縮機本体2,
3の何れか故障したのか、さらには、各空気圧縮機本体
2,3の耐用期間等も判断することができ、メンテナン
ス作業を極めて効率良く行うことができる。
【0021】また、この歯科用空気圧縮機1では、前述
した主要流路に成形されたラインフィルタ44,エアー
ドライヤ45,脱臭フィルタ46,除菌フィルタ47の
何れかが破損した場合には、切換えスイッチ51の操作
により、補助流路を介して第1及び/又は第2のエアー
タンク10,22からの圧縮空気が第2のマニホールド
50に供給されることから、こうした事態が発生した場
合であっても、診療に大きく差し支えることはなく、ま
た修理や交換作業をある程度の余裕をもって行うことが
できる。特に、上記脱臭フィルタ46等の交換作業時で
あっても、上記補助流路を通過して第1のマニホールド
40から第2のマニホールド50に圧縮空気を供給する
ことができるので、診療を中断する必要がない。また、
上記第1のエアータンク10と排水ボックス18との間
に設けられた一方の排水用電磁弁17は、第1の空気圧
縮機本体2への電源の供給が停止した際に、また、第2
のエアータンク22と排水ボックス18との間に設けら
れた他方の排水用電磁弁29は、第2の空気圧縮機本体
3への電源の供給が停止した際に、それぞれ開放される
ものであることから、第1及び第2のエアータンク1
0,22内に溜まったドレンを、自動的に排水ボックス
18内に排出させることができる。なお、上記第1のエ
アータンク10と一方の排水用電磁弁17との間や、第
2のエアータンク22とタンクの排水用電磁弁29との
間には、それぞれ逆止弁16,28が設けられているの
で、該一方又はタンクの排水用電磁弁17,29の開放
動作によるドレンの逆流を防止することができる。
【0022】さらに、この歯科用空気圧縮機1では、重
量を有する第1及び第2の空気圧縮機本体2,3は、筐
体60の最も下方に配設されていることから、極めて安
定性が良いばかりか、第1及び第2のエアータンク1
0,22は、これら第1及び第2の空気圧縮機本体2,
3とは最も離間された筐体本体61の天板61bに並列
して取り付けられていることから、該筐体本体61に取
り付けられた前記第1乃至第3の冷却ファン31a,3
1b,31cの駆動とも合俟って、該第1及び第2のエ
アータンク10,22と第1及び第2の空気圧縮機本体
2,3とを接続する図示しない導管内で徐々に冷却され
ることから、該第1及び第2のエアータンク10,22
に多量のドレンが発生することを防止することができ
る。
【0023】なお、上述した本発明の実施の形態におい
ては、本発明を歯科用空気圧縮機に適用した例を図示し
て説明したが、本発明は、必ずしもこうした歯科用空気
圧縮機1にではなく、他の工業用の空気圧縮機に適用し
たものであっても良い。また、上記実施の形態では、本
発明を構成する空気圧縮機本体を、第1及び第2の空気
圧縮機2,3として、2つ構成要素としたものを図示し
て説明したが、本発明は、このように必ずしも2つの空
気圧縮機本体2,3を構成要素とする必要はなく、例え
ば3つの空気圧縮機本体を構成要素としても良く、ま
た、上記実施の形態のように、それぞれの空気圧縮機本
体2,3にそれぞれエアータンク10,22を接続させ
る必要はなく、1つのエアータンクに複数の空気圧縮機
本体からの圧縮空気が充填されるように構成されたもの
であっても良い。
【0024】
【発明の効果】上述した本発明の一実施の形態に係る空
気圧縮機の説明からも明らかなように、本発明(請求項
1記載の発明)によれば、複数の空気圧縮機本体の1つ
が破損した場合であっても、他の空気圧縮機本体により
エアータンク内に圧縮空気が充填される結果、作業に支
障が生ずる事態を有効に防止することができ、この結
果、破損した空気圧縮機本体の交換や修理は時間的余裕
をもって行うことができる。特に、本発明においては、
上記複数の空気圧縮機本体は、各々並列した状態で設置
されているものであることから、限られたスペースにお
いても設置することができる。
【0025】また、第2の発明(請求項2記載の発明)
によれば、主要流路内に流入したエアーを乾燥させる乾
燥部又は該エアーの脱臭を行う脱臭部又は該エアー内に
混入した雑菌を除菌する除菌部の何れか1つが破損した
