JPS60147586A - 圧縮機の制御方法 - Google Patents
圧縮機の制御方法Info
- Publication number
- JPS60147586A JPS60147586A JP200684A JP200684A JPS60147586A JP S60147586 A JPS60147586 A JP S60147586A JP 200684 A JP200684 A JP 200684A JP 200684 A JP200684 A JP 200684A JP S60147586 A JPS60147586 A JP S60147586A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressors
- compressor
- pressure
- air volume
- load
- Prior art date
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/02—Stopping, starting, unloading or idling control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は異形式および異谷量の圧縮機を設置した空圧供
給設備等における圧縮機の制御方法に関する。
給設備等における圧縮機の制御方法に関する。
圧縮機設備は工場の規模が拡大と同調して段階的に増設
され今日に至っている場合がほとんどでめる。また老朽
化したものは必要Vこ応じて新鋭愼に取換えられる。こ
れ等の経過の途中にあって、圧縮機の形式、容量を決定
する場合丁記の項目を比較検討して、その時、その時の
最適品が選ばれている。
され今日に至っている場合がほとんどでめる。また老朽
化したものは必要Vこ応じて新鋭愼に取換えられる。こ
れ等の経過の途中にあって、圧縮機の形式、容量を決定
する場合丁記の項目を比較検討して、その時、その時の
最適品が選ばれている。
(1)将来における負荷の児通し。
(2)圧縮機の価格。
(3)圧縮機メーカーのサーヒス体制。
(4)圧m機の騒音。
(5)設置後のメンテナンス難易度。
(6)工場醒源設備の余裕度。
(7)取扱者の人件費1、
(8)圧縮機の効率、応答性。
これ等の選定条件は圧縮機を設置したその時代によって
重要度が少しつつ変化するものである。
重要度が少しつつ変化するものである。
例えば投資予算が少なく、なおかつ老朽化した圧縮機を
リブレスする必要が有る場合は、価格が安いものが第−
条件と成シ、圧縮機の容量決定にあっても現状の不足分
をカバー出来る容量のものとなる。従って複数台の圧縮
機が設置された設備におっては99チ以上が異形式、異
容量の組合せで構成されている。このように、異形式、
異容量の圧縮機を組合せて運転する場合に、近年、省資
源および省力化はます捷す重要性を増し、より高効率運
転化と省力化が強く要求されている。
リブレスする必要が有る場合は、価格が安いものが第−
条件と成シ、圧縮機の容量決定にあっても現状の不足分
をカバー出来る容量のものとなる。従って複数台の圧縮
機が設置された設備におっては99チ以上が異形式、異
容量の組合せで構成されている。このように、異形式、
異容量の圧縮機を組合せて運転する場合に、近年、省資
源および省力化はます捷す重要性を増し、より高効率運
転化と省力化が強く要求されている。
本発明に上記要求を満たすために成されたもので、その
目的とするところは省エネルギー運転を行える圧縮機の
制御方法を提供することにある。
目的とするところは省エネルギー運転を行える圧縮機の
制御方法を提供することにある。
本発明の特徴とするところは、複数台の圧縮機を設置し
た設備において、異形式、異容量の圧縮機群の中から、
最も高効率機を優先運転させて、該昼効率機が負荷変動
に応じて容量調整を行い、他の圧縮機に全能力で運転さ
せるようにしたことにある。
た設備において、異形式、異容量の圧縮機群の中から、
最も高効率機を優先運転させて、該昼効率機が負荷変動
に応じて容量調整を行い、他の圧縮機に全能力で運転さ
せるようにしたことにある。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例を図面に基き詳細に説明する。
第1図は圧縮機を複数台設置した圧縮機設備の1例を示
したもので、説明を簡素化するために、4宙の圧縮機群
の場合を示したー 1は1号圧縮機(し/プロ形)、2は2号圧縮十辰(レ
シプロ形)、3は3号機圧締機(スクリュ形)、4は4
号機圧縮機(スクリュー形)を示している。5〜8は各
圧縮機に設けられた空気槽で、圧縮機の吸入、圧縮、排
気の工程で生じる圧力の脈動を吸収し静圧化している。
したもので、説明を簡素化するために、4宙の圧縮機群
の場合を示したー 1は1号圧縮機(し/プロ形)、2は2号圧縮十辰(レ
シプロ形)、3は3号機圧締機(スクリュ形)、4は4
号機圧縮機(スクリュー形)を示している。5〜8は各
圧縮機に設けられた空気槽で、圧縮機の吸入、圧縮、排
気の工程で生じる圧力の脈動を吸収し静圧化している。
これ等空気+v15〜8は果合配官9により接がって負
荷の各空圧機器に圧扁空気を供給している。
荷の各空圧機器に圧扁空気を供給している。
第2図は全能力で運転中の圧縮機の特性を衣わすグラフ
であり、横軸は吐出圧力(K2/ cn12G )とし
て、縦軸は、電動機の軸動力(kW)および吐出風i(
N・m& 7分)とした特性図である。即ち、空気槽内
の圧力がPlの場合とP2の場合を比較すると、P2の
場合の方が軸動力はΔP(kW)少なくて済み、なおか
つ吐出風量はΔQ(N・m”7分)増加する事を示して
いる。
であり、横軸は吐出圧力(K2/ cn12G )とし
て、縦軸は、電動機の軸動力(kW)および吐出風i(
N・m& 7分)とした特性図である。即ち、空気槽内
の圧力がPlの場合とP2の場合を比較すると、P2の
場合の方が軸動力はΔP(kW)少なくて済み、なおか
つ吐出風量はΔQ(N・m”7分)増加する事を示して
いる。
また一方負荷側の圧縮空気使用せについて考えてみる。
第3図は負荷として多数の空圧機器中の一例を表わした
ものである。シリンダー11内のピストン10が上下す
ることによシ荷台14の上に置かれた被搬送物品15が
上下させられる空圧機器である。16.17は二方口電
磁弁で、通電すると矢印の充気方向に圧縮空気を送り、
非通電にすると矢印の放気方向にシリンダー11内の圧
縮空気を逃がす構造と成っている。
ものである。シリンダー11内のピストン10が上下す
ることによシ荷台14の上に置かれた被搬送物品15が
上下させられる空圧機器である。16.17は二方口電
磁弁で、通電すると矢印の充気方向に圧縮空気を送り、
非通電にすると矢印の放気方向にシリンダー11内の圧
縮空気を逃がす構造と成っている。
今、二方口電磁弁MV1116)を通電としてもう一つ
の二方口電磁弁MV2(17)を非通電とした場合は配
管18を通して供給口12から、圧縮空気が供給されピ
ストン10は下方に押し下げられている。この−状態で
荷台14の上に被搬送物品15が載せられると、次に三
方口′電磁弁MV1(16)を非通電とし、もう一つの
二方口電磁弁M■2(17)を通電とすることによシ、
ピストン10が上方に押し上げられ、被搬送物品15を
上方に運搬する。この空圧機器の圧縮空気の使用蓋につ
いて、第4図を用いて説明する。
の二方口電磁弁MV2(17)を非通電とした場合は配
管18を通して供給口12から、圧縮空気が供給されピ
ストン10は下方に押し下げられている。この−状態で
荷台14の上に被搬送物品15が載せられると、次に三
方口′電磁弁MV1(16)を非通電とし、もう一つの
二方口電磁弁M■2(17)を通電とすることによシ、
ピストン10が上方に押し上げられ、被搬送物品15を
上方に運搬する。この空圧機器の圧縮空気の使用蓋につ
いて、第4図を用いて説明する。
第4図は横軸にエアシリンダー内の圧力(K9/crn
′G)、縦軸にエアシリンダー内に充気される空気量(
N−m”/1回の動作)を示した、即ちエアシリンダー
内圧力(中空圧諒から供給される圧力)がPlの場合、
エアシリンダー内にQ1充気され、P2の場合Q2充気
されるとするとQ2とQlの間には下式の関係と成る。
′G)、縦軸にエアシリンダー内に充気される空気量(
N−m”/1回の動作)を示した、即ちエアシリンダー
内圧力(中空圧諒から供給される圧力)がPlの場合、
エアシリンダー内にQ1充気され、P2の場合Q2充気
されるとするとQ2とQlの間には下式の関係と成る。
即ち空圧機器は供給圧力が高い程、1回の動作の使用空
気量が増加して、このエネルギーは機械的なロスまたは
衝突音、熱等に成るのである。
気量が増加して、このエネルギーは機械的なロスまたは
衝突音、熱等に成るのである。
以上第2図、第4図の圧力200点を制御圧力点とする
。今吐出圧力がP2であり、この圧力が時間と共に上昇
傾向にあった場合について考えると 1、圧力上昇に従って圧縮機吐出風量は減少。
。今吐出圧力がP2であり、この圧力が時間と共に上昇
傾向にあった場合について考えると 1、圧力上昇に従って圧縮機吐出風量は減少。
2、 圧力上昇に従って負荷充放気量は増加。
の理由から現状の゛ままの運転で圧力上昇は現在よシゆ
るやかに成ることが予測される。
るやかに成ることが予測される。
また一方吐出圧力がPlであシ、この圧力が、時間と共
に下降傾向にあった場合も同様に圧力下降は現在よりゆ
るやかに成ると予測される。
に下降傾向にあった場合も同様に圧力下降は現在よりゆ
るやかに成ると予測される。
従ってこの様な場合は現状を変える無意味な、制@]I
l−を行なわないで圧力状態を監視するだけとする事に
より、圧縮機の起動停止またσ容量調整機構の動作回数
を減少し、機械の寿命を延ばすことが可能となる。
l−を行なわないで圧力状態を監視するだけとする事に
より、圧縮機の起動停止またσ容量調整機構の動作回数
を減少し、機械の寿命を延ばすことが可能となる。
第5図は圧縮機の形式による容量調整特性を表すグラフ
である。スクリュー形圧縮機は全能力で運転されている
場合100%吐出風量を出すため100%軸動力が必要
だとすると、O係吐出風量と成っても、60%の軸動力
を消費するのである。
である。スクリュー形圧縮機は全能力で運転されている
場合100%吐出風量を出すため100%軸動力が必要
だとすると、O係吐出風量と成っても、60%の軸動力
を消費するのである。
またレシプロ形圧縮機の場合ば、全能力で運転されてい
る場合100チ吐出風量を出すために100チ軸動力が
必要たとすると、0チ吐出風量と成った場合20係の軸
動力を消費するのみである。
る場合100チ吐出風量を出すために100チ軸動力が
必要たとすると、0チ吐出風量と成った場合20係の軸
動力を消費するのみである。
今4台の圧縮機が第1図のごとく設置されている場合に
おいて第6図を用いて説明する。運転中の1台のみに容
量調整を行なわせるのであるがこの容量調整機が必らず
スクリュー形の場合は、実線のごとき軸動カー負荷風量
の関係と成る。1だ容量調整機を必らずレシプロ形を選
んでレシプロ形を優先運転させると、点線のごとき軸動
カー負荷風量の関係と成る。即ち後者の方が明らかに同
一負荷風量に対して軸動力が少ない(省電力)ことが判
る。
おいて第6図を用いて説明する。運転中の1台のみに容
量調整を行なわせるのであるがこの容量調整機が必らず
スクリュー形の場合は、実線のごとき軸動カー負荷風量
の関係と成る。1だ容量調整機を必らずレシプロ形を選
んでレシプロ形を優先運転させると、点線のごとき軸動
カー負荷風量の関係と成る。即ち後者の方が明らかに同
一負荷風量に対して軸動力が少ない(省電力)ことが判
る。
以上述べた高効率機の優先運転及び優先容量調整分担の
具体的な実施例について、第7図〜第13図を用いて説
明する。
具体的な実施例について、第7図〜第13図を用いて説
明する。
第7図は、本発明の構成を表わすシステムブロック図で
ある。R1,R,2,l(,3は効率の賜いレシプロ形
圧縮機を示L、81,82.S3r[アンロード効率が
悪いスクリュー形圧縮機を示している。これ等の圧縮機
は各々に駆動源として、′磁動機IMが設けられている
。ぞして各々の電動機IMは電磁接触器52R1〜52
R,3,5281〜52S3により給電される。
ある。R1,R,2,l(,3は効率の賜いレシプロ形
圧縮機を示L、81,82.S3r[アンロード効率が
悪いスクリュー形圧縮機を示している。これ等の圧縮機
は各々に駆動源として、′磁動機IMが設けられている
。ぞして各々の電動機IMは電磁接触器52R1〜52
R,3,5281〜52S3により給電される。
また、圧縮機R1〜R3,81〜S3には、電動機IM
の過負荷を防止し同時に、吐出圧力が異常に高く成る事
を防止する目的で、圧縮機の空気口を開閉する機構(容
量調整装置URI〜UR,3゜USI〜US3)を具備
している。即ちこの容量調整装置URL−UR3,US
I〜US3に外部から指令を与えることにより、電動機
IMを停止、起動させることなく、外部信号で吐出風量
を制御出来る。この様な圧縮機群を制御するための演算
処理装置10には入力信号として次のよう彦信号が各々
入力される。20はインターフェースである。
の過負荷を防止し同時に、吐出圧力が異常に高く成る事
を防止する目的で、圧縮機の空気口を開閉する機構(容
量調整装置URI〜UR,3゜USI〜US3)を具備
