JP5045192B2 - 画像形成装置および光学装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複写機、プリンタなどの画像形成装置、および画像形成装置などに用いられる光学装置に関する。
輸送中の振動等によってプリンタ等の画像形成装置に設けられたミラーなどが脱落等する場合がある。このため、ミラー支板に突起部を形成し、ミラー押えバネの一端部にミラー押圧突起とミラーの長手方向の端面を押えるストッパー部とを形成し、ミラー押えバネの他端部にミラー支板における突起部に嵌る孔と回転止め部とを形成した画像形成装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−352602号公報
ところで、ミラーなどの光学部材をばね部材を用いて固定する場合、ばね部材等の形状によっては光学部材を十分に固定できず、光学部材に撓みや位置ずれなどが生じ得る。この結果、例えば、感光体上における露光位置にずれなどが発生し形成される画像の品位が低下するおそれがある。
本発明は、光学部材の撓みや位置ずれなどを抑制しうる画像形成装置等を提供することにある。
かかる目的のもと、本発明が適用される画像形成装置は、光源から出射された光の光路上に配設される光学部材と、前記光学部材を支持する支持部材と、前記光学部材に接触配置される接触部を備え当該接触部を介し当該光学部材を前記支持部材に押圧する押圧部と、当該押圧部に対する当該光学部材の移動を規制する第1の規制部と、当該押圧部に設けられ当該支持部材に対する当該押圧部の移動を規制する第2の規制部と、を備え、当該支持部材に対する当該光学部材の移動を規制する規制部材と、を含む。
ここで、前記支持部材は、前記光学部材の長手方向における所定位置に配設され、前記規制部材における前記第2の規制部は、前記支持部材よりも前記光学部材の長手方向における中央部側に配設され、当該支持部材に対し突き当て可能に配設されることを特徴とすることができる。また、前記支持部材は、前記光学部材の長手方向における所定位置に配設され、前記規制部材における前記第2の規制部は、前記支持部材よりも前記光学部材の長手方向における中央部側および当該支持部材よりも当該光学部材の端部側に配設され、当該支持部材に対し突き当て可能に配設されることを特徴とすることができる。さらに、前記支持部材は、前記画像形成装置に対して移動可能に設けられることを特徴とすることができる。また、前記接触部は、前記光学部材を挟み前記支持部材の対向位置に配設されることを特徴とすることができる。
さらに、本発明を光学装置と捉えた場合、本発明が適用される光学装置は、長尺構造を有し光源から出射された光の光路上に配設される光学部材と、所定の開口を有し、当該開口の一面にて前記光学部材の長手方向の一端を支持する支持部材と、前記支持部材の前記開口の一面に前記光学部材を押し付けて当該光学部材を固定する弾性部材と、を有し、前記支持部材の開口は、前記一面を形成する幅狭部と当該幅狭部に連続する幅広部とを有し、前記弾性部材は、前記開口の幅狭部よりも幅が狭い板状部と当該板状部から伸び当該幅狭部よりも幅が広い突起部とを有し、当該開口の幅広部から当該板状部と当該突起部とが挿入され、挿入後に当該開口の前記一面に向けて伸びることにより前記光学部材を固定することを特徴とする。
ここで、前記弾性部材は、前記支持部材に前記光学部材を固定した際に当該光学部材の前記長手方向の端部に対向配置される折り曲げ部を更に有することを特徴とすることができる。また、前記弾性部材は、前記開口の前記幅狭部よりも幅が広く前記幅広部に挿入されない第2の突起部を有することを特徴とすることができる。
請求項1に記載の発明によれば、本構成を採用しない場合に比べ、光学部材の撓みや位置ずれなどを抑制し得る画像形成装置を提供することができる。
請求項2に記載の発明によれば、例えば、光学部材の端部方向への移動を規制することができる。
請求項3に記載の発明によれば、本構成を採用しない場合に比べ、光学部材の長手方向への移動をより規制することができる。
請求項4に記載の発明によれば、光学部材の位置を調整することが可能となる。
請求項5に記載の発明によれば、本構成を採用しない場合に比べ、光学部材の撓みを抑制することが可能となる。
請求項6に記載の発明によれば、本構成を採用しない場合に比べ、光学部材の撓みや位置ずれなどを抑制し得る光学装置を提供することができる。
