JP3476471B2 - 手摺り用の欄干柱ガイド - Google Patents

手摺り用の欄干柱ガイド

Info

Publication number
JP3476471B2
JP3476471B2 JP50511597A JP50511597A JP3476471B2 JP 3476471 B2 JP3476471 B2 JP 3476471B2 JP 50511597 A JP50511597 A JP 50511597A JP 50511597 A JP50511597 A JP 50511597A JP 3476471 B2 JP3476471 B2 JP 3476471B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
balustrade
guide
handrail
pillar
pole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP50511597A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11508865A (ja
Inventor
オースターマイヤー,イェルク
エンゲルケ,ベルンヴァルト
ヴァールバウム,クヌート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Otis Elevator Co
Original Assignee
Otis Elevator Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Otis Elevator Co filed Critical Otis Elevator Co
Publication of JPH11508865A publication Critical patent/JPH11508865A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3476471B2 publication Critical patent/JP3476471B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B23/00Component parts of escalators or moving walkways
    • B66B23/22Balustrades

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、乗客運搬装置に関し、詳しくは、乗客運搬
装置の欄干柱ガイドに関する。
発明の背景 エスカレータや動く歩道などの典型的な乗客運搬装置
は、順次連結された連続ループの踏み板と、これらの踏
み板の側面に沿って延びる一対の手摺りおよび一対の欄
干と、駆動装置とを備えている。踏み板は、階段(エス
カレータ)でも平らなパレット(動く歩道)でもよい。
駆動装置は、踏み板に連結された一対の階段またはパレ
ットのチェーンと係合するドライブスプロケットを有す
る。また、駆動装置は、手摺りが欄干の回りで回転する
ように動力を供給する。
典型的な欄干は、乗客運搬装置の長手方向に延びる線
形部と、乗客運搬装置の端部を越えて延びる一対の欄干
柱とを有する。欄干柱は、乗客が乗客運搬装置に出入り
する領域まで手摺りを延ばして乗客運搬装置の安全に寄
与する手段を提供する。典型的な欄干柱は、手摺りが乗
客運搬装置の反対側の端部に戻るために方向を逆にする
ことができるように湾曲している。
欄干は、手摺りを欄干に保持する手摺りガイドを備え
ている。手摺りは、手摺りガイドと滑り接触により係合
する。欄干柱は、その回りで手摺りを支持し且つ案内す
る欄干柱ガイドを備えている。伸張した手摺りは、方向
を反転させるために欄干柱に最大の接触力を加える。伸
張した手摺りの方向の反転に関連する力に適応させるた
めに、欄干柱ガイドは手摺りの転がり接触面を画定する
複数のローラを備えている。
欄干の組立は労働集約的な工程である。従来の欄干柱
ガイドは、薄板から形成され、ローラを支持する溝と、
欄干と係合する第二の溝と、複数のプラスチックのデフ
レクタとを備えている。これらの溝をスポット溶接によ
って互いに接合し、次いで欄干柱の形状に接近するよう
