JP3100677B2 - 側頭検出器付き体表面モニタ - Google Patents

側頭検出器付き体表面モニタ

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JP3100677B2 JP17920391A JP17920391A JP3100677B2 JP 3100677 B2 JP3100677 B2 JP 3100677B2 JP 17920391 A JP17920391 A JP 17920391A JP 17920391 A JP17920391 A JP 17920391A JP 3100677 B2 JP3100677 B2 JP 3100677B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放射線取扱施設内で使
用される体表面モニタにおける放射線検出器の位置およ
び移動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】放射線取扱施設においては、放射線管理
区域から外部に出る際、人間の体表面が汚染されていな
いかを放射線検出器を用いて測定する。
【0003】図7(a),(b),(c)に従来の頭部
測定での検出器配置を示す。人間の頭部の検出は、頭上
および前面,背面に検出器を配置して行なう。このと
き、検出器は一定距離で測定することが必要なので、セ
ンサ機構を用いて検出器距離を移動制御する。図7
(a),(b)に示すように、前面検出器161,背面
検出器162がゲート状に配置され、昇降機構4により
頭上検出器1が昇降するようになっている。頭上検出器
1の下部には頭頂検知センサ11が装着されている。
【0004】頭上検出器1は、頭との干渉を避けるため
上端に待機させる。矢印で示す進入方向で人間が定位置
についた時点で昇降機構4により頭上検出器1を下降
し、頭頂検知センサ11で頭頂位置を検知して移動停止
する。この状態を示したのが図7(c)である。耳の部
分に相当する側頭部は、人間の進入の妨げとなるため、
従来は検出器を設けてない。このため、側頭の検出は、
頭上検出器1,前面検出器161,背面検出器162を
用いて距離が大きい状態で行なわれており、正確な測定
ができなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の頭部測定では、
側頭を検出する検出器が設置できないため、耳などの汚
染を正確に測定できない問題があった。そこで本発明
は、人間の進入時には、進入の妨げとならない待機位置
にあり、測定時に側頭部の横に移動して測定を行なう側
頭検出器付き体表面モニタを実現することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の側頭検出器付き
体表面モニタは、一対の側頭検出器が昇降機構の昇降子
に固定された水平アームにより保持され、この一対の側
頭検出器の間に位置し上下移動をガイドされた頭上検出
器をその一端に固定して前記昇降子の方へ水平に延在す
る支持アームが前記水平アームに載置されたばね定数の
小さいコイルばねで支持され、このコイルばねにはその
コイル内側にガイドロッドが水平アームに一端を固定さ
れて同心的に設けられ、このガイドロッドは前記支持ア
ームに設けられたガイド穴に挿通されロッド固定端から
所定寸法部位に前記ガイド穴と当接するストッパを有す
るように構成された頭上および側頭の両検出器連動機構
を有する。
【0007】
【作用】本発明の側頭検出器付き体表面モニタにおいて
は、昇降機構により水平アームを介し一対の側頭検出器
を下降させる。このとき頭上検出器は、ばね定数の小さ
いコイルばねによって保持され定位置で止まっている。
側頭検出器が所定位置まで下がりきると、コイルばねの
ガイドロッドのストッパが頭上検出器の支持アームのガ
イド穴に当接し、頭上検出器を支持アームと共に側頭検
出器の下降に従動して下降させる。下降して来た頭上検
出器の頭頂検知器が人間の頭頂を検知して昇降機構を停
止させる。このとき、側頭検出器は人間の側頭部に対向
した状態になり、頭上および側頭部の汚染が所定の距離
のもとで測定される。
【0008】測定終了後は、昇降機構に上昇動作を行な
わせ、上記と逆の手順を経て側頭検出器が頭上検出器の
下面と面一な位置まで避退した待機状態に復帰する。
【0009】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基いて本発明を
詳細に説明する。
【0010】図1(a),(b),(c)に本発明一実
施例の側頭検出器付き体表面モニタの上部を示す。図1