請求項7に記載の発明によれば、光学部材の端部方向への移動を規制することができる。
請求項8に記載の発明によれば、本構成を採用しない場合に比べ、光学部材の移動をより規制することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本実施の形態が適用される画像形成装置1の構成の一例を示した図である。図1に示す画像形成装置1は、電子写真方式を用いた所謂タンデム型のデジタルカラープリンタであって、各色の画像データに対応して画像形成を行う画像形成プロセス部83、画像形成装置1全体の動作を制御する制御部80を備えている。また、画像形成装置1は、例えばパーソナルコンピュータ(PC)3やスキャナ等の画像読取装置4等から受信した画像データに所定の画像処理を施す画像処理部81、処理プログラムや画像データ等が記憶される例えばハードディスク(Hard Disk Drive)にて実現される主記憶部82を備えている。
画像形成プロセス部83は、4つの画像形成ユニット10Y,10M,10C,10K(以下、「画像形成ユニット10」とも総称する)が上下方向(略鉛直方向)に一定の間隔で並列配置されている。画像形成ユニット10は、像保持体としての感光体ドラム11、感光体ドラム11の表面を帯電する帯電ロール12、感光体ドラム11上に形成された静電潜像を各色トナーで現像する現像器13、転写後の感光体ドラム11表面を清掃するドラムクリーナ14を備えている。
そして、各画像形成ユニット10は、画像形成装置1本体に対して着脱自在に構成され、例えば現像器13内のトナーが消費されたり、感光体ドラム11が寿命に達した場合等には、画像形成ユニット10単位で交換される。
帯電ロール12は、アルミニウムやステンレス等の導電性の芯金上に、導電性弾性体層と導電性表面層とが順次積層されたロール部材で構成されている。そして、帯電電源(不図示)から帯電バイアス電圧の供給を受け、感光体ドラム11に対して従動回転しながら感光体ドラム11の表面を所定電位で一様に帯電する。
現像器13は、画像形成ユニット10それぞれにおいて、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色トナーと磁性キャリアとからなる二成分現像剤を保持して、感光体ドラム11上に形成された静電潜像を各色トナーで現像する。
ドラムクリーナ14は、ウレタンゴム等のゴム材料により形成された板状部材を感光体ドラム11表面に接触させて、感光体ドラム11上に付着したトナーや紙粉等を除去する。
また、本実施の形態の画像形成装置1には、各画像形成ユニット10それぞれに配設された感光体ドラム11を露光するレーザ露光器20が設けられている。光学装置の一例としてのレーザ露光器20は、各色毎の画像データを画像処理部81から取得し、取得した画像データに基づいて点灯制御されたレーザ光により、各画像形成ユニット10の感光体ドラム11上をそれぞれ走査露光する。
さらに、各画像形成ユニット10の感光体ドラム11と接触しながら移動するように、記録材(記録紙)である用紙Pを搬送する用紙搬送ベルト30が配置されている。用紙搬送ベルト30は、用紙Pを静電吸着するフィルム状の無端ベルトで形成されている。そして、駆動ロール32とアイドルロール33とに張架されて循環移動し、感光体ドラム11との間に用紙Pが鉛直方向下方から上方に向けて搬送される用紙搬送路M1を形成している。
用紙搬送ベルト30の内側であって各感光体ドラム11と対向する位置には、それぞれ転写ロール31が配置されている。各転写ロール31は、感光体ドラム11との間に転写電界を形成することで、用紙搬送ベルト30に保持・搬送される用紙P上に、各画像形成ユニット10で形成された各色トナー像を順次転写する。さらに、用紙搬送ベルト30の外側であって各転写ロール31の下流側には、転写後の感光体ドラム11を除電する除電ランプ15が設けられている。
用紙搬送ベルト30の感光体ドラム11側の最上流部には、用紙搬送ベルト30を帯電する吸着ロール34が配置されている。用紙搬送ベルト30は、表面が吸着ロール34により所定電位に帯電されることで、用紙Pを安定的に静電吸着させる。
また、用紙搬送路M1に沿って用紙搬送ベルト30の下流側には、用紙P上の未定着トナー像に対して熱および圧力による定着処理を施す定着器40が設けられている。