に変形させる。次に、典型的にガラスパネルからなる欄
干柱に第二の溝を固定するために第二の溝に穴をあけ
る。最後に、プラスチックのデフレクタをねじによって
溝に固定し、欄干柱に接合する。欄干柱の縁部は湾曲し
ているので、欄干柱に欄干柱ガイドを組立てるために
は、複数の片を適当に嵌合させるために広範囲の再加工
を必要とする。
上記の技術に満足することなく、出願人の譲受人の指
導の下で、科学者および技術者は、頑丈で安価に製造お
よび組立てられる欄干を開発するために研究している。
発明の開示 本発明によれば、欄干柱ガイドは、欄干柱ガイドを欄
干柱に取り付ける手段と偏向面と複数のローラを支持す
る手段とを組み入れた一体の本体部を含む。
一体の本体部の特徴は、製造しなければならない部品
の数を減らし、欄干柱ガイドを欄干柱上で組立てるため
に必要な再加工の量も最小にする。一つの部品だけは、
欄干柱の湾曲に適するように形成しなければならない。
また、一体の本体部としたことにより、製造コストを最
小限に抑える押出し法によって欄干柱ガイドを形成でき
る。
本発明の特定の実施例では、欄干柱ガイドの取付手段
は、欄干柱ガイドを欄干柱に押しつけると締りばめにな
るように欄干柱上に嵌合する大きさの溝穴である。この
締りばめは欄干柱を把持する。欄干柱の把持力を増大す
るために溝穴と欄干柱の間にガスケットを使用してもよ
い。
ワンピースの欄干柱ガイドと溝穴により、組立て易く
安価な欄干柱ガイドになる。組立方法は、欄干柱を補う
湾曲形状に欄干柱ガイドに曲げる工程と、欄干柱ガイド
を欄干柱に圧入する工程を含む。一片にすることにより
欄干ガイドを欄干に嵌合するのに必要な再加工の量を最
小にし、締まりばめにより欄干ガイドを取付けるのに必
要な穴あけを省略する。
もう一つの実施例では、欄干柱ガイドと手摺りガイド
の間に遷移片を配置する。遷移片は、欄干柱ガイドと係
合する第一の端部と、手摺りガイドと係合する第二の端
部を有する。この遷移片の利点は、急激な不連続性がな
く手摺りガイドから欄干柱ガイドまで滑らかに通過させ
ることである。さらに、この遷移片により異物が侵入す
る開口または空洞が避けられる。
本発明の上記目的および他の目的、特徴および利点
は、添付図面に示すような典型的な実施例の以下の詳細
な説明によってさらに明確になるであろう。
図面の簡単な説明 図1は欄干を備えた乗客運搬装置の側面図である。
図2は欄干柱ガイドを示すために部分的に切欠いた欄
干柱の側面図である。
図3は欄干柱ガイドの横断面図である。
図4は遷移片の側面図である。
図5は図4の遷移片の5−5線断面図である。
図6は図4の遷移片の6−6線断面図である。
発明の最良の実施形態 図1にエスカレータとして示す乗客運搬装置12は、連
続ループの階段または踏み板14と、階段14の側面に沿っ
て延びる一対の手摺り16および一対の欄干18と、駆動装
置22を備えている。駆動装置22は、階段14および手摺り
16に動力を供給する。手摺り16は、各々の欄干18の外縁
部に配置された手摺りガイド24(図2を参照)と摺動可
能に係合する。
欄干18の各端部は、欄干柱26を画定する丸形部を有す
る。丸形の欄干柱26は、階段14の露出部分を越えて延び
て、戻り用に手摺り16の移動を逆にする復帰部を提供す
る。
図2は、欄干柱26をより詳細に示している。欄干柱26
は、欄干柱26の丸形縁部に取付けられた一体のワンピー
スの欄干柱ガイド28と、欄干柱ガイドに取付けられた複
数のローラ32を有する。図3に示すように、欄干柱ガイ
ド28は、取付部36とデフレクタ部38とローラ取付部42を
有する一体の本体部34を有する。
取付部36は、欄干ガイド28を欄干柱26に取付ける手段
を画定し、欄干柱26の丸形縁部上に嵌合する大きさの溝
穴44と、この溝穴44内に向いた対向する一対のリップ46
を有する。溝穴44およびリップ46は、留め具または接着
を必要としないで欄干柱26を把持する取付部36となる締
りばめにより欄干柱26と係合する。従来のように、欄干
柱ガイド28と欄干柱26の間に圧縮性ガスケットを配置し
て係合面の間の摩擦を増大させてもよい。
デフレクタ部38は、本体部34から外側に延びて手摺り
16の内側縁部48に重なっている。デフレクタ部38は、取
