JP2000023910A - 内視鏡システム - Google Patents

内視鏡システム

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JP2000023910A
JP2000023910A JP11175617A JP17561799A JP2000023910A JP 2000023910 A JP2000023910 A JP 2000023910A JP 11175617 A JP11175617 A JP 11175617A JP 17561799 A JP17561799 A JP 17561799A JP 2000023910 A JP2000023910 A JP 2000023910A
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JP
Japan
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water supply
endoscope
electronic endoscope
light source
endoscope system
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Application number
JP11175617A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Ushifusa
浩行 牛房
Kazufumi Takamizawa
一史 高見澤
Tomoyuki Aoyama
智之 青山
Mutsumi Oshima
睦巳 大島
Atsushi Amano
敦之 天野
Hideyuki Shoji
秀幸 正治
Shingo Kato
眞悟 加藤
Koji Okada
浩司 岡田
Toshiaki Nishigori
俊明 錦織
Masahiko Hamano
雅彦 浜野
Kenya Inomata
研哉 猪俣
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少なくとも送水装置の操作性を向上させると
共に、送水制御を容易に行う。 【解決手段】 内視鏡システムは、体腔内に挿入し観察
部位を撮像する電子内視鏡21と、コントロールパネル
5を有するドクターワークステーション6aとを備えて
いる。ドクターワークステーション6a内に、電子内視
鏡21に照明光を供給する光源23と、電子内視鏡21
を制御し該電子内視鏡21からの撮像信号を信号処理す
るCCU22と、電子内視鏡21に送水機能を有する送
水装置24と、モニタ画像撮影装置、焼灼装置、高周波
メス装置及びサクションポンプと、これらの装置を制御
しシステムを集中制御するコントローラ25とを備えて
構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内視鏡システム、更
に詳しくは送水装置の送水制御部分に特徴のある内視鏡
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】医療用分野において、内視鏡を用いて診
断あるいは治療処置を行う場合、使用に必要となる内視
鏡、光源装置等をラック等にまとめて内視鏡システムを
構成したり、これらの装置を搭載したラックを組み合わ
せるなどして、診断等を行うことが一般的である。
【0003】また、本出願人は、特開平3−28423
0号公報において、複数の装置を1つの筐体内に収納
し、これら複数の装置を集中制御する集中制御部と、複
数の装置を集中的に操作する集中操作部とを備えた内視
鏡システムを提案している。
【0004】このような内視鏡システムは、内視鏡を介
して被検体へ照明光を供給するための光源装置、内視鏡
からの画像信号を処理する映像信号処理装置(ビデオプ
ロセッサあるいはビデオシステムセンタ)、内視鏡から
の光学像を撮影する自動撮影装置、被検部位を焼灼して
治療を行う焼灼装置(ヒートプローブ装置)、被検部位
を切除する電気メス装置等、多様な装置があり、これら
の周辺装置を目的に合わせて組み合わせて構成されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、内視鏡システム
において、本来の送水機能とは別に、より大量の送水を
鉗子口を利用して行う場合があり、このような送水を行
う場合、操作者の指示に応じて補助者が注射器のピスト
ン等を押すなどして液体を送り込んでいた。したがっ
て、操作者以外に必ず補助者が必要であり、使い勝手が
悪く、また、操作者による送水の微調整ができないとい
う欠点がある。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、少なくとも送水装置の操作性を向上させると共
に、送水制御を容易に行うことのできる内視鏡システム
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の内視鏡システム
は、被検体を撮像する撮像手段を備えた電子内視鏡が接
続可能なカメラコントロールユニットと、前記電子内視
鏡に供給する照明光を発生する光源装置と、前記電子内
視鏡に設けられた管路と接続され前記管路を介して送水
可能な送水装置と、前記カメラコントロールユニット、
前記光源装置及び前記送水装置と接続され前記カメラコ
ントロールユニット、前記光源装置及び前記送水装置の
各動作を集中制御する集中制御手段と、前記集中制御手
段と接続され前記送水装置の送水動作と前記カメラコン
トロールユニット及び前記光源装置の動作を制御する操
作入力が可能な操作入力手段とを備えて構成される。
【0008】本発明の内視鏡システムでは、前記集中制
御手段が接続された前記カメラコントロールユニット、
前記光源装置及び前記送水装置の各動作を集中制御し、
前記操作入力手段により接続された前記集中制御手段に
対して前記送水装置の送水動作と前記カメラコントロー
ルユニット及び前記光源装置の動作の制御を指示する操