場合には、切換えスイッチの操作による流路の切換えに
より、第1のマニホールドから補助流路を通過して第2
のマニホールドに空気が流入することから、上記第1の
発明と同じように、作業を中断せざるを得ない事態を有
効に回避することができ、破損した部品の修理をある程
度の時間的余裕をもって行うことができる。
【0026】また、第3の発明(請求項3記載の発明)
によれば、空気圧縮機本体の1つが破損した場合であっ
ても、作業を中断する必要性がないばかりではなく、空
気圧縮機本体やエアータンクは、筐体内に配設されてい
ることから、空気圧縮機本体の駆動による騒音を有効に
防止することができる。また、それぞれの重量を有する
空気圧縮機本体は筐体の下方に配設されてなることから
安定性が良い。さらに、各エアータンクは、筐体の上方
に配設され、上記各空気圧縮機とは可能な限り離間され
た状態となることから、空気圧縮機本体からエアータン
クに到る過程で、圧縮空気は自然に冷却されることか
ら、エアータンク内に多量のドレーンが発生することを
有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施の形態に係る歯科用空
気圧縮機の系統の一部を示す系統図である。
【図2】図2は、本発明の一実施の形態に係る歯科用空
気圧縮機の系統の他の一部を示す系統図である。
【図3】図3は、筐体内に配設された歯科用空気圧縮機
の一例を示す斜視図である。
【図4】図4は、図3に示す歯科用空気圧縮機の左側面
図である。
【図5】図5は、図3に示す歯科用空気圧縮機の右側面
の要部を拡大して示す部分拡大図である。
【符号の説明】
1 歯科用空気圧縮機 2 第1の空気圧縮機本体 3 第2の空気圧縮機本体 10 第1のエアータンク 22 第2のエアータンク 40 第1のマニホールド 43 第1の電磁弁 44 第2の電磁弁 45 エアードライヤ 46 脱臭フィルタ 47 除菌フィルタ 50 第2のマニホールド 51 切換えスイッチ 60 筐体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々並列した状態で設置された複数
    の空気圧縮機本体と、これらの空気圧縮機本体のそれぞ
    れに導管を介して接続され又はこれらの空気圧縮機本体
    の全てに導管を介して接続されてなり該空気圧縮機本体
    により圧縮された空気が充填される1又は並列された複
    数のエアータンクと、を備えてなることを特徴とする空
    気圧縮機。
  2. 【請求項2】 複数の空気圧縮機本体と、これらの
    空気圧縮機本体のそれぞれに導管を介して接続されてな
    り該空気圧縮機本体により圧縮された空気が充填される
    複数のエアータンクと、これらのエアータンクと導管を
    介して接続されてなる第1のマニホールドと、この第1
    のマニホールドと主要流路を介して接続されてなる第2
    のマニホールドと、上記主要流路の基端側であって上記
    第1のマニホールドに導管を介して接続されてなる主要
    電磁弁と、上記主要電磁弁と第2のマニホールドとの間
    に設けられエアーを乾燥させる乾燥部又は該エアーの脱
    臭を行う脱臭部又は該エアー内に混入した雑菌を除菌す
    る除菌部の何れか1つと、上記第1のマニホールドから
    上記第2のマニホールドまでの間に設けられた補助流路
    と、この補助流路の中途部に設けられた補助電磁弁と、
    上記主要電磁弁と補助電磁弁との切換え操作を行う切換
    えスイッチと、を備えてなることを特徴とする空気圧縮
    機。
  3. 【請求項3】 開閉扉が設けられた筐体と、この筐
    体内に配設された複数の空気圧縮機本体と、これらの空
    気圧縮機本体毎に導管を介して接続されてなるエアータ
    ンクとを備え、上記各空気圧縮機本体は、上記筐体内で
    あって該筐体の下方に配設されてなるとともに、上記各
    エアータンクは、上記筐体内であって該筐体の上方に並
    列した状態で配設されてなることを特徴とする空気圧縮
    機。
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