している。即ちこの容量調整装置URL−UR3,US
I〜US3に外部から指令を与えることにより、電動機
IMを停止、起動させることなく、外部信号で吐出風量
を制御出来る。この様な圧縮機群を制御するための演算
処理装置10には入力信号として次のよう彦信号が各々
入力される。20はインターフェースである。
(1)集合配管部の吐出圧力値。
(2)圧縮機が運転中を示す信号(52)1.1〜52
83)。
83)。
(3)圧#i機各々の容量調整装置状態(URI〜US
3)。
3)。
以上の信号を処理し、圧縮機の高効率運転を行うのであ
るが、本発明の一制御法を第8図、第9図に示すフロー
チャート及び第10図に示すタイムチャートを用いて説
明する。
るが、本発明の一制御法を第8図、第9図に示すフロー
チャート及び第10図に示すタイムチャートを用いて説
明する。
今仮にR1機が0%吐出風景で運転していたとして、吐
出圧力が段々と低下し、低位以下になると同時に圧縮機
R1を100%吐出風量にする。
出圧力が段々と低下し、低位以下になると同時に圧縮機
R1を100%吐出風量にする。
効果待ち時間TVL経過しても圧力が低位以上なので圧
縮機R2を起動する。この状態で圧力は上昇し、低位以
上となれば現状の姿を維持すべく演算処理装置10は次
の動作のため待機する。この状態にあるときに負荷が増
加して、吐出圧力が低位以下となると同時に圧縮機t−
t3を起動する。以上でレシプロ群圧縮機R1−R3は
全台起動したことになる。それでも圧力は下り続けて緊
急始動圧力以下になると同時に1台の圧縮機slを起動
する。圧縮機S1が起動して効果待ち時間’1rVL経
過しても吐出圧力は低位以下なので圧縮機s2を起動す
る。圧縮機S2が起動して効果待ち時間TVLが経過し
てなおも吐出圧力が低位以下であるから圧縮機S3を起
動する 次に負荷が減少して吐出圧力が上昇し、高位以上となる
と01風量での効率の良いレシプロ群より、最初に起動
した圧縮機R1を0%吐出風量とすべく制御する。なお
も負荷が減少し、吐出圧力が鳥位以上となり効果待ち時
間TPH経過すると次に圧縮機1(、2を0係吐出風量
とする。圧縮機が1台以上0%吐出風量となった後、効
果待ち時間TVH経過して、なおかつ吐出圧力が高位以
上となれば圧縮機を1台停止させる。この時は効率の悪
いスクリュ一群の中で一番長時間運転されていた圧縮機
S1を停止させる。次に負荷が増加して吐出圧力が低位
以下と成ると、最もOチ吐出風量での運転時間が長い圧
縮@凡1を100係吐出風量とする。それでも効果待ち
時間TPLを経過して吐出圧力が低位以下ならば、更に
圧縮機H,2−4t o 。
縮機R2を起動する。この状態で圧力は上昇し、低位以
上となれば現状の姿を維持すべく演算処理装置10は次
の動作のため待機する。この状態にあるときに負荷が増
加して、吐出圧力が低位以下となると同時に圧縮機t−
t3を起動する。以上でレシプロ群圧縮機R1−R3は
全台起動したことになる。それでも圧力は下り続けて緊
急始動圧力以下になると同時に1台の圧縮機slを起動
する。圧縮機S1が起動して効果待ち時間’1rVL経
過しても吐出圧力は低位以下なので圧縮機s2を起動す
る。圧縮機S2が起動して効果待ち時間TVLが経過し
てなおも吐出圧力が低位以下であるから圧縮機S3を起
動する 次に負荷が減少して吐出圧力が上昇し、高位以上となる
と01風量での効率の良いレシプロ群より、最初に起動
した圧縮機R1を0%吐出風量とすべく制御する。なお
も負荷が減少し、吐出圧力が鳥位以上となり効果待ち時
間TPH経過すると次に圧縮機1(、2を0係吐出風量
とする。圧縮機が1台以上0%吐出風量となった後、効
果待ち時間TVH経過して、なおかつ吐出圧力が高位以
上となれば圧縮機を1台停止させる。この時は効率の悪
いスクリュ一群の中で一番長時間運転されていた圧縮機
S1を停止させる。次に負荷が増加して吐出圧力が低位
以下と成ると、最もOチ吐出風量での運転時間が長い圧
縮@凡1を100係吐出風量とする。それでも効果待ち
時間TPLを経過して吐出圧力が低位以下ならば、更に
圧縮機H,2−4t o 。
係吐出風景とする。以下第10図のタイムチャートに示
すごとく制御する。0%吐出風量の効率が悪いスクリュ
ー型圧縮機81〜S3は運転をできるだけしない制御と
し、かつ運転された場合でも必らず100係吐出風量で
、運転させるのである。
すごとく制御する。0%吐出風量の効率が悪いスクリュ
ー型圧縮機81〜S3は運転をできるだけしない制御と