付け部36から手摺り16付近まで延びるデフレクタ面52を
有する。デフレクタ面52は、欄干柱ガイド28と手摺り16
の間に異物が入るのを防止する。
ローラ取付部42は、本体部34から上方に延びる2つの
支持体54を有する。各々の支持体54は、複数のローラ32
のローラピン58を保持する複数の開口部56を有する。ロ
ーラ取付部42は、ローラ32を回転させる複数のピン58を
支持する手段を画定している。
複数のローラ32は、手摺り16の係合面を画定して転が
り接触により移動する。これらのローラ32は、手摺り16
が張力下にあるので、手摺り16が欄干柱26の回りを移動
するときに摩擦損失を減らすために使用される。
図4〜6に示すように、遷移片62は、手摺りガイド24
の端部を欄干柱ガイド28の始点まで広げている。手摺り
ガイド24と欄干柱ガイド28の輪郭が異なるので、遷移片
62(図6を参照)の一方の端部64は手摺りガイド24の輪
郭に適合する輪郭を有し、他方の端部66(図5を参照)
はデフレクタ部68を含む欄干柱ガイド28の輪郭に適合す
る輪郭を有する。遷移片62は、異なる輪郭の端部64、66
の間で円滑且つ徐々にテーパ形状になっている。このテ
ーパ形状により、手摺りガイド24と欄干柱ガイド28の間
の急激な不連続性を除去し、欄干柱ガイド28と手摺り16
の間の異物の侵入をさらに抑制する。
動作中、手摺り16は、手摺りガイド24上、遷移片62上
およびローラ32上を摺動する。乗客運搬装置12に乗って
いる乗客は、しがみついて体を支えるために手摺り16を
使用する場合がある。手摺り16の回りに延びる乗客の指
は、遷移片62から欄干柱ガイド28の本体部の回りに延び
るデフレクタ部38によって手摺り16の両端部から離され
る。また、デフレクタ部38は、手摺り入口箱72(図2を
参照)に直接隣接する領域において、欄干柱ガイド28や
手摺り16に衝撃を与える異物によって生ずる損傷の可能
性を最小限に抑える。この領域では、乗客運搬装置12に
出入りする乗客によって落とされる異物が、欄干柱26か
ら外側に延びる手摺り16の部分で衝撃を与える場合があ
る。この衝撃により、手摺り16および欄干柱ガイド28が
傷つけられ、あるいは手摺り16が欄干柱ガイド28から外
れる可能性があった。デフレクタ部38は、このような衝
撃から手摺り16の端部を保護するとともに異物をデフレ
クタ部38の表面に接触させて欄干柱26および手摺り16か
らそらせることによって、損傷の可能性を少なくしてい
る。
欄干柱ガイド28は、取付け手段36と偏向部38とローラ
支持手段42を組み入れた一片の一体の本体部34によって
簡単に製造される。一体の本体部34は、一様な横断面を
有するので必要な長さに押し出し易い。欄干柱ガイド28
を形成するこのような押出し法は製造コストをより安く
することができる。
欄干柱ガイド28の取付は以下の工程を含む。まず、押
し出された本体部34を適用する欄干柱26の特定の形状に
曲げる。一片の欄干柱ガイド28を使用する利点は、別個
の片を形成して互いに嵌め込む必要がないことである。
後の工程では、別個の片の間の型ずれによる誤差を生ず
る。次に、ガスケットを使用し又はガスケットを使用し
ないで、形成された欄干柱ガイド28を欄干柱26の丸形縁
部上に圧入する。最後に、ローラ32とピン58を欄干柱ガ
イド28上に取り付ける。手摺りガイド24に隣接する欄干
柱ガイド28の端部に遷移片62を配置して欄干柱26上に圧
入する。その後、従来の方法により手摺り16を欄干18に
取付けることができる。
以上、典型的な実施例に関して本発明を説明したが、
当業者は、本発明の範囲から逸脱することなく種々の変
更、省略および追加が可能であることを理解すべきであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴァールバウム,クヌート ドイツ,デー−31515 ヴンシュトルフ, アム ブルーヒュ 52 (56)参考文献 特開 平4−23789(JP,A) 特開 昭53−71486(JP,A) 実開 昭62−46243(JP,U) 西独国特許出願公開3602945(DE, A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 23/22 B66B 23/24

