JP3468868B2 - 通信ネットワークシステムおよび情報処理端末 - Google Patents

通信ネットワークシステムおよび情報処理端末

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JP3468868B2
JP3468868B2 JP22918294A JP22918294A JP3468868B2 JP 3468868 B2 JP3468868 B2 JP 3468868B2 JP 22918294 A JP22918294 A JP 22918294A JP 22918294 A JP22918294 A JP 22918294A JP 3468868 B2 JP3468868 B2 JP 3468868B2
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    • H04L61/4557Directories for hybrid networks, e.g. including telephone numbers

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信ネットワークに接
続された複数の端末において、端末間で文字または音声
または画像またはファイルデータ等の情報交換または情
報通信する為の論理的な通信路の接続を行わせる通信ネ
ットワークシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】通常通信ネットワークに接続された端末
間で文字または音声または画像またはファイルデータ等
の情報交換または情報通信する為に接続する為には、そ
の端末を一意に表す端末名または端末のアドレスを指定
する必要があった。または、端末を一つに特定できる情
報を持っている必要があった。特開平2−116955
号公報には、入力された端末アドレスを他の端末に知ら
せる方法が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常使っている端末の
名前やアドレスは知っているが、あまり使わない、また
は始めて使った端末のアドレスは知らないものである。
また、端末をあまり使わない人にとって、使っている端
末のアドレスなど知らないものである。従って、従来技
術においては、接続したい相手の端末の名前やアドレス
を知らなくても、接続要求を出したい端末から通信ネッ
トワークを通して使用することができるまたは使用中の
相手の端末と接続できるようにしようとする課題につい
て考慮されていなかった。
【0004】本発明の目的は、上記課題を解決すべく、
接続したい相手の端末の名前やアドレスを知らなくて
も、接続要求を出したい端末から通信ネットワークを通
して使用することができるまたは使用中の相手の端末と
接続でき、接続要求を出したい端末と相手の端末との間
で情報交換または情報通信できるようにした通信ネット
ワークシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、通信ネットワークにつながった所望の端
末間で論理的な通信路を接続して所望の端末間で情報交
換または情報通信を行う通信ネットワークシステムにお
いて、接続要求をしたい端末に相手の端末のアドレス以
外情報を入力することによって前記通信ネットワークを
通して相手の使用可能な端末を特定して論理的な通信路
で接続する接続処理手段を備えたことを特徴とする通信
ネットワークシステムである。また本発明は、前記通信
ネットワークシステムにおける前記接続処理手段におい
て、入力する相手の端末のアドレス以外情報として、相
手のユーザ名または該ユーザ名に対応する情報であるこ
とを特徴とする。また本発明は、前記通信ネットワーク
システムにおける前記接続処理手段において、入力する
相手の端末のアドレス以外情報として、相手のユーザ名
に関係する電話番号または場所等の特定情報であること
を特徴とする。
【0006】また本発明は、通信ネットワークにつなが
った所望の端末間で論理的な通信路を接続して所望の端
末間で情報交換または情報通信を行う通信ネットワーク
システムにおいて、予め前記通信ネットワークを通して
情報通信したい相手のユーザ名または該ユーザ名に対応
する情報または該ユーザ名に関係する特定情報(電話番
号、ファックス番号、場所、所属等)からその人が使用
している可能性の大きい端末のアドレスを限定できる端
末限定情報を作成して格納しておく格納手段を所望の複
数の端末または通信ネットワークに接続されたサーバに
備え、実際前記通信ネットワークを通して論理的な通信
路を接続して情報通信したい相手のユーザ名または該ユ
ーザ名に対応する情報(ユーザID,社員番号、ユーザ
名番号等)または該ユーザ名に関係する特定情報を入力
する入力手段と、該入力手段で入力された相手のユーザ
名または該ユーザ名に対応する情報から前記格納手段に
格納された端末限定情報に基づいて相手のユーザ名の人
が使用している可能性のある相手の端末のアドレスを限
定し、該限定された相手の端末のアドレスに前記通信ネ
ットワークを通して接続要求を送信して実際に相手のユ
ーザ名の人が使用できるかどうかまたは使用中かどうか
調べてまたは確認をして使用できるまたは使用中の相手
の端末を特定し、該特定された相手の端末と前記通信ネ
ットワークを通して論理的な通信路を接続する接続処理
手段とを所望の複数の端末に備えたことを特徴とする通
信ネットワークシステムである。また本発明は、前記通
信ネットワークシステムにおける前記所望の複数の端末
に備えられた格納手段において、前記格納しておく端末
限定情報として、ユーザ名または該ユーザ名に関係する
情報と該ユーザ名の人の使用来歴(使用頻度も含む)に
基づく端末アドレスとの対応を示すテーブルを有するこ
とを特徴とする。
【0007】また本発明は、通信ネットワークにつなが
った所望の端末間で論理的な通信路を接続して所望の端
末間で情報交換または情報通信を行う通信ネットワーク
システムにおいて、予め前記通信ネットワークを通して
情報通信したい相手のユーザ名または該ユーザ名に対応
する情報と該ユーザ名に関係する特定情報とからその人
が使用している可能性の大きい端末を限定できる端末限
定情報を作成して格納しておく格納手段と、実際前記通
信ネットワークを通して情報通信したい相手のユーザ名
または該ユーザ名に対応する情報と該ユーザ名に関係す
る特定情報とを入力する入力手段と、該入力手段で入力
された相手のユーザ名または該ユーザ名に対応する情報
