JPH11508865A - 手摺り用の欄干柱ガイド - Google Patents

手摺り用の欄干柱ガイド

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JPH11508865A JP9505115A JP50511597A JPH11508865A JP H11508865 A JPH11508865 A JP H11508865A JP 9505115 A JP9505115 A JP 9505115A JP 50511597 A JP50511597 A JP 50511597A JP H11508865 A JPH11508865 A JP H11508865A
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Abstract

(57)【要約】 欄干柱上を移動する乗客運搬装置の手摺りを支持する欄干柱ガイドは、一体且つ一片の本体部と複数のローラを有する。一片の本体部は、押出し法によって所望の形状に形成することができる。特定の実施例では、一片の本体部は取付部とデフレクタ部とローラの保持部を組み入れている。欄干柱ガイドと手摺りガイドの間で円滑に遷移させるためにこれらのガイド間に遷移片を使用する。遷移片の一方の端部は欄干柱ガイドに適合する輪郭を有し、遷移片の他方の端部は手摺りガイドに適合する輪郭を有する。

Description

【発明の詳細な説明】 手摺り用の欄干柱ガイド 技術分野 本発明は、乗客運搬装置に関し、詳しくは、乗客運搬装置の欄干柱ガイドに関 する。 発明の背景 エスカレータや動く歩道などの典型的な乗客運搬装置は、順次連結された連続 ループの踏み板と、これらの踏み板の側面に沿って延びる一対の手摺りおよび一 対の欄干と、駆動装置とを備えている。踏み板は、階段(エスカレータ)でも平 らなパレット(動く歩道)でもよい。駆動装置は、踏み板に連結された一対の階 段またはパレットのチェーンと係合するドライブスプロケットを有する。また、 駆動装置は、手摺りが欄干の回りで回転するように動力を供給する。 典型的な欄干は、乗客運搬装置の長手方向に延びる線形部と、乗客運搬装置の 端部を越えて延びる一対の欄干柱とを有する。欄干柱は、乗客が乗客運搬装置に 出入りする領域まで手摺りを延ばして乗客運搬装置の安全に寄与する手段を提供 する。典型的な欄干柱は、手摺りが乗客運搬装置の反対側の端部に戻るために方 向を逆にすることができるように湾曲している。 欄干は、手摺りを欄干に保持する手摺りガイドを備えている。手摺りは、手摺 りガイドと滑り接触により係合する。欄干柱は、その 回りで手摺りを支持し且つ案内する欄干柱ガイドを備えている。伸張した手摺り は、方向を反転させるために欄干柱に最大の接触力を加える。伸張した手摺りの 方向の反転に関連する力に適応させるために、欄干柱ガイドは手摺りの転がり接 触面を画定する複数のローラを備えている。 欄干の組立は労働集約的な工程である。従来の欄干柱ガイドは、薄板から形成 され、ローラを支持する溝と、欄干と係合する第二の溝と、複数のプラスチック のデフレクタとを備えている。これらの溝をスポット溶接によって互いに接合し 、次いで欄干柱の形状に接近するように変形させる。次に、典型的にガラスパネ ルからなる欄干柱に第二の溝を固定するために第二の溝に穴をあける。最後に、 プラスチックのデフレクタをねじによって溝に固定し、欄干柱に接合する。欄干 柱の縁部は湾曲しているので、欄干柱に欄干柱ガイドを組立てるためには、複数 の片を適当に嵌合させるために広範囲の再加工を必要とする。 上記の技術に満足することなく、出願人の譲受人の指導の下で、科学者および 技術者は、頑丈で安価に製造および組立てられる欄干を開発するために研究して いる。 発明の開示 本発明によれば、欄干柱ガイドは、欄干柱ガイドを欄干柱に取り付ける手段と 偏向面と複数のローラを支持する手段とを組み入れた一体の本体部を含む。 一体の本体部の特徴は、製造しなければならない部品の数を減ら し、欄干柱ガイドを欄干柱上で組立てるために必要な再加工の量も最小にする。 一つの部品だけは、欄干柱の湾曲に適するように形成しなければならない。また 、一体の本体部としたことにより、製造コストを最小限に抑える押出し法によっ て欄干柱ガイドを形成できる。 本発明の特定の実施例では、欄干柱ガイドの取付手段は、欄干柱ガイドを欄干 柱に押しつけると締りばめになるように欄干柱上に嵌合する大きさの溝穴である 。この締りばめは欄干柱を把持する。欄干柱の把持力を増大するために溝穴と欄 干柱の間にガスケットを使用してもよい。 ワンピースの欄干柱ガイドと溝穴により、組立て易く安価な欄干柱ガイドにな る。組立方法は、欄干柱を補う湾曲形状に欄干柱ガイドに曲げる工程と、欄干柱 ガイドを欄干柱に圧入する工程を含む。一片にすることにより欄干ガイドを欄干 に嵌合するのに必要な再加工の量を最小にし、締まりばめにより欄干ガイドを取 付けるのに必要な穴あけを省略する。 もう一つの実施例では、欄干柱ガイドと手摺りガイドの間に遷移片を配置する 。遷移片は、欄干柱ガイドと係合する第一の端部と、手摺りガイドと係合する第 二の端部を有する。この遷移片の利点は、急激な不連続性がなく手摺りガイドか ら欄干柱ガイドまで滑らかに通過させることである。さらに、この遷移片により 異物が侵入する開口または空洞が避けられる。 本発明の上記目的および他の目的、特徴および利点は、添付図面に示すような 典型的な実施例の以下の詳細な説明によってさらに明 確になるであろう。 図面の簡単な説明 図1は欄干を備えた乗客運搬装置の側面図である。 図2は欄干柱ガイドを示すために部分的に切欠いた欄干柱の側面図である。 図3は欄干柱ガイドの横断面図である。 図4は遷移片の側面図である。 図5は図4の遷移片の5−5線断面図である。 図6は図4の遷移片の6−6線断面図である。 発明の最良の実施形態 図1にエスカレータとして示す乗客運搬装置12は、連続ループの階段または 踏み板14と、階段14の側面に沿って延びる一対の手摺り16および一対の欄 干18と、駆動装置22を備えている。駆動装置22は、階段14および手摺り 16に動力を供給する。手摺り16は、各々の欄干18の外縁部に配置された手 摺りガイド24(図2を参照)と摺動可能に係合する。 欄干18の各端部は、欄干柱26を画定する丸形部を有する。丸形の欄干柱2 6は、階段14の露出部分を越えて延びて、戻り用に手摺り16の移動を逆にす る復帰部を提供する。 図2は、欄干柱26をより詳細に示している。欄干柱26は、欄干柱26の丸 形縁部に取付けられた一体のワンピースの欄干柱ガイド28と、欄干柱ガイドに 取付けられた複数のローラ32を有する。 図3に示すように、欄干柱ガイド28は、取付部36とデフレクタ部38とロー ラ取付部42を有する一体の本体部34を有する。 取付部36は、欄干ガイド28を欄干柱26に取付ける手段を画定し、欄干柱 26の丸形縁部上に嵌合する大きさの溝穴44と、この溝穴44内に向いた対向 する一対のリップ46を有する。溝穴44およびリップ46は、留め具または接 着を必要としないで欄干柱26を把持する取付部36となる締りばめにより欄干 柱26と係合する。従来のように、欄干柱ガイド28と欄干柱26の間に圧縮性 ガスケットを配置して係合面の間の摩擦を増大させてもよい。 デフレクタ部38は、本体部34から外側に延びて手摺り16の内側縁部48 に重なっている。デフレクタ部38は、取付け部36から手摺り16付近まで延 びるデフレクタ面52を有する。デフレクタ面52は、欄干柱ガイド28と手摺 り16の間に異物が入るのを防止する。 ローラ取付部42は、本体部34から上方に延びる2つの支持体54を有する 。各々の支持体54は、複数のローラ32のローラピン58を保持する複数の開 口部56を有する。ローラ取付部42は、ローラ32を回転させる複数のピン5 8を支持する手段を画定している。 複数のローラ32は、手摺り16の係合面を画定して転がり接触により移動す る。これらのローラ32は、手摺り16が張力下にあるので、手摺り16が欄干 柱26の回りを移動するときに摩擦損失を減らすために使用される。 図4〜6に示すように、遷移片62は、手摺りガイド24の端部 を欄干柱ガイド28の始点まで広げている。手摺りガイド24と欄干柱ガイド2 8の輪郭が異なるので、遷移片62(図6を参照)の一方の端部64は手摺りガ イド24の輪郭に適合する輪郭を有し、他方の端部66(図5を参照)はデフレ クタ部68を含む欄干柱ガイド28の輪郭に適合する輪郭を有する。遷移片62 は、異なる輪郭の端部64、66の間で円滑且つ徐々にテーパ形状になっている 。このテーパ形状により、手摺りガイド24と欄干柱ガイド28の間の急激な不 連続性を除去し、欄干柱ガイド28と手摺り16の間の異物の侵入をさらに抑制 する。 動作中、手摺り16は、手摺りガイド24上、遷移片62上およびローラ32 上を摺動する。乗客運搬装置12に乗っている乗客は、しがみついて体を支える ために手摺り16を使用する場合がある。手摺り16の回りに延びる乗客の指は 、遷移片62から欄干柱ガイド28の本体部の回りに延びるデフレクタ部38に よって手摺り16の両端部から離される。また、デフレクタ部38は、手摺り入 口箱72(図2を参照)に直接隣接する領域において、欄干柱ガイド28や手摺 り16に衝撃を与える異物によって生ずる損傷の可能性を最小限に抑える。この 領域では、乗客運搬装置12に出入りする乗客によって落とされる異物が、欄干 柱26から外側に延びる手摺り16の部分で衝撃を与える場合がある。この衝撃 により、手摺り16および欄干柱ガイド28が傷つけられ、あるいは手摺り16 が欄干柱ガイド28から外れる可能性があった。デフレクタ部38は、このよう な衝撃から手摺り16の端部を保護するとともに異物をデフレクタ部38の表面 に接触させて欄干柱26および手摺り16か らそらせることによって、損傷の可能性を少なくしている。 欄干柱ガイド28は、取付け手段36と偏向部38とローラ支持手段42を組 み入れた一片の一体の本体部34によって簡単に製造される。一体の本体部34 は、一様な横断面を有するので必要な長さに押し出し易い。欄干柱ガイド28を 形成するこのような押出し法は製造コストをより安くすることができる。 欄干柱ガイド28の取付は以下の工程を含む。まず、押し出された本体部34 を適用する欄干柱26の特定の形状に曲げる。一片の欄干柱ガイド28を使用す る利点は、別個の片を形成して互いに嵌め込む必要がないことである。後の工程 では、別個の片の間の型ずれによる誤差を生ずる。次に、ガスケットを使用し又 はガスケットを使用しないで、形成された欄干柱ガイド28を欄干柱26の丸形 縁部上に圧入する。最後に、ローラ32とピン58を欄干柱ガイド28上に取り 付ける。手摺りガイド24に隣接する欄干柱ガイド28の端部に遷移片62を配 置して欄干柱26上に圧入する。その後、従来の方法により手摺り16を欄干1 8に取付けることができる。 以上、典型的な実施例に関して本発明を説明したが、当業者は、本発明の範囲 から逸脱することなく種々の変更、省略および追加が可能であることを理解すべ きである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴァールバウム,クヌート ドイツ,デー−31515 ヴンシュトルフ, アム ブルーヒュ 52