さらに、用紙搬送ベルト30以外の用紙搬送系としては、給紙側に、用紙Pを収容する用紙収容部50、この用紙収容部50に収容された用紙Pを所定のタイミングで取り出して搬送するピックアップロール51、ピックアップロール51により取り出された用紙Pを搬送する搬送ロール52、画像形成動作に合わせて用紙Pを用紙搬送ベルト30に送り出すレジストロール53が設けられている。
一方、排紙側には、定着器40にて定着処理された用紙Pを搬送する排紙ロール54が配設されている。また、排紙側には、反転ロール55が設けられている。この反転ロール55は、片面プリントの場合には用紙Pを装置本体上部に設けられた排紙部57に向けて排出し、両面プリントの場合には所定のタイミングで排紙部57に向けた回転方向から逆方向に反転することで、定着器40にて片面が定着された用紙Pを両面搬送路M2に向けて送り出す。
本実施の形態の画像形成装置1においては、画像形成プロセス部83は、制御部80による制御の下で画像形成動作を行う。すなわち、PC3や画像読取装置4等から入力された画像データは、画像処理部81によって所定の画像処理が施され、レーザ露光器20に供給される。そして、例えば黒(K)の画像形成ユニット10Kでは、帯電ロール12により所定電位で一様に帯電された感光体ドラム11の表面が、レーザ露光器20により画像処理部81からの画像データに基づいて点灯制御されたレーザ光で走査露光され、感光体ドラム11上に静電潜像が形成される。形成された静電潜像は現像器13により現像され、感光体ドラム11上には黒(K)のトナー像が形成される。画像形成ユニット10Y,10M,10Cにおいても、同様にして、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の各色トナー像が形成される。
一方、各画像形成ユニット10での各色トナー像の形成が開始されると、用紙収容部50から取り出された用紙Pは、レジストロール53によりトナー像の形成タイミングに合わせて用紙搬送ベルト30に供給される。用紙搬送ベルト30は、吸着ロール34により表面が所定電位に帯電される。それにより、用紙Pは用紙搬送ベルト30上に静電吸着され、図1の矢印方向に循環移動する用紙搬送ベルト30により、用紙搬送路M1に沿って搬送される。その途中で、転写ロール31により形成される転写電界によって各色トナー像が用紙P上に順次転写される。
各色トナー像が静電転写された用紙Pは、画像形成ユニット10Kの下流で用紙搬送ベルト30から剥離され、定着器40に搬送される。用紙Pが定着器40に搬送されると、用紙P上の未定着トナー像は、熱および圧力による定着処理を受けて用紙Pに定着される。各色トナー像が定着された用紙Pは、画像形成装置1の排出部に設けられた排紙部57に積載される。一方、両面プリント時には、両面搬送路M2を経由して再度の同様な画像形成動作が行なわれた後、排紙部57に積載されることとなる。
次に、本実施の形態のレーザ露光器20について説明する。
図2は、本実施の形態のレーザ露光器20の概略構成を説明する側面図である。図2に示したように、レーザ露光器20は、例えば4つの半導体レーザからなる光源21を備えている。さらに、光源21からの各レーザ光に対応して設けられた4つのコリメータレンズ22、シリンダーレンズ23、例えば正六角面体で形成された回転多面鏡(ポリゴンミラー)24、複数の折り返しミラー251〜259、fθレンズの一方を構成するポリゴンミラー側レンズ(不図示)およびfθレンズの他方を構成する4つの出射側レンズ26K,26C,26M,26Yを備えている。また、レーザ露光器20は、ハウジング27内に構成され、レーザ光の外部への漏洩やコリメータレンズ22等への埃等の付着を抑えている。さらにレーザ露光器20には、画像形成装置1内に設置するための支持シャフト28、出射側レンズ26K,26C,26M,26Yを固定するレンズ固定フレーム29が備えられている。
本実施の形態のレーザ露光器20では、光源21から出射された発散性の4つのレーザ光は、各コリメータレンズ22によって平行光に変換され、副走査方向にのみ屈折力を持つシリンダーレンズ23により、ポリゴンミラー24の偏向反射面24a近傍にて主走査方向に長い線像として結像される。そして、各レーザ光は、高速で定速回転するポリゴンミラー24の偏向反射面24aにより反射され、等角速度的に走査される。
