JP3472742B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents
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Description
関し、特に、完全CMOS型SRAMメモリセルのウェ
ル電位を固定するコンタクトの配置に関する。
イアウトパターンを示す図であり、図9は、従来の半導
体記憶装置の概略断面図であり、図8のB−B断面のP
ウェル領域内に相当する。図8および図9において、P
ウェル領域101、N+拡散層領域103、素子分離領
域105、ゲート電極106、第1金属配線層110
a、110b、110c等は、図1および図2に示す本
発明に係る実施の形態と同様の構成であるが、このよう
に従来の半導体記憶装置には、ウェルコンタクトが存在
しない。
導体記憶装置においては、Pウェル領域の電位を固定す
るコンタクトがメモリセル領域内には存在せず、メモリ
セル領域の外部領域で、Vss電位(低電圧側電位また
は接地電位)を与えているため、このVss電位を与え
ている領域(メモリセルの外部領域)から離れたメモリ
セルでは、Pウェルの抵抗によって、ウェル電位の上昇
が起きることにより、ラッチアップ現象を引き起こすお
それがあるという問題点がある。
ものであって、素子分離領域に、ウェル電位を固定する
ウェルコンタクトを配置することにより、ウェルの電位
変動をおさえ、ウェル固定領域をメモリセル領域以外に
別途設けなくとも、ラッチアップを防止することができ
る半導体記憶装置を提供することを目的とする。
置に関し、以下の特徴を有することにより、前記目的を
達成することができる。1 .素子分離領域でかつ、隣接する二つのメモリセルの
各々を制御する二本のワード線の間にはさまれた領域
に、ウェル電位を固定するコンタクトが配置されたこ
と。2 .素子分離領域でかつ、前記隣接する二つのメモリセ
ルの各々を制御する二本のワード線の間にはさまれた領
域でかつ、前記隣接する二つのメモリセルの境界線上に
ウェル電位を固定するコンタクトが配置されたこと。3 .第1金属配線層と、第1導電型ウェル領域とが、重
なる領域であり、かつ、ゲート電極が存在する領域以外
の前記素子分離領域に、前記第1導電型ウェル領域のウ
ェル電位を固定するコンタクトが配置されたこと。4 .前記メモリセルが、完全CMOS型SRAMを構成
するメモリセルであること。5 .他の部分のコンタクトを形成するプロセス工程と同
じプロセス工程において、前記ウェル電位を固定するコ
ンタクトが形成されたことを特徴とする請求項1〜5の
いずれかに記載の半導体記憶装置。6 .前記ウェル電位を固定するコンタクトが、前記素子
分離領域を貫いて、第1導電型ウェル領域に到達するよ
うに開口されたこと。7 .前記第1導電型ウェル領域が、前記ウェル電位を固
定するコンタクトを介して、低電圧側電位または接地電
位に接続されたこと。8 .前記第1導電型ウェル領域内に、第2導電型拡散層
領域と、前記素子分離領域とが形成され、前記素子分離
領域上に、ゲート電極が配置され、第1金属配線層か
ら、前記第2導電型拡散層領域に接続するコンタクトが
開口されたこと。
に、第1導電型ウェル領域の電位を低電圧側電位または
接地電位に固定するウェルコンタクトを配置し、ウェル
の電位変動をおさえ、ラッチアップを防止する。
を、図面を参照して詳細に説明する。以下の実施の形態
においては、第1導電型をP型、第2導電型をN型とし
て説明を行う。
記憶装置の概略断面図であり、後述する図2のA−A断
面のPウェル領域内に相当する。図1に示すように、本
実施の形態に係る半導体記憶装置は、Pウェル領域10
1内に、N+拡散層領域103と素子分離領域105が
形成されている。この素子分離領域105上にはゲート
電極106(ワード線)が配置されており、Vss電位
の第1の金属配線層110aからN+拡散層領域103
に接続するコンタクト109が開口されている。
するプロセス工程において、同時に、ウェルコンタクト
(ウェル電位を固定するコンタクト)108を形成され
ているものである。そして、このウェルコンタクト10
8は、素子分離領域105を貫いて、Pウェル領域10
1に到達して開口されているものである。
ターン図であり、完全CMOS型SRAMのメモリセル
のレイアウトパターンを2ビット分図示したものであ
る。本実施の形態の半導体記憶装置は、図2における2
ビットのSRAMメモリセル領域100を繰り返して、
隙間無く上下左右に敷き詰めることにより、多数のメモ
リセルを有する半導体記憶装置を構成しているものであ
る。また、図において、Pウェル領域101内に、N+
拡散層領域103と、素子分離領域105とが配置され