作入力を可能とすることで、少なくとも送水装置の操作
性を向上させると共に、送水制御を容易に行うことを可
能とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について述べる。
【0010】図1ないし図3は本発明の第1の実施の形
態に係わり、図1は内視鏡システムの構成を示す構成
図、図2は内視鏡システムの正面の外観を示す正面外観
図、図3はドクターワークステーションの内部構成を示
す構成図である。
【0011】図2に示すように、第1の実施の形態の内
視鏡システム1は、上下方向と縦方向に移動可能な電動
ベッド2と、患者の血圧を測定する血圧計3と、内視鏡
画像を表示するモニタ4と、外部にコントロールパネル
5を備えたドクターワークステーション6及びナースワ
ークステーション7と、血圧、心拍数及び血中酸素飽和
度を表示する生体情報表示器8と、例えば、固定式と移
動式の図示しないストレチャーとから構成される。
【0012】前記ドクターワークステーション6は、図
3に示すように、患者の血中酸素飽和度を測定する血中
酸素飽和度測定装置9と、内視鏡を介して被検体へ照明
光を供給するための光源装置10、内視鏡からの画像信
号を処理するビデオプロセッサ11と、内視鏡からの画
像を表示する図示しないモニタを備えモニタ画像を撮影
するモニタ画像撮影装置12と、被検部位を焼灼して治
療を行う焼灼装置13と、被検部位を切除する高周波メ
ス装置14と、前記血圧計3及び前記血中酸素飽和度測
定装置9からの生体情報を収集するデータ収集装置15
と、体液等を吸引するサクションポンプ16と、これら
装置を制御するパーソナルコンピュータ17とを内部に
備えて構成される。
【0013】次に、システム構成を示す図1を用いて、
内視鏡システム1の作用を説明する。
【0014】図1に示すように、パーソナルコンピュー
タ17は、例えば、RS−232Cを用いた伝送線19
a及び19bにより、I/O補助装置18及びデータ収
集装置15に接続され、I/O補助装置18は、例え
ば、RS−232Cを用いた複数の伝送線19cにより
ビデオプロセッサ11、モニタ画像撮影装置12、焼灼
装置13、高周波メス装置14及び光源装置10に接続
されている。したがって、パーソナルコンピュータ17
は、伝送線19a及び19bと、I/O補助装置18を
介した伝送線19cとにより上記の各装置を制御する。
【0015】内視鏡画像は、光源装置10からの照明光
を図示しない内視鏡に供給して被写体を撮像し、この撮
像信号をビデオプロセッサ11で信号処理することによ
り、モニタ4に表示される。
【0016】一方、血中酸素飽和度測定器9及び血圧計
3は、例えば、RS−232Cを用いた伝送線19dに
より、データ収集装置15に接続されており、血中酸素
飽和度測定器9及び血圧計3により計測された生体情
報、例えば、血中酸素飽和度、心拍数、最高血圧及び最
低血圧がデータ収集装置15により収集され、データ収
集装置15は、データ収集装置15内に設けられた図示
しない表示駆動部を介して、収集した生体情報を生体情
報表示装置8に表示する。この生体情報表示装置8は、
モニタ4の近傍、すなわち、処置中のドクターの一視野
のもとで内視鏡画像及び生体情報表示を見ることができ
る位置に設けられ、収集した生体情報を1カ所にまとめ
て表示する。
【0017】したがって、第1の実施の形態の内視鏡シ
ステム1は、生体情報表示とモニタ画面とを別にするこ
とにより、モニタ画面内の限られた領域での表示、文字
の縮小、表示範囲の限定等のない、見やすい表示が実現
でき、ドクターは、内視鏡画像情報と生体情報とを明確
な区別のなされた情報として得ることができる。また、
モニタ4の近傍に、生体情報を1カ所にまとめて表示す
る生体情報表示装置8を設けることにより、ドクターは
視線を大きく動かすことなく、内視鏡画像と生体情報と
を容易に確認することができる。
【0018】次に、第2の実施の形態について説明す
る。
【0019】図4は第2の実施の形態に係る生体情報表
示器を説明する説明図である。
【0020】第2の実施の形態は、生体情報表示器を上
下、あるいは左右に摺動、回動させることのできる手段
を設けた実施の形態であり、その他は第1の実施の形態
と同じなので、異なる構成のみ説明する。
【0021】図4(a)に示すように、モニタ4の近傍
に設けられた生体情報表示器8aは、図4(b)に示す
ように、少なくとも1つの摺動部20を備え、この摺動
部20を手動または図示しない駆動装置により駆動する
ことにより、例えば、左右に摺動、回動させることがで
きる。
【0022】その他の構成、作用は第1の実施の形態と
同じである。
【0023】したがって、第2の実施の形態は、第1の
実施の形態の効果に加えて、生体情報表示器8aを所望
の向きに動かすことにより、ドクターの位置による見に
くさの回避や、ナース等ドクター以外の処置関係者に対
しての見やすさの向上を計ることができる。
【0024】尚、摺動部20を駆動することにより、左
右に摺動、回動させるとしたが、これに限らず、上下方
向に摺動、回動させる摺動部を設けて構成してもよい
し、また、上下方向及び左右方向に摺動、回動させるよ
うに複数の摺動部を設けて構成してもよい。
【0025】次に、第3の実施の形態について説明す
る。
【0026】図5及び図6は第3の実施の形態に係わ
り、図5は内視鏡システムの要部の構成を示す構成図、
図6は電子内視鏡の変形例を説明する説明図である。
【0027】従来、内視鏡システムにおいて、本来の送
水機能とは別に、より大量の送水を鉗子口を利用して行
う場合があり、このような送水を行う場合、操作者の指
示に応じて補助者が注射器のピストン等を押すなどして
液体を送り込んでいた。したがって、操作者以外に必ず
補助者が必要であり、使い勝手が悪く、また、操作者に
よる送水の微調整ができないという欠点がある。
【0028】このような欠点を解決する第3の実施の形
態の内視鏡システムは、図5に示すように、体腔内に挿
入し観察部位を撮像する電子内視鏡21と、コントロー
