JP3468807B2 - 放射線コンピュータ断層撮影装置 - Google Patents

放射線コンピュータ断層撮影装置

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JP3468807B2
JP3468807B2 JP29694493A JP29694493A JP3468807B2 JP 3468807 B2 JP3468807 B2 JP 3468807B2 JP 29694493 A JP29694493 A JP 29694493A JP 29694493 A JP29694493 A JP 29694493A JP 3468807 B2 JP3468807 B2 JP 3468807B2
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/54Control of apparatus or devices for radiation diagnosis
    • A61B6/548Remote control of the apparatus or devices

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放射線コンピュータ断
層撮影装置(以下、「放射線CT装置」と称する。)に
係り、特に医師が手術室内のモニタに表示されたほぼリ
アルタイムの断層像を見ながら手術を行なうこと(以
下、「術中CT」と称する。)が可能な放射線CT装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の放射線CT装置の一つであるX線
CT装置は、診断室に固定配置され治療計画装置として
被検者の断層像を透視及び撮影するために用いられてい
る。また、最近では断層像の再構成時間が短縮されたた
め、ほぼリアルタイムで断層像を表示することができ
る。これに伴い、医師は術中CTが可能になった。術中
CTでは、患者の体内に挿入したカテーテルが目的の位
置に正確に到達しているかを容易に判断することが可能
である。
【0003】図8の(a),(b)は、このような術中
CTを行なうX線CT装置の従来例を示す図である。す
なわち、X線撮像装置等が収容された架台1と、この架
台1の開口部2と相対向する位置に配置され被検者を載
置する寝台3と、この寝台3上にスライド自在に配置さ
れ被検者を架台1内に導入する天板4と、これら架台
1,寝台3,天板4を制御する制御装置5と、寝台3の
上部フレームに設けられ被検者の位置設定を行なう被検
者位置設定部6と、制御装置5に設けられスキャン条件
の設定を行なう操作部7と、架台1で収集された投影デ
ータを再構成して断層像を表示するモニタ8から構成さ
れている。なお、架台1にはチルト機構やスリュー機構
が設けられ、被検者位置設定部6の操作により必要に応
じて被検者の断層面の角度を変えることが可能である。
なお、図8の(a)に示された架台1,寝台3は手術室
内に配置され、図8の(b)に示された制御装置5は操
作室に配置されている。
【0004】なお、架台1の下部にはキャスター等が取
り付けられており、架台1は移動可能に設けられてお
り、通常のX線CT装置を小規模なものである。また、
被検者の位置設定は被検者位置設定部6を操作すること
により架台1のチルト機構、スリュー機構、寝台3の上
下移動、天板4のスライド移動等によって行われてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のX線C
T装置を術中CTに用いる場合にあっては次のような問
題があった。すなわち、手術の際に患者の頭部にカテー
テルを挿入している場合に、架台1に対して寝台3とは
反対側に医師が立つことになるので、位置設定をする際
には被検者位置設定操作部6まで医師が行くことになる
ため、微妙な操作ができないという問題があった。ま
た、被検者位置設定操作部6にオペレータがいる場合で
あっても、患者の向きが反対であるため意思の疎通に混
乱が生じるなどの問題があった。
【0006】また、医師が手術中にスキャン条件の設定
を変えたり、モニタ8に表示されている断層像のウイン
ド幅やウインド値を変えようとする場合は、患者から離
れて、操作室に行って自ら条件を入力するか、操作室内
にいるオペレータにスキャン条件等を指示しなければな
らず、撮影の操作から画像確認までの作業効率が悪いと
いう問題があった。
【0007】一方、再構成画像は操作室内のモニタ8に
表示されるため、手術を行なう医師はモニタ8を見るの
は不可能であった。このため、手術中、患者の撮影像を
見ながら手術を行なうことができないため、術中CTの
メリットを生かせないという問題があった。
【0008】そこで本発明は、術中CTにおいて手術を
行なう医師若しくは手術室内にいるオペレータが患者の
位置設定やスキャン条件の設定ができる放射線CT装置
を提供することを目的としている。また、術中CTにお
いて医師が断層像を見ながら手術を行なうことができる
放射線CT装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、開口部に導入された被検体の投影データを収
集するための架台と、前記被検体を載置する寝台と、前
記架台で得られた投影データに基づいて被検体の断層像
を再構成する再構成手段とを有する放射線コンピュータ
断層撮影装置において、前記断層像を表示するためのモ
ニタを、前記架台の開口部を囲むカバーに設けたことを
特徴とするものである。
【0010】
【0011】
【作用】本発明によれば、医師は頭部をほとんど動かす
ことなくモニタ上の断層像を確認しながら手術を行な
え、手術中において患部から目を離す時間を最小限に抑
えることが可能となり、手術の効率が向上する。
【0012】
【0013】
【実施例】図1は本発明の第1実施例に係るX線CT装
置を示す図であり、(a)は架台及び寝台の側面図であ
り、(b)は操作パネルの正面図である。本実施例に係
るX線CT装置は、X線撮像装置等が収容された架台1
0と、架台10の開口部と相対向する位置に配置され患
者Pを載置する寝台11と、この寝台11上にスライド
自在に配置され患者Pを架台10内に導入する天板12
と、これら架台10,寝台11,天板12を制御する制
御装置(不図示)とから構成されている。なお、架台1
0にはチルト機構やスリュー機構が設けられ、必要に応
じて患者Pの断層像の断層面の角度を変えることが可能
である。
【0014】架台10の前方カバー10a及び後方カバ
ー10bにはナットが埋め込まれており、予め組み立て
られた操作パネル13a,13bが組み付けられてい
る。操作パネル13a,13bは図1の(b)に示すよ
うにタッチパネル14になっており、小型化のために、
切換スイッチ14aで画面をスキャン条件やチルト等の
患者位置設定等の様々なモードに切換えて設定を行なう
ことができる。図1中(b)に示すようにタッチパネル
14には例えば切換スイッチ14aにより患者位置設定
モードに切り換えた場合には、寝台及び架台が表示さ
れ、天板の移動や架台のチルト等をタッチパネル14に
表示されたマーク15a〜15dに触れることにより所
定の動作を指令することができる。
【0015】このように構成されたX線CT装置では、
術中CTにおいて、操作パネル13a又は13bによっ
て患者Pを載置した寝台11を架台10内に導入する。
この状態で患者Pの頭部を手術する場合には、架台10
の後方カバー10b側の操作パネル13bを医師Xが直
接操作する。また、医師Xが手が離せない場合にはオペ
レータYに指示して間接に操作する。このとき、オペレ
ータYと医師Xとは患者Pに対して同じ向きを向いてい
るので意思の疎通が容易であり、連続的かつ迅速な医療
行為が実現可能である。すなわち、医師Xとオペレータ
Yとのコミュニケーションが容易になり、より迅速に医
療行為がとれる。なお、手術する部位が寝台側である場
合には架台10の寝台11側に設けられた操作パネル1
3aによって医師X若しくはオペレータYが操作する。
【0016】上述したように本実施例では、操作パネル
を架台の後側に配置しているので、医師が患者から離れ
ることなく、スキャン条件、患者位置設定等を行なうこ
とができ、手術を効率的に進めることができるととも
に、患者から目を離す時間が短くなるので、患者の安全
確保が容易に行える。さらに、患部から目を離すことが
ないため、手術の精度が向上する。
【0017】図2は本発明の第2実施例に係るX線CT
装置を示す図であって、(a)は側面図、(b)はフッ
トスイッチの上面図である。本実施例に係るX線CT装
置は、X線撮像装置等が収容された架台20と、架台2
0の開口部と相対向する位置に配置され患者Pを載置す
る寝台21と、この寝台21上にスライド自在に配置さ
れ患者Pを架台20内に導入する天板22と、これら架
台20,寝台21,天板22を制御する制御装置(不図
示)とから構成されている。なお、架台20にはチルト
機構やスリュー機構が設けられ、必要に応じて被検者の
断層面の角度を変えることが可能である。
【0018】また、架台20の近傍にはフットスイッチ
23が設けられている。フットスイッチ23は医師Xが
手術を行ないながら操作することができるような構造と
なっている。図2の(b)はフットスイッチ23の上面
図である。図中24a〜24cは設定する項目の大分類
を選ぶプッシュスイッチであり、24aはスキャン条
件、24bは患者位置設定、24cはウインド設定であ
る。一方、25は上述した大分類の中からさらに小分類
を選ぶプッシュスイッチであり、例えば大分類で24a
のスキャン条件を選んだ場合には、プッシュスイッチ2
5において管電流、管電圧、スライス幅を選択する。選
択されたパラメータの値はプッシュスイッチ26a,2
6bで増減できる。また、27はスキャン開始のプッシ
ュスイッチである。このようにして、フットスイッチ2
3ではプッシュスイッチ24a〜24c,25,26
a,26bの組み合わせで各種の設定が行なえるように
小型にまとめられている。また、設定条件などは音声や
パネル表示等で確認できるようになっている。
【0019】このような構成であると、術中CTにおい
て、フットスイッチ23によって患者Pを載置した寝台
21を架台20内に導入する。この状態で患者Pの頭部
を手術する場合には、フットスイッチ23を医師Xが直
接操作する。なお、手術する部位が寝台側である場合に
は架台20の寝台21側に設けられたフットスイッチ2
3によって、大分類の選択、小分類の選択、数値の増減
というように医師Xが操作する。
【0020】上述したように本実施例では、第1実施例
と同様の効果があるとともに、医師が手を離せない状態
であり、またオペレータが居ない場合であっても、医師
が単独で患者位置設定、スキャン条件設定、スキャン開
始を行なうことが可能となる。
【0021】図3は本発明の第3実施例に係るX線CT
装置の側面図である。本実施例に係るX線CT装置は、
X線撮像装置等が収容された架台30と、架台30の開
口部と相対向する位置に配置され患者Pを載置する寝台
31と、この寝台31上にスライド自在に配置され患者
Pを架台30内に導入する天板32と、これら架台3
0,寝台31,天板32を制御する制御装置(不図示)
とから構成されている。なお、架台30にはチルト機構
やスリュー機構が設けられ、必要に応じて被検者の断層
面の角度を変えることが可能である。
【0022】また、33は遠隔操作装置を示しており、
図1の(b)に示したタッチパネル14が組み込まれて
いる。この遠隔操作装置33も第1実施例の操作パネル
と同様に小型化のために、切換スイッチ14aで画面を
スキャン条件やチルト等の患者位置設定等の様々なモー
ドに切換えて設定を行なうことができる。また、遠隔操
作装置33は赤外線や電波等で無線接続されており、医
師若しくはオペレータの都合のよい場所に取り付けられ
るようになっている。なお、架台とコードで接続するよ
うにしてもよい。
【0023】このように構成されたX線CT装置では、
術中CTにおいて、遠隔操作装置33を用いて患者Pを
載置した寝台31を架台30内に導入する。この状態で
医師若しくはオペレータが遠隔操作装置33を操作す
る。オペレータが操作する場合は、オペレータの操作す
る位置は特に限定されないので、適宜移動できる。
【0024】上述したように本実施例では、第1実施例
と同様の効果があるとともに、操作位置を自由に移動さ
せることができ、特にオペレータが操作を行ないやすい
位置、例えば、断層像を表示するモニタの前等で患者位
置設定、スキャン条件設定、スキャン開始を行なうこと
が可能になる。
【0025】図4は本発明の第4実施例に係るX線CT
装置の架台を示す背面図である。本実施例に係るX線C
T装置はX線撮像装置等が収容された架台40、架台4
0の開口部と相対向する位置に配置され患者を載置する
寝台(不図示)と、寝台上にスライド自在に配置され患
者を架台40内に導入する(不図示)と、これら架台4
0,寝台,天板を制御する制御装置(不図示)とから構
成されている。なお、架台40にはチルト機構やスリュ
ー機構が設けられ、必要に応じて被検者の断層面の角度
を変えることが可能である。
【0026】架台40の開口部を囲むカバー41には、
モニタ42a,42b,42cが取り付けられている。
なお、モニタ42a,42b,42cは制御装置に接続
されており、42aは断層像、42bはサジタル像、4
2cはコロナル像が表示されている。
【0027】このように構成されたX線CT装置では、
術中CTにおいて、医師は手術を行ないながら、架台4
0のカバー41に設けられたモニタ42a,42b,4
2cによって断層像等で見ることができ、カテーテル等
を患者の体内に挿入した場合に、所定の位置にカテーテ
ルが到達しているか否かを確認することができる。
【0028】上述したように本実施例では、医師が頭部
をほとんど動かすことなく断層像等を確認しながら手術
が行なえるため、医師が手術中において患部から目を離
す時間を最小限に抑えることが可能となり、手術の精度
が向上する。なお、表示される画像は上記のものに限ら
れない。また、モニタの数は3つに限られない。
【0029】図5は本発明の第5実施例に係るX線CT
装置の架台の一部を示す斜視図である。本実施例に係る
X線CT装置はX線撮像装置等が収容された架台50、
架台50の開口部と相対向する位置に配置され患者を載
置する寝台(不図示)と、寝台上にスライド自在に配置
され患者を架台50内に導入する(不図示)と、これら
架台50,寝台,天板を制御する制御装置(不図示)と
から構成されている。なお、架台50にはチルト機構や
スリュー機構が設けられ、必要に応じて被検者の断層面
の角度を変えることが可能である。
【0030】また、架台50の背面には自由に動かすこ
とが可能なアーム51が設けられており、このアーム5
1の先端にはモニタ52が設けられている。このように
構成されたX線CT装置では、術中CTにおいて、医師
は手術を行ないながら、アーム51の先端に設けられた
モニタ52によって断層像等で見ることができる。
【0031】上述したように本実施例では、第4実施例
と同様の効果が得られるとともに、医師の立つ位置に関
係なくモニタの向きが変えられる。図6は本発明の第6
実施例に係るX線CT装置に組み込まれたモニタ用ゴー
グルの斜視図である。なお、本実施例に係るX線CT装
置の構成は上述した第4実施例と同様であるので省略す
る。
【0032】図6中60は医師が頭部に装着するモニタ
用ゴーグルを示している。モニタ用ゴーグル60は、医
師の両目を覆うゴーグル本体61と、医師の頭部にゴー
グル本体61を固定するバンド62から構成されてお
り、ゴーグル本体61には図示しない制御部からの画像
信号ケーブル63が接続されている。ゴーグル本体61
の内側には医師の視野の一部に小型のモニタ64が設け
られており、その他の部分は透明なプラスチック等で構
成されている。モニタ64は制御部からの画像が表示で
きるようになっている。
【0033】このような構成であると、術中CTの際、
モニタ64に断層像等の画像を表示することができる。
このため、医師の視野には必ず断層像が表示されてお
り、手術中であっても頭部を動かすことなくモニタ64
と手元を見ることが可能となる。したがって、手元が安
定し、安全に手術を行なうことが可能になるとともに、
モニタと手元とを交互にみることがないので、迅速な手
術を行なうことが可能である。さらに、モニタ64に患
者の位置情報等の術中CTに関係する様々な情報を表示
することも可能である。
【0034】上述したように本実施例では、第4実施例
と同様の効果が得られるとともに、医師はほとんど頭部
を動かすことなく、安定して手術を行なうことができ
る。図7は本発明の第7実施例に係るX線CT装置の斜
視図である。本実施例のX線CT装置は、架台70と、
寝台71と、天板72と、第2実施例と同様のフットス
イッチ23及び第4実施例と同様のモニタ42a〜42
c,第6実施例と同様のアーム51に支持されたモニタ
52,第7実施例と同様のモニタ用ゴーグル60を備え
ているので、医師Xは単独で患者位置設定、スキャン条
件設定、スキャン開始をフットスイッチ23を用いて行
ない、各モニタ42a,42b,42c,モニタ用ゴー
グル60内のモニタ64により単独で精密な術中CTを
行なう事が可能となる。なお、本発明は前記各実施例に
限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範
囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、医師は頭部をほとんど
動かすことなくモニタ上の断層像を確認しながら手術を
行なえ、手術中において患部から目を離す時間を最小限
に抑えることが可能となり、手術の効率が向上する。
【0036】また、断層像を表示する手段を架台や医師
が装着するゴーグル内に設けたので、術中CTにおいて
医師が断層像を見ながら手術を行なうことが可能であ
る。このため、患部から目を離すことがないから手術の
精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るX線CT装置を示す
図であって、(a)は側面図、(b)は操作パネルを示
す正面図。
【図2】本発明の第2実施例に係るX線CT装置を示す
図であって、(a)は側面図、(b)はフットスイッチ
を示す上面図。
【図3】本発明の第3実施例に係るX線CT装置を示す
側面図。
【図4】本発明の第4実施例に係るX線CT装置の架台
を示す正面図。
【図5】本発明の第5実施例に係るX線CT装置の架台
を示す斜視図。
【図6】本発明の第6実施例に係るX線CT装置のモニ
タ用ゴーグルの斜視図。
【図7】本発明の第7実施例に係るX線CT装置の架台
を示す斜視図。
【図8】従来のX線CT装置を示す概略図。
【符号の説明】
10,20,30,40,50,70…架台 10a…前方カバー 10b…後方カバ
ー 11,21,31,71…寝台 12,22,3
2,72…天板 13a,13b…操作パネル 14…タッチパネ
ル 14a…切換スイッチ 15a〜15d…
マーク 23…フットスイッチ 24a〜24c,25,26a,26b…プッシュスイ
ッチ 33…遠隔操作装置 42a,42b,42c,52,64…モニタ 51…アーム 60…モニタ用ゴ
ーグル 61…ゴーグル本体 62…バンド 63…画像信号ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−269117(JP,A) 特開 平4−319336(JP,A) 特開 平1−238830(JP,A) 特開 昭61−331(JP,A) 特開 平5−84236(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 6/00 - 6/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部に導入された被検体の投影データ
    を収集するための架台と、前記被検体を載置する寝台
    と、前記架台で得られた投影データに基づいて被検体の
    断層像を再構成する再構成手段とを有する放射線コンピ
    ュータ断層撮影装置において、 前記断層像を表示するためのモニタを、前記架台の開口
    部を囲むカバーに設けたことを特徴とする放射線コンピ
    ュータ断層撮影装置。
  2. 【請求項2】 前記モニタは前記カバーに複数設けられ
    ることを特徴とする請求項1記載の放射線コンピュータ
    断層撮影装置。
  3. 【請求項3】 前記複数のモニタのうち1つは前記断層
    像を表示し、他のモニタはMPR像を表示することを特
    徴とする請求項2記載の放射線コンピュータ断層撮影装
    置。
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