JP3468654B2 - 自動身長計 - Google Patents

自動身長計

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JP3468654B2
JP3468654B2 JP01724697A JP1724697A JP3468654B2 JP 3468654 B2 JP3468654 B2 JP 3468654B2 JP 01724697 A JP01724697 A JP 01724697A JP 1724697 A JP1724697 A JP 1724697A JP 3468654 B2 JP3468654 B2 JP 3468654B2
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人の身長を自動的
に測定する自動身長計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動身長計は図5に示すような構
造とされている。すなわち、測定対象の人を載せる載台
1と、この載台1の上面後部から上方に立設された立設
枠としての支柱2と、この支柱2内に上下に配設された
ガイドロッド3と、このガイドロッド3に沿って上下に
移動自在に支持され、人の頭頂部に当接されるカーソル
4と、支柱2に内蔵され、カーソル4を昇降させる駆動
モータ5および昇降用ベルト6と、載台1が設けられて
いる身長計本体に内蔵され、駆動モータ5などを制御す
るとともに駆動モータ5に取り付けられたエンコーダ7
などからの信号を入力する制御手段(図示せず)とを備
えている。
【0003】カーソル4の人の頭頂部に当接される箇所
には所定寸法範囲内で上下に移動可能な当接板4aが設
けられ、また、カーソル4の当接板4aに近接した箇所
に、この当接板4aが上方に移動した際にONされるリ
ミットスイッチなどからなる検知センサ4bが配設され
て、検知センサ4bの信号が制御手段に出力されるよう
になっている。そして、測定対象の人が載台1に載った
状態でカーソル4を下降させて当接板4aを測定対象の
人の頭頂部に当接させ、この当接板4aを介して検知セ
ンサ4bの検知端子が押圧されてONされた際のカーソ
ル4の位置をエンコーダ7の出力信号などから算出して
身長値を算出している。
【0004】また、当接板4aが人の頭頂部に当接して
検知センサ4bの検知端子がONした時点で、駆動モー
タ5に対して機械的または電気的にブレーキをかけて、
カーソル4の下降動作を停止させるように制御してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来構成の自動身長計によれば、検知センサ4bの
検知端子がONしてから駆動モータ5の制動動作が行わ
れ、カーソル4の当接板4aが人の頭頂部に当接した後
もカーソル4の下降動作がある程度続けられる構造であ
るため、カーソル4が人の頭頂部に当接した直後に、駆
動モータ5によるカーソル4の下降力が人の頭頂部に作
用して衝撃を与えるという問題を生じていた。
【0006】このようなカーソル4からの衝撃を緩和す
る対策としては、駆動モータ5の回転駆動速度を小さく
してカーソル4の移動速度を低速にし、カーソル4が人
の頭頂部に当接してからの移動量を少なくすることも考
えられるが、この場合には、測定時のカーソル4の移動
に長い時間が必要となるため、1人当りの身長測定時間
が長くなって、計測処理能力が低くなってしまう。本発
明は上記問題や課題を解決するもので、計測処理能力が
低くなったりすることなく、測定対象の人へのカーソル
の衝撃を緩和することのできる自動身長計を提供するこ
とを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、測定対象の人を載せる載台と、載台から立
設されている立設枠と、この立設枠に対して上下にスラ
イド自在とされ、昇降駆動手段により昇降される駆動昇
降部と、駆動昇降部に対して接近離間可能な状態で前記
立設枠に対して上下にスライド自在とされ、駆動昇降部
により押し上げ自在に配設された従動昇降部と、従動昇
降部に固定されて人の頭頂部に当接されるカーソルと、
駆動昇降部側または従動昇降部側に取り付けられて、従
動昇降部が駆動昇降部に当接して追従している追従状態
と従動昇降部が駆動昇降部から離反して追従していない
離反状態とを検知する追従状態検知手段と、身長を測定
するために駆動昇降部および従動昇降部が下降されて前
記追従状態検知手段にて駆動昇降部と従動昇降部とが前
記追従状態から前記離反状態に切り換わったことを検知
した際の位置から身長を算出する手段とを備えたもので
ある。
【0008】また、上記構成に加えて、駆動昇降部およ
び従動昇降部は立設枠に設けられた同一のガイド部材に
沿って昇降されるものである。この構成によれば、身長
を測定するために、駆動昇降部が上限位置より下げられ
て、これに伴ってカーソルが下降されると、カーソルが
人の頭頂部に当接した時点で、人の頭頂部によりカーソ
ルの下降動作が規制される。カーソルが取り付けられて
いる従動昇降部は、昇降駆動手段により昇降される駆動
昇降部に対して離反自在であるため、カーソルが人の頭
頂部に当接した後は駆動昇降部だけが下降することにな
り、従動昇降部が駆動昇降部から離反して追従しなくな
ったことが追従状態検知手段にて検知されて、この検知
時の駆動昇降部や従動昇降部の位置から身長を算出でき
る。このように、カーソルが人の頭頂部に当接した後
は、昇降駆動部による駆動力は従動昇降部やカーソルに