と該ユーザ名に関係する特定情報とから前記格納手段に
格納された端末限定情報に基づいて相手のユーザ名の人
が使用している可能性のある相手の端末を限定し、該限
定された相手の端末に前記通信ネットワークを通して接
続要求を送信して実際に相手のユーザ名の人が使用でき
るかどうかまたは使用中かどうか調べてまたは確認をし
て使用できるまたは使用中の相手の端末を特定し、該特
定された相手の端末と前記通信ネットワークを通して論
理的な通信路を接続する接続処理手段とを所望の複数の
端末に備えたことを特徴とする通信ネットワークシステ
ムである。また本発明は、前記通信ネットワークシステ
ムにおける前記所望の複数の端末に備えられた格納手段
において、前記格納しておく端末限定情報として、ユー
ザ名または該ユーザ名に対応する情報と該ユーザ名の人
の使用来歴(使用頻度も含む)に基づく端末アドレスと
の対応および前記ユーザ名に関係する特定情報としての
電話番号または所属若しくは場所と該電話番号または所
属若しくは場所の付近に存在する端末アドレスとの対応
を示すテーブルを有することを特徴とする。
【0008】また本発明は、通信ネットワークにつなが
った所望の端末間で論理的な通信路を接続して所望の端
末間で情報交換または情報通信を行う通信ネットワーク
システムにおいて、予め前記通信ネットワークを通して
情報通信したい相手のユーザ名または該ユーザ名に対応
する情報と該ユーザ名に関係する特定情報との対応関係
および前記相手のユーザ名または該ユーザ名に対応する
情報と該ユーザ名に関係する特定情報とからその人が使
用している可能性の大きい端末を限定できる端末限定情
報を作成して格納しておく格納手段と、実際前記通信ネ
ットワークを通して情報通信したい相手のユーザ名また
は該ユーザ名に対応する情報と該ユーザ名に関係する特
定情報との何れか一方を少なくとも入力する入力手段
と、該入力手段で入力された相手のユーザ名または該ユ
ーザ名に対応する情報と該ユーザ名に関係する特定情報
との何れか一方から前記格納手段に格納された対応関係
に基づいて他方を探索し、前記入力手段で入力された一
方と前記探索された他方とから前記格納手段に格納され
た端末限定情報に基づいて相手のユーザ名の人が使用し
ている可能性のある相手の端末を限定し、該限定された
相手の端末に前記通信ネットワークを通して接続要求を
送信して実際に相手のユーザ名の人が使用できるかどう
かまたは使用中かどうか調べて使用できるまたは使用中
の相手の端末を特定し、該特定された相手の端末と前記
通信ネットワークを通して論理的な通信路を接続する接
続処理手段とを所望の複数の端末に備えたことを特徴と
する通信ネットワークシステムである。
【0009】また本発明は、前記通信ネットワークシス
テムにおける前記接続処理手段において、使用中の相手
の端末を特定する際、接続に用いるアプリケーションを
利用者が起動して待ち受けて場合はデーモンを起動して
いる端末を調べて特定することを特徴とする。
【0010】また本発明は、通信ネットワークにつなが
った所望の端末間で論理的な通信路を接続して所望の端
末間で情報交換または情報通信を行う通信ネットワーク
システムにおいて、前記通信ネットワークに接続される
複数の端末からなる端末群に対応して前記通信ネットワ
ークに接続され、メールアドレス変換データを格納した
メールサーバを備え、接続したい相手が使用している可
能性の大きい端末を探す手がかりとなる情報としての相
手のメールアドレスを、接続要求したい端末から入力し
てメールサーバに送信してメールサーバに格納されたメ
ールアドレス変換データに基づいてメイルサーバを特定
し、該特定されたメイルサーバにおいて記憶されている
端末限定情報に基づいて相手のユーザ名の人が使用して
いる可能性のある相手の端末を限定し、該限定された相
手の端末に前記通信ネットワークを通して接続要求を送
信して実際に相手のユーザ名の人が使用できるかどうか
または使用中かどうか調べて使用できるまたは使用中の
相手の端末を特定し、該特定された相手の端末と前記通
信ネットワークを通して論理的な通信路を接続する接続
処理手段を備えたことを特徴とする通信ネットワークシ
ステムである。
【0011】即ち、本発明は、接続したい相手の名前
(ユーザ名)から、相手の使用している可能性の大きい
端末を限定し、その限定した端末の利用者を調べること
によって相手が利用している端末を特定して接続するこ
とにある。
【0012】
【作用】上記構成により、所定の端末の外部記憶装置ま
たはサーバに設けられた記憶手段に過去に相手その人が
使用していた端末の使用来歴データ(ユーザ名と該ユー
ザ名の人が日頃使っている端末のアドレスとの対応表デ
ータ)または相手の人(端末の利用者)が使っている電
話の電話番号等とその近くにある端末のアドレスとの対
応表データを予め各端末から入力して格納してデータベ
ースを作成しておくので、該データベースに基づいて接
続したい端末をいくつかに限定し、その限定した端末の
利用者など使用できる状態であるかをディスプレイに表
示するなどして調べることで端末を特定することがで
き、接続したい相手の端末の名前やアドレスを知らなく
ても、接続要求を出したい端末から通信ネットワークを
通して相手の端末と接続でき、該端末間で情報交換また
は情報通信を行うことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明に関する通信ネットワークに接
続された複数の端末において、端末間で文字情報または
音声情報または画像情報またはファイルデータ等の情報
交換または情報通信を行なうための論理的な通信路の接
続を行わせる通信ネットワークシステムの実施例につい
て、図面に基づいて具体的に説明をする。
【0014】本実施例としてまず、電話中に電話相手が
使っている端末と接続する自動接続先決定できる通信ネ
ットワークシステムの例を示す。ここでは、端末として
パーソナルコンピュータ(パソコン)を例にとる。端末
としては、ワークステーションであっても良いことは明
らかである。
【0015】図1は、パソコンの名前(アドレス)を特
定するまでの処理手順を説明したフローチャート図であ
り、図2は通信ネットワークシステムの全体構成を示し
た図、図3は図2に示す各パソコンの内部構成の一実施
例を示した図である。
【0016】図2において、各パソコン110−A,1
10−B1〜B4,110−C1〜C3,110−Dには、
入出力装置であるキーボード120、マウス130、デ
ィスプレイ140が接続してある。また、これら各パソ