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乗客運搬装置の長手方向に延びるとともに
    欄干柱と、手摺りと、手摺りガイドとを備えた乗客運搬
    装置の欄干用の欄干柱ガイドにおいて、 手摺りの係合面を画定するとともに各々がピンを有する
    複数のローラと、 欄干柱ガイドを欄干柱に取り付ける手段と、偏向面と、
    前記複数のローラを回転させるための前記複数のピンを
    支持する手段とを有する一体の本体部と、 前記一体の本体部と前記手摺りガイドの間に前記欄干に
    取付可能であるとともに、前記欄干柱ガイドと係合する
    第一の端部と前記手摺りガイドと係合する第二の端部と
    を有する遷移片と、 を含むことを特徴とする、乗客運搬装置の欄干用の欄干
    柱ガイド。
  2. 【請求項2】前記一体の本体部は、押出し法によって形
    成されるワンピースの構造であることを特徴とする、請
    求項1記載の欄干柱ガイド。
  3. 【請求項3】前記取付手段は、前記欄干柱ガイドを前記
    欄干柱に保持するために前記取付手段と前記欄干柱の間
    に締まりばめを生ずるように、前記欄干柱上に嵌合する
    大きさの溝穴と、この溝穴によって形成される空洞内に
    延びるリップとを含むことを特徴とする、請求項1記載
    の欄干柱ガイド。
  4. 【請求項4】乗客運搬装置の長手方向に延びるととも
    に、欄干柱ガイドを含む欄干柱と、手摺りと、一体の本
    体部と、遷移片とを備えた乗客運搬装置の欄干の組立方
    法において、 前記手摺りが前記欄干を取り囲むとともに前記欄干の回
    りを回転し且つ前記欄干に取付けられた手摺りガイドに
    摺動可能に係合し、前記欄干柱ガイドが前記手摺りの係
    合面を画定する複数のローラを含み、前記一体の本体部
    が前記欄干柱上に嵌合する大きさの溝穴と、この溝穴に
    よって形成される空洞内に延びるリップとを含み、前記
    遷移片が前記欄干柱ガイドと係合する第一の端部と前記
    手摺りガイドと係合する第二の端部とを有し、 前記欄干柱ガイドを前記欄干柱を補う湾曲形状に曲げる
    工程と、 前記欄干柱ガイドを前記欄干柱上に圧入する工程と、 前記第一の端部が前記欄干柱ガイドに隣接するとともに
    前記第二の端部が前記手摺りガイドに隣接するように、
    前記遷移片を前記欄干柱ガイドと前記手摺りガイドの間
    に配置する工程とからなることを特徴とする、乗客運搬
    装置の欄干の組立方法。
  5. 【請求項5】乗客運搬装置の長手方向に延びるとともに
    手摺りと、手摺りガイドと、欄干柱ガイドを含む欄干柱
    とを備えた乗客運搬装置用の欄干において、 前記欄干柱ガイドが、手摺りの係合面を画定するととも
    に各々がピンを有する複数のローラと、 欄干柱ガイドを欄干柱に取り付ける手段と、偏向面と、
    前記複数のローラを回転させるための前記複数のピンを
    支持する手段とを有する一体の本体部と、 前記一体の本体部と前記手摺りガイドの間に前記欄干に
    取付可能であるとともに、前記欄干柱ガイドと係合する
    第一の端部と前記手摺りガイドと係合する第二の端部と
    を有する遷移片と、 を含むことを特徴とする、乗客運搬装置用の欄干。
  6. 【請求項6】前記一体の本体部は、押出し法によって形
    成されるワンピースの構造であることを特徴とする、請
    求項5記載の欄干。
  7. 【請求項7】前記取付手段は、前記欄干柱ガイドを前記
    欄干柱に保持するために前記取付手段と前記欄干柱の間
    に締まりばめを生ずるように、前記欄干柱上に嵌合する
    大きさの溝穴と、この溝穴によって形成される空洞内に
    延びるリップとを含むことを特徴とする、請求項5記載
    の欄干。
  8. 【請求項8】乗客運搬装置の長手方向に延びるとともに
    手摺りと、手摺りガイドと、欄干柱ガイドを含む欄干柱
    とを備えた欄干を有する乗客運搬装置において、 前記欄干柱ガイドが、手摺りの係合面を画定するととも
    に各々がピンを有する複数のローラと、 欄干柱ガイドを欄干柱に取り付ける手段と、偏向面と、
    前記複数のローラを回転させるための前記複数のピンを
    支持する手段とを有する一体の本体部と、 前記一体の本体部と前記手摺りガイドの間に前記欄干に
    取付可能であるとともに、前記欄干柱ガイドと係合する
    第一の端部と前記手摺りガイドと係合する第二の端部と
    を有する遷移片と、 を含むことを特徴とする、乗客運搬装置。
  9. 【請求項9】前記一体の本体部は、押出し法によって形
    成されるワンピースの構造であることを特徴とする、請
    求項8記載の乗客運搬装置。
  10. 【請求項10】前記取付手段は、前記欄干柱ガイドを前
    記欄干柱に保持するために前記取付手段と前記欄干柱の
    間に締まりばめを生ずるように、前記欄干柱上に嵌合す
    る大きさの溝穴と、この溝穴によって形成される空洞内
    に延びるリップとを含むことを特徴とする、請求項8記
    載の乗客運搬装置。
JP50511597A 1995-06-30 1996-04-30 手摺り用の欄干柱ガイド Expired - Fee Related JP3476471B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/497,272 US5634546A (en) 1995-06-30 1995-06-30 Newel guide for a handrail
US08/497,272 1995-06-30
PCT/US1996/005973 WO1997002204A1 (en) 1995-06-30 1996-04-30 Newel guide for a handrail