各レーザ光は、fθレンズを構成するポリゴンミラー側レンズを通過し、複数の折り返しミラー251〜259により感光体ドラム11の表面に向けて方向を変えられ、出射側レンズ26K,26C,26M,26Yから各画像形成ユニット10の感光体ドラム11の表面を走査露光する。ここで、fθレンズを構成するポリゴンミラー側レンズおよび出射側レンズ26K,26C,26M,26Yは、それぞれレーザ光の光スポットの走査速度を感光体ドラム11上で等速化する機能を有している。
また、上記した線像は、ポリゴンミラー24の偏向反射面24aの近傍に結像し、fθレンズは副走査方向に関して偏向反射面24aを物点として光スポットを感光体ドラム11の表面上に結像させるので、この走査光学系は、偏向反射面24aの面倒れを補正する機能を有している。
このようなレーザ露光器20においては、出射側レンズ26K,26C,26M,26Yから出射されるレーザ光LK,LC,LM,LYは、それぞれ画像形成ユニット10K,10C,10M,10Yの感光体ドラム11を走査露光する。そのため、レーザ光LK,LC,LM,LYがそれぞれ画像形成ユニット10K,10C,10M,10Yに設けられた感光体ドラム11の所定の露光位置を走査するように、感光体ドラム11上における主走査方向および副走査方向の露光位置が工場での製造工程にて設定される。この露光位置の設定は、主としてレーザ光の方向を最終的に変える4つの折り返しミラー256〜259の設定角度および位置の調整により行われる。
上記4つの折り返しミラー256〜259は、長尺状に形成されるとともに、ハウジング27に対し移動可能に設けられ、また、ハウジング27に対し固定可能な状態で設けられる。ここで、折り返しミラー256を一例として、ハウジング27における折り返しミラー256〜259の固定態様について説明する。
図3は、ハウジング27を側方から見た場合の斜視図であり、図4は、第1の可動プレート60等をハウジング27側から見た場合の斜視図である。なお、図4においてはハウジング27の図示を省略している。
光学部材の一例としての折り返しミラー256は、その端部がハウジング27に固定された状態となっている。より詳細に説明すると、折り返しミラー256は、ハウジング27に対しスライド可能に配設された第1の可動プレート60と、第1の可動プレート60に対し回転可能に配設された第2の可動プレート70と、折り返しミラー256を第2の可動プレート70に対し押圧し折り返しミラー256を第2の可動プレート70に固定するばね部材90とによって、ハウジング27に固定された状態となっている。
ここで、第1の可動プレート60は、板金によって平板状に形成されるとともに、折り返しミラー256の長手方向中央部側に配設された内側面60aと、折り返しミラー256の長手方向端部側に形成された外側面60bとを備えている。また、第1の可動プレート60は、折り返しミラー256の厚み方向に沿って形成された複数の長穴61〜64を備えている。そして、第1の長穴61および第3の長穴63は、ハウジング27に形成されたねじ穴27aの対向位置に配設されている。また、第2の長穴62および第4の長穴64には、ハウジング27に形成されたガイド突起27cが貫通配設された状態となっている。
このため、第1の可動プレート60は、ガイド突起27cをガイドとして、折り返しミラー256の厚み方向(図4における矢印A方向)にスライド可能に配設されるとともに、ハウジング27に対しねじ部材(不図示)によって固定可能に配設されている。また、第1の可動プレート60は、第2の可動プレート70の対向位置に2つのねじ穴65と、折り返しミラー256が貫通配設される貫通孔66と、第2の可動プレート70に形成されたボス72が嵌り込むボス用孔67とを備えている。
支持部材の一例としての第2の可動プレート70は、第1の可動プレート60と同様に板金により平板状に形成されるとともに、折り返しミラー256の長手方向中央部側に配設された内側面70aと、折り返しミラー256の長手方向端部側に形成された外側面70bとを備えている。また、第2の可動プレート70は、第1の可動プレート60に形成されたねじ穴65の対向位置に配置されねじ部材(不図示)が挿通配設されるねじ用孔71を2つ備えている。また、第2の可動プレート70は、折り返しミラー256におけるレーザ光LKの反射面(図2参照)の対向位置に、第1の可動プレート60に形成された上記ボス用孔67に嵌り込むボス72を備えている。このため、第2の可動プレート70は、ボス72を中心として図中矢印B(図4参照)に示す方向に回転(揺動)可能に配設されるとともに、第1の可動プレート60に対しねじ部材(不図示)によって固定可能に配設されている。また、第2の可動プレート70は、折り返しミラー256およびばね部材90が配設される開口73を備えている。