コン110−A,110−B1〜B4,110−C1〜C
3,110−Dは、通信路150を経由して、通信ネッ
トワーク160と接続している。この通信ネットワーク
160としては、LAN(Local Area NetWork)または、
WAN(Wide Area NetWork)などが考えられる。また、
各パソコン110の近くには電話170があり、電話回
線180と接続しているものとする。例えば、パソコン
110−C1〜C3の近くには電話170−Cがあるもの
とする。この電話170は、パソコン110と接続して
いても良い。接続している場合は、パソコン110から
電話をかけることや、電話している相手の電話番号をパ
ソコン110からも分かるようにしてもよい。
【0017】図3は、各パソコン110の内部構成を示
す図である。キーボード120からの入力はキーボード
ドライバ190によって、マウス130からの入力はマ
ウスドライバ200によってそれぞれ解析され、CPU
250に送られる。CPU250は、メインメモリ24
0に格納されているプログラムを実行しており、ディス
クコントローラ230を通じてディスク(外部記憶装
置)260上に格納されているデータ(特にアプリケー
ションプログラムや具体的に後述する図4および図5に
示す電話端末対応表)を読み書きする。プログラムの処
理結果はフレームメモリ210に書き込まれる。ディス
プレイコントローラ220は、フレームメモリ210の
内容を定期的に読み出してディスプレイ40に表示す
る。
【0018】まず、各パソコン110−A,110−B
1〜B4,110−C1〜C3,110−Dを新規に設置し
て通信路150を経由して通信ネットワーク160と接
続する場合、ユーザ名や電話番号が変更されたとき等に
おいて、各パソコンまたは特定のパソコンにおいてキー
ボード等の入力手段から図4および図5に示す対応表の
データを入力し、CPUは該入力された対応表のデータ
を自分の外部記憶装置(ディスク)260はもとより、
通信インターフェース270から通信ネットワーク16
0を通して各パソコン110−A,110−B1〜B4,
110−C1〜C3,110−Dに分配して各パソコン1
10−A,110−B1〜B4,110−C1〜C3,11
0−Dの外部記憶装置(ディスク)260に対応表テー
ブルとして予め格納しておく必要がある。なお、通信ネ
ットワーク160にサーバ115が接続されている通信
ネットワークシステムにおいては、予め、各パソコンま
たは特定のパソコンの入力手段から入力された図4およ
び図5に示す対応表のデータを通信ネットワーク(バ
ス)を介してサーバ115に設けられたディスク装置等
の記憶手段に格納し、サーバ115は必要に応じて通信
ネットワーク(バス)を介して各パソコン110−A,
110−B1〜B4,110−C1〜C3,110−Dに分
配して各パソコン110−A,110−B1〜B4,11
0−C1〜C3,110−Dの外部記憶装置(ディスク)
260に対応表テーブルとして格納するのが良い。特に
サーバ115のディスク装置等の記憶手段には、常に更
新された対応表のデータを格納しておくことが必要であ
る。そうすることによって、各パソコン110−A,1
10−B1〜B4,110−C1〜C3,110−Dは、必
要に応じて、サーバ115に対応表のデータを見に行け
ば良く、対応表のデータの管理がし易くなる良さがあ
る。また、サーバ115のディスク装置等の記憶手段に
予め図4および図5に示す対応表のデータを格納してお
いて、所定のパソコン110−Aが相手のパソコンと接
続しようとするとき、その都度所定のパソコン110−
Aはサーバ115の記憶手段に記憶された図4および図
5に示す対応表のデータを自分のメインメモリまたはフ
レームメモリに取り込んで、後述するように接続する相
手のパソコンのアドレスを特定しても良いことは明らか
である。
【0019】以降の説明においては、各パソコンの外部
記憶装置(ディスク)に予め図4および図5に示す対応
表のデータを格納しておく場合について説明する。
【0020】次に、図1に示すフローチャートを用い
て、接続要求を出す方として、例えばパソコン110−
Aの場合を例にして相手(文字情報または音声情報また
は画像情報またはファイルデータ等の電子会話を含め情
報交換または情報通信を行ないたい相手)のパソコンと
接続する場合について説明する。電話170−Aの付近
にある自分のパソコン110−Aを電話170−Aで電
話中の相手のパソコンと接続する場合、この接続すると
いう意味は、各パソコンの外部記憶装置260に格納さ
れたあるアプリケーションプログラムを使い、自分のパ
ソコン110−Aを通じて相手のパソコンと通信ネット
ワーク160を介して情報のやり取りが出来るように論
理的な通信路を確立するということである。そこで、接
続する相手のパソコンでは、接続するためのアプリケー
ションソフト(外部記憶装置260に格納されてい
る。)をCPU250に実行させる必要がある。しか
し、呼び出される方は、通信ネットワーク160を介し
て通信インターフェース270へ接続要求が来た時にそ
のアプリケーションをCPU250が実行するようにも
でき、この場合は、接続する前にアプリケーションソフ
トを手動で起動する必要はない。
【0021】接続要求を出す方(パソコン110−A)
は、パソコン110−Aにおいてキーボード120また
はマウス130等の入力手段で起動命令を入力してCP
U250は外部記憶装置260に格納された接続するア
プリケーションソフトを起動し、前記入力手段でユーザ
に相手の電話番号(図5に示す電話番号)と名前(図4
に示すユーザ名)を入力してもらい(ステップ10)、
フレームメモリ210、ディスプレイコントローラ22
0を介してディスプレイ140上に入力した相手の電話
番号と名前を表示する。該相手の電話番号の入力は、電
話170−Aをパソコン110−Aと接続した場合に
は、電話170−Aを用いて相手に電話をすることによ
って自動的に入力できるようにしても良い。
【0022】次に、パソコン110−Aにおいて、CP
U250は入力手段で入力された名前(ユーザ名)に基
づいて外部記憶装置260に格納された図4に示す名前
(ユーザ名)とパソコンの対応表テーブル(使用頻度も
含む使用来歴の情報も格納されている。)を用いて、使
用来歴の情報に基づいてその人が日頃使っているパソコ
ンの名前(アドレス)を調べ(ステップ20)、フレー
ムメモリ210、ディスプレイコントローラ220を介
してディスプレイ140上に調べた結果であるパソコン