ている。そして、SRAMメモリセルのワード線となる
ゲート電極106が、N+拡散層領域103と素子分離
領域105の上を延在している。
トのSRAMメモリセルの境界線上であり、かつ、隣接
する2ビットのSRAMメモリセルのおのおののワード
線の間にはさまれた領域であり、かつ、素子分離領域1
05内に、ウェルコンタクト108を配置しているもの
である。
の製造方法を図を用いて説明する。図3〜図7は、本実
施の形態の製造方法を説明する図であり、各製造工程に
おける平面レイアウトパターン図である。
に本実施の形態に係る半導体記憶装置のレイアウトパタ
ーンが形成されている。半導体基板上に、Pウェル領域
101とNウェル領域102が交互に配置されている。
Pウェル領域101内およびNウェル領域102内には
活性領域120が存在する。活性領域120の間には、
素子分離領域105が配置されている。なお、素子分離
領域105の形成方法(図示せず)は、公知の選択酸化
法(LOCOS法あるいは、改良されたLOCOS法)
でもよいし、公知のトレンチ分離法(STI法)でもよ
い。
素子分離領域105上にワード線となるゲート電極10
6(SRAMメモリセルのワード線)およびゲート電極
107を形成する。
よびゲート電極107の形成は、ポリシリコンで形成し
てもよく、また、高融点金属とポリシリコンの積層構造
であるポリサイド構造で形成してもよい。
よびゲート電極107と、活性領域120との間には、
ゲート絶縁膜(図示せず)が配置される。このゲート絶
縁膜の膜厚は、1nm程度から20nm程度の間であれ
ばよく、また、ゲート絶縁膜の材質はシリコン酸化膜、
窒化シリコン酸化膜等でもかまわない。
導入し、またNウェル領域102にP型不純物を導入す
る。その結果、N+拡散層領域103および、P+拡散層
領域104が形成される。ゲート電極106、107お
よび上記のゲート絶縁膜、さらにN+拡散層領域103
および、ゲート電極の直下の活性領域120により、N
MOSトランジスタが形成され、ゲート電極107およ
び上記のゲート絶縁膜、さらにP+拡散層領域104お
よび、ゲート電極の直下の活性領域120により、PM
OSトランジスタが形成される。
び、N+拡散層領域103、P+拡散層領域104、素子
分離領域105上に絶縁膜(図示せず)を形成する。
域105の絶縁膜上に、コンタクト109および、ウェ
ルコンタクト108を形成する。このとき、コンタクト
109は、N+拡散層領域103あるいは、P+拡散層領
域104あるいは、ゲート電極107上に開口するのに
対し、ウェルコンタクト108は、素子分離領域105
に開口する。
と、N+拡散層領域103あるいは、P+拡散層領域10
4あるいは、ゲート電極107を接続するのに対し、ウ
ェルコンタクト108は、金属配線層とPウェル領域1
01とを接続するものである(図1参照)。コンタクト
109とウェルコンタクト108は、(同一のマスクを
用いた)同一の工程において開口可能であるが、それぞ
れ別のマスクを用いて(別々の工程において)開口して
もよい。
ト108は、隣接するメモリセルの境界線上であって、
隣接するメモリセルにそれぞれ存在するワード線(ゲー
ト電極106)の間に配置されている。
110a、110b、111cを形成する。ここで、第
1金属配線層110aはVss電位(低電圧側電位また
は接地電位)に接続されており、第1金属配線層110
bはVdd電位(高電圧側電位)に接続されている。第
1金属配線層110cは他の信号配線である。ウェルコ
ンタクト108は、第1金属配線層110aに接続して
いるため、Pウェル領域101はVss電位に固定され
る。
した後、図7に示すように、第1ビアホール114を絶
縁膜上に開口する。さらに、第2金属配線を形成するこ
とにより、第1金属配線層と第2金属配線は第1ビアホ
ールを通じて接続される。第2金属配線層112aはV
ss電位に接続されており、第2金属配線層112bは
Vdd電位に接続されている。第2金属配線層112c
は他の信号配線である。
Al合金膜と、Ti等の高融点金属の積層膜でもかまわ
ないし、W等とTi等の高融点金属の積層膜でもかまわ
ない。また、Cu等の金属とTi等の高融点金属の積層
膜でもかまわない。
配線上に堆積し、第3層の金属配線層と第2金属配線層
を接続する第2ビアホールを形成した後、第3層の金属
配線層を形成する。必要に応じて、第3層より上層に金
属配線層を積層するための工程を追加してもよい。そし
て、最終的には、パッシベーション膜を形成して、半導
体記憶装置が完成する。
に必要なビット線、クロスカップル配線等の配線は、必
要に応じて上記製造方法における任意の配線工程におい
て形成される。
01がウェルコンタクト108を介して、Vss電位に