本実施形態においては、上述のとおり、第1の可動プレート60は、折り返しミラー256の厚み方向にスライド可能に配設されている。このため、第1の可動プレート60をスライドさせることで、折り返しミラー256の位置を折り返しミラー256の厚み方向に調整することができる。この結果、例えば、レーザ光LK(図2参照)が感光体ドラム11を走査する際の走査領域、換言すると倍率を調整することが可能となる。
また、上述のとおり、第2の可動プレート70は、回転可能に配設されている。このため、第2の可動プレート70を回転させることで、折り返しミラー256の角度を調整することが可能となる。この結果、例えば、レーザ光LK(図2参照)が感光体ドラム11を走査する際の走査位置を調整することが可能となる。なお、これらの調整後、第1の可動プレート60はハウジング27にねじ部材(不図示)によって締結固定され、第2の可動プレート70は第1の可動プレート60にねじ部材(不図示)によって締結固定される。
次に、ばね部材90について詳細に説明する。
図5は、ばね部材90を示した斜視図である。
同図に示すように、規制部材、弾性部材の一例としてのばね部材90は、第1の板状部91と、第1の板状部91に対し所定の角度で配設され且つ第1の板状部91に対向配置された第2の板状部93と、U字状に湾曲して形成され第1の板状部91の一端部と第2の板状部93の一端部とを接続する湾曲部92とを主要部として備え、全体としては断面V字状の形状をなしている。なお、本実施形態では、断面V字状のばね部材90について説明するが、断面をU字状などにすることももちろん可能である。
押圧部の一例としての第1の板状部91は、矩形状および平坦状に形成されるとともに、第2の板状部93が配設された側とは反対側の面に接触部の一例としてのドーム状の突出部91b(図8も参照)を備えている。また、第1の板状部91は、湾曲部92が接続された上記一端部とは反対側の端部(他端部)に、第2の板状部93から離れる方向に折り曲げて配設され折り返しミラー256の長手方向における端面(図3参照)に対向配置される第1の規制部、折り曲げ部の一例としてのストッパー部91aを備えている。
また、第1の板状部91は、上記一端部と上記他端部とを結ぶ側部(辺部)に且つ突出部91bと湾曲部92との間に、ばね部材90の幅方向に突出して形成された第2の規制部、突起部の一例としての第1の突出片91cを備えている。なお、詳細は後述するが、第1の突出片91cは、ばね部材90が第2の可動プレート70(図4参照)に固定された際(位置決めされた際)、第2の可動プレート70における内側面70a(図4参照)側に配設される。また、この第1の突出片91cは、第1の板状部91の両側部に形成されている。
第2の板状部93は、矩形状および平坦状に形成されるとともに、第1の板状部91と対向する面と反対側の面に、ばね部材90の幅方向に沿って形成されたU字状の溝93aを備えている。なお、本実施形態におけるばね部材90は、ステンレス鋼等により形成された板金に対し、打ち抜き加工および曲げ加工等を施すことにより形成される。
さらに、折り返しミラー256、ばね部材90等について詳細に説明する。
図6は、折り返しミラー256等の縦断面図である。なお、本図においては、ハウジング27および第1の可動プレート60の図示を省略している。
同図に示すように、第2の可動プレート70は、折り返しミラー256の両端部に配設される。また、折り返しミラー256は、第2の可動プレート70に形成された開口73に貫通状態で配設される。また、ばね部材90は、開口73内に配設される。
ばね部材90は、開口73に配設される際、折り返しミラー256が既に配設された開口73に外側面70b側から挿入される。この際、ばね部材90は、第2の可動プレート70および折り返しミラー256によって上下から押圧され圧縮状態とされる。そして、ばね部材90は、この圧縮状態にて所定位置まで到達すると、自身の弾性力によって溝93aが開口73の縁部にはまり込む状態となる。この結果、ばね部材90は第2の可動プレート70に対して位置決めされる。