の名前(アドレス)を表示する。即ち、パソコン110
−Aにおいて、CPU250は外部記憶装置260に格
納された上記対応表テーブルを用いて相手が使っている
可能性の大きいパソコンを探し、その探したパソコンの
名前(アドレス)をディスプレイ140上に表示する。
【0023】もし、パソコン110−Aにおいて、CP
U250はその人(名前)の登録がなければ、ステップ
70へ進む(ステップ30)。パソコン110−Aにお
いて、CPU250はその人(名前)の登録があれば、
通信インターフェース270から通信ネットワーク16
0を通して相手のパソコンに接続要求を問い合わせて接
続状態(アプリケーションが起動された状態)であるか
否かの情報および相手のパソコンに入力手段で入力され
て外部記憶装置260又はメインメモリ240に格納さ
れている誰が使っているか否かの情報を調べ(ステップ
40)、電話の相手(パソコンの利用者)が使っている
情報が相手のパソコンから通信ネットワーク160を通
して通信インターフェース270に確認回答が得られる
(ステップ50)。このように前記登録があった相手の
パソコンからの確認回答に基づいてパソコン110−A
のCPU250はその相手のパソコンへ接続可要求を通
信インターフェース270から通信ネットワーク160
を通して出して相手のパソコンと接続する(ステップ6
0)。
【0024】ここで、ステップ20で用いた対応表テー
ブルに、2つ以上のパソコンがあったとしても、パソコ
ンの利用者を確認して接続するため問題とはならない。
【0025】また、相手のパソコンの利用者を調べる処
理は、図6に基づいて詳しく説明する。もし、電話の相
手が使っていなかったという確認回答が相手のパソコン
より通信ネットワーク160を介してパソコン110−
Aの通信インターフェース270にあった場合には、パ
ソコン110−AのCPU250は外部記憶装置260
に格納された図5に示す電話パソコン対応表テーブルを
参照して、入力した電話番号の電話と近いところにある
パソコンの名前(アドレス)を検索する(ステップ7
0)。即ち、パソコン110−AのCPU250は外部
記憶装置260に格納された図5に示す電話パソコン対
応表テーブルを参照して電話170−Bの電話番号で検
索すると、例えば、図2において、パソコン110−B
1〜B4が選ばれる。そしてパソコン110−AのCP
U250は検索した結果の相手のパソコンについて通信
インターフェース270から通信ネットワーク160を
通して相手のパソコンの例えば外部記憶装置260また
はメインメモリ240に問い合わせして該外部記憶装置
260またはメインメモリ240に記憶された相手のパ
ソコンの使用者を調べ(ステップ80)、電話の相手が
いたら(ステップ90)、相手のパソコンから通信ネッ
トワーク160を通して電話の相手がいるという確認回
答に基づいてパソコン110−AのCPU250は相手
のパソコンと通信ネットワーク160を通して接続する
(ステップ100)。電話の相手がいなかったら、相手
のパソコンから通信ネットワーク160を通して電話の
相手がいないという確認回答に基づいてパソコン110
−AのCPU250は「相手のパソコンが見つかりませ
ん」という内容をフレームメモリ210に格納し、該格
納された「相手のパソコンが見つかりません」という内
容をディスプレイコントローラ220により表示手段で
あるディスプレイ140の画面上に表示する(ステップ
110)。
【0026】次に、ステップ40〜60および、ステッ
プ80〜100の処理をもう少し詳しく説明する。
【0027】図6は、パソコンのアドレスを調べ、その
パソコンを使用中のユーザが電話の相手かどうかを確認
するユーザ確認処理の手順を示すフローチャートであ
る。まず、パソコン110−AのCPU250は、外部
記憶装置(ディスク)260に登録されて図4に示す名
前(ユーザ名)とパソコンの対応表テーブルに基づいて
入力手段で入力されたユーザ名から接続しようとする相
手のパソコンのアドレス(端末名)を調べる(ステップ
300)。なお、対応表テーブルには、該相手のパソコ
ンのアドレスは複数あっても良く、その場合は、該当者
(ユーザ名)を見つけるまで、繰り返し処理を行う。次
に、パソコン110−AのCPU250は、通信インタ
フェース270から通信ネットワーク160を通して前
記相手のパソコンに対して接続要求を出す(ステップ3
10)。接続できなかったら、つまり、応答がなけれ
ば、前述したようにパソコン110−AのCPU250
は、外部記憶装置(ディスク)260に登録されて図4
に示す名前(ユーザ名)とパソコンの対応表テーブルお
よび図5に示す電話パソコン対応表テーブルを参照して
ユーザ名および電話番号から次の相手のパソコンを調べ
る(ステップ320)。そして電話で話している相手に
パソコンを接続することを伝えれば、相手のパソコンに
おいてアプリケーションを起動し、接続待ちの状態にす
るか、最初から接続待ち状態になっているはずである。
よって、相手のパソコンが通信ネットワーク160を通
して接続要求に応答しないということは、相手がそのパ
ソコンを使っていないと考えてよい。次に、そのパソコ
ンの使用者名を問い合わせる(ステップ330)。そこ
で使用者が分かり(ステップ340)、電話相手が使用
中であれば(ステップ350)、その確認回答に基づい
てパソコン110−AのCPU250は、その相手のパ
ソコンへ接続可要求を、通信インターフェース270か
ら通信ネットワーク160を通して出して相手のパソコ
ンと接続すると共に、ディスプレイ等に表示することに
よってユーザに接続できたことを知らせ、接続が完了す
る(ステップ360)。ステップ350にて、電話相手
でなければ、パソコン110−AのCPU250は、外
部記憶装置(ディスク)260に登録されて図4に示す
名前(ユーザ名)とパソコンの対応表テーブルおよび図
5に示す電話パソコン対応表テーブルを参照してユーザ
名および電話番号から次の相手のパソコンを調査する。
ステップ340において、パソコン110−A側におい
て使用者名が分からなければ、パソコン110−Aは通
信ネットワーク160を通して相手のパソコンへ指令を
出して、相手のパソコンのCPU250は、通信インタ
ーフェース270から入力される指令に基づいて「あな
たは、○△さんですか?」の内容をフレームメモリ21
0に格納し、ディスプレイコントローラ220で制御し
て表示手段であるディスプレイ140に「あなたは、○
△さんですか?」と表示する(ステップ370)。
【0028】それに対して、相手のパソコンにおいて、