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11508865A JPH11508865A (ja) 1999-08-03
JP3476471B2 true JP3476471B2 (ja) 2003-12-10

Family

ID=23976161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50511597A Expired - Fee Related JP3476471B2 (ja) 1995-06-30 1996-04-30 手摺り用の欄干柱ガイド

Country Status (11)

Country Link
US (1) US5634546A (ja)
EP (1) EP0835219B1 (ja)
JP (1) JP3476471B2 (ja)
KR (1) KR19990028231A (ja)
CN (1) CN1084709C (ja)
AU (1) AU714101B2 (ja)
BR (1) BR9608366A (ja)
DE (1) DE69609185T2 (ja)
ES (1) ES2150122T3 (ja)
TW (1) TW430635B (ja)
WO (1) WO1997002204A1 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19861072C2 (de) * 1998-07-01 2001-07-19 Kone Corp Biegsames streifenförmiges Element
DE202004021726U1 (de) * 2003-11-03 2010-07-08 Kone Corp. Transportförderer
KR100567285B1 (ko) * 2004-01-16 2006-04-04 오티스 엘리베이터 컴파니 승객수송장치의 곡선부 핸드레일 가이드장치
FI20040167A (fi) * 2004-02-03 2005-08-04 Kone Corp Liukukäytävä, -ramppi tai -porras
JP4562448B2 (ja) * 2004-07-22 2010-10-13 三菱電機株式会社 乗客コンベアの欄干
WO2006121452A1 (en) * 2005-05-05 2006-11-16 Otis Elevator Company Passenger conveyor handrail drive
FI119369B (fi) * 2006-05-30 2008-10-31 Kone Corp Järjestely liukukäytävän käyttökoneistossa ja menetelmä liukukäytävän käsikaiteen kaidehihnan käyttöhihnan vaihtamiseksi
US8931615B2 (en) * 2009-03-10 2015-01-13 Otis Elevator Company Modular chain newel with standard bearing
JP5572717B2 (ja) * 2011-01-13 2014-08-13 オーチス エレベータ カンパニー エスカレータハンドレールチェーン
JP6410666B2 (ja) * 2015-05-20 2018-10-24 株式会社日立製作所 乗客コンベア
JP6471071B2 (ja) * 2015-09-11 2019-02-13 株式会社日立ビルシステム 乗客コンベア及び乗客コンベアの製造方法
CN106064785A (zh) * 2016-08-24 2016-11-02 苏州新达电扶梯部件有限公司 一种用于安装扶手带的辅轮装置
USD1047341S1 (en) * 2020-09-23 2024-10-15 Kone Corporation Escalator inlet