この位置決めされた状態において、ばね部材90は、依然として圧縮状態となっており、ばね部材90は、自身の弾性力によって折り返しミラー256を第2の可動プレート70に対して押圧する。また、上記位置決めがなされた状態においては、突出部91bは、第2の可動プレート70における内側面70aと外側面70bとの間において折り返しミラー256を第2の可動プレート70に向けて押圧する。換言すれば、突出部91bは、折り返しミラー256を挟んだ第2の可動プレート70の対向位置にて、折り返しミラー256を第2の可動プレート70に向けて押圧する。また、上記位置決めがなされた状態においては、ストッパー部91aは、折り返しミラー256の長手方向における端面の対向位置に配設される。
次に、ばね部材90の第1の突出片91cと第2の可動プレート70との関係について説明する。
図7は、図6におけるC−C線における断面を示したものである。
ばね部材90が、第2の可動プレート70に対し位置決めされた際、ばね部材90における第1の突出片91cは、第2の可動プレート70の内側面70a側に配設されるとともに、内側面70aの対向位置に配設される。この結果、第1の突出片91cと内側面70aとは互いに突き当たる関係(干渉し合う)関係となり、ばね部材90の外側面70b方向への移動が規制される。この結果、折り返しミラー256も上記外側面70b方向への移動が規制される。
図8は、図6で示した折り返しミラー256等を矢印D方向から見た場合の側面図である。
ここでは、開口73の詳細、および開口73とばね部材90との関係等について詳述する。本実施形態における開口73は、折り返しミラー256が配設される側に形成され且つばね部材90が配設される側が開放状態とされた矩形状の第1の幅狭部73aを備えている。また、開口73は、第1の幅狭部73aに連続して形成され、また、第1の幅狭部73aと同様に矩形状に形成された幅広部73bを備えている。この幅広部73bは、第1の幅狭部73aよりもばね部材90が配設される側に形成され、また、第1の幅狭部73aよりも幅広に形成されている。さらに、開口73は、幅広部73bを挟み第1の幅狭部73aの反対側に第2の幅狭部73cを備えている。この第2の幅狭部73cは、矩形状に形成されるとともに、幅広部73bに連続して形成されている。また、第2の幅狭部73cは、第1の幅狭部73aよりも幅狭に形成されている。
第1の幅狭部73aの幅は、折り返しミラー256の挿入を可能とするため、折り返しミラー256の幅よりも大きく形成されている。また、第1の幅狭部73aの幅は、第1の突出片91cが形成された箇所におけるばね部材90の幅(図中Wと表示)よりも小さく形成されている。このため、ばね部材90が開口73に配設された状態では、図7にも示したとおり、第1の突出片91cと内側面70aとが互いに突き当たる関係となり、第2の可動プレート70に対するばね部材90の移動が規制される。
一方で、幅広部73bの幅は、上記ばね部材90の幅Wよりも大きく形成されている。この結果、第1の突出片91cは、幅広部73bを通過することが可能となる。このため、第1の板状部91および第2の板状部93を押圧しばね部材90を圧縮状態とすることで、ばね部材90を開口73に挿入することが可能となる。なお、開口73に挿入され上記圧縮状態が解除された後、ばね部材90は、折り返しミラー256の厚み方向に伸び、折り返しミラー256を後述する突出部77に向けて押圧する。この結果、折り返しミラー256は第2の可動プレート70に固定される。
なお、第2の可動プレート70は、第1の幅狭部73aの一面(下縁部)に2点の突出部77を備え、この突出部77を介して折り返しミラー256を支持している。また、本図においては、一方の第2の可動プレート70を図示したが、他方の第2の可動プレート70は、第1の幅狭部(不図示)の下縁部に1点の突出部(不図示)を備えている。このため、本実施形態における折り返しミラー256は、合計3点の突出部により支持される状態となっている。
ところで、本実施形態におけるばね部材90のような構成の場合、輸送等による振動が作用し、ばね部材90が溝93a(図6参照)を中心として回転する結果、突出部91bが折り返しミラー256の長手方向に位置ずれを起こす場合がある。この結果、突出部91bが内側面70aよりも内側にて折り返しミラー256を押圧したり、突出部91bが外側面70bよりも外側にて折り返しミラー256を押圧したりする事態が生じうる。このような場合、折り返しミラー256に撓みが発生し、レーザ光LK(図2参照)が感光体ドラム11(図1参照)を走査する際の走査領域に変化が生ずるおそれがある。換言すると、レーザ光LKが感光体ドラム11を走査する際の倍率に変化が生ずるおそれがある。また、本実施形態のように折り返しミラー256の位置が調整可能である場合、調整作業によってもばね部材90が、溝93aを中心として回転し、上記走査領域の変化が生じるおそれがある。
