JP3472139B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP3472139B2
JP3472139B2 JP16340698A JP16340698A JP3472139B2 JP 3472139 B2 JP3472139 B2 JP 3472139B2 JP 16340698 A JP16340698 A JP 16340698A JP 16340698 A JP16340698 A JP 16340698A JP 3472139 B2 JP3472139 B2 JP 3472139B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
pressing
shaped
view
pressing member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP16340698A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11352602A (ja
Inventor
敏正 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP16340698A priority Critical patent/JP3472139B2/ja
Publication of JPH11352602A publication Critical patent/JPH11352602A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3472139B2 publication Critical patent/JP3472139B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
  • Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ミラーによって光
を反射させて照射することにより画像読み取り及び画像
形成を行う画像形成装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、折り返しミラーを備える画像形成
装置としては図7に示すようなものがある。 【0003】即ち、図7は従来の画像形成装置の断面図
であり、図示の画像形成装置においては、プラテン1上
にセットされた原稿は第1ミラー台2と第2ミラー台3
によって露光・走査され、その画像情報は第1ミラー
4、第2ミラー5、第3ミラー6及び第4ミラー7によ
って折り返されて光電変換素子8上に結像される。そし
て、その情報に基づいてレーザービームスキャナ11が
レーザー光を照射し、折り返しミラー9,10を介して
感光ドラム12上に潜像を形成する。 【0004】ところで、折り返しミラー4〜10は原稿
の画像情報を正確に読み取り、且つ、書き込むためにそ
の反射角度が精密に調整されて固定されている。 【0005】ここで、図8〜図12に第4ミラー7の固
定構造の一例を示す。尚、図8は第4ミラー7の固定構
造を示す側断面図、図9は同底面図(図Cの矢視方向の
図)、図10は図8の矢視D方向の図、図11は図8の
矢視E方向の図、図12はミラー押えバネの斜視図であ
る。 【0006】図示のようにミラー支板13a,13bに
はミラー7をセットするための異形孔がそれぞれ形成さ
れており、これらのミラー支板13a,13bは装置本
体の不図示のフレームに角度と位置が調整されて固定さ
れる。 【0007】一方の支板13aに形成された異形孔の2
箇所には図10に示すようにミラー7の角度を規定する
ための2つの位置決め部19が形成されており、他方の
支板13bの異形孔の1箇所には図11に示すように1
つの位置決め部19が形成されており、ミラー7はこれ
ら3つの位置決め部19によって所定の角度及び位置に
位置決めされる。 【0008】そして、ミラー7はその反射面の裏面側か
らミラー押えバネ14のミラー押圧突起17によって両
支板13a,13bの各位置決め部19に押し当てられ
て固定される。 【0009】上記ミラー押えバネ14は、図12に示す
ように、セット前の自由状態では概略V字形の断面形状
を有しており、曲げ起こし部15とストッパー部16に
よって各支板13a,13bを挟み込むことによってミ
ラー7の抜け止めを図り、V字状断面を図8に示すよう
に撓ませることによってミラー7を押圧してこれを両支
板13a,13bに弾性支持せしめる。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示すようにセットされたミラー7は図9の矢印a−a’
方向にはミラー押えバネ14のストッパー部16で両端
から押えられているが、このミラー押えバネ14では組
み立て時のセットミスや装置の輸送中の振動等によって
図13(a)に示すようにミラー7が矢印a方向にずれ
て脱落してしまうという問題があった。 【0011】又、多少のずれでミラー7の落下までには
至らない場合でも、ミラー押えバネ14が図13(b)
に示すように傾いてしまうため、本来はミラー7とは接
触しないミラー押えバネ14の屈曲部分20がミラー7
に接触し、ミラー7を正常に加圧できないという問題が
ある。即ち、ミラー押えバネ14の屈曲部20がミラー
7に接触することにより、本来の加圧点であるミラー押
圧突起17では必要な加圧力を発生することができず、
ミラー7の振動や位置ずれを起こしてしまう。 【0012】ところで、図7に示す折り返しミラー7,
9,10は装置本体に固定されて使用されるものである
が、折り返しミラー4,5,6は各々第1ミラー台2、
第2ミラー台3に固定されて原稿読取1回毎に往復運動
するものであって、組立時に正規の位置に取り付けられ
ていても装置の稼働中にミラー台2,3の始動及び停止
時の振動等によって位置がずれることもある。 【0013】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、ミラーを確実に押圧して装置
の振動、落下等によるミラーの脱落を防ぐことができる
画像形成装置を提供することにある。 【0014】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ミラーと、該ミラーの両端に位置するミ
ラー位置決め部と、ミラーを各々のミラー位置決め部に
固定するためのV字又はU字状断面を有する弾性部材で
あって、そのV字又はU字状断面の角度変化によってミ
ラーを押える弾性力を発生するミラー押え部材と、該ミ
ラー押え部材を支持する支持部を備える画像形成装置に
おいて、前記支持部の前記ミラー押え部材を支持する部
分に突起部を形成し、前記ミラー押え部材の一端部にミ
ラー押圧部とミラーの長手方向の端面を押えるストッパ
ー部を形成し、同ミラー押え部材の他端部に前記支持部
の突起部と係合する係合孔と回転止め部を形成し、前記
係合孔の稜線と前記回転止め部の稜線が前記支持部に対
して突っ張ることによって、ミラー押え部材のV字又は
U字型の屈曲部がミラー方向に近づく方向への当該ミラ
ー押え部材の回転を制限するようにしたことを特徴とす
る。 【0015】従って、本発明によれば、組み立て時等に
