JP3473097B2 - 脱毛装置 - Google Patents

脱毛装置

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JP3473097B2
JP3473097B2 JP08696794A JP8696794A JP3473097B2 JP 3473097 B2 JP3473097 B2 JP 3473097B2 JP 08696794 A JP08696794 A JP 08696794A JP 8696794 A JP8696794 A JP 8696794A JP 3473097 B2 JP3473097 B2 JP 3473097B2
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重左エ門 岩崎
秀一 末▲吉▼
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、美容などの目的のため
に体毛を取り除くのに使用される脱毛装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】この種の脱毛装置として、特開平2−3
6857号公報には、回転駆動される複数の円板状の脱
毛板を用いたものが開示されている。このものは、脱毛
板を回転部材に並設するとともに脱毛板の所定箇所をバ
ーに係合させ、バーの両端に脱毛板の回転位置に応じて
バーを軸方向に押圧する一対のカム部材を設けており、
一対のカム部材により隣接する脱毛板を閉じて毛を挟持
するようにしている。
【0003】またこの他に、特開平4−348703号
公報には、軸方向に直列に並ぶ一対のロッドからなる脱
毛爪を回転軸の回りに複数個配設したものが開示されて
いる。このものは、一対のロッドの端部に脱毛爪の回転
位置に応じて一対のロッドを軸方向に押圧する一対のカ
ム部材を設けており、一対のカム部材により一対のロッ
ド間の隙間を閉じて毛を挟持するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した脱
毛装置のうち前者は、カム部材がバーを軸方向に押圧す
ることにより隣接する脱毛板を閉じるので、バーと脱毛
板との係合部分や、脱毛板と回転部材との支持部分に力
の伝達ロスが発生したり、複数個の脱毛板と回転部材と
バーとが複雑な構造となるので、製造ガタが発生しやす
くなり騒音や振動を引き起こしてしまうことがあった。
また、脱毛板とバーとの係合部分を結ぶ包絡線と、脱毛
板の挟持部分を結ぶ包絡線とが同一直線上にないため
に、脱毛板と回転部材とバーとに偶力が発生して、脱毛
板間の挟持力が均等とならないことがあった。
【0005】一方、後者は、その構造が前者に比べて簡
易であるが、ロッドのカム部材に押圧される部分と、一
対のロッドの挟持部分とが同一直線上にないために、一
対のロッドに偶力が発生しやすくなり、一対のロッドに
よる挟持力が通常よりも弱くなることがあった。
【0006】本発明は、このような点に鑑みなされたも
のであり、その目的とするところは、毛を十分な挟持力
で引き抜くことができる脱毛装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の脱毛装置は、本体の端部に設けられ
た軸回転する回転部材と、回転部材の外周面に配される
ものであってロッド間の端面の平面部が互いに対面する
とともに軸方向にカム部材により開閉自在となる挟持部
と挟持部の端部から延設される人体に当接する当接部と
を有した脱毛手段と、脱毛手段の回転位置に応じてこれ
を軸方向に押圧することにより挟持部を開閉させる開閉
手段とを備えた脱毛装置において、前記脱毛手段を、そ
の開閉手段としてのカム部材に接触するロッドの凸部と
一対のロッドの挟持部の平面部とが回転部材の軸心方向
に対して略同一直線上に位置するように形成してなる構
成としている。
【0008】また、請求項2記載の脱毛装置は、請求項
1記載のものの脱毛手段を軸方向に直列に並設される複
数のロッドにより形成し、ロッドの外面を当接部とし、
隣合うロッドの端部を挟持部としてなる構成としてい
る。
【0009】また、請求項3記載の脱毛装置は、請求項
1記載のものの脱毛手段を、所定間隔で対向する一対の
片と一対の片を連結する片とからなる軸方向に並設され
る複数の脱毛片により形成し、脱毛片の外端部を当接部
とし、隣合う脱毛片の端部を挟持部としてなる構成とし