そこで、本実施形態においては、まず、上述のとおり、突出部91bが、折り返しミラー256を挟んだ第2の可動プレート70の対向位置にて、折り返しミラー256を第2の可動プレート70に向けて押圧する構成としている。そして、突出部91bが設けられた第1の板状部91にばね部材90の回転(第1の板状部91の移動)を規制する第1の突出片91cを設ける構成としている。なお、従来、本実施形態における第2の板状部93に相当する部材とハウジングとの間でばね部材の回転を規制する構成が提案されている。しかしながら、この構成の場合、第2の板状部93に相当する部材とハウジングとの間におけるがたつきにより、第1の板状部91に相当する部材に大きな位置ずれが生じるおそれがある。
―第2の実施形態―
次に第2の実施形態について説明する。
図9は、第2の実施形態におけるばね部材90等を示したものである。なお、図9(a)は、ばね部材90の斜視図を示し、図9(b)は、図9(a)におけるばね部材90を、第2の可動プレート70および折り返しミラー256とともに示した断面図である。なお、第1の実施形態と同様の機能については、同様の符号を用いここではその説明を省略する。
第2の実施形態におけるばね部材90は、第1の突出片91cに加え、第2の突出片91dを備えたことを特徴としている。第2の規制部、第2の突起部の一例としての第2の突出片91dは、第1の突出片91cと同様に、第1の板状部91における一端部と他端部とを結ぶ側部(辺部)に配設されている。また、この第2の突出片91dは、突出部91bとストッパー部91aとの間にて、ばね部材90の幅方向に突出して形成されている。さらに、第2の突出片91dは、ばね部材90が第2の可動プレート70に位置決めされた際、第2の可動プレート70の外側面70b側に配設される。換言すれば、本実施形態におけるばね部材90は、第1の突出片91cと第2の突出片91dとの間に、第2の可動プレート70が入り込むスリットが形成された状態となっている。
このばね部材90は、第2の可動プレート70に位置決めされた際、上記スリットに第2の可動プレート70が配設される状態となる。本実施形態における構成とすることで、ばね部材90は、第2の可動プレート70における外側面70bにも突き当たるようになり、ばね部材90や折り返しミラー256の位置ずれをより抑制することが可能となる。
なお、突出部91bは、円形ではなく、本実施形態のように楕円形とすることもできる。また、上記第1および第2の実施形態では、点状の突起によって突出部91bを形成したが、溝93aのように所定幅、所定長さを有した形状とすることも可能である。また、上記第1、第2の実施形態では、ばね部材90によって折り返しミラー256を固定する例を説明したが、ばね部材90によって、光学部材の一例としての出射側レンズ26K,26C,26M,26Yなども固定することが可能である。
画像形成装置の構成の一例を示した図である。 レーザ露光器の概略構成を説明する側面図である。 ハウジングを側方から見た場合の斜視図である。 第1の可動プレート等をハウジング側から見た場合の斜視図である。 ばね部材を示した斜視図である。 折り返しミラー等の縦断面図である。 図6におけるC−C線における断面を示したものである。 図6で示した折り返しミラー等を矢印D方向から見た場合の側面図である。 第2の実施形態におけるばね部材等を示したものである。
符号の説明
1…画像形成装置、20…レーザ露光器、70…第2の可動プレート、73…開口、73a…第1の幅狭部、73b…幅広部、90…ばね部材、91…第1の板状部、91a…ストッパー部、91b…突出部、91d…第2の突出片、256…折り返しミラー

Claims (4)

  1. 長尺状に形成され、長手方向における端部に端面を有し、光源から出射された光の光路上に配設される光学部材と、
    前記光学部材の前記端部が挿入される貫通孔が形成されるとともに、当該光学部材の長手方向における中央部が位置する側に面する第1の面と、当該第1の面とは反対側に位置し当該光学部材の前記端面が位置する側に面する第2の面とを有し、さらに、当該貫通孔を取り囲む縁部を備え、当該貫通孔に挿入された前記光学部材を当該縁部の一部である第1の部位で支持するとともに、当該光学部材を挟み当該第1の部位が設けられている側とは反対側に、当該縁部の他の部位により構成された第2の部位を有し、当該光学部材を支持する支持部材と、
    前記第2の部位と前記光学部材との間に配置され当該光学部材を前記支持部材の前記第1の部位向けて押圧する第1の板状部と、当該第1の板状部と当該第2の部位との間に配置され当該第2の部位に対して固定される第2の板状部と、当該第1の板状部と当該第2の板状部とを接続するように設けられるとともに弾性変形可能に設けられ当該第1の板状部を当該第1の部位に向けて付勢する付勢部と、当該第1の板状部に接続して設けられるとともに当該光学部材の前記端面に対向するように配置され当該第1の板状部に対する当該光学部材の移動を規制する第1の規制部と、当該第1の板状部に設けられ当該第1の板状部が当該光学部材の長手方向に沿って移動しようとした際に当該支持部材に突き当たり当該支持部材に対する当該第1の板状部の移動を規制する第2の規制部と、を備え、当該支持部材に対する当該光学部材の移動を規制する規制部材と、
    を備え、
    前記規制部材に設けられた前記第2の規制部には、前記支持部材よりも前記光学部材の長手方向における中央部側に位置し前記第1の面に突き当たることで前記第1の板状部の移動を規制する中央部側規制部と、当該支持部材よりも当該光学部材の前記端面側に位置し前記第2の面に突き当たることで当該第1の板状部の移動を規制する端面側規制部とが設けられ、
    前記第1の板状部は、前記光学部材側に向かって突出する突出部を有し、当該突出部を介して当該光学部材を前記支持部材の前記第1の部位に向けて押圧し、
    前記第1の板状部の前記突出部は、前記光学部材を挟み前記第1の部位の対向位置に配置されることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記支持部材の前記第2の部位に固定される前記第2の板状部は、当該固定によって、前記光学部材の長手方向における中央部側への移動、および、当該光学部材の前記端面側への移動が規制され、
    前記第1の板状部も、前記第2の規制部によって、前記光学部材の長手方向における中央部側への移動、および、当該光学部材の前記端面側への移動が規制されることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記規制部材は、前記第1の板状部と前記第2の板状部とが近づくようにユーザによって圧縮された状態で、前記光学部材の前記端面が位置する側から、当該光学部材と前記第2の部位との間に挿入され、
    前記規制部材の前記第2の規制部に設けられた前記中央部側規制部は、前記第1の板状部の側縁から突出するように設けられるとともに当該規制部材の前記挿入がなされる際の挿入方向と交差する方向に向かって突出するように設けられ、
    前記支持部材の前記貫通孔を取り囲む前記縁部には、圧縮された前記規制部材の前記挿入がなされる際に前記中央部側規制部を通過させる溝が形成され、
    前記中央部側規制部が前記溝を通過した後に前記圧縮が解かれることによって前記第1の面の対向位置まで当該中央部側規制部が移動し、当該第1の面への当該中央部側規制部の突き当てが可能になることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記支持部材を支持するとともに前記画像形成装置の本体部に対して固定され、且つ、当該本体部に対する移動が可能に設けられた可動部材を更に備え、
    前記光学部材は、光反射面を有するとともに当該光反射面とは反対側に裏面を有し且つ当該光反射面から当該裏面に向かう方向に厚みを有した光反射部材であり、
    前記本体部に対する移動が可能に設けられた前記可動部材は、前記光反射部材の厚み方向に沿った移動ができるように設けられ、
    前記可動部材により支持された前記支持部材は、当該可動部材に対する回転が可能なように設けられていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の画像形成装置。
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