JP3478790B2 - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP3478790B2
JP3478790B2 JP2000273606A JP2000273606A JP3478790B2 JP 3478790 B2 JP3478790 B2 JP 3478790B2 JP 2000273606 A JP2000273606 A JP 2000273606A JP 2000273606 A JP2000273606 A JP 2000273606A JP 3478790 B2 JP3478790 B2 JP 3478790B2
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勝弘 東谷
行浩 相川
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明用光学移動枠
及び反射用光学移動枠を駆動モータで駆動することによ
り、移動させる構造を有する画像読取装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】複写機などの画像形成装置において、コ
ンタクト透明ガラス板に置かれた原稿を読み取る画像読
取装置がよく知られている。この画像読取装置は、図6
に示すように、コンタクト透明ガラス板20を下面から
照明する照明ランプ付きの第1の光学移動枠21と、第
1の光学移動枠の1/2のスピードで移動する反射鏡付
きの第2の光学移動枠22とを備えている。さらに、第
1の光学移動枠21、第2の光学移動枠22を移動させ
るためのスチール製のワイヤー28とプーリ24〜27
がレイアウトされている。
【0003】ワイヤー28の一端は、図6に示すよう
に、止め具23で固定され、第2の光学移動枠22に支
承された移動プーリ24に掛けられ、さらに固定プーリ
25に掛けられて、モータ29に連結された駆動プーリ
26に複数回巻き付けられ、固定プーリ27に掛けられ
て戻り、第1の光学移動枠21を取り付け、第2の光学
移動枠22に支承された移動プーリ24に掛けられて、
他端31が止め具で固定される。30は、前記駆動プー
リ26とモータ29とを連結するベルトである。
【0004】このモータ29を正転または逆転させるこ
とにより、第1の光学移動枠21、第2の光学移動枠2
2を移動させて、原稿を照明走査し、図示しないCCD
受光素子により、原稿画像を読み取っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のようなワイヤー
を用いた画像読取装置の構成では、光学移動枠の長期間
静止中にワイヤーの巻き曲せが付き、その結果、長期間
静止後の1枚目の原稿読取画像にゆがみが発生するとい
う問題があった。特に画像読取装置の小型化が要求され
ている中では、プーリの径も小さくなる傾向があり、巻
き曲せの問題が顕著になっている。
【0006】光学移動枠のホームポジションを原稿読取
範囲から外れた位置に設定するということも考えられる
が、こうすると、原稿サイズ検知のために光学移動枠を
原稿読取範囲に持ってくる必要があり、時間と電力が余
分に必要になる。そこで、本発明は、光学移動枠の長期
間静止後の原稿画像読み取りに先だって、ワイヤーの巻
き曲せを修正することができる画像読取装置を実現する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】本発明の
画像読取装置は、駆動モータの回転を制御する制御手段
と、光学移動枠の移動があった後の時間を計測する時間
計測手段とを有し、前記制御手段は、原稿読取前に、時
間計測手段の計測値がしきい値以上になっていることを
条件として、ホームポジションを挟む所定の範囲を所定
回数往復動させる制御を行うものである。
【0008】前記の構成によれば、前回光学移動枠の移
動があった後、しきい値以上の時間が経過していれば、
ワイヤーの巻き曲せを修正する必要が生じていると判断
して、ホームポジションを挟む所定の範囲を所定回数往
復動させ、その後原稿読取を行う。したがって、ワイヤ
ーの巻き曲せが解消した状態で、原稿読取を行えるの
で、原稿読取画像にゆがみが発生することがなくなる。
また、光学移動枠の往復により、レール上の摺動の馴ら
しを行わせることもできる。
【0009】前記制御手段は、電源オン時に、ホームポ
ジションを挟む所定の範囲を所定回数往復動させる制御
を行うことが望ましい。「電源オン時」には、オートシ
ャットオフ(電源オン後一定時間使用しなければ、自動
的に電源を切る動作)の解除時を含むものとする。電源
オン時は、通常、前回光学移動枠の移動から長時間経っ
ているので、時間の経過を考慮しなくても、ワイヤーの
巻き曲せを修正する必要が生じているからである。
【0010】前記制御手段は、ポリゴンモータオン時
に、時間計測手段の計測値がしきい値以上になっている
ことを条件として、ホームポジションを挟む所定の範囲
を所定回数往復動させる制御を行うことが好ましい。ポ
リゴンモータオン時は、原稿を読み取ってすぐ複写可能
な状態になっているので、複写操作があった場合に備え
て、予め往復動させる制御を行うのである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、複写機に付属する画像読取
装置を例にとって、本発明の実施の形態を、添付図面を
参照しながら詳細に説明する。図1は、コンタクト透明
ガラス板20と、第1の光学移動枠21と、第2の光学