接続している第1金属配線層110aに接続している。
そのため、各メモリセル領域内で、Pウェルの電位をV
ss電位に接地することができる。
ては、隣接する二つのメモリセルの境界線上であって、
しかも隣接する二つのメモリセルにそれぞれ存在するワ
ード線の間の素子分離領域に、ウェルコンタクト(ウェ
ル電位を固定するコンタクト)108を配置したが、こ
のウェルコンタクト108の配置は、以下の位置に配置
されれば、同様の効果を得られるものである。すなわ
ち、図6に示すように、第1金属配線層110aとPウ
ェル領域がかさなりかつ、ゲート電極106が存在する
領域以外の素子分離領域105上の位置にウェルコンタ
クト108を配置可能であれば、隣接する二つのメモリ
セルの境界線上から外れた位置に配置してもよく、ワー
ド線(ゲート電極106)と、N +拡散層領域103と
の間の位置に配置してもよい。
導体記憶装置は、隣接する二つのメモリセルの境界線上
であって、隣接する二つのメモリセルにそれぞれ存在す
るワード線の間の素子分離領域に、Pウェル領域の電位
をVss電位(低電圧側電位または接地電位)に固定す
るウェルコンタクトを配置しているため、ウェル電位を
固定するための領域をメモリセル領域以外に別途設けな
くとも、ウェルの電位変動をおさえることができるの
で、ラッチアップを防止することができ、チップ全体の
面積を縮小することができる。
製造工程において、ウェルコンタクトの形成工程は、コ
ンタクトと同一のマスクを用いることができるので、同
一の工程において開口が可能であり、従来の製造工程と
比べてもプロセス工程数の増加が必要ないものである。
向上するので、メモリセル内のN+拡散層領域とP+拡
散層領域の間隔を縮小することができる。
置によれば、メモリセル面積を縮小できるので、大容量
メモリにおいては、チップ全体の面積を大幅に縮小可能
なものであり、1ウェハ当たりのチップ数をより多く製
造でき、かつ、チップ歩留まりも大幅に向上可能な半導
体記憶装置を提供できるものである。
略断面図(図2のA−A断面)
レイアウトパターン図である。
造工程における平面レイアウトパターン図である。
造工程における平面レイアウトパターン図である。
造工程における平面レイアウトパターン図である。
造工程における平面レイアウトパターン図である。
造工程における平面レイアウトパターン図である。
ン図である。
−B断面)
Claims (8)
- 【請求項1】素子分離領域でかつ、隣接する二つのメモ
リセルの各々を制御する二本のワード線の間にはさまれ
た領域に、ウェル電位を固定するコンタクトが配置され
たことを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項2】素子分離領域でかつ、前記隣接する二つの
メモリセルの各々を制御する二本のワード線の間にはさ
まれた領域でかつ、前記隣接する二つのメモリセルの境
界線上にウェル電位を固定するコンタクトが配置された
ことを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項3】第1金属配線層と、第1導電型ウェル領域
とが、重なる領域であり、かつ、ゲート電極が存在する
領域以外の前記素子分離領域に、前記第1導電型ウェル
領域のウェル電位を固定するコンタクトが配置されたこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体記憶装
置。 - 【請求項4】前記メモリセルが、完全CMOS型SRA
Mを構成するメモリセルであることを特徴とする請求項
1〜3のいずれかに記載の半導体記憶装置。 - 【請求項5】他の部分のコンタクトを形成するプロセス
工程と同じプロセス工程において、前記ウェル電位を固
定するコンタクトが形成されたことを特徴とする請求項
1〜4のいずれかに記載の半導体記憶装置。 - 【請求項6】前記ウェル電位を固定するコンタクトが、
前記素子分離領域を貫いて、第1導電型ウェル領域に到
達するように開口されたことを特徴とする請求項1〜5
のいずれかに記載の半導体記憶装置。 - 【請求項7】前記第1導電型ウェル領域が、前記ウェル
電位を固定するコンタクトを介して、低電圧側電位また
は接地電位に接続されたことを特徴とする請求項1〜6
に記載の半導体記憶装置。 - 【請求項8】前記第1導電型ウェル領域内に、第2導電
型拡散層領域と、前記素子分離領域とが形成され、前記
素子分離領域上に、ゲート電極が配置され、第1金属配
線層から、前記第2導電型拡散層領域に接続するコンタ
クトが開口されたことを特徴とする請求項1〜7のいず
れかに記載の半導体記憶装置。
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