ミラーを長手方向にずれた状態でセットした場合であっ
ても、ミラー押え部材のストッパー部によってミラーは
正規の位置に動かされて位置決めされる。 【0016】又、組み付け後のミラー押え部材は、これ
に形成された係合孔の稜線と回転止め部の稜線が支持部
に対して突っ張ることによって、V字又はU字型の屈曲
部がミラー方向に近づく方向の回転が制限されるため、
そのミラー押圧部以外の部位がミラーに接触することは
なく、ミラーの加圧不良が発生することがない。 【0017】又、装置の運搬中や稼働中の振動等のため
にミラーがその長手方向にずれようとしても、ミラー押
え部材のストッパー部の作用によってミラーの動きが制
限され、ミラーの脱落、位置ずれ、加圧不良による振動
等の問題は発生しない。 【0018】 【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。 【0019】<実施の形態1>図1は本発明の実施の形
態1に係るミラー押圧バネの斜視図、図2はミラーの固
定構造を示す側断面図、図3は図2の矢視A方向の図、
図4は図2の矢視B方向の図である。 【0020】図2において、7は折り返しミラー、13
a,13bはミラー7の両端を支持してこれを位置決め
するミラー支板、21はミラー7の両端をミラー支板1
3a,13bの位置決め部に押し当てて加圧するミラー
押えバネである。 【0021】上記ミラー押えバネ21は加圧前の状態で
は図1に示すようなV字形の断面形状を有する弾性部材
で構成されており、そのV字形状の一端部にはミラー7
を押圧するためのミラー押圧突起22とミラー7の矢印
a−a’方向の動きを規制するためのミラーストッパー
部23が設けられている。 【0022】上記ミラー押圧突起22はミラー7をミラ
ー支板13a,13bと同一面(S1,S2面)内で加
圧できるような位置に形成されており、これはミラー7
を矢印b,b’方向に反らせることはない。 【0023】又、ミラー支板13a,13bのミラー押
えバネ21を受ける部分には突起部25が形成されてお
り、ミラー押えバネ21のV字形状の他端部にはセット
状態において突起部25と係合する矩形状の係合孔26
が形成されている。 【0024】而して、図1に示すように自由状態におい
て断面がV字状を成すミラー押えバネ21は、使用状態
においては矢印c方向に撓んで図2のようにU字状に変
形して加圧力を発生する。 【0025】ところで、ミラー7の両端に取り付けられ
たミラー押えバネ21には、その屈曲部29がミラー7
に近づく方向に回転するのを制限するための回転止め部
27が設けられている。 【0026】上記回転止め部27はミラー押えバネ21
の端部において外側(下側)に向けて直角に折り曲げら
れており、ミラー押えバネ21は稜線30と稜線31
(図1参照)が各ミラー支板13a,13bに対して突
っ張ることによって図2の矢印d,d’方向への動きが
都制限される。 【0027】従って、ミラー押えバネ21のミラースト
ッパー部23も外側への動きが規制され、両端にミラー
押えバネ21を取り付けた状態ではミラー7は図2の矢
印a−a’方向にずれることはない。 【0028】従って、以上の構成及び機能を有するミラ
ー押えバネ21を用いれば、例えば組み立て時に誤って
ミラー7を長手方向にずれた状態でセットした場合であ
っても、該ミラー押えバネ21のストッパー部23によ
ってミラー7は正規の位置に動かされる。 【0029】又、組み付け後のミラー押えバネ21はそ
の回転止め部27の作用によって屈曲部29がミラー7
に近づく方向には回動しないため、そのミラー押圧突起
22以外の部位がミラー7に接触することはなく、ミラ
ー7の加圧不良が発生することがない。 【0030】又、装置の運搬中や稼働中の振動等のため
にミラー7がその長手方向にずれようとしても、ミラー
押えバネ21のストッパー部23の作用によってミラー
7の動きが制限され、ミラー7の脱落、位置ずれ、加圧
不良による振動等の問題は発生しない。 【0031】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2を図5及び図6に基づいて説明する。 【0032】図5は本発明の実施の形態2に係るミラー
押圧バネの斜視図、図6はミラーの固定構造を示す部分
側断面図であり、これらの図においては図1〜図4に示
したと同一要素には同一符号を付している。 【0033】本実施の形態は、ミラー押えバネ21の回
転止め部27の曲げ角度θを鋭角にしたことを特徴とす
る。 【0034】而して、本実施の形態では、ミラー支板1
3の突起部25の寸法tとミラー押えバネ21の係合孔
26の寸法Tの差δ(=T−t)が部品精度等の問題で
大きくなった場合でも、稜線30と稜線31の間隔wに
よってミラー支板13を挟み込むため、ミラー押えバネ
21の矢印d方向への動きが制限される。 【0035】又、本実施の形態では、意図的に係合孔2
6の寸法Tを大きくして組立性の向上を図ることもでき
る。 【0036】 【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、組み立て時等にミラーを長手方向にずれた状態
でセットした場合であっても、ミラー押え部材のストッ
パー部によってミラーは正規の位置に動かされて位置決
めされる。 【0037】又、組み付け後のミラー押え部材は、これ
に形成された係合孔の稜線と回転止め部の稜線が支持部
に対して突っ張ることによって、V字又はU字型の屈曲
部がミラー方向に近づく方向の回転が制限されるため、
そのミラー押圧部以外の部位がミラーに接触することは
なく、ミラーの加圧不良が発生することがない。 【0038】又、装置の運搬中や稼働中の振動等のため
にミラーがその長手方向にずれようとしても、ミラー押
え部材のストッパー部の作用によってミラーの動きが制
限され、ミラーの脱落、位置ずれ、加圧不良による振動
等の問題は発生しない。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態1に係るミラー押圧バネの
斜視図である。 【図2】本発明の実施の形態1に係るミラーの固定構造
を示す側断面図である。 【図3】図2の矢視A方向の図である。 【図4】図2の矢視B方向の図である。 【図5】本発明の実施の形態2に係るミラー押圧バネの
斜視図である。 【図6】本発明の実施の形態2に係るミラーの固定構造
を示す部分側断面図である。 【図7】従来の画像形成装置の断面図である。 【図8】従来のミラーの固定構造を示す側断面図であ
る。 【図9】従来のミラーの固定構造を示す底面図(図Cの
矢視方向の図)である。 【図10】図8の矢視D方向の図である。 【図11】図8の矢視E方向の図である。 【図12】従来のミラー押えバネの斜視図である。 【図13】従来のミラーの固定状態を示す側断面図であ
る。 【符号の説明】 7 ミラー 13a,13b ミラー支板(支持部) 21 ミラー押えバネ(ミラー押え部材) 22 ミラー押圧突起(ミラー押圧部) 23 ミラーストッパー部 25 突起部 26 係合孔 27 回転止め部 29 屈曲部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 27/00 - 27/80 G02B 7/182 G03G 15/04 111