移動枠22とを示す正面図である。コンタクト透明ガラ
ス板20の左端付近は、白基準板20aに覆われてい
る。
【0012】第1の光学移動枠21は、照明ランプ21
bを駆動するインバータ回路21a、照明ランプ21
b、反射板21c、PI遮光板21d、原稿からの反射
光を直角方向に反射する反射鏡21eを備えている。反
射光の光路は、二点鎖線で示している。第2の光学移動
枠22は、前記反射鏡21eで反射された光を直角方向
に反射する反射鏡22a,22bを備えている。第2の
光学移動枠22から出た光は、レンズ41を通ってCC
D受光素子42に入射される。CCD受光素子42は、
紙面と垂直な方向に延びた一次元素子である。この紙面
と垂直な方向を「主走査方向」といい、それと直角な光
学移動枠の移動する方向を「副走査方向」という。
【0013】また、第2の光学移動枠22の左方には、
フォトインタラプタ(PI)40が設置されている。以
下、光学移動枠の移動の基準点を、第1の光学移動枠2
1の反射鏡21eの位置にとる。第1の光学移動枠21
のPI遮光板21dが、フォトインタラプタ40を遮光
したときの基準点の位置をOとし原点にとる。
【0014】原点Oから右の所定距離(40mm)離れ
た位置を第1の光学移動枠21のホームポジションHP
とし、所定距離(140mm)右に離れた位置をA、所
定距離(433mm)右に離れた位置をBとする。位置
Bが、光学移動枠の右側移動限界位置となる。原点Oの
左の、白基準板20aのある位置をシェーディング位置
Cとする。さらに左のスローアップ(助走)開始位置を
Dとし、さらに左の原稿送り装置(DF)からの原稿を
読み取る位置をEとする。このDF読取位置Eが光学移
動枠の左側移動限界位置となる。
【0015】図2は、光学移動枠を移動させる駆動モー
タ29、ポリゴンモータ54(後述する)を駆動する制
御系の構成図であり、中央処理装置51から、ドライバ
52,53を通して、それぞれ駆動モータ29、ポリゴ
ンモータ54を駆動している。55は、コピーキー、電
源キーなどを有する複写機の操作部を示す。図3は、光
学移動枠の移動の軌跡を説明するためのグラフである。
図3(a)は、電源オン時、オートシャット解除時などの
イニシャル補正動作を示す図、図3(b)は、通常複写時
などの補正動作を示す図である。ここで「補正」とは、
ワイヤの巻き曲をとるという意味で用いている。
【0016】図4は、光学移動枠の移動動作のフローチ
ャートである。この動作は、前記中央処理装置51の制
御により行われる。まず、電源オン時などにイニシャル
補正動作をさせる(ステップS1)。具体的には、図3
(a)に示すように、光学移動枠をホームポジションHP
から移動限界位置であるDF読取位置Eまで戻し、向き
を変えて、移動限界位置である位置Bまで振る。つま
り、光学移動枠を最大限の範囲で動かす。位置Bまで振
った後、もう一度、DF読取位置Eまで振り、原点Oに
戻った後、シェーディング位置Cにつけてシェーディン
グ補正を行う。その後、ホームポジションHPに戻る。
シェーディング補正は省略してもよい。
【0017】フローチャートに戻り、タイマをセットし
(ステップS2)、原稿複写のための、光学移動枠の走査
(スキャンという)要求があったかどうか判定する(ス
テップS3)。スキャン要求があれば、タイマが所定時
間(例えば10分)以上経過したかどうかを判定し、経
過していれば、補正動作を行う(ステップS5)。この補
正動作を、図3(b)に示す。光学移動枠をホームポジシ
ョンHPから左に所定距離(20mm)動かし、右に所
定距離(100mm)動かす。この動作を2回行い、シ
ェーディング位置Cにつけてシェーディング補正を行
い、スローアップ開始位置Dまで戻り、ここから定速で
移動して、原稿読取のためのスキャンを開始する(ステ
ップS6)。スキャン動作が終了すれば(ステップS
7)、ステップS2に戻る。
【0018】原稿複写のための、スキャン要求がない場
合は(ステップS3のNO)、ポリゴンモータ54のオン
要求があるかどうか判定する(ステップS8)。ポリゴン
モータ54は、感光体ドラムに照射するレーザ光を振る
ためのポリゴンミラーの駆動モータのことである。この
ポリゴンモータ54のオン要求は、原稿を読み取るので
なく、プリンタだけ動かすとき、ファクシミリ受信動作
させるときに行われる。
【0019】ポリゴンモータ54のオン要求があれば、
タイマが所定時間(例えば10分)以上経過したかどう
かを判定し、経過していれば、ステップS5と同じ補正
動作を行う(ステップS10)。プリントアウトしたと
き、定着装置の加熱など、すぐ複写できる状態になって
いるから、複写操作に備えて、補正動作を行うのであ
る。ここで、本発明の光学移動枠の軌跡(図3)と、従
来の光学移動枠の軌跡との比較をする。
【0020】図5は、従来の画像読取装置で採用されて
いた光学移動枠の軌跡図であり、図5(a)は、電源オン
時、オートシャット解除時などのイニシャル動作を示す
図、図5(b)は、通常複写時などの動作を示す図であ
る。ホームポジションHP′は、本発明の実施形態での
ホームポジションHPよりも、20mm左側にある。図
5(a)のイニシャル動作時は、光学移動枠をホームポジ
ションHP′からシェーディング位置Cまで戻し、向き
を変えて、原点Oまで振る。そして、シェーディング位
置Cにつけてシェーディング補正を行い、ホームポジシ
ョンHP′に戻る。
【0021】本発明の図3(a)の場合と比較して、本発