(a)は待機状態を、図1(b)は側頭検出器が所定位
置まで下がった状態を、図1(c)は側頭検出器と頭上
検出器が共に測定位置まで下がった状態を、それぞれ示
す概略側面図である。
【0011】図1(a)において、人間の側頭部の汚染
を測定するための一対の側頭検出器2は、昇降機構4の
昇降子4aに一端を固定されたコ字状の水平アーム3に
より保持されている。一対の側頭検出器2の間に位置し
図示していないガイドにより上下移動をガイドされた頭
上検出器1は、その一端に固定され昇降子4aの方へ水
平に延在する支持アーム9を水平アーム3に載置された
ばね定数の小さいコイルばね6により支持されている。
そして、このコイルばね6には、そのコイル内側にガイ
ドロッド7がその一端を水平アーム3に固定されて同心
的に設けられている。このガイドロッド7は、支持アー
ム9に設けられたガイド穴9aに挿通され、水平アーム
3での固定端から所定寸法(測定状態において側頭検出
器2の下面が頭上検出器1の下面よりも下に離間してい
ることを要する寸法)の部位に、ガイド穴9aに当接す
るストッパ8を有する。また、頭上検出器1の下面に
は、頭頂位置を検知する頭頂検知センサ11が取着され
ている。さらに、昇降機構4,駆動源5,水平アーム3
のコイルばね載置部,コイルばね6,支持アーム9のガ
イド穴が設けられた部分、ガイドロッド7等は、フレー
ム12内に収納されている。
【0012】なお、図1(a)は、体表面モニタの頭上
検出器および側頭検出器のみを示してあるが、これらの
下方には、前面検出器,背面検出器,足下面検出器等が
設けられて体表面モニタを構成している。
【0013】上記のように構成された本発明一実施例の
側頭検出器付き体表面モニタにおいては、人間が体表面
モニタに進入し定位置についたら、昇降機構4により昇
降子4aを下降させ、水平アーム3を介し一対の側頭検
出器2を下降させる。このとき、頭上検出器1はコイル
ばね6によって保持され、定位置で止まっている。コイ
ルばね6は、ばね定数が小さいため、水平アーム3の下
降によりばねの撓みが減るが負担荷重がほとんど変ら
ず、頭上検出器1を保して同位置にとどめることができ
る。図1(b)に示すように、側頭検出器2が所定寸法
下降すると、ガイドロッド7も下りその先端のストッパ
8が頭上検出器1の支持アーム9のガイド穴9aに当接
し、頭上検出器1を支持アーム9と共に側頭検出器2の
下降に従動して下降させ始める。
【0014】側頭検出器2と頭上検出器1の高さ方向相
対位置がガイドロッド7のストッパ8により一定に保た
れた状態で下降を続け、頭上検出器1に取着されている
頭頂検知器11が人間の頭頂を検知すると昇降機構4を
停止させる。この状態を示したのが図1(c)で、この
とき、側頭検出器2は、人間の側頭部に対向した状態に
なり、人間の頭の頭上および両側頭部の汚染を所定の距
離のもとで正確に測定することができる。
【0015】測定終了後は、昇降機構4に上昇動作を行
なわせ、上記と逆の手順を経て側頭検出器2が頭上検出
器1の下面と面一な位置まで避退した図1(a)の待機
状態に復帰する。これにより、側頭検出器2は進入の妨
げとならない。
【0016】次に、本発明の他の実施例を説明する。
【0017】図2(a),(b),(c)に本発明の変
形例その1の側頭検出器付き体表面モニタの上部を示
す。図2(a)は待機状態を、図2(b)は側頭検出器
が所定位置まで下がった状態を、図2(c)は側頭検出
器と頭上検出器が共に測定位置まで下がった状態を、そ
れぞれ示す概略側面図である。
【0018】図2(a)において、一対の側頭検出器2
は、そのフレーム12寄り下端部に設けられた軸を頭上
検出器1の両側面の下部にそれぞれ軸受を介して保持さ
れている。前記軸には歯車43が取着され、この歯車4
3と噛合する中間歯車42が頭上検出器1の軸受に軸支
されて設けられている。また、昇降機構4の昇降子4a
に固着された水平アーム3の先端に、前記中間歯車42
と噛合するラックギャ41がラック歯を上下方向に延在
させて取着されている。
【0019】頭上検出器1は、図示していないガイドに
より上下移動をガイドされており、その一端に固定され
昇降子4aの方へ水平に延在する支持アーム9を水平ア
ーム3に載置されたばね定数の小さいコイルばね6によ
り支持されている。そして、このコイルばね6には、そ
のコイル内側にガイドロッド7がその一端を水平アーム
3に固定されて同心的に設けられている。このガイドロ
ッド7は、支持アーム9に設けられたガイド穴9aに挿
通され、水平アーム3での固定端から所定寸法(側頭検
出器2が図示反時計回りに90°回動するのに必要なラ
ックギャ41の下方への移動寸法)の部位に、ガイド穴