ている。
【0010】
【作用】請求項1記載の構成によれば、脱毛手段の開閉
手段により押圧される部分と挟持部とが略同一直線上に
位置するので、脱毛手段に偶力が発生しにくくなり、挟
持部が閉状態のとき挟持部に脱毛するのに十分な挟持力
が発生する。
【0011】請求項2記載の構成によれば、脱毛手段を
複数のロッドにより形成したので、当接部による肌当た
りが良くなる。
【0012】請求項3記載の構成によれば、脱毛片の一
対の片間に空間部を有することになるので、脱毛片の軽
量化が図れる。
【0013】
【実施例】本発明の第1実施例を図1乃至図5に基づい
て説明する。この脱毛装置は、本体1 と、脱毛ブロック
2 とから構成される。
【0014】本体1 は、2つ割りのハウジング11の内部
にモータ12を配設するとともに、モータ12の出力軸に取
着されたピニオン13と、ピニオン13に噛合する中間ギア
14と、電源コード15が着脱自在に接続される電源ジャッ
ク16と、スイッチ17とを備えて構成される。
【0015】脱毛ブロック2 は、ビス21によって連結さ
れる一対のフレーム22,23 と、フレーム22,23 の対向面
にそれぞれ固着される開閉手段としての一対のカム部材
24,25 と、カム部材24,25 間に配されて両端の端部が軸
支される軸回りの回転が自在な回転部材3 と、回転部材
3 の外周面に配される脱毛手段としての複数個の脱毛爪
4 と、回転部材3 の外周面に脱毛爪4 と交互に配される
軸回転自在なローラ5と、角穴26a と丸穴26b とを有し
た軸止め板26とを備えて構成される。
【0016】一方のフレーム22には、ねじ孔22a が設け
られている。ねじ孔22a には、コイルばね27を介してね
じ28が螺合されており、ねじ28によるねじ孔22a への螺
合量を変えることにより、コイルばね27によるカム部材
24への押圧力を変えることができ、その結果、後述する
ロッド41,42 間の挟持力が調整可能となる。
【0017】一対のカム部材24,25 は、フレーム22,23
の頂部側でそれらの間隔が狭くなるように形成されてい
る。
【0018】回転部材3 の一端側の外周面には、中間ギ
ア14に噛合するギア31が一体に形成されている。
【0019】脱毛爪4 は、図4に示すように、端面同士
が小間隔を介して対向するように軸線上に並設される一
対のロッド41,42 と、一対のロッド41,42 を連結する板
ばね43とを一体に形成することにより構成されている。
【0020】ロッド41,42 は、曲面状をなし人体に当接
する当接部41a,42a と、当接部41a,42a より一定量没し
た凹部41b,42b と、一端から他端へと貫通した孔41c,42
c と、隣と接触する平面部41d,42d と、カム部材24,25
に接触する凸部41e,42e とを有しており、互いに対面す
る平面部41d,42d により挟持部44を構成している。ここ
で、平面部41d,42d 及び凸部41e,42e は、回転部材3 の
軸心に対して略平行である略同一直線上に位置するよう
に形成されており、これにより、凸部41e,42eに軸方向
に力が加わってもロッド41,42 に偶力が発生しにくくな
る。
【0021】板ばね43は、挟持部44が閉状態になると、
弾性力が大きくなる方向に変形されるので、挟持部44が
開状態となるとき、前記弾性力によりロッド41,42 を速
やかに通常状態に復帰させるように作用する。
【0022】このように構成される脱毛爪4 は、孔41c,
42c に略矩形状断面の軸45を遊挿するとともに、ロッド
41,42 の下端を回転部材3 の外周面に形成された蟻溝型
の溝32にスライド自在に係合し、軸45の一端をギア31に
設けられた角穴31a に圧入固定し、軸45の他端を軸止め
板26の角穴26a に圧入固定することによって保持され
る。この状態において、凸部41e,42e は、カム部材24,2
5 に接した状態となる。なお、回転部材3 の周方向に並
ぶ複数個の脱毛爪4 は、挟持部44が軸方向にずれた位置
にくるように形成されている。
【0023】ローラ5 は、弾性体で形成されるのが望ま
しく、複数の円筒が一定間隔毎に軸方向に連設したよう
な形状をしており、軸心に孔5aを有している。このロー
ラ5は、孔5aに略円形状断面の軸51を遊挿するととも
に、軸51の一端をギア31に設けられた丸穴31b に圧入固