明では最大限振っているが、従来の例では、振る範囲が
狭くなっている。図5(b)の通常複写動作では、光学移
動枠をスローアップ開始位置Dまで戻し、ここから原稿
読取に入っている。本発明の図3(b)の場合と比較し
て、本発明では2往復させた後、スローアップに入って
いるが、従来の例では、初めからスローアップに入って
いる。
【0022】以上のように、本発明の実施形態では、ホ
ームポジションHPを中心にして、光学移動枠を、広い
範囲で、複数回振っている。従って、ワイヤの巻き曲せ
を矯正するのに効果的である。また、光学移動枠がレー
ルの上を摺動するのを馴らすことができるという効果も
得られる。以上で、本発明の実施の形態を説明したが、
本発明の実施は、前記の形態に限定されるものではな
い。
【0023】例えば、図7は、光学移動枠の移動動作の
変形例を示すフローチャートである。図4との違いは、
ステップS8とステップS9との間に、ステップS11
の処理が入っていることである。これにより、印字動作
中であれば、タイマが所定時間経過しても、補正動作に
入らないことが保証される。図4の手順では、印字動作
中、原稿非読取時であっても、「所定時間」おきに光学
移動枠の補正動作が行われていた。このため、「所定時
間」を短く設定すると、長時間の印字動作中(例えばフ
ァクシミリ受信印刷やプリンタ印刷等、光学移動枠のス
キャン動作がない場合)、光学移動枠の補正動作が頻繁
に行われ、電力の無駄、騒音の発生という問題が考えら
れる。
【0024】この図7の手順では、印字動作中であれ
ば、光学移動枠の補正動作を禁止することができる。し
たがって、前記の問題は生じないので、「所定時間」を
短く(例えば30秒)設定することができる。この場
合、印字動作終了からポリゴンモータOFFまでの時間
は、タイマ設定「所定時間」よりも長くしておく必要が
ある。なぜなら、印字動作が終了しても「所定時間」が
経過していない場合を考慮して、必ず補正動作(ステッ
プS10)を行わせるためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンタクト透明ガラス板20と、第1の光学移
動枠21と、第2の光学移動枠22との配置を示す正面
図である。
【図2】光学移動枠を移動させる駆動モータ29、ポリ
ゴンモータ54を駆動する制御系の構成図である。
【図3】光学移動枠の移動の軌跡を説明するためのグラ
フである。(a)は、電源オン時、オートシャット解除時
などのイニシャル補正動作を示す図、(b)は、通常複写
時などの補正動作を示す図である。
【図4】光学移動枠の移動動作のフローチャートであ
る。
【図5】従来の画像読取装置で採用されていた光学移動
枠の軌跡図である。
【図6】光学移動枠を移動させるためのワイヤ構成図で
ある。
【図7】光学移動枠の移動動作の変形例を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
20 コンタクト透明ガラス板 20a 白基準板 21 第1の光学移動枠 22 第2の光学移動枠 29 駆動モータ 51 中央処理装置 52,53 ドライバ 54 ポリゴンモータ 55 操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相川 行浩 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 京セラミタ株式会社内 (72)発明者 岡本 克彦 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 京セラミタ株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−269738(JP,A) 実開 平2−44749(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 27/50 H04N 1/04 - 1/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学移動枠を駆動モータで回転駆動するこ
    とにより、移動させる構造を有する画像読取装置におい
    て、 駆動モータの回転を制御する制御手段と、光学移動枠の
    移動があった後の時間を計測する時間計測手段とを有
    し、 前記制御手段は、原稿読取前に、時間計測手段の計測値
    がしきい値以上になっていることを条件として、ホーム
    ポジションを挟む所定の範囲を所定回数往復動させる制
    御を行うことを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、電源オン時に、ホームポ
    ジションを挟む所定の範囲を所定回数往復動させる制御
    を行うことを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】前記制御手段は、ポリゴンモータオン時
    に、時間計測手段の計測値がしきい値以上になっている
    ことを条件として、ホームポジションを挟む所定の範囲
    を所定回数往復動させる制御を行うことを特徴とする請
    求項1記載の画像読取装置。
JP2000273606A 2000-09-08 2000-09-08 画像読取装置 Expired - Lifetime JP3478790B2 (ja)

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