9aに当接するストッパ8を有する。頭上検出器1に設
けられている頭頂検知センサ11、昇降機構4等を格納
しているフレーム12は、図1の場合と同様である。
【0020】上記のように構成された本発明の変形例そ
の1の側頭検出器付き体表面モニタにおいては、昇降機
構4により水平アーム3を下降させると、ラックギャ4
1が下方へ移動し、中間歯車42,歯車43を介し側頭
検出器2が図示反時計回りに回動し、水平アーム3を所
定寸法下降させると、側頭検出器が当初の避退位置から
90°回動し、図2(b)に示すように、頭上検出器1
の下面から突出した状態になる。
【0021】この後は、ガイドロッド7のストッパ8が
頭上検出器1の支持アーム9のガイド穴9aに当接する
ことにより、頭上検出器1が下降する。そして、頭頂検
知センサ11が人間の頭頂を検知すると昇降機構4が停
止され、図2(c)に示す測定状態になり、人間の頭の
頭上および両側頭部の汚染が所定の距離のもとで正確に
測定される。測定終了後は上記下降の逆の手順を経て図
2(a)の待機状態に復帰する。
【0022】この変形例その1の側頭検出器付き体表面
モニタは、側頭検出器2が進入の妨げにならないととも
に、水平アーム3,ラックギャ41,中間歯車42,歯
車43等を頭上検出器1のケース内に置くことができる
ので、外観が良くなる利点がある。
【0023】次に、図3(a),(b),(c)に本発
明の変形例その2の側頭検出器付き体表面モニタの上部
を示す。図3(a)は待機状態を、図3(b)は側頭お
よび頭上の両検出器が下降途中の状態を、図3(c)は
側頭および頭上の両検出器が共に測定位置まで下がった
状態を、それぞれ示す概略側面図である。
【0024】図3(a)において、一対の側頭検出器2
は、昇降装置4の昇降子4aに固定された支持アーム9
によって保持された頭上検出器1の両側面にそれぞれ設
けられた側頭検出器昇降機構71の昇降子71aに水平
アーム3を介して保持されている。側頭検出器昇降機構
71は駆動源72によって駆動される。そして、側頭検
出器昇降機構71の横位置の上部および下部には停止位
置検知センサ73が設置されており、昇降の上下限位置
を検知する。頭上検出器1に設けられている頭頂検知セ
ンサ11、昇降機構4等を格納しているフレーム12
は、図1の場合と同様である。
【0025】上記のように構成された本発明の変形例そ
の2の側頭検出器付き体表面モニタにおいては、頭上検
出器1と側頭検出器2を各々独立に昇降,停止させるこ
とができる。人間が進入して所定位置に立ったら、図3
(b)に示すように、頭上および側頭の両検出器を共に
下降させる。頭上検出器1は、頭頂検知センサ11によ
り頭頂を検知して測定位置に停止し、側頭検出器2は、
停止位置検知センサ73で下限位置すなわち測定位置を
検知することで停止する。この状態を示したのが図3
(c)である。
【0026】測定完了後は、側頭検出器2と頭上検出器
1は、それぞれ独立に上昇し、図3(a)に示す待機状
態に復帰する。
【0027】この変形例その2の側頭検出器付き体表面
モニタは、頭上検出器1と同時に側頭検出器2が動作可
能であるため、移動時間を短縮できる利点がある。
【0028】次に、図4(a),(b)、図5(a),
(b)、図6(a),(b)に本発明の変形例その3の
側頭検出器付き体表面モニタの上部を示す。図4
(a),(b)は待機状態を、図5(a),(b)は側
頭および頭上の両検出器が下降途中の状態を、図6
(a),(b)は側頭および頭上の両検出器が共に測定
位置まで下がった状態を、それぞれ表している。
【0029】図4(a),(b)において、一対の側頭
検出器2は、昇降装置4の昇降子4aに固定された支持
アーム9によって保持された頭上検出器1の両側面の下
部にそれぞれこの側面と平行な回転軸112を軸受11
1により軸支されて配置され、回転軸112に接続され
た駆動源72により、各側頭検出器2が頭上検出器1の
下面と面一になった待機状態と、各側頭検出器2が頭上
検出器1の下面と直角になった測定状態とに回動変位す
ることが可能となっている。待機状態および測定状態の
各停止位置は、停止位置検知センサ73によって検知す
る。頭上検出器1に設けられている頭頂検知センサ1
1、昇降機構4等を格納しているフレーム12は、図1
の場合と同様である。
【0030】上記のように構成された本発明の変形例そ
の3の側頭検出器付き体表面モニタにおいては、頭上検
出器1と側頭検出器2を各々独立に動作させることがで
きる。人間が進入して所定位置に立ったら、図5
(a),(b)に示すように、頭上検出器1を昇降機構
4によって下降させながら、駆動源72により側頭検出