定し、軸51の他端を軸止め板26の丸穴26b に圧入固定す
ることによって回転自在に保持される。
【0024】次に、本実施例の動作について説明する。
スイッチ17によりモータ12が駆動すると、ピニオン13、
中間ギア14、ギア31を介して脱毛爪4 及びローラ5 が回
転部材3 と一体となって回転する。脱毛爪4 は、その回
転位置に応じてカム部材24,25 が凸部41e,42e に軸方向
の押圧力を増し又は減じていくので、ロッド41,42 が軸
方向に動作されて、その結果、挟持部44の開閉が繰り返
し行われる。
【0025】このとき、脱毛爪4 は、挟持部44及び凸部
41e,42e が回転部材3 の軸心に対して略平行である略同
一直線上に位置しているので、凸部41e,42e がカム部材
24,25 により軸方向に押圧されても脱毛爪4 に偶力が発
生しにくくなっており、その結果、騒音や振動が発生し
にくくなり、また、挟持部44が閉状態のとき挟持部44に
脱毛するのに十分な挟持力を発生させることができ、脱
毛効率が良好となっている。
【0026】また、ロッド41,42 の当接部41a,42a 及び
ローラ5 は、これらを肌に当てたとき、当接部41a,42a
が肌に摺接し、ローラ5 が肌に転がり接触するので、肌
当たりを良くしている。
【0027】ここで、一脱毛爪4 が一回転する間におけ
る挟持部44の動作について図5に基づいて説明する。挟
持部44は、脱毛爪4 が回転して頂部に近づくにつれて間
隔が小さくなっていき(図5(a))、脱毛爪44が頂部
付近に達したとき、閉状態となって毛を挟持する(図5
(b))。挟持部44の閉状態は、脱毛爪4 が所定位置に
回転するまで、しばし維持される(図5(c))。すな
わち、挟持部44が毛を挟持した状態で脱毛爪4 が回転す
ることにより、毛が引き抜かれることになる。さらに脱
毛爪4 が回転すると、挟持部44は、徐々に間隔が大きく
なっていき、引き抜いた毛を開放する。
【0028】したがって、複数個の脱毛爪4 は、上記の
ような動作を連続して行うことになる。
【0029】なお、本実施例では、脱毛爪4 とローラ5
とを図5に示すように回転部材3 の外周面に交互に配列
したが、これ以外に例えば、図6(a)〜(d)に示す
ように、配列してもよい。
【0030】また、本実施例では、脱毛爪4 を図4に示
すように形成したが、これ以外に例えば、図7に示すよ
うに凹部41b,42b を有さないように形成したり、図8に
示すように凹部41b,42b を大きくとるように形成しても
よい。
【0031】次に、本発明の第2実施例を図9及び図1
0に基づいて説明する。なお、先の第1実施例と実質的
に同様な機能を有する部材については、同一の符号を付
して説明を省略する。
【0032】本実施例の脱毛爪4 は、軸方向に並設され
る一対の脱毛片61,62 と、一対の脱毛片61の間に介在す
るコイルばね63とから構成されている。
【0033】脱毛片61,62 は、所定間隔で対向する一対
の片と一対の片の端部を連結する片とが一体となったよ
うな形状、すなわち、図9に示すように断面が略コ字状
となるような形状に形成されている。また、脱毛片61,6
2 は、前記一対の片をやや外方に開いて隣合う脱毛片6
1,62 の対面する片の角度θを鋭角としており、一対の
片の先端を当接部61a,62a 、外方側に位置する片の外端
面の先端側をカム部材24,25 に押圧される被押圧部61b,
62b とし、隣合う脱毛片61,62 の互いに当接し得る先端
により挟持部64を構成している。また、脱毛片61,62
は、軸65を遊挿するための孔61c,62c を有している。
【0034】ここで、挟持部64及び被押圧部61b,62b
は、回転部材3 の軸心に対して略平行である略同一直線
上に位置するように形成されており、これにより、被押
圧部61b,62b に軸方向に力が加わっても脱毛片61,62 に
偶力が発生しにくくなる。また、隣合う脱毛片61,62 の
対面する片の角度θは、小さくすることが望ましく、角
度θを小さくすると、挟持部64による毛切れを防止する
ことができる。
【0035】コイルばね63は、挟持部64が閉状態になる
と、弾性力が大きくなるので、挟持部64が開状態となる
とき、前記弾性力により脱毛片61,62 を速やかに通常状
態に復帰させるように作用している。
【0036】このように構成される脱毛爪4 は、第1実
施例と同様に、孔61c,62c に軸65を遊挿するとともに、