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ミラーと、該ミラーの両端に位置するミ
    ラー位置決め部と、ミラーを各々のミラー位置決め部に
    固定するためのV字又はU字状断面を有する弾性部材で
    あって、そのV字又はU字状断面の角度変化によってミ
    ラーを押える弾性力を発生するミラー押え部材と、該ミ
    ラー押え部材を支持する支持部を備える画像形成装置に
    おいて、 前記支持部の前記ミラー押え部材を支持する部分に突起
    部を形成し、前記ミラー押え部材の一端部にミラー押圧
    部とミラーの長手方向の端面を押えるストッパー部を形
    成し、同ミラー押え部材の他端部に前記支持部の突起部
    と係合する係合孔と回転止め部を形成し、前記係合孔の
    稜線と前記回転止め部の稜線が前記支持部に対して突っ
    張ることによって、ミラー押え部材のV字又はU字型の
    屈曲部がミラー方向に近づく方向への当該ミラー押え部
    材の回転を制限するようにしたことを特徴とする画像形
    成装置。
JP16340698A 1998-06-11 1998-06-11 画像形成装置 Expired - Fee Related JP3472139B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16340698A JP3472139B2 (ja) 1998-06-11 1998-06-11 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16340698A JP3472139B2 (ja) 1998-06-11 1998-06-11 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11352602A JPH11352602A (ja) 1999-12-24
JP3472139B2 true JP3472139B2 (ja) 2003-12-02