ルパネル5を有するドクターワークステーション6aと
を備えている。ドクターワークステーション6a内に、
電子内視鏡21に照明光を供給する光源23と、電子内
視鏡21を制御し該電子内視鏡21からの撮像信号を信
号処理するカメラコントロールユニット(CCU)22
と、電子内視鏡21に送水機能を有する送水装置24
と、図示しないモニタ画像撮影装置、焼灼装置、高周波
メス装置及びサクションポンプと、これらの装置を制御
しシステムを集中制御するコントローラ25とを備えて
構成される。その他の構成は、第1の実施の形態あるい
は第2の実施の形態と同じである。
【0029】このように構成された第3の実施の形態の
内視鏡システムは、図5に示すように、コントロールパ
ネル5より操作入力を行い、コントローラ25を通して
送水装置24が駆動し、電子内視鏡21の鉗子口26よ
り送水が行われる。
【0030】したがって、第3の実施の形態の内視鏡シ
ステムは、第1の実施の形態あるいは第2の実施の形態
の効果に加え、送水装置24をシステム内に内蔵してい
るので、操作者自身もコントロールパネル5から直接操
作をすることができ、さらに、微調整も行うことができ
るので操作性が向上する。
【0031】尚、図6に示すような、電子内視鏡21a
側から送水装置24をコントロールする送水スイッチ2
7を有する電子内視鏡21aを用いて内視鏡システムを
構成してもよい。このような電子内視鏡21aを用いる
ことにより、コントロールパネル5上のスイッチあるい
は送水スイッチ27より操作入力を行い、コントローラ
25を通して送水装置24が駆動し、電子内視鏡21の
鉗子口26より送水が行われる。したがって、電子内視
鏡21aを用いた場合、コントロールパネル5からだけ
でなく、電子内視鏡21a側の送水スイッチ27からも
送水のON/OFF、送水の微調整を行うことができ、
操作者は電子内視鏡21aから手を離す必要がなく、両
手で電子内視鏡21aを持った状態で送水操作が可能と
なる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の内視鏡シス
テムによれば、集中制御手段が接続されたカメラコント
ロールユニット、光源装置及び送水装置の各動作を集中
制御し、操作入力手段により接続された集中制御手段に
対して送水装置の送水動作とカメラコントロールユニッ
ト及び光源装置の動作の制御を指示する操作入力を可能
とするので、少なくとも送水装置の操作性を向上させる
と共に、送水制御を容易に行うことができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係る内視鏡システムの構成
を示す構成図である。
【図2】第1の実施の形態に係る内視鏡システムの正面
の外観を示す正面外観図である。
【図3】第1の実施の形態に係るドクターワークステー
ションの内部構成を示す構成図である。
【図4】第2の実施の形態に係る生体情報表示器を説明
する説明図である。
【図5】第3の実施の形態に係る内視鏡システムの要部
の構成を示す構成図である。
【図6】第3の実施の形態に係る電子内視鏡の変形例を
説明する説明図である。
【符号の説明】
5…コントロールパネル 6a…ドクターワークステーション 21、21a…電子内視鏡 22…CCU 23…光源 24…送水装置 25…コントローラ 26…鉗子口 27…送水スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青山 智之 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 大島 睦巳 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 天野 敦之 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 正治 秀幸 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 加藤 眞悟 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 岡田 浩司 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 錦織 俊明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 浜野 雅彦 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 猪俣 研哉 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体を撮像する撮像手段を備えた電
    子内視鏡が接続可能なカメラコントロールユニットと、 前記電子内視鏡に供給する照明光を発生する光源装置
    と、 前記電子内視鏡に設けられた管路と接続され、前記管路
    を介して送水可能な送水装置と、 前記カメラコントロールユニット、前記光源装置及び前
    記送水装置と接続され、前記カメラコントロールユニッ
    ト、前記光源装置及び前記送水装置の各動作を集中制御
    する集中制御手段と、 前記集中制御手段と接続され、前記送水装置の送水動作
    と前記カメラコントロールユニット及び前記光源装置の
    動作の制御を指示する操作入力が可能な操作入力手段と
    を備えたことを特徴とする内視鏡システム。
JP11175617A 1999-06-22 1999-06-22 内視鏡システム Pending JP2000023910A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007007875A1 (ja) * 2005-07-14 2007-01-18 Olympus Medical Systems Corp. 内視鏡装置

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Effective date: 20010528