例えばディスプレイ140に表示された「はい」という
アイコンをマウス130で指定してマウスドライバ20
0を通して入力するかまたはキーボード120で直接入
力して「はい」という確認回答(返事)を、CPU25
0が通信インターフェース270から通信ネットワーク
160を通してパソコン110−Aへしたならば(ステ
ップ370)、該確認回答に基づいてパソコン110−
AのCPU250は、その相手のパソコンへ接続可要求
を通信インターフェース270から通信ネットワーク1
60を通して出して相手のパソコンと接続すると共に、
ディスプレイ140等に表示することによってユーザに
接続できたことを知らせ、接続が完了する(ステップ3
90)。相手のパソコンから、通信ネットワーク160
を通してパソコン110−Aに「いいえ」(ステップ4
00)又は、応答がなければ(ステップ410)、パソ
コン110−AのCPU250は、外部記憶装置260
に格納された対応表テーブルを参照して次のパソコンの
調査をする。この応答の待ち時間は、この例の場合は、
相手がパソコンを見てると考えられる為、5秒〜10秒
あれば十分である。そして、パソコン110−AのCP
U250は、ステップ300において、外部記憶装置2
60に格納された対応表テーブルを参照して対応するパ
ソコンに対して全て調査し、相手のパソコンに問い合わ
せをして電話相手の人が使用中のパソコンが見つからな
かったら、「相手のパソコンと接続できませんでし
た。」の内容をフレームメモリ210に格納してディス
プレイコントローラ220を介してディスプレイ140
に「相手のパソコンと接続できませんでした。」と表示
する(ステップ430)。
【0029】このように、相手の使っているパソコンの
アドレスを知らなくとも、相手に関する情報(ユーザ
名、ユーザの電話番号)やパソコンを使用した来歴(使
用状況も含む。)に関する情報を与えることにより、そ
のパソコンと接続することができる。
【0030】なお、上記説明においては、接続要求を出
す方として、パソコン110−Aを例にして説明をした
が、他のパソコンから接続要求を出す場合も同様の手順
により実行できることは明らかである。
【0031】次に、本発明に関する通信ネットワークシ
ステムの他の実施例について、図7に基づいて説明す
る。即ち、図7は、相手の名前を入力せずに接続する場
合の処理の実施例を示した図である。この実施例は、接
続したい相手が使用している可能性の大きいパソコンを
図1に示した手順と同様にして限定し(絞り込み)、自
分のパソコンの外部記憶装置に記憶された対応表テーブ
ルに基づいて相手のパソコンのアドレスを調査した(受
け取った)後から説明する。まず、相手のパソコンを接
続要求待ちにしてもらう(即ち、相手のパソコンに対し
てアプリケーションを起動してもらう)(ステップ44
0)。つまり、最初から接続要求待ちの状態にしておく
のではなく、接続したい時に手動で接続要求待ちにす
る。次に、例えばパソコン110−Aは、相手のパソコ
ンのアドレスの調査結果に基づいて接続要求を通信ネッ
トワーク160を通して相手のパソコンに出し、相手の
パソコンから応答(回答)があるとパソコン110−A
は相手のパソコンに接続要求を出して接続する(ステッ
プ300〜320)。これは、図6と同様である。ここ
で、最初から接続要求待ちになっていないため、接続で
きた相手のパソコンがあれば、その相手のパソコンは相
手が使っているものと考えられる。よって、そのまま接
続を完了しても良い。しかし、偶然に他のパソコンでも
接続要求待ちにしている場合も考えられる。そこで確認
の為、「○○さんから接続要求です。接続しますか?」
などと相手のパソコンにおいてディスプレイ140上に
表示しても良い(ステップ450)。これに対して、相
手のパソコンから「はい」という応答(回答)がパソコ
ン110−Aに返ってきたならば、パソコン110−A
は相手のパソコンに接続要求を出して接続を完了させる
(ステップ460〜470)。相手のパソコンから「い
いえ」または、返答なしの応答ならば(ステップ480
〜490)、図6と同様の手順となる。即ち、パソコン
110−AのCPU250は、ステップ300におい
て、外部記憶装置260に格納された対応表テーブルを
参照して対応するパソコンに対して全て調査し、相手の
パソコンに問い合わせをして電話相手の人が使用中のパ
ソコンが見つからなかったら、「相手のパソコンと接続
できませんでした。」の内容をフレームメモリ210に
格納してディスプレイコントローラ220を介してディ
スプレイ140に「相手のパソコンと接続できませんで
した。」と表示する(ステップ430)。
【0032】このように、相手のパソコンにおいて、使
用者名を入力せずに、相手が使用している端末を特定す
ることも出来る。
【0033】次に、メールのアドレスが分かっている相
手とパソコンを接続する場合の実施例について説明す
る。図8は本発明に係るメールのアドレスが分かってい
る相手とパソコンまたはワークステーションを接続する
メールサーバを備えた通信ネットワークシステムの他の
実施例を示す構成図である。即ち、多数のパソコンやワ
ークステーション580−a,580−b,580−c
を各々通信路を介して通信ネットワーク570−bで接
続したメールサーバ575aと多数のパソコンやワーク
ステーション580−e,580−f,580−gを各
々通信路を介して通信ネットワーク570−cで接続し
たメールサーバ575bとが設けられ、該複数のメール
サーバ575a,575b間および多数のパソコンやワ
ークステーション間を接続できるように通信ネットワー
ク570−b,570−c間を通信ネットワーク570
−aで接続して構成した通信ネットワークシステムの他
の一実施例である。自分がパソコン580−cを使って
いると仮定します。まず、相手のメールアドレスから、
メールサーバ575aの記憶手段に記憶されたメールア
ドレス変換表585を使い、相手の使っているメールサ
ーバのマシン名(アドレス)を調べる。次に、相手のメ
ールサーバ575bに接続し、相手のメールを読んでい
る端末(パソコン)を調べる。この図8においては、メ
ールサーバ575bに接続し、どのパソコン(580−
e〜g)からメールを読んでいるか調べるわけである。
例えば、通常のメールを使っている場合、メールサーバ
は誰が前回どの端末から接続したかを記憶手段に記憶し
ている。もし、記憶手段に記憶する機能がない場合に
は、記憶する機能を加えれば、端末(パソコン)からメ
ールサーバに問い合わせれば、どの端末から接続してい
るか分かる。メールを読んでいるパソコンが分かれば、
その人がその端末(パソコン)を使っている可能性が高
いわけですから、そのパソコンに接続し利用者を調べ
る。ここで、接続するときは、メールサーバを経由する
必要はなく、相手の端末のアドレスが分かれば、直接接
続できる。そして、相手の端末(パソコン)が利用中で
あったら、そのままその確認をとって接続する。図9
は、図8に示す構成に基づいてメールアドレスから、情
報交換したい人が使用している可能性の大きい端末(パ
ソコンやワークステーションなど)を推測し、特定する
処理の手順を表したフローチャートである。ここで、相
手が使用中の端末と直接接続することが出来ず、他の端
末を経由する必要がある場合は、その経由する端末にも
接続できるものとする。
【0034】まず、相手のメールアドレスを入力しても
らう(ステップ500)。そのメールアドレスから、メ
ールの送り先であるメールサーバのアドレスを調べる
(ステップ510)。例えば、メールアドレスが、haya
shi@abc.efg.hiであれば、DNS(Domain Name System)にa
bc.efg.hiという端末のアドレスを問い合わせることに
より、メールサーバのアドレスを調べることが出来る。
そして、そのメールサーバへ接続して実際に読んでいる
端末を調べる(ステップ520)。例えば、通常のワー
クステーションであれば、fingerというコマンドを実行
することにより、前回どの端末からログインしたか、メ
ールを読んだのかが分る。または、このメールサーバに
接続した端末名を記録していても良い。この後は、図6
で説明した端末のユーザ確認の処理と同様であり、それ
らの端末を接続したい人が使っているかどうか調べ(ス
テップ530)、メールの相手であったら接続し(ステ
ップ560)、そうでなかったら接続要求を出した端末
(パソコン)のディスプレイ140の画面に「相手端末
がみつかりません」と表示する(ステップ550)。
【0035】このように、メールアドレスからその人が
使っている端末を推定し、特定することにより、メール
アドレスしか分からない相手と端末を接続して情報交換
または情報通信を行うことができる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、通信ネットワークシス
テムにおいて、接続したい相手の端末の名前やアドレス
を知らなくても、接続要求を出したい端末から通信ネッ
トワークを通して使用することができるまたは使用中の
相手の端末と接続でき、接続要求を出したい端末と相手
の端末との間で情報交換または情報通信を行うことがで
きる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信ネットワークシステムにおい
て、パソコンのアドレスを特定する処理手順の一実施例
を示すフローチャートである。
【図2】本発明に係る通信ネットワークシステムの全体
構成の一実施例を示す図である。
【図3】本発明に係る各端末であるパソコンの構成を示
す図である。
【図4】本発明に係り、予め各端末(パソコン)または
サーバに格納されたユーザ名と端末名(アドレス)との
対応関係を表す対応表データを示す図である。
【図5】本発明に係り、予め各端末(パソコン)または
サーバに格納された電話番号とその電話の近くにある端
末名との対応関係を表す対応表データを示す図である。
【図6】図1に示すフローチャートにおいて、いくつか
に限定されたパソコンの中から、相手が使用中のパソコ
ンを特定する処理手順について具体的に示したフローチ
ャートである。
【図7】図1に示すフローチャートにおいて、いくつか
に限定されたパソコンの中から、相手が使用中のパソコ
ンを名前を入力せずに特定する処理手順について具体的
に示したフローチャートである。
【図8】本発明に係る通信ネットワークシステムの全体
構成の他の一実施例を示す図である。
【図9】本発明に係り、図8に示す構成に基づいてメー
ルアドレスから、相手が使用中の端末を特定する処理手
順のフローチャートである。
【図10】本発明に係る通信ネットワークシステムにお
いて、図1または図9に示す処理手順に基づいて実行す
るときのユーザインタフェースの一実施例を示した図で
ある。
【図11】本発明に係り、予め各端末(パソコン)また
はサーバに格納された所属(各部)とそこにある端末の
端末名との対応関係を表す対応表データを示す図であ
る。
【図12】本発明に係り、予め各端末(パソコン)また
はサーバに格納された各人のデータ(所員番号、名前、
所属、電話番号、ユーザID)の一覧を表す対応表デー
タを示す図である。
【符号の説明】
110,110−A,110−B1〜B3,110−C1
〜C3…パソコン(端末) 115…サーバ、 120…キーボード、 130
…マウス 140…ディスプレイ、 150…通信路、 16
0…通信ネットワーク 170−A〜C…電話、 190…キーボードドライ
バ 200…マウスドライバ、 210…フレームメモリ 220…ディスプレイコントローラ、203…ディスク
コントローラ 240…メインメモリ、 250…CPU 260…ディスク(外部記憶装置)、 270…通信
インターフェース 580、580−a〜c…端末(パソコンまたはワーク
ステーション) 575a,575b…メールサーバ 570−a〜c…通信ネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 良幸 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099株式会 社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 石▲崎▼ 健史 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099株式会 社日立製作所システム開発研究所内 (56)参考文献 特開 昭63−287246(JP,A) 特開 平5−176056(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/58 G06F 13/00

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信ネットワークにつながった所望の端末
    間で論理的な通信路を接続して所望の端末間で情報交換
    または情報通信を行う通信ネットワークシステムであっ
    て、 前記通信ネットワークに接続される複数の情報処理端末
    からなる端末群に対応して前記通信ネットワークに接続
    され、メールアドレス変換データを格納したメールサー
    バを備え、 前記情報処理端末は、前記通信ネットワークを通して通
    信したい相手が端末を使用している可能性の大きい前記
    端末を探す手がかりとなる情報としての通信する相手の
    メールアドレスを入力する入力部と該入力部から入力さ
    れた通信する相手のメールアドレスを前記メールサーバ
    に送信する送信部とを備え、 前記メールサーバは、前記メールアドレス交換データに
    基づいて前記送信部から送信されるメールアドレスによ
    って前記情報処理端末によって接続したい端末に接続さ
    れるメールサーバを特定し、この特定されたメールサー
    バに格納されている限定情報に基づいて相手のユーザ名
    の人が使用している可能性のある相手の端末を限定し、
    該限定された相手の端末に前記通信ネットワークを通し
    て接続要求を送信して実際に相手のユーザ名の人が使用
    できるかどうかまたは使用中かどうかを前記限定された
    相手の端末からの接続確認回答に基いて調べることによ
    使用できるまたは使用中の相手の端末を特定し、該特
    定された相手の端末と前記通信ネットワークを通して論
    理的な通信路を接続する接続処理手段を備えたことを特
    徴とする通信ネットワークシステム。
  2. 【請求項2】通信ネットワークにつながり、所望の端末
    間で情報交換または情報通信を行うために所望の端末間
    で論理的な通信路を接続する情報処理端末であって、 予め前記通信ネットワークを通して情報通信したい相手
    のユーザ名または該ユーザ名に対応する情報と該ユーザ
    名に関係する特定情報との対応関係および前記相手のユ
    ーザ名または該ユーザ名に対応する情報と該ユーザ名に
    関係する特定情報とからその人が使用している可能性の
    大きい端末を限定できる端末限定情報を作成して格納す
    る格納手段と、 実際前記通信ネットワークを通して情報通信したい相手
    のユーザ名または該ユーザ名に対応する情報と該ユーザ
    名に関係する特定情報との何れか一方を少なくとも入力
    する入力手段と、 該入力手段で入力された相手のユーザ名または該ユーザ
    名に対応する情報と該ユーザ名に関係する特定情報との
    何れか一方から前記格納手段に格納された対応関係に基
    づいて他方を探索し、前記入力手段で入力された一方と
    前記探索された他方とから前記格納手段に格納された端
    末限定情報に基づいて相手のユーザ名の人が使用してい
    る可能性のある相手の端末を限定し、該限定された相手
    の端末に前記通信ネットワークを通して接続要求を送信
    して実際に相手のユーザ名の人が使用できるかどうかま
    たは使用中かどうかを前記限定された相手の端末からの
    接続確認回答に基いて調べることにより使用できるまた
    は使用中の相手の端末を特定し、該特定された相手の端
    末と前記通信ネットワークを通して論理的な通信路を接
    続する接続処理手段とを備えたことを特徴とする情報処
    理端末。
  3. 【請求項3】使用中の相手の端末を特定する際、接続に
    用いるアプリケーションを利用者が起動して待ち受けて
    いる場合はデーモンを起動している端末を調べることに
    より特定することを特徴とする請求項2記載の情報処理
    端末。
  4. 【請求項4】通信ネットワークに接続されるサーバと、
    所望の端末間で情報交換または情報通信を行うために前
    記通信ネットワークにつながり、所望の端末間を論理的
    な通信路で接続される情報処理端末とを備えて構成され
    る通信ネットワークシステムであって、 前記サーバは、予め前記通信ネットワークを通して情報
    通信したい相手のユーザ名または該ユーザ名に対応する
    情報または該ユーザ名に関係する特定情報からその人が
    使用している可能性の大きい端末を限定できる端末限定
    情報を作って格納する格納手段を備え、 前記情報処理端末は、実際前記通信ネットワークを通し
    て情報通信したい相手のユーザ名または該ユーザ名に対
    応する情報と該ユーザ名に関係する特定情報とを入力す
    る入力手段と、該入力手段で入力された相手のユーザ名
    または該ユーザ名に対応する情報と該ユーザ名に関係す
    る特定情報とから、前記通信ネットワークを通して得ら
    れる前記サーバの格納手段に格納された端末限定情報に
    基づいて相手のユーザ名の人が使用している可能性のあ
    る相手の端末を限定し、該限定された相手の端末に前記
    通信ネットワークを通して接続要求を送信して実際に相
    手のユーザ名の人が使用できるかどうかまたは使用中か
    どうかを前記限定された相手の端末からの接続確認回答
    に基いて調べることにより使用できるまたは使用中の相
    手の端末を特定し、該特定された相手の端末と前記通信
    ネットワークを通して論理的な通信路を接続する接続処
    理手段とを備えたことを特徴とする通信ネットワークシ
    ステム。
  5. 【請求項5】前記サーバに備えられた格納手段におい
    て、前記格納しておく端末限定情報として、ユーザ名ま
    たは該ユーザ名に対応する情報と該ユーザ名の人の使用
    来歴に基づく端末アドレスとの対応および前記ユーザ名
    に関係する特定情報としての電話番号または所属若しく
    は場所と該電話番号または所属する若しくは場所の付近
    に存在する端末アドレスとの対応を示すテーブルを有す
    ることを特徴とする請求項4記載の通信ネットワークシ
    ステム。
  6. 【請求項6】通信ネットワークに接続されるサーバと、
    所望の端末間で情報交換または情報通信を行うために前
    記通信ネットワークにつながり、所望の端末間を論理的
    な通信路で接続される情報処理端末とを備えて構成され
    る通信ネットワークシステムであって、 前記サーバは、予め前記通信ネットワークを通して情報
    通信したい相手のユーザ名または該ユーザ名に対応する
    情報または該ユーザ名に関係する特定情報からその人が
    使用している可能性の大きい端末のアドレスを限定でき
    る端末限定情報を作成して格納しておく格納手段を備
    え、 前記情報処理端末は、実際前記通信ネットワークを通し
    て論理的な通信路を接続して情報通信したい相手のユー
    ザ名または該ユーザ名に対応する情報または該ユーザ名
    に関係する特定情報を入力する入力手段と、該入力手段
    で入力された相手のユーザ名または該ユーザ名に対応す
    る情報または該ユーザ名に関係する特定情報から、前記
    通信ネットワークを通して得られる前記サーバの格納手
    段に格納された端末限定情報に基づいて相手のユーザ名
    の人が使用している可能性のある相手の端末のアドレス
    を限定し、該限定された相手の端末のアドレスに前記通
    信ネットワークを通して接続要求を送信して実際に相手
    のユーザ名の人が使用できるかどうかまたは使用中かど
    うかを前記限定された相手の端末からの接続確認回答に
    基いて調べることにより使用できるまたは使用中の相手
    の端末を特定し、該特定された相手の端末と前記通信ネ
    ットワークを通して論理的な通信路を接続する接続処理
    手段とを備えたことを特徴とする通信ネットワークシス
    テム。
  7. 【請求項7】前記サーバに備えられた格納手段におい
    て、前記格納しておく端末限定情報として、ユーザ名ま
    たは該ユーザ名に対応する情報と該ユーザ名の人の使用
    来歴に基づく端末アドレスとの対応を示すテーブルを有
    することを特徴とする請求項6記載の通信ネットワーク
    システム。
  8. 【請求項8】前記サーバに備えられた格納手段におい
    て、前記格納しておく端末限定情報として、前記ユーザ
    名に関係する特定情報としての電話番号または所属若し
    くは場所と該電話番号または所属若しくは場所の付近に
    存在する端末アドレスとの対応を示すテーブルを有する
    ことを特徴とする請求項6記載の通信ネットワークシス
    テム。
  9. 【請求項9】通信ネットワークにつながり、所望の端末
    間で情報交換または情報通信を行うために所望の端末間
    で論理的な通信路を接続する情報処理端末であって、 予め前記ネットワークを通して情報通信したい相手のユ
    ーザ名または該ユーザ名に対応する情報と該ユーザ名に
    関係する特定情報とからその人が使用している可能性の
    大きい端末を限定できる端末限定情報を作成して格納し
    ておく格納手段と、 実際前記通信ネットワークを通して情報通信したい相手
    のユーザ名または該ユーザ名に対応する情報と該ユーザ
    名に関係する特定情報とを入力する入力手段と、 該入力手段で入力された相手のユーザ名または該ユーザ
    名に対応する情報と該ユーザ名に関係する特定情報とか
    ら前記格納手段に格納された端末限定情報に基づいて相
    手のユーザ名の人が使用している可能性のある相手の端
    末を限定し、該限定された相手の端末に前記通信ネット
    ワークを通して接続要求を送信して実際に相手のユーザ
    名の人が使用できるかどうかまたは使用中かどうかを
    記限定された相手の端末からの接続確認回答に基いて調
    ることにより使用できるまたは使用中の相手の端末を
    特定し、該特定された相手の端末と前記通信ネットワー
    クを通して理論的な通信路を接続する接続処理手段とを
    備えたことを特徴とする情報処理端末。
  10. 【請求項10】複数の所望の端末の各々に備えられた格
    納手段において、前記格納しておく端末限定情報とし
    て、ユーザ名または該ユーザ名に対応する情報と該ユー
    ザ名の人の使用来歴に基づく端末アドレスとの対応およ
    び前記ユーザ名に関係する特定情報としての電話番号ま
    たは所属若しくは場所と該電話番号または所属若しくは
    場所の付近に存在する端末アドレスとの対応を示すテー
    ブルを有することを特徴とする請求項9記載の情報処理
    端末。
  11. 【請求項11】通信ネットワークを通して端末と通信
    し、所望の端末間で情報交換または情報通信を行うため
    に所望の端末間で論理的な通信路を接続する情報処理端
    末であって、 予め前記ネットワークを通して情報通信したい相手のユ
    ーザ名または該ユーザ名に対応する情報または該ユーザ
    名に関係する特定情報からその人が使用している可能性
    の大きい端末のアドレスを限定できる端末限定情報を作
    成して格納しておく格納手段と、 実際前記通信ネットワークを通して論理的な通信路を接
    続して情報通信したい相手のユーザ名または該ユーザ名
    に対応する情報または該ユーザ名に関係する特定情報を
    入力する入力手段と、 該入力手段で入力された相手のユーザ名または該ユーザ
    名に対応する情報または該ユーザ名に関係する特定情報
    から前記格納手段に格納された端末限定情報に基づいて
    相手のユーザ名の人が使用している可能性のある相手の
    端末のアドレスを限定し、該限定された相手の端末のア
    ドレスに前記通信ネットワークを通して接続要求を送信
    して実際に相手のユーザ名の人が使用できるかどうかま
    たは使用中かどうかを前記限定された相手の端末からの
    接続確認回答に基いて調べることにより使用できるまた
    は使用中の相手の端末を特定し、該特定された相手の端
    末と前記通信ネットワークを通して理論的な通信路を接
    続する接続処理手段とを備えたことを特徴とする情報処
    理端末。
  12. 【請求項12】前記所望の複数の端末に備えられた格納
    手段において、前記格納しておく端末限定情報として、
    ユーザ名または該ユーザ名に関係する情報と該ユーザ名
    の人の使用来歴に基づく端末アドレスとの対応を示すテ
    ーブルを有することを特徴とする請求項11記載の情報
    処理端末。
  13. 【請求項13】前記所望の複数の端末に備えられた格納
    手段において、前記格納しておく端末限定情報として、
    ユーザ名に関係する特定情報としての電話番号または所
    属若しくは場所と該電話番号または所属若しくは場所の
    付近に存在する端末アドレスとの対応を示すテーブルを
    有することを特徴とする請求項11記載の情報処理端
    末。
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