は伝達されないので、人の頭頂部への衝撃を緩和するこ
とができる。
【0009】また、駆動昇降部および従動昇降部を立設
枠に設けられた同一のガイド部材に沿って昇降させるこ
とにより、昇降動作を案内する部材を一つの部材により
兼用することができるとともに、駆動昇降部および従動
昇降部が同じ移動経路を昇降するため、追従状態検知手
段による接近離反動作も簡単かつ正確に検出することが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1〜図4は本発明の実施の
形態にかかる自動身長計を示すもので、図2〜図4に示
すように、この自動身長計20は、測定対象となる人を
載せ、体重測定部が内蔵されている身長計本体(図示せ
ず)の上部をなす載台21と、この載台21の上面後部
から上方に立設された立設枠としての中空角型の支柱2
2と、支柱22の下端部に内装された昇降駆動手段とし
てのエンコーダ付きの駆動モータ23と、支柱22の内
壁面において上下に延びるように配設されたガイド部材
としての一対のガイドレール22aと、これらのガイド
レール22aに沿って昇降自在とされ、駆動モータ23
の駆動力により駆動ベルト24を介して昇降される駆動
昇降部25と、駆動昇降部25の下方位置でガイドレー
ル22aに沿って昇降自在に配置された従動昇降部26
と、この従動昇降部26に固定されて人の頭頂部に当接
されるカーソル27と、駆動昇降部25の上面に取り付
けられて、従動昇降部26の下面に当接自在のリミット
スイッチからなる追従状態検知センサ28と、制御およ
び演算機能を有する制御装置(図示せず)とを備えてい
る。
【0011】なお、25a,26aは駆動昇降部25と
従動昇降部26とにそれぞれ設けられてガイドレール2
2aに摺動する摺動ローラ、図4における29は支柱2
2の上端近傍箇所と下端近傍箇所とに設けられて駆動昇
降部25が上限位置と下限位置とに移動したことを検知
する位置検出センサである。
【0012】また、カーソル27は、従動昇降部26よ
り後方に延びる接続フレーム27aと、この接続フレー
ム27aの後部より上方に延設された上延フレーム27
bと、この上延フレーム27bの上端部から支柱22の
外周を跨ぐようにして前方に延設された支持パイプ27
cと、この支持パイプ27cの前部に固定されて、人の
頭頂部に当接可能とされた当接部27dとからなり、全
体的に軽量化されている。
【0013】また、図示しないが、載台21には所定位
置に人が載ったことを検知する人検知センサが設けられ
ている。上記構成において、カーソル27に外力が作用
していない状態では、図1に示すように、カーソル27
および従動昇降部26が自重により駆動昇降部25に載
った状態となり、駆動昇降部25に取り付けられた追従
状態検知センサ28の検知端子に従動昇降部26が当接
している。
【0014】身長を測定する際には、予め、人がまだ載
台21に載っていない状態で、駆動昇降部25が上限位
置まで上昇される。この駆動昇降部25の上昇動作に伴
って、駆動昇降部25により追従状態検知センサ28の
当接部分を介して従動昇降部26が押し上げられ、カー
ソル27も上限位置まで上昇される。
【0015】その後、人が載台21に載ったことが人検
知センサにより検知されると、駆動モータ23が駆動さ
れて駆動昇降部25が上限位置より下げられるととも
に、これに伴って従動昇降部26およびカーソル27が
駆動昇降部25に追従しながら下降される。
【0016】そして、カーソル27が人の頭頂部に当接
すると、人の頭頂部によりカーソル27の下降動作が規
制されるため、図2に示すように、カーソル27が取り
付けられている従動昇降部26は駆動昇降部25に取り
付けられている追従状態検知センサ28から離反し、駆
動昇降部25だけが下降する。したがって、追従状態検
知手段28にて従動昇降部26が駆動昇降部25から離
反して追従しなくなったことが検知され、この検知時の
駆動昇降部25の位置が駆動モータ23のエンコーダか
らの出力データに基づいて算出され、このデータ情報か
ら身長が自動的に算出される。
【0017】カーソル27が人の頭頂部に当接した後
は、駆動モータ23からの駆動力は従動昇降部26やカ
ーソル27には伝達されず、単に、従動昇降部26やカ
ーソル27の自重に慣性力を加えた重量だけが人の頭頂
部に作用するに過ぎないので、人の頭頂部への衝撃は緩
和される。したがって、カーソル27の下降速度を高速
となるように設定しても、人の頭頂部への衝撃が急激に
大きくなることはなく、このようにカーソル27の昇降
速度を高速にすることにより、1人当りの身長測定時間
を短縮することができるので、計測処理能力が向上する
こととなる。
【0018】また、追従状態検知手段28にて従動昇降
部26が駆動昇降部25から離反して追従しなくなった
ことが検知されると、駆動モータ23の回転に対してブ
レーキをかけて反転させる信号が出力され、その結果、
駆動モータ23は回転が停止された後に反転されるが、
駆動モータ23が完全に停止されるまでは、駆動昇降部
25は下降される。しかし、駆動昇降部25は従動昇降
部26から離反されて力の伝達が行われないため、駆動
昇降部25が下降されても、カーソル27には駆動モー
タ23の駆動力が伝達されず、何ら支障を生じることは
ない。
【0019】その後、駆動モータ23の反転動作が行わ
れて駆動昇降部25が上昇されると、駆動昇降部25の
追従状態検知手段28が従動昇降部26に当接した段階
で、駆動昇降部25に追従して従動昇降部26も上昇
し、カーソル27は上限位置まで戻され、次の人の身長
測定に備えられる。
【0020】また、駆動昇降部25および従動昇降部2
6は支柱22に設けられた同一のガイドレール22aに
沿って昇降され、昇降動作を案内するガイド部材が一つ
のガイドレール22aにより兼用されているため、それ
ぞれ別個にガイド部材を設ける場合に比べて製造コスト
を低減させることができるとともに、駆動昇降部25お
よび従動昇降部26が同じ移動経路を昇降するので、追
従状態検知センサ28による接近離反動作も簡単かつ正
確に検出することができる。
【0021】なお、上記実施の形態においては、追従状
態検知センサ28を駆動昇降部25側に設けたが、従動
昇降部26側に設けてもよい。ただ、追従状態検知セン
サ28を駆動昇降部25側に設ける方が、従動昇降部2
6側の重量を軽量化できて人の頭頂部への衝撃を少なく
できるという利点がある。また、従動昇降部26が直接
追従状態検知センサ28に当接する場合を説明したが、
これに限るものではなく、追従状態検知センサ28を介
することなく、駆動昇降部25と従動昇降部26とが直
接当接する構成とし、例えば駆動昇降部25と従動昇降
部26とが直接当接する姿勢となった場合に光が遮断さ
れるように光センサなどを配置して、駆動昇降部と従動
昇降部との当接状態と離反状態とを検知してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、載台から
立設されている立設枠に対して上下にスライドできる駆
動昇降部と従動昇降部とを互いに当接離反自在に設け、
人の頭頂部に当接されるカーソルを従動昇降部に取付
け、昇降駆動手段により昇降される駆動昇降部により従
動昇降部を押し上げる構成とし、駆動昇降部と従動昇降
部との離反を検知する追従状態検知手段にて前記離反状
態を検知した際の位置から身長を算出することにより、
身長を正確に測定することができながら、カーソルが人
の頭頂部に当接した後は、昇降駆動部による駆動力が従
動昇降部やカーソルには伝達されないため、人の頭頂部
への衝撃を緩和することができ、しかも、カーソルの下
降速度も早めに設定しても、人の頭頂部への衝撃が急激
に大きくなることがないため、1人当りの身長測定時間
を短縮することができて、計測処理能力を向上すること
ができる。
【0023】また、駆動昇降部および従動昇降部を立設
枠に設けた同一のガイド部材に沿って昇降させることに
より、昇降動作を案内する部材を一つの部材により兼用
することができて製造コストを低減させることができる
とともに、駆動昇降部および従動昇降部が同じ移動経路
を昇降するため、追従状態検知手段による接近離反動作
も簡単かつ正確に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る自動身長計を示す側
面断面図であり、カーソルが人の頭頂部に当接した状態
を示す。
【図2】同自動身長計を示す側面断面図であり、カーソ
ルが人の頭頂部にまだ当接していない状態を示す。
【図3】同自動身長計を示す正面断面図である。
【図4】同自動身長計の要部平面断面図である。
【図5】従来の自動身長計の側面断面図である。
【符号の説明】
20 自動身長計 21 載台 22 支柱(立設枠) 22a ガイドレール(ガイド部材) 23 駆動モータ(昇降駆動手段) 24 駆動ベルト 25 駆動昇降部 26 従動昇降部 27 カーソル 28 追従状態検知センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 5/107 G01B 5/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定対象の人を載せる載台と、載台から
    立設されている立設枠と、この立設枠に対して上下にス
    ライド自在とされ、昇降駆動手段により昇降される駆動
    昇降部と、駆動昇降部に対して接近離間可能な状態で前
    記立設枠に対して上下にスライド自在とされ、駆動昇降
    部により押し上げ自在に配設された従動昇降部と、従動
    昇降部に固定されて人の頭頂部に当接されるカーソル
    と、駆動昇降部側または従動昇降部側に取り付けられ
    て、従動昇降部が駆動昇降部に当接して追従している追
    従状態と従動昇降部が駆動昇降部から離反して追従して
    いない離反状態とを検知する追従状態検知手段と、身長
    を測定するために駆動昇降部および従動昇降部が下降さ
    れて前記追従状態検知手段にて駆動昇降部と従動昇降部
    とが前記追従状態から前記離反状態に切り換わったこと
    を検知した際の位置から身長を算出する手段とを備えた
    自動身長計。
  2. 【請求項2】 駆動昇降部および従動昇降部は立設枠に
    設けられた同一のガイド部材に沿って昇降される請求項
    1記載の自動身長計。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111609272A (zh) * 2020-06-08 2020-09-01 安徽航大智能科技有限公司 一种一轴盖自动判断品种机构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111609272A (zh) * 2020-06-08 2020-09-01 安徽航大智能科技有限公司 一种一轴盖自动判断品种机构

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