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3442367A (en) * 1967-05-18 1969-05-06 Reliance Electric & Eng Co Newel structure for passenger conveyors
JPS5464379A (en) * 1977-10-28 1979-05-24 Hitachi Ltd Balustrade for man conveyor
JPS5830237B2 (ja) * 1979-07-06 1983-06-28 株式会社日立製作所 マンコンベアの欄干
DE3602945A1 (de) * 1986-01-31 1987-08-13 Thyssen Man Aufzuege Glasbalustrade fuer fahrtreppen und fahrsteige
US4932512A (en) * 1989-10-12 1990-06-12 Otis Elevator Company Escalator handrail guide rail mounting assembly
US5033607A (en) * 1990-09-20 1991-07-23 Otis Elevator Company Handrail newel guide assembly for an escalator
US5131520A (en) * 1991-11-12 1992-07-21 Otis Elevator Company Escalator handrail guide
US5181595A (en) * 1992-06-16 1993-01-26 Otis Elevator Company Roller supporting assembly for escalator or moving walkway handrail newels
US5366061A (en) * 1992-12-30 1994-11-22 Otis Elevator Company Handrail guide assembly for escalator newel
DE29500800U1 (de) * 1994-02-16 1995-03-02 Inventio Ag, Hergiswil, Nidwalden Handlaufumlenkung für Fahrtreppen und Fahrsteige

Also Published As

Publication number Publication date
EP0835219A1 (en) 1998-04-15
DE69609185D1 (de) 2000-08-10
CN1084709C (zh) 2002-05-15
WO1997002204A1 (en) 1997-01-23
JPH11508865A (ja) 1999-08-03
TW430635B (en) 2001-04-21
AU5669696A (en) 1997-02-05
US5634546A (en) 1997-06-03
AU714101B2 (en) 1999-12-16
BR9608366A (pt) 1998-08-18
CN1189139A (zh) 1998-07-29
KR19990028231A (ko) 1999-04-15
ES2150122T3 (es) 2000-11-16
EP0835219B1 (en) 2000-07-05
DE69609185T2 (de) 2001-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3476471B2 (ja) 手摺り用の欄干柱ガイド
US3989133A (en) Transportation apparatus
US20080308385A1 (en) Newel Guide for Supporting a Handrail Traveling Over a Newel
EP1454869B1 (en) Passenger conveyor
JP2000211871A (ja) 乗客コンベアの欄干支持装置
EP1828030B1 (en) Handrail guidance for a passenger conveyor
CN211594725U (zh) 梯级以及使用该梯级的乘客输送机
JP4321249B2 (ja) 踏板、乗客コンベア及びその製造方法
EP0608125B1 (en) Escalator balustrade skirt panel
US5890578A (en) Terminal rail system for escalator
JP3104961B2 (ja) 傾斜型乗客コンベア
US5291982A (en) Passenger conveyor, platform floor for passenger conveyor, and comb for platform floor
JP4278355B2 (ja) 乗客コンベア
KR20040099409A (ko) 컨베이어 장치
CN208916574U (zh) 一种位于自动扶梯回转端部的扶手装置
JPH0250036B2 (ja)
WO2021038783A1 (ja) 乗客コンベア
KR100286359B1 (ko) 승객수송장비의 핸드레일 구동장치
JPS5848469B2 (ja) マンコンベアのステツプ
JPH02225288A (ja) 乗客コンベアの乗降口
JP3701815B2 (ja) エスカレータ
JPH10218540A (ja) エスカレータ
JP2000159466A (ja) 乗客コンベア
JP2002308559A (ja) 傾斜型乗客コンベア
JPH04371486A (ja) マンコンベア装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070926

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080926

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090926

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100926

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100926

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110926

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees