JP3191988B2 - 内視鏡システム - Google Patents

内視鏡システム

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眞悟 加藤
敦之 天野
秀幸 正治
浩行 牛房
睦巳 大島
研哉 猪俣
一史 高見澤
雅彦 浜野
智之 青山
俊明 錦織
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、患者の生体情報、例え
ば、血中酸素飽和度、心拍数、血圧等を計測する測定装
置を備えた内視鏡システムに関する。
【0002】
【従来の技術】医療用分野において、内視鏡を用いて診
断あるいは治療処置を行う場合、使用に必要となる内視
鏡、光源装置等をラック等にまとめて内視鏡システムを
構成したり、これらの装置を搭載したラックを組み合わ
せるなどして、診断等を行うことが一般的である。
【0003】また、本出願人は、特開平3−28423
0号公報において、複数の装置を1つの筐体内に収納
し、これら複数の装置を集中制御する集中制御部と、複
数の装置を集中的に操作する集中操作部とを備えた内視
鏡システムを提案している。
【0004】このような内視鏡システムは、内視鏡を介
して被検体へ照明光を供給するための光源装置、内視鏡
からの画像信号を処理する映像信号処理装置(ビデオプ
ロセッサあるいはビデオシステムセンタ)、内視鏡から
の光学像を撮影する自動撮影装置、被検部位を焼灼して
治療を行う焼灼装置(ヒートプローブ装置)、被検部位
を切除する電気メス装置等、多様な装置があり、これら
の周辺装置を目的に合わせて組み合わせて構成されてい
る。
【0005】このような内視鏡システムにより、内視鏡
検査及び各種治療、処置を行う際には、患者の生体情
報、例えば、血中酸素飽和度、心拍数、血圧等が必要で
あり、従来は、これらの生体情報を個別の測定装置によ
り測定を行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、血中酸素飽和度、心拍数、血圧等の生体情報を測定
する測定装置を別個に構成しているので、各測定装置が
離れた位置に設置されたり、設置スペースの関係から、
ある測定装置は見やすい位置に、またある測定装置は見
にくい位置に設置されることがあり、術者は、その都度
視線を大きく移動しなければならず、疲労増加の原因と
なるという問題がある。また、このように視線を大きく
移動することにより、内視鏡画像から完全に視線を外す
ことになり、操作の誤りが生じるといった問題もある。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、生体情報を一括表示することにより、術者の疲
労を軽減すると共に、視線移動による操作誤りを防止す
ることのできる内視鏡システムを提供することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による内視鏡シス
テムは、患者の体腔内に挿入され、撮像信号を出力する
内視鏡と前記内視鏡からの撮像信号に基づき、内視鏡
画像を表示する内視鏡画像表示手段と前記患者の生体
情報を計測するための計測装置と、前記内視鏡画像表示
手段の近傍に設けられ、前記計測装置で計測された前記
生体情報を表示する表示部を有する生体情報表示手段
と、前記生体情報表示手段に設けられ、表示部の表示方
向を可変する可動部とを具備したことを特徴とする
【0009】
【作 用】上記構成において、計測装置で計測された患
者の生体情報は、内視鏡画像表示手段の近傍に設けられ
た、生体情報表示手段の表示部に表示され、この表示部
の表示方向は、生体情報表示手段に設けられた可動部に
よって可変される
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて述べる。
【0011】図1ないし図3は本発明の第1実施例に係
わり、図1は内視鏡システムの構成を示す構成図、図2
は内視鏡システムの正面の外観を示す正面外観図、図3
はドクターワークステーションの内部構成を示す構成図
である。
【0012】図2に示すように、第1実施例の内視鏡シ
ステム1は、上下方向と縦方向に移動可能な電動ベッド
2と、患者の血圧を測定する血圧計3と、内視鏡画像を
表示するモニタ4と、外部にコントロールパネル5を備
えたドクターワークステーション6及びナースワークス
テーション7と、血圧、心拍数及び血中酸素飽和度を表
示する生体情報表示器8と、例えば、固定式と移動式の
図示しないストレチャーとから構成される。
【0013】前記ドクターワークステーション6は、図
3に示すように、患者の血中酸素飽和度を測定する血中
酸素飽和度測定装置9と、内視鏡を介して被検体へ照明
光を供給するための光源装置10、内視鏡からの画像信
号を処理するビデオプロセッサ11と、内視鏡からの画
像を表示する図示しないモニタを備えモニタ画像を撮影
するモニタ画像撮影装置12と、被検部位を焼灼して治
療を行う焼灼装置13と、被検部位を切除する高周波メ
ス装置14と、前記血圧計3及び前記血中酸素飽和度測
定装置9からの生体情報を収集するデータ収集装置15
と、体液等を吸引するサクションポンプ16と、これら
装置を制御するパーソナルコンピュータ17とを内部に
備えて構成される。
【0014】次に、システム構成を示す図1を用いて、
内視鏡システム1の作用を説明する。
【0015】図1に示すように、パーソナルコンピュー
タ17は、例えば、RS−232Cを用いた伝送線19
a及び19bにより、I/O補助装置18及びデータ収
集装置15に接続され、I/O補助装置18は、例え
ば、RS−232Cを用いた複数の伝送線19cにより
ビデオプロセッサ11、モニタ画像撮影装置12、焼灼
装置13、高周波メス装置14及び光源装置10に接続
されている。したがって、パーソナルコンピュータ17
は、伝送線19a及び19bと、I/O補助装置18を
介した伝送線19cとにより上記の各装置を制御する。
【0016】内視鏡画像は、光源装置10からの照明光
を図示しない内視鏡に供給して被写体を撮像し、この撮
像信号をビデオプロセッサ11で信号処理することによ
り、モニタ4に表示される。
【0017】一方、血中酸素飽和度測定器9及び血圧計
3は、例えば、RS−232Cを用いた伝送線19dに
より、データ収集装置15に接続されており、血中酸素
飽和度測定器9及び血圧計3により計測された生体情
報、例えば、血中酸素飽和度、心拍数、最高血圧及び最
低血圧がデータ収集装置15により収集され、データ収
集装置15は、データ収集装置15内に設けられた図示
しない表示駆動部を介して、収集した生体情報を生体情
報表示装置8に表示する。この生体情報表示装置8は、
モニタ4の近傍、すなわち、処置中のドクターの一視野
のもとで内視鏡画像及び生体情報表示を見ることができ
る位置に設けられ、収集した生体情報を1カ所にまとめ
て表示する。
【0018】したがって、第1実施例の内視鏡システム
1は、生体情報表示とモニタ画面とを別にすることによ
り、モニタ画面内の限られた領域での表示、文字の縮
小、表示範囲の限定等のない、見やすい表示が実現で
き、ドクターは、内視鏡画像情報と生体情報とを明確な
区別のなされた情報として得ることができる。また、
ニタ4の近傍に、生体情報を1カ所にまとめて表示する
生体情報表示装置8を設けることにより、ドクターは視
線を大きく動かすことなく、内視鏡画像と生体情報とを
容易に確認することができる。
【0019】次に、第2実施例について説明する。
【0020】図4は第2実施例に係る生体情報表示器を
説明する説明図である。
【0021】第2実施例は、生体情報表示器を上下、あ
るいは左右に摺動、回動させることのできる手段を設け
た実施例であり、その他は第1実施例と同じなので、異
なる構成のみ説明する。
【0022】図4(a)に示すように、モニタ4の近傍
に設けられた生体情報表示器8aは、図4(b)に示す
ように、少なくとも1つの摺動部20を備え、この摺動
部20を手動または図示しない駆動装置により駆動する
ことにより、例えば、左右に摺動、回動させることがで
きる。
【0023】その他の構成、作用は第1実施例と同じで
ある。
【0024】したがって、第2実施例は、第1実施例の
効果に加えて、生体情報表示器8aを所望の向きに動か
すことにより、ドクターの位置による見にくさの回避
や、ナース等ドクター以外の処置関係者に対しての見や
すさの向上を計ることができる。
【0025】尚、摺動部20を駆動することにより、左
右に摺動、回動させるとしたが、これに限らず、上下方
向に摺動、回動させる摺動部を設けて構成してもよい
し、また、上下方向及び左右方向に摺動、回動させるよ
うに複数の摺動部を設けて構成してもよい。
【0026】次に、第3実施例について説明する。
【0027】図5及び図6は第3実施例に係わり、図5
は内視鏡システムの要部の構成を示す構成図、図6は電
子内視鏡の変形例を説明する説明図である。
【0028】従来、内視鏡システムにおいて、本来の送
水機能とは別に、より大量の送水を鉗子口を利用して行
う場合があり、このような送水を行う場合、操作者の指
示に応じて補助者が注射器のピストン等を押すなどして
液体を送り込んでいた。したがって、操作者以外に必ず
補助者が必要であり、使い勝手が悪く、また、操作者に
よる送水の微調整ができないという欠点がある。
【0029】このような欠点を解決する第3実施例の内
視鏡システムは、図5に示すように、体腔内に挿入し観
察部位を撮像する電子内視鏡21と、コントロールパネ
ル5を有するドクターワークステーション6aとを備え
ている。ドクターワークステーション6a内に、電子内
視鏡21に照明光を供給する光源23と、電子内視鏡2
1を制御し該電子内視鏡21からの撮像信号を信号処理
するカメラコントロールユニット(CCU)22と、電
子内視鏡21に送水機能を有する送水装置24と、図示
しないモニタ画像撮影装置、焼灼装置、高周波メス装置
及びサクションポンプと、これらの装置を制御しシステ
ムを集中制御するコントローラ25とを備えて構成され
る。その他の構成は、第1実施例あるいは第2実施例と
同じである。
【0030】このように構成された第3実施例の内視鏡
システムは、図5に示すように、コントロールパネル5
より操作入力を行い、コントローラ25を通して送水装
置24が駆動し、電子内視鏡21の鉗子口26より送水
が行われる。
【0031】したがって、第3実施例の内視鏡システム
は、第1実施例あるいは第2実施例の効果に加え、送水
装置24をシステム内に内蔵しているので、操作者自身
もコントロールパネル5から直接操作をすることがで
き、さらに、微調整も行うことができるので操作性が向
上する。
【0032】尚、図6に示すような、電子内視鏡21a
側から送水装置24をコントロールする送水スイッチ2
7を有する電子内視鏡21aを用いて内視鏡システムを
構成してもよい。このような電子内視鏡21aを用いる
ことにより、コントロールパネル5上のスイッチあるい
は送水スイッチ27より操作入力を行い、コントローラ
25を通して送水装置24が駆動し、電子内視鏡21の
鉗子口26より送水が行われる。したがって、電子内視
鏡21aを用いた場合、コントロールパネル5からだけ
でなく、電子内視鏡21a側の送水スイッチ27からも
送水のON/OFF、送水の微調整を行うことができ、
操作者は電子内視鏡21aから手を離す必要がなく、両
手で電子内視鏡21aを持った状態で送水操作が可能と
なる。
【0033】次に、第4実施例について説明する。
【0034】図7ないし図10は第4実施例に係わり、
図7は内視鏡システムの背面の外観を示す外観図、図8
は焼灼装置のPプレートの収納ボックスの外観を示す外
観図、図9は収納ボックスを装着したモニタ台の外観を
示す外観図、図10は収納ボックスを内蔵したモニタ台
の外観を示す外観図である。
【0035】内視鏡検査において、電気焼灼装置を用い
る場合、Pプレートを予め用意しておかなければならな
いが、用意されていない場合、従来は、病院内に設けら
れている棚やその引き出しの中等からわざわざPプレー
トを持ってこなければならないという欠点があった。第
4実施例は、このような欠点も解決する内視鏡システム
である。
【0036】第4実施例の内視鏡システムは、図7に示
すように、第1実施例同様に、モニタ4と、コントロー
ルパネル5を有するドクターワークステーション6と、
ナースが使用するものを収容する棚等を内部に備えたナ
ースワークステーション7と、生体情報表示器8と、固
定式と移動式のストレッチャー等のベッド30と、配線
材を通すためのプリンス31とを備え、前記モニタ4
は、前記プリンスに設けられたモニタ台32により設置
されている。尚、ドクターワークステーション6の内部
構成は第1実施例と同じである。また、図8に示すよう
な電気焼灼装置のPプレート用収納ボックス36を、図
9に示すように、モニタ台32に着脱自在に設け、Pプ
レート37をこの収納ボックス36に収納し、さらに予
備のPプレート38を収納している。その他の構成は第
1実施例あるいは第2実施例と同じである。
【0037】このような内視鏡システムを用いドクター
33が患者35を検査し、ナース34がドクター33や
患者35をフォローしている際に、電気焼灼装置を用い
る場合がある。
【0038】このような場合に対して、第4実施例の内
視鏡システムは、図8に示すような電気焼灼装置のPプ
レート用収納ボックス36を、図9に示すように、モニ
タ台32に設けPプレート37を収納ボックス36に収
納してあるので、ナース34がすばやくPプレート37
を取り出すことができ、電気焼灼装置の使用の迅速な対
応が可能となる。また、ナース34は、患者35のそば
を離れることがなくなり、検査の安全性も高まる。さら
に、予備のPプレート38を収納ボックス36に収納し
てあるので、Pプレート37を使用した後、すぐに新し
いPプレート38に交換することができる。その他の作
用、効果は第1実施例あるいは第2実施例と同じであ
る。
【0039】尚、収納ボックス36を図8に示すような
形状としたが、これに限らず、例えば、図10に示すよ
うに、モニタ台32に埋め込んだボックス40でもよ
く、この場合、ボックス40を図10の矢印のように引
き出し方式にしておくと、モニタ台32のそばを通ると
きじゃまにならなくなる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、本
発明の内視鏡システムは、生体情報を内視鏡画像表示手
段の近傍に設けられた情報表示手段に表示することによ
り、術者の疲労を軽減すると共に、視線移動による操作
誤りを防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例に係る内視鏡システムの構成を示
す構成図である。
【図2】 第1実施例に係る内視鏡システムの正面の外
観を示す正面外観図である。
【図3】 第1実施例に係るドクターワークステーショ
ンの内部構成を示す構成図である。
【図4】 第2実施例に係る生体情報表示器を説明する
説明図である。
【図5】 第3実施例に係る内視鏡システムの要部の構
成を示す構成図である。
【図6】 第3実施例に係る電子内視鏡の変形例を説明
する説明図である。
【図7】 第4実施例に係る内視鏡システムの背面の外
観を示す外観図である。
【図8】 第4実施例に係る焼灼装置のPプレートの収
納ボックスの外観を示す外観図である。
【図9】 第4実施例に係る収納ボックスを装着したモ
ニタ台の外観を示す外観図である。
【図10】第4実施例に係る収納ボックスを内蔵したモ
ニタ台の外観を示す外観図である。
【符号の説明】
1…内視鏡システム 3…血圧計 4…モニタ 6…ドクターワークステーション 7…ナースワークステーション 8…生体情報表示器 9…血中酸素飽和度測定装置 15…データ収集装置 17…パーソナルコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 正治 秀幸 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 牛房 浩行 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 大島 睦巳 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 猪俣 研哉 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 高見澤 一史 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 浜野 雅彦 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 青山 智之 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 錦織 俊明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−191424(JP,A) 特開 昭59−69030(JP,A) 特開 昭60−14840(JP,A) 特開 平1−113017(JP,A) 特開 昭63−252278(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/00 - 1/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 患者の体腔内に挿入され、撮像信号を出
    力する内視鏡と前記内視鏡からの撮像信号に基づき、内視鏡画像を表示
    する内視鏡画像表示手段と前記患者の生体情報を計測するための計測装置と 、 前記内視鏡画像表示手段の近傍に設けられ、前記計測装
    置で計測された前記生体情報を表示する表示部を有する
    生体情報表示手段と、前記生体情報表示手段に設けられ、表示部の表示方向を
    可変する可動部と 、 を具備したことを特徴とする内視鏡システム。
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