し、かつ運転された場合でも必らず100係吐出風量で
、運転させるのである。
このように圧縮機の制御を行うのであるが、スクリュー
型圧縮機の稼動率が少なくなるため、省エネルギーの運
転を行わせることができる。
型圧縮機の稼動率が少なくなるため、省エネルギーの運
転を行わせることができる。
次に、本発明の他の制御法として圧縮機会ての運転時間
が均等化され、かつ省エネルギー効果も奏し得る制御方
法を第11図、第12図に示すフローチャート及び第1
3図に示すタイムチャートを用いて説明する。
が均等化され、かつ省エネルギー効果も奏し得る制御方
法を第11図、第12図に示すフローチャート及び第1
3図に示すタイムチャートを用いて説明する。
今、圧縮機IL 1が0チ吐出風量で運転していたとす
る。この状態で吐出圧力が段々と低下し、低位以下にな
ると圧縮機比1を100係吐出風量にする。効果待ち時
間TVL経過しても吐出圧力が低位以下であると次発号
機を起動するのであるが、この次発号機決定には第11
図のフローチャート中 レシプロ停止台数≧スクリュー停止台数の判断結果がN
Oであるからスクリュー圧縮機群の中から次発号機が決
定されて、圧縮機S1が起動される。
る。この状態で吐出圧力が段々と低下し、低位以下にな
ると圧縮機比1を100係吐出風量にする。効果待ち時
間TVL経過しても吐出圧力が低位以下であると次発号
機を起動するのであるが、この次発号機決定には第11
図のフローチャート中 レシプロ停止台数≧スクリュー停止台数の判断結果がN
Oであるからスクリュー圧縮機群の中から次発号機が決
定されて、圧縮機S1が起動される。
この状態で圧力が上昇し、低位以上となれば、現状の姿
を維持するために演算処理装置10は次の動作に待機す
る。負荷が増加して吐出圧力が低位以下となると圧縮機
R2を起動する。それでも吐出圧力が下り続けて緊急始
動圧力以下に力ると更に圧縮機S2を起動する。それで
も吐出圧力が゛ 低位以下でおると効果待ちタイマーT
VL経過する度毎に圧縮機比3.S3の順に順次起動す
る。
を維持するために演算処理装置10は次の動作に待機す
る。負荷が増加して吐出圧力が低位以下となると圧縮機
R2を起動する。それでも吐出圧力が下り続けて緊急始
動圧力以下に力ると更に圧縮機S2を起動する。それで
も吐出圧力が゛ 低位以下でおると効果待ちタイマーT
VL経過する度毎に圧縮機比3.S3の順に順次起動す
る。
この状態にあるとき負荷が減少して吐出圧力が上昇し、
高位以上と成ると01吐出風量での効率の良いレシプロ
型圧縮機群より圧縮機R1をO俤吐出風量となるように
制御する。圧縮機比1を0チ吐川風量運転しても吐出圧
力が高位以上となると効果待ち時間TPH経過後に圧縮
機R2をO係吐出風量とする。圧縮機が1台風上O%吐
出風量となった後、効果待ち時間TVH経過して、なお
かつ吐出圧力が高位以上となれば圧縮機を1台停止させ
る。この時停止させる圧縮機は第12図フローチャート
中 スクリュー運転台数≧レシプロ運転台数の判断結果がY
ESであるからスクリュー型圧縮機群の中から圧縮機S
1を停止させる。
高位以上と成ると01吐出風量での効率の良いレシプロ
型圧縮機群より圧縮機R1をO俤吐出風量となるように
制御する。圧縮機比1を0チ吐川風量運転しても吐出圧
力が高位以上となると効果待ち時間TPH経過後に圧縮
機R2をO係吐出風量とする。圧縮機が1台風上O%吐
出風量となった後、効果待ち時間TVH経過して、なお
かつ吐出圧力が高位以上となれば圧縮機を1台停止させ
る。この時停止させる圧縮機は第12図フローチャート
中 スクリュー運転台数≧レシプロ運転台数の判断結果がY
ESであるからスクリュー型圧縮機群の中から圧縮機S
1を停止させる。
次に負荷が増加して吐出圧力が低位以下と成ると、最も
Oチ吐出風量での運転時間が長い圧縮機R1を100m
吐出風量とする。それでも、効果待ち時間TPLを経過
して吐出圧力が低位以下外らば、もう圧縮機R2を10
0係吐出風量とする。
Oチ吐出風量での運転時間が長い圧縮機R1を100m
吐出風量とする。それでも、効果待ち時間TPLを経過
して吐出圧力が低位以下外らば、もう圧縮機R2を10
0係吐出風量とする。
以下第13図タイムチャートのごとく制御することによ
り、スクリュー型圧縮機群とレシプロ型圧縮機群の稼動
率は均等化され、なおかつ省エネルギニ運転が可能とな
る。
り、スクリュー型圧縮機群とレシプロ型圧縮機群の稼動
率は均等化され、なおかつ省エネルギニ運転が可能とな
る。