器2を回動させる。頭上検出器1は、頭頂検知センサ1
1により頭頂を検知して測定位置に停止し、側頭検出器
2は、停止位置検知センサ73のうちの測定位置検知用
のセンサで測定位置を検知することで停止する。この状
態を示したのが図6(a),(b)で、各側頭検出器2
は、頭上検出器1の下面と直角な測定位置に停止し、人
間の側頭部に所定距離をとって対向している。
【0031】測定完了後は、頭上検出器1と側頭検出器
2は、それぞれ独立に動作し、図4(a),(b)に示
す待機状態に復帰する。
【0032】この変形例その3の側頭検出器付き体表面
モニタも、図3の場合と同様、頭上検出器1と同時に側
頭検出器2が動作可能であるため、移動時間を短縮でき
る利点がある。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、人
間の頭部の両側面部の体表面汚染を測定する一対の側頭
検出器を、人間の頭部上面の体表面汚染を測定する頭上
検出器の両側に待機位置と測定位置との間を前記頭上検
出器の昇降に連動して移動可能に配備したことを特徴と
する側頭検出器付き体表面モニタを実現したことによ
り、側頭検出器の設置によって側頭部の測定距離が適正
値に設定されるため、正確な表面汚染測定が可能とな
る。また、側頭検出器は、人間の進入時には頭上検出器
の下面から突出しないように避退した待機状態に保持さ
れているので、通路の妨げとなることがなく、スペース
ファクタや美観を損ねることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の側頭検出器付き体表面モニタ
の上部を示し、図1(a)は待機状態を示す概略側面図
であり、図1(b)は側頭検出器が所定位置まで下がっ
た状態を示す概略側面図であり、図1(c)は側頭検出
器と頭上検出器が共に測定位置まで下がった状態を示す
概略側面図である。
【図2】本発明変形例その1の側頭検出器付き体表面モ
ニタの上部を示し、図2(a)は待機状態を示す概略側
面図であり、図2(b)は側頭検出器が所定位置まで下
がった状態を示す概略側面図であり、図2(c)は側頭
検出器と頭上検出器が共に測定位置まで下がった状態を
示す概略側面図である。
【図3】本発明変形例その2の側頭検出器付き体表面モ
ニタの上部を示し、図3(a)は待機状態を示す概略側
面図であり、図3(b)は側頭および頭上の両検出器が
下降途中の状態を示す概略側面図であり、図3(c)は
側頭および頭上の両検出器が共に測定位置まで下がった
状態を示す概略側面図である。
【図4】本発明変形例その3の側頭検出器付き体表面モ
ニタの上部を示し、図4(a)は待機状態を示す概略正
面図であり、図4(b)は図4(a)の概略側面図であ
る。
【図5】図5(a)は図4の側頭検出器付き体表面モニ
タの側頭および頭上の両検出器が下降途中の状態を示す
概略正面図であり、図5(b)は図5(a)の概略側面
図である。
【図6】図6(a)は図4の側頭検出器付き体表面モニ
タの側頭および頭上の両検出器が共に測定位置まで下が
った状態を示す概略正面図であり、図6(b)は図6
(a)の概略側面図である。
【図7】従来の体表面モニタの頭部測定での検出器配置
を示し、図7(a)は待機状態を示す概略上面図であ
り、図7(b)は図7(a)の概略側面図であり、図7
(c)は頭上検出器を下降させた測定状態を示す概略側
面図である。
【符号の説明】
1…頭上検出器 2…側頭検出器 3…水平アーム 4…昇降機構 4a…昇降子 5…駆動源 6…ばね定数の小さいコイルばね 7…ガイドロッド 8…ストッパ 9…支持アーム 9a…ガイド穴 11…頭頂検知センサ 12…フレーム 41…ラックギャ 42…中間歯車 43…歯車 71…側頭検出器昇降機構 71a…昇降子 72…駆動源 73…停止位置検知センサ 111…軸受 112…回転軸

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人間の頭部の両側面部の体表面汚染を測
    定する一対の側頭検出器が、人間の頭部上面の体表面汚
    染を測定する頭上検出器の両側にこの検出器の下面レベ
    ルより上に位置する待機位置と測定位置との間を前記頭
    上検出器の昇降に連動して移動可能に配備されたことを
    特徴とする側頭検出器付き体表面モニタ。
JP17920391A 1991-07-19 1991-07-19 側頭検出器付き体表面モニタ Expired - Lifetime JP3100677B2 (ja)

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