軸65の一端をギア31に設けられた角穴31a に圧入固定
し、軸65の他端を軸止め板26の角穴26a に圧入固定する
ことによって保持され、この状態において、被押圧部61
b,62b が、カム部材24,25 に接した状態となる。
【0037】以上より、本実施例は、脱毛片61,62 の当
接部61a,62a の総面積を小さくして一対の片間に空間部
を大きく有するので、脱毛爪4 の重量を第1実施例の脱
毛爪4 に比べて軽くすることができ、全体の軽量化を図
ることができる。
【0038】なお、本実施例では、カム部材24,25 と被
押圧部61b,62b とを直接接触させたが、カム部材24,25
と被押圧部61b,62b との間にローラや球等の転がり自在
な部材を介在させてもよい。この場合、カム部材24,25
が被押圧部61b,62b を押圧するときに発生する軸線方向
以外の負荷を低減できる。
【0039】
【発明の効果】請求項1記載の脱毛装置は、脱毛手段の
開閉手段により押圧される部分と挟持部とが略同一直線
上に位置するので、比較的簡易な構造で脱毛手段に偶力
が発生しにくくなり、挟持部が閉状態のとき挟持部に脱
毛するのに十分な挟持力を発生させることができ、その
結果、脱毛効率を向上させることができる。
【0040】請求項2記載の脱毛装置は、請求項1記載
の効果に加え、脱毛手段を複数のロッドにより形成した
ので、当接部による肌当たりを良くすることができる。
【0041】請求項3記載の脱毛装置は、請求項1記載
の効果に加え、脱毛片の一対の片間に空間部を有するこ
とになるので、脱毛片の軽量化を図ることができ、その
結果、全体の軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の断面図である。
【図2】その斜視図である。
【図3】その脱毛ブロックの分解斜視図である。
【図4】その脱毛爪の斜視図である。
【図5】その脱毛ブロックの動作((a)→(b)→
(c))を示す動作説明図である。
【図6】脱毛ブロックの一変形例((a)〜(d))を
示す縦断面図である。
【図7】脱毛爪の一変形例を示す斜視図である。
【図8】脱毛爪の一変形例を示す斜視図である。
【図9】本発明の第2実施例の要部部分断面図である。
【図10】その要部分解斜視図である。
【符号の説明】
1 本体 3 回転部材 4 脱毛爪 24,25 カム部材 41,42 ロッド 41a,42a 当接部 44 挟持部 61,62 脱毛片 61a,62a 当接部 64 挟持部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−348703(JP,A) 特開 平2−149210(JP,A) 特開 昭60−156407(JP,A) 特表 平3−504097(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A45D 26/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の端部に設けられた軸回転する回転
    部材と、回転部材の外周面に配されるものであってロッ
    ド間の端面の平面部が互いに対面するとともに軸方向に
    カム部材により開閉自在となる挟持部と挟持部の端部か
    ら延設される人体に当接する当接部とを有した脱毛手段
    と、脱毛手段の回転位置に応じてこれを軸方向に押圧す
    ることにより挟持部を開閉させる開閉手段とを備えた脱
    毛装置において、前記脱毛手段を、その開閉手段として
    のカム部材に接触するロッドの凸部と一対のロッドの
    持部の平面部とが回転部材の軸心方向に対して略同一直
    線上に位置するように形成してなる脱毛装置。
  2. 【請求項2】 前記脱毛手段を軸方向に直列に並設され
    る複数のロッドにより形成し、ロッドの外面を当接部と
    し、隣合うロッドの端部を挟持部としてなる請求項1記
    載の脱毛装置。
  3. 【請求項3】 前記脱毛手段を、所定間隔で対向する一
    対の片と一対の片を連結する片とからなる軸方向に並設
    される複数の脱毛片により形成し、脱毛片の外端部を当
    接部とし、隣合う脱毛片の端部を挟持部としてなる請求
    項1記載の脱毛装置。
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