以上説明したように本発明によれば異型式の圧縮機群の
省エネルギー運転を行うことができる。
省エネルギー運転を行うことができる。
なお、ターボ型圧縮機が含んでいる場合も本発明を適用
できるのは勿論である。
できるのは勿論である。
第1図は本発明を採用する圧縮機設備の一例を示す概略
構成図、第2図は圧縮機の特性図、第3図は空圧謡機器
負荷の一例構成図、第4図は空圧機器(負荷)の圧力と
使用風量の関係を示す特性図、第5図は圧縮機の形式別
による吐出風量と軸動力の関係を示す特性図、第6図は
容量調整機の形式が違った場合の負荷風量と軸動力の関
係を示す特性図、第7図は本発明の一実施施を示す構成
図、第8図〜第9図は本発明の一具体例を表わすフロー
チャート、第10図は本発明の動作を表わすタイムチャ
ート、第11図〜第12図は本発明の他の具体例を表わ
すフローチャート、第13図は本発明の動作を表わすタ
イムチャートである。 81〜R3・・・Vシプロ型圧縮機、81〜S6・・・
スクリュー型圧縮機、lO・・・演算処理装懺。 代理人 弁理士 尚橋明夫 感、Δ ↓ 々符疵圧斌路へ 第zrB 茗J目 ゛ 、:Cf 、>すvy−rQ/、ε77(’t/ln’
f)ψ釘糺i□ v7図 婆qi2]
構成図、第2図は圧縮機の特性図、第3図は空圧謡機器
負荷の一例構成図、第4図は空圧機器(負荷)の圧力と
使用風量の関係を示す特性図、第5図は圧縮機の形式別
による吐出風量と軸動力の関係を示す特性図、第6図は
容量調整機の形式が違った場合の負荷風量と軸動力の関
係を示す特性図、第7図は本発明の一実施施を示す構成
図、第8図〜第9図は本発明の一具体例を表わすフロー
チャート、第10図は本発明の動作を表わすタイムチャ
ート、第11図〜第12図は本発明の他の具体例を表わ
すフローチャート、第13図は本発明の動作を表わすタ
イムチャートである。 81〜R3・・・Vシプロ型圧縮機、81〜S6・・・
スクリュー型圧縮機、lO・・・演算処理装懺。 代理人 弁理士 尚橋明夫 感、Δ ↓ 々符疵圧斌路へ 第zrB 茗J目 ゛ 、:Cf 、>すvy−rQ/、ε77(’t/ln’
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Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数台の圧縮機を設置した設備において、異った形
式の圧縮機群の中から高効率機を優先運転させて、該高
効率機のみが負荷変動に応じて容量調整を行い、他の圧
縮機は全能力で運転させることを特徴とする圧縮機の制
御方法。 2、特許請求の範囲第1項において、高効率機のうち最
適容量機を優先して負荷変動に応じて容量調整を行わせ
ることを特徴とする圧縮機の制御方法う
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP200684A JPS60147586A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 圧縮機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP200684A JPS60147586A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 圧縮機の制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60147586A true JPS60147586A (ja) | 1985-08-03 |
Family
ID=11517304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP200684A Pending JPS60147586A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 圧縮機の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60147586A (ja) |
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-
1984
- 1984-01-11 JP JP200684A patent/JPS60147586A/ja active Pending
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