Family

ID=15773297

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16340698A Expired - Fee Related JP3472139B2 (ja) 1998-06-11 1998-06-11 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3472139B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100644668B1 (ko) 2004-12-18 2006-11-10 삼성전자주식회사 미러 지지 장치 및 이를 구비하는 광주사장치
JP4828838B2 (ja) * 2005-02-21 2011-11-30 株式会社リコー 光走査装置の製造方法
JP5045192B2 (ja) * 2007-04-06 2012-10-10 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置および光学装置
JP2011064888A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Fuji Xerox Co Ltd 光学装置及び画像形成装置
JP6742824B2 (ja) * 2015-07-14 2020-08-19 日本電産サンキョー株式会社 振れ補正機能付き光学ユニットおよびその製造方法
JP2018055030A (ja) * 2016-09-30 2018-04-05 キヤノン株式会社 光走査装置及び画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11352602A (ja) 1999-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7760410B2 (en) Mirror support device and optical scanning apparatus adopting the same
JP2010283436A (ja) 読取装置
JP3472139B2 (ja) 画像形成装置
US5390051A (en) Mirror angle adjustment structure for optical system
US6639621B2 (en) Scanner unit having an optical element supporting plate
JP5153586B2 (ja) 光学走査装置
JP2004029294A (ja) 長尺ミラーの支持機構
JP3004064B2 (ja) レンズの位置決め固定装置
JP3305450B2 (ja) 走査光学ユニット
JP3654491B2 (ja) 画像読み取りユニットの滑動体
JP3379241B2 (ja) 光走査装置
JP6528717B2 (ja) 画像読取装置およびそれを備えた画像形成装置
JP3024289B2 (ja) 反射ミラー支持装置及びそれを用いた位置決め装置
JP3074926B2 (ja) 光学部品保持構造
JPH06324253A (ja) ミラー支持装置
JP3306259B2 (ja) 給紙機構
JP3653059B2 (ja) 原稿読取装置
JP2009063686A (ja) 走査光学装置
JPH08190158A (ja) 原稿読取装置
JPH095728A (ja) シート状光学素子及びその製造方法並びに画像表示装置
JP2592713Y2 (ja) 反射ミラー取付機構
JP2508581Y2 (ja) ミラ―の係止保持装置
JP3429952B2 (ja) 画像読取装置
JP2000075195A (ja) 反射ミラー保持装置
JP3004398U (ja) 光学ユニットの固定構造

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D03

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070912

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080912

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090912

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090912

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100912

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100912

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120912

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120912

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130912

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees