JP4562448B2 - 乗客コンベアの欄干 - Google Patents

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Description

この発明は、エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアの欄干に関するものである。
従来の乗客コンベアの欄干、特にスリム形ガードレールのニュアル部における手摺案内ローラ構造としては、移動手摺を案内する手摺案内ローラをガラスパネルの両側部にそれぞれ設ける構造のものがあった。(例えば特許文献1参照)。
また、ニュアル部のガードレールの厚さをニュアル部以外の個所のガードレールより厚くし、その厚い部分に複数の手摺案内ローラを組み込むようにしたものもあった。(例えば特許文献2参照)。
特公平2−50036号公報 特表平11−508865号公報
特許文献1に開示されたものは、ニュアル部のガードレールの断面形状が一様でないことから、移動手摺とガードレールとの間に部分的に大きな隙間が出来る場合があり、その隙間に乗客が指を挟み易いという安全上の問題点があった。
また、特許文献2に開示されたものは、ニュアル部のガードレールとニュアル部以外の個所のガードレールとの厚さの違いに対処するため、両ガードレールの間に、それぞれのガードレールの断面形状を滑らかに結ぶような勾配を有する遷移片を挿入接続する必要があり、遷移片の取付部においてガードレールの意匠上の連続性が損なわれることから意匠性が低下するという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点に対処するためになされたもので、意匠性を低下することなく、安全性を確保することができる乗客コンベアの欄干を提供することを目的とする。
この発明に係る乗客コンベアの欄干は、乗客コンベアの踏板の両側に設けられた欄干基部と、上記欄干基部に立設されガラスパネル、上記ガラスパネルの上端面に嵌め込み固定された第1ガードレールと、上記欄干基部から上記乗客コンベアの長手方向に突出してニュアル部を形成した上記ガラスパネルの終端部端面に嵌め込み固定された第2ガードレールと、上記第1及び第2ガードレールに装着され移動可能に案内支持された移動手摺と、上記第2ガードレール内に配設され、上記移動手摺の摺動抵抗を低減するローラを備え、上記第2ガードレールは、上記移動手摺端部からの上記ガラスパネル側への突出量を上記第1ガードレールと合わせるように形成されるとともに、上記移動手摺の端部との隙間が上記第1ガードレールと均一となるように、上端部から下端部まで連続的に側面が形成され、上記上端部を上記第1ガードレール端部に固定するとともに、上記下端部を上記欄干基部端部に固定して、上記第1ガードレールよりも上記ガラスパネルへの嵌め込み深さより浅くすることにより、上記第1ガードレールの内部空間よりも上記移動手摺側の寸法が大きい内部空間を形成し、上記移動手摺側の寸法が大きい内部空間に、上記ローラを配設したものである。
この発明に係る乗客コンベアの欄干は上記のように構成されているため、ニュアル部とその他の個所とで移動手摺からのガードレールの露出量をほぼ同じにしてスリム形ガードレールを確保することができ、意匠性を低下させずにニュアル部に手摺案内ローラを組み込むことができる。また、移動手摺とガードレールとの間の隙間は全体的にほぼ均一であり、乗客が指を挟む恐れもほとんどない。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図にもとづいて説明する。図1は、実施の形態1による乗客コンベアの乗降口部分の構成を示す概略側面図で、エスカレータに適用した例を示している。
乗客が乗る踏段1の両側に欄干部の基体となるガラスパネル2を立設し、このガラスパネル2の上端面にガードレール4を取り付けると共に、ニュアル部(欄干終端部)の端面にガードレール5を取り付け、踏段1と同期して移動する移動手摺3を各ガードレールによって案内支持するようにしている。特に、ガードレール4、5は後述するように、移動手摺3からの露出量が極力少なくなるようにされたスリム形ガードレールとされている。
図2は、図1のII−II線に沿ったニュアル部以外の個所におけるガードレール4の内部構造を示す要部断面図である。この図に示すように、ガラスパネル2の上端面にポリカーボネート樹脂等の緩衝材6を介してガードレール4の固定部41を叩き込む形で嵌め込み、強固に固定している。固定部41の嵌め込み部の深さ4aは強固に固定するために十分な寸法とされている。
また、ガードレールの上端部42はガラスパネル2の両側外方に向けてほぼ水平に延在するように形成され、この部分の上面及び下面を覆うように手摺摺動案内体(クリップガイド)7が外方から嵌め込まれ、このクリップガイド7を介して移動手摺3がガードレール4に装着されている。このような構成により、移動手摺3の下端からガードレール4が露出する量8は極力少なくなるようにされている。
図3は、図1のIII−III線に沿ったニュアル部におけるガードレール5の内部構造を示す要部断面図、図4は、図3のIV−IV線に沿ったニュアル部におけるガードレール5の内部構造を示す要部縦断面図、図5は、図4に示されている手摺案内ローラ組立体の1ユニットの構造を示す斜視図、図6は、図5に示すユニットのガードレールへの固定構造を示す部分断面図である。
これらの図に示すように、ニュアル部のガードレール5は、その上端部をニュアル部以外の個所でガラスパネル2に固定されたガードレール4(図1)に接続して固定し、下端部は欄干の基部(図示せず)に固定することができるため、ガードレール4のように、ガラスパネル2の端面に叩き込んで強固に固定する必要はなく、従ってガードレール5のガラスパネル2への嵌め込み深さ5aは図3に示すように、ガードレール4の嵌め込み深さ4aより浅くすることができ、軟質ゴム等の緩衝材9を介してルーズに嵌め込まれている。
ニュアル部のガードレール5には移動手摺3の摺動抵抗を低減するために、図5に示すようにユニット化された手摺案内ローラ組立体10が複数ユニット図4に示すように配設されている。この手摺案内ローラ組立体10は、図3に断面図を、図5に斜視図を示すように、一対のフレーム13a、13bと、これらのフレームに跨って設けられ、各フレームに両端がスピンカシメ等で一体化されて支承された軸12と、この軸に支承された複数個の玉軸受からなる手摺案内ローラ11とから構成され、フレーム13a、13bを部分的に折り曲げた取付面13c、13dを介してボルト14によってガードレール5に取り付けられている。
その取付部の詳細を図6に示すように、ガードレール5の内側には手摺案内ローラ組立体10を取り付けるためのベース板5cがガードレール5に溶接取り付けされており、ガードレール5とベース板5cの溶接組立品に対してボルト14と結合するねじ孔が形成されて、ボルト14によって手摺案内ローラ組立体10が取り付けられている。
この手摺案内ローラ組立体10のガードレール5への取付状態において、手摺案内ローラ11の最上面がクリップガイド7の表面より図3において17で示す寸法だけ僅かに突出し、移動手摺3の動きに追従して回転することにより、ニュアル部における移動手摺3の過大な摺動抵抗を低減させている。
また、ニュアル部のガードレール5のガラスパネル2への嵌め込み深さ5aを上述のように浅くしているため、移動手摺3の下端からのガードレール5の突出量8aをニュアル部以外の個所におけるガードレール4の突出量8と同じにすることができ、意匠性を低下させることなくニュアル部に手摺案内ローラ組立体10を組み込むことができる。
また、移動手摺3の下端とガードレール4、5との隙間も均一となり乗客が指を挟む危険性もほとんどない。更に、手摺案内ローラ組立体10の幅10aを図3に示すように、クリップガイド7間の隙間7aより小さくしたため、保守時において、ニュアル部のクリップガイド7を取り外さずに手摺案内ローラ組立体10を交換することが可能となる。
また、ニュアル部のガードレール5は引張り曲げ加工により所定曲率に成形されるが、引張り時の痩せにより、ニュアル部の先端部15(図4)は水平部16よりガードレール高さ5b(図3)が0.5mm以上も低くなることが経験的に知られている。
この低減量をもとに、図3に示すクリップガイド7の表面からの手摺案内ローラ11の突出量17(実際には約1mm)が全ての手摺案内ローラ11についてほぼ同値になるように、各手摺案内ローラ組立体10のフレーム13a、13bの軸12の中心からフレームの取付面までの寸法18を決めているので、手摺案内ローラ11がクリップガイド7の表面から大きく突出することに起因する移動手摺3の寿命低減やクリップガイド7の裏面7bと移動手摺3の内面3aとが接触することによる移動手摺3の摺動抵抗増加の心配もない。
なお、上記の説明では手摺案内ローラ組立体10を複数のユニットに分割して設置する構造を例示したが、分割せずに全ユニットをまとめて一体に形成するようにしても同様の作用効果を期待することができる。
また、図7は、図3に相当するニュアル部に、従来の大型ガードレールを採用した場合の内部構造を示す要部断面図であるが、この場合にも上述した実施の形態の作用効果を期待することができる。
この発明の実施の形態1の構成を示す概略側面図である。 図1のII−II線に沿ったニュアル部以外の個所におけるガードレールの内部構造を示す要部断面図である。 図1のIII−III線に沿ったニュアル部におけるガードレールの内部構造を示す要部断面図である。 図3のIV−IV線に沿ったニュアル部におけるガードレールの内部構造を示す要部断面図である。 手摺案内ローラ組立体の1ユニットの構造を示す斜視図である。 図5に示すユニットのガードレールへの固定構造を示す部分断面図である。 この発明の他の実施の形態の構成を示す要部断面図である。
符号の説明
1 踏板、 2 ガラスパネル、 3 移動手摺、 4、5 ガードレール、
6、9 緩衝体、 7 クリップガイド、 10 手摺案内ローラ組立体、
11 手摺案内ローラ、 12 軸、 13a、13b フレーム、 14 ボルト。

Claims (3)

  1. 乗客コンベアの踏板の両側に設けられた欄干基部と、
    上記欄干基部に立設されガラスパネル
    上記ガラスパネルの上端面に嵌め込み固定された第1ガードレールと、
    上記欄干基部から上記乗客コンベアの長手方向に突出してニュアル部を形成した上記ガラスパネルの終端部端面に嵌め込み固定された第2ガードレールと、
    上記第1及び第2ガードレールに装着され移動可能に案内支持された移動手摺と、
    上記第2ガードレール内に配設され、上記移動手摺の摺動抵抗を低減するローラ
    を備え、
    上記第2ガードレールは、
    上記移動手摺端部からの上記ガラスパネル側への突出量を上記第1ガードレールと合わせるように形成されるとともに、上記移動手摺の端部との隙間が上記第1ガードレールと均一となるように、上端部から下端部まで連続的に側面が形成され、
    上記上端部を上記第1ガードレール端部に固定するとともに、上記下端部を上記欄干基部端部に固定して、上記第1ガイドレールよりも上記ガラスパネルへの嵌め込み深さ浅くすることにより、上記第1ガードレールの内部空間よりも上記移動手摺側の寸法が大きい内部空間を形成し、
    上記移動手摺側の寸法が大きい内部空間に、上記ローラを配設したことを特徴とする乗客コンベアの欄干。
  2. 上記第2ガードレールの上記移動手摺との接触部に装着された一対の手摺摺動案内体と、
    上記第2ガードレール内に複数個設けられた一対のフレームと上記両フレームによって支承された軸とこの軸に支承され上記ローラを形成する軸受とを有する手摺案内ローラ組立体
    備え
    上記手摺案内ローラ組立体の幅を上記一対の手摺摺動案内体の間隔より小さくしたことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベアの欄干。
  3. 上記第2ガードレールの上記移動手摺との接触部に装着された一対の手摺摺動案内体と、
    上記第2ガードレール内に複数個設けられた一対のフレームと上記両フレームによって支承された軸とこの軸に支承され上記ローラを形成する軸受とを有する手摺案内ローラ組立体
    備え
    上記手摺案内ローラ組立体の上記ローラの表面が上記手摺摺動案内体の表面から上記移動手摺側に僅かに突出するように上記軸の中心から上記フレームの取付面までの寸法を所定値に設定したことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベアの欄干。
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