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.乗客運搬装置の長手方向に延びるとともに欄干柱を備えた乗客運搬装置の欄 干用の欄干柱ガイドにおいて、 手摺りの係合面を画定するとともに各々がピンを有する複数のローラと、 欄干柱ガイドを欄干柱に取り付ける手段と、偏向面と、前記複数のローラを回 転させるための前記複数のピンを支持する手段を有する一体の本体部とを含むこ とを特徴とする、乗客運搬装置の欄干用の欄干柱ガイド。 2.乗客運搬装置の長手方向に延びるとともに欄干柱ガイドを含む欄干柱を備 えた乗客運搬装置用の欄干において、 前記欄干柱ガイドが、手摺りの係合面を画定するとともに各々がピンを有する 複数のローラと、 欄干柱ガイドを欄干柱に取り付ける手段と、偏向面と、前記複数のローラを回 転させるための前記複数のピンを支持する手段を有する一体の本体部とを含むこ とを特徴とする、乗客運搬装置用の欄干。 3.乗客運搬装置の長手方向に延びるとともに欄干柱ガイドを含む欄干柱を備 えた欄干を有する乗客運搬装置において、 前記欄干柱ガイドが、手摺りの係合面を画定するとともに各々がピンを有する 複数のローラと、 欄干柱ガイドを欄干柱に取り付ける手段と、偏向面と、前記複数のローラを回 転させるための前記複数のピンを支持する手段を有す る一体の本体部とを含むことを特徴とする、乗客運搬装置。 4.前記一体の本体部が押出し法によって形成されるワンピースの構造である ことを特徴とする、請求項1、2または3に記載の装置。 5.前記取付手段が、前記欄干柱上に嵌合する大きさの溝穴と、前記欄干柱ガ イドを前記欄干柱に保持するために前記取付手段と前記欄干柱との間に締まりば めを生ずるように前記溝穴によって形成される空洞内に延びるリップとを含むこ とを特徴とする、請求項1、2、3または4に記載の装置。 6.前記欄干がさらに手摺りガイドを含み、前記欄干柱ガイドがさらに前記一 体の本体部と前記手摺りガイドの間に前記欄干に取付可能な遷移片を含み、前記 遷移片が前記欄干柱ガイドと係合する第一の端部と前記手摺りガイドと係合する 第二の端部を有することを特徴とする、請求項1、2、3、4または5に記載の 装置。 7.乗客運搬装置の長手方向に延びるとともに、欄干柱ガイドを含む欄干柱と 、手摺りと、一体の本体部と、遷移片とを備えた乗客運搬装置の欄干の組立方法 において、 前記手摺りが前記欄干を取り囲むとともに前記欄干の回りを回転し且つ前記欄 干に取付けられた手摺りガイドに摺動可能に係合し、前記欄干柱ガイドが前記手 摺りの係合面を画定する複数のローラを含み、前記一体の本体部が前記欄干柱上 に嵌合する大きさの溝穴とこの溝穴によって形成される空洞内に延びるリップと を含み、前記遷移片が前記欄干柱ガイドと係合する第一の端部と前記手摺りガイ ドと係合する第二の端部とを有し、 前記欄干柱ガイドを前記欄干柱を補う湾曲形状に曲げる工程と、 前記欄干柱ガイドを前記欄干柱上に圧入する工程と、 前記第一の端部が前記欄干柱ガイドに隣接するとともに前記第二の端部が前記 手摺りガイドに隣接するように、前記遷移片を前記欄干柱と前記手摺りガイドの 間に配置する工程とからなることを特徴とする、乗客運搬装置の欄干の組立方法 。
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